JPS61241115A - 圧縮加圧成形可能な樹脂成形用金型 - Google Patents
圧縮加圧成形可能な樹脂成形用金型Info
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- JPS61241115A JPS61241115A JP60084056A JP8405685A JPS61241115A JP S61241115 A JPS61241115 A JP S61241115A JP 60084056 A JP60084056 A JP 60084056A JP 8405685 A JP8405685 A JP 8405685A JP S61241115 A JPS61241115 A JP S61241115A
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- mold
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/46—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould
- B29C45/56—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould using mould parts movable during or after injection, e.g. injection-compression moulding
- B29C45/561—Injection-compression moulding
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
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- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
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- B29C45/56—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould using mould parts movable during or after injection, e.g. injection-compression moulding
- B29C45/561—Injection-compression moulding
- B29C2045/5615—Compression stroke, e.g. length thereof
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2017/00—Carriers for sound or information
- B29L2017/001—Carriers of records containing fine grooves or impressions, e.g. disc records for needle playback, cylinder records
- B29L2017/003—Records or discs
- B29L2017/005—CD''s, DVD''s
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- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S425/00—Plastic article or earthenware shaping or treating: apparatus
- Y10S425/81—Sound record
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、成形密度を均一にできる樹脂成形用金型、さ
らに詳しく言えば、ガイドポストロッドを利用して機械
的に正確な圧縮加圧成形代を規制できる圧縮加圧成形可
能な樹脂成形用金型に関する。
らに詳しく言えば、ガイドポストロッドを利用して機械
的に正確な圧縮加圧成形代を規制できる圧縮加圧成形可
能な樹脂成形用金型に関する。
（従来の技術）
円板状情報記録媒体とは、例えば、光学式のオーディオ
ディスク、ビデオディスクまたは光磁気ディスクなどの
記録媒体をいう。
ディスク、ビデオディスクまたは光磁気ディスクなどの
記録媒体をいう。
第２図は、円板状情報記録媒体の一例を示した断面図で
ある。
ある。
このような円板状情報記録媒体は、光透過性の良好な透
明樹脂材料により製造されており、中央には、回転軸に
挿入支持される孔１が設けられている。円板状情報記録
媒体の上面２は、０．０１〜０．０２ ミクロンの表面
粗さ以内の鏡面に仕上げられており、下面３には情報記
録用の超微細な凹凸のビットが同心円状に刻みこまれて
いる。
明樹脂材料により製造されており、中央には、回転軸に
挿入支持される孔１が設けられている。円板状情報記録
媒体の上面２は、０．０１〜０．０２ ミクロンの表面
粗さ以内の鏡面に仕上げられており、下面３には情報記
録用の超微細な凹凸のビットが同心円状に刻みこまれて
いる。
光学式オーディオディスクおよびビデオディスクは、こ
の円盤を回転させながら上面２よりレーザスポット光を
照射して、裏面に刻まれた凹凸のピットによる反射光の
変化を読み取って情報を得るようにしたものである。光
磁気ディスクの場合は、レーザスポット光エネルギーに
より相の変化を起こす特殊な磁性体を２面に塗付し、同
様にして信号の記録、消去を行わせるようにしたもので
ある。
の円盤を回転させながら上面２よりレーザスポット光を
照射して、裏面に刻まれた凹凸のピットによる反射光の
変化を読み取って情報を得るようにしたものである。光
磁気ディスクの場合は、レーザスポット光エネルギーに
より相の変化を起こす特殊な磁性体を２面に塗付し、同
様にして信号の記録、消去を行わせるようにしたもので
ある。
この光磁気ディスクは、光学式オーディオディスク、ビ
デオディスクに比較して、情報の信頼性がはるかに高い
水準で要求されている。ここでは、信頼性の評価基準の
一つとしての複屈折率精度を例に説明する。一般に、光
学オーディオディスクでは±５０ナノメータの誤差が許
容されているのに対して、光磁気ディスクの場合には、
±５ナノメータの精度が要求されている。
デオディスクに比較して、情報の信頼性がはるかに高い
水準で要求されている。ここでは、信頼性の評価基準の
一つとしての複屈折率精度を例に説明する。一般に、光
学オーディオディスクでは±５０ナノメータの誤差が許
容されているのに対して、光磁気ディスクの場合には、
±５ナノメータの精度が要求されている。
この光磁気ディスクを透明樹脂の射出成形により製造す
る場合に、複屈折率の精度を改善する一つの手段として
、円盤の成形密度の均一性を向上させることが考えられ
る。
る場合に、複屈折率の精度を改善する一つの手段として
、円盤の成形密度の均一性を向上させることが考えられ
る。
第３図は、樹脂成形体の成形密度を均一にする方法を説
明するための図である。円盤の最終的な厚さをｔとする
場合には、まず、射出成形時にキャビティの厚さ方向の
寸法を適当量厚くしたｔｌに保持した状態で比較的低射
出圧力でキャビティ中に樹脂材料を充填する（第３図（
ａ））。こののち、円盤の厚さが最終寸法ｔになるよう
に圧縮加圧成形を行えばよい（第３図（ｂ））。
明するための図である。円盤の最終的な厚さをｔとする
場合には、まず、射出成形時にキャビティの厚さ方向の
寸法を適当量厚くしたｔｌに保持した状態で比較的低射
出圧力でキャビティ中に樹脂材料を充填する（第３図（
ａ））。こののち、円盤の厚さが最終寸法ｔになるよう
に圧縮加圧成形を行えばよい（第３図（ｂ））。
第４図は、従来の圧縮加圧成形可能な樹脂成形用金型の
一例を示した断面図であり、同図（ａ）は射出充填時の
状態を示し、同図伽）は圧縮加圧成形時の状態を示した
図である。
一例を示した断面図であり、同図（ａ）は射出充填時の
状態を示し、同図伽）は圧縮加圧成形時の状態を示した
図である。
第４図において、４は固定盤、５はノズル、６は可動盤
、７は固定金型板、８はガイドボストロッド、９はスプ
ール孔、１０は固定側キャビティ板、１１は固定側キャ
ビティ板の段付平面、１２は可動金型板、１３はガイド
ボストロッド案内用孔、１４は可動側キャビティ板、１
５は可動側キャビティ板の端面である。
、７は固定金型板、８はガイドボストロッド、９はスプ
ール孔、１０は固定側キャビティ板、１１は固定側キャ
ビティ板の段付平面、１２は可動金型板、１３はガイド
ボストロッド案内用孔、１４は可動側キャビティ板、１
５は可動側キャビティ板の端面である。
固定盤４は、射出成形機の一部をなすものであり、射出
成形機の本体に固定的に取付けられている。ノズル５は
、熔融樹脂材料をキャビティ内に射出するためのノズル
であり、軸方向に移動することができる。固定金型板７
は、固定盤４に取付けられている。この固定金型板７に
は、ガイドボストロッド８が取付けら・れており、固定
金型板７の中央部には、熔融樹脂材料の通るスプール孔
９が設けられている。固定側キャビティ板１０には、外
周部に段付平面部１１が設けられている。固定側キャビ
ティ板１０は、固定盤４に固定された固定金型板７に一
体的に取付けられ、これらにより固定側金型組立を構成
している。
成形機の本体に固定的に取付けられている。ノズル５は
、熔融樹脂材料をキャビティ内に射出するためのノズル
であり、軸方向に移動することができる。固定金型板７
は、固定盤４に取付けられている。この固定金型板７に
は、ガイドボストロッド８が取付けら・れており、固定
金型板７の中央部には、熔融樹脂材料の通るスプール孔
９が設けられている。固定側キャビティ板１０には、外
周部に段付平面部１１が設けられている。固定側キャビ
ティ板１０は、固定盤４に固定された固定金型板７に一
体的に取付けられ、これらにより固定側金型組立を構成
している。
可動盤６は、軸方向に移動して型締めおよび型開きを行
なうためのものである。可動金型板１２は、可動盤６に
設けられており、ガイドボストロッド８を案内するため
の案内用孔１３が設けられている。可動側キャビティ板
１４は、可動金型板１２に一体的に設けられており、可
動側キャビティ板１４の外周部分は、固定側キャビティ
板１０の外周部分にいんろう状に嵌合するように形成さ
れている。可動側キャビティ板１４の端面１５が固定側
キャビティ板１０の段付面１１に圧着した状態で圧縮加
圧成形体の厚さｔとなるキャビティ空間を形成する。可
動側キャビティ板１４は、可動盤６に固定された可動金
型板１２に一体的に取付けられ、これらにより可動側金
型組立を構成している。
なうためのものである。可動金型板１２は、可動盤６に
設けられており、ガイドボストロッド８を案内するため
の案内用孔１３が設けられている。可動側キャビティ板
１４は、可動金型板１２に一体的に設けられており、可
動側キャビティ板１４の外周部分は、固定側キャビティ
板１０の外周部分にいんろう状に嵌合するように形成さ
れている。可動側キャビティ板１４の端面１５が固定側
キャビティ板１０の段付面１１に圧着した状態で圧縮加
圧成形体の厚さｔとなるキャビティ空間を形成する。可
動側キャビティ板１４は、可動盤６に固定された可動金
型板１２に一体的に取付けられ、これらにより可動側金
型組立を構成している。
つぎに、このような樹脂成形用金型の圧縮加圧形成の動
作を説明する。
作を説明する。
まず、可動金型板１２を圧縮加工代１．−１だけ型開き
した位置に移動して一時静止させるとともに射出圧力に
より後退しない程度の型締力を与えておく。キャビティ
空間にスプール孔９を通じて熔融樹脂材料を射出充填成
形する（第４図（ａ））。
した位置に移動して一時静止させるとともに射出圧力に
より後退しない程度の型締力を与えておく。キャビティ
空間にスプール孔９を通じて熔融樹脂材料を射出充填成
形する（第４図（ａ））。
つぎに、可動金型の一時停止を解除して、固定側キャビ
ティ板１０の段付面１１および可動側キャビティ板１４
の外周端面１５面が圧着するまで可Ｔｈ金型板１２を移
動加圧させることにより圧縮加圧成形を行わせて最終肉
厚ｔの成形体を得ることができる（第４図（ｂ））。
ティ板１０の段付面１１および可動側キャビティ板１４
の外周端面１５面が圧着するまで可Ｔｈ金型板１２を移
動加圧させることにより圧縮加圧成形を行わせて最終肉
厚ｔの成形体を得ることができる（第４図（ｂ））。
（発明が解決しようとする問題点）
しかし、光磁気ディスクや他の光学式ディスクでは、肉
厚寸法ｔは、１．２ｆｉであり圧縮加圧成形代は最大で
も肉厚寸法ｔの１０％以下に押さえなければならない。
厚寸法ｔは、１．２ｆｉであり圧縮加圧成形代は最大で
も肉厚寸法ｔの１０％以下に押さえなければならない。
このためには、圧縮加圧成形代を０．１２ｍｍ以下にな
るように、可動金型板１２の一時静止位置を射出成形キ
ャビティ板で正確に規制しなければならない。このよう
なことは、量産時においては不可能であり、また、個々
の成形体の密度の均一性は改善されても、ロフトとして
の均一性は確保できなかった。
るように、可動金型板１２の一時静止位置を射出成形キ
ャビティ板で正確に規制しなければならない。このよう
なことは、量産時においては不可能であり、また、個々
の成形体の密度の均一性は改善されても、ロフトとして
の均一性は確保できなかった。
また、各種情報ディスク用の樹脂成形用金型は、要求機
能が高度なために成形品自体は単純形状であるが、金型
構造としては冷却水回路、油圧回路。
能が高度なために成形品自体は単純形状であるが、金型
構造としては冷却水回路、油圧回路。
空気圧回路、真空吸引回路などの他に、圧力センサ、温
度センサ、信号スタンバ着脱装置などが設けられており
、金型と外部との接続箇所、操作箇所は非常に多く、例
えば、φ１３０ｍｍの光磁気ディスク用金型の場合には
３２個所に渡り、金型の側面部はすべて埋めつくされて
いる外観を呈している。このため、このような樹脂成形
用金型にさらに圧縮加圧成形代を規制する機能を付加す
るのは至難の業であり、どうしても金型が大形にならざ
るを得す、大形の成形機に取り付けざるを得なくなると
いう問題点があった。
度センサ、信号スタンバ着脱装置などが設けられており
、金型と外部との接続箇所、操作箇所は非常に多く、例
えば、φ１３０ｍｍの光磁気ディスク用金型の場合には
３２個所に渡り、金型の側面部はすべて埋めつくされて
いる外観を呈している。このため、このような樹脂成形
用金型にさらに圧縮加圧成形代を規制する機能を付加す
るのは至難の業であり、どうしても金型が大形にならざ
るを得す、大形の成形機に取り付けざるを得なくなると
いう問題点があった。
本発明の目的は、簡単な構成により機械的に圧縮加圧成
形代を規制できる小形の圧縮加圧成形可能な樹脂成形用
金型を提供することにある。
形代を規制できる小形の圧縮加圧成形可能な樹脂成形用
金型を提供することにある。
（問題点を解決するための手段）
前記目的を達成するために本発明による圧縮加圧成形可
能な樹脂成形用金型は、固定側金型板。
能な樹脂成形用金型は、固定側金型板。
前記固定側金型に取り付けられ外周に段付平面部が設け
られた固定側キャビティ板、前記固定側金型板に植設さ
れたガイドボストロッドとからなる固定側金型組立と、
前記ガイドボストロッドを案内する貫通孔が設けられた
可動側金型板、前記可動側金型に取り付けられ前記固定
側キャビティ板の段付平面部にいんろう状に係合して規
定の成形厚のキャビティ空間を形成する可動側キャビテ
ィ板とからなる可動側金型組立とから構成された樹脂成
形用金型において、前記可動側金型に当接しその可動側
金型を動作させる油圧装置を内臓した玉受板と、前記ガ
イドポストロッド先端面と前記玉受板との間に挿入され
圧縮加圧成形代を規制するためのスペーサを設け、前記
可動側キャビティ板を型締したときに、前記スペーサで
前記玉受板に所定の圧縮加圧成形代だけ型開き保持させ
て射出充填成形したのち、前記油圧装置により前記可動
側キャビティ板の結合面が圧着静止するまで加圧するよ
うに構成されている。
られた固定側キャビティ板、前記固定側金型板に植設さ
れたガイドボストロッドとからなる固定側金型組立と、
前記ガイドボストロッドを案内する貫通孔が設けられた
可動側金型板、前記可動側金型に取り付けられ前記固定
側キャビティ板の段付平面部にいんろう状に係合して規
定の成形厚のキャビティ空間を形成する可動側キャビテ
ィ板とからなる可動側金型組立とから構成された樹脂成
形用金型において、前記可動側金型に当接しその可動側
金型を動作させる油圧装置を内臓した玉受板と、前記ガ
イドポストロッド先端面と前記玉受板との間に挿入され
圧縮加圧成形代を規制するためのスペーサを設け、前記
可動側キャビティ板を型締したときに、前記スペーサで
前記玉受板に所定の圧縮加圧成形代だけ型開き保持させ
て射出充填成形したのち、前記油圧装置により前記可動
側キャビティ板の結合面が圧着静止するまで加圧するよ
うに構成されている。
（実施例）
以下、図面等を参照して、実施例につき本発明の詳細な
説明する。
説明する。
第１図は、本発明による圧縮加圧成形可能な樹脂成形用
金型の実施例を示した断面図であって、同図（ａ）は射
出充填成形時の状態を示し、同図（ｂ）は圧縮加圧成形
時の状態を示した図である。
金型の実施例を示した断面図であって、同図（ａ）は射
出充填成形時の状態を示し、同図（ｂ）は圧縮加圧成形
時の状態を示した図である。
なお、前述の従来例と同様な機能を果たす部分には同一
の符号を付して説明する。
の符号を付して説明する。
固定盤４は、射出成形機の一部をなすものであり、射出
成形機の本体に固定的に取付けられている。ノズル５は
、熔融樹脂材料をキャビティ内に射出するためのノズル
であり、軸方向に移動することができる。固定金型板７
は、固定盤４に取付けられている。この固定金型板７に
は、ガイドボストロッド８が取付けられており、固定金
型板７の中央部には、溶融樹脂材料の通るスプール孔９
が設けられている。固定側キャビティ板１０には、外周
部に段付平面部１１が設けられている。固定側キャビテ
ィ板１′０は、固定盤４に固定された固定金型板７に一
体的に取付けられ、これらにより固定側金型組立を構成
している。
成形機の本体に固定的に取付けられている。ノズル５は
、熔融樹脂材料をキャビティ内に射出するためのノズル
であり、軸方向に移動することができる。固定金型板７
は、固定盤４に取付けられている。この固定金型板７に
は、ガイドボストロッド８が取付けられており、固定金
型板７の中央部には、溶融樹脂材料の通るスプール孔９
が設けられている。固定側キャビティ板１０には、外周
部に段付平面部１１が設けられている。固定側キャビテ
ィ板１′０は、固定盤４に固定された固定金型板７に一
体的に取付けられ、これらにより固定側金型組立を構成
している。
可動盤６は、軸方向に移動して型締めおよび型開きを行
なうためのものである。可動金型板１２は、可動盤６に
設けられており、ガイドボストロラド８を案内するため
の案内用孔１３が設けられている。可動側キャビティ板
１４は、可動金型板１２に一体的に設けられており、可
動側キャビティ板１４の外周部分は、固定側キャビティ
板１０の外周部分にいんろう状に嵌合するように形成さ
れている。可動側キャビティ板１４の端面１５が固定側
キャビティ板１０の段付面１１に圧着した状態で圧縮加
圧成形体の厚さｔとなるキャビティ空間を形成する。可
動側キャビティ板１４は、可動盤６に固定された可動金
型板１２に一体的に取付けられ、これらにより可動側金
型組立を構成している。
なうためのものである。可動金型板１２は、可動盤６に
設けられており、ガイドボストロラド８を案内するため
の案内用孔１３が設けられている。可動側キャビティ板
１４は、可動金型板１２に一体的に設けられており、可
動側キャビティ板１４の外周部分は、固定側キャビティ
板１０の外周部分にいんろう状に嵌合するように形成さ
れている。可動側キャビティ板１４の端面１５が固定側
キャビティ板１０の段付面１１に圧着した状態で圧縮加
圧成形体の厚さｔとなるキャビティ空間を形成する。可
動側キャビティ板１４は、可動盤６に固定された可動金
型板１２に一体的に取付けられ、これらにより可動側金
型組立を構成している。
さらに、本発明では、玉受板１６．油圧シリンダ１７．
油圧ピストン１８．油圧供給用ポート２０．２１および
スペーサ２２等を付加して構成されている。
油圧ピストン１８．油圧供給用ポート２０．２１および
スペーサ２２等を付加して構成されている。
玉受板１６は、可動盤６に取付は固定されており、中央
に油圧シリンダ１７．油圧ピストン１８等から構成され
る圧縮加圧成形用の油圧装置が内臓されている。油圧シ
リンダ１７には、油圧ピストン１８が挿入されている。
に油圧シリンダ１７．油圧ピストン１８等から構成され
る圧縮加圧成形用の油圧装置が内臓されている。油圧シ
リンダ１７には、油圧ピストン１８が挿入されている。
油圧ピストン１８は、上端面１９で可動金型板１２と連
結されている。
結されている。
玉受板１６には、油圧供給用ボート２１．２２が設けら
れている。スペーサ２２は、ガイドポストロッド８の先
端面を型締圧着するとともに圧縮加圧成形化を調整する
ためのものである。
れている。スペーサ２２は、ガイドポストロッド８の先
端面を型締圧着するとともに圧縮加圧成形化を調整する
ためのものである。
なお、ガイドポストロッド８は、型締力により剛性を大
きくしても弾性圧縮たわみをゼロにすることは難しいの
で、始めはあらかじめ計算または実験によって適正な圧
縮加圧成形化１．−１になるように補正しておく必要が
ある。スペーサ２２は、自由に交換できるようにしであ
るので、この補正に利用できる。
きくしても弾性圧縮たわみをゼロにすることは難しいの
で、始めはあらかじめ計算または実験によって適正な圧
縮加圧成形化１．−１になるように補正しておく必要が
ある。スペーサ２２は、自由に交換できるようにしであ
るので、この補正に利用できる。
つぎに、本発明による圧縮加圧成形可能な樹脂成形用金
型の作動について説明する。
型の作動について説明する。
型締めをしたのちノズル５よりスプール孔９を通って熔
融樹脂材料がキャビティ空間に射出充填成形される（第
１図（ａ））。
融樹脂材料がキャビティ空間に射出充填成形される（第
１図（ａ））。
このとき、油圧供給用ボート２０から油圧シリンダ１７
の上部に油圧が供給されており、可動金型板１２は下方
に引き下げられ、玉受板１６の上面に接して停止してい
る。この状態で、ガイドボストロッド８の先端面をスペ
ーサ２２の上面に圧着させる。ガイドボストロッド８と
スペーサ２２の寸法は、圧縮加圧成形化１１−１を保持
できる長さに設定されているので、キャビティ空間は、
圧縮加圧成形化１．−１だけ厚くとることができ、その
状態で射出充填成形を行わせることにより１１−１だけ
厚い成形体が得られる。
の上部に油圧が供給されており、可動金型板１２は下方
に引き下げられ、玉受板１６の上面に接して停止してい
る。この状態で、ガイドボストロッド８の先端面をスペ
ーサ２２の上面に圧着させる。ガイドボストロッド８と
スペーサ２２の寸法は、圧縮加圧成形化１１−１を保持
できる長さに設定されているので、キャビティ空間は、
圧縮加圧成形化１．−１だけ厚くとることができ、その
状態で射出充填成形を行わせることにより１１−１だけ
厚い成形体が得られる。
油圧供給ポート２１より油圧シリンダ１７の下部に油圧
を供給すると、可動金型板１２に取付けられた可動側キ
ャビティ板１４は、外周部の平面部１５が固定側キャビ
ティ板１０の外周平面部１１に圧着するまで加圧移動さ
せられる。この動作により圧縮加圧成形が行われ成形化
は厚さｔの最終寸法に仕上げることができる。
を供給すると、可動金型板１２に取付けられた可動側キ
ャビティ板１４は、外周部の平面部１５が固定側キャビ
ティ板１０の外周平面部１１に圧着するまで加圧移動さ
せられる。この動作により圧縮加圧成形が行われ成形化
は厚さｔの最終寸法に仕上げることができる。
以上のように本発明によればガイドボストロッドにより
機械的に正確に圧縮加圧成形化を規制できるとともに、
圧縮加圧成形後の厚さ寸法も各キャビティ板に設けられ
た平面部分の圧着により平面度と併せて極めて正確に規
制可能となり個々の成形体の密度均一性の向上は勿論の
こと量産時のロフト内またはロフト間の密度誤差も極め
て僅少にすることができる。
機械的に正確に圧縮加圧成形化を規制できるとともに、
圧縮加圧成形後の厚さ寸法も各キャビティ板に設けられ
た平面部分の圧着により平面度と併せて極めて正確に規
制可能となり個々の成形体の密度均一性の向上は勿論の
こと量産時のロフト内またはロフト間の密度誤差も極め
て僅少にすることができる。
さらに、ガイドボストロッドを圧縮加圧成形化の規制に
用いることの効果は非常に大きい。つまり、本発明によ
る金型の大きさは、φ１３０鶴の光磁気ディスク金型を
例にとれば、平面寸法が約３ ＱｃｍＸ ３５ａ１．厚
さが約４０ｃｍ、重量が２７０に＋ｒ〜３００ ｋｇで
ある。これに対して、本発明による金型構造以外の方法
で同じ圧縮加圧成形化を規制する機能を付加するとすれ
ば、平面寸法が４０ｃｓａ Ｘ ４５ ａｌ、厚さが約
５０Ｃ１１，重量が６００ｋｇ〜６５０ ｋｇになると
予想される。したがって、大形化に伴って本来なら型締
能カフ５トンの成形機に取り付けできるものが取り付は
面積の不足のために型締能力１５０トンの成形機に取付
けざるを得なくなり、経済性１作業性、精度信頼性の損
失は甚大になるところであるが、本発明により、ガイド
ポストロッドを有効に活用して極めて小形軽量に金型を
構成したにより前記損失を未然に防止することができる
。
用いることの効果は非常に大きい。つまり、本発明によ
る金型の大きさは、φ１３０鶴の光磁気ディスク金型を
例にとれば、平面寸法が約３ ＱｃｍＸ ３５ａ１．厚
さが約４０ｃｍ、重量が２７０に＋ｒ〜３００ ｋｇで
ある。これに対して、本発明による金型構造以外の方法
で同じ圧縮加圧成形化を規制する機能を付加するとすれ
ば、平面寸法が４０ｃｓａ Ｘ ４５ ａｌ、厚さが約
５０Ｃ１１，重量が６００ｋｇ〜６５０ ｋｇになると
予想される。したがって、大形化に伴って本来なら型締
能カフ５トンの成形機に取り付けできるものが取り付は
面積の不足のために型締能力１５０トンの成形機に取付
けざるを得なくなり、経済性１作業性、精度信頼性の損
失は甚大になるところであるが、本発明により、ガイド
ポストロッドを有効に活用して極めて小形軽量に金型を
構成したにより前記損失を未然に防止することができる
。
（発明の効果）
以上詳しく説明したように、本発明によれば、ガイドポ
ストロッドを利用して圧縮加圧成形化を機械的に正確に
規制するようにしたので、樹脂成形ディスクの密度の均
一性の向上させることができる。
ストロッドを利用して圧縮加圧成形化を機械的に正確に
規制するようにしたので、樹脂成形ディスクの密度の均
一性の向上させることができる。
また、簡単な構造により金型の大型化を防止できるので
、小形の射出成形機で作業可能であり、経済性１作業性
、信頼性の向上を同時に満足することができるという効
果もある。
、小形の射出成形機で作業可能であり、経済性１作業性
、信頼性の向上を同時に満足することができるという効
果もある。
第１図は、本発明による圧縮加圧成形可能な樹脂成形金
型の実施例を示した断面図であって、同図（ａ）は射出
充填成形時の状態を示し、同図伽）は圧縮加圧成形時の
状態を示した図である。 第２図は、円板状情報記録媒体の一例を示した断面図で
ある。 第３図は、樹脂成形体の成形密度を均一にする方法を説
明するための図である。 第４図は、従来の圧縮加圧成形可能な樹脂成形用金型の
一例を示した断面図であって、同図（ａ）は射出充填成
形時の状態を示し、同図（ｂ）は圧縮加圧成形時の状態
を示した図である。 ４・・・固定盤 ５・・・ノズル６・・・
可動盤 ７・・・固定金型板８・・・ガイ
ドポストロッド ９・・・スプール孔１０・・・固定側
キャビティ板 １１・・・固定側キャビティ板の段付平面１２・・・可
動金型板 １３・・・ガイドポストロンド案内用孔１４・・・可動
キャビティ板 １５・・・可動キャビティ板の端面 １６・・・圧受板 １７・・・油圧シリンダ
１８・・・油圧ピストン ２０．２１・・・油圧供給用ボート ２２・・・スペーサ 特許出願人 株式会社精工技研 代理人 弁理士 井 ノ ロ 毒 牙１図 才２図 コ 才３図 才４図
型の実施例を示した断面図であって、同図（ａ）は射出
充填成形時の状態を示し、同図伽）は圧縮加圧成形時の
状態を示した図である。 第２図は、円板状情報記録媒体の一例を示した断面図で
ある。 第３図は、樹脂成形体の成形密度を均一にする方法を説
明するための図である。 第４図は、従来の圧縮加圧成形可能な樹脂成形用金型の
一例を示した断面図であって、同図（ａ）は射出充填成
形時の状態を示し、同図（ｂ）は圧縮加圧成形時の状態
を示した図である。 ４・・・固定盤 ５・・・ノズル６・・・
可動盤 ７・・・固定金型板８・・・ガイ
ドポストロッド ９・・・スプール孔１０・・・固定側
キャビティ板 １１・・・固定側キャビティ板の段付平面１２・・・可
動金型板 １３・・・ガイドポストロンド案内用孔１４・・・可動
キャビティ板 １５・・・可動キャビティ板の端面 １６・・・圧受板 １７・・・油圧シリンダ
１８・・・油圧ピストン ２０．２１・・・油圧供給用ボート ２２・・・スペーサ 特許出願人 株式会社精工技研 代理人 弁理士 井 ノ ロ 毒 牙１図 才２図 コ 才３図 才４図
Claims (1)
- 固定側金型板、前記固定側金型に取り付けられ外周に段
付平面部が設けられた固定側キャビティ板、前記固定側
金型板に植設されたガイドポストロッドとからなる固定
側金型組立と、前記ガイドポストロッドを案内する貫通
孔が設けられた可動側金型板、前記可動側金型に取り付
けられ前記固定側キャビティ板の段付平面部にいんろう
状に係合して規定の成形厚のキャビティ空間を形成する
可動側キャビティ板とからなる可動側金型組立とから構
成された樹脂成形用金型において、前記可動側金型に当
接しその可動側金型を動作させる油圧装置を内臓した圧
受板と、前記ガイドポストロッド先端面と前記圧受板と
の間に挿入され圧縮加圧成形代を規制するためのスペー
サを設け、前記可動側キャビティ板を型締したときに、
前記スペーサで前記圧受板に所定の圧縮加圧成形代だけ
型開き保持させて射出充填成形したのち、前記油圧装置
により前記可動側キャビティ板の結合面が圧着静止する
まで加圧するように構成したことを特徴とする圧縮加圧
成形可能な樹脂成形用金型。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60084056A JPS61241115A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | 圧縮加圧成形可能な樹脂成形用金型 |
| US06/852,339 US4715804A (en) | 1985-04-19 | 1986-04-15 | Metal mold for resin molding |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60084056A JPS61241115A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | 圧縮加圧成形可能な樹脂成形用金型 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61241115A true JPS61241115A (ja) | 1986-10-27 |
Family
ID=13819836
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60084056A Pending JPS61241115A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | 圧縮加圧成形可能な樹脂成形用金型 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4715804A (ja) |
| JP (1) | JPS61241115A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1990011879A1 (fr) * | 1989-03-31 | 1990-10-18 | Nippon Petrochemicals Co., Ltd. | Procede de moulage d'un substrat de disque magnetique |
| JPH0723528U (ja) * | 1993-10-04 | 1995-05-02 | 株式会社日本製鋼所 | トグル式型締装置 |
Families Citing this family (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH069850Y2 (ja) * | 1987-06-15 | 1994-03-16 | 日本板硝子株式会社 | 車両用窓ガラス |
| US4898529A (en) * | 1987-08-11 | 1990-02-06 | Hoechst Aktiengesellschaft | Apparatus for molding magneto-optic substrates |
| US5015426A (en) * | 1989-05-18 | 1991-05-14 | Galic Maus Ventures | Precision single cavity and multicavity plastic injection molding via an adaptive mold process |
| JP2767463B2 (ja) * | 1989-06-30 | 1998-06-18 | 住友化学工業株式会社 | 合成樹脂成形体圧縮成形用金型 |
| TW205018B (ja) * | 1990-11-30 | 1993-05-01 | Toshiba Machine Co Ltd | |
| US5353165A (en) * | 1992-09-15 | 1994-10-04 | Eastman Kodak Company | One piece viewfinder and fabrication process |
| US5600391A (en) * | 1992-09-15 | 1997-02-04 | Eastman Kodak Company | One piece viewfinder and fabrication process |
| JP2944359B2 (ja) * | 1993-03-23 | 1999-09-06 | 株式会社精工技研 | 基盤射出成形金型 |
| GB2282560B (en) * | 1993-09-14 | 1997-12-17 | Idemitsu Petrochemical Co | Compression equipment of injection compression molding machine and injection compression molding machine |
| US6095786A (en) * | 1997-05-30 | 2000-08-01 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Substrate forming mold, and plate thickness adjusting method of formed substrate in substrate forming mold |
| US5773040A (en) * | 1997-05-30 | 1998-06-30 | Seikoh Giken Co., Ltd. | Disc molding die |
| US7027156B2 (en) * | 2002-08-01 | 2006-04-11 | Molecular Imprints, Inc. | Scatterometry alignment for imprint lithography |
| FR2873055B1 (fr) * | 2004-07-16 | 2008-02-15 | Plastic Omnium Cie | Procede d'injection-compression pour la fabrication d'une piece en matiere plastique et piece en matiere plastique ainsi obtenue |
| TWM363995U (en) * | 2009-04-30 | 2009-09-01 | Pegatron Corp | In-mold decoration mold |
| CN102728761A (zh) * | 2012-06-29 | 2012-10-17 | 太仓奥科机械设备有限公司 | 模具精度调整装置 |
| US10335986B2 (en) * | 2016-03-07 | 2019-07-02 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Reflective display device, injection mold, and method for manufacturing reflective display device |
| CN107718365A (zh) * | 2017-11-15 | 2018-02-23 | 南京国旺环保科技有限公司 | 一种混杂废塑料高值利用成型专用设备 |
| CN108858999A (zh) * | 2018-07-04 | 2018-11-23 | 芜湖万向新元环保科技有限公司 | 一种橡胶成型加工用防溢出装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4886167U (ja) * | 1972-01-21 | 1973-10-18 | ||
| JPS4837348B1 (ja) * | 1970-06-26 | 1973-11-10 | ||
| JPS5796833A (en) * | 1980-12-09 | 1982-06-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Method of injection-compression molding |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4519763A (en) * | 1982-03-29 | 1985-05-28 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Apparatus for injection compression molding |
-
1985
- 1985-04-19 JP JP60084056A patent/JPS61241115A/ja active Pending
-
1986
- 1986-04-15 US US06/852,339 patent/US4715804A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4837348B1 (ja) * | 1970-06-26 | 1973-11-10 | ||
| JPS4886167U (ja) * | 1972-01-21 | 1973-10-18 | ||
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| WO1990011879A1 (fr) * | 1989-03-31 | 1990-10-18 | Nippon Petrochemicals Co., Ltd. | Procede de moulage d'un substrat de disque magnetique |
| JPH0723528U (ja) * | 1993-10-04 | 1995-05-02 | 株式会社日本製鋼所 | トグル式型締装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4715804A (en) | 1987-12-29 |
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