JPS6118850A - 湿度・結露検出素子 - Google Patents
湿度・結露検出素子Info
- Publication number
- JPS6118850A JPS6118850A JP14029984A JP14029984A JPS6118850A JP S6118850 A JPS6118850 A JP S6118850A JP 14029984 A JP14029984 A JP 14029984A JP 14029984 A JP14029984 A JP 14029984A JP S6118850 A JPS6118850 A JP S6118850A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- humidity
- electrodes
- electrode
- dew condensation
- detection element
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N27/00—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
- G01N27/02—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating impedance
- G01N27/22—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating impedance by investigating capacitance
- G01N27/223—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating impedance by investigating capacitance for determining moisture content, e.g. humidity
- G01N27/225—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating impedance by investigating capacitance for determining moisture content, e.g. humidity by using hygroscopic materials
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１）発明の分野
この発明は、湿度および結露の両方の測定・検出を行う
ことができる湿度・結露検出素子に関するものである。
ことができる湿度・結露検出素子に関するものである。
（２）従来技術
湿度素子として、金属酸化物、高分子膜等を用いたもの
が知られでいるが、９０ＸＲＨ以上での校正は難しく、
９０ＸＲＨ以上での誤差が不明確であり、結露が１００
Ｘ ＲＨで発生するとしても、その誤差のため、実際
に結露したかどうかあいまいな場合がある。
が知られでいるが、９０ＸＲＨ以上での校正は難しく、
９０ＸＲＨ以上での誤差が不明確であり、結露が１００
Ｘ ＲＨで発生するとしても、その誤差のため、実際
に結露したかどうかあいまいな場合がある。
（３）発明の目的。
この発明の目的は２以上の点に鑑み、湿度素子の誤差に
影響されることなく実際の結露の検出も可能とした湿度
−Ｍ露検出素子を提供することである。
影響されることなく実際の結露の検出も可能とした湿度
−Ｍ露検出素子を提供することである。
（４）発明の概要
この発明は、感湿膜の一方の側に第１の電極を形成し、
他方の側に第２．第３の電極を形成し。
他方の側に第２．第３の電極を形成し。
この第２．第３の電極間の容量値変化から湿度を。
インピーダンス変化から結露を検出するようにした湿度
−結露検出素子である。
−結露検出素子である。
（５ン発明の実施例
第１図は、この発明の一実施例を示す構成説明図、第２
図は、同断面説明図であるっ 図において、感湿膜１の一方の側に例えば円状の透湿性
の第１の電極２が形成され、感湿膜工の他の側には、第
１の電極２に対向するとともに互いに間隔を設けて対向
して形成された半円状部をもつ透湿性の第２の電極３１
．第３の電極３２が形成されている。この素子は図示し
ないが、感湿膜１の外周を適当な保持部材で固定され、
第２．第３の電極３１ 、３２間の容量変化、抵抗値変
化等の電気的変化が外部に取り出せるようになっている
。
図は、同断面説明図であるっ 図において、感湿膜１の一方の側に例えば円状の透湿性
の第１の電極２が形成され、感湿膜工の他の側には、第
１の電極２に対向するとともに互いに間隔を設けて対向
して形成された半円状部をもつ透湿性の第２の電極３１
．第３の電極３２が形成されている。この素子は図示し
ないが、感湿膜１の外周を適当な保持部材で固定され、
第２．第３の電極３１ 、３２間の容量変化、抵抗値変
化等の電気的変化が外部に取り出せるようになっている
。
第３図で示すように、この素子の第１の電極２と第２の
電極３１間に容量Ｃ１，第１の電極２と第３の電極３２
間に容量Ｃ２があり、また、第２．第３の藺 電極ａ１．ａ？ｐａ抵抗几があると考えられ、第２．第
３の電極３１ 、３２間に、直列接続された容量Ｃｔ
、 Ｃ２とこれに並列接続された抵抗Ｒがあることにな
る。
電極３１間に容量Ｃ１，第１の電極２と第３の電極３２
間に容量Ｃ２があり、また、第２．第３の藺 電極ａ１．ａ？ｐａ抵抗几があると考えられ、第２．第
３の電極３１ 、３２間に、直列接続された容量Ｃｔ
、 Ｃ２とこれに並列接続された抵抗Ｒがあることにな
る。
湿度を測定する場合、感湿膜１は湿度変化に応じて水分
を脱出、吸着して誘電率を変化させ、第２、第３の電極
３１ 、３２間の容量値も変化するので。
を脱出、吸着して誘電率を変化させ、第２、第３の電極
３１ 、３２間の容量値も変化するので。
この容量値変化から湿度を測定することができる。
なお、第２．第３の電極３１ 、３２は、結露しない状
態では、水により短絡されないので非常に大きな抵抗値
をもつ。
態では、水により短絡されないので非常に大きな抵抗値
をもつ。
湿度がきわめて高く、結露状態となると、第２゜第３の
電極３１．３２間に水分が付着し１両電極３１゜３２間
は導通状態となるので、抵抗値はきわめで小１丁 さくなり、また容量値を急激に大きくなり、このインピ
ーダンス変化から結露を検出することができる。
電極３１．３２間に水分が付着し１両電極３１゜３２間
は導通状態となるので、抵抗値はきわめで小１丁 さくなり、また容量値を急激に大きくなり、このインピ
ーダンス変化から結露を検出することができる。
このように、感湿膜１をはぎんで、一方の側に第１の電
極２．他方の側に対向した第２．第３の電極３１ 、３
２を設け、第２．第３の電極３１ 、３２間より、湿度
および結露を測定することができる。
極２．他方の側に対向した第２．第３の電極３１ 、３
２を設け、第２．第３の電極３１ 、３２間より、湿度
および結露を測定することができる。
第４図は、この発明の他の一実施例を示す構成説明図、
第５図は同断面説明図である。
第５図は同断面説明図である。
この例では、平板状の絶縁性の支持基板４に第１の電極
２を形成し、その上に感湿膜１．その上にくし形の対向
する第２．第３の電極、３１．３２を形成し、第２．第
３の電極３１．３２にリード線５１．５２を接続してい
る。
２を形成し、その上に感湿膜１．その上にくし形の対向
する第２．第３の電極、３１．３２を形成し、第２．第
３の電極３１．３２にリード線５１．５２を接続してい
る。
同様に、第２．第３の電極３１ 、３２間の容量値変化
から湿度を、抵抗値変化から結露を測定することができ
る。
から湿度を、抵抗値変化から結露を測定することができ
る。
第６図は、この発明の他の一実施例を示す構成説明図、
第７図−は、同断面説明図である。
第７図−は、同断面説明図である。
この例では、棒状または円筒状の支持部材４の上に、第
１の電極２．感湿膜工、対向する第２゜第３の電極３１
．３２を順に円筒状に形成し、第２゜第３の電極３１
、３２にリード線を形成している。
１の電極２．感湿膜工、対向する第２゜第３の電極３１
．３２を順に円筒状に形成し、第２゜第３の電極３１
、３２にリード線を形成している。
同様に、第２．第３の電極３１ 、３２間の電気的変化
から湿度・結露の検出ができる。
から湿度・結露の検出ができる。
（６）発明の効果
この発明は、感湿膜をはさんで一方の側に第１の電極、
他方の側に対向して形成された第２．第３の電極を設け
、この第２．第３の電極間の電気的変化を、測定すると
いう簡単な構成により、湿度および結露の測定が単一の
素子で可能となる。特に湿度が９０％凡Ｈ以上での誤差
に関係なく、確実に結露状態の検出が可能となる。
他方の側に対向して形成された第２．第３の電極を設け
、この第２．第３の電極間の電気的変化を、測定すると
いう簡単な構成により、湿度および結露の測定が単一の
素子で可能となる。特に湿度が９０％凡Ｈ以上での誤差
に関係なく、確実に結露状態の検出が可能となる。
第１図、第２図、第３図、第４図、第５図、第６図、第
７図は、この発明の一実施例を示す説明図である。 １・・・感湿膜、２・・・第１の電極、３１・・・第２
の電極、３２・・・第妾の電極
７図は、この発明の一実施例を示す説明図である。 １・・・感湿膜、２・・・第１の電極、３１・・・第２
の電極、３２・・・第妾の電極
Claims (2)
- １．感湿膜の一方の側に形成された第１の電極と，前記
感湿膜の他方の側に対向して形成された第２，第３の電
極とを備え，前記第２，第３の電極間の容量値変化から
湿度を測定するとともに前記第２，第３の第極間のイン
ピーダンス変化から結露を検出することを特徴とする湿
度・結露検出素子。 - ２．前記第１の電極を平面状または棒状，円筒状の支持
部材に形成したことを特徴とする特許請求の範囲第１項
記載の湿度・結露検出素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14029984A JPS6118850A (ja) | 1984-07-06 | 1984-07-06 | 湿度・結露検出素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14029984A JPS6118850A (ja) | 1984-07-06 | 1984-07-06 | 湿度・結露検出素子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6118850A true JPS6118850A (ja) | 1986-01-27 |
Family
ID=15265554
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14029984A Pending JPS6118850A (ja) | 1984-07-06 | 1984-07-06 | 湿度・結露検出素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6118850A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01167646A (ja) * | 1987-12-23 | 1989-07-03 | Tekune Yoko:Kk | 電気容量型湿度計 |
| US5402075A (en) * | 1992-09-29 | 1995-03-28 | Prospects Corporation | Capacitive moisture sensor |
| US6575621B1 (en) * | 1998-10-30 | 2003-06-10 | Optiguide Ltd. | Dew point hygrometers and dew sensors |
| EP1387164A1 (en) * | 2002-07-29 | 2004-02-04 | Yamatake Corporation | Capacitive type sensor |
| US6926439B2 (en) | 1998-10-30 | 2005-08-09 | Optiguide Ltd. | Dew point hygrometers and dew sensors |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57165751A (en) * | 1981-04-03 | 1982-10-12 | Marcon Electronics Co Ltd | Humidity-sensitive element |
-
1984
- 1984-07-06 JP JP14029984A patent/JPS6118850A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57165751A (en) * | 1981-04-03 | 1982-10-12 | Marcon Electronics Co Ltd | Humidity-sensitive element |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01167646A (ja) * | 1987-12-23 | 1989-07-03 | Tekune Yoko:Kk | 電気容量型湿度計 |
| US5402075A (en) * | 1992-09-29 | 1995-03-28 | Prospects Corporation | Capacitive moisture sensor |
| US6575621B1 (en) * | 1998-10-30 | 2003-06-10 | Optiguide Ltd. | Dew point hygrometers and dew sensors |
| US6926439B2 (en) | 1998-10-30 | 2005-08-09 | Optiguide Ltd. | Dew point hygrometers and dew sensors |
| EP1387164A1 (en) * | 2002-07-29 | 2004-02-04 | Yamatake Corporation | Capacitive type sensor |
| US6882165B2 (en) | 2002-07-29 | 2005-04-19 | Yamatake Corporation | Capacitive type sensor |
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