JPS61220916A - 車両用ウエザ−ストリツプ - Google Patents

車両用ウエザ−ストリツプ

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Publication number
JPS61220916A
JPS61220916A JP60062250A JP6225085A JPS61220916A JP S61220916 A JPS61220916 A JP S61220916A JP 60062250 A JP60062250 A JP 60062250A JP 6225085 A JP6225085 A JP 6225085A JP S61220916 A JPS61220916 A JP S61220916A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lip
sash
retainer
guide
weather strip
Prior art date
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Granted
Application number
JP60062250A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0353125B2 (ja
Inventor
Seiichi Nakajima
誠一 中島
Junichi Fujihira
藤平 淳一
Keiichi Ikeda
敬一 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd
Original Assignee
Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd filed Critical Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd
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Publication of JPS61220916A publication Critical patent/JPS61220916A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はハードトップ型車のようなサツシュレス構造の
自動車のボディサイドに使用する車両用ウェザ−ストリ
ップに関するものである。
従来の技術 この種の車両用ウェザ−ストリップは第4〜7図に示し
たように所望のガラスガイド1を堆付けたアウターリッ
プ2と、該アウターリップ2に連設されたインナーリッ
プ3と、これらアウターリップ2およびインナーリップ
3に連設されたサツシュ嵌合用のペース部4とからなり
、該ペース部4をリテーナサツシュ5に嵌合することに
より自動車の車体パネル6のドア取付用開口部7に取付
けられていて、ウィンドガラス8の閉時に、該ウィンド
ガラス8の周縁部8aを前記ガラスガイド1でガイドし
ながらアウターリップ2とインナーリップ3の間に導き
、これらアウターリップ2とインナーリップ3の間でウ
ィンドガラス8の周縁部8aをシールするようになって
いる。
ところで従来の車両用ウェザ−ストリップにあっては第
8図に示したようにガラスガイド1をアウターリップ2
と略同じ断面形状に形成し、これをアウターリップ2に
接着していた(この場合の接着には、アウターリップ2
にガイド受用の切欠部を形成し、該切欠部にガラスガイ
ド1を嵌め込んで接着剤で接着する所111接着剤接着
と、車両用ウエサーストリップ(厳密には車両用ウェザ
−ストリップのアウターリップ2.インナーリップ3お
よびペース部4)をインジェクション成形する際に金型
のキャビティ内にガラスガイド1を予めセットしておい
て、車両用ウェザ−ストリップの成形時にアウターリッ
プ2にガラスガイド1を一体的に溶着する所謂加硫接着
が含まれる)0発明が解決しようとする問題点 前記したように従来の車両用ウェザ−ストリップにあっ
ては、ガラスガイド1をアウターリップ2と略同じ断面
形状に形成し、該ガラスガイド1をアウターリップ2に
接着していたためにウィンドガラス8がスライドしてき
て、ガラスガイドlの先端に当ると、該ガイドガラス1
が矢頭方向に倒れてガラスガイドとしての機能を喪失し
てしまうという問題点があった。
本発明は上記従来の問題点を解決し、ガラスガイド1の
倒れを防止し、かつガラスガイド1にリテーナサツシュ
5からの外れ防止効果をもたすことのできる車両用ウェ
ザ−ストリップを提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 ガラスガイド1を、アウターリップ2と略同じ断面形状
く形成されたガイド本体1aと、該ガイド本体1aの一
端部に連設されていて前記ペース部4へ埋設される基部
1bと、該基部1bの一端部に連設されていて、リテー
ナサツシュ5の開口部車内側端縁5aに当接する第1係
止リップ1cと、前記基部1bの他端部に連設されてい
て、前記リテーナサツシュ5の開口部車外側端縁5bに
当接する第2係止リップ1dとで構成した。
作用 ウィンドガラス8がスライドしてきてガイド本体1aの
先端に当った場合でも、前記基部1bの一端部に連設し
た第1係止リップ1cがガイド本体1aの倒れを確実に
防止する。また基部113の他端部に連設した第2係止
リップ1dがベース部4のリテーナサツシュ5からの外
れを防止する。
実施例 次に本発明の実施例を第1〜3図を参照して説明する。
1はガラスガイド、2は所望の位置に前記ガラスガイド
1を取付けたアウターリップ、3はアウターリップ2に
連設されたインナーリップ。
4は前記アウターリップ2およびインナーリップ3に連
設されたサツシュ嵌合用のベース部であり。
これらガラスガイド1乃至ベース部4により本発明の車
両用ウェザ−ストリップWが構成されている。前記ガラ
スガイド1は、アウターリップ2と略同じ断面形状に形
成されたガイド本体1aと、該ガイド本体1aの一端部
に連設されていて、前記ベース部4内に埋設されている
基部1bと、該基部1bの一端部に連設されていて、前
記リテーナサツシュ5の開口部車内側端縁5aに当接す
る@1係止リップ1cと、前記基部1bの他端部に連設
されていて、前記リテーナサツシュ5の開口部車外側端
縁5bに当接する第2係止リップ1dとからなっている
。このガラスガイド1は硬質プラスチックで作られてい
て、車両用ウェザ−ストリップのアウターリップ2.イ
ンナーリップ3およびベース部4を一体的にインジェク
ション成形する際に、金型のキャビティ内に予めセット
しておいて、前記アウターリップ2%インナーリップ3
およびベース部4をインジェクション成形することによ
り、第1図セよび第3図に示したようにガイド本体1a
をアルタ−リップ2に揃え、基部1tおよび第1係止リ
ップ1cをベース部4内に埋設し、かつ第2係止リップ
1dをベース部4の上方に突出された状態になっている
。そしてリテーナサツシュ5に取付けた状態で、前記第
1係止リップ1cの先端が前記リテーナサツシュ5の開
口部車外側端縁5aに当接すると共に第2係止リップ1
dがリテーナサツシュ5の開口部車外側端面5bに当接
するようになっている。
実施例の車両用ウエザース) lツブは上記のような構
成であるからウィンドガラス8がスライドしてきてガイ
ド本体1aの先端に当った場合で転、ガイド本体1aは
基部1bと第1係止リップ10により支えられて、該ガ
イド本体1aの倒れが防止され、また第2係止リップ1
dがリテーナサツシュ5の開口部車外側端面5bに当接
しているので、ガイド本体1aの転び乃至ベース部4の
リテーナサツシュ5からの抜けを確実に防止するのであ
る。
発明の効果 以上、説明したように本発明は所望の位置にガラスガイ
ド1を取付けたアウターリップ2と、該アウターリップ
2に連設されたインナーリップ3と、これらアウターリ
ップ2およびインナーリップ3に連設されたサツシュ嵌
合用のベース部4とかラナリ、該ベース部4をリテーナ
サツシュ5に嵌合することにより自動本の車体パネル6
のドア取付用開口部7に取付けられていて、ウィンドガ
ラス8の閉時に、該ウィンドガラス80周縁部8aを前
記ガラスガイド1でガイドしながらアウタ−リップ2と
インナーリップ3の間に導き、これりアウターリップ2
とインナーリップ3の間でウィンドガラス8の周縁部8
ILをシールするようになっている車両用ウェザ−スト
リップにおいて、前記ガラスガイド1を、前記アウター
リップ2と略同じ断面形状に形成されたガイド本体1a
と、該ガイド本体1aの一端部に連設されていて前記ペ
ース部4内に埋設されている基@11)と、該基部1b
の一端部に連設されていて、前記リテーナサツシュ5の
開口部車内側端縁5aに当接する第1係止リップ1cと
、前記基部1bの他端部に連設されていて、前記リテー
ナサツシュ5の開口部車外側端縁5bに当接する第2係
止リップ1dとで構成したので次に述べるような効果が
ある。
(1)  ウィンドガラス8がスライドしてきてガイド
本体1aの先端に当接した場合でも、該ガイド本体II
Lは基部1bと第1係止リップ1cにより支えられて、
その倒れを確実に防止される。
(2)また第2係止リップ1dがリテーナサツシュ5の
開口部車外側端縁5bに係合しているのでガイド本体1
aの転びやペース部4のリテーナサツシュ5からの抜け
を確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の車両用ウェザ−ストリップの一部断面
斜視図、第2図はガラスガイドの断面図、第3図はりテ
ーナサッシュに取付けた状態の断面図、第4図は従来の
車両用ウェザ−ストリップの一部断面斜視図、第5図は
第4図のV−V@断面図、第6図は第4図のVT−Vl
線断面図、第7図は使用状態の断面図、第8図はガラス
ガイドを取付ける前の状態の斜初図である。 1・・・ガラスガイド、1&・・・ガイド本体%1b・
・・基部、1c・・・第1係止リップ、1d・・・第2
係止リップ%2・・・アウターリップ、3・・・インナ
ーリップ。 4・・・ベース部%5・・・リテーナサツシュ、5a・
・・開口部車内側端縁、6・・・車体パネル、7・・・
ドア取付用開口部、8・・・ウィンドガラス、8a・・
・周縁部。 第1図 第3図 第7図 第8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所望の位置にガラスガイド(1)を取付けたアウ
    ターリップ(2)と、該アウターリップ(2)に連設さ
    れたインナーリップ(3)と、これらアウターリップ(
    2)およびインナーリップ(3)に連設されたサッシュ
    嵌合用のベース部(4)とからなり、該ベース部(4)
    をリテーナサッシュ(5)に嵌合することにより自動車
    の車体パネル(6)のドア取付用開口部(7)に取付け
    られていて、ウインドガラス(8)の閉時に、該ウイン
    ドガラス(8)の周縁部(8a)を前記ガラスガイド(
    1)でガイドしながらアウターリップ(2)とインナー
    リップ(3)の間に導き、これらアウターリップ(2)
    とインナーリップ(3)の間でウインドガラス(8)の
    周縁部(8a)をシールするようになつている車両用ウ
    エザーストリップにおいて、前記ガラスガイド(1)を
    、前記アウターリップ(2)と略同じ断面形状に形成さ
    れたガイド本体(1a)と、該ガイド本体(1a)の一
    端部に連設されていて前記ベース部(4)内に埋設され
    ている基部(1b)と、該基部(1b)の一端部に連設
    されていて、前記リテーナサッシュ(5)の開口部車内
    側端縁(5a)に当接する第1係止リップ(1c)と、
    前記基部(1b)の他端部に連設されていて、前記リテ
    ーナサッシュ(5)の開口部車外側端縁(5b)に当接
    する第2係止リップ(1d)とで構成したことを特徴と
    する車両用ウエザーストリップ。
JP60062250A 1985-03-27 1985-03-27 車両用ウエザ−ストリツプ Granted JPS61220916A (ja)

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JPS61220916A true JPS61220916A (ja) 1986-10-01
JPH0353125B2 JPH0353125B2 (ja) 1991-08-14

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