JPS61221528A - ゲ−トタ−ンオフサイリスタのスナバ回路 - Google Patents

ゲ−トタ−ンオフサイリスタのスナバ回路

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JPS61221528A
JPS61221528A JP60062485A JP6248585A JPS61221528A JP S61221528 A JPS61221528 A JP S61221528A JP 60062485 A JP60062485 A JP 60062485A JP 6248585 A JP6248585 A JP 6248585A JP S61221528 A JPS61221528 A JP S61221528A
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thyristor
gate turn
snubber circuit
capacitor
snubber
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光岡 宏
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    • H03K17/08Modifications for protecting switching circuit against overcurrent or overvoltage
    • H03K17/081Modifications for protecting switching circuit against overcurrent or overvoltage without feedback from the output circuit to the control circuit
    • H03K17/0814Modifications for protecting switching circuit against overcurrent or overvoltage without feedback from the output circuit to the control circuit by measures taken in the output circuit
    • H03K17/08144Modifications for protecting switching circuit against overcurrent or overvoltage without feedback from the output circuit to the control circuit by measures taken in the output circuit in thyristor switches
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K2217/00Indexing scheme related to electronic switching or gating, i.e. not by contact-making or -breaking covered by H03K17/00
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  • Thyristor Switches And Gates (AREA)
  • Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、ゲートターンオフサイリスタのスナバ回路
に関し、特に、ゲートターンオフサイリスタの陽極−陰
極間電圧の異常上昇を抑制するためのスナバ回路の改良
に関する。
[従来の技術] ゲートターンオフサイリスタ(以下、GToと称す)は
、ゲートに負電流を流すことによって主電流を遮断する
ことができるいわゆる自己消弧型素子であり、転流回路
を必要としないことがら装置を小型化できる利点がある
ために、チョッパ回路や各種のインバータ装置等に感ん
に使用されるようになってきている。しかし、GTOの
主電流(陽極電流)をゲートにより遮断するためには、
遮断時の陽極電圧上昇率をそのGTO素子に規定された
値以下に抑制しないと遮断失敗を起こし、その場でGT
Oが破壊されてしまう。
第4図はGTOの陽極電圧上昇率(dv/dt)を抑制
するためのスナバ回路の従来例を示す回路図である0図
において、GTOlの陽極7と陰極8との間には、スナ
バ回路2が接続される。このスナバ回路2は、ダイオー
ド3と、コンデンサ4と、抵抗5とを含む。コンデンサ
4とダイオード3とは直列接続されて陽極7と陰極8と
の間に接続される。なお、ダイオード3はGTOlに対
して同極性となるように、その陽極がコンデンサ4を介
してGTOlの陽極7に接続され、その陰極がGTOl
の陰極8に接続される。抵抗5はダイオード3に対して
並列接続される。一方、GTOlのゲート極9と陰極8
との藺には、ゲート極9にオン、オフ用のゲートパルス
電流を供給するためのゲート駆動回路6が接続される。
なお、陽極7に接続されたインダクタンス10は、主回
路(図示せず)のリーケージインダクタンスである。
第5図は第4図に示すGTOlの遮断時における動作を
説明するための波形図である。以下、この第5図を参照
して第4因の回路の動作を説明する。今、GTOlの陽
極7から陰極8に向かって主電流■、が流れているとき
、GTOIの陰極8からゲート極9に向けてゲート逆電
2に!leaを流し始めると、成る一定の遅れ時間t、
後に主電流IAは急激に減少し始める。このとき、主回
路(図示せず)中に存在するり一ケージインダクタンス
(ストレーインダクタンス)10によって急峻なスパイ
ク電圧が発生する。このスパイク電圧は、GTOIの陽
極7.陰極8111に順方向に印加されようとするが、
ダイオード3を通じてコンデンサ4に一時的に側路電流
が流れ、急激な主電流の変化が抑えられ、遮断時の陽極
電圧上昇率(dv/dt)を規定値に抑えることができ
る。このときのdV/ dtは、遮断電流(遮断直前の
土竜81)を■GQ、コンデンサ4の静電容量をCとす
れば、おおよそaV、’ dt−I a o / Cで
表わされる。なお、陽極電流遮断時にコンデンサ4に充
電された電荷は、GTOlの導通期間中に速やかに抵抗
5を介して放電され、次サイクルの遮断に備えられる。
ところで、GTolのオン、オフ繰返し周波数をf1回
路電圧(コンデンサ4の充電電圧)をV、とすれば、こ
のスナバ回路2による電力損失W、は、Ws =(1/
2>’C’Vc ’ ・fで表わされ、コンデンサ4の
静電容量Cに比例する。
[発明が解決しようとする問題点コ 従来のDTOのスナバ回路は、以上のように構成され°
Cいるので、主Ii流すなわち遮IFi!1iGQが変
化する場合、その最大値に合わせてコンデンサ4の容I
Cを選定しておく必要があった。そのため、遮断電流I
GQが最大値より小さい軽負荷時には不必要に大きなコ
ンデンサ客員のために過大なスナバ損失が発生するとい
う問題点があった。このことは、特に、短時間過負荷耐
量が要求される装置において大きな回頭となっていた。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、遮断電流の大きざが′変化しても、それに
合わせてスナバ回路損失を最小にできるGTOのスナバ
回路を提供することを目的とする。
[fi91i点を解決するための手段]この発明は、G
TOの陽極と陰極との間に主スナバ回路に加えて少なく
とも1組の副スナバ回路を設け、GTOに流れる主電流
の大きさに応じて副スナバ回路を選択的に能動化させ、
それによってスナバ回路損失を最小に抑えるようにした
ものである。
[作用] この発明におけるGTOのスナバ回路は、比較的小さい
定常負荷時にはこれに見合った比較的小客層のコンデン
サからなる主スナバ回路のみで運転し、負荷が増すなど
してGTOの遮断1!流が予め定められた値を越えたと
ぎにのみその時々の遮Ii [mに見合ったコンデンサ
容量となるように#1スナバ回路を選択的にj!a化し
ていくように作用する。
[発明の実施例] 第1図はこの発明の一実施例を示す回路図である。なお
、この実施例において第4図の回路と同様の部分は同一
の参照番号を付しその詳糟な説明を省略する。図におい
て、GTOIの陽極7と陰極8との間には、第4図と同
様の主スナバ回路゛2が接続されるとともに、副スナバ
回路2aおよび2bが接続されるeIllスナバ回路2
aおよび2bは同種の構成であるので、ここでは代表的
に副スナバ回路2aの構成について説明する。副スナバ
回路2aはコンデンサ4aと、サイリスタ11aと、抵
1iE5aと、ダイオード12aとを含む。コンデンサ
4aおよびサイリスタ11aは直列接続され、II権7
と陰極8との間に接続される。サイリスタ11aはGT
Olと同極性となるように、その陽極がコンデンサ4a
を介してGTOlの陽fl 7に接続され、その陰極が
GTOlの陰極8にa続される。ダイオード12aおよ
び抵抗5aは直列接続され、サイリスタ11aの陽極と
陰極との間に接続される。なお、ダイオード12aはサ
イリスタ11aに対して逆極性となるようにその陰極が
サイリスタ11aの陽極に接続され、その陽極が抵抗5
aを介してサイリスタ11aの陰極に接続される。
一方、GTOIの主電流経路には、GTOlの主電流値
を検出するための電流検出器13が設けられる。この電
流検出器13の出力は制御回路14に与えられる。この
制御回路14は、GTolの主電流値の大きさに応じて
、副スナバ回路2aおよび2bを選択的に能動化するた
めの回路である。制御回路14は、副スナバ回路2aの
ために設けられた電流設定器15aと比較116aと点
弧パルス発生器17aとを含み、また副スナへ回路2b
のために設けられた電流設定器15bと比較器1.6b
と点弧パルス発生!117bとを含む。
比較回路16aおよび16bには、それぞれの一方入力
に電流検出器13の出力が与えられる。また、比較器1
6aおよび16bの他方入力には、それぞれ、電流設定
器15aおよび15bの出力が与えられる。比較器16
aI3よび16bの出力は、それぞれ、点弧パルス発生
器17aおよび17bに与えられる。点弧パルス発生器
17aおよび17bの出力は、それぞれ、副スナバ回路
2aのサイリスタ11aおよび副スナバ回路2bのサイ
リスタ11bのそれぞれのゲート極に与えられる。
次に、第1図の実施例の動作について説明する。
まず、GTOの遮断電流が比較的小ざい定常負荷時にお
ける動作を説明する。この場合、GTOIに流れる主電
流の大きさは、電流設定1!!15gおよび15bで設
定された値よりも小さくなっているので、比較器16a
および16bからはローレベルの信号が出力される。し
たがって、点弧パルス発生器17aおよび17bからは
何らの点弧パルスも発生されず、副スナバ回路2aおよ
び2bはいずれも不能動化されている。したがって、こ
の場合、比較的小容量のコンデンサからなる主スナバ回
路2のみで運転を行なうことになり、スナバ回路の電力
損失が最小に保たれる。
一方、負荷変動等によりGTOjの遮断電流が電流設定
器15aに設定された値を越えた場合にはこれに対応す
るサイリスタ11aが点弧され、副スナバ回路2aが能
動化される。したがって、この場合主スナバ回路2と副
スナバ回路2aとで運転が行なわれ、スナバ用コンデン
サの容量前遮断電流に見合った値に増加せしめることが
できる・さらに、負荷が増大してGTOIの遮断電流が
電流設定器15bに設定された値を越えた場合には、こ
れに対応するサイリスタ11bも点弧される。したがっ
て、この場合、主スナバ回路2と、副スナバ回路2aお
よび2bのすべてで運転が行なわれる。したがって、ス
ナバ用コンデンサの容量がさらに増加せしめられ、遮断
電流の増大に対応させることができる。
以上のように、第1図の実施例では、GTO1の遮断電
流の大きさに応じて必要な副スナバ回路のみを能動化す
るようにしているので、常にスナバ用コンデンサの容量
を最適値に保つことができ、スナバ回路の電力損失を最
小に保つことができる。
なお、第2図はスナバ用コンデンサの容量Cとゲート制
御で遮断可能な電流値1aoとの関係の一例を示すグラ
フである。この第2図に示すような関係をもとに、各コ
ンデンサ4.4a 、4bの容量とそれぞれのコンデン
サ容量に対応した遮断電流値とを実用的な値に選定する
ことができる。
なお、サイリスタ1iasるいは11bに並列接続され
ているダイオード12aあるいは12bと抵抗5aある
いは5bとの直列回路でコンデンサ4aあるいは4bの
充電電荷をGTOlの導通期間中にこれを通して放電せ
しめることができ、次サイクルの遮断に備えることがで
きる。
第3図はこの発明の他の実施例を示す回路図である。な
お、この実施例は第1図に示す実施例の放電回路の部分
を改良したものであり、第3図ではその特徴部分のみを
図示している。図において、ダイオード3とコンデンサ
4との接続点Aと、サイリスタ11aとコンデンサ4a
との接続点8との間にはダイオード18aが接続される
。このダイオード18aはサイリスタ11aと反対極性
となるようにその陽極が抵抗5を介してサイリスタ11
aの陰極に接続され、その陰極がサイリスタ11aの陽
極に接続される。また、前記接続点Aと、サイリスタ1
1bとコンデンサ4bとの接続点Cとの間にはダイオー
ド18bが接続される。
このダイオード18bはサイリスタ11bと反対極性と
なるようにその陽極が抵抗5を介してサイリスタ11b
の陰極に接続され、その陰極がサイリスタ11bの陰極
に接続される。
上述のような第3図の実施例によれば、コンデンサ4a
に充電された電荷は抵抗5およびダイオード18aを介
して放電され、コンデンサ4bに充電された電画は抵抗
5およびダイオード18bを介して放電される。したが
って、この第3図の実施例によれば、主スナバ回路2の
放電抵抗5を副スナバ回路2aおよび2bの放電抵抗に
も共用することができ、回路を簡素化することができる
なお、以上説明した実施例によれば、副スナバ回路を2
組設けたものを示したが、副スナバ回路は1組あるいは
3組以上設けられてもよいことはもちろんである。
また、副スナバ回路2aおよび2bに用いるスイッチン
グ素子としてサイリスタ11aおよび11bに代えてト
ランジスタを用いてもよい。この場合、点弧パルス発生
1117aおよび17bに代えて、比較回路16aおよ
び16bの出力に応答して一定時間トランジスタの導通
制御信号を発生するような導通制御信号発生回路を設け
るようにすればよい。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、GTOの遮断電流の
大小に応じて副スナバ回路を選択的に能動化させるよう
にしているので、スナバ回路のコンデンサの容量を常に
適切な値に保つことができ、スナバ回路損失を遮断電流
の大きさに合わせて常に最小にすることができ、効率の
良いGTO装置が実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す回路図である。第2
図はスナバ用コンデンサの容量とゲート遮断電流の関係
の一例を示すグラフである。第3図はこの発明の他の実
施例を示す部分回路図である。第4図は従来のGTOの
スナバ回路の一例を示す回路図である。第5図は第4図
に示すGTOlの主電流遮断時における動作を説明する
ための波形図である。 図において、1はGTo、2は主スナバ回路、2aおよ
び2bは副スナバ回路、3はダイオード、4.4a 、
4bはコンデンサ、5.58.5tlは抵抗、6はゲー
ト駆動回路、11aおよび11bはサイリスタ、12a
eよび12bはダイオード、13は電流検出器、14は
制御回路、15aおよび151)は電m設定器、16a
および16bは比較器、17aおよび17bは点弧パル
ス発生器、。 18aおよび18bはダイオードを示す。 代  理  人     大  岩  増  雄第1図 第3図 第4図 第5図 Hυ 手続補正書(自発)

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ゲートターンオフサイリスタの陽極−陰極間電圧
    の異常上昇を抑制するためのスナバ回路であって、 前記ゲートターンオフサイリスタの陽極と陰極との間に
    接続される主スナバ回路、 前記ゲートターンオフサイリスタの陽極と陰極との間に
    接続される少なくとも1組の副スナバ回路、および 前記ゲートターンオフサイリスタの陽極−陰極間に流れ
    る主電流の大きさに応じて、前記副スナバ回路を選択的
    に能動化するための制御回路を備え、 前記主スナバ回路は、 前記ゲートターンオフサイリスタに対して並列接続され
    る第1のコンデンサと、 前記ゲートターンオフサイリスタに対して同極性となる
    ように当該ゲートターンオフサイリスタに対して並列接
    続され、かつ前記第1のコンデンサに対して直列接続さ
    れた第1のダイオードと、前記第1のダイオードに対し
    て並列接続された第1の抵抗素子とを含み、 前記副スナバ回路は、 前記ゲートターンオフサイリスタに対して並列接続され
    る第2のコンデンサと、 前記ゲートターンオフサイリスタに対して並列接続され
    、かつ前記第2のコンデンサに対して直列接続され、前
    記制御回路の出力に応答してスイッチング動作を行なう
    スイッチング素子と、前記第2のコンデンサに蓄積され
    た電荷を前記ゲートターンオフサイリスタの導通期間中
    に放電するための放電回路とを含む、ゲートターンオフ
    サイリスタのスナバ回路。
  2. (2)前記放電回路は、 前記ゲートターンオフサイリスタに対して反対極性とな
    るように前記スイッチング素子に対して並列接続された
    第2のダイオードと、 前記スイッチング素子に対して並列接続され、かつ前記
    第2のダイオードに対して直列接続された第2の抵抗素
    子とを含む、特許請求の範囲第1項記載のゲートターン
    オフサイリスタのスナバ回路。
  3. (3)前記放電回路は、 前記第1のコンデンサと前記第1のダイオードとの接続
    点および前記第2のコンデンサと前記スイッチング素子
    との接続点の間に介挿されたダイオードと、 前記第1の抵抗素子とで構成される、特許請求の範囲第
    1項記載のゲートターンオフサイリスタのスナバ回路。
  4. (4)前記スイッチング素子は、前記ゲートターンオフ
    サイリスタと同極性に接続されたサイリスタである、特
    許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれかに記載のゲ
    ートターンオフサイリスタのスナバ回路。
  5. (5)前記制御回路は、 前記ゲートターンオフサイリスタに流れる主電流を検出
    するための電流検出器と、 前記電流検出器の出力と予め設定された値とを比較し、
    前記主電流が予め定められた値を越えたことを検出する
    比較器と、 前記比較器の出力に応答して、前記サイリスタを選択的
    に点弧させる点弧パルス発生器とを含む、特許請求の範
    囲第4項記載のゲートターンオフサイリスタのスナバ回
    路。
  6. (6)前記スイッチング素子は、トランジスタである、
    特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれかに記載の
    ゲートターンオフサイリスタのスナバ回路。
  7. (7)前記制御回路は、 前記ゲートターンオフサイリスタに流れる主電流を検出
    するための電流検出器と、 前記電流検出器の出力と予め設定された値とを比較し、
    前記主電流が予め定められた値を越えたことを検出する
    比較器と、 前記比較器の出力に応答して、前記トランジスタを選択
    的に導通させる導通制御信号発生回路とを含む、特許請
    求の範囲第6項記載のゲートターンオフサイリスタのス
    ナバ回路。
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