JPS61189059A - フアクシミリ自動送信装置 - Google Patents
フアクシミリ自動送信装置Info
- Publication number
- JPS61189059A JPS61189059A JP60028266A JP2826685A JPS61189059A JP S61189059 A JPS61189059 A JP S61189059A JP 60028266 A JP60028266 A JP 60028266A JP 2826685 A JP2826685 A JP 2826685A JP S61189059 A JPS61189059 A JP S61189059A
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- Japan
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- operator
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はファクシミリ自動送信装置に係り、特に交換機
の内線に接続された自動受信ファクシミリ装置に送信す
るのに好適なファクシミリ送侶装置に関する。
の内線に接続された自動受信ファクシミリ装置に送信す
るのに好適なファクシミリ送侶装置に関する。
従来、交換機の内線にファクシミリ装置を接続して使用
する場合、発信側は、代表番号を手動でダイヤルしてオ
ペレータを呼び出し、オペレータに対してファクシミリ
送信すること告げる。オペレータは、内線のファクシミ
リを呼出した後、発信側に接続する。発信側は、この接
続により発せられる信号を受信して該接続を確認した後
、発信側のファクシミリ装置を接続し、ファクシミリ通
信をおこなう。このため、内線のファクシミリへ接続す
るまでの時間は、オペレータの介在する時間によって異
なる。また、自動送信する場合、例えば特開昭５８−１
７０１７１号公報の記載のように、相手が応答（オフフ
ック）してからタイマー監視して、一定時間内に所定の
応答信号を検出できない時には、誤ダイヤルとして処理
している公知例があるが、相手の状況に合わせてタイマ
ー値を可変できないという問題がある。
する場合、発信側は、代表番号を手動でダイヤルしてオ
ペレータを呼び出し、オペレータに対してファクシミリ
送信すること告げる。オペレータは、内線のファクシミ
リを呼出した後、発信側に接続する。発信側は、この接
続により発せられる信号を受信して該接続を確認した後
、発信側のファクシミリ装置を接続し、ファクシミリ通
信をおこなう。このため、内線のファクシミリへ接続す
るまでの時間は、オペレータの介在する時間によって異
なる。また、自動送信する場合、例えば特開昭５８−１
７０１７１号公報の記載のように、相手が応答（オフフ
ック）してからタイマー監視して、一定時間内に所定の
応答信号を検出できない時には、誤ダイヤルとして処理
している公知例があるが、相手の状況に合わせてタイマ
ー値を可変できないという問題がある。
つまり、従来のファクシミリ自動送信装置で内線に接続
された受信装置に自動送信する場合、間に介在するオペ
レータの処理時間が不定である反面、自動送信装置側で
は一定時間以内に応答がないときは一方的に誤ダイヤル
と判断して処理してしまうという不都合があった。
された受信装置に自動送信する場合、間に介在するオペ
レータの処理時間が不定である反面、自動送信装置側で
は一定時間以内に応答がないときは一方的に誤ダイヤル
と判断して処理してしまうという不都合があった。
本発明の目的は、オペレータを含む受信側の状況に対応
できるファクシミリ自動送信装置を提供することにある
。
できるファクシミリ自動送信装置を提供することにある
。
本発明のファクシミリ自動送信装置では、自動ダイヤル
で代表番号をダイヤルしオペレータを呼出した時、これ
がファクシミリ送信でありそして接続したい内線の番号
を音声応答装置からオペレータ側に出力し、その後内線
のファクシミリ装置に接続するまでの間オペレータ側が
送出する保留音を検出し、その間は回線の保留を継続す
る。その後、オペレータが、ファクシミリを接続した時
に、受信側のファクシミリ信号を検出することにより自
動送信を行なう。
で代表番号をダイヤルしオペレータを呼出した時、これ
がファクシミリ送信でありそして接続したい内線の番号
を音声応答装置からオペレータ側に出力し、その後内線
のファクシミリ装置に接続するまでの間オペレータ側が
送出する保留音を検出し、その間は回線の保留を継続す
る。その後、オペレータが、ファクシミリを接続した時
に、受信側のファクシミリ信号を検出することにより自
動送信を行なう。
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第１図はファクシミリ自動送信装置のブロック構成図で
、回１ｓ４に接続された網制御部（以下ＮＣＵという）
３にはマイクロプロセッサ（以下ＭＰＵという）１が接
続されている。このＭＰＵ１には、相手の電話番号を格
納したメモリ２と、画情報記録部１２が接続されている
。
、回１ｓ４に接続された網制御部（以下ＮＣＵという）
３にはマイクロプロセッサ（以下ＭＰＵという）１が接
続されている。このＭＰＵ１には、相手の電話番号を格
納したメモリ２と、画情報記録部１２が接続されている
。
そして、回線４とＭＰＵ１との間に応答検出部７が設け
られ、ＭＰＵ１とＮＣＵ３との間には、音声応答装置８
Ｉ保留音検出部９．モデム１１が並列に設けられている
。
られ、ＭＰＵ１とＮＣＵ３との間には、音声応答装置８
Ｉ保留音検出部９．モデム１１が並列に設けられている
。
第２図は、第１図に示すファクシミリ自動送信装置と、
交換機、オペレータ、内線接続ファクシミリとの間で行
なわれる信号送受のシーケンスである。次に、第１図を
参照しながら第２図に基づいてファクシミリ自動送信装
置が内線接続フアツジ・ミリ装置に接続される手順を説
明する。
交換機、オペレータ、内線接続ファクシミリとの間で行
なわれる信号送受のシーケンスである。次に、第１図を
参照しながら第２図に基づいてファクシミリ自動送信装
置が内線接続フアツジ・ミリ装置に接続される手順を説
明する。
ファクシミリ自動送信装置のＭＰＵ１は、メモリ２に蓄
えられた相手の電話番号を読み出した後、ＮＣＵ３ 、
回、１１４交換機を介してダイヤルし、相手のオペレー
タを呼び出す。オペレータは、呼び出されると、受話器
をオフフックする。それにより、交換機は、公知の直流
ループを形成し、公知の極性度転する。これを応答検出
部７により検出すると、ＭＰＵ１に通知する。
えられた相手の電話番号を読み出した後、ＮＣＵ３ 、
回、１１４交換機を介してダイヤルし、相手のオペレー
タを呼び出す。オペレータは、呼び出されると、受話器
をオフフックする。それにより、交換機は、公知の直流
ループを形成し、公知の極性度転する。これを応答検出
部７により検出すると、ＭＰＵ１に通知する。
ＭＰＵ１では、この通知により、音声応答装置８を起動
するとともに、ＮＣＵ３を介して、音声応答装置８を回
線４側に接続する。音声応答装置８の音声（例えば、こ
ちらはファクシミリ自動送信中です。内線×××に接続
願います。
するとともに、ＮＣＵ３を介して、音声応答装置８を回
線４側に接続する。音声応答装置８の音声（例えば、こ
ちらはファクシミリ自動送信中です。内線×××に接続
願います。
等）をオペレータが認識すると、オペレータは、ファク
シミリ自動送信装置に対して保留音を送出し、回線を保
留する。ファクシミリ自動送信装置側では、保留音検出
部９にてこの保留音を検出すると、ＭＰＵ１に通知し、
回線を保持した状態で保留音が継続する間待機する。
シミリ自動送信装置に対して保留音を送出し、回線を保
留する。ファクシミリ自動送信装置側では、保留音検出
部９にてこの保留音を検出すると、ＭＰＵ１に通知し、
回線を保持した状態で保留音が継続する間待機する。
オペレータは、その間、内線に接続したファクシミリ装
置を呼び出し、応答したことを確認（例えば、ファクシ
ミＩＪの非音声端末を示すＣＨＤ信号を聞く）すると、
保留音を消し、内線に接続したファクシミリ装置を交換
機を介して、ファクシミリ自動送信装置に接続する。
置を呼び出し、応答したことを確認（例えば、ファクシ
ミＩＪの非音声端末を示すＣＨＤ信号を聞く）すると、
保留音を消し、内線に接続したファクシミリ装置を交換
機を介して、ファクシミリ自動送信装置に接続する。
そして、受信側ファクシミリ装置からディジタル識別信
号ＤＬＳと非標準装置を示す信号ＮＳＦがＮＣＵ３を介
してモデム１１に入力されると、ＭＰＴＴｌはメモリ２
からディジタル命令信号ＤＯ８とトレーニングチェック
信号ＴＣＰを読み出して受信側ファクシミリ装置に送出
する。これ等の信号を受信側ファクシミリ装置が受信し
て受信準備確認信号ＣＦＲを送出したことを確認すると
、ファクシミリ自動送信装置は、画情報記録部１２に蓄
積されている画情報を受信側ファクシミリ装置に送信す
る。
号ＤＬＳと非標準装置を示す信号ＮＳＦがＮＣＵ３を介
してモデム１１に入力されると、ＭＰＴＴｌはメモリ２
からディジタル命令信号ＤＯ８とトレーニングチェック
信号ＴＣＰを読み出して受信側ファクシミリ装置に送出
する。これ等の信号を受信側ファクシミリ装置が受信し
て受信準備確認信号ＣＦＲを送出したことを確認すると
、ファクシミリ自動送信装置は、画情報記録部１２に蓄
積されている画情報を受信側ファクシミリ装置に送信す
る。
画情報の送信が終了し、手順終了信号ＥＯＰがファクシ
ミリ自動送信装置から受信側ファクシミリ装置に送出さ
れると、メツセージ確認信号ＭＣＦが返送され、これを
受信したファクシミリ自動送信装置は、回線切断命令Ｄ
ＣＮを受信側に送出すると共に自らの回線を切断し、全
手順を終了する。
ミリ自動送信装置から受信側ファクシミリ装置に送出さ
れると、メツセージ確認信号ＭＣＦが返送され、これを
受信したファクシミリ自動送信装置は、回線切断命令Ｄ
ＣＮを受信側に送出すると共に自らの回線を切断し、全
手順を終了する。
本発明によれば、内線に接続するまでの間にオペレータ
側から送出される保留音を検出し、該保留音継続中待機
するようにしたので、送信相手側の状況に対応でき、自
動送信動作の改善を図ることができる。
側から送出される保留音を検出し、該保留音継続中待機
するようにしたので、送信相手側の状況に対応でき、自
動送信動作の改善を図ることができる。
第１図は本発明の一実施例に係るファクシミリ自動送信
装置のブロック構成図、第２図はシーケンスの説明図で
ある。 １・・・ＭＰＵ、２・・・メモリ、３・・・ＮＣＵ％
４・・・回顧、７・・・応答検出部、８・・・音声応答
装置、９・・・保留音検出部、１１・・・モデム、１２
・・・画情報記憶子 ｌ閉
装置のブロック構成図、第２図はシーケンスの説明図で
ある。 １・・・ＭＰＵ、２・・・メモリ、３・・・ＮＣＵ％
４・・・回顧、７・・・応答検出部、８・・・音声応答
装置、９・・・保留音検出部、１１・・・モデム、１２
・・・画情報記憶子 ｌ閉
Claims (1)
- １、交換機の内線に接続されたファクシミリ装置に対し
て自動送信するファクシミリ自動送信装置において、受
信側の代表番号を交換機に通知する手段と、該代表番号
を呼び出した後にオペレータに対して少なくとも内線番
号を音声にて通知する手段と、オペレータが内線のファ
クシミリ装置を接続するまでの間送出する保留音を検出
する手段と、オペレータが内線に切り換えた後に受信側
ファクシミリ装置から送出される信号を検出する手段と
を備え、該信号を検出したときにファクシミリ信号を自
動的に送出するようにしたことを特徴とするファクシミ
リ自動送信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60028266A JPS61189059A (ja) | 1985-02-18 | 1985-02-18 | フアクシミリ自動送信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60028266A JPS61189059A (ja) | 1985-02-18 | 1985-02-18 | フアクシミリ自動送信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61189059A true JPS61189059A (ja) | 1986-08-22 |
Family
ID=12243769
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60028266A Pending JPS61189059A (ja) | 1985-02-18 | 1985-02-18 | フアクシミリ自動送信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61189059A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63257372A (ja) * | 1987-04-15 | 1988-10-25 | Hitachi Ltd | フアクシミリ応答システム |
-
1985
- 1985-02-18 JP JP60028266A patent/JPS61189059A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63257372A (ja) * | 1987-04-15 | 1988-10-25 | Hitachi Ltd | フアクシミリ応答システム |
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