JPS61240465A - 間欠ギヤのロツク機構 - Google Patents

間欠ギヤのロツク機構

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JPS61240465A
JPS61240465A JP60081460A JP8146085A JPS61240465A JP S61240465 A JPS61240465 A JP S61240465A JP 60081460 A JP60081460 A JP 60081460A JP 8146085 A JP8146085 A JP 8146085A JP S61240465 A JPS61240465 A JP S61240465A
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JP
Japan
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intermittent gear
gear
lock
engaging part
locking
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JP60081460A
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Hideki Hayashi
英樹 林
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Faurecia Clarion Electronics Co Ltd
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Clarion Co Ltd
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H27/00Step-by-step mechanisms without freewheel members, e.g. Geneva drives
    • F16H27/04Step-by-step mechanisms without freewheel members, e.g. Geneva drives for converting continuous rotation into a step-by-step rotary movement
    • F16H27/08Step-by-step mechanisms without freewheel members, e.g. Geneva drives for converting continuous rotation into a step-by-step rotary movement with driving toothed gears with interrupted toothing
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
    • G11B15/10Manually-operated control; Solenoid-operated control
    • G11B15/103Manually-operated control; Solenoid-operated control electrically operated
    • GPHYSICS
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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、テーププレーヤのチャンネルチェンジ機構、
ローディング・イジェクト機構機構、ヘッドの前進機構
等の駆動源として使用される間欠ギヤのロック機構に関
するものである。
[発明の技術的背景] モータの駆動力を利用して、テーププレーヤのモードや
プログラム(テープの走行方向)の切換えを行うには、
切換え作業時にのみテーププレーヤ側の各機構にモータ
の駆動力を伝達させる必要がある。このための一手段と
して、モータと連動して常時回転する駆動ギヤに近接し
て、間欠ギヤを設け、切換え作業を必要としていない通
常時は、外周のギヤの歯のない切欠き部が駆動ギヤに対
向する位置で間欠ギヤをロックして、駆動ギヤの回転が
間欠ギヤに伝わらない様にしておき、切換え作業時には
、間欠ギヤのロックを解除し、駆動ギヤと噛合わせるこ
とにより、モータの回転力を間欠ギヤを介して他の部材
に伝えるものが知られている。
この様な間欠ギヤのロック機構の一例を第2図に示す。
この従来例は、テーププレーヤのチャンネルチェンジ機
構の駆動源として利用される間欠ギヤ機構で、2ケ所の
切欠き部を持つ間欠ギヤを半回転毎にロックすることで
、チャンネルチェンジ用のチェンジプレートを往復動さ
せるものである。
即ち、間欠ギヤ61は、支軸62を中心として回転する
もので、その近傍に設けた駆動ギヤ63と噛合うもので
ある。この間欠ギヤ61の外周には2ケ所の切欠き部6
4a、64bが、その表面には切欠き部64a、64b
に対応して2ケ所の係合部65a、65bが設けられて
いる。
間欠ギヤ61の表面には、ビン66が設けられ、このビ
ン66がチェンジプレート67に設けられた長孔68内
に挿入されている。
間欠ギヤ61の近傍には、支軸69を中心として回動す
る1字形のロックリンク70が設けられ、その一方の腕
の先端に前記係合部65a、65bに係合するフック状
のロック部71が形成されている。このロック部71が
スプリング72により保合側に付勢されている。このロ
ックリンク70の他方の腕の先端にはビン73が設けら
れ、ロック解除レバー74を押込んだ時にその押圧部7
5によりビン73が押圧される様になっている。
ロックリンク70の反対側には、支軸76を中心として
回動するサブロックリンク77が設けられ、前記スプリ
ング72によりサブロックリンク77のロック部78が
係合部65a、65b側に付勢されている。す、ブロッ
クリンク77の他端にはビン79が設けられ、このビン
79に前記ロック解除レバー74の押圧部80が係合し
て、サブロックリンク77をスプリング72に逆らって
解除方向に付勢している。
なお、前記ロック解除レバー74は、スプリング81に
より常時後退側に付勢されている。
この様な構成の従来の機構においては、通常時は、スプ
リング72に付勢されたロックリンク70のロック部7
1が係合部65aに係合しているので、間欠ギヤ61は
その切欠き部64aが駆動ギヤ63に対向した位置でロ
ックされる。従って、駆動ギヤ63が回転していても間
欠ギヤ61は回転せず、ブOグラムチェンジは行なわれ
ない。
チャンネルチェンジ動作時には、ロック解除レバー74
を押圧すると、その押圧部75がビン73を押すので、
スプリング72に逆らってロックリンク70が回動し、
ロック部71が係合部65aから離れる。すると、間欠
ギヤ61は、チェンジプレート67側から加わる呼込み
力によって若干回転し、その切欠き部64aが移動する
ので、駆動ギヤと噛合う。その結果、駆動ギヤ63の回
転力が間欠ギヤ61に伝わり、間欠ギヤが回転するので
、その表面のビン66が移動して、ビン66に長孔68
で係合しているチェンジプレート67が図中上方に移動
して、チャンネルチェンジ動作がなされる。
そして、ロック解除レバー74がスプリング81の力で
復帰し、その押圧部75がビン73から離れた状態で、
間欠ギヤ61が半回転すると、第2の係合部65bがロ
ック部71と係合するので、間欠ギヤ16の回転が阻止
され、間欠ギヤ61はその第2の切欠き部64bが駆動
ギヤ63に対向した位置で停止する。その結果、駆動ギ
ヤ63からの回転力の伝達がなくなり、ロック解除レバ
ー74による次の動作時まで間欠ギヤと連動するチェン
ジプレート67もロックされる。
[背景技術の問題点] ところで、上記の様なロック機構において、ロック解除
レバー74を押し続けた状態にしておくと、ロックリン
ク70が押され続け、ロック部71を係合部65bに係
合させることができず、間欠ギヤ61が切欠き部64b
を越えて更に回転を続けることになり、一旦移動させた
チェンジプレート67が元に戻ってしまうことになる。
そこで、従来の機構では、サブロックリンク177を設
け、ロック解除レバー74の押込み中は、サブロックリ
ンク77をスプリング72の力で係合部側に回動させ、
ロックリンク70のロック部71から離れて回転して来
た第1の係合部65aを、このサブロックリンク77の
ロック部78によりロックし、間欠ギヤ61の回転を阻
止しておく様にしている。
そして、ロック解除レバー74が後退した後は、その押
圧部80によりサブロックリンク77をスプリング72
に逆らって回動させ、第1の保合部65aからロック部
78を離すことで間欠ギヤ61の回転を可能としている
。この様にして、サブロックリンク77が解除されても
、レバー74の後退によりロックリンク70のロック部
71が直ちに第2の係合部65bに係合するので、間欠
ギヤ61は駆動ギヤ63と噛合うまでは回転できず、駆
動ギヤ63から切離された状態でロックされる。
確かに、上記の様なロック機構は、ロック解除レバー7
4を押し続けていても、間欠ギヤ61は半回転した位置
で必ず停止するので、チャンネルチェンジ時に誤動作が
ない利点があるものの、ロックリンクが2本必要で、構
造が複雑化する欠点があった。特に、2本のロックリン
クをロック解除レバーの押込みタイミングに合せて制御
し、係合部に離脱・保合させることは、設計的な困難を
伴う上に、機構としての精度も要求される欠点があった
[発明の目的] 本発明の目的は、間欠ギヤ表面に設ける係合部の形状に
工夫を凝らすことによって、1つのロック部材により従
来の2本のロックリンクを使用したのと同様な作用を発
揮させ、しかも部品点数の削減による構造の単純化と、
動作の確実性を達成した間欠ギヤのロック機構を提供す
ることにある。
[発明の概要] 本発明の間欠ギヤのロック機構は、間欠ギヤの表面に、
主保合部と間係合部とを所定の間隔で配置し、ロック解
除レバーを押込んでロック部材を主係合部から解除する
と、ロック解除レバーの押込み中はそのロック部材が間
係合部側に移動し、間欠ギヤの回転により移動して来た
間係合部がこのロック部材に係合して間欠ギヤの回転を
阻止し、その後、ロック解除レバーが元の位置に戻ると
、ロック部材も間係合部から離れて主係合部側に移動し
、主係合部に係合することで間欠ギヤの回転を阻止する
様にしたものである。
[発明の実施例] 以下、本発明の一実施例を図面により具体的に説明する
支軸1を中心として回転する間欠ギヤ2の表面には、半
回転毎に間欠ギヤ2をロックする為の主係合部3a、3
bが支軸1を中心として点対称形に設けられている。こ
の主係合部3a、3bは、本実施例では、間欠ギヤの2
の支軸1側に設けられ、ギヤの外周側に開いた凹部の回
転方向後方の段部となっている。一方、各主係合部3a
、3bの近傍には、夫々側係合部4a、4bが設けられ
ている。この間係合部4a、4bは、支軸1側に突出し
た突起部の回転方向前方の段部であって、前記主保合部
3a、3bよりも、間欠ギヤ2の回転方向から見て前方
に設けられている。また、ギヤの半径方向から見て、主
係合部3a、3bよりも外周側に設けられ、これら主係
合部3a、3bと間係合部4a、4bとの間には、間欠
ギヤをロックするビン状のロック部材5が通過すること
のできる間隔が設けられている。
ビン状のロック部材5は、支軸6を中心として回動する
L字形ロックリンク7の一方の腕の先端に設けられ、ロ
ックリンク7に設けられたスプリング8により主保合部
3a、3bのある支軸1側に付勢されている。ロックリ
ンク7の他方の腕の先端には、ロック解除レバー9の押
込み時に、そこに設けられた押圧部10によりて押圧さ
れるビン11が設けられている。
更に、ロック解除レバー9には、押込んだレバー9を元
の位置に引き戻す為のスプリング12が設けられている
この様な構成を有する本実施例のロック機構において、
ロック解除レバー9の押込み前には、第1図(A)の様
に、その押圧部10がピン11を押すことがないので、
ロックリンク7に設けたスプリング8の力でロック部材
5は第1の主係合部3aに係合している。従って、間欠
ギヤ20回転は阻止され、駆動ギヤからの回転力が伝達
されることがない。
この状態でロック解除レバー9を押込むと、その押圧部
10がスプリング8の力に逆らってロックリンク7を回
動させるので、第1図(B)の様に、ロック部材5は主
係合部3aから離れ、ギヤの外周側に移動する。その結
果、間欠ギヤ2は、そのロックが解除されるので、駆動
ギヤと噛み合って回転し、チェンジプレート等を駆動す
ることができる。
ところで、ロック解除レバー9を押し込んだ状態では、
ロック部材5はギヤの外周側に移動したままであるので
、間欠ギヤ2が回転して第2の主係合部3bが近付くと
、その回転方向前方にある第2の間係合部4bが先にロ
ック部材5に近付き、第1図(C)の様に、外周側に移
動しているロック部材5に係合し、間欠ギヤ2の回転を
ロックする。従って、仮にロック解除レバー9がすぐ戻
らず、押込み状態のままでも間欠ギヤ2の回転は阻止さ
れる。その後、ロック解除レバー9の押込みが解除され
、レバー9が元に戻ると、その押圧部10がビン11を
押さなくなるので、ロックリンク7はスプリング8の力
で支軸1側に回動し、間係合部4bから離れる。すると
、間欠ギヤ2は若干回転するが、その回転方向後方には
主係合部3bが近接して設けられているので、支軸1側
に移動したロック部材5が直ちに主係合部3bに係合す
るので、間欠ギヤ2の回転も直ちに阻止され、ロック状
態が継続する。
以上の通り、本実施例によれば、間欠ギヤ上に主係合部
と間係合部とを近接配置して、1個のロック部材を順次
これに係合させることによって、従来の様な2本のロッ
クリンクが不要となり、ロック機構の構成が単純化する
なお、本発明は、上記の実施例に限定されるものではな
く、主係合部を間欠ギヤの外周側に、間係合部を支軸側
に設けることもできる。
また、一度のギヤの回転で他の部材を1回往復動させる
様な場合は、間欠ギヤ外周に1個の切欠き部を設けると
共に、主係合部と間係合部も1組だけ設ければ良い。そ
の他、ギヤの1/n回転で他の部材を1回往復同させる
ことも考えられるが、この場合には、間欠ギヤ外周にn
個の切欠き部を設けると共に、主係合部と間係合部もn
組設けることが必要である。
[発明の効果] 以上の通り、本発明によれば、間欠ギヤ上に主係合部と
間係合部とを設けるという簡単な構成により、1個のロ
ック部材のみで、ロック解除レバーの押込み動作が継続
した場合でも確実に間欠ギヤを次のロック位置にロック
することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図<A)乃至(C)は本発明による間欠ギヤのロッ
ク機構の一実施例を示す平面図で、(A>は間欠ギヤの
ロック時、(B)はロック解除開始時、(C)は間係合
部による間欠ギヤのロック状態を示すものである。第2
図は従来のロック機構の一例を示す平面図である。 1・・・支軸、2・・・間欠ギヤ、3a、3b・・・主
係合部、4a、4b・・・間係合部、5・・・ロック部
材、6・・・支軸、7・・・ロックリンク、8・・・ス
プリング、9・・・ロック解除レバー、10・・・押圧
部、11・・・ビン、12・・・スプリング。 第 1 図(A) 第2図 手続補正書く自制 特許庁長官殿      昭和60年6月3日1、事件
の表示 昭和60年特許願第081460号 2、発明の名称 間欠ギヤのロック機構 3、補正をする者 事件との関係   出願人 タラリオン株式会社 4、代理人 5、補正の対象 明細書中「2、特許請求の範囲」 「3、発明の詳細な説明」の欄 6、補正の内容 (1)明細書第1〜2頁の2、特許請求の範囲の記載を
別紙の通り訂正する。 (2)同、第13頁第7行の[・・・ことが必要である
。」の後に下記の文を挿入する。 記 「また、図示の例は、ロック解除レバーにスプリング1
2を設けて手前に復帰させたが、ロックリンク7に設け
たスプリング8よってロック解除レバーを復帰させたり
、手動で引出しても良い。即ち、本発明の要旨は、ロッ
クリンクと間欠ギヤとの構造に有り、ロック解除レバー
の構成は従来公Iのものを適宜使用できる。」 2、特許請求の範囲 a、支軸を中心として回転する間欠ギヤの表面に、主係
合部と間係合部とを、ギヤの回転方向から見て前方側に
間係合部が後方側に主係合部が来る様に、間欠ギヤの回
転方向に対し所定の間隔で、しかも間係合部間に間欠ギ
ヤの半径方向にも所定の間隔を保つ様に配置されている
。 b。前記間欠ギヤの近傍には、間欠ギヤ表面に沿ってそ
の半径方向に移動し、前記間係合部の間を通過し得るロ
ック部材が設けられている。 C1このロック部材には、これを主係合部側に付勢する
スプリングが設けられている。 d、このロック部材に近接して、その前進時に前記スプ
リングに逆らってロック部材を主係合部から間係合部側
に押圧するロック解除レバーが けられている Ll!二二j−より構成されていることを特徴とする間
欠ギヤのロック機構。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 a、支軸を中心として回転する間欠ギヤの表面に、主係
    合部と副係合部とを、ギヤの回転方向から見て前方側に
    副係合部が後方側に主係合部が来る様に、間欠ギヤの回
    転方向に対し所定の間隔で、しかも両係合部間に間欠ギ
    ヤの半径方向にも所定の間隔を保つ様に配置されている
    。 b、前記間欠ギヤの近傍には、間欠ギヤ表面に沿つてそ
    の半径方向に移動し、前記両係合部の間を通過し得るロ
    ック部材が設けられている。 c、このロック部材には、これを主係合部側に付勢する
    スプリングが設けられている。 d、このロック部材に近接して、その前進時に前記スプ
    リングに逆らつてロック部材を主係合部から副係合部側
    に押圧するロック解除レバーが設けられている。 e、ロック解除レバーには、これを乗じ後退側に付勢す
    るスプリングが設けられている。 以上a〜eより構成されていることを特徴とする間欠ギ
    ヤのロック機構。
JP60081460A 1985-04-18 1985-04-18 間欠ギヤのロツク機構 Pending JPS61240465A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60081460A JPS61240465A (ja) 1985-04-18 1985-04-18 間欠ギヤのロツク機構
US06/850,249 US4716783A (en) 1985-04-18 1986-04-10 Intermittent gear lock mechanism

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