JPS61240927A - 小型携帯用掃除機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （イ）産業上の利用分野 本発明は小中携帯用掃除機に関する。

（ロ）　従来の技術 例えば、特開昭５８−１６す５５５号公報に示されるコ
ードレス式の小型携帯用電気掃除機は。

本体前方に取り付けた収塵箱内に専用のフィルター装置
を配設しｔもので、ゴミ捨て毎にフィルター装ｆｊｌ！
−掃除しなければならず、取り扱いが面倒であると共に
専用のフィルター装置が必要であるから使用者が入手す
るのが難しいという欠点がある。そこで、本出願人は、
低廉に、簡単に入手の出来るテイフクエベーパー等の紙
フィルターヲ使用しｔ小型携帯用掃除機（実願昭５９−
１６８１９１号参照）ｋＷＪＦ、に提案している。この
ものＦｉ第６＠に示す如く収塵凹所ωと収１１１Ｆ’３
１１との間に紙フィルターＣ３３′ｔ−配設しているも
のであるから１例えば小石のような重いゴミの吸い込み
に１って紙フイルタ−（至）が破損する危惧がある。

（ハ）発明が解決しようとする問題点 本発明の小型携帯用掃除機は、使用者が低廉に且つ容易
に入手可能な紙フィルターを使用すると共に例えば小石
のような重いゴミ全吸い込んでも紙フィルターが破損し
ないようにし、さらに使用途上に収塵能力が低下しない
工うにし友ものである。

に）問題点？解決する定めの手段 本発明の小型携帯用掃除機は、前部に上方開口の収電凹
所を有し、後部にファンモータを内蔵した本体と、底面
及び側面のフィルター部が前記凹所内面と間隙を有して
前記凹所に装備される上方開口の吸塵ケースと、前記吸
塵ケースの上方開口を開閉自在に閉塞すると共に前端に
吸込口を有した吸塵萱と、前記吸塵ケースと前記吸塵請
との間に挾持装着する紙フィルターとから構成したこと
ヶ特徴としている。

（ホ）作　用 紙フィルターは吸塵ケースに工１て紙表面全体を保形さ
れるから小石等の重いゴミを吸い込んでも破損すること
がなく、さらに吸塵ケースは収電凹所内に空１１ｊＸｔ
有して収納されるから収塵ケースの底面及び側面のフィ
ルター部からも吸入空気が万遍なく通過し、これらのフ
ィルター部に対向する紙フィルターの紙表面でも有効に
収塵し、収塵能力が使用途上に低下しないう （へ）実施例 （１）は小型携帯用掃除機の本体で、前方に吸気筒１２
１　ｋ備えた前方壁１３＋孕有すると共に後方に把手１
４）全形成し友機器収納部（５）と、この収納部（５１
の下底部分を前方に延長して設は几前方下底（６）の周
囲から左右二分割の側面板（７ａ　）　（７ｂ　）と前
方板１８）とからなる側Ｍ’Ｃ上方に延設することにエ
リ上方開口の筒体状に構成し几吸塵凹所１９７とからな
り。

前記機器収納部（５１内の把手＋４１下方個所には充電
式電池１１（１？内蔵すると共に前記吸気筒（２）後方
には仕切板ＩＤに取り付けられｔ７アンモータ１３がフ
ァンｔ１２ａ）ｔ”前記吸気筒（２）に対向させる如く
配置して内蔵しである。さらにｆｆ３は前記機器収納部
（５）内に配設されｔ７フシユ式の電源スィッチである
。

α４は前記本体ｉｌ＋の収電凹所（９）の上方開口を覆
う吸塵蓋で、前記本体＋１）の前号壁上方に蝶番機構ｔ
１５に介して開閉自在に取り付けられているもので、し
かも左右の垂下片（１６ａ　）　（１６ｂ　）？左右両
端部分に、前記前面板（８１の上側に位置して該前面板
（８１を覆う吸込口αη？前端部分に、夫々前している
。さらに０８　（１８１は前記収毫萱α４の裏側に設は
九一対のフィルター押え用突条である。

１１９は前記収電凹所１９１に着脱自在に装備される上
方開口の吸塵ケースで、該吸塵ケースα９は前記収電凹
所（９１に収納しｔときに該凹所１９＋の上方開口縁り
つＴ１で前記下底（６；及び側面板ｔ７ａｔｔ７ｂ）か
ら所定の間［’に有した状態に位置する底面フィルター
部（イ）及び（１１１１ｉ１Ｆフイルタ一部＋２１１と
、前記前方壁１３１に所定の間隙？有して対向する後面
フィルター部のと？有すると共に、前記ｇＩ４１ｉｌｉ
フィルター部Ｉ２Ｄの上方から前記後面フィルター部＋
２３の両側まで一対の立壁（２３１Ｉ２３勿設けている
。ざらに＠は該吸塵ケースロ９の前記側面フィルター部
ｒ２１１上方個所に周設され之水平鍔２（ハ）は前記後
面フィルター部■笥縁個所に前記水平鍔Ｑ４１と連続し
て周設され几縦鍔で、これら水平鍔＠及び縦鍔■の周端
にはシール用パフキングＣ？６１ｔ−配設している。そ
してこの吸塵ケース（Ｌｌはその水平鍔ｒ２４１及び縦
鍔（２５１七前記収塵凹所（９：の上方開口縁及び前方
壁１３＋に、シール用パフキング■全介して装着される
ことによって底面フィルタｆ！１５１．　（ｉｌｌｆｆ
ｉｌｌｆｆミツイルターｒ＋面フィルター部■が夫々前
方下底（９１，側面板（７ａ）（７１））、前号壁１３
１と所定の間隙を有した状態で収電凹所（９１に嵌め込
み装備される。はけ市販のティッシュペーパー又は中ッ
千ンペーパーヲソのまま利用してなる紙フィルターで、
該紙フィルター罰の周端部■全前記収塵ケース（ＩＩの
上方開口端周縁に配置して収ＩＩ　ＩＦ　（１４１ｔ−
閉塞することにより、前記フィルター押え突条αｇが該
紙フィルター罰の紙表面中央部分子収塵ケース（１９底
面フィルター部■方向に押圧して広い塵埃収納個所を形
成すると共に、該紙フイルタ−（１ｇの周端部（至）が
前記吸塵ケー不０の一対の立壁１２３＠と収１１蓋’ｔ
４１の垂下片（１６ａ）（１６ｂ）との間及び前記水平
鍔（２４１の前方部と吸込口αηとの間に位置決めされ
ることに工つで前記周端部＠が吸塵ケースｑ９の立壁の
上端と前記収Ｍ＠α滲との間に挾持装着されるもので、
従って紙フィルター罰の周端部■が役畜Ｗ（１４内に完
全に収納され、吸塵霊σ４からはみ出すことがないと共
に１紙フィルター（２）の中央部分は前記底面フィルタ
ー部■、側面フィルター部＋２１１．後面フィルター部
のに対峙して収納される。

而して、把手（４１會手指で握持して電源スイッチｎ３
１’２オンすれば、充電式電池口１電源でファンモータ
ａ３が駆動され、従って張埃は吸込口σηから吸い込ま
れて紙フィルターので捕集されるもので、このとき紙フ
ィルターいはフィルター押え突条αｇに工って広い嘔埃
収納個所を確保し、さらに紙表面が前記収部ケース１９
の内側に密着することによって該収部ケースα９で保形
され且つ補強されると共に収部ケースσ９と収塵凹所（
９）との間にｌｖｌ隙が存在することに工っで広いフィ
ルター面積を有し、効率良く塵埃を捕集できる。

そしてゴミ捨て時には収部萱α４ｔ−収謳凹所（９１か
ら回動させて開き、前記一対の立壁１２３１（２３＋上
にある紙フィルター罰の周端部（２８１ｔ−握持して紙
フィルター罰ごと廃棄すれば工い。

さらにこの紙フィルター罰は市販のティッシュペーパー
あるいはキッチンペーパーであるからきわめて容易に且
つ安価に入手できる。

（ト）　　発明の効果 本発明によれば、紙フィルターはその紙表面全体會収部
ケースで保形されるから小石等の重いゴミ全吸い込んで
も破損することがなく、扉埃を確実に捕集することがで
きる。さらに収部ケースは掃除機本俸の収塵凹所と空隙
を有し友状態で該凹所に装備されるから収部ケースの底
面及び側面のフィルター部に対峙する紙フィルター部分
でも塵埃？有効に捕集でき、従って大容量の嘔埃を効率
良く捕集できる。まｔ紙フィルターはきわめて容易に、
且つ安価に入手できるので、メインテナンス費用が非常
に安くなる。

【図面の簡単な説明】

図面は何れも小型携帯用電気掃除（’！に関し、第１図
は本発明実施例の断面側面図、第２図は同全体＠現図、
第３図は同役畜霊を開いた状態の全体斜視図で０）は収
塵ケースの装着状態の図、（ロ）は同取り外し状態の図
、（ハ）はゴミ捨て状態の図、第４図はゴミ捨て状態の
要部図２１５図は第２図のＡ−ＡＦｒ面図で、さらにｌ
＠６図は従来例の断面側面図である。 ＋９＋・・・収塵凹所、（１３・・・ファンモータ、　
Ｉｌ＋・・・本体。 ■・・・底面ブイ９タ一部、（２Ｂ・・・側口フィルタ
ー部、σ９・・・収部ケース、■・・・収部萱、鰭・・
・紙フイルタ−。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. （１）前部に上方開口の収塵凹所を有し、後部にファン
   モータを内蔵した本体と、底面及び側面のフィルター部
   が前記凹所内面と間隙を有して前記凹所に装備される上
   方開口の収塵ケースと、前記収塵ケースの上方開口を開
   閉自在に閉塞すると共に前端に吸込口を有した収塵蓋と
   、前記収塵ケースと前記収塵蓋との間に挾持装着する紙
   フィルターとから構成したことを特徴とする小型携帯用
   掃除機。