JPS61197272A - プリンタ - Google Patents

プリンタ

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JPS61197272A
JPS61197272A JP60039610A JP3961085A JPS61197272A JP S61197272 A JPS61197272 A JP S61197272A JP 60039610 A JP60039610 A JP 60039610A JP 3961085 A JP3961085 A JP 3961085A JP S61197272 A JPS61197272 A JP S61197272A
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Michinobu Kajimoto
梶本 宙伸
Tsukasa Sudo
司 須藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、商品に貼付するラベルやレシート等に、品
名や値段等の各種のデータを印字する際に用いて好適な
プリンタに関する。
〔従来技術〕
商品に貼付するラベルに印刷を行うラベルプリンタや、
購入客に対して発行するレシートに印字を行うレシート
プリンタは、商店やマーケット等において使用され、販
売処理の効率化に貢献している。この場合、ラベルプリ
ンタやレシートプリンタにおける印字フォーマットは、
印字する内容、ラベル(あるいはレシート)の大きさ、
およびユーザの指定するレイアウト等によって異なる。
そこで、従来はユーザ毎に異なる印字制御プログラムを
作成し、この固有のプログラムに基づいて、定められた
印字フォーマットに適合する印刷を行っていた。
(発明が解決しようとする問題点〕 ところで、スーパーマツ−ケラト等のように、種々の形
状、大きさの商品を扱う場合は、商品の大ぎさに応じた
ラベル形状おにび印字フォーマツ1〜を選択することが
望ましい。しかしながら、従来のプリンタにおいては、
印字フォーマットが固有プログラムによって設定されて
いるので、その変更が行えず、この結果、多種多様の印
字フォーマットに対応することができず、また、ラベル
形状が変更されたとしても、この変更後のラベルに適合
するような印字フォーマツ]−にするには印字制御プロ
グラム自体を変更する必要があった。
したがって、従来のプリンタにおいては、1種類のラベ
ルに1種類の印字フォーマットによってしか印字を行う
ことができず、このため、多種のラベル、多種の印字フ
ォーマットが必要な場合は、複数台のプリンタを用意し
なければならなかった。
また、従来のこの種のプリンタにおける印字フォーマッ
トの制限は、印字用紙の装着+1構とも関連している。
すなわち、従来の装着機構は、装着部に配設されている
供給@にロール状の印字用紙を装着し、その先端部を移
送経路に添って引き回した後、印字部に挿入して印字ヘ
ッドに圧接させる構造である。このため印字用紙の使用
途中での着脱は非常に面倒な作業であり、かつある程度
の習熟を必要とする。とくに印字ラベルを一枚毎剥離し
て発行するタイプのラベルプリンタにおいては、ラベル
剥離後の台紙を巻取っている関係上、供給軸に印字前の
ラベルが残っている状態でのラベルの交換は、その作業
が面倒なばかりではなく、取り外したラベルの保管も非
常に時間のかかるものになってしまう。このような理由
から、従来のこの種のプリンタにおいては、印字用紙の
交換を頻繁に行なう必要が生じる使い方、すなわちラベ
ルを貼付する商品に合せて印字フォーマットを変えるよ
うな使い方は最初から全く考慮されておらず、またユー
ザー側でもあきらめていた。
このような情況にあって、本願出願人は印字用紙をカセ
ット内に収納しておき、このカセットの着脱により印字
用紙の交換を極めて簡単に行なうことができるプリンタ
を開発し、出願した(昭和59年特許願第44876号
)。この種の印字用紙の交換が極めて簡単なプリンタが
出現するにおよび、ユーザー側での要望も益々過大なも
のとなることが予想され、プリンタ自体に要求される機
能も多様化してきている。
この発明は上述した事情に鑑みてなされたもので、多種
の印字フォーマットを簡単に素早く選択することができ
、これにより、他種類のラベルやレシート用紙に対する
印字を1台で行うことができるプリンタを提供すること
を目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解決するために、印字すべきデータの印字
態様を指示する各種パラメータから成る印字フォーマッ
トデータを、固有の識別コードとともに複数記憶する印
字フォーマットテーブルと、前記識別コードによって対
応する印字フォーマットデータを読み出すフォーマット
データ読出手段と、文字パターンが予め記憶されている
キャラクタジェネレータと、用紙上の印字領域に対応す
る記憶エリアを有するスクリーンメモリと、印字すべき
データに対応する文字パターンを前記キャラクタジェネ
レータから読み出すとともに、読み出した文字パターン
を前記フォーマットデータ読出手段によって読み出され
たフォーマットデータ内の各パラメータの指示にしたが
って、前記スクリーンメモリ上に書き込む書込制御部と
、前記スクリーンメモリ内のデータに基づいて印字を行
う印字部とを具備している。
〔作用〕
印字フォーマットを指定するフォーマットデータが予め
複数記憶され、かつ、このフォーマットデータが識別コ
ードによって即座に読み出されるため、多種多様な印字
フォーマットが瞬時に設定される。
〔実施例〕
次に、この発明の実施例に付いて説明する。
第1図は、この発明の一実施例の構成を示すブロック図
であり、図に示す3は装置各部を制御するCPU(中央
処理装置)である。4はプログラハエリア4a、印字フ
ォーマットテーブル4bおよびキャラクタジェネレータ
4cから成るROMであり、プログラムエリア4a内に
は印字動作を制御する印字制御プログラム4a−2が記
憶されている。また、キャラクタジェネレータGC内に
は印字文字のドツトパターンが記憶されており、印字フ
ォーマットテーブル4b内には印字データの印字態様を
指示する各種パラメータが記憶されている。
ここで、印字フォーマットテーブル4bの記憶内容につ
いて説明する。第2図は印字フォーマットテーブル4b
の記憶内容を示す概念図であり、図示のように、フォー
マット番号(FMN)1〜30によって識別される30
種の印字フォーマットデータが記憶されている。そして
、各印字フォーマットデータは、値段データ、値段単位
(円、¥、等)および品名等の印字ブロックの印字態様
を指示するブロックフォーマットデータと印字量を示す
印字メモリ量データAtJMとから成っており、各ブロ
ックフォーマットデータは印字態様指示パラメータX、
Y、M、Aから成っている。次に、各パラメータX、Y
、M、△の機能について説明する。
■パラメータX、Y まず、第3図(イ)、(ロ)に示す1はこの実施例にお
ける印字可能領域を示す図であり、ラベル用紙またはレ
シート用紙の所定印字欄に対応するものである。(後述
するようにこの実施例によるプリンタは給紙カセットを
交換することでラベル用紙にも、レジ−1へ用紙にも印
字が行なえるように構成されている。)すなわち、ラベ
ル用紙の場合は第4図(イ)に示すエリアE1に対応し
、レシート用紙の場合は同図(ロ)に示すエリアE2 
(ただし、商品アイテム数は1とされている)に対応す
る。この場合、印字可能領tji1の大きさは、エリア
E+ 、E2以上の大きさに設定されている。
ここで、第3図に示すB1は品名印字ブロックであり、
左下の点Pがブロックの基準位置となっている。そして
、パラメータX、Yは、この基準位置PのXY座標を指
定するデータであり、印字可能領域に収まる範囲の任意
の座標が指定し得るようになっている。。この場合、座
標の原点は印字可能領域1の左下の点に設定されており
、原点座標は(1,1)となっている。
■パラメータA このパラメータAは、印字ブロックの向きを指定するデ
ータであり、第3図(ロ)に示すように0” 、9C)
” 、180” 、270@の4つの向きのいずれかを
指定するようになっている。この場合、パラメータAの
値がrob、NJ、r2J。
「3」の時に、各々のO” 、90°、180”。
2700の各向きが指定される。
■パラメータM このパラメータMは印字する文字の大きさを指示するデ
ータであり、「0」の場合は、キャラクタジェネレータ
4C内のキャラクタパターンと同一のドツト数の印字を
指定し、「1」の場合は、キャラクタパターンのドツト
数を縦横ともに2倍にしたドツト数の印字を指定する。
以上が、各パラメータX、Y、A、Mの殿能であり、こ
のようなパラメータが、「1iII段データ」、「値段
単位」、「品名」・・・・・・の各々印字ブロックおよ
びバーコード印字ブロックについて設けられている。
なお、レシートの場合には、客が購入したアイテム数に
よって印字する商品アイテムデータ数が増減するため印
字可能領域1上では商品アイテムデータ印字ブロックと
して1アイテム分のブロック(例えば第4図(ロ)にお
けるエリアE′2)を指定するだけであるが、実際には
、客が購入した商品に対応した数の商品アイテムデータ
の印字が連続して行なわれる(エリアE’ 2がアイテ
ム数に応じて増大する)。このためにレジ−1−の場合
には、印字フォーマットの設定の範囲はラベルに比べ多
少限定される。
また、上記印字フォーマットテーブルへの各フォーマッ
トデータの設定はメーカサイドによってユーザの要望を
考慮して行なう。この場合、上記パラメータXとして「
0」を設定したデータについて(ユ印字を行なわないよ
うになっている。
次に、第1図に示す5はRAMであり、ワーク玉リア5
a、Pl−U(プライス・ルック・アップ)メ七り5b
、集計メモリ5C、スクリーンメモリ5d、レジスタメ
モリ5eから成っている。この場合、P L、 Uメモ
リ5bと集計メモリ5Cと1よ、電池によってバックア
ップされ、不揮発性メモリと成っている。次いで、各メ
モリ5b〜5Cの記憶内容J5よび機能について説明す
る。
■PLUメモリ5b 第5図はP L LJメモリ5bの記憶内容を示す図で
あり、図示のように、各商品毎に、品番データ、価格デ
ータ、品名データおよびフォーマット番号FMN等が記
憶されるように成っている。この場合、商品と品番との
対応は、使用者によって任意に設定される。
■集計メモリ5Cおよびスクリーンメモリ5d集計メモ
リ5Cは、各品番毎に価格等の集品1値を記憶するメモ
リである。また、スクリーンメモリ5dは、その記憶空
間が前述した印字可能領域1に対応しているメモリであ
り、印字用のバッファメモリである。
■レジスタメモリ5e レジスタメモリ5eは、各種のレジスタより構成されて
おり、第6図(イ)〜(ニ)に示すようにに、プライス
ルックアップレジスタPLUR。
フォーマットレジスタFMR,データレジスタDR1お
よびカウンタCを有している。
プライスルックアップレジスタPLURは、PLUメモ
リ5bの1アイテム分のデータが記憶されるレジスタで
あり、フォーマットレジスタは、プライスルックアップ
レジスタPLtJR内のフォーマット番号FMNによっ
て指定されたフォーマットデータが記憶されるレジスタ
である。また、データレジスタDRは商品の金額や個数
等が記憶されるレジスタであり、カウンタCは印字枚数
が記憶されるレジスタである。この場合カウンタCの初
期値は、「1」にプリセットされるように成っている。
次に、第1図に示す10はプリンタ部であり、用紙を駆
動するパルスモータコ21発熱抵抗体r1〜rnから成
るサーマルヘッド11、サーマルヘッド11を駆動する
駆動回路13、印字データをシフト記憶するシフトレジ
スタ14およびCPU3とデータの授受を行うプリンタ
インターフェイス15から成っている。この場合、プリ
ンタインターフェイス15は、CPtJ3の制御データ
に□  基づき、パルスモータ駆動用の駆動パルスMC
P。
駆動回路13への印字パルスDP、シフトレジスタ14
へのクロックパルスCPおよび印字データDATAを出
力する。次に、17は操作部であり、第7図(イ)に示
すように、キ一群17a(テンキーやファンクションキ
ー等)と、シリンダースイッチ17bから成っており、
CPIJ3に対し各種のデータ入力を行うように成って
いる。18は表示部であり、値段、品番、内容量、発行
枚数等を種々表示する。ここで、第8図に表示部18お
よびキ一群17aの詳細を示す。
また、第7図(イ)、(ハ)に示す20は給紙部であり
、第1図に示すプリンタ部10に対し、用紙を供給する
ものである。この給紙部20は、着脱自在なカセットタ
イプに成っており、カセットの種類としてはレシート用
紙を収納しているものと、ラベル用紙を収納しているも
のの2種が用意されており、いずれか一方が適宜セット
されるように成っている。そして、ラベル用のカセット
の所定位置には、用紙種類自動判別用の透孔が設けられ
ており、この透孔があるか否かによって、上記プリンタ
の印字制御モードがラベル用あるいはレジ−1へ用に自
動的に切換えられるように構成されている。また、第7
図(ハ)に示すように、給紙部取外ハンドル21が設け
られており、給紙部20を取り外すときは、この給紙部
取外ハンドル21を図に示す矢印方向に回すと、給紙部
20が本体から1111iするように成っている。
次に、第1図に示す25は、外部機器とCPIJ3との
間でデータの受環を行う外部機器インターフェイスであ
り、第7図(ロ)に示すように、本体の背面に設けられ
たコネクタ25aに外部懇器の信号線が接続されるよう
になっている。
次に、上記構成によるこの実施例の動作を説明する。
始めに、PLUメモリ5b(第5図参照)の書込み動作
について説明する。まず、第7図(イ)に示すシリンダ
ースイッチ17bを切換えて装置を設定モードにし、次
に、テンキーによって品番を入力する。例えば、設定を
行う品番が「1番」なら、 [0]  [0コ [O] [1] [*]なるキー操
作を行う。そして、品番データが入力されると、CPt
J3は「印字フォーマットは?」なるメツセージを表示
部18に表示し、操作者に対し、フォーマット番RF 
M Nの入力を促す。次いで、操作者は所望のフォーマ
ット番号FMNを入力す□る。例えば、フォーマット番
号12を入力する時は、 [1]  [2]  [*] なるキー操作を行う。そしてフォーマット番号FMNが
入力されると、CPU3は「価格□は?」なるメツセー
ジを表示部17に表示し、操作者に対し価格データの入
力を促す。次いで、操作者は表示部17の指示に従って
価格データの入力を行う。
この場合、CPU3は入力されたフォーマット番号に対
応する印字フォーマットデータの内容をチェックし、印
字しないデータ、すなわちパラメータXが「0」に設定
されているデータについての入力指示は行なわない。こ
のため操作者は、CPU3の指示に従い、印字に必要と
するデータのみを確実に入力することが可能となる。
以上のようにして、次々と入力操作を行っていき、入力
すべきデータがすべて入力し終えると、CPU3が終了
のメツセージを表示部17に表示し、これにより、該当
品番号に対するPLUデータの設定が終了する。そして
、以後は品番データを変えて、上述した入力操作と同様
の操作を行い、必要とするPLUデータの書き込みを行
う。
なお、上述したPLtJデータの設定は、メーカ側にお
いて行ってもよく、また、ユーザー側において行っても
よい。
次に、印字動作について説明する。
まず、シリンダスイッチ17bを切換えて、装置を発行
モードにし、次いで、印字を行う品番を入力する。例え
ば、品番1のデータを印字するときは、 [01[0]  [0]  [1] [品番]なるキー
操作を行う。そして、品番データが入力されると、CP
U3は入力された品番データに対応するPLLJデータ
をPLUメモリ5b(第5図参照)の中から読み出し、
この読み出したPLUデータを、第6図(イ)に示すプ
ライスルックアップレジスタPLURに書き込む。次い
で、CPU3は、プライスルックアップレジスタPLU
R内のフォーマット番号F M Nを読み出し、このフ
ォーマット番号FMNに対応するフォーマットデータを
、印字フォーマットテーブル4t)(第2図参照)から
読み出して、第6図(ロ)に示すフォーマットレジスタ
FMRに書き込む。この状態でプライスルックアップレ
ジスタPLUR内のデータを一時的に訂正する必要があ
るときは、テンキーによって新たなデータを入力すれば
、該当部分の訂正が行えるようになっている。
次に、操作者は印字枚数を入力する。例えば、15枚で
あるならば、 [1]’[5] というキー操作を行う。そして枚数データが入力される
と、CF)U3は入力された枚数データを第6図(ニ)
に示すカウンタ3に代入する。この場合、印字枚数が1
枚であるときは、上記枚数データの入力は不要となる。
これは、前述のように、カウンタCの初期値は、自動的
に「1」にプリセラ1〜されるからである。
上述したキー操作がすべて終了すると、印字1h機状態
となり、次に印字キーが押された時点で、印字処理が開
始される。なお、選択された印字フォーマットが、給紙
部20内のラベルに合わない場合は、適合するラベルが
収納された伯の給紙部と交換し、印字フォーマットとラ
ベルとの一致を図る。
次に、印字処理について、第9図に示寸フローチャート
を参照して説明する。
十ず、印字キーが押されると、第9図に示すフローチャ
ートが開始され(ステップSPI )、次に、テップS
P2に移って、以下に述べる処理を行う。
始めに、プライスルックアップレジスタPLURの内容
の1項目データ、例えば品名データを読み出し、このデ
ータに対応するキャラクタパターンをキャラクタジェネ
レータ4cから読み出す。
そして読み出したキャラクタパターンを、フォーマツI
・レジスタ内のパラメータX、Y、M、Aに従ってスク
リーンメモリ上に書ぎ込む。すなわちパラメータX、Y
によって指定される座標に、パラメータMによって指定
される大ぎさで、パラメータAによって指定される向き
にキャラクタパターン(ドツトパターン)を展開する。
そして上記パータン展間を、プライスルックアップレジ
スタP L U R内の他の項目について順次行う。こ
の場合すべての項目についてのギヤラクパターンの展開
が終了すると、スクリーンメモリ5d上には、実際に印
字されるラベルと同様の印字パターンが形成される。以
上が、ステップSP2における処理である。
次に、ステップSP3へ移ると、スクリーンメモリ5d
から1印字ライン分のデータを読み出してプリンタイン
ターフェイス15へ供給し、これにより、プリンタ部1
0が1ライン分の印字を行う。そして、ステップSP4
へ移ると、印字が終了したデータのh−タル量と印字フ
ォーマツ1−データ(第2図参照)内の印字メモリI(
AUM)とが等しいかどうかを判定し、印字トータル吊
の方が小さいときは、ステップSPsへ移ってラベルを
1ステツプ搬送させ、再びステップSP3の処理を実行
する。そして、以後はステップSPaでの判定がYES
となるまで、ステップSP3、Sr1、SF3から成る
ループJlを循環し、このループj1を循環する毎に、
ラベルに1ラインずつ搬送印字が行なわれてゆく。次に
、印字トータル量が印字メモリ量に一致すると、ステッ
プSP4での判定がYESとなり、ステップSP6、S
r7から成るルーブノ2の循環動作に入る。このループ
12は、次のラベルの頭出しを行う処理であり、ラベル
の間隙が検出されると、頭出しが終了したと判定して(
ステップ5P7)、ステップSP8へ移り、これにより
、一連の印字処理が終了する。なお、印字枚数が2枚以
上のときは、ステップSPgへ移る前に印字枚数に応じ
る回数だけ、ステップSP3へ戻るようにする。
なJ3、上記印字処理における、ステップSP2は、P
LUメモリ5bからPLUデータを読み出した時点で行
ってもよい。このように構成することで、印字キーを操
作してから印字後のラベルが発行されるまでの時間を短
縮することが可能となる。
また、上記実施例においては、PLUデータ内のフォー
マット番号FMNによって、該当するフォーマツ1へデ
ータを読み出したが、これに代えて、例えば、印字動作
の前において、テンキーによって直接フォーマット番号
を入力し、これによって、所望のフォーマットデータを
読み出すようにしてもJ:り、ざらに、外部機器インタ
ーフェイス25を介して、コンピュータ等の外部機器か
らフォーマット番号FMNを入力するように構成しても
よい。
また、外部機器インターフェイス25を介して、電子秤
等の重量データを入力するように構成すれば、上述した
実施例は計量プリンタとして、使用することができる。
またさらに、この発明は、第10図に示すようなプリン
タ付電子秤にも勿論適用することができる。なお、この
図に示す30は、電子秤の給紙部であり、この給紙部3
0も重速した実施例と同様に、着脱自在のカセットタイ
プになっている。
ここで、第11図(イ)、(ロ)、(ハ)に上記プリン
タで印字したラベルの例を示す。この場合、(イ)は印
字方向が横方向のラベルの例、(ロ)は印字方向が縦方
向でバーコード印字欄のあるラベルの例、(ハ)は印字
方向が縦方向でバーコード印字欄のないラベルの例であ
る。なお、同図においてカタカナの配列で示されている
部分は品名印字欄である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば、印字すべきデ
ータの印字態様を指示する各種パラメータからなる印字
フォーマットデータを、固有の識別コードとともに複数
記憶する印字フォーマットテーブルと、前記識別コード
によって対応する印字フォーマットデータを読み出すフ
ォーマットデータ読出手段と、文字パターンが予め記憶
されているキャラクタジェネレータと、用紙上の印字領
域に対応する記憶エリアを有するスクリーンメモリと、
印字すべきデータに対応する文字パターンを前記キャラ
クタジェネレータから読み出すとともに、読み出した文
字パターンを前記フォーマットデータ読出手段によって
読み出されたフォーマットデータ内の各パラメータの指
示に従って、前記スクリーンメモリ上に書き込む書込制
御部と、前記スクリーンメモリ内のデータに基づいて印
字を行う印字部とを具備したので、所望のフォーマット
データを瞬時に設定することができ、これにより、多種
多様なラベル(あるいはレシート用紙等)に対する印字
を1台のプリンタで行うことができる。また、印字フォ
ーマットの読み出し処理を、識別コードによって行うよ
うにしているので、テンキー等によって読み出しを行う
場合でも、その操作が極めて簡単となる利点がえられる
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の電気的構成を示すブロッ
ク図、第2図は第1図に示す印字フォーマットデープル
の記憶内容を示す概念図、第3図  ゛は同実施例にお
ける印字態様を説明するための図、第4図は同実施例に
お1プる印字エリアを示す説明図、第5図は同実施例に
おけるPLUメモリ5bの記憶内容を示す概念図、第6
図はレジスタメモリ5e内の各レジスタの記憶内容を示
す概念図、第7図(イ)、(ロ)、(ハ)、(ニ)は各
々同実施例の外観を示すための正面図、背面図、右側面
図、左側面図、第8図は操作部17および表示部18の
詳細を示す正面図、第9図は同実施例の動作を示すフロ
ーチャート、第10図はこの発明の他の適用例の外観を
示す斜視図、第11図はラベルの印字例を示す正面図で
ある。 3・・・・・・CPU (中央処理装置:フォーマット
データ読出手段、書込制御部)、4b・・・・・・印字
フォーマットテーブル、4C・・・・・・キャラクタジ
ェネレータ、5d・・・・・・スクリーンメモリ、10
・・・・・・プリンタ(印字部)、PLUR・・・・・
・ラライスルックアップレジスタ(読み出し手段)、F
MN・・・・・・フォーマット番号(識別コード)。 第3図 PO(J、J)    X 一−X 第7 (イ) (ロ) 図 (ハ) (ニ) 第9図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 印字すべきデータの印字態様を指示する各種パラメータ
    から成る印字フォーマットデータを、固有の識別コード
    とともに複数記憶する印字フォーマットテーブルと、前
    記識別コードによって対応する印字フォーマットデータ
    を読み出すフォーマットデータ読出手段と、文字パター
    ンが予め記憶されているキャラクタジェネレータと、用
    紙上の印字領域に対応する記憶エリアを有するスクリー
    ンメモリと、印字すべきデータに対応する文字パターン
    を前記キャラクタジェネレータから読み出すとともに、
    読み出した文字パターンを前記フォーマットデータ読出
    手段によって読み出されたフォーマットデータ内の各パ
    ラメータの指示に従って、前記スクリーンメモリ上に書
    き込む書込制御部と、前記スクリーンメモリ内のデータ
    に基づいて印字を行う印字部とを具備することを特徴と
    するプリンタ。
JP60039610A 1985-02-28 1985-02-28 プリンタ Granted JPS61197272A (ja)

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JP60039610A JPS61197272A (ja) 1985-02-28 1985-02-28 プリンタ

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JPH0458395B2 JPH0458395B2 (ja) 1992-09-17

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Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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