JPS61211594A - カツプリング装置 - Google Patents
カツプリング装置Info
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- JPS61211594A JPS61211594A JP61054544A JP5454486A JPS61211594A JP S61211594 A JPS61211594 A JP S61211594A JP 61054544 A JP61054544 A JP 61054544A JP 5454486 A JP5454486 A JP 5454486A JP S61211594 A JPS61211594 A JP S61211594A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L37/00—Couplings of the quick-acting type
- F16L37/28—Couplings of the quick-acting type with fluid cut-off means
- F16L37/30—Couplings of the quick-acting type with fluid cut-off means with fluid cut-off means in each of two pipe-end fittings
- F16L37/32—Couplings of the quick-acting type with fluid cut-off means with fluid cut-off means in each of two pipe-end fittings at least one of two lift valves being opened automatically when the coupling is applied
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L37/00—Couplings of the quick-acting type
- F16L37/56—Couplings of the quick-acting type for double-walled or multi-channel pipes or pipe assemblies
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/8593—Systems
- Y10T137/87917—Flow path with serial valves and/or closures
- Y10T137/87925—Separable flow path section, valve or closure in each
- Y10T137/87941—Each valve and/or closure operated by coupling motion
- Y10T137/87949—Linear motion of flow path sections operates both
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T137/87965—Valve- or closure-operated by coupling motion
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
- Microwave Amplifiers (AREA)
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
夜−亘一立一互
この発明は、互いに連結および離脱することができる２
つのおすおよびめす要素からなるカップリング装置に関
するものである。
つのおすおよびめす要素からなるカップリング装置に関
するものである。
背 景
種々の形式の多数の連結および離脱カップリングが一般
に使用されている。カップリングの目的は連結、たとえ
ば動力伝達装置、供給装置およびそれと同様の装置の液
圧連結をなすことにある。
に使用されている。カップリングの目的は連結、たとえ
ば動力伝達装置、供給装置およびそれと同様の装置の液
圧連結をなすことにある。
カップリング要素の内側への不潔物、不純物および異物
粒子の侵入を防止する保護カバーを有するカップリング
装置を構成する種々の方法もすでに開示されている。機
械的または液圧的カップリング付属部品などを使用し、
カップリング要素を種々の方法、たとえばクイック連結
作用を提供する方法で連結する構成もすでに開示されて
いる。
粒子の侵入を防止する保護カバーを有するカップリング
装置を構成する種々の方法もすでに開示されている。機
械的または液圧的カップリング付属部品などを使用し、
カップリング要素を種々の方法、たとえばクイック連結
作用を提供する方法で連結する構成もすでに開示されて
いる。
反−丘一■−！
多数の連結をなすとき、迅速に、効果的に、そして実質
上洩れが生じない連結を得ることができるようにする必
要がある。各カップリング要素を汚染および不潔環境下
で作用することができるよう構成することも好都合であ
る。
上洩れが生じない連結を得ることができるようにする必
要がある。各カップリング要素を汚染および不潔環境下
で作用することができるよう構成することも好都合であ
る。
夏−一一夫
この発明の目的は、特に前述した問題を解決するカップ
リング装置を提供することにある。この場合、新規なカ
ップリング装置の特徴とみなすことができるのは、各要
素が互いに並列配置された多数のユニットを含み、要素
が互いに連結されるとき各ユニットは他の要素の適合ユ
ニットと相互作用することができるということである。
リング装置を提供することにある。この場合、新規なカ
ップリング装置の特徴とみなすことができるのは、各要
素が互いに並列配置された多数のユニットを含み、要素
が互いに連結されるとき各ユニットは他の要素の適合ユ
ニットと相互作用することができるということである。
他の特徴は、各ユニットに従属流体チャンネルおよびそ
の開閉装置が設けられ、要素がそれぞれ連結および離脱
されるとき開閉装置が他の要素の適合エレメントとの相
互作用に基づいて流体チャンネルを開閉するということ
である。第３特徴は、要素がその連結位置にあるとき要
素の相互作用する各対のユニットがその従属流体チャン
ネルによって実質上洩れが生じない共通チャンネルを構
成し、この共通チャンネルは他の対のユニットによって
形成される共通チャンネルからシールされるということ
である。第４特徴は、おすおよびめす要素が予め設定さ
れた回転位置で連結することができるよう構成されてい
るということである。最後に、この発明の特徴は、少な
くとも一方の要素が保護スリーブを含み、保護スリーブ
は各要素のユニットに対し変位することができ、保護ス
リーブに流通孔をもつ一端部分が設けられ、流通孔は保
護スリーブが初期位置にあるとき一端部分が前記ユニッ
トおよび前記装置の外側部分を緊密に包囲するよう構成
されているということである。
の開閉装置が設けられ、要素がそれぞれ連結および離脱
されるとき開閉装置が他の要素の適合エレメントとの相
互作用に基づいて流体チャンネルを開閉するということ
である。第３特徴は、要素がその連結位置にあるとき要
素の相互作用する各対のユニットがその従属流体チャン
ネルによって実質上洩れが生じない共通チャンネルを構
成し、この共通チャンネルは他の対のユニットによって
形成される共通チャンネルからシールされるということ
である。第４特徴は、おすおよびめす要素が予め設定さ
れた回転位置で連結することができるよう構成されてい
るということである。最後に、この発明の特徴は、少な
くとも一方の要素が保護スリーブを含み、保護スリーブ
は各要素のユニットに対し変位することができ、保護ス
リーブに流通孔をもつ一端部分が設けられ、流通孔は保
護スリーブが初期位置にあるとき一端部分が前記ユニッ
トおよび前記装置の外側部分を緊密に包囲するよう構成
されているということである。
前述した保護スリーブはスプリングの作用に抗して変位
することができるよう構成されていることが好ましい。
することができるよう構成されていることが好ましい。
これに加えて、一端部分の外面およびユニットの端面が
カップリング要素の実質上平坦な端面を構成するよう配
置される。
カップリング要素の実質上平坦な端面を構成するよう配
置される。
好ましい実施例では、めす要素はめず要素上に配置され
るおす要素のためのガイド面内に突出するガイドボール
を含む。この目的で、おす要素に各ガイドボールの球状
部分と相互作用するガイド溝が設けられる。ガイドボー
ルは内周のまわりに均一に分布され、この場合、その数
は少なくとも３つである。内周の各ガイド点において、
２つまたはそれ以上のボールをめす要素の長さ方向に互
いに前後方向に配置してもよい。各ガイドボールはガイ
ドボールよりも小さい直径の開口部を介してめす要素の
ガイド面までのびる孔内に配置されていることが好まし
い。各ガイドボールはロッキング装置、たとえばロッキ
ングねじによって孔内に保持され、この目的でロッキン
グ装置にガイドボールと相互作用させるためのボウル形
状面を設けてもよい。
るおす要素のためのガイド面内に突出するガイドボール
を含む。この目的で、おす要素に各ガイドボールの球状
部分と相互作用するガイド溝が設けられる。ガイドボー
ルは内周のまわりに均一に分布され、この場合、その数
は少なくとも３つである。内周の各ガイド点において、
２つまたはそれ以上のボールをめす要素の長さ方向に互
いに前後方向に配置してもよい。各ガイドボールはガイ
ドボールよりも小さい直径の開口部を介してめす要素の
ガイド面までのびる孔内に配置されていることが好まし
い。各ガイドボールはロッキング装置、たとえばロッキ
ングねじによって孔内に保持され、この目的でロッキン
グ装置にガイドボールと相互作用させるためのボウル形
状面を設けてもよい。
おすおよびめす要素の各ユニットにその連結を容易にす
るための圧力除去装置を設けることができる。
るための圧力除去装置を設けることができる。
■−−−皇
前述したところにより、カップリング要素によって２つ
またはそれ以上の連結を同時に、そして効果的になすこ
とが可能である。多数の流体チャンネルがある場合、従
来知られている種類の液圧的、機械的またはそれに相当
するカップリング装置によってカップリング要素の連結
がなされる。ユニットは互いに直列に、または並列に配
置され、洩れが生じない各共通チャンネルを得ることが
できるよう構成される。圧力除去装置を特定のユニット
、または各ユニット溝の両方のユニットに配置すると、
連結力を大幅に軽減することが可能である。非連結位置
にあるとき、特別に設計された保護スリーブが各要素の
効果的なシールを提供し、スリーブが単一のスプリング
装置だけの作用に抗して操作されるよう構成することが
できる。
またはそれ以上の連結を同時に、そして効果的になすこ
とが可能である。多数の流体チャンネルがある場合、従
来知られている種類の液圧的、機械的またはそれに相当
するカップリング装置によってカップリング要素の連結
がなされる。ユニットは互いに直列に、または並列に配
置され、洩れが生じない各共通チャンネルを得ることが
できるよう構成される。圧力除去装置を特定のユニット
、または各ユニット溝の両方のユニットに配置すると、
連結力を大幅に軽減することが可能である。非連結位置
にあるとき、特別に設計された保護スリーブが各要素の
効果的なシールを提供し、スリーブが単一のスプリング
装置だけの作用に抗して操作されるよう構成することが
できる。
明の 例の脱げ
以下、この発明の詳細な説明する。
第１図および第２図の符号（１）はマルチプルカップリ
ングのためのめず要素を示す。めす要素に多数のユニッ
ト（２）が設けられ、図面のユニット（２）の数は６つ
であり、各ユニット（２）は同一構造のもので、平行に
配置されている。めす要素は一端部分（３（７）をもつ
保護フラップ（３）を含み、その詳細については後述す
る。
ングのためのめず要素を示す。めす要素に多数のユニッ
ト（２）が設けられ、図面のユニット（２）の数は６つ
であり、各ユニット（２）は同一構造のもので、平行に
配置されている。めす要素は一端部分（３（７）をもつ
保護フラップ（３）を含み、その詳細については後述す
る。
第３図はマルチプルカップリングの平行に配置された多
数のユニット（５）を有するおす要素（４）を示す。お
す要素のユニット（５）の数はめず要素のユニットの数
と対応する。おす要素に保護フラップ（６）を設けるこ
ともでき、その上の一端部分は符号（６（７）で示され
ている。
数のユニット（５）を有するおす要素（４）を示す。お
す要素のユニット（５）の数はめず要素のユニットの数
と対応する。おす要素に保護フラップ（６）を設けるこ
ともでき、その上の一端部分は符号（６（７）で示され
ている。
おすおよびめす要素のユニットは互いに適合するもので
、その自由端が異なる構造のものである。第５図はめず
要素の各ユニットの構造を示し、第５ａ図はおす要素の
各ユニットの構造を示す。
、その自由端が異なる構造のものである。第５図はめず
要素の各ユニットの構造を示し、第５ａ図はおす要素の
各ユニットの構造を示す。
めす要素の各ユニットは長さ方向変位することができる
インナースリーブ、すなわちシーリングスリーブ（７）
を含む種類のものである。インナースリーブ（７）は円
筒状スプリング（８）によってそのシーリング位置に向
かって移動する。
インナースリーブ、すなわちシーリングスリーブ（７）
を含む種類のものである。インナースリーブ（７）は円
筒状スプリング（８）によってそのシーリング位置に向
かって移動する。
ケース（９）に中空の円筒状部分（９（７）が設けられ
、その外面にねじ（１０）が形成されている。部分（９
）の内面上にスリーブ（７）がのび、これに部分（９（
７）の内面に対しスリーブの外面をシールするシール（
その詳細は示されていない）のためのスペース（１１）
が設けられている。
、その外面にねじ（１０）が形成されている。部分（９
）の内面上にスリーブ（７）がのび、これに部分（９（
７）の内面に対しスリーブの外面をシールするシール（
その詳細は示されていない）のためのスペース（１１）
が設けられている。
めすカップリング要素の中央にユニット（１２）が配置
され、ユニット（１２）は長さ方向に長さ方向変位する
ことができる。ユニットの長さ方向軸心はケースの長さ
方向軸心（１３）と一致する。ユニットはその一端の第
１シーリング要素（１４）、および第２端の第２シーリ
ング要素（１５）を有する。第１シーリング要素（１４
）はケースの固定シート（９ｂ）と相互作用する。図面
から明らかなように、第２シーリング要素（１５）はシ
ーリングスリーブ（７）と相互作用し、シーリング作用
を提供する。第２シーリング要素はシーリング装置（１
６）を有し、これは詳細には示されていない。第１リン
グ要素のシーリング装置は符号（１７）で示されている
。
され、ユニット（１２）は長さ方向に長さ方向変位する
ことができる。ユニットの長さ方向軸心はケースの長さ
方向軸心（１３）と一致する。ユニットはその一端の第
１シーリング要素（１４）、および第２端の第２シーリ
ング要素（１５）を有する。第１シーリング要素（１４
）はケースの固定シート（９ｂ）と相互作用する。図面
から明らかなように、第２シーリング要素（１５）はシ
ーリングスリーブ（７）と相互作用し、シーリング作用
を提供する。第２シーリング要素はシーリング装置（１
６）を有し、これは詳細には示されていない。第１リン
グ要素のシーリング装置は符号（１７）で示されている
。
ユニット（１２）は３つの要素で構成されているとみな
すことができる。第１要素は中間要素（１８）および２
つの外側要素（１９）および（２０）からなる。外側要
素（１９）はシーリング要素（１４）を支持し、外側要
素（２０）はシーリング要素（１５）を支持している。
すことができる。第１要素は中間要素（１８）および２
つの外側要素（１９）および（２０）からなる。外側要
素（１９）はシーリング要素（１４）を支持し、外側要
素（２０）はシーリング要素（１５）を支持している。
各外側要素はねじ（２１）および（２２）によって中間
要素に取り付けられる。１つの実施例では、前述の要素
（１８）、（１９）および（２０）は従来知られている
種類のシール（２３）、（２４）によって互いにシール
されている。前述の要素（１８）、（１９）および（２
０）はその先端のシーリング要素（１４）および（１５
）を支持するハブ要素を構成する。
要素に取り付けられる。１つの実施例では、前述の要素
（１８）、（１９）および（２０）は従来知られている
種類のシール（２３）、（２４）によって互いにシール
されている。前述の要素（１８）、（１９）および（２
０）はその先端のシーリング要素（１４）および（１５
）を支持するハブ要素を構成する。
中間要素、すなわちハブ要素には突出ウィング形状エレ
メントが設けられている。これらはめすカップリング要
素内のユニット（１２）をセンターリングし、その数は
３つまたはそれ以上である。エレメント（２５）は中間
要素の長さ方向全長にわたってのび、ハブ要素の長さ方
向一部分にわたってのびる。図面の実施例では、エレメ
ント（２５）のエツジ面（２５ａ ）がインナースリー
ブ（７）の内面（７（７）に沿ってのびている。ディス
ク形状エレメントにもストップ装置（２５ｂ）が設けら
れ、これをケース（９）の内部ストップ面（９ｃ）と相
互作用させることができる。ストップ装置はスプリング
（８）の内部に向かって対向する。第１図のめず要素の
ためのユニットについては、シーリングスリーブ（７）
の自由端が減少され、リム（９ｂ）が形成されている。
メントが設けられている。これらはめすカップリング要
素内のユニット（１２）をセンターリングし、その数は
３つまたはそれ以上である。エレメント（２５）は中間
要素の長さ方向全長にわたってのび、ハブ要素の長さ方
向一部分にわたってのびる。図面の実施例では、エレメ
ント（２５）のエツジ面（２５ａ ）がインナースリー
ブ（７）の内面（７（７）に沿ってのびている。ディス
ク形状エレメントにもストップ装置（２５ｂ）が設けら
れ、これをケース（９）の内部ストップ面（９ｃ）と相
互作用させることができる。ストップ装置はスプリング
（８）の内部に向かって対向する。第１図のめず要素の
ためのユニットについては、シーリングスリーブ（７）
の自由端が減少され、リム（９ｂ）が形成されている。
ユニットに中央流通チャンネルが設けられ、その詳細は
後述するが、チャンネルはシーリング要素（１４）およ
び（１５）の端面（１４ａ ）および（１５（７）間に
のびている。さらに、ユニットに１つまたはそれ以上の
圧力除去装置（２６）が設けられ、これによって流体を
空間（９ｄ）からユニットの他端に向かって下方向に流
すことができ、その逆も同様である。
後述するが、チャンネルはシーリング要素（１４）およ
び（１５）の端面（１４ａ ）および（１５（７）間に
のびている。さらに、ユニットに１つまたはそれ以上の
圧力除去装置（２６）が設けられ、これによって流体を
空間（９ｄ）からユニットの他端に向かって下方向に流
すことができ、その逆も同様である。
おす要素の各ユニットについては、これを従来知られて
いる方法で構成してもよい（たとえば、英国特許第２０
６８０６９号参照）。第３図および第５ａ図のおす要素
のためのユニットはスリーブ（３）および（７）と相互
作用することができる要素（７′）を含み、スリーブ（
３）および（７）は要素（７゛）に対し軸方向変位する
ことができるバルブボディ、すなわちシーリング要素（
１５’）を包囲する。要素（１５’）はスプリング（１
５”）の作用に抗して変位することができる。要素（７
゛）はクロスアーム装置（１５”’）のユニット内に支
持されている。要素（７′）は大きい内径を有し、シー
リング要素（１５）および（１５’）の端面（１５（７
）、（１５ａ°）が近接するとき、要素（７゛）はシー
リングスリーブ（７）の外面（７ｃ）を包囲することが
できる。連結処理のとき、要素（７′）の端面（７ｄ）
がシーリングスリーブ（７）のリム（７ｂ）と相互作用
する。
いる方法で構成してもよい（たとえば、英国特許第２０
６８０６９号参照）。第３図および第５ａ図のおす要素
のためのユニットはスリーブ（３）および（７）と相互
作用することができる要素（７′）を含み、スリーブ（
３）および（７）は要素（７゛）に対し軸方向変位する
ことができるバルブボディ、すなわちシーリング要素（
１５’）を包囲する。要素（１５’）はスプリング（１
５”）の作用に抗して変位することができる。要素（７
゛）はクロスアーム装置（１５”’）のユニット内に支
持されている。要素（７′）は大きい内径を有し、シー
リング要素（１５）および（１５’）の端面（１５（７
）、（１５ａ°）が近接するとき、要素（７゛）はシー
リングスリーブ（７）の外面（７ｃ）を包囲することが
できる。連結処理のとき、要素（７′）の端面（７ｄ）
がシーリングスリーブ（７）のリム（７ｂ）と相互作用
する。
連結処理が続行されると、シーリングスリーブ（７）お
よび要素（１５°）が各カップリング要素内に内方向に
押し込まれ、内部従属流体チャンネルが開か°れ、互い
に接続され、共通チャンネルが形成される。スリーブ（
７゛）に内部配置シーリング装置（７ｅ）が設けられ、
これは従来知られている種類のものであってもよい。こ
れに代えて、またはこれに加えて、スリーブに適当な種
類の外部シーリング装置を設けてもよ（、これはここで
は図示されていない。第５図のユニットの従属流体チャ
ンネルは符号（９ｅ）で示され、第５ａ図のユニットの
従属流体チャンネルは符号（９ｅ’）で示されている。
よび要素（１５°）が各カップリング要素内に内方向に
押し込まれ、内部従属流体チャンネルが開か°れ、互い
に接続され、共通チャンネルが形成される。スリーブ（
７゛）に内部配置シーリング装置（７ｅ）が設けられ、
これは従来知られている種類のものであってもよい。こ
れに代えて、またはこれに加えて、スリーブに適当な種
類の外部シーリング装置を設けてもよ（、これはここで
は図示されていない。第５図のユニットの従属流体チャ
ンネルは符号（９ｅ）で示され、第５ａ図のユニットの
従属流体チャンネルは符号（９ｅ’）で示されている。
第５図のユニットに圧力除去装置（２６）を設けること
ができ、これに代えて、このような圧力除去装置を省略
してもよく、これを第５ａ図のユニット内に配置しても
よい。
ができ、これに代えて、このような圧力除去装置を省略
してもよく、これを第５ａ図のユニット内に配置しても
よい。
端面（１５（７）および（１５ａ’）が互いに接近する
と、圧力除去装置（６）が内方向に押し込まれ、長さ方
向内部流路のボールを開き、流体が流路を通り、空間（
９ｄ）の圧力除去を生じさせることができる。この圧力
除去作用により、要素（１）および（４）の連結のため
の連結力を大幅に軽減することができる。
と、圧力除去装置（６）が内方向に押し込まれ、長さ方
向内部流路のボールを開き、流体が流路を通り、空間（
９ｄ）の圧力除去を生じさせることができる。この圧力
除去作用により、要素（１）および（４）の連結のため
の連結力を大幅に軽減することができる。
スプリング（２７）によって操作される第１図の保護フ
ラップ（３）の位置が示されている。この先端位置にお
いて、先端要素（３（７）はシーリングスリーブ（７）
の外側要素およびシーリング要素（１５）を包囲する。
ラップ（３）の位置が示されている。この先端位置にお
いて、先端要素（３（７）はシーリングスリーブ（７）
の外側要素およびシーリング要素（１５）を包囲する。
図面の実施例の場合、端面（３ａ’）が実質上端面（１
５ａ ）と符合し、共通の、そして実質上平坦な面が形
成される。原則として、シーリングスリーブを先端要素
（３（７）内に配置することができ、これはシーリング
要素（１５）だけが包囲されることを意味する。これに
代えて、シーリング要素を部分的にだけ減少させてもよ
（、この場合は両方（１５）および（７）が包囲される
。第２図に示されているのは外周のまわりに均一に分布
された６つのユニットである。ユニットの数および位置
を変更してもよいのはもちろんである。めす要素に７ラ
ンジ（１（７）が設けられ、これは共通端面（３ａ’）
および（１５ａ ）の外側に突出している。
５ａ ）と符合し、共通の、そして実質上平坦な面が形
成される。原則として、シーリングスリーブを先端要素
（３（７）内に配置することができ、これはシーリング
要素（１５）だけが包囲されることを意味する。これに
代えて、シーリング要素を部分的にだけ減少させてもよ
（、この場合は両方（１５）および（７）が包囲される
。第２図に示されているのは外周のまわりに均一に分布
された６つのユニットである。ユニットの数および位置
を変更してもよいのはもちろんである。めす要素に７ラ
ンジ（１（７）が設けられ、これは共通端面（３ａ’）
および（１５ａ ）の外側に突出している。
保護スリーブ（３）にストップヒール（３ｂ）が設けら
れ、これが保護スリーブの先端位置を決定する。
れ、これが保護スリーブの先端位置を決定する。
各ユニットはめず要素（１）のケース内にその内ねじ（
ｌＯ）を介してねじ合わされ、内ねじ（ｌＯ）は対応外
ねじ（１ｂ）とねじ合わされる。
ｌＯ）を介してねじ合わされ、内ねじ（ｌＯ）は対応外
ねじ（１ｂ）とねじ合わされる。
第３図のおす要素の保護フラップ（６）は第１図の保護
フラップ（３）と同様に構成されている。、その円筒状
スプリングは符号（２８）で示されている。
フラップ（３）と同様に構成されている。、その円筒状
スプリングは符号（２８）で示されている。
ユニット（５）の取り付けは第１図のユニット（２）と
同様に行われる。この場合も、端面（１５ａ’）および
（６ａ’）が実質上平坦な共通端面を形成する。シーリ
ングスリーブ（７゛）の端面も共通端面の一部分を形成
する。
同様に行われる。この場合も、端面（１５ａ’）および
（６ａ’）が実質上平坦な共通端面を形成する。シーリ
ングスリーブ（７゛）の端面も共通端面の一部分を形成
する。
第６図、第７ａ図および第７ｂ図はめずおよびおす要素
間のガイド面（２９）および（３０）を示す。この新規
なカップリングがガイド面のガイド作用を提供し、カッ
プリング要素にその長さ方向軸（１３）および（１３’
）のまわりの一定の回転位置を与えることができる。し
たがって、めす要素におす要素の対応軸方向ガイド溝と
相互作用することができる１つまたはそれ以上のガイド
ボール（３１）を設けねばならない。各ガイドボールは
めず要素の固定スリーブ（２）の孔（３２）内に配置さ
れている。孔はガイドボール（３１）の径よりも小さい
開計部を介してガイド面（２９）までのびる。したがっ
て、ガイドボール（３１）の球状部分（３１ａ ）がガ
イド面（２９）の上方に突出し、ガイドボール（３１）
は孔（３３）内に保持される。各ボールはプラグ（３４
）によって答礼（３３）内に保持され、プラグ（３４）
は孔（３３）の内ねじとねし合わすことができる外ねじ
を有するねじからなるものであってもよい。ねじにはね
じスロット（３４（７）が設けられている。ボールと相
互作用するねじの部分に屈曲または湾曲面（３４ｂ ）
を設け、これをボールの形状と適合させてもよい。ねじ
のヘッドはスリーブ（１）の面（１（７）内に埋没され
ていることが好ましい。さらに、３つまたはそれ以上の
ボールがガイド面（２９）の外周のまわりに均一に配置
され、分布されていることが好ましい。
間のガイド面（２９）および（３０）を示す。この新規
なカップリングがガイド面のガイド作用を提供し、カッ
プリング要素にその長さ方向軸（１３）および（１３’
）のまわりの一定の回転位置を与えることができる。し
たがって、めす要素におす要素の対応軸方向ガイド溝と
相互作用することができる１つまたはそれ以上のガイド
ボール（３１）を設けねばならない。各ガイドボールは
めず要素の固定スリーブ（２）の孔（３２）内に配置さ
れている。孔はガイドボール（３１）の径よりも小さい
開計部を介してガイド面（２９）までのびる。したがっ
て、ガイドボール（３１）の球状部分（３１ａ ）がガ
イド面（２９）の上方に突出し、ガイドボール（３１）
は孔（３３）内に保持される。各ボールはプラグ（３４
）によって答礼（３３）内に保持され、プラグ（３４）
は孔（３３）の内ねじとねし合わすことができる外ねじ
を有するねじからなるものであってもよい。ねじにはね
じスロット（３４（７）が設けられている。ボールと相
互作用するねじの部分に屈曲または湾曲面（３４ｂ ）
を設け、これをボールの形状と適合させてもよい。ねじ
のヘッドはスリーブ（１）の面（１（７）内に埋没され
ていることが好ましい。さらに、３つまたはそれ以上の
ボールがガイド面（２９）の外周のまわりに均一に配置
され、分布されていることが好ましい。
おす要素には対応数の軸方向溝（３２）が設けられてい
る。溝は部分（３２（７）を有するおす要素の端面（３
（７）で拡大されていることが好ましい。この拡大部分
を適合させることができ、これによって正確な相対回転
角度へのおすおよびめす要素の案内を容易にすることが
できる。水平部分のユニットの位置に応じて、１つまた
はそれ以上の予め設定された回転位置で要素部分を互い
に接近させてもよい。図示されている場合、３つの異な
った相対回転位置で要素を互いに接近させることが可能
である。
る。溝は部分（３２（７）を有するおす要素の端面（３
（７）で拡大されていることが好ましい。この拡大部分
を適合させることができ、これによって正確な相対回転
角度へのおすおよびめす要素の案内を容易にすることが
できる。水平部分のユニットの位置に応じて、１つまた
はそれ以上の予め設定された回転位置で要素部分を互い
に接近させてもよい。図示されている場合、３つの異な
った相対回転位置で要素を互いに接近させることが可能
である。
第３図および第４図のおす要素上に３つの軸方向溝（３
２）が設けられ、これは外周のまわりに均一に分布され
ている。第１図から明らがなように、２つまたはそれ以
上のボールを外周上の同一点で互いに前後方向に配置す
ることも可能である。第１図に示されているのは互いに
前後方向に配置された３つのボール（３１’）、（３１
”）および（３１”’）である。したがって、外側ボー
ル（３１”’）がフランジ（１（７）内に配置され、最
初のガイドとして作用するのはこのボールである。
２）が設けられ、これは外周のまわりに均一に分布され
ている。第１図から明らがなように、２つまたはそれ以
上のボールを外周上の同一点で互いに前後方向に配置す
ることも可能である。第１図に示されているのは互いに
前後方向に配置された３つのボール（３１’）、（３１
”）および（３１”’）である。したがって、外側ボー
ル（３１”’）がフランジ（１（７）内に配置され、最
初のガイドとして作用するのはこのボールである。
第５図は全閉位置のユニットを示す。おす要素の適合ユ
ニットと連結する場合、スリーブ（３）および（７〉は
その各スプリングの作用に抗して長さ方向に変位する。
ニットと連結する場合、スリーブ（３）および（７〉は
その各スプリングの作用に抗して長さ方向に変位する。
さらに、要素（１４）および（１５）が各カップリング
要素のユニットの長さ方向変位によって第１図の位置か
らストップ面（９ｃ）に向かって軸方向に内方向に変位
する。おす要素のスリーブ（６）および要素（１５’）
の対応変位も生じる。シーリング要素（１４）はユニッ
トの変位によって第３図のシーリング位置からその全開
位置に持ち上げられ、流体は空間（９ｄ）からウィング
（２５）間を下方向に、または逆方向に上方向に流れる
ことができる。スリーブ（７）および要素（１５’）が
長さ方向に変位すると、シーリング要素（１５〉、スリ
ーブ（７）、要素（１５’）および要素（７゛）間のシ
ールがそれぞれ解除され、これによってこの領域の流路
が開かれ、要素（１５’）の外側のおす要素内、および
クロスアーム装置（１５”ｉのウィング間に導くことが
可能である。長さ方向変位することができるユニット（
１８）、（１９）および（２０）は長さ方向軸（１３）
のまわりに少なくとも小さい回転運動を生じさせること
ができるよう配置され、スリーブ（７）も同様である。
要素のユニットの長さ方向変位によって第１図の位置か
らストップ面（９ｃ）に向かって軸方向に内方向に変位
する。おす要素のスリーブ（６）および要素（１５’）
の対応変位も生じる。シーリング要素（１４）はユニッ
トの変位によって第３図のシーリング位置からその全開
位置に持ち上げられ、流体は空間（９ｄ）からウィング
（２５）間を下方向に、または逆方向に上方向に流れる
ことができる。スリーブ（７）および要素（１５’）が
長さ方向に変位すると、シーリング要素（１５〉、スリ
ーブ（７）、要素（１５’）および要素（７゛）間のシ
ールがそれぞれ解除され、これによってこの領域の流路
が開かれ、要素（１５’）の外側のおす要素内、および
クロスアーム装置（１５”ｉのウィング間に導くことが
可能である。長さ方向変位することができるユニット（
１８）、（１９）および（２０）は長さ方向軸（１３）
のまわりに少なくとも小さい回転運動を生じさせること
ができるよう配置され、スリーブ（７）も同様である。
長さ方向変位移動および相互作用面などは要素がその連
結位置にあるとき各共通チャンネルの全開がなされるよ
う構成されている。
結位置にあるとき各共通チャンネルの全開がなされるよ
う構成されている。
この発明には前記実施例の他に種々の変形例が考えられ
る。
る。
第１図はマルチカップリングのめず要素の側面図、
第２図は第１図のめすカップリング要素の端面図、
第３図はマルチカップリングのおす要素の側面図、
第４図は第３図のおすカップリング要素の端面図、
第５図は同一構造のめすカップリング要素並列ユニット
内に配置されるめすカップリング要素のユニットの縦断
面図、 第５ａ図は第３図および第４図のおすカップリング要素
のユニットとは異なる第５図のユニットの縦断面図、 第６図はおす要素のためのガイドボールを有するめすカ
ップリング要素の縦断面図、 第７ａ図および第７ｂ図はおす要素をガイドボールと相
互作用させるための軸方向溝を有するおす要素の説明図
である。 （１）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・め
す要素（２）、（５）、（１２）・・・・・・ユニット
（３）、（６）・・・・・・・・・・・・保護フラップ
（４）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お
す要素（７）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・シーリングスリーブ（１４）、（１５）・・・・・
・・・・・・・シーリング要素（２６）・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・圧力除去装置特許出願人
トウーレ エフマン 代 理 人 新 実 健 部
外１名
内に配置されるめすカップリング要素のユニットの縦断
面図、 第５ａ図は第３図および第４図のおすカップリング要素
のユニットとは異なる第５図のユニットの縦断面図、 第６図はおす要素のためのガイドボールを有するめすカ
ップリング要素の縦断面図、 第７ａ図および第７ｂ図はおす要素をガイドボールと相
互作用させるための軸方向溝を有するおす要素の説明図
である。 （１）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・め
す要素（２）、（５）、（１２）・・・・・・ユニット
（３）、（６）・・・・・・・・・・・・保護フラップ
（４）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お
す要素（７）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・シーリングスリーブ（１４）、（１５）・・・・・
・・・・・・・シーリング要素（２６）・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・圧力除去装置特許出願人
トウーレ エフマン 代 理 人 新 実 健 部
外１名
Claims (10)
- （１）互いに連結および離脱することができる２つのお
すおよびめす要素（４）および（１）からなる装置であ
って、前記各要素は互いに並列配置された複数のユニッ
ト（２）、（５）からなり、前記各ユニット（２）、（
５）は前記要素（１）、（４）が互いに連結されるとき
他方の要素の適合ユニットと相互作用することができ、
前記各ユニットに従属流体チャンネル（９ｅ）およびそ
の開閉装置（７）、（７’）が設けられ、前記装置（７
）、（７’）は前記要素がそれぞれ連結および離脱され
るとき他方の要素の適合ユニットとの相互作用に基づい
て前記従属流体チャンネルを開閉することができ、前記
要素の相互作用する各対のユニットは前記要素がその連
結位置にあるとき前記従属流体チャンネル（９ｅ）、（
９ｅ’）によって実質上洩れが生じない共通チャンネル
を構成し、前記共通チャンネルは他の対のユニットによ
って形成される共通チャンネルからシールされ、前記お
すおよびめす要素は１つまたはそれ以上の予め設定され
た回転位置で連結することができるよう構成され、少な
くとも一方の前記要素は各要素のユニットに対し変位す
ることができる保護スリーブ（３）、（６）、および流
通孔（３ｂ）、（６ｂ）を有する一端部分（３ａ）、（
６ａ）を含み、前記流通孔（３ｂ）、（６ｂ）は前記保
護スリーブが初期位置にあるとき前記一端部分が前記ユ
ニット（１５）、（１５’）および前記装置（７）、（
７’）の外側部分を緊密に包囲するよう構成されている
ことを特徴とするカップリング装置。 - （２）前記各要素の保護スリーブはスプリング装置（２
７）、（２８）の作用に抗して変位することができる特
許請求の範囲第（１）項に記載の装置。 - （３）先端要素の外面（３ａ’）、（６ａ’）および端
面（１５ａ）、（１５ａ’）が実質上平坦な共通面を構
成するようにした特許請求の範囲第（２）項に記載の装
置。 - （４）前記めす要素は前記めす要素上のおす要素のため
のガイド面（２９）内に突出するガイドボール（３１）
を含み、後者に前記ガイドボール（３１）のための軸方
向カイド溝（３２）が設けられている特許請求の範囲第
（１）項、第（２）項または第（３）項に記載の装置。 - （５）前記各ガイドボールは前記ガイドボールよりも小
さい直径の開口部を介して前記ガイド面までのびる孔（
３３）内に配置されている特許請求の範囲第（４）項に
記載の装置。 - （６）前記ガイドボールはロッキング装置、例えばロッ
キングねじ（３４）によって前記孔（３３）内に保持さ
れ、前記ロッキング装置は前記ロッキング装置を前記ガ
イドボールと相互作用させるための実質上ボウル形状面
（３４ｂ）を有する特許請求の範囲第（５）項に記載の
装置。 - （７）前記ガイドボールは前記めす要素の内周のまわり
に均一に分布され、前記めす要素の軸方向溝の数は前記
内周のまわりのガイドボールの数と対応する特許請求の
範囲第（１）項〜第（６）項のいずれか１つの項に記載
の装置。 - （８）２つまたはそれ以上のガイドボール（３１’）、
（３１’’）、（３Ｆ’’’）が前記めす要素の長さ方
向に互いに前後方向に配置されている特許請求の範囲第
（１）項〜第（７）項のいずれか１つの項に記載の装置
。 - （９）少なくとも一対の相互作用ユニットに圧力除去装
置（２６）が設けられている特許請求の範囲第（１）項
〜第（８）項のいずれか１つの項に記載の装置。 - （１０）両方のユニットに圧力除去装置が設けられてい
る特許請求の範囲第（９）項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| SE8501235A SE447158B (sv) | 1985-03-13 | 1985-03-13 | Kopplingsanordning |
| SE8501235-9 | 1985-03-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61211594A true JPS61211594A (ja) | 1986-09-19 |
| JP2554860B2 JP2554860B2 (ja) | 1996-11-20 |
Family
ID=20359476
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5454486A Expired - Lifetime JP2554860B2 (ja) | 1985-03-13 | 1986-03-11 | カツプリング装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4779645A (ja) |
| JP (1) | JP2554860B2 (ja) |
| DE (2) | DE3607940C2 (ja) |
| FR (1) | FR2578951B1 (ja) |
| GB (1) | GB2172362B (ja) |
| SE (1) | SE447158B (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SE463532B (sv) * | 1989-05-02 | 1990-12-03 | Dart Engineering Ag | Tryckmedelsassisterad anordning vid hopkopplingsbara han och hondelar |
| EP0522493B2 (de) * | 1991-07-09 | 2001-10-24 | FASTER S.r.l. | Schnellkupplung zum jeweils gleichzeitigen Herstellen oder Lösen der Verbindungen mehrerer Kupplungen und/oder Anschlussstecker, insbesondere Kupplungsblock für Anbaufrontlader an Fahrzeugen |
| SE509821C2 (sv) * | 1995-04-27 | 1999-03-08 | Dart Engineering Ag | Anordning vid snabbkopplingsdel |
| SE510139C3 (sv) * | 1996-02-23 | 1999-05-25 | Thure Ekman | Hopkopplingsanordning vid en mobil foersta enhet och en till denna hopkopplingsbar andra enhet |
| US6016835A (en) * | 1998-02-23 | 2000-01-25 | Parker-Hannifin Corporation | Hydraulic quick disconnect coupling |
| US20180313495A1 (en) * | 2015-12-01 | 2018-11-01 | SKR Industries, LLC | Grease gun coupler with integrated pressure relief valve |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5193419U (ja) * | 1975-01-24 | 1976-07-27 | ||
| JPS5554761A (en) * | 1978-10-10 | 1980-04-22 | Sulzer Ag | Locking device for large container |
| JPS5740196A (en) * | 1980-01-30 | 1982-03-05 | Ekman K R | Valve coupling device |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2765181A (en) * | 1952-01-14 | 1956-10-02 | Aeroquip Corp | Balanced valved self-sealing coupling |
| US3646964A (en) * | 1967-02-28 | 1972-03-07 | Parker Hannifin Corp | Coupling device for permitting coupling under trapped pressure |
| FR1583574A (ja) * | 1968-07-30 | 1969-11-14 | ||
| DE1817781B2 (de) * | 1968-10-05 | 1971-11-11 | Schnell betaetigbare rohr und schlauchkupplung zur aufnahme mehrerer einzelkupplungen | |
| US3907338A (en) * | 1974-06-14 | 1975-09-23 | Zapata Pipeline Technology Inc | Clamp and press for joining dual pipes |
| US3889984A (en) * | 1974-08-05 | 1975-06-17 | Gen Motors Corp | Integral key-clamp for exhaust pipes |
| US4303098A (en) * | 1980-04-14 | 1981-12-01 | Deere & Company | Female coupler |
| DE3141475C2 (de) * | 1981-10-20 | 1986-10-02 | Gewerkschaft Eisenhütte Westfalia, 4670 Lünen | Schlauchkupplung für mehradrige hydraulische Kabel zur Verwendung bei hydraulischen Ausbausystemen in Bergbaubetrieben |
| SE439532B (sv) * | 1983-09-22 | 1985-06-17 | Ekman K R | Tryckreduceringsanordning i en i en snabbkoppling ingaende forsta kopplingsdel |
-
1985
- 1985-03-13 SE SE8501235A patent/SE447158B/sv not_active IP Right Cessation
-
1986
- 1986-02-20 GB GB8604210A patent/GB2172362B/en not_active Expired
- 1986-03-11 JP JP5454486A patent/JP2554860B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1986-03-11 DE DE19863607940 patent/DE3607940C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1986-03-11 DE DE8606583U patent/DE8606583U1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-03-12 FR FR8603541A patent/FR2578951B1/fr not_active Expired
-
1987
- 1987-08-18 US US07/088,019 patent/US4779645A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5193419U (ja) * | 1975-01-24 | 1976-07-27 | ||
| JPS5554761A (en) * | 1978-10-10 | 1980-04-22 | Sulzer Ag | Locking device for large container |
| JPS5740196A (en) * | 1980-01-30 | 1982-03-05 | Ekman K R | Valve coupling device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4779645A (en) | 1988-10-25 |
| SE447158B (sv) | 1986-10-27 |
| GB2172362B (en) | 1989-06-21 |
| DE3607940C2 (de) | 1994-05-26 |
| GB8604210D0 (en) | 1986-03-26 |
| DE3607940A1 (de) | 1986-10-02 |
| JP2554860B2 (ja) | 1996-11-20 |
| FR2578951A1 (fr) | 1986-09-19 |
| FR2578951B1 (fr) | 1988-05-13 |
| GB2172362A (en) | 1986-09-17 |
| SE8501235D0 (sv) | 1985-03-13 |
| SE8501235L (sv) | 1986-09-14 |
| DE8606583U1 (de) | 1995-04-27 |
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