JPH0719548B2 - 陰極線管の製造方法 - Google Patents

陰極線管の製造方法

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JPH0719548B2
JPH0719548B2 JP60045981A JP4598185A JPH0719548B2 JP H0719548 B2 JPH0719548 B2 JP H0719548B2 JP 60045981 A JP60045981 A JP 60045981A JP 4598185 A JP4598185 A JP 4598185A JP H0719548 B2 JPH0719548 B2 JP H0719548B2
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ray tube
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寛 岡崎
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J29/00Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
    • H01J29/86Vessels; Containers; Vacuum locks
    • H01J29/87Arrangements for preventing or limiting effects of implosion of vessels or containers

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  • Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
  • Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ビームランディングを最適化しうるカラー陰
極線管の製造方法に関する。
〔発明の概要〕
本発明は、パネル外周囲に防爆用の焼嵌バンドを巻装し
た陰極線管において、電子ビームのミスランディング補
正量に応じて焼嵌バンドに切除部を入れてバンドの有効
断面積を決ることによって、電子ビームのミスランディ
ング補正を行うようにしたものである。
〔従来の技術〕
カラー陰極線管においては、管体補強のために第10図〜
第12図に示すように管体(1)のパネル(2)の外周囲
を繞って焼嵌バンド(3)が嵌着されている。第10図及
び第11図はパネル(2)を円筒面とした陰極線管の場
合、第12図はパネル(2)を球面とした陰極線管の場合
である。(4)は焼嵌バンド(3)のコーナ部に一体に
取付けた取付金具である。
この管体補強は、管体(1)内を真空排気したとき、パ
ネル面および管体全体が第14図に示すように変形し、大
きな表面応力がパネル周辺部に発生するために、この表
面応力を焼嵌バンド(3)による外力Fにて軽減させ、
点線図示の如くパネル面を元の状態にできるだけ戻すこ
とを基本としている。従来、この歪回復量はδは管体の
防爆補強を重眼にしたものであるため、最小値を抑える
方向で管理され、例えば20インチ級の陰極線管で±15μ
m程度の変動があった。
〔発明が解決しようする問題点〕
ところで、高精細度カラー陰極線管は、民生用カラー陰
極線管に比べて蛍光体層例えば蛍光体ストライプに対す
る電子ビームランディングの誤差余裕が小さい。カラー
陰極線管において、ミスランディングが生じ易い領域の
一つとして、第13図に示すようにパネル(2)の前面よ
りみて中央部を挾む両側の領域A及びBがある。この領
域A及びBは、管体内を真空排気したときのパネルガラ
スの真空変形(内方に凹む)及び蛍光面形成工程での製
造条件により、蛍光体ストライプの位置変動が生じ易
く、完成された陰極線管において電子ビームとの位置不
一致を起し、充分なる色純度が得にくかった。
一方、前述したように陰極線管は焼嵌バンド(3)によ
り管体補強を行っているが、その歪回復量δの変動が直
接的にこの色純度に影響を与えていた。従来は、上記領
域A及びBのミスランディング補正は蛍光面形成工程で
の補正レンズ系の調整に頼っていた。この方法ではロッ
ト毎のδ値の見かけ上の値(Nominal値)は補正できて
もロット内の個々の陰極線管の変動に追従できなかっ
た。
本発明は、上述の点に鑑み、歪回復量δの変動を大幅に
軽減し、ミスランディング量を可及的に零とすることが
できる陰極線管の製造方法を提供するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
真空排気後の陰極線管において、第13図に示すパネル面
の領域A及びBにおける蛍光体層例えば蛍光体ストライ
ブと電子ビームの位置不一致量を零とするための所謂ミ
スランディング補正量をΔSとする。このΔSは歪回復
量をδ(h)とすると、 ΔS=α・δ(h) ……(1) として与えられる。但し、α=0.1〜0.3であり、例えば
20インチ管では0.18〜0.19程度、民生用管では0.3程度
である。ΔS、δ(h)はμm単位である。またこのδ
(h)は真空排気時のパネルの凹み量と蛍光面作製時の
蛍光体ストライプの位置ずれを含めてミスランディング
が生ずる量である。
この歪回復量δ(h)は焼嵌バンド(3)の張力Tに比
例する。即ち δ(h)=γT ……(2) 但しγ=0.02〜0.1μm/kg単位である。例えば20インチ
管では0.05μm/kg程度、民生用管では0.07〜0.08μm/kg
程度でありこのγはパネル面が平坦化するにつれて小さ
くなる。
さらに、この焼嵌バンドの張力Tはバンドの有効断面積
をt(h0−h)とすると、 T=β・t(h0−h) ……(3) で与えられる。但し、tはバンドの板厚、h0はバンドの
全幅、hは管軸方向に対する切除部(10)の長さである
(第4図参照)。またβは定数であり(上降伏点の
意)、バンド材料によって変わる。例えばSTC(温度補
償)材ではβ=26〜32kg/mmである。h0、hはmm単位
である。従って、 ΔS=α・γ・β・t(h0−h) ……(4) となり、ミスランディング補正量ΔSは焼嵌バンド
(3)の有効断面積t(h0−h)に比例する。
そこで、本発明は、陰極線管体(1)のパネル(2)の
外周囲に巻装した防爆用の焼嵌バンド(3)に切除部
(10)(又は(11)(12)を設け、この切除部(10)
(又は(11)(12)の管軸方向に対する長さhを電子ビ
ームのミスランディング補正量ΔSに応じて決定する。
切除部はバンドの端縁より延びるスリット又は所定形状
の穴にて形成し得る。
〔作用〕
ミスランディング補正量Δに応じ、上式(4)に基づい
て管軸方向に対する切除部(10)長さhの値を決定し、
焼嵌バンド(3)に長hの切除部(10)を設けることに
よって焼嵌バンド(3)の有効断面積が制御され、ミス
ランディング量が可及的に零になる。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明による陰極線管の製造方法
の実施例を説明する。
本発明においては、例えば陰極線管のパネル外周囲に防
爆用の焼嵌バンドを嵌合させる前に、その陰極線管の領
域A及びBにおける蛍光体層例えば蛍光体ストライプと
電子ビームの位置補正量即ちミスランディング補正量Δ
Sを測定によって求める。この補正量ΔSに応じて上述
の式(4)に基づくhの値を決定し、第4図又は第5図
に示すように焼嵌バンド(3)に、管軸方向に対する長
さhのスリット(10)を形成してバンド(3)の有効断
面積を制御する。そして、このスリット(10)を入れた
焼嵌バンド(3)を第1図〜第3図に示すように陰極線
管体(1)のパネル(2)の外周囲に嵌合させる。第1
図及び第2図はパネル(2)を円筒面とした陰極線管の
場合、第3図はパネル(2)を球面とした陰極線管の場
合である。この場合のスリット(10)は焼嵌バンド
(3)の全体に均一な張力が分布するように複数本形成
される。またスリット(10)の数は陰極線管の大きさ、
形状により決めるもので、例えば角型陰極線管の場合
は、各辺に1本〜数本のスリット(10)を形成するを可
とする。
この様に、焼嵌バンド(3)にスリット(10)を切り込
み、その切り込み長さhを補正量ΔSに応じて調整する
ことにより、バンドの有効断面積が制御され、各個の陰
極線管における歪回復量δ(h)の変動が大幅に軽減さ
れ、例えば±5μm以下となり、ビームランディングが
最適化される。同時に防爆効果も得られる。なお、式
(3)、(4)の比例定数βは焼嵌バンド材料のロット
により変動する。又板厚tもロットにより変動する。そ
れ等の変動分はすべて切り込み長さhで調整し収でき
る。
第4図ではスリット(10)を入れる位置をファンネル側
としたが、第6図に示すようにパネル面側よりスリット
(10)を入れるようにしてもよい。但し、防爆を考慮し
たときにはスリット(10)をファンネル側より入れた方
が好ましい。
他の実施例としては、第8図及び第9図Aに示すように
焼嵌バンド(3)に予バンド幅方向に沿って不連続な複
数の同一幅の穴(11)を設けて置く。この焼嵌バンド
(3)を陰極線管のパネル外周囲に嵌合して後、ミスラ
ンディング補正量ΔSに応じて、第9図Bに示すように
切り込み長さh′を調整し、即ちその長さに対応した複
数の穴(11)を連通するようになし、所定の有効断面積
を得る。
さらに他の実施例としては、予めスリット(10)の切り
込み長さhを異ならしめた複数種類の焼嵌バンド(3)
を用意しておき、陰極線管のΔS値に応じて、それに一
番近い焼嵌バンドを選択してパネル外周囲に嵌合させ
る。
尚、上例では焼嵌バンドに形成する切除部としてスリッ
ト(10)を用いたが、第7図に示すように所定形状の穴
(12)を形成するようにしてもよい。
又、陰極線管としては焼嵌バンドに加えて、パネル前面
に安全パネルを配し、両者間に樹脂を充填して防爆処理
をなした陰極線管、或は管体外側に金属シェル等が施さ
れた陰極線管にも通用できる。
また、上例では蛍光体ストライプからなる蛍光面を有し
たカラー陰極線管に通用したが、蛍光体ドットからなる
蛍光面を有したカラー陰極線管にも適用できる。
〔発明の効果〕
上述した本発明によれば、パネル外周囲に巻装される焼
嵌バンドに切徐部を設ける際、ミスランディング補正量
に応じて管軸方向に対する長さを決定し、そのバンドの
有効断面積を制御することにより、防爆処理がなされる
と同時に、歪回復量δ(h)の変動が大幅に軽減され、
個々の陰極線管に対してミスランディング量を可及的に
零とすることができる。
又、同一ファミリー(同一パネルを使用する)の陰極線
管においても、従来では管種毎に別々の焼嵌バンドを用
意しなければならなかったが、本発発明により、バンド
金型は1つで済み、焼嵌バンド切除部の長さの調整のみ
で各管種の防爆及びビームランディング調整が可能とな
り、生産工程を簡略化できる。従って、資材調達及び陰
極線管の生産工程でのコスト低下が図れる。
本発明では特に、ビームランディングの誤差余裕の小さ
い高精細度カラー陰極線管に適用して好適ならしめるも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至3図は夫々本発明が適用される陰極線管の実
施例を示す斜視図、第4図乃至8図は夫々本発明に適用
される焼嵌バンドの実施例を示す斜視図、第9図A及び
Bは第8図の焼嵌バンドの使用状態を示す要部の斜視
図、第10図乃至第12図は夫々従来の陰極線管の例を示す
斜視図、第13図乃至第14図は本発明の説明に供するパネ
ル面を示す平面図及び陰極線管の側面図である。 (1)は陰極線管体、(2)はパネル、(3)は焼嵌バ
ンド、(10)はスリット、(11)(12)は穴である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】管体のパネル外周囲に切除部を有する焼嵌
    バンドを巻装し、真空排気を行う工程を有する陰極線管
    の製造方法であって、前記切除部の管軸方向に対する長
    さはミスランディング補正量に応じて決定されることを
    特徴とする陰極線管の製造方法。
JP60045981A 1985-03-08 1985-03-08 陰極線管の製造方法 Expired - Lifetime JPH0719548B2 (ja)

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