JPS61205473A - たばこ定量体、特に相前後する異なつた種類のたばこ部分から形成されたたばこ連続体を造るための定量体を形成するための方法および装置 - Google Patents

たばこ定量体、特に相前後する異なつた種類のたばこ部分から形成されたたばこ連続体を造るための定量体を形成するための方法および装置

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JPS61205473A
JPS61205473A JP61048728A JP4872886A JPS61205473A JP S61205473 A JPS61205473 A JP S61205473A JP 61048728 A JP61048728 A JP 61048728A JP 4872886 A JP4872886 A JP 4872886A JP S61205473 A JPS61205473 A JP S61205473A
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tobacco
fibers
forming
continuum
type
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マンフレート・ゴールトバツハ
ジーグフリード・マルクアルト
ヨヒム・マイオール
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Koerber AG
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Hauni Werke Koerber and Co KG
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A24TOBACCO; CIGARS; CIGARETTES; SIMULATED SMOKING DEVICES; SMOKERS' REQUISITES
    • A24CMACHINES FOR MAKING CIGARS OR CIGARETTES
    • A24C5/00Making cigarettes; Making tipping materials for, or attaching filters or mouthpieces to, cigars or cigarettes
    • A24C5/14Machines of the continuous-rod type
    • A24C5/18Forming the rod
    • A24C5/1821Forming the rod containing different tobacco mixtures, e.g. composite rods

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  • Manufacturing Of Cigar And Cigarette Tobacco (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、定量体形成部、特に繊維の流れ、例えばたば
こ繊維の流れが供給される回動するコンベヤにおいて、
たばこ加工産業における繊維からたばこ定量体を形成す
るための方法に関する。
更に本発明は、形成された定量体を第一の種類の喫煙可
能な材料、特にたばこの部分として使用し、これらの定
量体間に生じる隙間内に装填される第二の種類の喫煙可
能な材料、同様に念ばこの部分と組み合わせて相前後す
る異々る喫煙材料の部分から成る組み合わされ九連続体
に形成する方法に関する。
更に本発明は、定量体形成部、特Kitばこ加工産業に
おける繊維の流れ、例えばたばこ繊維の流れが供給され
る回動するコンベヤにおいてたばこ定量体を形成するた
めの装置に関する。
更に本発明は、形成され比定量体を第一の種類の喫煙可
能な材料、特にたばこの部分として使用し、これらの定
量体間に生じる隙間内に装填される第二の種類の喫煙可
能な材料、同様にたばこの部分と組み合わせて異なる喫
煙材料の相前後する部分から成る連続体に形成するため
の装置に関する。
「たばこ加工産業における繊維」と云う言葉は、喫煙可
能な材料、例えば天然の或いは人工的に造られ九たばこ
から成る繊維、或いは念ばこ代用品、例えばセルロース
から成る繊維を意味する。これらのたばこ繊維は芳香性
のおよびニコチンが豊富な或いはニコチンが少ない念ば
こから成っている。しかし、これらの繊維は味がマイル
ドで、ニコチンの少ない或いはニコチンの豊富なたばこ
から成っていてもよい。
しかし、「繊維」と言う言葉はまた几ばこ一フィルタを
造るための繊維をも意味する。
米国特許明細書第4099722号から、異なる種類の
たばこ繊維から組み合わされたたばこ連続体を造るのに
役立つたばこ繊維の定量体(部分)を形成するための機
構が既に知られている。この機構にあっては、このよう
な連続体から造られるシガレットの前端部(燃焼端部)
内に「良好な」、即ち芳香性のあるたばこが含まれてお
シζセ方このシガレットの後端部の領域、即ち吸い口頭
域内には他のたばこ或いけ念ばこ代用品が存在する。
英国特許公開公報第2134768号には定量体(部分
)を形成するための機構が記載されており、この機構の
課題は、厳しく整向されたたばこ流をポケット付コンベ
ヤのポケット内に引渡すことにある。
このような定量体を形成する際の課題は、繊維の良好に
配量された流れを定量体形成部に供給し、この定量体形
成部によって例えば第一の種類の或いは第二の種類のた
ばこ繊維の定量体(部分)を形成することにある。
本発明の根底をなす課題は、定量体の均一性およびこれ
に伴い例えば異なる種類の喫煙材料から組み合わされ九
連続体の上記の定量体から形成され九生成物が改良され
るように定量体形成との関連において上記のような良好
な予備配量を可能にすることである。
上記の課題は本発明により、たばこ繊維を先ず貯蔵部か
ら取出し、その後長手方向で運動させられる細い念ばこ
連続体に集積し、この連続体からなばこ繊維を導管内に
引き渡しかつ定量体形成部に供給することによって解決
される。
極めて正確な予備配量を可能くする本発明の他構成によ
り、たばこ繊維は貯蔵部から取出された後細いシャワー
の形で連続的に連続体形成帯域内に送られ、この連続体
形成帯域においてたばこ繊維はこの連続体形成帯域に対
して横方向で運動させられる連続体く集積される。この
目的のためたばこ繊維は有利KMい運動させられている
連続体コンベヤベルト上に集積されてたばこ連続体に形
成され、この連続体コンベヤのベルトにこのベルトを経
て流過して来る吸気によって保持される。
正確な予備配量を達するための本発明の他の構成により
、たばこ連続体は、有利にはその高ざが一定に維持され
ること罠よフ、トリミングされる。定量体形成、例えば
定量体内に存在するたばこ量は定量体形成の使用に供さ
れるたばこの量に依存している。
本発明の他の構成により定量体形成は′$、念ばこ連続
体の流量を念ばこ定量体内の所望のたばこ量に依存して
制御することによって加減することが可能である。これ
は連続体をトリミングする際の過剰量の穴ぼこ取去ル面
を変えるととKよって達することが可能である。連続体
コンベヤベルトにおける負圧の変更は同一方向で行われ
る。たばこ連続体内のたばこ量の制御は形成されたたば
こ定量体内に存在しているたばこの量を検出することに
よって得られる測定値に依存して行うことができる。
予備配量されたたばこ繊維のための定量体形成部に通じ
ている導管は本発明の他構成によ)、導管内のたばこ繊
維が空気圧によ〕定量体形成部に供給され、かつ定量体
の形成に使用されなかったたばこ繊維が空気から分離さ
れ、その後たばこ繊維が九ばと貯蔵部に戻されるように
、構成される。
たばこ繊維のこの戻され念量は適当な測定装置(例えば
エネルギーに富む放射線で働く測定装置)Kよって検出
される。この測定装置が例えば、連続体コンベヤに対す
るその位置におけるトリミング装置の載断面を制御する
ようにして、この測定装置を同様に7tばこ連続体内で
予備配量され++ばこの量の制御に使用することが可能
である。必ず行われなければならない空気と戻されるた
ばこ繊維の分離には、本発明の他の構成によシ有利にサ
イクロン分離器が使用される。
上記の様式で形成され念定量体は本発明により、第一の
種類のたばこと第二の種類のたばこの相前後している部
分から成る連続体を造るのに使用することが号能である
。この目的の九め、第一の種類のたばこ繊維は先ず貯蔵
部から取出され、集積されて長手方向で運動させられす
る細いたばこ連続体に形成され、この光ばこ連続体から
念ばこ繊維が導管内に引渡される。たばこ繊維はこの導
管づ1ら回動する定量体形成部、特に回動するポケット
付コンベヤの送力方向での運動分りを以てこのポケット
付コンベヤのポケット状収受部に給送される。ポケット
内に収受され次定量体はその間に隙間が存在する部分と
して連続体コンベヤに引渡され、その後引続き上記の隙
間が第二の種類のたばこ繊維で、特にその振り掛けKよ
って充たされる。従って、第一の種類と第二の種類から
成る互いに直に境を接する部分から成る隙間のない線維
連続体が形成される。この繊維連続体は被覆材料によシ
被覆される前に第一の種類の線維の第二の種類の繊維へ
の移行帯域において均質化される。この均質化は移行位
置におけるプレス作用によって行われる。引き続き形成
され念、異なる種類のたばこの相前後し九部分から形成
されたたばこ連続体は連続的に被覆材料テープでくるま
れる。
次いで被覆され九シガレット連続体は一本分の長さ或い
は二本分の長さのシガレットに裁断される。この場合裁
断位置は第一の種類の或いは第二の種類の領域内に存在
している。
本発明の装置の特徴とするところは、たばこ繊維を貯蔵
部から取出すための取出しコンベヤ装置、取出されたた
ばこ繊維を細いたばこ連続体の形で収受する運動させら
れる連続体コンベヤおよびこの連続体コンベヤの後方に
設けられていて、たばこ繊維をたばこ連続体から連続的
に引取)かつ定量体形成部に供給する導管とを備えてい
ることである。
喫煙可能な材料、特に第一の種類と第二の種類の相前後
する部分から成るたばこから連続体を造るための装置は
、第一の種類のたばこ繊維を貯蔵部から取出すための取
出しコンベヤ装置、取出されたたばこ繊維を連続体の形
で収受する細いかつ運動させられる連続体コンベヤ、こ
の連続体コンベヤの後方に設けられていてたばこ連続体
のたばこを収受し、かつその出口がポケット付コンベヤ
の領域内で終わっておりかつ繊維流の少なくとも主九る
部分をポケット付輪体の送力方向での運動分りを以てポ
ケット状収受部の運動路に給付するように形成されてお
勺、かつ設けられている導管、第一の種類のたばこ繊維
の定量体とこれらの定量体間の隙間に充填される第二の
種類のたばこ繊維とから連続体を形成するための連続体
形成部、過剰量のたばこを取去るためのトリミング装置
、および被覆材料テープで連続体を被覆するための被覆
装置とを備えていることを特徴とする。
本発明による他の有利な構成は、装置に関して請求され
た特許請求の範囲第14項から第32項に記載した。
本発明に伴う利点は、予備配量の特別な様式によシ繊維
から形成される定量体の一様性が改善されることである
。この目的にfli!維流の定量体形成部への供給の特
別な様式も寄与する。
第一の種類のたばこ部分と第二の種類のたばこ部分とか
ら成る組み合わされ念繊維連続体の構成のために定量体
を使用した際は第一の種類の几ばこから第二の種類のた
ばこへの、或いはこの逆順での移行領域内での万一の密
度差を均衡する均質化手段が有利である。
以下に添付した図面に図示した実施例に基づき本発明の
詳細な説明する。
第1図は、第一の種類のたばこと第二の種類のたばこの
相前後している部分(定食体)から組合された連続体を
造るための機械を概略図示している。連続体は形成され
た後公知の様式で−例えばシガレット用紙によシー被覆
され、一本分の或いは二本分の使用長さに裁断され、こ
の場合シガレットは相前後して配列されている第一の種
類のおよび第二の種類のたばこの部分から成る。以下に
上記機械の最も重要な主要装置を説明する。−1本発明
にとって重要な機械の細部は(第2図以降の)図面に図
示した。
参照符号METで配量装置を示した。この配量装置内で
第一の種類のたばこが貯蔵部から取出され、予備配量さ
れる0次いで繊維連続体の形に予備配量されたたばこは
空気圧によ)導管(給送導管)71を介して定量体形成
部76に給送される。この定量体形成部76によって引
取られなかった一定量にまとめられたたばこは搬出導管
73を介してサイクロン分離器81−その駆動モータ8
2とベンチュレータ85が認められる−に逆送される。
搬出導管73はベンチュレータ83の吸込み導管と結合
されている。引取られなかったたばこ繊維を逆送する吸
込み空気流はサイクロン内部の図示していない彎曲され
次案内面内で自体公知の方法でR維から分離され、繊維
は分離後図示していkいゲートを介してサイクロンから
搬出され、配量装置に戻される。
定量体形成部76内で一定量に集積された第一の種類の
たばこ繊維は連続体形成部SBに供給され、そこでこの
たばこ繊維は中間空間(間隙L)を以って連続体コンベ
ヤ上の載置される。
第二の種類のたばこ繊維が分配ユニッ) VB2によシ
定量体上および間隙内に振〕掛けられる。
制御可能なトリミング装置211は第二の種類のたトこ
の領域内の過剰のたばこを堆去る。従って組み合わせら
れた連続体は相前後する第一の種類のおよび第二の種類
のたばこの部分から形成される。
均質化手段Hは、第一の種類のたばこ部分と第二の種類
のたばこ部分の移行領域内で連続体の均質化が密度の加
減が行われるように働く。
整向された繊維流内での繊維材料の均一に配量された供
給によって、ITfK吸込み空気移送部を介してポケッ
ト付コンベヤへのおよびポケット状収受部内への繊維送
りが柔かに、かつ全く障害なく行われ、この場合ポケッ
ト状収受部によって収受されなかった繊維材料も殆んど
品質の阻害をこおむらない。更に本発明は、繊維定量体
の、密度が相当する調整値の測定と干渉によ)所定の値
に全く一定に保持されると言う利点を有している。
以下に添付した図面に図示した実施例に基づき本発明の
詳細な説明する。
第1図は、第一の種類のたばこと第二の種類のたばこの
相前後している部分(定量体)から組合され九連続体を
造るための機械を概略図示している。連続体は形成され
た後公知の様式で−例えばシガレット用紙により−被覆
され、一本分の或いは二本分の使用長さに裁断され、こ
の場合シガレットは相前後して配列されている第一の種
類のおよび第二の種類のたばこの部分から成る。以下に
上記機械の最も重要な主要装置を説明する。一方本発明
忙とって重要な機械の細部Fi(第2図以降の)図面に
図示した。
参照符号M11で配量装置を示した。この配量装置内で
第一の種類のなばこが貯蔵部から取出され、予備配量さ
れる。次いでR維連続体の形に予備配量されたたばこは
空気圧により導管(給送導管)71を介して定量体形成
部76に給送される。この定量体形成部76によって引
取られなかつ九一定量Kまとめられ九たばこけ搬出導管
73を介してサイクロン分離器81−その駆動モータ8
2とベンチュレータ83が認められるーに逆送される。
搬出導管73はベンチュレータ83の吸込み導管と結合
されている。引取られなかつ念たばこ繊維を逆送する吸
込み空気流はサイクロン内部の図示して騒ない彎曲され
九案内面内で自体公知の方法で繊維から分離され、繊維
は分離後図示していないゲートを介してサイクロンから
搬出され、配量装置に戻される。
定量体形成部76内で一定量に集積された第一の種類の
たばこ繊維は連続体形成部13Bに供給され、そこでこ
のたげこ繊維は中間空間(間隙L)を以って連続体コン
ベヤ上の載置される。
第二の種類のたばこ繊維が分配ユニツ) VF6によシ
定量体上および間隙内に振り掛けられる。
制御可能なトリミング装置211は第二の種類のたばこ
の領域内の過剰のたばこを取去る。従って組み合わせら
れた連続体は相前後する第一の種類のおよび第二の種類
のたばこの部分から形成される。
均質化手段■は、第一の種類のたばこ部分と第二の種類
のたばこ部分の移行領域内で連続体の均質化が密度の加
減が行われるように働く。
連続体ユニットS1!iはカーニチュアの様式の被覆装
置Uを備゛えており、このガーニチュア内で仕上げられ
、かつ組合されたたばこ連続体が、ボビン52から引出
されかつ後に生じるオーバーラツプ継目の領域内で糊付
けされる被覆テープ(シガレット用紙テープ)で被覆さ
れて無端のシガレット連続体に成形される。糊付けされ
たオーバーラツプ継目は加熱装置35内で乾燥され、ナ
イフ装置54で一本分或いは二本外の使用長さに截断さ
れる。截断位置は第一の種類のたばこ繊維および/また
は第二の種類のたばこ繊維によって形成される領域内に
存在しているので有利である。
トリミング装置211および連続体ユニツ)SFを含む
分配ユニットVE2は同様な名称で本出願人の製造に係
わる「PROTO8−シガレット製造機」の主要装置ユ
ニットとして公知であり、従ってここでは詳しい説明は
行わない。
V引およびVFiZ内に供給される繊維は喫煙可能な材
料から成る繊維、例えば天然の或いは人工的に造られた
念ばこ、或いはたばこ代用品、例えばセルロースから成
る繊維である。一方の種類のたばこ繊維は芳香性のニコ
チン分が豊富な或いはニコチン分が少ないたばこから成
る。
しかし、これらのたばこ繊維は味わいのマイルドなかつ
ニコチン分の少ない或いはニコチン分豊富なたばこから
成っていてもよい。
しかしrR維」と称する場合根本的にたばこ喫煙フィル
ター用の繊維をも意味する。
第2図および第2a図による予備配量装置VEIはたば
こ加工産業においてjPROTO8−シガレット製造機
」と言う名称で公知の本出願人の製造に係わるシガレッ
ト製造機の分配ユニットvE80に相当する。いわゆる
予備分配器2の貯蔵容器1には、この貯蔵容器1内の主
貯蔵′lk4の水準が光線バリア6の水準以下に低下し
之際、ゲート3から定量づつ第一の種類のたばこ繊維が
装填される。
以下に詳しく説明する取出しコンベヤ7・・・・31は
たばこ4を取出し、このたばこを予備配量の目的で連続
体形成帯域z1へと送る。この目的でレーキロール7は
貯蔵容器1から第一の種類のたばこ繊維4を取出し、之
ばこ貯蔵i−8が光線バリア11の水準以下に降下した
際、貯蔵容器9内で少量のたばこ貯蔵量を補う。
このようにして、貯蔵容器9内で一第一の種類のたばこ
から成る−はぼ一定のたばこ貯蔵量8が維持される。帯
行体12を備えている上向コンベヤ13はたばこ貯蔵量
8から連続的にたばこを取去り、この場合帯行体12は
その都度僅かな量のたばこ定量体を捕捉する。これらの
たばこ定量体は、パラドルロール14が帯行体12から
突出しているたばこを掻取ることにより、このバラドル
ロール14によす均一化される。上向コンベヤ13Fi
、7jばこ貯蔵部17が光線バリア18によシ監視され
ることに伴い、たばこを充填シュート16内に与える。
この場合光線バリアは上向コンベヤ13を充填シュート
16内のたばこ水準が一定に維持されるように制御する
。充填シュート16の出口19においてたばこはビンロ
ール21により取去られ、この場合成形され九突起を備
えている振動する滑シ条片22がビンロール21の均一
な充填を保証する。振動する滑〕条片22はたばこを充
填シュート16の下領域内で常に振動運動に保持し、従
ってたばこは妨げられることなく滑力続ける。キックオ
フロール23はたばこをピンロール21から叩き出し、
たばこを散布布24上(振まく。そこで形成される念ば
こフリースは一定の速度を以てふるい装置26内に散布
され、このふるい装置内でたばこ繊維は開口27から吹
出され空気カーテンの作用領域内に違する。比較的重い
たばこ部分(比較的大きな葉骨片)Fiこの空気カーテ
ンを通過し、捕集客器28内に到達する。他のすべての
たばこ粒子は開口27から流出する空気流によ夕その飛
しよう軌跡から偏向され、ホッパー29内に到達し、そ
こでビンロール31の様式の振掛は装置によって捕捉さ
れ、細いシャワー46として連続体形成帯域z1内に設
けられ念たばこ路32内に振り撒かれる。このたばこ路
32内でたばこ社空気路34から流出しかつ連続体コン
ベヤ33(第2a図〕の送9方向で整向された空気流で
捕捉され、この場合たばこに連続体コンベヤ53の送力
方向での送〕分力が与えられる。連続体コンベヤ33は
細い空気透過性の連続体コンベヤベルトとして形成され
ている。この連続体コンベヤベルトは七の連続体S1と
は反対側において孔底部47を経て案内されてお)、こ
の孔底部の後方において負圧室48が導管49を介して
ベンチュレータ51の圧力側と結合てれている。連続体
コンベヤベルト33には連続的にたばこ連続体S1が振
り掛けられ、このたばこ連続体は公知の様式でトリミン
グ装置(参照符号35で示し、第3a図に関連して詳し
く説明する)によって均らされる。取去少装置として形
成され九トリミング装置35によってたばこ連続体81
から除去された過剰量のたばこは再び分配器に供給され
ゐ。この目的のため、貯蔵容器9の下方で容器37が上
向きコンベヤ15が所属している。この容器37は貯蔵
容器9から底板36で分割されている。容器37内には
コンベヤ38、例えばコンベヤベルト或いは振動コンベ
ヤが開口している。とのコンベヤは逆送されて来る過剰
のたばこを容器37内に送込む。
ま九このコンベヤ38を介して定量体形成に不必要なた
ばこが容器37内に送ル戻される。
第3a図は、トリミング装置35を備えている連続体コ
ンベヤベルト33の側面図とたばこ連続体S1として予
備配量され九第−の種類のたばこの、とのたばこを定量
体形成部76(第3b図)に送る給送導管71内への移
行部を示している。第3a図において参照符号75で搬
出導管を示した。この搬出導管を経て定量体形成部によ
って引取られなかつ九たばこがサイクロン分離器81に
、そしてそこから予備配量装置7元1に戻される。
矢印86に沿って光ばこ路32を介してうず高く振〕注
がれた第一の種類のたばこ繊維社連続体コンベヤベルト
33において念ばこ連続体B1を形成し、このたばこ連
続体は空気透過性のベルトを経て流れて来る吸気によっ
てこのベルトに固持される。連続体コンベヤベルトK接
線方向で接する二つのトリミング円板87とこれに所属
する過剰のたばこを取去る(図示していない)パラドル
ロールの様式の自体公知のトリミング装置35はたばこ
連続体81を平らにする。過剰のたばこ81は送ルベル
ト38によシ予備配量装置Vllに送り戻される。平ら
に均らされ27’jばこ連続体S1として予備配量され
九たばこ繊維は、付着力が消滅する吸込み室48の端部
において連続体コンベヤベルト33から剥離し、極めて
一定した繊維流の形で導管71を経て定量体形成部(第
3b図)に到達する。
トリミング装置35によつ゛0攻去られた過剰のたばこ
量、従って定量体形成部に供給された物質流量は、トリ
ミング円板87が例えばモータとして形成されている調
節部材89により連続体コンベヤベルト33に多少とも
接近させられることによ)、有利に制御される。調節部
材89の制御は、平らに均らされたたばこ連続体の流量
のための測定値付与体91によって干渉される測定信号
に依存して自動的に行われる。連続体流量(質量/長さ
単位)のためのこのような特にベーター光線で働く測定
値付与体は、例えば本出願人の製造に係わるN5R−装
置と云う名称のもとく公知である。この場合量に依存し
た測定信号は目標値と比較され、従って目標値からの連
続体の差がトリミング円板の修正作用を行う運動を誘起
する。しかしまた制御を、予備配量された繊維流から形
成される定量体P1の流量(質量/長さ単位)のための
第3b図に図示した測定手段129が導線130に与え
る測定信号に依存しても行うことが可能である。
トリミング装置の制御を定量体形成部に使用されず導管
71を経てVKlに戻されるたばこ繊維の流量のための
測定値付与体92に依存して行うことも有利である。
第3b図は、ポケット付コンベヤ76の様式の定量体形
成部と被覆装置Uが接続している連続体形成帯域z2と
から成る連続体形成部BBを示している。給送導管71
の出口114はポケット付輪体76として形成されてい
る回動するポケット付コンベヤの傍らで開口している。
ポケット付輪体76けその周面にポケット状収受部11
1を有しており、このポケット状収受部の底部は吸込み
空気開口139を有している。これに伴いポケット状収
受部はポケット付輸体の内部内に存在している負圧室1
41と結合しており、この負王室を介してポケット状収
受部が角田で負荷される。
給送導管71の出口114において、たばこを案内する
壁部112の端部部分113がポケット付輸体76Q周
面に沿つ念ポケット状収受部111の運動路方向く整向
されている。この端部部分113は、これがポケット状
収受部111の形状に適合されているたばこ流をポケッ
ト付輪体76に放出するように形成されている。第3b
図および第4図から明瞭であるように、壁部112の端
部部分113は、この壁部が給送導管71から流出する
念ばこ流の少なくとも主たる部分がポケット付コンベヤ
76の送ル方向での運動分りを以てポケット状収受部1
11の運動路に対して放出するように設けられている。
この目的のためこの端部部分は半径方向および接線方向
整向間での角度αでポケット付輪体76に対して送り方
向で整向されている。突当たり領域118内で突当った
際のポケット付輪体76の送り方向でのたばこ流72の
運動分力により、滞シ現象が避けられ、かつこれに伴い
ポケット状収受部充填部の均一な密度が達せられる。
たばこを案内する壁部112の端部部分113は第3b
図、第4図および第4a図に図示されているように1給
送導管71の出口114に調節可能に設けられている。
給送導管71によって放出される繊維流72がポケット
付コンベヤに突当たる放出角度αが半径方向と接線方向
の整向間で最適に調節される。たばこを案内する壁部1
12の端部部分113はこの目的のため突起部142(
第4図および第4a図)を備えており、この突起部に一
点鎖線で示した、調節部材156(第3b図)で操作可
能なアーム143が枢着されている。壁部112の端部
部分113の運動性を可能にするため、この壁部は給送
導管71の出口端部114aと定置されたケーシング部
分144間で案内されている。
壁部112の端部部分115は間隔116を以てポケッ
ト付輪体76の表面の前方で終わっている(第4図参照
)。同時に角距117で既に作業流上手で突当たり位置
118から負圧がポケット付輪体76のポケット状収受
部111に付加されるので、壁部112の端部部分11
3によって放出される繊維流72のたばこ部分流119
は当該ポケット状収受部を介して作用する吸気によって
ポケット付輪体76の送力方向と反対方向で転向゛され
、かつ突当IJ)領域118からポケット状収受部11
1内に案内される。この構成ht+ポケット付輪体76
のポケット状収受部111の一様な充填にも寄与する。
定置され九ケーシング部分144はポケット付輸体76
の全充填領域を囲繞しておル、かつ搬出導管73内に開
口している。この搬出導管を経てポケット付輪体76の
ポケット状収受部111によって取去られなかった繊維
部分が搬出式れる。
第413図および第4C図にはポケット付輪体76のポ
ケット状収受部111の二つの実施例を図示した。
第4b図は深さが同じポケット状収受部111を示して
おQ1七の周方向に存在している境界壁部121は異な
った傾斜を以て形成されている。
境界壁部121のこの異なる傾斜は経験によりたばこ流
72の突当九り領域118内の充填条件に最適に調整す
ることができ、従ってポケット状収受部の可能な限9一
様な充填が達せられる。
第4C図は高さが周方向の長さにわたって異なるポケッ
ト状収受部111を示している。このポケット状収受部
111は中央部111aにおいて七の端部におけるより
も深く形成されており、従ってこれに伴い中央部におい
て高く、端部にお込て平坦なたばこ定量体P1が形成さ
れる。
ポケット付輪体76には引渡し位置125の前方で過剰
量取去p装f154が設けられている。
この過剰量取去9装置は固定され念ナイフ124および
回転するナイフドラム126から成る(第5図参照)、
ナイフドラム126のナイフ127の刃縁128はナイ
フドラムの軸平行な母線に対して傾斜して指向している
。従って固定されているナイフ124との協働作用によ
り裁断作用を行う部分が形成される。このようにして、
ポケット付輪体76のそれぞれのポケット状収受部11
1内で送られるたばこの成形が過剰量取去りの際にあっ
ても何等阻害されることがない。ナイフ127が傾斜し
て設けられてお勺、かつ窪み146がナイフ間で深く形
成されていることKより、ポケット状収受部111によ
って取去られる過剰量のたばこが自動的に軸方向で放て
きされる。調節部材154aによ)、ポケット付輪体7
6の周面に対するナイフドラム126の位置が調節可能
であり、従って取去られる過剰のたくこの量の調節が可
能である。
ポケット付輪体76には作業部下手で吸込み連続体コン
ベヤ131の様式の搬出コンベヤが接続されており、こ
の吸込み連続体コンベヤは引渡し位置123においてた
ばこをポケット付輪体76のポケット状収受部111か
らたばこ定量体P1として引取る。この吸込み連続体コ
ンベヤ161のたばこ定量体P1を移送する下側の反転
部Fiたばこ路147内を案内されている。吸込み連続
体コンベヤには負圧室148が所属しており、との負圧
室を介して吸込み連続体コンベヤのたばこを移送する反
転部が負圧で負荷される。この負圧室は接続部149お
よび図示していない接続導管を介して同様に図示してい
ない負圧源と結合されている。吸込み連続体コンベヤ1
61の戻シ側反転部は転向ロー2151を介して案内さ
れている。
引渡し位置123には戻し案内路137が所属している
。この戻し案内路は吸込み連続体コンベヤ151に引渡
されたたけこ定量体P1かへ落下するたばこを捉え、こ
のたばこを戻し導管138を介して給送導管71内に戻
丁。
引渡し位置123に続く角度領域W内で、ポケット付輪
体76の内部に圧縮空気で負荷される制御スリット12
2を備えている定置された制御ヘッド152が設けられ
ている。この領域において制御スリット122ヲ介して
ポケット状収受部111の孔139に内側から圧力が付
加され、これによシポケット状収受部からここで時とし
て引掛かっているたばこ粒子が吹出される。このように
してポケット状収受部から吹出されたたばこ粒子は同様
に戻し案内路157内に到達し、給送導管71内に送ら
れる。
ポケット付輪体76の引渡し位置123の直ぐ近傍にお
いても、定置され九制御ヘッド152内に制御スリット
135が設けられている。この制御スリットは圧縮空気
で負荷可能である。この制御スリット153内の圧縮空
気はポケット付輪体76のポケット状収受部111内の
孔139を介してたばこのポケット状収受部からの吸込
み連続体コンベヤ131への引渡しを助勢し、ここでた
ばこは吸気によ)負圧室148から引取られ、保持され
る。
引渡し位置1250作業流下手で吸込み連続体コンベヤ
131に感知器129aを備えている差圧記録体の様式
の測定手段129が設けられている。
この差圧記録体は吸込み連続体コンベヤ151上を送ら
れて来るたばこ定量体P1の密度を決定する。差圧記録
体には制御機構132が接続されており、この制御機構
はたばこを案内する壁部112の端部部分113を調節
するための調節部材136と結合されている。即ち、た
ばこ定量体P1の測定され危密度に依存して、壁部11
2の端部部分113の位置が定量体の密度が一定に維持
されるように修正される。択一的に或いは付加的に制御
機構132はポケット付輪体における負圧を変えるため
の調節部材135と結合されていてもよい。ナイフドラ
ム126の位置をポケット付輪体76の周面に対して相
対的に調節するための調節部材134aは同様に制御機
構132に接続されており、これKよシナイフドラム1
26の位置をたばこ定量体の測定された密度に依存して
修正することが可能である。第sb図にはこの構成を一
点鎖線で示した結合線で表示した。更に、−第5b図に
おいては図示しなかったが−たばこ流72で案内される
たばこ量或いはこのたばこ流の速度に対して干渉する調
節部材を測定値で負荷することが可能である。この場合
、取出しコンベヤ装置7・・・・13および/又は取出
し手段35に対して干渉する調節部材がこの制御部に該
当する。
引渡し位置1230作業流下手に連続体形成帯域、即ち
連続体構成帯域z2が設けられており、この帯域内に吸
込み連続体コンベヤ131がたばこ定量体P1を給送す
る。この連続体形成帯域は念ばこシュート154を備え
てお夛、このたばこシュートはたばこ路147内を案内
されている吸込み連続体コンベヤ131方向に整向され
ており、かつたばこ繊維のシャワーをこの吸込み連続体
コンベヤに与える。
即ち、連続体形成帯域z2内において吸込み連続体コン
ベヤ131上を間隔を以て給送されて来るたばこ定量体
P1tfi周囲でたばこ繊維を振り掛けられる。従って
間隔区間が充たされることによりたばこ連続体S2が形
成され、このたばこ連続体は第一の種類のたばこから成
るたばこ定量体P1から形成された連続体部分A1と第
二の種類の九はとから成る振夛掛けられ北たばこから成
る隣接している連続体部分A2とから成る。この場合連
続体の均質性の点で、連続体部分ム1とムク間の移行部
を可能な限り滑らかに形成するのが有利であることが判
つ九。これは例えばポケット付輪体76のポケット状収
受部111の第4C図に相当する構成で達せられるが、
この構成により移行領域内での振ル掛けられたたばこと
のたばこ定量体の良好な結合に適している平坦化された
端部を備えているたばこ定量体P1が得られる。これら
の領域内での「フェルト化」によシたばこ連続体の安定
性が向上され、かつこれに伴い最終的に得られるシガレ
ットの安定性も高められる。
測定手段129として上記しに説明1c6つでは差圧記
録体のみが述べられている。もちろん、この場合たばこ
定量体の特徴ある性質を検出しかつ相応する測定信号を
与える他の測定手段も使用することが可能である。
第一の種類の繊維の区間A1と第二の種類の繊維の区間
A2から成る連続体82#i第3b図に示すように均質
化装置Hを通過し、その後被覆装置Uで被覆材216で
被覆される以前に、トリミング装置211を通過する。
繊維連続体82をトリミングした際に取去れる繊維過剰
量212は送勺戻しの目的で案内装置213を経てコン
ベヤベルト214上にもたらされる。
均質化装置Hとしては第6図に示すようにカム輪体とし
て形成され九プレスドラム221が設けられておル、こ
のプレスドラムは吸込み連続体コンベヤ131によフ矢
印224の方向で運動させられている連続体S2の区間
ム1とム2の移行帯域223に作用する。矢印226の
方向で回転するプレスドラム221は既に述べた定量体
形成部76に依存して制御される。従ってそのカム22
2 Fi移行帯域223に確実に当接する。
第二の種類の繊維を振)掛ける際移行帯域223内にお
いて参照符号227で示した位置にしばしば空域が生じ
るが、この空域はプレス要素221を働かせて、このプ
レス要素によシ第二の種類の振)掛けられ九繊維材料が
連続体コンベヤ131から遠く離れた領域からこの連続
体コンベヤ131に近い領域に押しやられるようKして
除去される。このようにして移行帯域225にお−ても
残りの連続体82に適合した均質な組織が連続体断面全
体にわたって得られる。
次の工程において連続体S2はトリミングされる。この
目的の九めトリミング装置211として回転するトリミ
ング円板231が設けられている。このトリミング円板
251により第二の種類の繊維材料のみが取去られる。
即ち、この繊維材料はほぼ第一の種類の繊維を有する区
間ム1の水準にまでトリミングによシ低下される。
移行帯域225における均質化の他の実施例は第7図に
図示した。この実施例により、この移行帯域223に適
合したポケット232を備えたトリミング円板251が
設けられている。これKより、移行帯域223における
トリミングの際繊維材料量253が生成され、この繊維
材料量は先ず被覆装置U内において連続体S2が被覆材
料216(gMb図)で被覆される際に連続体断面の方
向で圧縮される。この場合付加的なプレス要素は必要で
ない。
同時にトリミング円板231は更に頭端部補強のための
付加的なポケット232を備えている。
従って同様な原理により、後に頭端部となる領域内に繊
維材料堆積体254が生じ、この頃緯材料堆積体は被覆
材料による被覆の際頭端部領琥内で圧縮される。
【図面の簡単な説明】
第1図は第一の種類の材料と第二の種類の材料から成る
相前後した区間から成るシガレット連続体(組み合わせ
連続体)を造るための機械の概略展望図、 第2図IIi第1図に比して拡大して示した予備配量装
置の断面図、 第2a図は連続体形成帯域の拡大図、 第3a図と第3b図は配量され九たばこを定量体形成部
に給送するための給送導管を含む予備配量のための装置
の他の装置部分の拡大図、第4図はポケット付コンベヤ
とこれに所属するたばこ案内部の透視図、 第4a図#:を第4図の細部、 第4b図と第4C図はポケット付コンベヤのポケット状
収受部の図、 第5図は過剰量取去シ装置の透視図、 第6図は組み合わされた連続体の念めの均質化手段を備
えた連続体コンベヤの側面図、By図は第6図による均
質化手段の他の実施例。 図中符号は、 71 ・・・給送導管 72・・・繊維流 76・・eポケット付コンベヤ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)定量体形成部、特に繊維の流れ、例えばたばこ繊
    維の流れが供給される回動するコンベヤにおいて、たば
    こ加工産業における繊維からたばこ定量体を形成するた
    めの方法において、たばこ繊維流を先ず貯蔵部から取出
    し、その後長手方向で運動させられる細いたばこ連続体
    に集積し、この連続体からたばこ繊維を導管内に引渡し
    かつ定量体形成部に供給することを特徴とする、上記繊
    維から定量体を形成するための方法。 (2)たばこ繊維を貯蔵部から取出した後細いシャワー
    の形で連続的に連続体形成帯域内におくり、この連続体
    形成帯域においてたばこ繊維をこの連続体形成帯域に対
    して横方向で運動させられる連続体に集積して形成する
    、特許請求の範囲第1項に記載の繊維から定量体を形成
    するための方法。 (5)たばこ繊維を細い運動させられている連続体コン
    ベヤベルト上に集積してたばこ連続体に形成し、この連
    続体コンベヤのベルトにこのベルトを経て流過して来る
    吸気によつて保持する、特許請求の範囲第1項或いは第
    2項に記載の繊維から定量体を形成するための方法。 (4)たばこ連続体をその高さを一定に維持することに
    よりトリミングする、特許請求の範囲第1項から第3項
    までのいずれか一つに記載の繊維から定量体を形成する
    ための方法。 (5)たばこ連続体の流量をたばこ定量体内の所望のた
    ばこ量に依存して制御する、特許請求の範囲第1項から
    第4項までのいずれか一つに記載の繊維から定量体を形
    成するための方法。 (6)導管内のたばこ繊維を空気圧により定量体形成部
    に供給し、かつ定量体の形成に使用されなかつたたばこ
    繊維を空気から分離し、その後このたばこ繊維をたばこ
    貯蔵部に戻す、特許請求の範囲第1項から第5項までの
    いずれか一つに記載の繊維から定量体を形成するための
    方法。 (7)たばこ繊維をサイクロン分離器内で移送空気から
    分離する特許請求の範囲第6項に記載の繊維から定量体
    を形成するための方法。 (8)第一の種類のたばこ繊維から成る定量体を順次送
    り、その際定量体間に生じる隙間を第二の種類のたばこ
    繊維で充たし、その後このようにして形成された隙間の
    ない連続体を第二の種類のたばこの領域内で繊維を取り
    去ることによつてトリミングし、このようにして形成さ
    れた連続体を連続的に被覆材料テープでくるみ、この連
    続体から棒状の物品、特にシガレツトを裁断する、特許
    請求の範囲第1項から第7項までのいずれか一つに繊維
    から定量体を形成するための方法。 (9)繊維連続体を被覆材料で被覆するに先立つて第一
    の種類の繊維の部分から第二の種類の繊維への移行帯域
    において均質化する、特許請求の範囲第8項に記載の繊
    維から定量体を形成するための方法。 (10)移行帯域において繊維連続体の第二の種類の繊
    維材料を連続体コンベヤから遠くにある領域から連続体
    コンベヤに近い領域へとプレスする、特許請求の範囲第
    8項或いは第9項に記載の繊維から定量体を形成するた
    めの方法。 (11)喫煙可能な材料、特に第一の種類と第二の種類
    の相前後する部分(定量体)から成るたばこから成る連
    続体を造るための方法において、第一の種類のたばこ繊
    維を先ず貯蔵部から取出し、長手方向で運動させられて
    いる細いたばこ連続体に集積し、このたばこ連続体から
    たばこ繊維を導管内に引渡し、この導管からたばこ繊維
    を回動する定量体形成部、特に回動するポケット付コン
    ベヤの送り方向での運動分力を以つてこのポケット付コ
    ンベヤのポケット状収受部に給送すること、ポケット状
    収受部内に引取られた定量体を相互間に隙間が存在する
    部分として連続体コンベヤに引渡しすること、隙間を第
    二の種類のたばこ繊維で、特に振り掛けによつて充たし
    、第一の種類と第二の種類の直に互いに境を接する部分
    から成る隙間のない繊維連続体を形成すること、この繊
    維連続体を被覆材料で被覆するに先立つて第一の種類の
    繊維の部分から第二の種類の繊維への移行帯域において
    均質化することを特徴とする、喫煙可能な材料、特にた
    ばこから成る連続体を造るための方法。 (12)移行帯域において繊維連続体の第二の種類の繊
    維材料を連続体コンベヤから遠くに存在している領域か
    ら連続体コンベヤに近い領域内にプレスする、特許請求
    の範囲第11項に記載の喫煙可能な材料、特にたばこか
    ら成る連続体を造るための方法。 (13)異なる種類のたばこの相前後する部分から形成
    されたたばこ連続体を連続して被覆材料テープでくるみ
    、被覆されたシガレツト連続体から第一の種類の或いは
    第二の種類のたばこ部分の領域内に存在する裁断位置で
    一本分の長さの或いは二本分の長さのシガレツトを裁断
    する、特許請求の範囲第11項或いは第12項に記載の
    喫煙可能な材料、特にたばこから成る連続体を造るため
    の方法。 (14)たばこ加工産業における繊維の流れ、例えばた
    ばこ繊維流が供給される定量体形成部、特に回転動する
    コンベヤにおいてたばこ定量体を形成するための装置に
    おいて、たばこ繊維を貯蔵部(4)から取出すための取
    出しコンベヤ装置(7…31)、取出されたたばこ繊維
    を細いたばこ連続体(S1)の形で収受しかつ運動させ
    られている連続体コンベヤ(33)およびこの連続体コ
    ンベヤの後方に設けられていてたばこ繊維をこのたばこ
    連続体から連続して収受しかつ定量体形成部(75)に
    給送する導管(71)とから成ることを特徴とするたば
    こ定量体を形成するための装置。 (15)たばこ繊維を連続体コンベヤの運動方向に対し
    て横方向に整向された細いシャワー(46)の形で連続
    体コンベヤに供給するための、連続体コンベヤの前方に
    設けられる張り掛け装置(31)が設けられている、特
    許請求の範囲第14項に記載のたばこ定量体を形成する
    ための装置。 (16)特に空気透過性に形成されていてかつそのたば
    ことは反対側の背面に吸気が負荷される細い連続体コン
    ベヤベルト(33)が設けられている、特許請求の範囲
    第14項或いは第15項に記載のたばこ定量体を形成す
    るための装置。 (17)たばこ連続体のためのトリミング装置(35)
    が設けられている、特許請求の範囲第14項から第16
    項までのいずれか一つに記載のたばこ定量体を形成する
    ための装置。 (18)トリミング装置としてたばこ連続体の過剰量の
    たばこのための制御可能な取去り手段(35)が設けら
    れている、特許請求の範囲第17項に記載のたばこ定量
    体を形成するための装置。 (19)定量体(P1)内の所望のたばこ量に依存した
    取去りを制御するための取去り手段のための制御装置(
    61)が設けられている、特許請求の範囲第18項に記
    載のたばこ定量体を形成するための装置。 (20)たばこ繊維が連続した繊維流(72)として空
    気、特に吸気で給送される導管(71)が連続体コンベ
    ヤと定量体形成部との間に設けられている、特許請求の
    範囲第14項から第19項までのいずれか一つに記載の
    たばこ定量体を形成するための装置。 (21)たばこ繊維と給送空気を分離するためにサイク
    ロン分離器(81)が設けられている、特許請求の範囲
    第20項に記載のたばこ定量体を形成するための装置。 (22)定量体形成部が定量体(P1)を形成するため
    のポケット状収受部(111)を備えている回動するポ
    ケット付コンベヤ(76)として形成されており、かつ
    導管(給送導管)(71)が繊維流(72)の少なくと
    も主たる部分をポケット付コンベヤの送力方向での運動
    分力を以てポケット状収受部の運動路に給付するように
    設けられている、特許請求の範囲第14項から第21項
    までのいずれか一つに記載のたばこ定量体を形成するた
    めの装置。 (23)繊維流を給送導管(71)の出口の領域内で案
    内する壁部(112)の端部部分(115)がポケット
    付コンベヤ(76)に対して半径方向での、かつ接線方
    向での整向間で所定の角度でポケット付コンベヤの送り
    方向でこのポケット付コンベヤ方向に整向されている、
    特許請求の範囲第22項に記載のたばこ定量体を形成す
    るための装置。 (24)繊維流を案内する壁部(112)の端部部分が
    ポケット付コンベヤ(76)の周面に対して所定の間隔
    (116)を以つて終わつており、ポケット付コンベヤ
    のポケット状収受部(111)が既に所定の角度区分で
    ポケット付コンベヤの運動方向とは反対方向でこのポケ
    ット付コンベヤの周面上の繊維流の突当たり領域の手前
    で負圧で負荷され、かつ端部部分から放出される自由に
    ひしようする繊維流の所定の部分がポケット付コンベヤ
    の運動方向と反対方向でポケット状収受部に吸引される
    ように構成されている、特許請求の範囲第22項或いは
    第23項に記載のたばこ定量体を形成するための装置。 (25)第一の種類のたばこ繊維の定量体(P1)とこ
    れらの定量体間の隙間(L)内に充填される第二の種類
    のたばこ繊維から連続体を形成するための連続体形成部
    (SB)、過剰量のたばこを取去るためのトリミング装
    置(211)および連続体を被覆材料テープで被覆する
    ための被覆装置(U)が設けられている、特許請求の範
    囲第14項から第24項までのいずれか一つにたばこ定
    量体を形成するための装置。 (26)種類(A1)の繊維の部分から第二の種類(A
    2)の繊維への移行部に、この第二の種類が残りの連続
    体(S2)に対して均質化されるように作用する均質化
    手段(H)が設けられている、特許請求の範囲第25項
    に記載のたばこ定量体を形成するための装置。 (27)繊維連続体を均質化するためにトリミング装置
    (211)前方に設けられ、かつ移行帯域に作用するプ
    レス要素(221)が設けられている、特許請求の範囲
    第26項に記載のたばこ定量体を形成するための装置。 (28)プレス要素がカム輪として形成されており、こ
    のカム輪が周面で移行帯域に作用する一つ或いは多数の
    カム(222)を備えている、特許請求の範囲第27項
    に記載のたばこ定量体を形成するための装置。 (29)繊維連続体(S2)を均質化するためにトリミ
    ング装置(211)として移行帯域に適合したポケット
    (232)を備えているトリミング円板(231)が移
    行帯域に連続体コンベヤ(131)から遠く離れている
    第二の種類の繊維材料が停留し、かつ移行帯域内での均
    質化が接続している被覆装置(U)内での繊維材料の圧
    縮によつて行われるように、設けられている、特許請求
    の範囲第26項に記載のたばこ定量体を形成するための
    装置。 (30)喫煙可能な材料、特に第一の種類と第二の種類
    の相前後する部分(定量体)から成るたばこから連続体
    を造るための装置において、第一の種類のたばこ繊維を
    貯蔵部(4)から取出すための取出しコンベヤ装置(7
    ・・・・31)、取出されたたばこ繊維を連続体の形で
    収受する細い、かつ運動させられる連続体コンベヤ(3
    3)、この連続体コンベヤの後方に設けられていてたば
    こ連続体(S1)のたばこを収受し、かつその出口がポ
    ケット付コンベヤ(76)の領域内で終わつており、か
    つ繊維流(72)の少なくとも主たる部分をポケット付
    輪体の送り方向での運動分力を以てポケット状収受部(
    111)の運動路に給付するように形成されており、か
    つ設けられている導管(71)、第一の種類のたばこ繊
    維の定量体(P1)とこの定量体間の隙間(L)に充填
    される第二の種類のたばこ繊維とから連続体を形成する
    ための連続体形成部(SB)、過剰量のたばこを取去る
    ためのトリミング装置(211)、および被覆材料テー
    プで連続体を被覆するための被覆装置(U)とを備えて
    いることを特徴とする、上記連続体を造るための装置。 (51)第一の種類(A1)の繊維の部分から第二の種
    類(A2)の繊維への移行帯域に、この第二の種類の繊
    維が残りの連続体(S2)に対して均質化されるように
    作用する均質化手段(H)が設けられている、特許請求
    の範囲第30項に記載の連続体を造るための装置。 (32)第一のおよび/又は第二の種類のたばこの部分
    内に存在する裁断位置で一本分或いは二本分の長官にシ
    ガレツトを裁断するための裁断装置が設けられている、
    特許請求の範囲第30項或いは第31項に記載の連続体
    を造るための装置。
JP61048728A 1985-03-09 1986-03-07 たばこ定量体、特に相前後する異なつた種類のたばこ部分から形成されたたばこ連続体を造るための定量体を形成するための方法および装置 Pending JPS61205473A (ja)

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