JPS61218223A - 制限された検出電流を用いるプログラム可能な論理装置 - Google Patents

制限された検出電流を用いるプログラム可能な論理装置

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JPS61218223A
JPS61218223A JP61048181A JP4818186A JPS61218223A JP S61218223 A JPS61218223 A JP S61218223A JP 61048181 A JP61048181 A JP 61048181A JP 4818186 A JP4818186 A JP 4818186A JP S61218223 A JPS61218223 A JP S61218223A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は制限された検出電流を用い雑音から分鮒六わ、
るプログラムTiT能な論押坊苦に閏1.−耕2こ一プ
ログラム可能な論理装置の配列の問合せの間流れる検出
電流を制限し、セル選択装置の、スイッチングによって
配列のセンス増幅器に生じる雑音を減少させるための技
術を用いたプログラム可能な論理装置に関する。
[従来の技術とその問題点] 典型的なプログラム可能な論理装置のアーキテクチアは
、緩衝された入力信号が直接的にプログラム可能な装置
のアンド配列又はマトリックスに印加されるようになっ
ている。通常容入力信号はアンド配列に印加され、それ
に関連する真信号及び補数信号を有しているので、例え
ば、プログラム可能な論理装置は32個の可能な入力ラ
インを形成する16個の入力信号を有する。
各アンド配列は、複数の列と複数の行[又は積項(pr
oduct term)コのある配列に設けられた複数
のメモリ・セル又はスイッチを備えている。入力信号は
配列の各列を駆動し、各積項は、当該技術分野の専門家
に公知であるように、センス増幅器、オア・ゲート配列
及び他の出力論理回路を駆動する。ある特定の配列のセ
ルの状態は、各列の入力信号がそのメモリ・セルに対す
る対応する積項のラインに印加されるかどうかを決定す
る。
各メモリ・セルは典型的には1個の選択トランジスタを
備えていて、対応する列の入力信号がアクティブ信号で
あるとき、その選択トランジスタは、オンとされる。も
し、フローティング・ゲート形電界効果トランジスタの
ようなヒユーズ・スイッチ又は他のメモリ・デバイスで
あるセル・メモリ・ユニットが導通状態にあるとき、入
力信号は積項に印加される。
本発明の出願人は、近年アンド配列のセルのメモリ又は
検出素子のような電気的に消去可能なフローティング・
ゲート形電界効果トランジスタを用いたプログラム可能
な論理装置を改良した。このようなフローティング・ゲ
ート形トランジスタは、従来電気的に消去可能であって
プログラム可能なメモリ(以下、EEFROMという。
)のために用いられてきた。典型的なりEFROMメモ
リにおいては、ある特定のセルのための選択トランジス
タが、ポリシリコンの入力ラインと積項の能動領域を交
差させることによって形成される。このポリシリコンは
、能動領域にN形不純物を注入することによって形成さ
れたソースとドレインを有する選択トランジスタのゲー
ト電極のように動作する。プログラム可能な論理装置の
処理の間、N形不純物がポリシリコン・ゲートの下側に
横方向から拡散される。この横方向からの拡散によって
、ゲートに関係するオーバーラツプ領域を形成する。こ
の静電容量がしばしばミラー静電容量として参照される
従来の電気的に消去可能なメモリの配列は、第8図の回
路図によって図示されている。従来、選択トランジスタ
Mlは、センス・トランジスタM2(フローティング・
ゲート形デバイス)と行又は積項の終端に設けられるセ
ンス増幅器の間に、設けられる。この構成によって、あ
る時刻にただ1つの列がスイッチングされるようなメモ
リの応用においてうまく動作する。また、行が双方向性
である、すなわちデータをメモリ配列から読み出し、ま
たメモリ配列へ書き込みの両方の動作のために行が用い
られるために、上記の構成によって最小のチップ領域に
レイアウトされている。従来のEEPROMのセルの構
成は、プログラム可能な論理装置にとって有利ではなか
った。なぜなら、多くの列が同時にスイッチングされ、
オーバーラツプ領域の結合容量によって積項の雑音の増
加を生じさせ、入力と出力の信号の遅延を長くさせるか
らである。16本(又はそれ以上の)入力ラインがハイ
レベルからローレベルに(又はその逆に)同時にスイッ
チングされるとき、かなりのスイッチング雑音がその容
量性によってその積項に生じる。
その結果、生じた積項の雑音は、高速のセンス増幅器の
バイアス電圧を低下させ、入力と出力との信号遅延を長
くさせる。
プログラム可能な論理装置のもう1つの特徴は、列ライ
ンのいくつかが選択され、それらの列ラインと関連する
メモリ・セルが導通状態であるとき、ある特定の積項を
介して比較的高いレベルのセル電流で検出されることで
ある。
最近本発明の出願人によって改良されたプログラム可能
な論理装置の構成においては、各積項ごとに分離された
センス増幅器が設けられ、電流検出の電圧源のように動
作する。このセンス増幅器の長所はその高速性にある。
必要とされる高速度を実現するために、センス増幅器は
非常に入力感度に優れ、比較的小さな入力電圧変化によ
って動作する。その増幅器は電圧レベルを維持するため
の大きい電流レベルを供給することができる電圧源と類
似した形で動作する。そのセンス増幅器は、電流をオン
にされたメモリ・セルを介してアースに供給する。従っ
て、各行又は積項に設けられた32列のセルを有するあ
る配列に対して、多くのセルがオンにされるとき、ある
特定の積項のためのセンス増幅器に、単一のセルに必要
とされる電流が何回も供給される。例えば、各プログラ
ムされたセルは、それぞれ50μAまで低減させること
ができる。そして、2048個のセルの配列における1
/2のセルが動作状態にされると、それぞれ50μAま
で低減させ全体として51.2mAのセル電流が流れる
。大きな電流が流れることによって、電力を浪費すると
ともに、チップの故障率を増大させ、ある積項の1つの
セルだけを介して流れる電流だけがセンス増幅器の動作
のために実際必要であるので、大きな電流は必要がない
[発明の目的コ 従って、プログラム可能な論理装置の積項のセンス増幅
器から列のスイッチングノイズを分離させるための手段
を提供することが本発明の目的である。
もう一つの目的は、制限されたセンス電流を有し、非常
に高速の入出力信号を有する改善されたプログラム可能
な論理装置を提供することにある。
[発明の構成コ 消去されたセルのミラー静電容量を積項から分離し、事
実上積項のスイッチング雑音を減少させるとともに、セ
ンス増幅器を介して検出されるセル電流を制限するよう
になっているプログラム可能な論理装置が提供される。
本発明によれば、各セルのためのセンス・トランジスタ
が、センス増幅器と選択トランジスタとの間に設けられ
、それによって、そのセルが消去された状態にあるとき
、オーバーラツプ又はミラー静電容量を分離させる。
典型的には、2.3のセンス・トランジスタだけが導通
状態にプログラムされ、それ以外のほとんどのセンス・
トランジスタが消去(非導通状態に)される。この構成
において、積項にスイッチング雑音を生じることなく多
くの列又は入力ラインが固定される。別設された積項の
アース・ラインが各積項のために用いられる。電流制限
器は、各積項に接続され、その電流量を各積項を介して
、ある予め決められた最大レベルに制限するために用い
られる。このレベルは、典型的には、1個の導通状態の
メモリ・セルを介して流れる最大電流レベルにほぼ等し
い。
[実施例コ 本発明は、制限された検出電流を用いスイッチング雑音
から分離することができる新しいプログラム可能な論理
装置を備えている。下記の記述においては、当該技術分
野の専門家が本発明を製造し使用することができるよう
に記述され、ある特定の応用及びその必要条件の内容に
ついて記述されている。好ましい実施例に対する種々の
変形例が当該技術分野の専門家にとって容易に明らかに
なり、ここで示される一般的な原理を他の実施例や応用
に適用してもよい。従って、本発明は示された実施例に
限定される意図はなく、ここに開示された原理や新しい
特徴に基づく最も広い範囲に適用される。
第1図は、プログラム可能な論理装置において用いられ
るメモリ・セルの縦断面図である。この。
セルは、センス・トランジスタの記憶トランジスタのよ
うな選択トランジスタ及びフローティング・ゲート形ト
ランジスタを備えている。フローティング・ゲート形デ
バイスは、センス・トランジスタをエンハンスメント・
モード又はデプレション・モードのいずれかのモードに
させるために、フローティング・ゲート上に記憶された
電荷を除去又は増大させるためのフォーラ−・ノードハ
イム(Ilil(1yIQp −N■八へA)In+m
”+6”l  k  ′i +  1し’A lメー田
1.Nfhる。フォーラ−・ノードハイムのトンネル効
果を生じさせるために、フローティング・ゲート領域5
が、例えばXOO,<の非常に薄い酸化膜層によってド
レイン領域であるN+゛領域2から絶縁される。
選択トランジスタは、酸化膜層によってN十領域2.4
から絶縁されるポリシリコン領域1により形成される。
ポリシリコン領域1は、能動領域にN形不純物を注入す
ることによって形成されるN十領域2.4を備えるソー
ス及びドレインを有する選択トランジスタのゲート電極
を備えている。
プログラム可能な論理装置の処理の間、N形不純間、N
形不純物がポリシリコン・ゲート領域の下に横方向から
拡散され、オーバーラツプ領域りを形成する。オーバー
ラツプ領域は、選択トランジスタのゲートとドレインの
間のミラー静電容量を形成する。ミラー静電容量の電荷
蓄積機能は、その選択トランジスタがオン又はオフとな
るとき、スイッチング雑音を誘導させる。
本発明は、入力ラインをトグルQoggle)で固定す
ることによって積項に生しる雑音を制限するための手段
を備えている。第2図は、本発明のこの構成を実施した
プログラム可能な論理装置の2つのセル10及び20を
示している。第8図に図示された従来の電気的に消去可
能なメモリの形状とは対照的に、第2図に図示された各
セルを備えるセンス・トランジスタM2は、各セルの選
択トランジスタM1と積項30との間に設けられる。入
力ライン11及び21は、列!及び2における各セルの
各選択トランジスタのゲートを駆動する。
典型的なアンド配列は32本の入力(列)ラインと、6
4個の積項(行)を有してもよい。列l及び2に対する
各入力ライン11及び21は、各列に設けられた64個
の各セルの選択ゲートを駆動する。
入力の状態が通常の回路動作の間固定されるので、その
選択トランジスタはオン及びオフに切り換わる。各ミラ
ー静電容量Ctnはそのスイッチングによって電荷を蓄
積及び放電する効果をもたらす。
センス・トランジスタは、選択トランジスタと各積項の
ライン30との間に設けられる。センス・トランジスタ
が消去されるとき、すなわちセンス・トランジスタが非
導通状態にあるとき、その選択トランジスタはその積項
のラインから分離され、その消去されたセンス・トラン
ジスタの分離によって、スイッチング雑音が積項のライ
ンに生じることを防止する。もしセンス・トランジスタ
が導通状態であるならば、その特定のセルに対してスイ
ッチング雑音を分離させることができない。
しかしながら、典型的には、導通状態にプログラムされ
るセンス・トランジスタに比較して、より多くのセンス
・トランジスタが消去されるので、第2図に図示される
新しい構成によって、雑音を事実上相じさせない。
この構成を実現するために、好ましい実施例においては
、その選択トランジスタがマトリックス・セルのアース
側にあるので、セルの間合せ(読み出し)のライン及び
プログラミング(書き込み)のラインが分離される。そ
のアース・ラインは書き込みパスとなり、各積項はある
分離されたアース(積項のアース35)と接続すること
が必要とされる。プログラムの間、そのアースとの接続
はとり除かれ、そのプログラム・データは、個々の積項
のアースライン風びセンス・トランジスタのゲートと接
続されるMCGノードに入力される。従って、もしある
選択されたセルがエンハンスメント・モードにプログラ
ムされたならば、あるハイレベルである典型的には+2
0ボルトのプログラム電圧がMCGノードに印加される
。積項のアースラインはアース電位に降下される。逆に
、もしセルがデプレション・モードにプログラムされる
ならば、MCGノードはアースに接地され、積項のアー
スライン、はハイレベルのプログラム電圧レベルに昇圧
される。積項における所望の列の選択ゲートはハイレベ
ルとなり、データがセルにプログラムされる。通常モー
ドの動作において、プログラム回路は積項のアースから
分離され、アースへの接続が行われる。
第3図は、本発明を用いたプログラム可能な論理装置の
配列における積項140の4個のセル100.110,
120及び130を図示している。
し汝^レニ)−々鎗妬IJ/1立ν↓こ1j  八U↓
4^た積項のアースライン145とともに設けられる。
4個のセルのセンス・トランジスタ102,112.1
22及び132は、各選択トランジスタIO1,Ill
、121及び131と積項のライン140との間に設け
られる。センス増幅器150の入力は、積項のライン1
40に接続される。電流制限器155は、積項のアース
ライン155とアースとの間に接続される。
入力ライン117は入力ドライバ118に接続され、入
力ドライバ118は真信号+15と補数信号114を出
力する。真信号115は、セル110の選択トランジス
タ111のゲート+13を駆動する。同様に、入力ライ
ン127は入力ドライバ128に接続され、入力ドライ
バ128は真信号135と補数信号134を出力する。
真信号135はセル130の選択トランジスタ131の
ゲート133を駆動する。補数信号+34は、セル12
0の選択トランジスタ121のゲート123を駆動する
第3図に示された素子は、32列と64の積項で配置さ
れる2048個のセルの典型的なアンド配列を形成する
ために複製される。各積項はその積項のセンス増幅器と
関係するとともに、その積項のアースラインの電流制限
素子と関係する。
プログラム・データは複数のステージを備えたシフト・
レジスタ・ラッチ回路(以下、SRL回路という。)に
よってその配列に入力される。ある代表するステージ1
60が第3図に図示される。
好ましい実施例においては、SRL回路は1個の積項当
たり1つのステージを備えている。従って、プログラム
・データはSRL回路のステージにクロック同期されて
入力され、第3図に示された積項140に対してそのプ
ログラム・データはノード163に出力される。
装置の“編集”モードの間、百方1−信号はローレベル
になり、列ドライバ11B及び128を非動作状態にす
るとともに、列デコーダ106,116.126及び1
36を動作状態にする。列デコーダへの入力は、32列
のうちの1列を選択する6ビツトのワードを備えており
、その入力によってその列における64個の選択トラン
ジスタをオンにする。バルク消去を行うために、M、C
Gノードが、+20ボルトに昇圧され、データ・ノード
163がローレベルとなる。トランジスタ161は、ハ
イレベルの“PGM“信号が入力されるとオンとされる
。すべてのセルに対して、センス・トランジスタのゲー
トは+20ボルトとなり、そのドレインはアースに接地
され、電子はトンネル効果によってドレインからフロー
ティング・ゲートへ移動する。これによって、“消去”
された状態である6−8ボルトのしきい値ゲート・ター
ンオン電圧を有するトランジスタがエンハンスメント・
モードにプログラムされる。そのトランジスタは、例え
ば+2.5ボルトの間合せ電圧がMCGノードを介して
そのゲートに印加されたとき、導通状態とならない。
ある選択されたセルをプログラムするために、その選択
トランジスタのゲートが列デコーダによって+20ボル
トに昇圧され、MCGノードがアースに接地されるとと
もに、ノード163におけるデータはハイレベルとなる
。トランジスタ161及び166の両方のトランジスタ
が、それぞれハイレベルである例えば+5ボルトである
“PGM”信号、並びにハイレベルである例えば+20
ボルトである“プログラム”信号によってオンとされる
とき、プルアップ回路165は、ライン145を、トラ
ンジスタ166のターン・オンしきい値電圧である+2
0ボルトからVTを引いた電圧に昇圧させる。
その制御ゲートがアースに接続され、そのドレインが+
20ボルトからvTを引いた電圧になったとき、電子は
トンネル効果によってフローティング・ゲートからドレ
インに流れ、センス・トランジスタをデプレション・モ
ードにプログラムする。
通常のユーザ・モード及び照合モードにおいて、例えば
2.5ボルトの間合せレベルがゲートに印加されたとき
、センス・トランジスタは導通状態になる。
プログラム可能な論理装置が通常ユーザ・モーL’m+
?L*  r:trvmlJlk/L&11.L+Fh
  n++3コーダ106,116,126及び136
を非動作状態にするとともに、列ドライバ118及び1
28を動作状態にする。このモードにおいて、“PGM
”及び“プログラム”がローレベルである。従って、ト
ランジスタ161及び106は非導通状態とされ、電流
制限器155が動作状態とされ、ライン145からアー
スへのパスが設けられる。センス増幅器150は積項の
ライン140の状態を検出するために用いられる。
センス増幅器150は、各積項のラインにおけるメモリ
・セルの状態に依存する2つの状態の出力信号を出力す
る。第3図において、各センス・トランジスタ102,
112,122及び132が、積項140と積項のアー
ス145との間に各選択トランジスタlot、111,
121及び131を介してパラレルに接続されることが
明らかである。
もしラインMCGに間合せ電圧が印加され、センス・ト
ランジスタのゲートを駆動することによってすべてのセ
ンス・トランジスタが消去されたとき、すなわち非導通
状態になったとき、積項のうイン140とそのアースラ
イン145との間に電流が流れない。もし、1つ又はそ
れ以上の選択されたセンス・トランジスタが導通状態に
プログラムされるとき、1つ又はそれ以上の電流のパス
が、積項のライン140とそのアースライン145との
間に設けられる。 本発明について完全に理解するため
に、好ましい実施例において用いられるセンス増幅器1
50が第4図に図示されている。
増幅器150は、シングルエンド形電流検出増幅器を備
えている。積項のライン140は増幅器150の入力に
接続され、その増幅器150の前段はバイアス回路を備
えている。トランジスタ208.213及び215は、
協働して、積項のライン140を1つのトランジスタの
しきい値電圧降降下vTに等しい約1ボルトにバイアス
する。トランジスタ213及び215が導通状態である
とき、トランジスタ208,213及び21gのゲート
に接続されるノード214の電位は約2V7である。ト
ランジスタ20.8のゲートとソースの間の電圧降下が
vTであるとき、ライン140の電圧は2V7−V7.
すなわちV丁となる。
入力電圧が積項において25ミリボルトの範囲で変化す
るとき、検出電流は、5マイクロアンペアのような低い
電流値になる。
より大きな静電容量を除去し安定化させ、積項の電位を
低下させて保持するために、トランジスタ210はある
負荷又は漏えい器として動作する。
トランジスタ21B及び220は、N−MOS形トラン
ジスタ222及びトランジスタ225を備えるインバー
タ221を駆動するプル・アップ回路を形成する。ノー
ド219は、積項のライン140の状態に依存して、I
Vy±400mVになる。インバータのステージ221
は、いくつかの増幅動作を行う。最終段はトランジスタ
228及び230を備えたCMOSMOS形−タであり
、CMO8形インバータはノード240における増幅器
出力において最大限の電圧変化を出力する。
プログラムされたメモリ・セルの検出中、すなわちフロ
ーティング・ゲート形デバイスかいわゆる問合せ電圧に
よって、導通状態となりデプレション・モードにプログ
ラムされるとき、積項の電位は、動作状態とされた選択
トランジスタ及び導通状態のフローティング・ゲート形
デバイスを介して直接的にアースに接地される。電流は
、増幅器から積項のライン140、選択トランジスタ、
センス・トランジスタ及び積項のアースラインを介して
アースに流れる。この電荷の流れは、トランジスタ21
5と220への駆動電圧を低下させ、トランジスタ21
8への駆動電圧を昇圧させるためトランジスタ213を
デプレション・モードにさせる。N−MOS形インバー
タ221の出力電圧が低下される。すなわちトランジス
タ225がオンとされ、ノード224の電圧が低下され
、その信号をさらに増幅する。次いで、CMOS形イン
バータ221は、センス増幅器出力240の利得をさら
に供給させる。
消去されたメモリ(非導通状態の)セルの検出の間、積
項140は、その静止動作点であるハイレ5及び220
への駆動電圧を昇圧する。トランジスタ215及び22
0のゲートがハイレベルで駆動されたとき、トランジス
タ218のゲートはインバータ241によってローレベ
ルに降下される。
トランジスタ220は、トランジスタ225のゲート電
圧を降下させ、トランジスタ225をオフとする。これ
らの条件のもとで、トランジスタ222は、トランジス
タ230と228のゲート電圧を昇圧させ、トランジス
タ230をオンにするとともに、トランジスタ228を
オフにする。従って、センス増幅器の出力であるノード
240はローレベルとなる。
積項における導通状態のセルの数が増加するので、セン
ス増幅器150を介して流れるセル電流が減少するとい
うことがわかる。本発明のもう一つの概念は、センス増
幅器150によって検出されるセル電流を制限するため
の電流制限手段を備えている。この電流制限回路の簡単
化された回路図が第5図に示されている。この電流制限
器は、を備え、それぞれの回路250と素子280は各
積項のアースに対して1個ずつ備えられる。
制御論理回路250は、特定のプログラム可能な動作モ
ードの間だけ、電流制限素子を動作状態にするために用
いられる。プログラム可能な通常のユーザ・モードの開
電流制限動作を行い、一方メモリ・セルをプログラムす
るとき又は論理テスト・モードの間、電流制限動作を停
止するとともに、積項のアースラインをアースから絶縁
するということが要求される。
各電流制限された素子はノード282における制御論理
出力信号“ASGB”によって制御される。
電流制限動作を停止させるために、ノード282はアー
スに接地され、トランジスタ280がオフとされる。こ
の状態は、トランジスタ262及びトランジスタ255
又は260が導通状態であるとき生じる。トランジスタ
255の状態が“P/■”信号によって制御され、その
“P/V”信号はプログラム・サイクルの間ハイレベル
とされる。
トランジスタ260は“LT”信号によって制御され、
該“LT“信号はプログラム可能な論理装置の論理テス
ト・モードの間ハイレベルとされる。トランジスタ26
2は“「「“信号によって制御され、該“「「”信号は
、プログラム可能な論理装置のバルク消去サイクルの間
を除いてハイレベルになる。
従って、ノード282は、プログラム・サイクルの間又
は論理テスト・モードの間アースに接地される。
電流制限器は、トランジスタ266を介して流れる電流
によって制御される電流ミラーとして動作し、電流制限
素子として動作する各Nチャンネルのプル・ダウン・ト
ランジスタ280のゲートをバイアスする。好ましい実
施例は、16個のプログラムされたセルのセル電流を1
個の積項光たり約120マイクロアンペアに制限するた
めに設計されている。
動作中、電流制限器が動作状態であるとき、ノード28
2は、トランジスタのしきい値のターンオン電圧vTの
2倍以上に又は約2ボルトに丁度バイアスされる。7丁
のしきい値の電圧降下は、各トランジスタ268及び2
70のゲートからソースへ生じ、その結果、ノード28
2が2V7のバイアスレベルになる。
電流制限トランジスタ280のドレイン281は、積項
のアースライン145に接続される。
トランジスタ280のゲートが2V7の電圧であるとき
、トランジスタ280は導通状態にバイアスされ、電流
がトランジスタを介して流れる。
積項の簡単化された等価回路、積項における導通状態の
セル及び電流制限器が第6図に図示されている。第3図
のメモリ・セルが実効抵抗として第6図に図示され、そ
の抵抗のインピーダンスは、各セルの状態に依存してい
る。従って、セル100.110,120及び130は
、積項140を電圧のアースライン145に接続するあ
るパラレル回路網を形成している。センス増幅器150
は積項140に接続される。電流制限素子280(第6
図)は、積項のアースライン145をアースに接続する
上述のように、増幅器150は、導通状態のメモリ・セ
ルを介して電流を供給する電圧源を備えている。導通状
態のセルのインピーダン、スはたとえばローレベルであ
り、一方非導通状態セルのインピーダンスは例えばハイ
レベルである。工程による誤差等のような変数に依存し
て、実際のセルインピーダンスは予測値に比較し、高く
又は低くなるかもしれない。従って、任意の与えられた
時間において導通状態であるセル(及びそれらの個々の
インピーダンス)の数が変数であるので、センス増幅器
からセルの電流制限器素子を介してアースまでの実効イ
ンピーダンスは変数である。積項140と積項のアース
ライン145との間の実効インピーダンスが変化するの
で、セル電流がセンス増幅器を介して制御される。なぜ
なら、センス増幅器が電圧源を構成しているからである
。インピーダンスが低下し電流量が増加するので、トラ
ンジスタ280のドレイン281の電圧は、増加する方
向で昇圧され、センス増幅器がより大きな電流を供給す
ることを停止させる点で、あるしきい値レベルにバイア
スされる。
トランジスタの電流制限動作は、MOS形デバイスを介
して流れる電流を記述する下記の関係式%式% ID5−ドレインからソースへの電流、μ=キャリアの
移動度、 Cox=ゲート酸化膜の単位面積当たりの静電容量、 W=トランジスタの幾何学的な幅、 L=トランジスタのチャンネルの長さ、VCS=ゲート
とソースとの間の電圧、VT=トランジスタのターン・
オンしきい値電圧、 VD−ドレインとソースとの間の電圧 である。
これらのパラメータのうち、VT、μ、 COX。
W及びLは、ある与えられたグイ及びプロセスに対する
物理的な定数パラメータである。電流方程式における変
数はIDS、VGS及びVDである。 しかしながら、
開示された実施例においては、回路250はVGSにバ
イアスされ、すなわちノード282における電圧はある
予め決められた固定されたレベル(約2V7)にバイア
スされる。従って、電流IDSを増加させるために、V
Dをまた昇圧させなければならない。 V□がセンス増
幅器のバイアスレベルであるVTに上昇したときセンス
増幅器は電圧VDをさらに昇圧させず、トランジスタ2
80を介して最大電流IDsを有効的に制限する。
第7図は、典型的なトランジスタの動作に対するIDs
、VDおよびvGsの間の関係を表わす簡単化されたグ
ラフである。第7図において、電流IDSの大きさは、
ドレイン電圧VDとゲート・ソース間電圧vGsの関数
である。VGsの2つの典型的な値が図示され、電流制
限器の論理回路は電圧vGsを2V7にバイアスしてい
る。積項と積項のアースラインとの間の実効インピーダ
ンスが変化するように、トランジスタのドレインにおけ
る電圧VDは、変化する。しかしながら、トランジスタ
のドレインにおける電圧VDは、センス増ス増幅器の入
力バイアスレベル、すなわちvT±25mVに制限され
る。また、これによって電流IDSをある最大レベルI
Mに制限する。
制御論理回路250は、配列のメモリ・セルのプログラ
ムの間並びに論理回路のテストの間に、電流制限のトラ
ンジスタをオフにするために用いられる。これによって
電流制限素子に関係するメモリ・セルのノードの電圧が
変化される。
電流制限器が動作しているとき、電流制限器素子を介し
て流れる最大電流は、1個のプログラムされたセルを通
過することが許容される最大電流にほぼ等しい。電流制
限器である縦続接続のデバイスとパラレルに16本の入
力ラインの真信号と補数信号によって駆動され、32個
のプログラム可能なセルを有する配列に対して、任意の
与えられた時間に16個のセルが選択される。電流制限
器を用いないとき、1個の積項にセンス増幅器を介して
流れる最大セル電流は、おそらく約0.8mAに達する
。本発明の電流制限器を用いた場合、約50から100
マイクロアンペアの電流しか各積項に流れず、実質的に
電流値を減少させることができる。
以上、プログラム可能な論理装置における積項の電流に
生じるノイズを制限するための新しい回路について記述
した。上述の実施例は単に、本発明の原理を表わす多く
の可能な特定の実施例を示しているのにすぎない。多く
の他の変形例を、本発明の概念及び範囲から逸脱するこ
となく、当該技術分野における専門家によってそれらの
原理に従って容易に考えることができる。
[発明の効果コ 以上詳述したように、本発明によれば、セル選択素子の
うち予め決められたセル選択素子を、それに対応する積
項から分離するための分離手段を備えたので、列のスイ
ッチング雑音を積項のセンス増幅器から分離させること
ができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すプログラム可能な論理
装置のメモリ・セルの一部の縦断面図、第2図は本発明
の好ましい実施例であるプログラム可能な論理装置のメ
モリ・セルを示す回路図、第3図は本発明の好ましい実
施例であるメモリ・セル、センス増幅器及び電流制限器
を示すプログラム可能な論理装置の積項のラインの回路
図、第4図は第3図のセンス増幅器の回路図、第5図は
第3図の電流制限器及び制御論理回路の回路図、 第6図は第3図の典型的な1個の積項に対する導通状態
のメモリ・セル、センス増幅器及び電流制限器の簡単化
された等化回路の回路図、第7図は第3図の典型的な電
流制限素子のバイアス状態を示す電流−電圧特性を示す
図、第8図は従来例の2つの代表的なメモリ・セルと入
力ラインを示す回路図である。 ■・・・ポリシリコン領域、 2.3.4・・・N十領域、 5・・・フローティング・ゲート、 10.20・・・メモリ・セル、 II、21 ・・入力ライン、 30・・・積項のライン、 35・・・積項のアースライン、 100.110,120,130・・・メモリ・セル、
101.111,121,131・・・選択トランジス
タ、 102.112,122,132・・・センス増幅器、
103.113,123,133・・・選択トランジス
タのゲート、 106.116,126,136・・・ノア・ゲート、
117.127・・・入力ライン、 118.128・・・入力ドライバ、 140・・・積項のライン、 145・・・積項のラインのアースライン、+50・・
・センス増幅器、 155・・・電流制限器、 160・・・シフト・レジスタ・ラッチ(SRL)回路
のステージ、 161.162・・・トランジスタ、 165・・・行プルアップ回路、 166・・・トランジスタ、 205.208,210,213,215,218゜2
20.222,225,228,230・・・トランジ
スタ、 221・・・インバータ、 250・・・制御論理回路、 255.260,262,266,268,270゜2
80・・・トランジスタ。 特許出願人 ラティス・セミコンダクター・コーポレイ
ション

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の入力ラインと、 複数の積項のラインと、 各メモリ・セルが上記入力ラインと上記積項のラインの
    予め決められたラインに関係し、セルの状態に依存して
    上記入力ラインを上記積項に選択的に接続するために設
    けられ、各メモリ・セルがメモリ素子とセル選択素子を
    備えるメモリ・セルの配列と、 各検出手段が上記各積項に関係し、上記積項に関係する
    メモリ・セルのうち選択されたメモリ・セルの状態を検
    出するために用いられる複数の検出手段と、 上記セル選択素子のうち予め決められたセル選択素子を
    それに対応する積項から分離するための分離手段とを備
    え、それによってスイッチング雑音が上記検出手段から
    分離することを特徴とするプログラム可能な論理装置。
  2. (2)上記各セル選択素子が各セルに関係する入力ライ
    ンの状態によって制御されることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載のプログラム可能な論理装置。
  3. (3)上記分離手段が上記メモリ・セルの構成を備え、
    選択素子及びメモリ素子が、上記セル選択素子とそれに
    対応する積項との間に設けられるメモリ素子と、縦続接
    続されて設けられることを特徴とする特許請求の範囲第
    2項記載のプログラム可能な論理装置。
  4. (4)上記選択手段が、対応する入力ラインの状態に依
    存して導通状態と非導通状態の間でスイッチングするト
    ランジスタ素子を備えることを特徴とする特許請求の範
    囲第3項記載のプログラム可能な論理装置。
  5. (5)上記メモリ素子が導通状態と非導通状態を有し、
    上記メモリ素子が非導通状態であるとき、対応する積項
    から対応する選択素子を分離し、それによって選択手段
    がある状態からもう一つの状態にスイッチングすること
    から生じるスイッチング雑音が上記積項から分離される
    ことを特徴とする特許請求の範囲第4項記載のプログラ
    ム可能な論理装置。
  6. (6)上記プログラム可能な論理装置が、積項のライン
    を流れるセルの電流量を制限するための電流制限手段を
    さらに備えたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載のプログラム可能な論理装置。
  7. (7)上記プログラム可能な論理装置が、複数の積項の
    アースラインをさらに備え、各積項のアースラインがそ
    れぞれ上記積項の1個に対応し、1本の積項のラインと
    関係するメモリ・セルが上記積項のラインと上記積項の
    アースラインとの間に並列に設けられ、電流制限手段が
    複数の電流制限素子を備え、各電流制限素子が上記積項
    のアースラインとアースの対応する1つに縦続接続して
    設けられることを特徴とする特許請求の範囲第6項記載
    のプログラム可能な論理装置。
  8. (8)上記各電流制限素子がソースが、アースに接続さ
    れドレインが対応する積項のアースラインに接続されゲ
    ートが制御回路に接続されるトランジスタ手段を備えた
    ことを特徴とする特許請求の範囲第7項記載のプログラ
    ム可能な論理装置。
  9. (9)上記制御回路が、上記電流制限素子のゲートを予
    め決められた第1のバイアスレベルでバイアスするため
    に用いられることを特徴とする特許請求の範囲第8項記
    載のプログラム可能な論理装置。
  10. (10)上記検出手段が、検出手段における入力電圧を
    予め決められた第2のバイアスレベルに制限するための
    入力レベルバイアス手段を備え、それによって各MOS
    形トランジスタを介して流れる最大電流が上記電流制限
    トランジスタのゲートとドレインの間の差電圧に依存し
    て予め決められたレベルに制限されることを特徴とする
    特許請求の範囲第9項記載のプログラム可能な論理装置
  11. (11)上記制御回路が、上記MOS形トランジスタの
    ゲートを上記トランジスタのソースに関するトランジス
    タの概略ターン・オンしきい値電圧でバイアスするため
    に用いられ、それによってセンス増幅器の入力が概路上
    記しきい値電圧レベルにバイアスされることを特徴とす
    る特許請求の範囲第10項記載のプログラム可能な論理
    装置。
  12. (12)上記電流制限手段が、上記センス増幅器によっ
    て検出される電流を、1つの導通状態のメモリ・セルを
    介して検出される概略最大電流に制限するために用いら
    れることを特徴とする特許請求の範囲第6項記載のプロ
    グラム可能な論理装置。
  13. (13)各プログラム可能なメモリ・セルがセル・メモ
    リ素子と縦続接続されるセル選択手段を備えるプログラ
    ム可能なメモリ・セルの配列と関係する複数の入力ライ
    ンと、 それぞれがメモリ・セルのうち予め決められたメモリ・
    セルと関係する複数の積項のラインと、メモリ・セルの
    うち選択されたメモリ・セルの状態を検出するための上
    記各積項のラインと関係する複数の検出手段とを備えた
    プログラム可能な論理装置において、 入力ラインのスイッチング雑音を上記積項のラインから
    分離するための分離手段を備えたことを特徴とする改善
    されたプログラム可能な論理装置。
  14. (14)上記セル・メモリ素子が上記積項のラインと上
    記セル選択手段との間に縦続に接続され上記セル・メモ
    リ素子が導通状態又は非導通状態のいずれかにプログラ
    ムされる回路構成を上記分離手段が備え、それによって
    、メモリ素子が非導通状態にプログラムされるとき、セ
    ル選択手段を固定することによって生じる列スイッチン
    グ雑音が上記積項のアースラインから分離されることを
    特徴とする特許請求の範囲第13項記載の改善されたプ
    ログラム可能な論理装置。
  15. (15)上記セル選択手段が、ゲートが上記各入力ライ
    ンによって駆動される第1のトランジスタを備え、上記
    メモリ・セルが電気的に消去可能なフローティング・ゲ
    ート形トランジスタを備え、上記第1のトランジスタの
    ドレインが上記フローティング・ゲート形トランジスタ
    のソースに接続され、上記フローティング・ゲート形ト
    ランジスタのドレインが上記各積項に接続されることを
    特徴とする特許請求の範囲第14項記載の改善されたプ
    ログラム可能な論理装置。
  16. (16)上記改善されたプログラム可能な論理装置が、
    さらに上記各積項のラインに対応する複数の積項のアー
    スラインを備え、上記第1のトランジスタ手段のソース
    が対応する積項のアースラインに接続されることを特徴
    とする特許請求の範囲第15項記載の改善されたプログ
    ラム可能な論理装置。
  17. (17)上記改善されたプログラム可能な論理装置がさ
    らに、各積項の電流を制限するための電流制限手段を備
    えたことを特徴とする特許請求の範囲第16項記載の改
    善されたプログラム可能な論理装置。
  18. (18)複数の入力ラインと、 複数の積項と、 各プログラム可能なメモリ・セルが導通状態及び非導通
    状態を有し、各入力ラインがそれに対応する積項にプロ
    グラム可能に接続するように、上記入力ライン及び上記
    積項のそれぞれと関係するプログラム可能なメモリ・セ
    ルの配列と、 上記各積項の状態を検出するための高速で電流検出し電
    圧が安定化されたセンス増幅器と、上記各積項を介して
    ある予め決められた最大レベルで検出されるセル電流を
    制限するための電流制限器手段とを備えたことを特徴と
    するプログラム可能な論理装置。
  19. (19)上記電流制限手段が、制御論理回路及び、各上
    記積項のラインのための、上記論理回路によって制御さ
    れる複数の電流制限素子を備えたことを特徴とする特許
    請求の範囲第18項記載のプログラム可能な論理装置。
  20. (20)上記プログラム可能な論理装置が、さらに各上
    記積項のための複数の積項を備え、各上記積項と関係す
    る上記メモリ・セルが上記積項と上記各積項のアースと
    の間に並列に接続され、上記各電流制限素子が上記積項
    のアースラインがアースに選択的に接続されることを特
    徴とする特許請求の範囲第19項記載のプログラム可能
    な論理装置。
  21. (21)上記制御論理回路が、上記積項のアースライン
    をアースから切り離すために上記電流制限器素子を選択
    的に制御するために用いられることを特徴とする特許請
    求の範囲第20項記載のプログラム可能な論理装置。
  22. (22)上記電流制限器素子がそれぞれ、ドレインが上
    記対応する積項のアースラインに接続され、ソースがア
    ースに接続され、ゲートが上記制御論理回路によって駆
    動されるトランジスタを備えたことを特徴とする特許請
    求の範囲第20項記載のプログラム可能な論理装置。
  23. (23)上記制御論理回路が、上記トランジスタ手段の
    ゲートを第1の電圧レベルにバイアスするために用いら
    れ、それによってトランジスタを介して最大電流を制限
    することを特徴とする特許請求の範囲第22項記載のプ
    ログラム可能な論理装置。
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