JPS61248257A - 回転ヘツド型記録装置 - Google Patents
回転ヘツド型記録装置Info
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- JPS61248257A JPS61248257A JP60090311A JP9031185A JPS61248257A JP S61248257 A JPS61248257 A JP S61248257A JP 60090311 A JP60090311 A JP 60090311A JP 9031185 A JP9031185 A JP 9031185A JP S61248257 A JPS61248257 A JP S61248257A
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- area
- recording
- tape
- tracking
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
- G11B15/46—Controlling, regulating, or indicating speed
- G11B15/467—Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven
- G11B15/4673—Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven by controlling the speed of the tape while the head is rotating
- G11B15/4675—Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven by controlling the speed of the tape while the head is rotating with provision for information tracking
- G11B15/4676—Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven by controlling the speed of the tape while the head is rotating with provision for information tracking using signals recorded in tracks disposed in parallel with the scanning direction
- G11B15/4677—Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven by controlling the speed of the tape while the head is rotating with provision for information tracking using signals recorded in tracks disposed in parallel with the scanning direction using auxiliary signals, i.e. pilot signals
- G11B15/4678—Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven by controlling the speed of the tape while the head is rotating with provision for information tracking using signals recorded in tracks disposed in parallel with the scanning direction using auxiliary signals, i.e. pilot signals superimposed on the main signal track
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は回転ヘッド型記録装置に関し、４１１にテープ
状記録媒体の長手方向に複数の領域を形成し、その幅方
向にトレースする回転ヘッドによって各領域毎に情報信
号の記録を行う装置に関するものである。
状記録媒体の長手方向に複数の領域を形成し、その幅方
向にトレースする回転ヘッドによって各領域毎に情報信
号の記録を行う装置に関するものである。
〈開示の概要〉
本明細書及び図面は回転ヘッド型記録装置に於いて、テ
ープ状記録媒体の長手方向に形成され九複数の領域中の
第１の領域上に既に記録されているイざ号を用いてトラ
ッキング制御を行いつつ第２の領域内に情報信号の記録
を行うことによシ、各領域内の記録トラックの相互位置
を制御することが可能となり、これに伴い複数の〈従来
の技術〉 この種の装置として昨今１回転ヘッドを具えるシリンダ
に磁気テープを所定角度巻装し、テープの長手方向に形
成され次複数の領域に対し夫々別に前記回転ヘッドでデ
ィジタルオーディオ信号を記録再生するテープレコーダ
が提案されている。
ープ状記録媒体の長手方向に形成され九複数の領域中の
第１の領域上に既に記録されているイざ号を用いてトラ
ッキング制御を行いつつ第２の領域内に情報信号の記録
を行うことによシ、各領域内の記録トラックの相互位置
を制御することが可能となり、これに伴い複数の〈従来
の技術〉 この種の装置として昨今１回転ヘッドを具えるシリンダ
に磁気テープを所定角度巻装し、テープの長手方向に形
成され次複数の領域に対し夫々別に前記回転ヘッドでデ
ィジタルオーディオ信号を記録再生するテープレコーダ
が提案されている。
第２図は従来のこのマルチトラックディジタルオーディ
オテープレコーダのテープ走行系を示す図、第３図はこ
のテープレコーダによるテープ上の記録軌跡を示す図で
ある。
オテープレコーダのテープ走行系を示す図、第３図はこ
のテープレコーダによるテープ上の記録軌跡を示す図で
ある。
第５図に於いて、 ＣＨ２−ＣＨ２は夫々ヘッド３また
はヘッド４が第１図に於いてムからＢ、ＢからＣ，Ｏか
らり、ＤからＢ、ＨからＩＰ、ＦからＧをトレースして
いる期間にオーディオ信号か記録される領域である。各
領域には夫々別々にオーディオ信号を記録することが可
能であり、夫々所謂アジマス重ね書きが行われるか、各
領域ａａｉ〜ＯＨ６のトラックは同一直線上にある必要
はない。
はヘッド４が第１図に於いてムからＢ、ＢからＣ，Ｏか
らり、ＤからＢ、ＨからＩＰ、ＦからＧをトレースして
いる期間にオーディオ信号か記録される領域である。各
領域には夫々別々にオーディオ信号を記録することが可
能であり、夫々所謂アジマス重ね書きが行われるか、各
領域ａａｉ〜ＯＨ６のトラックは同一直線上にある必要
はない。
ま九各領域には夫々トラッキング制御用のパイロット信
号が記録されるが、谷領域毎に所定のローテーション（
ｆ、→ｆ２→ｆ５→ｆ４）で記録されているものとし、
これも領域間に相関性はない。
号が記録されるが、谷領域毎に所定のローテーション（
ｆ、→ｆ２→ｆ５→ｆ４）で記録されているものとし、
これも領域間に相関性はない。
又ＣＨ１〜ＣＨ５に示す領域は第１図に於いてテープ１
が所定の速度で矢印７に示す方向に走行している時記録
再生され、 ＣＨ２−ＣＨ２に示す領域は同じく矢印９
に示す方向に走行している時記録再生されているものと
すれば、第２図に示す如（、ＯＨｉ〜ＣＢ３に示す領域
の各トラックの傾きと、 ＯＨ４〜０ＨＩＳに示す領域
の各トラックの傾きとは若干異なる。但し、この時相対
速度の差については４ヘッド３，４の回転によるものに
比べ、テープ１０走行によるものは極めて小さいため問
題とならないものとする。
が所定の速度で矢印７に示す方向に走行している時記録
再生され、 ＣＨ２−ＣＨ２に示す領域は同じく矢印９
に示す方向に走行している時記録再生されているものと
すれば、第２図に示す如（、ＯＨｉ〜ＣＢ３に示す領域
の各トラックの傾きと、 ＯＨ４〜０ＨＩＳに示す領域
の各トラックの傾きとは若干異なる。但し、この時相対
速度の差については４ヘッド３，４の回転によるものに
比べ、テープ１０走行によるものは極めて小さいため問
題とならないものとする。
第４図は上述の如きテープレコーダの記録再生のタイム
チャートである。図中（Ｌ）はシリンダ２０回転に同期
して発生される位相検出パフＬ、ス（以下ＰＧ） テ
、 １／６ｏ秒毎に１ハイレベル（Ｈ）１と１゛ローレ
ベル（す＠を繰ル返す３０ Ｈｚの矩形波である。また
、（ｂ）はＰＧ（ａ）と逆極性のＰＧである。ここでＰ
Ｇ （ａ）はヘッド３がＭ２図のＢからＧまで回転す
る間Ｈ，ＰＧ（’Ｏ）はヘッド４が同じくＢからＧまで
回転する間Ｅであるものとする。
チャートである。図中（Ｌ）はシリンダ２０回転に同期
して発生される位相検出パフＬ、ス（以下ＰＧ） テ
、 １／６ｏ秒毎に１ハイレベル（Ｈ）１と１゛ローレ
ベル（す＠を繰ル返す３０ Ｈｚの矩形波である。また
、（ｂ）はＰＧ（ａ）と逆極性のＰＧである。ここでＰ
Ｇ （ａ）はヘッド３がＭ２図のＢからＧまで回転す
る間Ｈ，ＰＧ（’Ｏ）はヘッド４が同じくＢからＧまで
回転する間Ｅであるものとする。
第４図（Ｃ）はＰ Ｇ （ａ）より得たデータ読み込み
用パルスで、ビデオ信号の１フイ一ルド分（１／６０秒
）に対応する期間のオーディオ信号を１フイールドおき
にサンプリングするためのものである。第４図（ｄ）は
サンプリングされた１フイ一ルド分のオーディオデータ
にＲＡＭ等を用いて誤り訂正用冗長コード等を付加し九
り、配列を変えたりするための信号処理期間ｔ−Ｈで示
す。第４図（６）はデータ記録の期間をＨで示し。
用パルスで、ビデオ信号の１フイ一ルド分（１／６０秒
）に対応する期間のオーディオ信号を１フイールドおき
にサンプリングするためのものである。第４図（ｄ）は
サンプリングされた１フイ一ルド分のオーディオデータ
にＲＡＭ等を用いて誤り訂正用冗長コード等を付加し九
り、配列を変えたりするための信号処理期間ｔ−Ｈで示
す。第４図（６）はデータ記録の期間をＨで示し。
上述の信号処理で得られた記録用データをテープ１に記
録するタイミングを示す。
録するタイミングを示す。
例えば第４図を用いて時間的に信号の流れを追うと、ｔ
ｌ〜ｔ３の期間（ヘッド３がＢ −Ｇ ）に移動中）サ
ンプリングされたデータは、ｔ５〜ｔＳ（ヘッド３がＧ
−Ａ）で信号処理が施され、ｔ５〜ｔ６（ヘッド３がＡ
−Ｂ）の期間で記録される。即ちヘッド３によって第３
図のＣＨｌの領域に記録される。−万Ｐ Ｇ （１））
がＨの期間にサンプリングされたデータは同様のタイミ
ングで信号処理され、ヘッド４によってｃＨｌの領域に
記録される。
ｌ〜ｔ３の期間（ヘッド３がＢ −Ｇ ）に移動中）サ
ンプリングされたデータは、ｔ５〜ｔＳ（ヘッド３がＧ
−Ａ）で信号処理が施され、ｔ５〜ｔ６（ヘッド３がＡ
−Ｂ）の期間で記録される。即ちヘッド３によって第３
図のＣＨｌの領域に記録される。−万Ｐ Ｇ （１））
がＨの期間にサンプリングされたデータは同様のタイミ
ングで信号処理され、ヘッド４によってｃＨｌの領域に
記録される。
Ｐ Ｇ （ａ） ｆ所定位相（ここでは１領域分の５６
６）移相したＰＧを第５図（ｆ）に示す。
６）移相したＰＧを第５図（ｆ）に示す。
以下Ｐ Ｇ （ｆ）及び不図示のこれと逆特性のＰＧに
よってオーディオ信号を記録する場合について祝明する
。第４図ｔ２〜ｔ４にサンプリングされ次データは、ｔ
４〜ｔ６０間第４図（ｇ）に示す信号に従って信号処理
され、ｔ６〜ｔ７の期間第４図（ｈ）に示す信号に従っ
て記録される・即ちヘッド３によって、該ヘッド３がＢ
〜０をトレースする期間、第３図のｃ１１２に示す領域
に記録される。同様にｔ４〜ｃ７の期間にサンプリング
されたデータはヘッド４によって（Ｈ２に示す領域に記
録される。
よってオーディオ信号を記録する場合について祝明する
。第４図ｔ２〜ｔ４にサンプリングされ次データは、ｔ
４〜ｔ６０間第４図（ｇ）に示す信号に従って信号処理
され、ｔ６〜ｔ７の期間第４図（ｈ）に示す信号に従っ
て記録される・即ちヘッド３によって、該ヘッド３がＢ
〜０をトレースする期間、第３図のｃ１１２に示す領域
に記録される。同様にｔ４〜ｃ７の期間にサンプリング
されたデータはヘッド４によって（Ｈ２に示す領域に記
録される。
次にａｕ２に示す領域に記録された信号を再生する動作
について説明する。
について説明する。
ヘッド５によるテープ１からのデータの読取は第４図（
ｈ）に示す信号に従いｔ６〜ｔ７（’ｔ１〜ｔ２も同様
）に行われ、第４図（１）に示す信号に従いｔ７〜ｔ８
（ｔ２〜ｔＳ）に記録時とは逆の信号処理が行われる。
ｈ）に示す信号に従いｔ６〜ｔ７（’ｔ１〜ｔ２も同様
）に行われ、第４図（１）に示す信号に従いｔ７〜ｔ８
（ｔ２〜ｔＳ）に記録時とは逆の信号処理が行われる。
即ちこの期間で誤り訂正等を行い、更に第４図（ｊ）に
示す信号に従いｔ８〜ｔ９（ｔ３〜ｔ６）で再生オーデ
ィオ信号が出力される。もちろんヘッド４による再生動
作は上述の動作と１８０＠の位相差をもって行われ、こ
れで連続した再生オーディオ信号が得られる。
示す信号に従いｔ８〜ｔ９（ｔ３〜ｔ６）で再生オーデ
ィオ信号が出力される。もちろんヘッド４による再生動
作は上述の動作と１８０＠の位相差をもって行われ、こ
れで連続した再生オーディオ信号が得られる。
また他の領域（３Ｈ３〜ａｉｘ６についても、ＰＧ（ａ
）ｆｔｎ ｘ ３６°分位相し、これに基づいて上述の
記鍮再生支作を行えばよ、いことは云うまでもなく、ｔ
たこれはテープの走行方向には依存しない。
）ｆｔｎ ｘ ３６°分位相し、これに基づいて上述の
記鍮再生支作を行えばよ、いことは云うまでもなく、ｔ
たこれはテープの走行方向には依存しない。
〈発明が解決しようとする問題点〉
上述の如きテープレコーダに於いては各領域を全て単独
で利用できる反面、４！数の領域全同時に利用すること
は困難であった。即ち、各領域が夫々単独で記録される
ため、同一回転ヘッドを用いて２つの領域から同時に良
好な再生ＲＩＦ信号を得ることはできない。折開アジマ
ス記録が行われていない場合は、２トラツクからの再生
信号が混合してしまう領域が生じ良好な再生信号が得ら
れない。一方所謂アジマスね書きが行われてい次場合に
は、再生ＲＦ信号そのものが殆んど得られない領域も存
在してしまう。
で利用できる反面、４！数の領域全同時に利用すること
は困難であった。即ち、各領域が夫々単独で記録される
ため、同一回転ヘッドを用いて２つの領域から同時に良
好な再生ＲＩＦ信号を得ることはできない。折開アジマ
ス記録が行われていない場合は、２トラツクからの再生
信号が混合してしまう領域が生じ良好な再生信号が得ら
れない。一方所謂アジマスね書きが行われてい次場合に
は、再生ＲＦ信号そのものが殆んど得られない領域も存
在してしまう。
！＠５図は従来の装置による再生時の回転ヘッドのトレ
ース軌跡を示す図である。第５図に於いてＩＬでがヘッ
ドのトレース軌跡でメク、斜線ＰＢが再生ｇ信号が得ら
れる領域である。第５図に於いては領域ＣＨＩに対して
良好なトラッキングを行い得る様にした場合を示す。第
５図のＲＦにて示す様に、領域ＣＨ３、ＯＨ４の如く殆
んど再生Ｒ？傷信号得られない領域が発生してしまう。
ース軌跡を示す図である。第５図に於いてＩＬでがヘッ
ドのトレース軌跡でメク、斜線ＰＢが再生ｇ信号が得ら
れる領域である。第５図に於いては領域ＣＨＩに対して
良好なトラッキングを行い得る様にした場合を示す。第
５図のＲＦにて示す様に、領域ＣＨ３、ＯＨ４の如く殆
んど再生Ｒ？傷信号得られない領域が発生してしまう。
上述の事実は具体的には以下の如き１問題を ”
生じる。まず、各領域に既にオーディオ信号が記録され
ているか否かを検出する際に、再生ＲＰ傷信号得られな
い領域を未記録の領域と誤認してしまうことがある。
生じる。まず、各領域に既にオーディオ信号が記録され
ているか否かを検出する際に、再生ＲＰ傷信号得られな
い領域を未記録の領域と誤認してしまうことがある。
また、第１の領域に記録されているオーディオ信号に対
し、これに関連するオーディオ信号（例えばＢＧＭ ）
を第２の領域に記録しても、とれらを同時に再生するこ
とは困難であった。即ち、所、ＴＩｌプウンドオンサウ
ンドと呼ばれる様な機能を実現するのは不可能であった
。
し、これに関連するオーディオ信号（例えばＢＧＭ ）
を第２の領域に記録しても、とれらを同時に再生するこ
とは困難であった。即ち、所、ＴＩｌプウンドオンサウ
ンドと呼ばれる様な機能を実現するのは不可能であった
。
本発明は上述に代表される如き問題点に鑑みてなされた
ものであって、テープ状記録媒体の長手方向に形成され
た複数の領域を同一の回転ヘッドで同時に利用すること
を可能とし九回転ヘッド童記録装置を提供することを目
的とする。
ものであって、テープ状記録媒体の長手方向に形成され
た複数の領域を同一の回転ヘッドで同時に利用すること
を可能とし九回転ヘッド童記録装置を提供することを目
的とする。
く問題点を解決するための手段〉
上述の目的下に於いて１本発明に於いてはテープ状記録
媒体の長手方向に形成され次複数の領域中の第１の領域
上に既に記録されている信号を用いてトラッキング制ｍ
’を行いつつ第２の領域上に情報信号の記録を行う様に
している。
媒体の長手方向に形成され次複数の領域中の第１の領域
上に既に記録されている信号を用いてトラッキング制ｍ
’を行いつつ第２の領域上に情報信号の記録を行う様に
している。
く作用〉
上述の構成によれば、各領域上の記録トラックの相互位
置を制御することが可能となり、これに伴い複数の領域
を同一の回転ヘッドで同時に利用することが可能となっ
た。
置を制御することが可能となり、これに伴い複数の領域
を同一の回転ヘッドで同時に利用することが可能となっ
た。
〈実施例〉
以下１本発明を前述し九如きテープレコーダに適用し比
例について詳細に説明する。
例について詳細に説明する。
第１図は本発明の一実施例としてのテープレコーダの概
略構成を示す図である。以下、このテープレコーダに於
いてオーディオ信号を記録する時の動作について順を追
って説明する。
略構成を示す図である。以下、このテープレコーダに於
いてオーディオ信号を記録する時の動作について順を追
って説明する。
まず、操作部１８による指令に基いて記録領域が指定さ
れると、領域指定回路１９は指令領域を示すデータをゲ
ートパルス発生回路１７へ供給する。記録が命令され九
厘後に於いて、ｔず領域指定回路１９は全領域を指定し
、ウィンドウパルス発生回路１６よｐ発生される６種類
のウィンドウパルス（第７図ＣＨ１〜０１１６に示す）
の論理利金とった信号が再生用ウィンドウパルス（Ｐ）
としてゲート回路２０に供給される。このときシリンダ
２に取付けられたヘッド３によって既に記録が行われて
いる領域の再生信号が得られる。
れると、領域指定回路１９は指令領域を示すデータをゲ
ートパルス発生回路１７へ供給する。記録が命令され九
厘後に於いて、ｔず領域指定回路１９は全領域を指定し
、ウィンドウパルス発生回路１６よｐ発生される６種類
のウィンドウパルス（第７図ＣＨ１〜０１１６に示す）
の論理利金とった信号が再生用ウィンドウパルス（Ｐ）
としてゲート回路２０に供給される。このときシリンダ
２に取付けられたヘッド３によって既に記録が行われて
いる領域の再生信号が得られる。
ここで前提条件として、ディジタルオーディオ信号を記
録する際には記録信号に特定周波数の信号を重畳させる
ものとし、仮にその周波数をｆＡとする。また領域（Ｈ
ｌへの記録を指令したものとし、領域ＯＨ２，０１ｉ４
、ＯＨ６には既に記録が行われているものとする。ゲ
ート（ロ）路２ｏにより出力される記録開始直前の全領
域の再生信号はバンドパスフィルタ（ＢＰＦ） ５０に
供給される。
録する際には記録信号に特定周波数の信号を重畳させる
ものとし、仮にその周波数をｆＡとする。また領域（Ｈ
ｌへの記録を指令したものとし、領域ＯＨ２，０１ｉ４
、ＯＨ６には既に記録が行われているものとする。ゲ
ート（ロ）路２ｏにより出力される記録開始直前の全領
域の再生信号はバンドパスフィルタ（ＢＰＦ） ５０に
供給される。
ＢＰＦ３０は前述のｆＡ酸成分分離するためのものでそ
の出力は第７図に示す如くなる。ＢＰＦ３０の出力は検
波回路５１ｔ−介して比較回路３２に供給され、該回路
３２より基準レベルＶｒｅｆと比較されて第７図に示す
パルス信号を得、ケートパルス発生回路１７へ入力する
。
の出力は第７図に示す如くなる。ＢＰＦ３０の出力は検
波回路５１ｔ−介して比較回路３２に供給され、該回路
３２より基準レベルＶｒｅｆと比較されて第７図に示す
パルス信号を得、ケートパルス発生回路１７へ入力する
。
この動作が終了すると、ゲートパルス発生回路１７は再
生用ゲートパルス（Ｐ）として：ＣＨ２゜ＯＨ４、ＣＨ
６のウィンドウパルスの論理和信号が出力される。一方
記録用ゲートパルス（Ｒ）としては指定され九領域ＣＪ
（ｌのウィンドウパルスがまたドラッギング用パルス（
０）としては第７図に示す如き（３号が出力される。
生用ゲートパルス（Ｐ）として：ＣＨ２゜ＯＨ４、ＣＨ
６のウィンドウパルスの論理和信号が出力される。一方
記録用ゲートパルス（Ｒ）としては指定され九領域ＣＪ
（ｌのウィンドウパルスがまたドラッギング用パルス（
０）としては第７図に示す如き（３号が出力される。
即ち、領域ＣＨ１への記録時に於いては端子２１より入
力され之アナログオーディオ信号がＰＣＭオーディオ回
ｗ！ｒ２２で２０Ｍ化され、加算器２４にてパイロット
信号発生回路２３からのトラッキング用パイロット信号
と多重されてヘッド３，４により領域ＯＨ１に記録され
ていく。一方ヘッド３，４により磁気テープ上から再生
された信号は前述の再生用ゲートパルス（Ｐ）によシゲ
ート回路２０でゲートされる。
力され之アナログオーディオ信号がＰＣＭオーディオ回
ｗ！ｒ２２で２０Ｍ化され、加算器２４にてパイロット
信号発生回路２３からのトラッキング用パイロット信号
と多重されてヘッド３，４により領域ＯＨ１に記録され
ていく。一方ヘッド３，４により磁気テープ上から再生
された信号は前述の再生用ゲートパルス（Ｐ）によシゲ
ート回路２０でゲートされる。
ケート回路２０の出力中のトラッキング用パイロット信
号はＬＰＦ２５で分離され、自動トラッキング制御回路
（ＡＴＦ回路）２６へ供給される。
号はＬＰＦ２５で分離され、自動トラッキング制御回路
（ＡＴＦ回路）２６へ供給される。
ムＴＦ回路２６では４周波方式等で周知の信号処理が行
われトラッキングエラー信号（ムＴＦ信号）が出力され
る。ＡＴＸＦ ｇｒ号はサンプルホールド回路（Ｂ／Ｈ
） ２７にて、ヘッド３，４が再生信号が得られる各領
域の中央をトレースするタイミングでサンプルホールド
される。
われトラッキングエラー信号（ムＴＦ信号）が出力され
る。ＡＴＸＦ ｇｒ号はサンプルホールド回路（Ｂ／Ｈ
） ２７にて、ヘッド３，４が再生信号が得られる各領
域の中央をトレースするタイミングでサンプルホールド
される。
上述の知＜シて記録時に於いてトラッキングエラ−１ｄ
号が得られるものであるが、このトラッキングエラー信
号そのものでトラッキング制御を行っても各領域のトラ
ックが一直線上に整列するとは限らない。即ち、アジマ
ス重ね誉きによれば、第６図に示す如く記録時と再生時
のヘッドのトレース軌跡の差（Ｗｏｆ ）が存在するた
めである。従ってこのＷｏｆ分に対応するレベル（Ｖｏ
ｆ ） ｆ ８／’Ｈ２７の出力に加算器２８にて加算
する。こうして加算器２８よりトラッキング制御信号が
得られ、この信号はモータ制＃回路１５に供給され、キ
ャプスタン１３をしてテープ走行を制御する。
号が得られるものであるが、このトラッキングエラー信
号そのものでトラッキング制御を行っても各領域のトラ
ックが一直線上に整列するとは限らない。即ち、アジマ
ス重ね誉きによれば、第６図に示す如く記録時と再生時
のヘッドのトレース軌跡の差（Ｗｏｆ ）が存在するた
めである。従ってこのＷｏｆ分に対応するレベル（Ｖｏ
ｆ ） ｆ ８／’Ｈ２７の出力に加算器２８にて加算
する。こうして加算器２８よりトラッキング制御信号が
得られ、この信号はモータ制＃回路１５に供給され、キ
ャプスタン１３をしてテープ走行を制御する。
尚、第１図に於いて１１はシリンダ２０回転を検出し、
これに同期した３ ０ Ｈｚの矩形波信号（３０ＰＧ
）を出力する。ｉＰＧは前述のウィンドウパルス発生回
路１６．ゲートパルス発生回路１７並びにモータ制御回
路１５へ供給される。
これに同期した３ ０ Ｈｚの矩形波信号（３０ＰＧ
）を出力する。ｉＰＧは前述のウィンドウパルス発生回
路１６．ゲートパルス発生回路１７並びにモータ制御回
路１５へ供給される。
１２にキャブスタフ１３０回転を検出する回転検出回路
、１４はキャプスタンフライホイールである。
、１４はキャプスタンフライホイールである。
上述の如く構成すれば各領域の記讃トラック金全て同一
直線上に並べることが可能となる。
直線上に並べることが可能となる。
第８図上述の実施例のテープレコーダで記録されたテー
プ状の記録パターンを示す。第８図に示す如く本実施例
のテープレコーダによって記録すれたテープを回転ヘッ
ドでトレースするｒｌＡＡいずれの領域の記録信号を用
いてトラッキング制御を行った場合でも、全領域から十
分環レベ。
プ状の記録パターンを示す。第８図に示す如く本実施例
のテープレコーダによって記録すれたテープを回転ヘッ
ドでトレースするｒｌＡＡいずれの領域の記録信号を用
いてトラッキング制御を行った場合でも、全領域から十
分環レベ。
ルの再生ＲＪ’倍信号得ることができるものである。
尚、上述の実施例に於いては記録済の領域全てからのト
ラッキング用パイロット信号金用いてトラッキング制御
を行う様に構成しているが。
ラッキング用パイロット信号金用いてトラッキング制御
を行う様に構成しているが。
記録済領域の１つのトラックからのトラッキング用パイ
ロット信号全利用しても同様の効果が得られる。
ロット信号全利用しても同様の効果が得られる。
また、１つの領域から再生を行いつつ他の領域に対して
記録を行う場合には、再生領域より得られるトラッキン
グ用パイロット信号をそのまま用いればよい。
記録を行う場合には、再生領域より得られるトラッキン
グ用パイロット信号をそのまま用いればよい。
〈発明の効果〉
以上説明した様に本発明によればテープ状記録媒体の長
手方向に形成され念複数の領域を同一の回転ヘッドで同
時にオリ用することのできる回転ヘッド型記録装置ｋ得
る・ものである。
手方向に形成され念複数の領域を同一の回転ヘッドで同
時にオリ用することのできる回転ヘッド型記録装置ｋ得
る・ものである。
第１図は、本発明の一実施例としてのテープレコーダの
概略構成を示す図。 第２図は従来のデイジタルオーディオテープレコーダの
テープ走行系を示す図。 第３図は第２因に走行系を示すテープレコーダによるテ
ープ上の記録軌跡を示す図。 第４図は第２図に走行系を示すテープレコーダの記録再
生のタイムチャートを示す図。 第５図は従来の装置による再生時の回転の回転ヘッドの
トレース軌跡を示す図。 第６図は記ａを行う領域と既に記録されている領域との
トラックの関係を示す図。 第７図は第１図の装置の動作ｔ−説明するためのタイミ
ングチャート。 第８図は第１図の装置による記録パターンを示す図であ
る。 １はテープ状記録媒体３，４は夫々［ｇ１転ヘッド、１
５はキャプスタン、１５はモータ制御回路、１９は領域
指定回路、２０はゲート回路。 ２６はトラッキング制御回路、２７はサンプルホールド
回路、２８は加算器、０Ｍ１〜ＯＨ６は夫々テープ状記
録媒体の長手方向に形成され喪複数の領域である。 第Ｂ図 ｆｙ Ｚ’Ｚ ６ ｆ４ｆｉ’に一シ 匈
４朝５４図 港５図 立Ｆ号 港７図
概略構成を示す図。 第２図は従来のデイジタルオーディオテープレコーダの
テープ走行系を示す図。 第３図は第２因に走行系を示すテープレコーダによるテ
ープ上の記録軌跡を示す図。 第４図は第２図に走行系を示すテープレコーダの記録再
生のタイムチャートを示す図。 第５図は従来の装置による再生時の回転の回転ヘッドの
トレース軌跡を示す図。 第６図は記ａを行う領域と既に記録されている領域との
トラックの関係を示す図。 第７図は第１図の装置の動作ｔ−説明するためのタイミ
ングチャート。 第８図は第１図の装置による記録パターンを示す図であ
る。 １はテープ状記録媒体３，４は夫々［ｇ１転ヘッド、１
５はキャプスタン、１５はモータ制御回路、１９は領域
指定回路、２０はゲート回路。 ２６はトラッキング制御回路、２７はサンプルホールド
回路、２８は加算器、０Ｍ１〜ＯＨ６は夫々テープ状記
録媒体の長手方向に形成され喪複数の領域である。 第Ｂ図 ｆｙ Ｚ’Ｚ ６ ｆ４ｆｉ’に一シ 匈
４朝５４図 港５図 立Ｆ号 港７図
Claims (1)
- テープ状記録媒体の長手方向に複数の領域を形成し、そ
の幅方向にトレースする回転ヘッドによって各領域毎に
情報信号の記録を行う装置であって、前記複数の領域中
の第１の領域上に既に記録されている信号を用いてトラ
ッキング制御を行いつつ第２の領域上に情報信号の記録
を行う回転ヘッド型記録装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60090311A JPS61248257A (ja) | 1985-04-25 | 1985-04-25 | 回転ヘツド型記録装置 |
| US06/855,174 US4878134A (en) | 1985-04-25 | 1986-04-22 | Information signal recording apparatus for aligning helical slant tracks |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60090311A JPS61248257A (ja) | 1985-04-25 | 1985-04-25 | 回転ヘツド型記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61248257A true JPS61248257A (ja) | 1986-11-05 |
Family
ID=13994983
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60090311A Pending JPS61248257A (ja) | 1985-04-25 | 1985-04-25 | 回転ヘツド型記録装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4878134A (ja) |
| JP (1) | JPS61248257A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6252752A (ja) * | 1985-08-30 | 1987-03-07 | Sony Corp | 記録再生装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5272572A (en) * | 1991-02-26 | 1993-12-21 | Alliant Techsystems Inc. | Apparatus and method for use in appending data to data previously written on a tape in a helical scan tape recorder system |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59157861A (ja) * | 1983-02-25 | 1984-09-07 | Hitachi Ltd | 磁気記録再生装置 |
| JPS6069878A (ja) * | 1983-09-26 | 1985-04-20 | Fuji Photo Film Co Ltd | ビデオテ−プレコ−ダ編集装置 |
| JPS60170055A (ja) * | 1984-02-14 | 1985-09-03 | Toshiba Corp | 回転ヘツド方式の情報信号記録再生装置 |
| JPS6148157A (ja) * | 1984-08-11 | 1986-03-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気記録再生装置 |
| JPS6192416A (ja) * | 1984-10-12 | 1986-05-10 | Hitachi Ltd | 磁気記録再生装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58194162A (ja) * | 1982-05-07 | 1983-11-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 回転ヘツド型磁気記録再生装置 |
| JPS58218032A (ja) * | 1982-06-14 | 1983-12-19 | Canon Inc | 回転ヘツド型記録再生装置 |
| US4558378A (en) * | 1982-08-27 | 1985-12-10 | Hitachi, Ltd. | Method and apparatus for a magnetic recording/reproducing |
-
1985
- 1985-04-25 JP JP60090311A patent/JPS61248257A/ja active Pending
-
1986
- 1986-04-22 US US06/855,174 patent/US4878134A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59157861A (ja) * | 1983-02-25 | 1984-09-07 | Hitachi Ltd | 磁気記録再生装置 |
| JPS6069878A (ja) * | 1983-09-26 | 1985-04-20 | Fuji Photo Film Co Ltd | ビデオテ−プレコ−ダ編集装置 |
| JPS60170055A (ja) * | 1984-02-14 | 1985-09-03 | Toshiba Corp | 回転ヘツド方式の情報信号記録再生装置 |
| JPS6148157A (ja) * | 1984-08-11 | 1986-03-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気記録再生装置 |
| JPS6192416A (ja) * | 1984-10-12 | 1986-05-10 | Hitachi Ltd | 磁気記録再生装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6252752A (ja) * | 1985-08-30 | 1987-03-07 | Sony Corp | 記録再生装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4878134A (en) | 1989-10-31 |
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