JPS6119274A - 呼出し音送出方式 - Google Patents
呼出し音送出方式Info
- Publication number
- JPS6119274A JPS6119274A JP13960784A JP13960784A JPS6119274A JP S6119274 A JPS6119274 A JP S6119274A JP 13960784 A JP13960784 A JP 13960784A JP 13960784 A JP13960784 A JP 13960784A JP S6119274 A JPS6119274 A JP S6119274A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tone
- incoming
- telephone set
- call
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M19/00—Current supply arrangements for telephone systems
- H04M19/02—Current supply arrangements for telephone systems providing ringing current or supervisory tones, e.g. dialling tone or busy tone
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明は呼出し音送出方式に関する。
（従来技術）
従来の自動交換機においては、呼出し音の送出回路は着
信音の送出回路とは全く別に設けられており、着信者が
内線電話機に送出されても呼出し音が発呼者に送出され
ないことがあるという欠点があり、また呼出し音の送出
回路が通話路スイッチに共通におかれている場合が多い
ので、これが故障したときはすべての発呼者に呼出し音
が送出さ４１−なくなるという欠点があった。
信音の送出回路とは全く別に設けられており、着信者が
内線電話機に送出されても呼出し音が発呼者に送出され
ないことがあるという欠点があり、また呼出し音の送出
回路が通話路スイッチに共通におかれている場合が多い
ので、これが故障したときはすべての発呼者に呼出し音
が送出さ４１−なくなるという欠点があった。
（発明の目的）
本発明の目的は、自動交換機の各加入者回路から着信音
のオンオフに同期した呼出し音を送出することにより上
記欠点を除去し、着信時に確実に呼出し音を送出すると
ともに故障時の影響を縮減した呼出し音送出方式を提供
することにある。
のオンオフに同期した呼出し音を送出することにより上
記欠点を除去し、着信時に確実に呼出し音を送出すると
ともに故障時の影響を縮減した呼出し音送出方式を提供
することにある。
（発明の構成）
本発明によれば、自動交換機の加入者回路内に、内線電
話機側に着信音を送出する着信音送出手段と、前記着信
音のオンオフを検出する検出手段と、通信路スイッチ側
に呼出し音を送出する呼出し音うになすことを特徴とす
る呼出し音送出方式が得られる。
話機側に着信音を送出する着信音送出手段と、前記着信
音のオンオフを検出する検出手段と、通信路スイッチ側
に呼出し音を送出する呼出し音うになすことを特徴とす
る呼出し音送出方式が得られる。
（実施例）
次に図面を参照して本発明について説明する。
第１図は本発明の呼出し音送出方式の一実施例を示す構
内自動交換機のブロック図および第２図は第１図におけ
る加入者回路の一構成例を示す回路ブロック図である。
内自動交換機のブロック図および第２図は第１図におけ
る加入者回路の一構成例を示す回路ブロック図である。
第１図において、構内自動交換機はそれぞれ加入者回路
（以下ＬＣ）２０１，２０２を介して内線電話機１０１
，１０２を収容する一般的な通話路スイッチ（以下５Ｗ
）３００と、ＬＣ２０１゜２０２およびＳ−Ｗ ３００
と接続されて所定の制御を行う中央制御架ｆｉ（ｌａ下
ＣＣ）４００を含んでなる。また各ＬＣ２０１，２０２
は、第２図に示すように、着信音送出回路（以下ＲＧＴ
）２０と、ＲＧＴ２０からの着信音のオンオフを検出す
る検出回路（以下ＲＧＤ）２１と、ＲＧＤ２１からの検
出信号によシ前記オンオフに同期した呼出し音を送出す
る呼出し音送出回路（以下ＲＢＴ）２２とを備え、内線
電話機１０１，１０２へはＲＧＤ２１を介してＲＧＴ２
０から着信音を送出するとともに、５Ｗ３０’ＯへはＲ
ＢＴ２２から呼出し音を送出する。
（以下ＬＣ）２０１，２０２を介して内線電話機１０１
，１０２を収容する一般的な通話路スイッチ（以下５Ｗ
）３００と、ＬＣ２０１゜２０２およびＳ−Ｗ ３００
と接続されて所定の制御を行う中央制御架ｆｉ（ｌａ下
ＣＣ）４００を含んでなる。また各ＬＣ２０１，２０２
は、第２図に示すように、着信音送出回路（以下ＲＧＴ
）２０と、ＲＧＴ２０からの着信音のオンオフを検出す
る検出回路（以下ＲＧＤ）２１と、ＲＧＤ２１からの検
出信号によシ前記オンオフに同期した呼出し音を送出す
る呼出し音送出回路（以下ＲＢＴ）２２とを備え、内線
電話機１０１，１０２へはＲＧＤ２１を介してＲＧＴ２
０から着信音を送出するとともに、５Ｗ３０’ＯへはＲ
ＢＴ２２から呼出し音を送出する。
続いて内線電話機】０１が内線電話機１０２を呼び出す
場合を例にとって本実施例の動作について説明する。
場合を例にとって本実施例の動作について説明する。
ＣＣ４００が一般に知られている内線相互接続制御を行
い、内線電話機１０１−ＬＣ２０１−８Ｗ３００−ＬＣ
２０２−内線電話機１０２０通話路が設定されると、Ｃ
Ｃ４００は着信加入者側の内線電話機１０２に接続され
ているＬＣ２０２のＲＧＴ２０を制御して着信音ｅＲＧ
Ｄ２１を介して内線電話機１０２へ送出する。同時にＲ
ＧＤ２１け該着信音のオンオフを検出して検出信号をＲ
ＢＴ２２に送出するので、ＲＢＴ２２は該検出信号の送
出権−示に従って呼出し音１８Ｗ３００へ送出する。従
って前記着信音のオンオフに同期してオンオフする呼出
し音が８Ｗ３００．ＬＣ２０１を １介し
て発呼者側の内線電話機１０１に送出される。
い、内線電話機１０１−ＬＣ２０１−８Ｗ３００−ＬＣ
２０２−内線電話機１０２０通話路が設定されると、Ｃ
Ｃ４００は着信加入者側の内線電話機１０２に接続され
ているＬＣ２０２のＲＧＴ２０を制御して着信音ｅＲＧ
Ｄ２１を介して内線電話機１０２へ送出する。同時にＲ
ＧＤ２１け該着信音のオンオフを検出して検出信号をＲ
ＢＴ２２に送出するので、ＲＢＴ２２は該検出信号の送
出権−示に従って呼出し音１８Ｗ３００へ送出する。従
って前記着信音のオンオフに同期してオンオフする呼出
し音が８Ｗ３００．ＬＣ２０１を １介し
て発呼者側の内線電話機１０１に送出される。
なお、ＲＧＴ２．、Ｏ，ＲＧＤ２１およびＲＢＴ２２は
いずれも従来技術により容易に集積化構成することがで
きる。
いずれも従来技術により容易に集積化構成することがで
きる。
本実施例は内線相互接続の場合について説明したが、局
線トランク、専用線トランク又は局線中継台から内線電
話機に着信した際の動作も同様であることは言うまでも
ない。
線トランク、専用線トランク又は局線中継台から内線電
話機に着信した際の動作も同様であることは言うまでも
ない。
（発明の効果）
以上の説明により明らかなように本発明の呼出し音送出
方式によれば、各加入者回路から着信音とそのオ、ンオ
７に同期した呼出し音を送出するので、着信音の送出と
同時に呼出し音が確実に送出されるばかりでなく、加入
者回路が故障した際の影響は当該１加入者に限定される
という効果が生じる。
方式によれば、各加入者回路から着信音とそのオ、ンオ
７に同期した呼出し音を送出するので、着信音の送出と
同時に呼出し音が確実に送出されるばかりでなく、加入
者回路が故障した際の影響は当該１加入者に限定される
という効果が生じる。
第１図は本発明の呼出し音送出方式の一実施例を示す構
内自動交換機のブロック図および第２図は第１図におけ
る加入者回路の一構成例を示す回路ブロック図である。 図において、２０・・−・・・着信音送出回路（ＲＧＴ
）、２１・・・・・・検出回路（ＲＧＤ）、２２・・・
・・・呼出し音送出回路（ＲＢＴ）、１０１，１０２・
・・・・・内線電話機、２０１，２０２・・・・・・加
入者回路（ＬＣ）、３００・・・・・・通話路スイッチ
（８Ｗ）、４００・・・・・・中央制御装置（ＣＣ）。 、・′−ゝ 代理人 弁理士 内 原 剛日１、
内自動交換機のブロック図および第２図は第１図におけ
る加入者回路の一構成例を示す回路ブロック図である。 図において、２０・・−・・・着信音送出回路（ＲＧＴ
）、２１・・・・・・検出回路（ＲＧＤ）、２２・・・
・・・呼出し音送出回路（ＲＢＴ）、１０１，１０２・
・・・・・内線電話機、２０１，２０２・・・・・・加
入者回路（ＬＣ）、３００・・・・・・通話路スイッチ
（８Ｗ）、４００・・・・・・中央制御装置（ＣＣ）。 、・′−ゝ 代理人 弁理士 内 原 剛日１、
Claims (1)
- 自動交換機の加入者回路内に、内線電話機側に着信音を
送出する着信音送出手段と、前記着信音のオンオフを検
出する検出手段と、通話路スイッチ側に呼出し音を送出
する呼出し音送出手段とを備え、前記着信音のオンオフ
に同期した呼出し音を前記通話路スイッチ側に送出する
ようになすことを特徴とする呼出し音送出方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13960784A JPS6119274A (ja) | 1984-07-05 | 1984-07-05 | 呼出し音送出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13960784A JPS6119274A (ja) | 1984-07-05 | 1984-07-05 | 呼出し音送出方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6119274A true JPS6119274A (ja) | 1986-01-28 |
Family
ID=15249218
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13960784A Pending JPS6119274A (ja) | 1984-07-05 | 1984-07-05 | 呼出し音送出方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6119274A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6412533U (ja) * | 1987-07-13 | 1989-01-23 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5442564A (en) * | 1977-09-12 | 1979-04-04 | Takeyoshi Sotodate | Stepless transmission |
| JPS5558660A (en) * | 1978-10-27 | 1980-05-01 | Oki Electric Ind Co Ltd | Ringing tone transmission system |
-
1984
- 1984-07-05 JP JP13960784A patent/JPS6119274A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5442564A (en) * | 1977-09-12 | 1979-04-04 | Takeyoshi Sotodate | Stepless transmission |
| JPS5558660A (en) * | 1978-10-27 | 1980-05-01 | Oki Electric Ind Co Ltd | Ringing tone transmission system |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6412533U (ja) * | 1987-07-13 | 1989-01-23 | ||
| JPH0422747Y2 (ja) * | 1987-07-13 | 1992-05-26 |
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