JPS61202551A - ヘッドセット切替方法 - Google Patents
ヘッドセット切替方法Info
- Publication number
- JPS61202551A JPS61202551A JP4408785A JP4408785A JPS61202551A JP S61202551 A JPS61202551 A JP S61202551A JP 4408785 A JP4408785 A JP 4408785A JP 4408785 A JP4408785 A JP 4408785A JP S61202551 A JPS61202551 A JP S61202551A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- telephone
- modular
- contact
- terminals
- headset
- Prior art date
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- Granted
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- Telephone Set Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電話機のへラドセット切替方法に係り、特にダ
イヤル操作が可能なヘッドセット切替方法に関するもの
である。
イヤル操作が可能なヘッドセット切替方法に関するもの
である。
従来からヘッドセントは広く利用されているが、電話機
の補助的役割を果たすもので通話用端末として利用出来
ないと云う欠点があり、此れが改善が求められていた。
の補助的役割を果たすもので通話用端末として利用出来
ないと云う欠点があり、此れが改善が求められていた。
第2図は従来の電話機の一例を示す図である。
図中、Ll、L2は接続端子、■はフックスイッチ、2
はダイヤル送出回路、3はトランス、4は送話器、5は
受話器、6.9は夫々コンデンサ、7.8は夫々抵抗、
20は従来のヘッドセット、21はヘッドセットのマイ
クロホン、22はヘッドセットのスピーカである。尚以
下全図を通じ同一記号は同一対象物を表す。
はダイヤル送出回路、3はトランス、4は送話器、5は
受話器、6.9は夫々コンデンサ、7.8は夫々抵抗、
20は従来のヘッドセット、21はヘッドセットのマイ
クロホン、22はヘッドセットのスピーカである。尚以
下全図を通じ同一記号は同一対象物を表す。
従来のへ・/ドセット20はマイクロホン21とスピー
カ22から構成され、マイクロホン21は電話機の送話
器4、スピーカ22は受話器5と夫々並列に接続されて
電話機を使用して通話中に、第3者が電話を傍受するこ
とを主目的に利用されている。
カ22から構成され、マイクロホン21は電話機の送話
器4、スピーカ22は受話器5と夫々並列に接続されて
電話機を使用して通話中に、第3者が電話を傍受するこ
とを主目的に利用されている。
尚従来はプラグをコネクタに挿入することにより接点u
、v、w、xが短絡し、プラグをコネクタから抜くと接
点u、v、v、xが開放する回路構成をとっていた。
、v、w、xが短絡し、プラグをコネクタから抜くと接
点u、v、v、xが開放する回路構成をとっていた。
然し従来のへ、ドセノトは電話機に比し軽量、小型で頭
に取り付けて使用出来ると云う利点があるが、ダイヤル
機能を有していないので、直接発信したり、受信したり
することは出来ない。
に取り付けて使用出来ると云う利点があるが、ダイヤル
機能を有していないので、直接発信したり、受信したり
することは出来ない。
本発明の目的は上記従来方式の欠点を除去し、直接発信
出来るヘッドセットを提供することである。
出来るヘッドセットを提供することである。
問題点を解決するための手段は、電話機にモジューラコ
ネクタを取り付け、ヘットセットをモジューラプラグを
介して前記モジュラコネクタに挿入し、該挿入により前
記電話機の送話器の代わりに前記ヘッドセットのマイク
ロホンを接続し、前記電話機の受話器の代わりに前記ヘ
ッドセットのスピーカを接続し、且つ前記電話機のフッ
クスイッチの代わりに接点により前記フックスイッチを
短絡することにより達成される。
ネクタを取り付け、ヘットセットをモジューラプラグを
介して前記モジュラコネクタに挿入し、該挿入により前
記電話機の送話器の代わりに前記ヘッドセットのマイク
ロホンを接続し、前記電話機の受話器の代わりに前記ヘ
ッドセットのスピーカを接続し、且つ前記電話機のフッ
クスイッチの代わりに接点により前記フックスイッチを
短絡することにより達成される。
〔作用〕
本発明に依るとモジューラプラグを電話機に取り付けた
モジューラコネクタに挿入することにより電話機の送話
器、受話器の代わりにヘッドセントのマイクロホン、及
びスピーカが電話機回路に接続され、且つフックスイッ
チを実効的に短絡し、電話機のダイヤル送出回路を使用
してダイヤルを送出出来るので電話端末として利用出来
ると云う効果が生まれる。
モジューラコネクタに挿入することにより電話機の送話
器、受話器の代わりにヘッドセントのマイクロホン、及
びスピーカが電話機回路に接続され、且つフックスイッ
チを実効的に短絡し、電話機のダイヤル送出回路を使用
してダイヤルを送出出来るので電話端末として利用出来
ると云う効果が生まれる。
第1図は本発明に依るヘッドセット切替方法の一実施例
を示す図である。
を示す図である。
図中、10は本発明によるヘッドセット、11はヘッド
セットのマイクロホン、12はへソドセソトのスピーカ
、13a、14a、及び15aは夫々モジュラプラグ、
13b、14b、及び15bは夫々モジュラコネクタ、
19はリレー、16.17、及び18は夫々リレー19
の接点である。
セットのマイクロホン、12はへソドセソトのスピーカ
、13a、14a、及び15aは夫々モジュラプラグ、
13b、14b、及び15bは夫々モジュラコネクタ、
19はリレー、16.17、及び18は夫々リレー19
の接点である。
以下図に従って本発明の詳細な説明する。
本発明に依るヘッドセットlOは従来のへ7ドセソトと
同じくマイクロホン11、スピーカ12から構成され、
マイクロホン11、及びスピーカ12は一体構造になっ
ているモジュラプラグ13a 、 14a 、 15a
に接続される。
同じくマイクロホン11、スピーカ12から構成され、
マイクロホン11、及びスピーカ12は一体構造になっ
ているモジュラプラグ13a 、 14a 、 15a
に接続される。
モジュラコネクタ13b、14b、15bも一体構造で
あり、電話機本体に取付けられている。モジュラプラグ
13aはモジュラコネクタ13bに接続され、モジュラ
プラグ14aはモジュラコネクタ14bに接続され、モ
ジュラプラグ15aはモジュラコネクタ15bに接続さ
れる。
あり、電話機本体に取付けられている。モジュラプラグ
13aはモジュラコネクタ13bに接続され、モジュラ
プラグ14aはモジュラコネクタ14bに接続され、モ
ジュラプラグ15aはモジュラコネクタ15bに接続さ
れる。
又図示されていないが、モジュラプラグ13aがモジュ
ラコネクタ13bに接続されるとリレー19が動作し、
モジュラプラグ13aがモジュラコネクタ13bと離れ
るとリレー19は不動作となる。
ラコネクタ13bに接続されるとリレー19が動作し、
モジュラプラグ13aがモジュラコネクタ13bと離れ
るとリレー19は不動作となる。
モジュラプラグ13a 、 14a 、15aをモジュ
ラコネクタ13b、14b、15bに接続していない時
、即ち本発明に依るヘッドセット10を利用していない
時はリレー19の接点16、接点17、及び接点18は
第1図に示す位置を取る。尚リレー19の接点18は本
発明に依るヘッドセット10のフックスイッチの役目を
果たす。
ラコネクタ13b、14b、15bに接続していない時
、即ち本発明に依るヘッドセット10を利用していない
時はリレー19の接点16、接点17、及び接点18は
第1図に示す位置を取る。尚リレー19の接点18は本
発明に依るヘッドセット10のフックスイッチの役目を
果たす。
即ち、接点16は端子a〜端子す間は閉じ、端子d〜端
子e間は開く。接点17は端子d〜端子e間は閉じ、端
子d〜端子f間は開く。又接点18の端子g〜端子り間
は開いている。
子e間は開く。接点17は端子d〜端子e間は閉じ、端
子d〜端子f間は開く。又接点18の端子g〜端子り間
は開いている。
従って電話機回路には送話器4、及び受話器5が接続さ
れ、本電話機回路は通常の動作を行う。
れ、本電話機回路は通常の動作を行う。
然しモジュラプラグ13a 、 14a 、15aをモ
ジュラコネクタ13b、14b、15bに挿入すると、
接点16は端子d〜端子e間は閉じ、端子a〜端子す間
は開く。接点17は端子d〜端子f間は閉じ、端子d〜
端子e間は開く。又接点18の端子a〜端子り間は閉じ
る。
ジュラコネクタ13b、14b、15bに挿入すると、
接点16は端子d〜端子e間は閉じ、端子a〜端子す間
は開く。接点17は端子d〜端子f間は閉じ、端子d〜
端子e間は開く。又接点18の端子a〜端子り間は閉じ
る。
従って送話器4の代わりにマイクロホン11が、受話器
5の代わりにスピーカ12が電話機回路に接続され、而
も接点18の端子g〜端子り間が閉じるので此の電話機
回路は発信状態となる。
5の代わりにスピーカ12が電話機回路に接続され、而
も接点18の端子g〜端子り間が閉じるので此の電話機
回路は発信状態となる。
此の状態で操作者がダイヤル送出回路2を操作すると希
望のダイヤル信号が加入者回線に送出され、以下従来の
電話機と全く同一操作で通話に入ることが可能となる。
望のダイヤル信号が加入者回線に送出され、以下従来の
電話機と全く同一操作で通話に入ることが可能となる。
通話終了時にはモジュラプラグ13a 、14a 、
15aをモジュラコネクタ13b、14b、15bから
抜くことにより送話器4と受話器5を使用する電話機回
路は待機状態になる。
15aをモジュラコネクタ13b、14b、15bから
抜くことにより送話器4と受話器5を使用する電話機回
路は待機状態になる。
此の様にして本発明に依るへ、ドセット10を使用して
発信・通話を行うごとが出来る。
発信・通話を行うごとが出来る。
C発明の効果〕
以上詳細に説明した様に本発明によれば、ヘッドセント
を使用して直接発信出来ると云う大きい効果がある。
を使用して直接発信出来ると云う大きい効果がある。
第1図は本発明に依るヘッドセント切替方法の一実施例
を示す図である。 第2図は従来の電話機の一例を示す図である。 図中、Ll、L2は接続端子、1はフックスイッチ、2
はダイヤル送出口路、3はトランス、4は送話器、5は
受話器、6.9は夫々コンデンサ、7.8は夫々抵抗、
20は従来のヘッドセット、21はヘッドセットのマイ
クロホン、22はヘッドセットのスピーカ、10は本発
明によるヘッドセット、11はヘッドセットのマイクロ
ホン、12はヘソドセジュラプラグ、1.3b、14b
、及び15bは夫々モジュラコネクタ、19はリレー、
16.17、及びI8は夫々リレー19の接点である。
を示す図である。 第2図は従来の電話機の一例を示す図である。 図中、Ll、L2は接続端子、1はフックスイッチ、2
はダイヤル送出口路、3はトランス、4は送話器、5は
受話器、6.9は夫々コンデンサ、7.8は夫々抵抗、
20は従来のヘッドセット、21はヘッドセットのマイ
クロホン、22はヘッドセットのスピーカ、10は本発
明によるヘッドセット、11はヘッドセットのマイクロ
ホン、12はヘソドセジュラプラグ、1.3b、14b
、及び15bは夫々モジュラコネクタ、19はリレー、
16.17、及びI8は夫々リレー19の接点である。
Claims (1)
- 電話機にモジューラコネクタを取り付け、ベッドセット
をモジューラプラグを介して前記モジューラコネクタに
挿入し、該挿入により前記電話機の送話器の代わりに前
記ヘッドセットのマイクロホンを接続し、前記電話機の
受話器の代わりに前記ヘッドセットのスピーカを接続し
、且つ前記電話機のフックスイッチの代わりに接点によ
り前記フックスイッチを短絡することを特徴とするヘッ
ドセット切替方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4408785A JPS61202551A (ja) | 1985-03-06 | 1985-03-06 | ヘッドセット切替方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4408785A JPS61202551A (ja) | 1985-03-06 | 1985-03-06 | ヘッドセット切替方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61202551A true JPS61202551A (ja) | 1986-09-08 |
JPH0451109B2 JPH0451109B2 (ja) | 1992-08-18 |
Family
ID=12681836
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4408785A Granted JPS61202551A (ja) | 1985-03-06 | 1985-03-06 | ヘッドセット切替方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61202551A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6432558A (en) * | 1987-07-28 | 1989-02-02 | Toshiba Corp | Telephone set |
-
1985
- 1985-03-06 JP JP4408785A patent/JPS61202551A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6432558A (en) * | 1987-07-28 | 1989-02-02 | Toshiba Corp | Telephone set |
JP2543897B2 (ja) * | 1987-07-28 | 1996-10-16 | 株式会社東芝 | 電話機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0451109B2 (ja) | 1992-08-18 |
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