JPS61231792A - 半導体素子の製造方法 - Google Patents

半導体素子の製造方法

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JPS61231792A
JPS61231792A JP7393285A JP7393285A JPS61231792A JP S61231792 A JPS61231792 A JP S61231792A JP 7393285 A JP7393285 A JP 7393285A JP 7393285 A JP7393285 A JP 7393285A JP S61231792 A JPS61231792 A JP S61231792A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は発振光モード安定性、高光出力および低閾値
電流で動作する埋め込みへテロ構造を有する半導体レー
ザ(BHレーザ)素子や半導体波路等を製造する方法と
それに使う半導体結晶に関する。
(従来技術とその問題点) BHレーザに光導波方向に沿って棒状活性領域の周囲を
活性領域の禁制帯幅より広く、かつ屈折率が小さな半導
体結晶で囲んだ構造を有し、注入キャリアおよび導波光
の両者の閉じ込めにおいてきわめて優れている。このた
めBHレーザは低閾値電流で動作し、発振光のモード安
定性、放射ヒームの等方性に優れている。しかし、BH
レーザは棒状活性領域断面すなわち、光導波方向に直角
な活性領域断面積(導波面と呼ぶ)が小さく、高い光出
力を得ることが困難であった。
このため高い光出力が得られるBHレーザが茅根氏らに
より提案された。(第26回応用物理学関係連合講演会
講演予稿集1979年(昭和54年)春季171  ペ
ージ講演番号27a−W−8参照)この構造を第4図の
断面図に示す。n形GaAs基板11上にn形AJ p
 G a i−p、Asクラッド層12、AもGal 
 y A sガイ1層13、A11Ga1−xAs  
活性層14、P形A l g G a 1  gA s
クラッド層15およびn形AA’z(ral  、As
クラッド層16が構成されたものである。各層のAl1
組成の間ににx<y<pユgS:zなる関係をもたせる
ならば、A lx Ga I  XAs活性層14中に
注入キャリアか閉 じこもり、導波光はA11Ga1 
 、As活性層14のみならず、A もG aI  y
 A sガイ1層13にも広がり、上記二つの層13お
よび14中を導波されるため、導波面積が広くなったこ
とに応じて高い光出力でのレーザ動作が可能となった。
従って、第4図に示したBHレーザは、従来の半導体レ
ーザには見られない光光質のレーザ諸特性と同時に高い
光出力動作をも可能とした。し力・し、W、4図に示し
たBHレーザが優れた特性を示すにもかかわらず、従来
のBHレーザ、すなわちA11Ga1  、Asガイド
層13を有しないBHレーザに較べて閾値電流が高くな
る欠点を有する。これは従来形のAZ Ga1  yA
sガイドM13を有しないBHレーザでは、キャリアお
よび光の両者が共にAlxGa1  xAs  活性層
14中に閉じ込もり低い閾値電流において容易にレーザ
利得が生じるためである、一方、第4図に示したAly
Ga1  、Asガイド層13を有する構造では、キャ
リアはA11Ga1−x A s  活性層14中に閉
じ込もるが、光はAJ Ga1−yAsガイド1台13
中に広がるため、第1近似的には、この元の閉じ込め領
域が広がる分だけレーザ利得に生じにくく、AIXCx
al−xAs活性層14へのキャリア注入棗を増加して
利得を得る必要があり、閾値電流が増大するという欠点
がつきまとう。閾値電流の値について概略を示すならば
、ガイドAA!yGa 1.As Kt I 3ヲ有し
ないBHレーザでは、lOmA以下の閾値電流が得られ
る一方、第4図に示したA l y G a 1y M
ガイ1層13を有するBHレーザでは約20〜30mA
あるいは、それ以上の閾値電流となる。動作電流の低下
はBHレーザのヒート・シンク技術をきわめて容易にし
、動作温度が下けられる結果、半導体レーザの温度特性
の向上がはかられることは言うに及ばず、半導体レーザ
のイ百頼性の向上にもつながるものである。
また従来のB)ル−ザの製造方法は、極めて簡略化した
A I G a A s化合物半導体から成る例につい
て示せば、第5図でIa)tri、n形GaAs基板り
l上にn形A/aGa1−aAsクラッド層12、Qa
As活性層131.Alb@(ja 1−b”ガイド層
141、P形AA’ cGaニー。Asクラッド層15
を連続エピタキシャル成長により多層へゾロ構造を作り
、そのメ 後エツチング工程で第5図(b)に示すようなlす形ス
トライプ構造を作り、さらにエピタキシャル成長により
nv/AA!、lGa1−dAs  クラッド層16を
成長し第5図(C)の構造を作り出しているが、これで
は一連のエピタキシャル成長をエツチング工程をはさみ
最低2回行う必要があり、第1のエピタキシャル成長の
メサ・エツチング工程ではメサ・エツチング側壁を含ん
だエツチング面の不純物等による汚染、さらに第2のエ
ピタキシャル高温過程による第1のエピタキシャル結晶
層の熱劣化等が生じるためBHレーザの特性の低下およ
び劣化の原因、さらには製作再現性の悪い主原因となっ
ていた。またレーザだけでなく元導波路を作成する場合
でも製造プロセス上同じような問題があった。
(発明の目的) 本発明の目的は低い閾値を流で19作し、発振光モード
の安定した高い光出力が得なれしかも共振器端面の光学
損傷が生じにぐいBHレーサや光導波路等を製造すると
き、エピタキシャル成長を1回の工程のみで行うことが
でき、かつエツチング工程を必要としない製造方法を与
えることと、前記製造方法を可能とせしめる半導体結晶
構造を示すことである。
(発明の構成) 本発明の骨子は、エピタキシャル成長を1回の工程のみ
で行うことができ、かつエツチング工程を必要としない
BHレーザや光導波路等の製造方法、すなわち実効的禁
制帯幅Egl を有する超格子層とその上に実効的禁制
帯幅Eg□ を有する超格子層を重ねた2層構造(ただ
し、Eg□<8g2)を、前記両超格子層よりも禁制帯
幅大なる結晶層ではさみ込んだ4層構造を少なくとも有
する半導体結晶ウェハ上方よりウェハ面内の一部領域に
、前記両超格子層をはさみ込んだ両結晶層の禁制帯幅よ
り小さくかつEg□ より大きな光子エネルギーを持つ
レーザによる出力強度変調照射を行い、照射部の超格子
層を制御良く混晶化Jこ導くことを特徴とする半導体素
子の製造方法と、これに用いる半導体結晶構造、すなわ
ち実効的禁制帯幅Eg□を有する超格子層とその上に実
効的禁制帯#AEg2を有する超格子層を重ねた2層構
造(ただし、Egl<8g2を有する超格子層を重ねた
2層構造(ただし、(Egl<8g2)−を、前記両超
格子層よりも禁制帯幅大なる結晶層ではさみ込んだ4層
構造を少なくとも有する半導体結晶構造を与える。
(構成の詳細な説明) 本発明の半導体結晶の極めて簡略化した構造の断面図を
第1図に示す。
第1図で11は本発明の特許請求の範囲2で示した半導
体結晶を成長させるための半導体結晶基板である。
AJGaAs 系化合物半導体から成る例について示せ
ば、11はn形G a A s基板、12は禁制帯幅E
g3 なるn1AA!GaAs層、13は実効的禁制帯
幅Eg1 なるAlAs/GaAs超格子層、14は実
効的禁制帯幅〜2 なるA I A s/G a A 
s超桓子層、15は禁制帯幅Eg4 なるp# AA’
 Qa A 5層である。
禁制帯幅の関係は、Eglと8g4はEg□よりも大き
いことを特徴とする。
次に本発明の特許請求の範囲2で示した半導体結晶を用
い、本発明の特許請求の範囲1で示したところのBHレ
ーザ光導波路等を製造するための・・半導体結晶の極め
て簡略化した代表的製造工程を第2図に示す。
第2図で(aJは、第1図で示した本発明の特許請求の
範囲2にある半導体結晶をななめ前方から見た図である
。この構造のエピタキシャル基板は、Mo1ecula
r  Beam Bpitaxy(MBE)法やa Me許tlorganic Chemica Vapo
r  Dep−osition(MOCVD)法などで
容易に得ルコトカできる。
AlGaAs 系化合物半導体から成る例について示せ
ば、11はn形GaAs基板、12は禁制帯幅Eg3 
 なるn形AA!GaAs クラッド層、13は実効的
禁制帯幅Eg1  なるAlAs/GaAs超格子活性
層、14け実効的禁制帯幅Eg□なるAlAs/GaA
s超格子ガイド層、15は禁制帯幅Eg4なるp形A 
I G a A s クラッド層である。
禁制帯幅の関係はEgl≦〜2であり、ただし、両超格
子層を挾むAlGaAs クラッド層の禁制帯@Bg3
(!:E24はE2□ よりも大きい。
次に、第2図で(b)は、光導波路またはレーザのスト
ライプ構造をなす部分を製造する概念を示す。
エピタキシャル面上方よりエピタキシャル基板に垂直l
こストライプ領域Bを除く両側のAの部分をレーザ光り
でアニールしている状態を示している。
このレーザ光の光子エネルギーELは、p形AlGaA
s クラッド層15の禁制帯幅のエネルギーEg4より
小さく、AA!As/GaAsAlAs/GaAs超格
子ガイド層14ギーEg2 の間にEg□<E L、<
E g 4の関係があり、かつレーザ光の全党出力はA
A’As/GaAs超格子層13とAlAs/G a 
A s超格子ガイド層14を合金化し、AA!GaAs
AlGaAs層16とするに十分かつ適当なものとする
第2図で(C)U、ストライプ領域Bを除いてレーザ光
によるアニールが完了したエピタキシャル基板を示して
おり、B)(レーザや導波路が完成している。
引き続いて今度は、ストライプ領域Bに、前記の光子エ
ネルギーを持つレーザによる本発明であるところの変調
照射を行い、照射部下のAl!As/GaAs超格子ガ
イド層14超格子ガイ側層14混晶化に導く様子を第2
図(C)に示す。
ストライプ状のB領域の手前(0)より奥(!りに向う
X方向(黒い矢印の方向)に沿って、前記のレーザ光を
第2図で+6)が示す。
レーザ光強度工、の分布(ILX) を持つように強度
変調をかけて、レーザ光照射によるアニールを行う。
レーザ光強度の分布を第2図で(e)のように強度変調
照射する方法としては、一定の光出力のレーザ光をO−
1間で掃引速度は一定として、レーザ光強度そのものを
変調する方法などが考えられるが、いずれの方法にても
、計画的に制御良く照射下のAI A s /Qa A
 3超格子ガイド層14を混晶化に導くことは可能であ
る。
第2図で(d)はレーザ光によるアニールがすべて完了
したエピタキシャル基板を示しており、BHレーザや導
波路が完成している。
また、第2図で(f)は端面より離れた内部での断面図
、同じ((g[:共振器端面近傍での断面図を示すもの
であり、(flおよび(g)の違いは、AJAs/Ga
As超格子ガイド層14の厚みにあり、(flでは薄く
、(g)では厚くなっている。
第2図のけ)と(g)で、レーザ動作時の発根光の強度
分布を示したように、(g)図に示した端面近傍でnA
lAs/GaAs超格子カイト層14とAlAs/Ga
 A s超格子活性層13に広がって大きなビーム径と
なっている一方げ)でHAIAs/GaAs超格子ガイ
ド層14超格子ガイド光14まい領域に閉じこもっ1お
り、さらにA I A s /G a A s超格子活
性層14がない構造ではft、 u A I A s 
/G a A s超格子活性層13中に、はぼ完全に閉
じこめられる。
すなわち、第2図(dlの構造では共畿器長方向の大部
分で、’fはほぼAlAs/GaAs超格子活性層13
中を導波するために、低いキャリア注入でレーザ動作を
開始する。しかも、元の放出端である共畿器鏡面で厚い
AA’ A s /Ga A s超格子ガイド層14が
あり、導波光のスポット径が広がり、この結果、共振器
鏡面レーザ光放出端面での光のパワー密度が下がり、い
わゆる共撮端面における光学損傷が生じにくく、高い光
出力での動作が可能となる。さらに上記利点を有す素子
は1回のエピタキシャル工程と、レーザ照射工程のみで
作成できる為、従来法に比較して各エピタキシャル層の
熱履歴が少なく、したがって熱劣化が少なく、しかも、
エツチング工程を必要としない為、汚染による劣化がな
い。
(実施例) 第3図は実施例として、本発明の半導体結晶を用い、引
き続いて本発明の方法で製作したBHレーサの外観の概
念因(a)と、その光放出端面近傍での断面図(blと
共振器上で共倣器長方向での断面図(C)を示す。
まず、第2図の(a)と同等のエピタキシャル基板をM
BE法により成長させ、その後ChemicalVap
or  Deposition(CVD)法により5i
02層17を形成した。
すなわち、Siをドーグしたn形GaAs基板lI上に
Siを1018cllL−3ドープしたn形Ago、3
7Qa 0 、63A3クラッド層12を2.0μm成
長し、引き続いてAJAs 26.Lを3XI017C
m ” ドープ、したGaAs4Aから成るn形超格子
を14周期、厚さ0.1ttm成長し、Cn形AJAs
/GaAs超格子活性層13)その上にAAAs I 
3A、 s rを3X1017cIn−3ドーグしたQ
aAs22A  から成るn形超格子を29周期、厚さ
約0,1μm成長し、(n形AlA s /G a A
 s超格子ガイド層14)、最後にBe を5×101
71017Cドープしたp形Al0037Ga0.63
Asクラッド層15を厚さ約1.5μm71 R長し、
その後CVD法で8i02層17を厚さ約02μm形成
した。
次に第2図の(b)と同様にストライフ゛領域Bを除く
、すなわち同図でAの部分を波長2943X、出力4W
(7)ルビーレーザでアニールシタ。
レーザ光によるアニールは、途中で何度かレーザ光の出
力を狗め、合金化が進んだAAGaAs化合物半導体層
16からのPL法による観測でその発光(PL)が1.
8eV程度のエネルギーを持つ波長になった時に終了と
した。この発光はAlの組成比で0.3に相当し、超格
子が完全には混晶化していないことを示しているが、キ
ャリアの閉じ込めには十分である。またストライ1領域
Aの幅は2.0μm とした。
こうして完成したウェハのストライプ領域人の上部より
本発明の方法に従い同じレーザ光を用いただし、照射時
間はストライプ領域の中央部分で先のレーザアニール時
間の半分程度とし、200μm長のキャビディ両端で照
射時間0となる三角形状の時間設定で掃引した。
こうして完成したウェハのストライブト領域の上部のみ
を通常のリングラフィ法で5i02層17を取り除き、
その後表裏のオーミックコンタクト18.19を取り、
適当な大きさにヘキ開し、BHレーザ累子とした。完成
したBHレーザは閾値電流20mA以下で発振し、また
基本モード、直流動作での発根出力が30mW程度のB
Hレーザが再〈 現性良り得られる。
以上、実施例において1AIGaAs 化合物から成ル
ダブルへテロBHレーザについて述べたが、本半導体結
晶及び本裂遣方法は、他の材料たとえばInP−InG
aAsP系にも適用できることはもちろんである。また
、実施例においてn形とある所をp形に、p形とある所
をn形と変えた構造においても本発明によりBHレーザ
が達成できることは明らかである。
(発明の効果) 以上のように、本発明によれば、1回の連続エピタキシ
ャル成長に引き続いて、レーザ光により計画的に制御良
くアニールするのみでよい為、エツチングで側壁を露出
したときなどに生じる外部からの不純物による汚染やた
び重なるエピタキシャル高温過程による結晶層の熱劣化
等による特性の低下や劣化の心配もなく極めて容易に、
低閾値電流で動作し、しかも共畿器端面の光学損傷が生
じにくく、高い光出力のBHレーザや光導波路等を製造
できることがわかる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の半導体結晶の断面図、fM2図(a
)〜(dlf1本発明によるBHレーザの主要な工程で
の斜視図、(e)はレーザ光強度の分布図、(fl、(
g)は断面図、第3図(a)は実施例としてAI Ga
 A s化合物半導体から成るBHレーザの斜視図、(
b)、(clはこのBHレーザの断面図、第4図は従来
形B Hレーザの断面図、第5図(al〜(C1は従来
形BHレーザの主要な工程での基板の断面図である。 11・−・・・n形G a A s基板]2・・・・・
・n形A I G a A s  クラッド層13・・
・・・・n形AlAs/GaAs超格子活性層、または
同等の禁制帯幅、屈折率を持つn形AlGaAs活性層 14・・・・・・n形A I A s /G a A 
s超格子ガイド層、または同等の禁制帯幅、屈折率を持
つn形AA’QaAsガイド層 15−−−−−− p形A It G a A s ク
ラッド層16・・・・・・n形のレーザ光によりアニー
ルされた超格子層、または同等の禁制帯幅、屈折率を持
つn形A I Ga A s クラッド層17・・・・
−8i02層 18.19・・・・・・オーミックコンタクト層A・・
・・・・・・・ウェハ真上から見た場合のストライプ領
域を除く領域 B・・・・・・・・・ウェハ真上から見た場合のストラ
イプ領域第1図 II :  n ’ft’r eaAs基板12 : 
 n形A!、GttAs/913:  ん’!As/G
aAs Ml ;Flh1層14 :  AJIAs/
GaAs Jul k”r屑15 :  FW’1Ai
GaAs層 第 3 図 trニア1形CraAs7f=3反 12:  nft’tAlo、57Ga、u74s’7
 ラ、J”層13: nM3μs/GaAs H易3−
活φ114 :  nf’tldAs/(raAsAE
7rb”r力′イト115:  f’FAJ!、o、3
yGao、A3Asフラッド・層17: S;Ot/! 18.1(/:オーミッグコンタクト1揃 4 図 11:ntCraAs幕R 12’  77W’1A1pGar−rA1クラッドノ
曹13 :  AノICrat−HAs力゛イド1/4
  :   Aノxcrar−xAs  8小生層15
 :  r形A17 eat−HAsクラ・、 )゛層
16   :    nfnAlwGat−zAs ク
ラ゛ンドノ雫を第 5 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.実効的禁制帯幅Eg_1を有する超格子層とその上
    に実効的禁制帯幅Eg_2を有する超格子層を重ねた2
    層構造(ただし、Eg_1<Eg_2)を、前記両超格
    子層よりも禁制帯幅大なる結晶層ではさみ込んだ4層構
    造を少なくとも有する半導体結晶ウェハ上方よりウェハ
    面内の一部領域に、前記超格子層をはさみ込んだ両結晶
    層の禁制帯幅より小さくかつEg_2より大きな光子エ
    ネルギーを持つレーザーによる出力強度変調照射を行い
    、照射部の超格子層を制御良く混晶化に導くことを特徴
    とする半導体素子の製造方法。
  2. 2.実効的禁制帯幅Eg_1を有する超格子層とその上
    に実効的禁制帯幅Eg_2を有する超格子層を重ねた2
    層構造(ただし、Eg_1<Eg_2)を前記両超格子
    層よりも禁制帯幅大なる結晶層ではさみ込んだ4層構造
    を少なくとも有する半導体結晶。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100491073B1 (ko) * 2001-12-31 2005-05-24 한국과학기술연구원 AlGaAs 삽입층에 의한 InGaAs 양자점의방사파장 조정방법

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6035591A (ja) * 1983-08-08 1985-02-23 Agency Of Ind Science & Technol 高性能半導体レ−ザ装置及びその製造方法

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