JPH06123391A - 迅速継手 - Google Patents
迅速継手Info
- Publication number
- JPH06123391A JPH06123391A JP4294041A JP29404192A JPH06123391A JP H06123391 A JPH06123391 A JP H06123391A JP 4294041 A JP4294041 A JP 4294041A JP 29404192 A JP29404192 A JP 29404192A JP H06123391 A JPH06123391 A JP H06123391A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- socket
- ring
- plug
- slide
- valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 この発明は迅速継手を構成するソケットとプ
ラグのうち、ソケット内に設けた逆止弁の移動巾（スラ
イド量）を逆止弁を担持するスライドリングと共働させ
ることで倍加するようにしたものである。 【構成】 ソケットのソケット本体およびスライドリン
グのそれぞれの内，外壁に所望巾の条溝を形成し、この
両溝条に嵌挿したストップリングによってソケット本体
に対するスライドリングの移動巾を倍加させたものであ
る。 【効果】 スライドリングの移動巾を倍加させたので、
これに接合するプラグの接合器種を多様化することがで
きる。
ラグのうち、ソケット内に設けた逆止弁の移動巾（スラ
イド量）を逆止弁を担持するスライドリングと共働させ
ることで倍加するようにしたものである。 【構成】 ソケットのソケット本体およびスライドリン
グのそれぞれの内，外壁に所望巾の条溝を形成し、この
両溝条に嵌挿したストップリングによってソケット本体
に対するスライドリングの移動巾を倍加させたものであ
る。 【効果】 スライドリングの移動巾を倍加させたので、
これに接合するプラグの接合器種を多様化することがで
きる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は迅速継手に関し、具体
的にはソケットのソケット本体とスライド弁間の長手方
向の移動巾を、ソケットのソケット本体およびスライド
弁のスライドリングのそれぞれに形成した所望巾の溝条
と、この両溝に設けたストップリングとによって、前記
した両溝のそれぞれの溝巾と溝巾とを加えた程度にした
迅速継手に係る。
的にはソケットのソケット本体とスライド弁間の長手方
向の移動巾を、ソケットのソケット本体およびスライド
弁のスライドリングのそれぞれに形成した所望巾の溝条
と、この両溝に設けたストップリングとによって、前記
した両溝のそれぞれの溝巾と溝巾とを加えた程度にした
迅速継手に係る。
【０００２】この発明は上記した構成により、ソケット
のソケット本体と接合して継手部を構成するプラグのプ
ラグ本体中の弁部材に対して、その弁部材の設定位置が
規定位置以外に設定されているようなプラグに対しても
完全な継手構造を現出させることができるものである。
のソケット本体と接合して継手部を構成するプラグのプ
ラグ本体中の弁部材に対して、その弁部材の設定位置が
規定位置以外に設定されているようなプラグに対しても
完全な継手構造を現出させることができるものである。
【０００３】
【従来の技術】従来の迅速継手においては、ソケット内
に設けられていたスライド弁（逆止弁を含む）の移動巾
はソケットに接合するプラグによって決定されるもの
で、その移動巾は特定巾になるように規定されていた。
に設けられていたスライド弁（逆止弁を含む）の移動巾
はソケットに接合するプラグによって決定されるもの
で、その移動巾は特定巾になるように規定されていた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】この発明はソケットの
ソケット本体中に設けたスライド弁の移動巾をあるアロ
ウアンスを持つように構成することによって、これと接
合する挿込長の異なるプラグにも適用できるようなソケ
ットを提供しようとするものである。
ソケット本体中に設けたスライド弁の移動巾をあるアロ
ウアンスを持つように構成することによって、これと接
合する挿込長の異なるプラグにも適用できるようなソケ
ットを提供しようとするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明に係る迅速継手
のソケット部材の基本溝が図１に示されている。図中の
符号１０はソケットを示し、このソケット１０は本体
１、ボール２の開閉用キャップ３、スライド弁４を設け
たスライドリング５および弁杆６とで構成されている。
のソケット部材の基本溝が図１に示されている。図中の
符号１０はソケットを示し、このソケット１０は本体
１、ボール２の開閉用キャップ３、スライド弁４を設け
たスライドリング５および弁杆６とで構成されている。
【０００６】上記した各構成部材の相互関係を説明すれ
ば次のとおりである。ソケット本体１のホース等の連結
側軸１１には通孔１２が設けられており、他側のプラグ
連結側には弁杆６が設けられており、この弁杆に設けた
通孔６１と前記したホース連結側の通孔１２とは連通し
ている。
ば次のとおりである。ソケット本体１のホース等の連結
側軸１１には通孔１２が設けられており、他側のプラグ
連結側には弁杆６が設けられており、この弁杆に設けた
通孔６１と前記したホース連結側の通孔１２とは連通し
ている。
【０００７】また、ソケット本体１の円筒壁には開閉キ
ャップ３によって開閉するボール２が格納状に保持され
ており、図示しないプラグの接合を迅速に行なえる機能
を有しており、公知の構造である。
ャップ３によって開閉するボール２が格納状に保持され
ており、図示しないプラグの接合を迅速に行なえる機能
を有しており、公知の構造である。
【０００８】また、ソケット本体の円筒壁の内壁のほぼ
中央部に長さｌ1 の溝条７が形成されており、この溝条
７にはストップリング９が嵌挿されている。なお、符号
１３はＯリング３１はばねである。
中央部に長さｌ1 の溝条７が形成されており、この溝条
７にはストップリング９が嵌挿されている。なお、符号
１３はＯリング３１はばねである。
【０００９】スライドリング５は円筒体として形成され
ており、この円筒体のほぼ中央部にスライド弁４が一体
に形成されており、このスライド弁の弁面にはＯリング
４１が設けられており、このＯリングは弁杆の弁杆面６
１に対してシーリング機能を保持するように取付けられ
ている。
ており、この円筒体のほぼ中央部にスライド弁４が一体
に形成されており、このスライド弁の弁面にはＯリング
４１が設けられており、このＯリングは弁杆の弁杆面６
１に対してシーリング機能を保持するように取付けられ
ている。
【００１０】また、スライドリング５の円筒壁のほぼ中
央部には長さｌ2 の溝条８が設けられており、この溝条
には先に説明したソケットの内壁に嵌挿したストップリ
ング９が嵌挿されている。従って前記したストップリン
グ９によって図示のように、ソケットの溝条７の右端と
スライドリングの溝条８の左端とが対向した状態に維持
されている。なお符号５１はスライドリング５を押圧状
に付勢するためのスプリングである。
央部には長さｌ2 の溝条８が設けられており、この溝条
には先に説明したソケットの内壁に嵌挿したストップリ
ング９が嵌挿されている。従って前記したストップリン
グ９によって図示のように、ソケットの溝条７の右端と
スライドリングの溝条８の左端とが対向した状態に維持
されている。なお符号５１はスライドリング５を押圧状
に付勢するためのスプリングである。
【００１１】
【作用】この発明の迅速継手の構成部材である上記した
ソケットの作用を図２により説明すれば次のとおりであ
る。同図から明らかなように、図１の状態にあったスラ
イドリング５が図２の左側に移動できる巾Ｌのソケット
の溝条のｌ1 とスライドリングの溝条の巾ｌ2 を加えた
巾Ｌ＝ｌ1 ＋ｌ2 となる。
ソケットの作用を図２により説明すれば次のとおりであ
る。同図から明らかなように、図１の状態にあったスラ
イドリング５が図２の左側に移動できる巾Ｌのソケット
の溝条のｌ1 とスライドリングの溝条の巾ｌ2 を加えた
巾Ｌ＝ｌ1 ＋ｌ2 となる。
【００１２】このように、スライドリング５の移動巾量
はストップリング９を前記した両溝条７，８間に介在さ
せることによって極めて大きな移動巾を得られることが
できる。
はストップリング９を前記した両溝条７，８間に介在さ
せることによって極めて大きな移動巾を得られることが
できる。
【００１３】なお、ストップリング９は弾性リングとし
て形成されており、リング径に対して前記した両溝条の
深さはそれぞれほぼ１／２径程度に形成されている。従
って、この発明に係るソケットはこのソケットに接合す
るプラグの接合時の挿通深さの異なる多種類のプラグに
適応できるものである。
て形成されており、リング径に対して前記した両溝条の
深さはそれぞれほぼ１／２径程度に形成されている。従
って、この発明に係るソケットはこのソケットに接合す
るプラグの接合時の挿通深さの異なる多種類のプラグに
適応できるものである。
【００１４】
【実施例】図３は、この発明に係るソケットをフロンガ
スあるいは潤滑油のチャージングに使用する場合を示
し、カーエアコンまたはルームエアコンのチャージング
口付バルブに直接ソケットを適応させたものである。
スあるいは潤滑油のチャージングに使用する場合を示
し、カーエアコンまたはルームエアコンのチャージング
口付バルブに直接ソケットを適応させたものである。
【００１５】図示のようにソケット１０の基本的構成は
図１に示した構造とされているが、ホース等の連結側軸
１１には回転自在なホース部材３０が取付けられてい
る。ホース部材３０は基部を前記軸１１にストッパー１
７を介して枢着されているホース接続管１７と、この接
続管に連接しているホースＨとホース押圧スリーブ１８
とＯリング１６とで構成されている。
図１に示した構造とされているが、ホース等の連結側軸
１１には回転自在なホース部材３０が取付けられてい
る。ホース部材３０は基部を前記軸１１にストッパー１
７を介して枢着されているホース接続管１７と、この接
続管に連接しているホースＨとホース押圧スリーブ１８
とＯリング１６とで構成されている。
【００１６】上記したホース部材を回転自在にすること
によって、例えば自動車のガスチャージの場合など狭少
なスペースでの作業を容易に行なえるものである。
によって、例えば自動車のガスチャージの場合など狭少
なスペースでの作業を容易に行なえるものである。
【００１７】図４はこの発明に係るソケットに適応にさ
せたプラグを示したものであり、その構成を説明すれば
次のとおりである。符号２０はプラグを示し、このプラ
グ２０はプラグ本体２１とこのプラグ本体中にばね２４
に付勢されている弁２６を持つ弁体２５とフロン等のチ
ャージング口への接続部４０とで形成されている。
せたプラグを示したものであり、その構成を説明すれば
次のとおりである。符号２０はプラグを示し、このプラ
グ２０はプラグ本体２１とこのプラグ本体中にばね２４
に付勢されている弁２６を持つ弁体２５とフロン等のチ
ャージング口への接続部４０とで形成されている。
【００１８】なお２２はソケットのボールに対する嵌合
溝、２３はシール機能を備えた弁座を示す。なお、潤滑
油などのボンベのチャージング口がプラグ構造を有する
場合には、この発明のソケットを直接使用できるもので
ある。
溝、２３はシール機能を備えた弁座を示す。なお、潤滑
油などのボンベのチャージング口がプラグ構造を有する
場合には、この発明のソケットを直接使用できるもので
ある。
【００１９】
【発明の効果】この発明は継手部材を構成するソケット
とプラグのうちのソケットの構造をソケット本体と、こ
のソケット本体中に設けたスライド弁を備えたスライド
リングにそれぞれ巾ｌ1 ，ｌ2 を有する溝条を設け、こ
の両溝に共通するストップリングを介在させるように形
成したので、スライドリングの移動巾（スライド量）Ｌ
＝ｌ1 ＋ｌ2 となるので、このソケットに接合するプラ
グの適応器種を極めて多くすることができる。
とプラグのうちのソケットの構造をソケット本体と、こ
のソケット本体中に設けたスライド弁を備えたスライド
リングにそれぞれ巾ｌ1 ，ｌ2 を有する溝条を設け、こ
の両溝に共通するストップリングを介在させるように形
成したので、スライドリングの移動巾（スライド量）Ｌ
＝ｌ1 ＋ｌ2 となるので、このソケットに接合するプラ
グの適応器種を極めて多くすることができる。
【００２０】また、この発明に係るソケットは例えば自
動車のエアコンに充填するために使用するフロンガスあ
るいは潤滑油の充填口に適用させる場合には、充填口に
逆止弁付のプラグが装備されている場合には、これに直
接接合でき、またねじ込型式の弁部材が装備されている
場合には、前記弁部材に適応するアダプタとこのアダプ
タに適応する接続部を持ったプラグによって前記ソケッ
トとの継手関係を維持できるものである。
動車のエアコンに充填するために使用するフロンガスあ
るいは潤滑油の充填口に適用させる場合には、充填口に
逆止弁付のプラグが装備されている場合には、これに直
接接合でき、またねじ込型式の弁部材が装備されている
場合には、前記弁部材に適応するアダプタとこのアダプ
タに適応する接続部を持ったプラグによって前記ソケッ
トとの継手関係を維持できるものである。
【００２１】また、この発明に係るソケットはこれを自
動車のエアコンに対するフロンガス注入に使用する場合
にはソケットの連結側軸に回動自在なホース部材を取付
けることによって、せまい自動車内空間での充填作業を
容易に行なえるものである。
動車のエアコンに対するフロンガス注入に使用する場合
にはソケットの連結側軸に回動自在なホース部材を取付
けることによって、せまい自動車内空間での充填作業を
容易に行なえるものである。
【図１】この発明に係るソケットの基本的構成の要部断
面図である。
面図である。
【図２】作用説明図である。
【図３】この発明に係る迅速継手の実施例を示し、ソケ
ットに関するそれぞれ要部断面図である。
ットに関するそれぞれ要部断面図である。
【図４】この発明に係る迅速継手の実施例を示し、プラ
グに関するそれぞれ要部断面図である。
グに関するそれぞれ要部断面図である。
１ ソケット本体 ２ ボール ３ キャップ ４ スライド弁 ５ スライドリング ６ 弁杆 ７ 巾ｌ1 の溝条 ８ 巾ｌ2 の溝条 ９ ストップリング １０ ソケット １１ 継手側軸 ２０ プラグ ２１ プラグ本体 ２３ 弁座 ２５ 弁体 ２６ 弁 ３０ ホース部材 ４０ 接続部
Claims (3)
- 【請求項１】 ソケットとプラグによって構成される迅
速継手において、ソケット２０のソケット本体１の内周
面に巾ｌ1 の溝条７を形成し、ソケット本体内に摺動自
在に嵌挿されたスライドリング５の円筒壁の外周面に巾
ｌ2 の溝条８を形成し、この両溝７，８に共通するスト
ップリング９を介在させ、ソケット本体１に対するスラ
イドリングの移動中（スライド量）ＬをＬ＝ｌ1 ＋ｌ2
にしたことを特徴とする迅速継手。 - 【請求項２】 請求項１記載のソケットの連結側軸に回
動自在なホース部材３０を設けたことを特徴とする迅速
継手。 - 【請求項３】 請求項１記載のプラグにおいて、プラグ
の端部にアタッチメント接続部４０を設けたことを特徴
とする迅速継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4294041A JPH06123391A (ja) | 1992-10-08 | 1992-10-08 | 迅速継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4294041A JPH06123391A (ja) | 1992-10-08 | 1992-10-08 | 迅速継手 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06123391A true JPH06123391A (ja) | 1994-05-06 |
Family
ID=17802512
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4294041A Pending JPH06123391A (ja) | 1992-10-08 | 1992-10-08 | 迅速継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06123391A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006046406A1 (ja) * | 2004-10-29 | 2006-05-04 | Nitto Kohki Co., Ltd. | 管継手及び雄型継手 |
| JP2006207711A (ja) * | 2005-01-28 | 2006-08-10 | Nitta Moore Co | 管継手 |
| JP2009228899A (ja) * | 2008-02-28 | 2009-10-08 | Nitto Kohki Co Ltd | 管継手用のソケット及び管継手 |
| JP2009228898A (ja) * | 2008-02-28 | 2009-10-08 | Nitto Kohki Co Ltd | 管継手用のソケット及び管継手 |
| KR101105265B1 (ko) * | 2009-09-22 | 2012-01-17 | 우성전기공업 주식회사 | 호스 연결을 위한 커넥터 |
| JP2014196826A (ja) * | 2007-08-22 | 2014-10-16 | ソシエテ ビックＳｏｃｉｅｔｅ Ｂｉｃ | バルブ |
| JP2017072182A (ja) * | 2015-10-06 | 2017-04-13 | 長堀工業株式会社 | 流体継手 |
| JP2019124307A (ja) * | 2018-01-17 | 2019-07-25 | 長堀工業株式会社 | 流体継手 |
| JP2020115044A (ja) * | 2020-05-11 | 2020-07-30 | 長堀工業株式会社 | 流体継手 |
-
1992
- 1992-10-08 JP JP4294041A patent/JPH06123391A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006046406A1 (ja) * | 2004-10-29 | 2006-05-04 | Nitto Kohki Co., Ltd. | 管継手及び雄型継手 |
| US7669612B2 (en) | 2004-10-29 | 2010-03-02 | Nitto Kohki Co., Ltd. | Pipe coupling and male coupling member |
| JP2006207711A (ja) * | 2005-01-28 | 2006-08-10 | Nitta Moore Co | 管継手 |
| JP2014196826A (ja) * | 2007-08-22 | 2014-10-16 | ソシエテ ビックＳｏｃｉｅｔｅ Ｂｉｃ | バルブ |
| JP2009228899A (ja) * | 2008-02-28 | 2009-10-08 | Nitto Kohki Co Ltd | 管継手用のソケット及び管継手 |
| JP2009228898A (ja) * | 2008-02-28 | 2009-10-08 | Nitto Kohki Co Ltd | 管継手用のソケット及び管継手 |
| KR101105265B1 (ko) * | 2009-09-22 | 2012-01-17 | 우성전기공업 주식회사 | 호스 연결을 위한 커넥터 |
| JP2017072182A (ja) * | 2015-10-06 | 2017-04-13 | 長堀工業株式会社 | 流体継手 |
| JP2019124307A (ja) * | 2018-01-17 | 2019-07-25 | 長堀工業株式会社 | 流体継手 |
| JP2020115044A (ja) * | 2020-05-11 | 2020-07-30 | 長堀工業株式会社 | 流体継手 |
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