JPS61247402A - フアスナ用スライダの連続組立装置 - Google Patents

フアスナ用スライダの連続組立装置

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JPS61247402A
JPS61247402A JP6192385A JP6192385A JPS61247402A JP S61247402 A JPS61247402 A JP S61247402A JP 6192385 A JP6192385 A JP 6192385A JP 6192385 A JP6192385 A JP 6192385A JP S61247402 A JPS61247402 A JP S61247402A
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JP
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control device
supply
slider
sensing
fastener
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JP6192385A
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文 ▲??▼
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KANKOKU JITSUPAA KK
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KANKOKU JITSUPAA KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は咬合エレメント部がコイル形に形成されたファ
スナに主として使用されるスライダを機械的装置によっ
て連続的に組立てることができるとともに、大量生産が
可能で不良品の比率も極少化することができるファスナ
用スライダの連続組立装置に関する。
〔従来技術〕
従来は、スライダファスナを組立てる場合において、咬
合エレメント部の単位咬合歯が金属材料からなるか又は
サイズがごく小さい場合はスライダが任意に遊動するの
を防止するためにスライダ把手部の先端一部分を折曲し
た遊動防止ピンを有し、一方咬合エレメント部が合成樹
脂材料のコイル式咬合エレメントでできたファスナの場
合、又特殊用途に使用される大型ファスナの場合には、
スライダの把手部の遊動防止ピンだけでは、スライダが
任意に遊動するのを有効に調節出来ないから、第13図
の分解図に例示したように、把手部とロックピン、板ス
プリング及び蓋体を順次結合したスライダを使用してい
る。
従って、従来上記のようにスライダを組立てる場合にお
いては、各単位部品を熟練工が分業で組立てた為、不良
品の抱含比率が高く又大量生産ができなかった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は従来の手動式組立方法を脱皮しスライダの各部
品を連続的に供給し、機械的装置と電子的制御システム
に依って各部品が定位置に組立てられているか否かを光
怒知センセ−によって感知しながら自動的にスライダを
組立てることができるファスナ用スライダの連続組立装
置を提供することを目的とする。
〔実施例〕
本発明の構造を添付図面を参照して詳細に説明する。
本発明は、機体1の中心部に一定の時差を持つて間歇的
に上下往復運動をする円盤7と、円盤7の周縁を一定の
時差を持って間歇的に回転するターンテーブル2とを有
し、このような中心部の周縁には、スライダ体供給及び
感知部A1把手部供給及び感知部B10ンクピン供給及
び感知部C1板スプリング供給及び感知部D゛、カバー
供給及び感知部E、コーキング部F、及び適正品及び不
良品選別排出部Gを順次放射線上の位置に配置した構造
をしている。ターンテーブル2には放射線上に多数のボ
デー挿持溝3.3′を凹設し、その後面には把手部i置
具4を傾斜させるように形成し、その内面には円筒カム
5の外周面に接触して出入するチャック6.6′を遊挿
し、円筒カム5の上下には昇降作用をする円盤7を軸設
している。
ターンテーブル2の周縁にはスライダ体供給及び感知部
Aと把手部供給及び感知部B、ロックピン供給及び感知
部C1板スプリング供給及び感知部01カバー供給及び
怒知部E、コーキング部F1及び適正品及び不良品選別
排出部Gを放射状に設置し、機体1の一側には制御装置
Hを配置している。
スライダ体供給及び感知部Aは、内周壁に案内レール8
が形成された振動式ボデー供給器9を有駅その一側に振
動器10を持った移送レール11を設置している。移送
レール11の下端部には円盤7の下向突出部7′の傾斜
面7aが連動杆12の挿入孔12′内に遊挿されてその
上下運動に依って連動杆12が前進後退しながらその内
部のリンク13.13’の下にある挟持具13a 、 
13’ aによって前進後退しながら、スライダ体aを
1個ずつ挟持してターンテーブル2の挿持溝3へ供給す
る引出供給具14を設置している。上部円盤7の一側に
は感知部15がスプリング15′で弾設され、感知部1
5の上端頭部15a一側には光怒知センサーPS1を設
置している。把手部供給及び感知部Bは、内壁に案内レ
ール16が形成された振動式タブ供給器17を有し、そ
の一側に振動器10を持った移送レール18を設置して
いる。その移送レール18の下部には落下溝19′が凹
設されたシュート19を設置しており、その内。
部一側には係上端部20’、21’を持った上部スライ
ダ20と下部スライダ21とがカム22の昇降動作に依
って互いに交互に作動出来るように形成され、他の一側
にも中心軸23′を中心にして左右往復運動をするリン
ク23が設置されており、把手部すが落下される下部に
は機体1内のカムCa、に依って作動するソレノイドパ
ルプSR,と連動する空気シリンダ24によって左右へ
作動するタブカイト25を遊設している。
又、上部の円盤7の一側には光感知センサーPS。
が付着されている。
ロックピン供給及び感知部Cは、振動式供給器26を育
し、その内周壁に真白レール26′が形成されており、
その一側には振動器10を持った移送レール27が設置
され、その移送レール27の先端一側には真空発生器2
8及び機体1内のカムCatと連動するソレノイドパル
プSBtと連結された吸着部29′を持つ真空式吸着供
給具29が上下左右に作動出来るように設置されている
。その上部の円盤7の一側にはスプリング30′によっ
て感知部30を弾設し、感知部30の上端頭部30a一
側には光感知センサーps、が設置されている。
板スプリング供給及び感知部りにも振動式供給器31が
設置され、その内周壁に案内レール31′が形成されて
おり、その−測には振動器10を持うた移送レール32
が設置され、移送レール32の先端一側に真空発生器2
8及び機体1内のカムCazと連動するソレノイドバル
ブSB3と連結された吸着部33′を持った真空式吸着
供給具33が上下左右へ作動出来るように設置されてい
る。その上部円盤7の一側には光感知センサーPSaが
付着されている。
又カバー供給及び感知部Eにも振動式供給器34が設置
され、その内周壁に案内レール34′が形成されており
、その一側には振動器10を持つ移送レール35が設置
され、移送レール35の先端一側には真空発生器28及
び機体1内のカムCa4と連動するソレノイドバルブS
B4と連結された吸着部36′を持った真空式吸着供給
部36が上下左右へ作動出来るように設置されている。
コーキング部Fの上部円盤7の一例には感知部37を弾
設し、感知部37の先端頭部一側に光惑知センサーPS
Sが付着されている。コーキング部Fはア゛−ム38の
一側下部を円盤7の通孔7b内に挿設し、その左右コー
キング端ハウジング39.39’が傾斜面40.40’
と接触しながら円盤7が昇降することによって左右のコ
ーキング端41.41’が伸縮作用をするようにし、そ
の中心部にはカバー〇の圧持棒42が固着されている。
又、適正品及び不良品選別排出部Gには制御回路Hの制
御作用によってリミットスイッチ(図示されていない)
が作動することによって開閉されるソレノイドパルプS
R,のノズル43を設置して不良品が排出管44から排
出されるようにし、その一側には円盤7の昇降作用によ
って出没するエゼクト45を設置し、その内部にはカム
Ca5の作用で開閉されるソレノイドバルブSR&と連
設されたノズル46を形成して適正品が排出管49から
排出できるようにしている。
制御装置Hには一時記憶用1.C,50と継電器(図示
されていない)及び各種表示ランプL+、Lt、ボタン
スイッチS−が設置されている。
次に第11図のフローシートを参照して本発明の作用及
び効果を説明する。
制御装置Hのボタンスイッチ針がONにされると、各装
置の電源が入って作動が開始する。
従って、振動式ボデー供給器9が振動しながらスライダ
体aが案内レール8に沿って移送案内レール11に送り
出されるが、この時、移送案内レール11の下部には振
動装置10があるから移送案内レール11も一緒に振動
する。移送案内レール11に送り出されたスライダ体a
は引出供給具14内へ供給され、第4図イに示すように
、円盤7の突出部7′が上昇された後下降しながら連結
杵12を前進させてその内部に形成されているリンク1
3.13’を前進させ、第4図口、八に示すように、挟
持具13a。
13′aがスライダ体aを挟持してターンテーブル2の
ボデー挿持溝3に挿入する。ターンテーブル2が間歇的
に回転して光感知センサーPS、の感知部分に到達した
時に、第4図二に示したように、上昇された円盤7が下
降する為、円盤7の外周面にスプリング15′で弾設さ
れた感知部15も一緒に下降して挿持溝3内に挿入され
たスライダ体aが適正位置に挿入されているか否かを感
知する事が出来る。この時感知部15が下降して感知部
15の下端部がスライダ体aの一定部位に接触しながら
その上端頭部15aが若干上昇されて一側の光感知セン
サーPS1が感知部15の高低によってスライダ体aの
挿入適否を感知する事が出来る(感知誤差0.5m/m
 )e ここで、光感知センサーPS1は一側の感知部15が昇
降されることによりその先端頭部15aの外周面に光を
投射し、その光が反射する角度によって受光して感知す
るように出来ているが、スライダ体aがターンテーブル
2の挿持溝3内に挿持されていない事を感知した時には
、制御装置Hの一時記憶用1.C,50に記憶されて、
この部分の挿持溝にはその次の工程で供給される予定の
各単位部品が供給出来ないように制御する。
ターンテーブル2が回転して把手部供給及び感知部Bに
到着すると振動式タブ供給器17が振動し、その内周壁
に形成された案内レール16と一側の移送レール1日の
振動によって把手部すが供給されてシュート19の落下
溝19′内へ挿入される。
この時、円盤7の昇降作用で作動するカム22によって
連動される上下部スライダ20.21が、第5図イに示
したように、互いに交互に作動され、その係止端部20
’、21’によって把手部すが1個ずつ落下し、他の軸
のリンク23が円盤7の上下運動によって中心軸23′
を中心にして一側に旋回されてその先端部が把手部すを
押すから、傾斜して形成された載置具4によって把手部
すは挿持溝3内に傾斜して載置される。
この時、把手部すが落下する地点では機体1内に設置さ
れたカムCa+によってソレノイドパルプSR,と連設
された空気シリンダ24によってタブカイト25が一側
に移動され、把手部すが定位置へ落下するように案内の
役割をする。
ターンテーブル2が感知部上に旋回すると、第5図口に
示したように、円盤7の外周壁に設置された光感知セン
サーPS冨が把手部すの上端部に光を投射して、反射光
をうけるか、うけないかによって、把手部すが定位置に
載置されているか、いないかを確認することが出来る。
この時、把手部すが定位置に載置されていない時は、光
感知センサーPS2から投射された光が反射されない為
、これを即時感知して制御装置Hの一時記憶用1.C,
50に記憶させてこの部分の挿持溝にはその次の工程で
供給される予定の各部品を供給できないように制御して
いる。ロックピン供給及び感知部Cの位置では、振動式
供給器26の振動作用でロックピンC′は案内レール2
6′に沿って移送レール27を通って供給されるが、第
6図イに示したように、この時円盤7は完全に上昇され
た状態であり、真空式吸着、供給具29の吸着部29′
は移送レール27の下端部に到達した状態になっている
この時機体1内に設置されたカムCatによってリミッ
トスイッチ(図示されていない)が開通され、ソレノイ
ドパルプSBtの開く作用で、第12図に示されたよう
に、真空発生器28と連動しながら真空式吸着供給具2
9の吸着部29′が真空状態になって移送レール27の
下端部に位置したロックピンが吸着部29′に吸込まれ
ると同時に、真空式吸着供給具29は元の位置へ復帰す
る。この時真空式吸着供給具29は下降してターンテー
ブル2の挿持溝3に挿着されたスライダ体aと把手部す
上部の定位置へ到達すると、機体1内のカムcatはリ
ミットスイッチを閉鎖してソレノイドパルプSatが遮
断され、真空式吸着供給具29の吸着部29′が吸引力
を喪失して吸着されていたロックピンC′はその下に落
下する。
その次の工程では、円盤7が下降すると、円盤の外周面
に付着れれている感知部3oも一緒に下降するから挿持
溝3内のスライダ体aとその上面に載置された把手部す
の係止孔内の定位置にロックピンC′が正確に装着され
ているが否かを確認するようにできている。この工程で
も、第6図口に示したように、スライダ体供給及び感知
部Aと同一の方法で感知部30が下降すると、その下端
部がロックピンC′の上面と接触しながらその上端頭部
30′の高低によって光感知センサーPs、がら投射さ
れた光の反射角度が異なるからこれを感知すこの時、ロ
ックピンC′が供給されていなかったり供給されていて
も定位置に装着されていない場合には光は異なる角度に
反射されるから光感知センサーPS、は受光できない。
ロックピンC′が定位置に設置されていなかったり又は
供給がされていなかったことを光感知センサーPS3が
感知した時は、これを制御装置Hの一時記憶用1.C,
50に記憶させてこの工程ではその次の工程で供給され
る予定の部品が供給されないように制御している。
その次の工程である板スプリング供給及び感知部りでは
、前述したロックピン供給及び感知部Cの動作工程と同
一の方法で板スプリングdを供給するようになっている
。即ち、板スプリングdが振動式供給器31の案内レー
ル31′と移送レール32の誘導でその下端部に整然と
進入されるが、円盤7が完全に上昇されれば、真空式吸
着供給具33は移送案内レール32の下端部の位置に到
達する。
この時、機体1内に設置されたカムCa3の作動でリミ
ットスイッチ(図示されていない)が開通され、ソレノ
イドバルブ5Bffの開く作用で、第12図に示された
ように、真空発生器28と連通されながら真空式吸着供
給具33の吸着部33′が真空状態になって移送レール
32の下端部に排出された板スプリングdを吸着部33
′に吸着すると同時に吸着供給具33は元の位置に復帰
し完全に復帰された真空式吸着供給具33が下降してス
ライダ体の上面に装着されたロックピンC′の上部に極
少ない間隔をおいて到達すると、機体l内のカムCa、
かリミットスイッチを閉鎖し、ソレノイドバルブSR,
が遮断され、真空式吸着供給具33の吸着部33′が吸
引力を喪失して吸着されていた仮スプリングdはロック
ピンC′の上部へ落下して載置される。その次の工程で
は、円盤7は下降し、その外周面に設置された光感知セ
ンサーPS4 も−緒に下降し、光感知センサーPS4
が、第6図ハに示されたように、仮スプリングdに投光
して光が反射されるか否かを感知するようになっている
。この時、板スプリングdが供給されていない時は光が
ロックピンC′に投射されて異なった角度にて反射され
、光感知センサーPSaには感知されない、これは制御
装置H内の一時記憶用1.C,50に記憶され、この工
程ではその次の工程の部品が供給されないように制御し
ている。
このような工程を終わった後カバー供給及び感知部Eに
てカバー〇が前述した板スプリング供給及び感知部りと
同じ方法で供給される。移送レール35から供給された
カバーeは振動作用の為、その下部に移送され、円盤7
が上昇されれば、真空吸着供給具36の吸着部36′は
移送案内レール35の下端部に到達した状態になる。こ
の時、機体1内のカムCa4が作動しながらリミットス
イッチを開通しソレノイドバルブSBaの開く作用で真
空吸着供給具36が真空状態になり、移送案内レール3
5の下部に移送されたカバーeの吸着部36′の吸引力
で吸着するとともに、吸着供給具36は元の位置に復帰
した後再び下降し仮スプリングdの上部にごく近い距離
を置いて到達すると、カムCaaはリミットスイッチを
閉鎖しソレノイドバルブSB、が遮断され、吸着部36
′は吸引力を喪失して吸着されていたカバー〇は板スプ
リングdの上部に落下して覆着される。
コーキング部Fのコーキング端41.41’間に上記ス
ライダ体aが引き込まれ、上昇した円盤7が下降すると
その内部の圧持棒42が、第8図に示したように、カバ
ーeの上部を圧持すると同時に、傾斜面によって左右の
コーキング端41.41’内側に押し進められてカバー
eがコーキングされて完全にスライダが組立てられる。
その次の工程では、上昇された円盤7が下降すると、第
7図口に示したように、そこに固定設置された感知部3
7も一緒に下降し、その下端部がスライダ体aに覆着さ
れているカバーeの上面と接触して其の上端頭部37′
はごく少ない距離上昇することになり、その高低によっ
て光感知センサーPSsは受光適否を決定し、カバーe
が正確に覆着されているか否かを感知して適正品及び不
良品を選別する。
最後に、適正品及び不良品選別排出部Gにおいて、カバ
ー〇と、ロックピンC′、把手部b1板スプリングdの
少なくても一つが正確に組立てられていなかったものは
光感知センサーPS、によって不良品としてチェックさ
れ、第9図に示したように、スライダ体が挿着された挿
持溝が不良品排出管44の位置に到達した時に制御装置
H内のリミットスイッチ(図示されていない)が開通さ
れてソレノイドバルブSBsが開き、空気が供給されて
ノズル43を通過した空気の噴出力で不良品は排出管4
4を通して外部の受納凶に落下する。
一方、組立が完了した適正品は、排出管49の位置に到
達したときに、円盤7は完全に下降しているのでエゼク
ト45は外部に露出され、挿持溝3内にさしこまれたス
ライダ体aを排出管49に押し出すとともにエゼクト4
5内に形成されたノズル46では、機体1内のカムCa
5が作動してリミットスイッチ(図示されていない)が
開通されソレノイドバルブSBbが開かれて空気が注入
されてノズル46から噴出される。
従って、完成されたスライダは排出管49を通して受納
函体に排出される。エゼクト45内では空気が噴出され
てスライダの排出作用を促進させるとともに埃などの微
細な異物を除去する。
本発明は前述したあらゆる工程が第11図に示されたフ
ローシートに例示されているように、一工程において3
回以上不完全な動作が感知された場合には、該当工程に
故障が発生したとみなされて、あらゆる作動工程は停止
される。
又、あらゆる工程において、各ボデー挿持溝3゜3′内
には、第3図に示したように、円筒カム5によって、挿
持溝3,3′にさしこまれたスライダ体aの上部をチャ
ック6.6′の端部は前後に遊動できないようになって
いる。またコーキング部Fにてカバー〇が挟持された後
はチャック6゜6′の後端部が一側のカム5′へ案内さ
れてチャック6.6は後面へゆっくり後退するから、支
持力が喪失してスライダ体aは挿持溝3,3′に挟着さ
れていない状態になる。
〔発明の効果〕
本発明はこのような工程が反復されてファスナ用スライ
ダが連続的に組立てられ、機械的装置と電子的制御装置
によって各単位部品が供給されて自動的に組立ができる
と共に、最終的には適正品′ 及び不良品が選別できる
から適正品の組立率が高く又大量生産に寄与することが
出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の全体構成を示す平面図、第2図は本発
明の正面図、第3図は本発明においてターンテーブルの
平面拡大図、第4図イは本発明においてスライダ体供給
部の拡大断面図、第4図口はスライダ体が挟持された状
態を示すP−P ’線上の平面図、第4図ハは第4図イ
のQ−(1線断面図、第4図二はスライダ体供給部の感
知部分だけあられれた斜視図、第5図イは本発明におい
て把手供給部の拡大断面図、第5図口は把手供給部にお
いて感知部分の側面上の拡大断面図、第6図イは本発明
においてロックピン及びスプリング供給部の平面図、第
6図口はロックピン感知部分だけ拡大した側面上の拡大
断面図、第6図ハは仮スプリング感知部分だけ拡大した
側面上の断面図、第7図イは本発明のカバー供給部とコ
ーキング部の平面図、第7図口はカバー感知部分に対す
る側面上の断面図、第8図は本発明においてコーキング
部の拡大断面図、第9図は適正品及び不良品選別排出部
の′平面図、第10図は本発明の機体内に設置されたカ
ム部分だけ示す平面図、第11図は本発明の製作過程を
示したフローシート、第12図は本発明において制御装
置の粘接図、第13図は本発明によって組立てられるス
ライダの分解図。 2・・・ターンテーブル、3・・・ホゾー挿持溝、4・
・・載置具、7・・・円盤、9・・・振動式ボデー供給
器、11・・・移送レール、12・・・連動杆、13.
13’・・・リンク、13a、13 ’ a・・・挟持
具、14・・・引出供給具、15・・・感知棒、17・
・・タブ供給器、18・・・移送レール、19・・・シ
ュート、20.21・・・上下部スライダ、22・・・
カム、23・・・リンク、25・・・タブカイト、26
・・・振動式供給器、27・・・移送レール、28・・
・真空発生器、29・・・真空式吸着供給具、30・・
・感知棒、31・・・振動式供給器、32・・・移送レ
ール、33・・・真空吸着供給具、34・・・真空式供
給器、35・・・移送レール、36・・・真空吸着供給
具、37・・・感知部、38・・・アーム、39・・・
コーキング端ハウジング、40.40’・・・傾斜面、
41.41’・・・コーキング端、44・・・不良品排
出管、45・・・エゼクト、46・・・ノズル、。 49・・・適正品排出管、A・・・スライダ体供給及び
感知・ 部、B・・・把手部供給及び感知部、C・・・
ロックピン供給及び感知部、D・・・板スプリング供給
及び感知部、E・・・カバー供給及び感知部、F・・・
コーキング部、G・・・適正品及び不良品選別排出部、
PSI −wpss・・・光感知センサー、SR,〜S
B、・・・ソレノイドバルブ。 特許出願人   韓国ジッパ−株式会社同      
 財団法人韓国機械研究所代理人弁理士  高  木 
 正  行間         薬  師      
稔同   依1)孝次部 第6図 (ハ) 第8図 第9図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一定の時差で回転するターンテーブル(2)に放射
    状に複数個のボデー挿持溝(3)(3′)を凹設し、そ
    の後面には把手載置具(4)を、傾斜するように形成し
    、ターンテーブル(2)の上部には昇降作用をする円盤
    (7)を軸設し、ターンテーブル(2)と上部円盤(7
    )の外面には放射状のスライダ体供給及び感知部(A)
    、把手部供給及び感知部(B)、ロックピン供給及び感
    知部(C)、板スプリング供給及び感知部(D)、カバ
    ー供給及び感知部(E)、コーキング部(F)及び適正
    品及び不良品選別排出部(G)を、各々順次配置するこ
    とを特徴とするファスナ用スライダの連続組立装置。 2、スライダ体供給及び感知部は振動式ボデー供給器(
    9)と、それに連設された移送レール(11)の下端部
    にスライダ体(a)を一つずつ挟持し、ターンテーブル
    (2)のボデー挿持溝(3)(3′)へ供給する引出供
    給具 (14)とを設置し、上部円盤(7)の外周面一側には
    感知棒(15)を弾設し、その上端頭部一側には光感知
    手段(PS_1)を設置したことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載のファスナ用スライダの連続組立装置
    。 3、把手部供給及び感知部は振動式タブ供給器(17)
    と、その一側に連設された移送レール(18)の下部に
    シュート(19)を設置し、シュート(19)内には上
    下スライダ(20)(21)の係止端部(20′)(2
    1′)が交互に作動できるように設置し、把手部(b)
    が落下する下部にはタブカイト(25)を遊設し、その
    上部円盤(7)の一側外周面には光感知手段(PS_2
    )を設置したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載のファスナ用スライダの連続組立装置。 4、ロックピン供給及び感知部(C)は振動式供給器(
    26)と、その移送レール(27)先端一側に真空発生
    器(28)とソレノイドバルブ(SB_2)で連設され
    た吸着部(29′)を持つ真空式吸着供給具(29)を
    上下左右に作動できるように設置し、その上部円盤(7
    )の一側外周面には感知棒(30)を弾設し、感知棒(
    30)の一側には光感知手段(PS_3)を設置したこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のファスナ用
    スライダの連続組立装置。 5、板スプリング供給及び感知部(D)は振動式供給器
    (31)と、その移送レール(32)先端一側に真空発
    生器(28)とソレノイドバルブ(SB_3)で連設さ
    れた吸着部(33′)を持つ真空式吸着供給具(33)
    を上下左右に作動できるように設置し、その上部円盤(
    7)の一側外周面には光感知手段(PS_4)を設置し
    たことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のファス
    ナ用スライダの連続組立装置。 6、カバー供給及び感知部(E)は振動式供給器(34
    )と、その移送レール(35)の先端一側に、真空発生
    器(28)とソレノイドバルブ(SB_4)に連設され
    た吸着部(36′)を持つ真空式吸着供給具(36)を
    上下左右に作動できるように設置し、コーキング部(F
    )の上部円盤(7)の一側には感知棒(37)を弾設し
    、その上端頭部の一側には光感知手段(PS_5)を設
    置したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のフ
    ァスナ用スライダの連続組立装置。 7、コーキング部(F)はアーム(38)と、その一側
    下部を円盤(7)の通孔(7b)内に挿設してその左右
    のコーキング端ハウジング(39)(39′)が傾斜面
    (40)と接触しながらコーキング端(41)(41′
    )が伸縮作用をできるようにしたことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載のファスナ用スライダの連続組立
    装置。 8、適正品及び不良品選別排出部(G)は円盤(7)の
    昇降作用で出没されるエゼクト(45)と、その内部に
    ソレノイドバルブ(SB_6)と連設されたノズル(4
    6)を形成して適正品は排出管(49)て排出されるよ
    うにし、その一側にはソレノイドバルブ(SB_5)の
    ノズル(4)を設置して不良品は排出管(44)で排出
    されるようにし、機体(1)の一側には一時記憶用I.
    C.(50)を持つ制御装置(H)を設置したことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載のファスナ用スライ
    ダの連続組立装置。 9、スライダ体供給及び感知部(A)には引出供給具(
    14)を形成し、円盤(7)の下向突出部(7′)の傾
    斜面(7a)を連動杆(12)の挿入孔(12′)に遊
    挿できるようにし、その内部のリンク(13)(13′
    )下部には挟持具(13a)(13a′)を形成したこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記載の
    ファスナ用スライダの連続組立装置。 10、把手部供給及び感知部(B)にはシュート(19
    )を形成し、そのシュート(19)内の上下部スライダ
    (20)(21)が円盤(7)内に形成されたカム(2
    2)の昇降作用によって交互に作動するようにし、その
    他側には中心軸(23′)から左右へ作動するリンク(
    23)を設置したことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項又は第3項記載のファスナ用スライダの連続組立装置
    。 11、把手部供給及び感知部(B)において、タブカイ
    ト(25)が空気シリンダ(24)によって左右へ作動
    されるようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項又は第3項記載のファスナ用スライダの連続組立装置
    。 12、コーキング部(F)において、両側のコーキング
    端(41)(41′)の中央上部にカバー(e)の圧持
    棒(42)が固着されたことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項又は第7項記載のファスナ用スライダの連続組
    立装置。 13、各装置の移送レール(11)(18)(27)(
    32)(35)の下部に振動器(10)を設置したこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のファスナ用ス
    ライダの連続組立装置。 14、各装置のソレノイドバルブ(SB_1)(SB_
    2)(SB_3)(SB_4)(SB_6)が機体内の
    カム(Ca_1)(Ca_2)(Ca_3)(Ca_4
    )(Ca_5)によって作動されるようにしたことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載のファスナ用スライ
    ダの連続組立装置。
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