JPS6124886B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6124886B2 JPS6124886B2 JP52135098A JP13509877A JPS6124886B2 JP S6124886 B2 JPS6124886 B2 JP S6124886B2 JP 52135098 A JP52135098 A JP 52135098A JP 13509877 A JP13509877 A JP 13509877A JP S6124886 B2 JPS6124886 B2 JP S6124886B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit breaker
- support insulator
- disconnector
- vacuum circuit
- conductor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000012212 insulator Substances 0.000 claims description 31
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 12
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims description 5
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 3
- 230000001131 transforming effect Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical group C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02B—BOARDS, SUBSTATIONS OR SWITCHING ARRANGEMENTS FOR THE SUPPLY OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02B13/00—Arrangement of switchgear in which switches are enclosed in, or structurally associated with, a casing, e.g. cubicle
- H02B13/02—Arrangement of switchgear in which switches are enclosed in, or structurally associated with, a casing, e.g. cubicle with metal casing
- H02B13/035—Gas-insulated switchgear
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、たとえば密閉型、縮小型受変電設備
などに良好に適用し得る複合型開閉装置に関する
ものである。
などに良好に適用し得る複合型開閉装置に関する
ものである。
従来の受変電設備などにおいて、気中絶縁方式
の場合、遮断器断路器、変流器はそれぞれ独立し
て設置し、その相互間を導体で接続するようにし
ている。したがつて、機器相互間の距離が大とな
り、機器設置スペースが増大する。また、遮断
器、断路器、変流器がそれぞれ独立して設置され
るため、それらの輸送費、据付費、調整費が別個
に加算され、受変電設備全体の総合諸経費が増大
する。さらに、それぞれが母線に接続されるた
め、機器の変換、保守点検、事故の復旧作業など
に多大の時間を要する。
の場合、遮断器断路器、変流器はそれぞれ独立し
て設置し、その相互間を導体で接続するようにし
ている。したがつて、機器相互間の距離が大とな
り、機器設置スペースが増大する。また、遮断
器、断路器、変流器がそれぞれ独立して設置され
るため、それらの輸送費、据付費、調整費が別個
に加算され、受変電設備全体の総合諸経費が増大
する。さらに、それぞれが母線に接続されるた
め、機器の変換、保守点検、事故の復旧作業など
に多大の時間を要する。
また最近はスペースの縮小化のためにSF6ガス
絶縁などの密閉型開閉装置などが多用されるよう
になつているが、密閉型母線、機器が割高につく
こと、送電電圧が60KV以上のものではケーブル
系に比して架空線系が多く、一旦気中ブツシング
で受けざるを得ない場合が多く、全体のスペース
縮小化の効果を小さくしている。また、完全な密
閉型開閉装置では、機器の交換、保守点検作業が
困難となり、事故の復旧作業などにも多大の時間
を要する。
絶縁などの密閉型開閉装置などが多用されるよう
になつているが、密閉型母線、機器が割高につく
こと、送電電圧が60KV以上のものではケーブル
系に比して架空線系が多く、一旦気中ブツシング
で受けざるを得ない場合が多く、全体のスペース
縮小化の効果を小さくしている。また、完全な密
閉型開閉装置では、機器の交換、保守点検作業が
困難となり、事故の復旧作業などにも多大の時間
を要する。
さらに、気中絶縁方式、ガス絶縁方式いずれの
場合においても、各種系統構成に対応し得るため
に数多くの標準ユニツトを用意しておく必要があ
り、量産効果によるコスト低減が困難となる。
場合においても、各種系統構成に対応し得るため
に数多くの標準ユニツトを用意しておく必要があ
り、量産効果によるコスト低減が困難となる。
本発明の目的は、系統構成に応じて遮断器や断
路器、変流器をその都度選択的に配設し得る小型
で経済的な複合型開閉装置を提供することであ
る。
路器、変流器をその都度選択的に配設し得る小型
で経済的な複合型開閉装置を提供することであ
る。
この目的を達成するために本発明は、上面に互
いに離隔して３つのフランジ部を並設し、絶縁媒
体を充填した密閉容器と、この密閉容器内に、前
記３つのフランジ部のうちの２つの間に位置する
ように収納された真空遮断器と、前記密閉容器上
に、少なくとも前記真空遮断器の両側に位置する
２つのフランジ部を用いて樹立され、基部に貫通
型変流器を配設し得るように構成された少なくと
も２本の支持碍管と、この支持碍管のうち、中央
のフランジ部上に設けられている支持碍管内に収
納され、下端側が前記真空遮断器の一端に接続さ
れる断路器と、前記支持碍管のうちの少なくとも
１つの基部に配設された少なくとも１つの変流器
とを備え、前記支持碍管のうち、前記中央のフラ
ンジ部以外に設けられている支持碍管には貫通導
体または断路器が選択的に収納され、前記複数の
支持碍管に構成される端子間に少なくとも１つの
断路器を含む開閉電路を形成したことを特徴とす
るものである。
いに離隔して３つのフランジ部を並設し、絶縁媒
体を充填した密閉容器と、この密閉容器内に、前
記３つのフランジ部のうちの２つの間に位置する
ように収納された真空遮断器と、前記密閉容器上
に、少なくとも前記真空遮断器の両側に位置する
２つのフランジ部を用いて樹立され、基部に貫通
型変流器を配設し得るように構成された少なくと
も２本の支持碍管と、この支持碍管のうち、中央
のフランジ部上に設けられている支持碍管内に収
納され、下端側が前記真空遮断器の一端に接続さ
れる断路器と、前記支持碍管のうちの少なくとも
１つの基部に配設された少なくとも１つの変流器
とを備え、前記支持碍管のうち、前記中央のフラ
ンジ部以外に設けられている支持碍管には貫通導
体または断路器が選択的に収納され、前記複数の
支持碍管に構成される端子間に少なくとも１つの
断路器を含む開閉電路を形成したことを特徴とす
るものである。
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に
説明する。
説明する。
受変電所の系統構成は種々あり得るが、第１図
はその一例として、一般的な変電所の二重母線構
成の場合の単線結線図を示すものである。二重母
線１Ａ，１Ｂからそれぞれ引込用断路器２Ａ，２
Ｂを介して共通の遮断器３に導かれ、さらにここ
から変流器４を介して引出母線５に至る電気系統
が構成されている。
はその一例として、一般的な変電所の二重母線構
成の場合の単線結線図を示すものである。二重母
線１Ａ，１Ｂからそれぞれ引込用断路器２Ａ，２
Ｂを介して共通の遮断器３に導かれ、さらにここ
から変流器４を介して引出母線５に至る電気系統
が構成されている。
第２図は第１図の電気系統に本発明を適用した
場合の一実施例を示すものであり、第１図のもの
と同一の構成部分は同一の符号を付けて示してい
る。１０は遮断器または貫通導体を選択的に収納
できるように構成された密閉容器であり、３つの
フランジ部１１，１２，１３が設けられている。
密閉容器１０には基部下端にフランジ部２１，３
１，４１を有る支持碍管２０，３０，４０が、フ
ランジ部２１，３１，４１と密閉容器１０のフラ
ンジ部１１，１２，１３とが対向するように配設
され、両者はそれぞれこれらのフランジ部を介し
て架台１４に取付けられている。
場合の一実施例を示すものであり、第１図のもの
と同一の構成部分は同一の符号を付けて示してい
る。１０は遮断器または貫通導体を選択的に収納
できるように構成された密閉容器であり、３つの
フランジ部１１，１２，１３が設けられている。
密閉容器１０には基部下端にフランジ部２１，３
１，４１を有る支持碍管２０，３０，４０が、フ
ランジ部２１，３１，４１と密閉容器１０のフラ
ンジ部１１，１２，１３とが対向するように配設
され、両者はそれぞれこれらのフランジ部を介し
て架台１４に取付けられている。
支持碍管２０および３０内には絶縁スペーサ２
２ないし３２で仕切られた断路器室２３ないし３
３が形成され、乾燥空気やSF6ガスなどの絶縁媒
体が充填され、そこに引込用断路器２Ａないし２
Ｂが収納されている。断路器２Ａ，２Ｂの固定側
はそれぞれ母線１Ａ，１Ｂに接続される。両断路
器の可動接触子は絶縁スペーサ２２，３２を気密
に貫通して密閉容器１０内に形成される密閉絶縁
室１５に臨んでいる。また、両断路器２Ａ，２Ｂ
の可動接触子はフランジ部近辺で分離できるよう
にピン２４，３４によつて結合されており、密閉
容器１０の下面部に取付けた断路器操作機構２
５，３５により絶縁操作ロツド２６，３６を介し
て開閉操作される。
２ないし３２で仕切られた断路器室２３ないし３
３が形成され、乾燥空気やSF6ガスなどの絶縁媒
体が充填され、そこに引込用断路器２Ａないし２
Ｂが収納されている。断路器２Ａ，２Ｂの固定側
はそれぞれ母線１Ａ，１Ｂに接続される。両断路
器の可動接触子は絶縁スペーサ２２，３２を気密
に貫通して密閉容器１０内に形成される密閉絶縁
室１５に臨んでいる。また、両断路器２Ａ，２Ｂ
の可動接触子はフランジ部近辺で分離できるよう
にピン２４，３４によつて結合されており、密閉
容器１０の下面部に取付けた断路器操作機構２
５，３５により絶縁操作ロツド２６，３６を介し
て開閉操作される。
支持碍管４０の内室４２は貫通導体４３が貫通
しており、したがつて、両者は機能的にブツシン
グを構成している。貫通導体４３の一端は引出導
体５に接続され、他端は密閉絶縁室１５に臨んで
いる。支持碍管４０の基部には貫通導体４３を一
次導体とする貫通型変流器４が配設されている。
しており、したがつて、両者は機能的にブツシン
グを構成している。貫通導体４３の一端は引出導
体５に接続され、他端は密閉絶縁室１５に臨んで
いる。支持碍管４０の基部には貫通導体４３を一
次導体とする貫通型変流器４が配設されている。
密閉容器１０内に形成された密閉絶縁室１５は
支持碍管４０の内室４２を連通しており、そこに
もやはり乾燥空気SF6ガスなどの絶縁媒体が充填
され、フランジ部１２と１３との間に位置するよ
うに、真空遮断器から成る遮断器３が収納されて
いる。遮断器３の固定側は絶縁台１６を介して密
閉容器１００に取付けられ、その固定電極に貫通
導体４３が挿脱自在に接触している。遮断器３の
可動電極は、フランジ部１１の所にまで延びてお
り、密閉容器１０に取付けられた絶縁スペーサ１
７を介して支持され、それぞれ断路器２Ａ，２Ｂ
の可動接触子と電気的に接触している。また、遮
断器３の可動電極は遮断器操作機構１８により絶
縁操作ロツド１９を介して開閉駆動される。
支持碍管４０の内室４２を連通しており、そこに
もやはり乾燥空気SF6ガスなどの絶縁媒体が充填
され、フランジ部１２と１３との間に位置するよ
うに、真空遮断器から成る遮断器３が収納されて
いる。遮断器３の固定側は絶縁台１６を介して密
閉容器１００に取付けられ、その固定電極に貫通
導体４３が挿脱自在に接触している。遮断器３の
可動電極は、フランジ部１１の所にまで延びてお
り、密閉容器１０に取付けられた絶縁スペーサ１
７を介して支持され、それぞれ断路器２Ａ，２Ｂ
の可動接触子と電気的に接触している。また、遮
断器３の可動電極は遮断器操作機構１８により絶
縁操作ロツド１９を介して開閉駆動される。
第２図のユニツトは第１図の系統構成に対応し
て構成されたものであり、基本となる系統構成に
応じて種々の変形が可能である。
て構成されたものであり、基本となる系統構成に
応じて種々の変形が可能である。
第３図は、第２図に示す構成の密閉容器１０お
よび支持碍管２０〜４０を用いて構成し得る種々
のモデルユニツトと系統構成の例を示すものであ
る。
よび支持碍管２０〜４０を用いて構成し得る種々
のモデルユニツトと系統構成の例を示すものであ
る。
モデルユニツトＡは第２図に示したユニツト構
成そのものであり、常用予備１遮断器（1CB）受
電方式や第１図の二重母線方式などにおいて破線
で示す部分にそのまま適用できる。
成そのものであり、常用予備１遮断器（1CB）受
電方式や第１図の二重母線方式などにおいて破線
で示す部分にそのまま適用できる。
モデルユニツトＢは、モデルユニツトＡから支
持碍管２０を取除いて盲蓋とし、残りの両支持碍
管３０，４０内に断路器２Ａ，２Ｂを収納し、両
碍管の基部に変流器４Ａ，４Ｂを配設したもので
あり、図示のごとく、ループ受電、ブスタイ、ブ
スセクシヨン、常用予備２遮断器（2CB）受電方
式、１1/2方式などに適用できる。
持碍管２０を取除いて盲蓋とし、残りの両支持碍
管３０，４０内に断路器２Ａ，２Ｂを収納し、両
碍管の基部に変流器４Ａ，４Ｂを配設したもので
あり、図示のごとく、ループ受電、ブスタイ、ブ
スセクシヨン、常用予備２遮断器（2CB）受電方
式、１1/2方式などに適用できる。
モデルユニツトＣは、モデルユニツトＡから支
持碍管２０を取除いて盲蓋とし、残り２つの支持
碍管３０，４０の一方３０に断路器２を収納し、
他方の支持碍管４０には断路器を収納せずに貫通
導体を配設してブツシングとし、いずれか一方の
支持碍管、たとえば４０の基部に変流器４を配設
したものであり、一回線遮断器（CB）受電方
式、1CB引出し方式または2CB引出し方式などに
適用できる。
持碍管２０を取除いて盲蓋とし、残り２つの支持
碍管３０，４０の一方３０に断路器２を収納し、
他方の支持碍管４０には断路器を収納せずに貫通
導体を配設してブツシングとし、いずれか一方の
支持碍管、たとえば４０の基部に変流器４を配設
したものであり、一回線遮断器（CB）受電方
式、1CB引出し方式または2CB引出し方式などに
適用できる。
モデルユニツトＣに適用した本発明の実施例を
第４図に示す。第４図において第２図と同一の構
成部分は同一符号で示している。第４図におい
て、支持碍管３０には断路器２が収納されて母線
１に接続され、また、第２図の支持碍管２０、断
路器２Ａおよび断路器操作機構２５は取除かれ、
フランジ部１１は盲蓋５０で塞がれ、上記操作機
構２５の除去跡は盲蓋５１で塞がれている。他の
構成は第２図のものと実質的に変りがない。
第４図に示す。第４図において第２図と同一の構
成部分は同一符号で示している。第４図におい
て、支持碍管３０には断路器２が収納されて母線
１に接続され、また、第２図の支持碍管２０、断
路器２Ａおよび断路器操作機構２５は取除かれ、
フランジ部１１は盲蓋５０で塞がれ、上記操作機
構２５の除去跡は盲蓋５１で塞がれている。他の
構成は第２図のものと実質的に変りがない。
以上説明したように、本発明によれば、遮断器
を収納し得る密閉容器にフランジ部を介して３本
の支持碍管を取付け得るように構成し、各支持碍
管には断路器を収納し得るように構成すると共
に、変流器を配設できるようにし、系統構成に応
じて遮断器、断路器および変流器を適宜選択的に
配設することによつて、種々の系統構成に対応さ
せて適用することの可能な複合型開閉装置を提供
することができる。しかも本発明装置は種々の系
統構成のものを同一寸法に収めることができ、し
たがつて、徹底した標準化が可能であり、経済的
な複合型開閉装置とすることができる。
を収納し得る密閉容器にフランジ部を介して３本
の支持碍管を取付け得るように構成し、各支持碍
管には断路器を収納し得るように構成すると共
に、変流器を配設できるようにし、系統構成に応
じて遮断器、断路器および変流器を適宜選択的に
配設することによつて、種々の系統構成に対応さ
せて適用することの可能な複合型開閉装置を提供
することができる。しかも本発明装置は種々の系
統構成のものを同一寸法に収めることができ、し
たがつて、徹底した標準化が可能であり、経済的
な複合型開閉装置とすることができる。
第１図は一般的な変電所の二重母線の単線結線
図、第２図は第１図の系統構成に適用した本発明
の一実施例を示す縦断面図、第３図は本発明装置
の種々のモデルユニツトの構成例とその適用系統
例を示す説明図、第４図は第３図のモデルユニツ
トＣに適用した本発明の実施例を示す縦断面図で
ある。 １，１Ａ，１Ｂ，５……母線、２，２Ａ，２Ｂ
……断路器、３……遮断器、４……貫通型変流
器、１０……密閉容器、１１〜１３……フランジ
部、１４……架台、２０，３０，４０……支持碍
管、２１，３１，４１……フランジ部。
図、第２図は第１図の系統構成に適用した本発明
の一実施例を示す縦断面図、第３図は本発明装置
の種々のモデルユニツトの構成例とその適用系統
例を示す説明図、第４図は第３図のモデルユニツ
トＣに適用した本発明の実施例を示す縦断面図で
ある。 １，１Ａ，１Ｂ，５……母線、２，２Ａ，２Ｂ
……断路器、３……遮断器、４……貫通型変流
器、１０……密閉容器、１１〜１３……フランジ
部、１４……架台、２０，３０，４０……支持碍
管、２１，３１，４１……フランジ部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 上面に互いに離隔して３つのフランジ部を並
設し、絶縁媒体を充填した密閉容器と、 この密閉容器内に、前記３つのフランジ部のう
ちの２つの間に位置するように収納された真空遮
断器と、 前記密閉容器上に、少なくとも前記真空遮断器
の両側に位置する２つのフランジ部を用いて樹立
され、基部に貫通型変流器を配設し得るように構
成された少なくとも２本の支持碍管と、 この支持碍管のうち、中央のフランジ部上に設
けられている支持碍管内に収納され、下端側が前
記真空遮断器の一端に接続される断路器と、 前記支持碍管のうちの少なくとも１つの基部に
配設された少なくとも１つの変流器と を備え、前記支持碍管のうち、前記中央のフラン
ジ部以外に設けられている支持碍管には貫通導体
または断路器が選択的に収納され、前記複数の支
持碍管に構成される端子間に少なくとも１つの断
路器を含む開閉電路を形成したことを特徴とする
複合型開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13509877A JPS5467654A (en) | 1977-11-10 | 1977-11-10 | Compound switching device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13509877A JPS5467654A (en) | 1977-11-10 | 1977-11-10 | Compound switching device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5467654A JPS5467654A (en) | 1979-05-31 |
| JPS6124886B2 true JPS6124886B2 (ja) | 1986-06-13 |
Family
ID=15143779
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13509877A Granted JPS5467654A (en) | 1977-11-10 | 1977-11-10 | Compound switching device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5467654A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5875407U (ja) * | 1981-11-12 | 1983-05-21 | 三菱電機株式会社 | 変電装置 |
| JP2000341816A (ja) * | 1999-05-31 | 2000-12-08 | Toshiba Corp | スイッチギヤ |
| JP4521110B2 (ja) * | 2000-11-08 | 2010-08-11 | 株式会社東芝 | 複合型ガス絶縁開閉装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4952024U (ja) * | 1972-08-14 | 1974-05-08 |
-
1977
- 1977-11-10 JP JP13509877A patent/JPS5467654A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5467654A (en) | 1979-05-31 |
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