JPS61206139A - 陰極線管の製造方法 - Google Patents
陰極線管の製造方法Info
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- JPS61206139A JPS61206139A JP60045981A JP4598185A JPS61206139A JP S61206139 A JPS61206139 A JP S61206139A JP 60045981 A JP60045981 A JP 60045981A JP 4598185 A JP4598185 A JP 4598185A JP S61206139 A JPS61206139 A JP S61206139A
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- Japan
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- ray tube
- band
- cathode
- cathode ray
- panel
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/86—Vessels; Containers; Vacuum locks
- H01J29/87—Arrangements for preventing or limiting effects of implosion of vessels or containers
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- Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
- Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ビームランディングを最適化したカラー陰極
線管に関する。
線管に関する。
本発明は、パネル外周囲に防爆用の焼嵌バンドを巻装し
た陰極線管において、電子ビームのミスランデインク補
正量に応じて焼嵌バンドに切除部を入れてバンドの有効
断面積を決ることによって、電子ビームのミスランデイ
ンク補正を行うようにしたものである。
た陰極線管において、電子ビームのミスランデインク補
正量に応じて焼嵌バンドに切除部を入れてバンドの有効
断面積を決ることによって、電子ビームのミスランデイ
ンク補正を行うようにしたものである。
カラー陰極線管においては、管体補強のために第１０図
〜第１２図に示すように管体（１）のパネル（２）の外
周囲を繞って焼嵌バンド（３）が嵌着されている。
〜第１２図に示すように管体（１）のパネル（２）の外
周囲を繞って焼嵌バンド（３）が嵌着されている。
第１０図及び第１１図はパネル（２）を円筒面とした陰
極線管の場合、ｗ４１２図はパネル（２）を球面とした
陰極線管の場合である。（４）は焼嵌バンド（３）のコ
ーナ部に一体に取付けた取付金具である。
極線管の場合、ｗ４１２図はパネル（２）を球面とした
陰極線管の場合である。（４）は焼嵌バンド（３）のコ
ーナ部に一体に取付けた取付金具である。
この管体補強は、管体（１１内を真空排気したとき、パ
ネル面および管体全体が第１４図に示すように変形し、
大きな表面応力がパネル周辺部に発生ずるために、この
表面応力を焼嵌バンド（３）による外力Ｆにて軽減させ
、点線図ボの如くパネル面を元の状態にできるだけ戻す
ことを基本としている。従来、この歪回復量δは管体の
防爆補強を重訳にしたものであるため、最小値を抑える
方向で管理され、例えば２０インチ級の陰極線管で±１
５μｍ程度の変動があった。
ネル面および管体全体が第１４図に示すように変形し、
大きな表面応力がパネル周辺部に発生ずるために、この
表面応力を焼嵌バンド（３）による外力Ｆにて軽減させ
、点線図ボの如くパネル面を元の状態にできるだけ戻す
ことを基本としている。従来、この歪回復量δは管体の
防爆補強を重訳にしたものであるため、最小値を抑える
方向で管理され、例えば２０インチ級の陰極線管で±１
５μｍ程度の変動があった。
ところで、高精細度カラー陰極線管は、民生用カラー陰
極線管に比べて蛍光体層例えば蛍光体ストライブに対す
る電子ビームランディングの誤差余裕が小さい。カラー
陰極線管において、ミスランデインクが生じ易い領域の
一つとして、第１３図に示すようにパネル（２）の前面
よりみて中央部を挾む両側の領域Ａ及びＢがある。この
領域Ａ及びＢは、管体内を真空排気したときのパネルガ
ラスの真空変形（内方に凹む）及び蛍光面形成工程での
製造条件により、蛍光体ストライブの位置変動が生じ易
く、完成された陰極線管において電子ビームとの位置不
一致を起し、充分なる色純度が得にくかった。
極線管に比べて蛍光体層例えば蛍光体ストライブに対す
る電子ビームランディングの誤差余裕が小さい。カラー
陰極線管において、ミスランデインクが生じ易い領域の
一つとして、第１３図に示すようにパネル（２）の前面
よりみて中央部を挾む両側の領域Ａ及びＢがある。この
領域Ａ及びＢは、管体内を真空排気したときのパネルガ
ラスの真空変形（内方に凹む）及び蛍光面形成工程での
製造条件により、蛍光体ストライブの位置変動が生じ易
く、完成された陰極線管において電子ビームとの位置不
一致を起し、充分なる色純度が得にくかった。
一方、前述したように陰極線管は焼嵌バンド（３）によ
り管体補強を行っているが、その歪回復量δの変動が直
接的にこの色純度に影響を与えていた。
り管体補強を行っているが、その歪回復量δの変動が直
接的にこの色純度に影響を与えていた。
従来は、上記領域Ａ及びＢのミスランデインク補正は蛍
光面形成工程での補正レンズ系の調整に頼っていた。こ
の方法ではロフト毎のδ値の見かけ上の値（Ｎｏｍｉｎ
ａｌ値）は補正できてもロフト内の個々の陰極線管の変
動に追従できなかった。
光面形成工程での補正レンズ系の調整に頼っていた。こ
の方法ではロフト毎のδ値の見かけ上の値（Ｎｏｍｉｎ
ａｌ値）は補正できてもロフト内の個々の陰極線管の変
動に追従できなかった。
本発明は、上述の点に鑑み、歪回復量δの変動を大幅に
軽減し、ミスランデインク量を可及的に零とすることが
できる陰極線管を提供するものである。
軽減し、ミスランデインク量を可及的に零とすることが
できる陰極線管を提供するものである。
真空排気後の陰極線管において、第１３図に示すパネル
面の領域Ａ及びＢにおける蛍光体層例えば蛍光体ストラ
イブと電子ビームの位置不一致量を零とするための所謂
ミスランデインク補正量をΔＳとする。このΔＳは歪回
復量をδ（ｈ）とすると、△Ｓ＝α・δＴｈ）
・・・（１）として与えられる。但し、α＝
０．１−０．３であり、例えば２０インチ管では０．
１８〜０．１９程度、民生用管では０．３程度である。
面の領域Ａ及びＢにおける蛍光体層例えば蛍光体ストラ
イブと電子ビームの位置不一致量を零とするための所謂
ミスランデインク補正量をΔＳとする。このΔＳは歪回
復量をδ（ｈ）とすると、△Ｓ＝α・δＴｈ）
・・・（１）として与えられる。但し、α＝
０．１−０．３であり、例えば２０インチ管では０．
１８〜０．１９程度、民生用管では０．３程度である。
ΔＳ１δ（ｈ）はμｓ＠位である。またこのδ（ｈ）は
嵐空排気時のパネルの凹み量と蛍光面作製時の蛍光体ス
トライブの位置ずれを含めてミスランデインクが生ずる
量である。
嵐空排気時のパネルの凹み量と蛍光面作製時の蛍光体ス
トライブの位置ずれを含めてミスランデインクが生ずる
量である。
この歪回復量δ（ｈｌは焼嵌バンド（３）の張力Ｔに比
例する。即ち δ（ｈｌツｒＴ ・・・（２）但
しγ−０，０２〜０．１μｔａ／ｋｇ単位である０例え
ば２０インチ管では０．０５μｒａ／に＆−程度、民生
用管では０．０７〜０．０８μｍ／ｋｇ程度でありこの
γはパネル面が平坦化するにつれて小さくなる。
例する。即ち δ（ｈｌツｒＴ ・・・（２）但
しγ−０，０２〜０．１μｔａ／ｋｇ単位である０例え
ば２０インチ管では０．０５μｒａ／に＆−程度、民生
用管では０．０７〜０．０８μｍ／ｋｇ程度でありこの
γはパネル面が平坦化するにつれて小さくなる。
さらに、この焼嵌バンドの張力Ｔはバンドの有効断面積
をｔ（ｈｏ ｈ）とすると、Ｔ＝β・ｔ （ｈｏ−ｈ
） ・・・（３）で与えられる。但し、ｔはバ
ンドの根厚、ｈｏはバンドの全幅、ｈは切除部（１０）
の長さである（第４図参照）、またβは定数であり（上
降伏点の意）、バンド材料によって変わる。例えば５Ｔ
Ｃ（温度補償）材ではβ＝２６〜３２ｋｇ／鶴２である
。
をｔ（ｈｏ ｈ）とすると、Ｔ＝β・ｔ （ｈｏ−ｈ
） ・・・（３）で与えられる。但し、ｔはバ
ンドの根厚、ｈｏはバンドの全幅、ｈは切除部（１０）
の長さである（第４図参照）、またβは定数であり（上
降伏点の意）、バンド材料によって変わる。例えば５Ｔ
Ｃ（温度補償）材ではβ＝２６〜３２ｋｇ／鶴２である
。
ｈｏＳｈは日単位である。従って、
ΔＳ＝α・γ・β・ｔ（ｈｏ ｈ） ・・１４）
となり、ミスランデインク補正量△Ｓは焼嵌バンド（３
）の有効断面積ｔ（ｈｏｈ）に比例する。
となり、ミスランデインク補正量△Ｓは焼嵌バンド（３
）の有効断面積ｔ（ｈｏｈ）に比例する。
そこで、本発明は、陰極線管体（１）のパネル（２）の
外周囲に巻装した防爆用の焼嵌バンド（３）に、電子ビ
ームのミスランデインク補正量△Ｓに応じて、そのバン
ド（３１の有効断面積を決定する切除部（１０）（又は
（１１） （１２） ”）を設ける。この切除部はバ
ンドの端縁より延びるスリット又は所定形状の穴にて形
成し得る。
外周囲に巻装した防爆用の焼嵌バンド（３）に、電子ビ
ームのミスランデインク補正量△Ｓに応じて、そのバン
ド（３１の有効断面積を決定する切除部（１０）（又は
（１１） （１２） ”）を設ける。この切除部はバ
ンドの端縁より延びるスリット又は所定形状の穴にて形
成し得る。
ミスランデインク補正量△Ｓに応じ、上式（４）に基づ
いてｈの値を決定し、焼嵌バンド（３）に長さｈの切除
表部を設けることによって焼嵌バンド（３）の有効断面
積が制御され、ミスランデインク量が可及的に零になる
。
いてｈの値を決定し、焼嵌バンド（３）に長さｈの切除
表部を設けることによって焼嵌バンド（３）の有効断面
積が制御され、ミスランデインク量が可及的に零になる
。
以下、図面を参照して本発明による陰極線管の実施例を
説明する。
説明する。
本発明においては、例えば陰極線管のパネル外周囲に防
爆用の焼嵌バンドを嵌合させる前に、その陰極線管の領
域Ａ及びＢにおける蛍光体層例えば蛍光体ストライブと
電子ビームの位置補正量即ちミスランデインク補正量Δ
Ｓを測定によって求める。この補正量へＳに応じて上述
の式（４）に基づくｈの値を決定し、第４図又は第５図
に示すように焼嵌バンド（３）に、長さｈのスリット（
１０）を形成してバンド（３）のを効断面積を制御する
。そして、このスリット（１０）を入れた焼嵌バンド（
３）を第１図〜第３図に示すように陰極線管体（１）の
パネル（２）の外周囲に嵌合させる。第１図及び第２図
はパネル（２１を円筒面とした陰極線管の場合、第３図
はパネル（２）を球面とした陰極線管の場合である。こ
の場合のスリン１−（１０）は焼嵌バンド（３）の全体
に均一な張力が分布するように複数本形成される。また
スリン）（１０）の数は陰極線管の大きさ、形状により
決めるもので、例えば角型陰極線管の場合は、各辺に１
本〜数本のスリット（１０）を形成するを可とする。
爆用の焼嵌バンドを嵌合させる前に、その陰極線管の領
域Ａ及びＢにおける蛍光体層例えば蛍光体ストライブと
電子ビームの位置補正量即ちミスランデインク補正量Δ
Ｓを測定によって求める。この補正量へＳに応じて上述
の式（４）に基づくｈの値を決定し、第４図又は第５図
に示すように焼嵌バンド（３）に、長さｈのスリット（
１０）を形成してバンド（３）のを効断面積を制御する
。そして、このスリット（１０）を入れた焼嵌バンド（
３）を第１図〜第３図に示すように陰極線管体（１）の
パネル（２）の外周囲に嵌合させる。第１図及び第２図
はパネル（２１を円筒面とした陰極線管の場合、第３図
はパネル（２）を球面とした陰極線管の場合である。こ
の場合のスリン１−（１０）は焼嵌バンド（３）の全体
に均一な張力が分布するように複数本形成される。また
スリン）（１０）の数は陰極線管の大きさ、形状により
決めるもので、例えば角型陰極線管の場合は、各辺に１
本〜数本のスリット（１０）を形成するを可とする。
この様に、焼嵌バンド（３）にスリット（１０）を切り
込み、その切り込み長さｈを補正量ΔＳに応じて調整す
ることにより、バンドの有効断面積が制御され、各個の
陰極線管における歪回復量δ（ｈ）の変動が大幅に軽減
され、例えば±５μｍ以ドとなり、ビームランディング
が最適化される。同時に防爆効果も得られる。なお、式
（３）、（４）の比例定数βは焼滅バンド材料のロフト
により変動する。
込み、その切り込み長さｈを補正量ΔＳに応じて調整す
ることにより、バンドの有効断面積が制御され、各個の
陰極線管における歪回復量δ（ｈ）の変動が大幅に軽減
され、例えば±５μｍ以ドとなり、ビームランディング
が最適化される。同時に防爆効果も得られる。なお、式
（３）、（４）の比例定数βは焼滅バンド材料のロフト
により変動する。
又板厚ｔもロフトにより変動する。それ等の変動分はす
べて切り込み長さｈで調整し吸収できる。
べて切り込み長さｈで調整し吸収できる。
第４図ではスリン１−（１０）を入れる位置をファンネ
ル側としたが、第６図に示すようにパネル面側よりスリ
ット（１０）を入れるようにしてもよい。
ル側としたが、第６図に示すようにパネル面側よりスリ
ット（１０）を入れるようにしてもよい。
但し、防爆を考慮したときにはスリット（１０）をファ
ンネル側より入れた方が好ましい。
ンネル側より入れた方が好ましい。
他の実施例としては、第８図及び第９図Ａに示すように
焼嵌バンド（３）に予めバンド幅方向に沿って不連続な
複数の同一幅の穴（１１）を設けて置く。
焼嵌バンド（３）に予めバンド幅方向に沿って不連続な
複数の同一幅の穴（１１）を設けて置く。
この焼嵌バンド（３）を陰極線管のパネル外周囲に嵌合
して後、ミスランデインク補正量ΔＳに応じて、第９図
Ｂに示すように切り込み長さｈ′を調整し、即ちその長
さに対応した複数の穴（１１）を連通ずるようになし、
所定の有効断面積を得る。
して後、ミスランデインク補正量ΔＳに応じて、第９図
Ｂに示すように切り込み長さｈ′を調整し、即ちその長
さに対応した複数の穴（１１）を連通ずるようになし、
所定の有効断面積を得る。
さらに他の実施例としては、予めスリン１−（１０）の
切り込み長さｈを異ならしめた複数種類の焼嵌バンド（
３）を用意しておき、陰極線管の△Ｓ値に応じて、それ
に一番近い焼嵌バンドを選択してパネル外周囲に嵌合さ
せる。
切り込み長さｈを異ならしめた複数種類の焼嵌バンド（
３）を用意しておき、陰極線管の△Ｓ値に応じて、それ
に一番近い焼嵌バンドを選択してパネル外周囲に嵌合さ
せる。
尚、上例では焼嵌バンドに形成する切除部としてスリン
Ｉ−（１０）を用いたが、第７図に示すように所定形状
の穴（１２）を形成するようにしてもよい。
Ｉ−（１０）を用いたが、第７図に示すように所定形状
の穴（１２）を形成するようにしてもよい。
又、陰極線管としては焼嵌バンドに加えて、パネル前面
に安全パネルを配し、両者間に樹脂を充填し′Ｃ防爆処
理をなした陰極線管、或は管体外側に金属シェル等が施
された陰極線管にも通用できる。
に安全パネルを配し、両者間に樹脂を充填し′Ｃ防爆処
理をなした陰極線管、或は管体外側に金属シェル等が施
された陰極線管にも通用できる。
また、上例では蛍光体ストライブからなる蛍光面を有し
たカラー陰極線管に通用したが、蛍光体ドツトからなる
蛍光面を存したカラー陰極線管にも適用できる。
たカラー陰極線管に通用したが、蛍光体ドツトからなる
蛍光面を存したカラー陰極線管にも適用できる。
上述した本発明によれば、パネル外周囲に巻装される焼
嵌バンドにミスランデインク補正量ΔＳに応じて切除部
を設け、そのバンドの有効断面積を制御することにより
、防爆処理がなされると同時に、歪回復量δ（ｈ）の変
動が大幅に軽減され、個々の陰極線管に対してミスラン
デインク量を可及的に零とすることができる。
嵌バンドにミスランデインク補正量ΔＳに応じて切除部
を設け、そのバンドの有効断面積を制御することにより
、防爆処理がなされると同時に、歪回復量δ（ｈ）の変
動が大幅に軽減され、個々の陰極線管に対してミスラン
デインク量を可及的に零とすることができる。
又、同一ファミリー（同一パネルを使用する）の陰極線
管においても、従来では管種毎に別々の焼嵌バンドを用
意しなければならなかったが、本発明により、バンド金
型は１つで済み、焼滅バンド切除部の長さの調整のみで
各管種の防爆及びビームランディング調整が可能となる
。従って、資材１Ｍ達及び陰極線管の生産工程でのコス
ト低ドが図れる。
管においても、従来では管種毎に別々の焼嵌バンドを用
意しなければならなかったが、本発明により、バンド金
型は１つで済み、焼滅バンド切除部の長さの調整のみで
各管種の防爆及びビームランディング調整が可能となる
。従って、資材１Ｍ達及び陰極線管の生産工程でのコス
ト低ドが図れる。
本発明では特に、ビームランディングの誤差余裕の小さ
い高精細度カラー陰極線管に通用して好適ならしめるも
のである。
い高精細度カラー陰極線管に通用して好適ならしめるも
のである。
第１図乃至３図は夫々本発明による陰極線管の実施例を
示す斜視図、第４図乃至８図は夫々本発明に通用される
焼滅バンドの実施例を示す斜視図、第９図Ａ及びＢは第
８図の焼滅バンドの使用状態を示す要部の斜視図、第１
θ図乃至第１２図は夫々従来の陰極線管の例を示す斜視
図、第１３図乃至第１４図は本発明の説明に供するパネ
ル面を示す平面図及び陰極線管の側面図である。 （１１は陰極線管体、（２）はパネル、（３）は焼滅バ
ンド（１０）はスリット、（１１） （１２）は穴で
ある。 焼壷バ′／ドの偶視図 第５図 第７図 焼断バンドの鮒視図 第８図
示す斜視図、第４図乃至８図は夫々本発明に通用される
焼滅バンドの実施例を示す斜視図、第９図Ａ及びＢは第
８図の焼滅バンドの使用状態を示す要部の斜視図、第１
θ図乃至第１２図は夫々従来の陰極線管の例を示す斜視
図、第１３図乃至第１４図は本発明の説明に供するパネ
ル面を示す平面図及び陰極線管の側面図である。 （１１は陰極線管体、（２）はパネル、（３）は焼滅バ
ンド（１０）はスリット、（１１） （１２）は穴で
ある。 焼壷バ′／ドの偶視図 第５図 第７図 焼断バンドの鮒視図 第８図
Claims (1)
- 陰極線管体のパネル外周囲に焼嵌バンドが巻装され、該
焼嵌バンドにミスランデインク補正量に応じて該焼嵌バ
ンドの有効断面積を決定する切除部が設けられて成る陰
極線管。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60045981A JPH0719548B2 (ja) | 1985-03-08 | 1985-03-08 | 陰極線管の製造方法 |
| CA000502733A CA1256483A (en) | 1985-03-08 | 1986-02-26 | Cathode-ray tube with misalignment correcting tension band |
| US06/835,518 US4701802A (en) | 1985-03-08 | 1986-03-03 | Cathode-ray tube with misalignment correcting tension band |
| KR1019860001527A KR860007714A (ko) | 1985-03-08 | 1986-03-05 | 음극선관 |
| EP86301649A EP0196177B1 (en) | 1985-03-08 | 1986-03-07 | Reinforcement of cathode ray tubes |
| DE8686301649T DE3664839D1 (en) | 1985-03-08 | 1986-03-07 | Reinforcement of cathode ray tubes |
| KR2019940024439U KR940008500Y1 (ko) | 1985-03-08 | 1994-09-16 | 방폭 밴드를 구비한 음극선관 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60045981A JPH0719548B2 (ja) | 1985-03-08 | 1985-03-08 | 陰極線管の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61206139A true JPS61206139A (ja) | 1986-09-12 |
| JPH0719548B2 JPH0719548B2 (ja) | 1995-03-06 |
Family
ID=12734357
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60045981A Expired - Lifetime JPH0719548B2 (ja) | 1985-03-08 | 1985-03-08 | 陰極線管の製造方法 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4701802A (ja) |
| EP (1) | EP0196177B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0719548B2 (ja) |
| KR (1) | KR860007714A (ja) |
| CA (1) | CA1256483A (ja) |
| DE (1) | DE3664839D1 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63221790A (ja) * | 1987-03-11 | 1988-09-14 | Sony Corp | 陰極線管 |
| TW202520B (ja) * | 1989-09-20 | 1993-03-21 | Samsung Electtron Devices Co Ltd | |
| US5036577A (en) * | 1989-11-30 | 1991-08-06 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | Method of forming a shrink fit implosion protection band |
| IT1243083B (it) * | 1990-09-28 | 1994-05-23 | Videocolor Spa | Tubo a raggi catodici dotato di una fascia anti-implosione |
| JP2802159B2 (ja) * | 1990-10-31 | 1998-09-24 | 松下電器産業株式会社 | カラーテレビジョン受像機 |
| US5181123A (en) * | 1991-03-29 | 1993-01-19 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | Cathode-ray tube having a shrinkfit implosion protection band with tension limiting means |
| US5216513A (en) * | 1991-07-31 | 1993-06-01 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | Cathode-ray tube having a shrinkfit implosion protection band with faceplate panel compensating means |
| JP2000348645A (ja) * | 1999-06-07 | 2000-12-15 | Toshiba Corp | 陰極線管及び該陰極線管の製造方法 |
Citations (1)
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|---|---|---|---|---|
| JPS5983330A (ja) * | 1982-11-04 | 1984-05-14 | Mitsubishi Electric Corp | 陰極線管 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE1280424B (de) * | 1965-11-01 | 1968-10-17 | Standard Elektrik Lorenz Ag | Verfahren zur Ummantelung von Bildroehren mit einem Implosionsschutzrahmen und Vorrichtung zur Durchfuehrung des Verfahrens |
| NL131166C (ja) * | 1965-11-03 | |||
| NL159525B (nl) * | 1968-08-01 | 1979-02-15 | Philips Nv | Werkwijze voor het aanbrengen van een implosiebeveiligingsband om de ballon van een kleurentelevisiebeeldbuis. |
| US3626093A (en) * | 1969-10-15 | 1971-12-07 | Thorn Radio Valves And Tubes L | Implosion-resistant cathode-ray tubes |
| JPS54110779A (en) * | 1978-02-20 | 1979-08-30 | Hitachi Ltd | Reinforced braun tube |
| DE2935760A1 (de) * | 1978-09-11 | 1980-03-20 | Gte Sylvania Inc | Implosionsschutz-einrichtung fuer eine katodenstrahlroehre |
-
1985
- 1985-03-08 JP JP60045981A patent/JPH0719548B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1986
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- 1986-03-03 US US06/835,518 patent/US4701802A/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-03-05 KR KR1019860001527A patent/KR860007714A/ko not_active Application Discontinuation
- 1986-03-07 EP EP86301649A patent/EP0196177B1/en not_active Expired
- 1986-03-07 DE DE8686301649T patent/DE3664839D1/de not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5983330A (ja) * | 1982-11-04 | 1984-05-14 | Mitsubishi Electric Corp | 陰極線管 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
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| CA1256483A (en) | 1989-06-27 |
| JPH0719548B2 (ja) | 1995-03-06 |
| KR860007714A (ko) | 1986-10-15 |
| EP0196177B1 (en) | 1989-08-02 |
| DE3664839D1 (en) | 1989-09-07 |
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