JPS61179880A - ラジエ−タ用フイン材の製造方法 - Google Patents
ラジエ−タ用フイン材の製造方法Info
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- JPS61179880A JPS61179880A JP27746485A JP27746485A JPS61179880A JP S61179880 A JPS61179880 A JP S61179880A JP 27746485 A JP27746485 A JP 27746485A JP 27746485 A JP27746485 A JP 27746485A JP S61179880 A JPS61179880 A JP S61179880A
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- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
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- C23C24/08—Coating starting from inorganic powder by application of heat or pressure and heat
- C23C24/10—Coating starting from inorganic powder by application of heat or pressure and heat with intermediate formation of a liquid phase in the layer
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
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- Other Surface Treatments For Metallic Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、ラジェータ用フィン材を経済的に製造する方
法に関するものである。
法に関するものである。
[従来技術とその問題点]
従来ラジェータ用のフィン材としては、SnやCd入り
のCuの薄板が使われている。これは、Cu合金の高い
熱伝導性、良好な加工性、はんだ付は性を活かしたもの
である。
のCuの薄板が使われている。これは、Cu合金の高い
熱伝導性、良好な加工性、はんだ付は性を活かしたもの
である。
しかし、最近このフィン材の腐食によるラジェータの機
能低下、低寿命化が問題となってきた。
能低下、低寿命化が問題となってきた。
これは、海塩粒子による塩害の発生する海岸地帯。
凍結防止剤を散布する寒冷地において激しく発生し、走
行後2年程度で放熱特性が極端に低下し、ラジェータが
寿命となる場合がある。
行後2年程度で放熱特性が極端に低下し、ラジェータが
寿命となる場合がある。
調査したところによると、この腐食は、酸化皮膜として
CuzOを層状に形成して行くものであった。
CuzOを層状に形成して行くものであった。
これに対処するため、酸化皮膜の密着性の良いCu合金
、あるいはCtlzOを形成しにくいCu合金が開発さ
れたが、何れも合金化するため、フィン材に要求される
重要な特性の1つである熱伝導性を極端に害する等の難
点がある。
、あるいはCtlzOを形成しにくいCu合金が開発さ
れたが、何れも合金化するため、フィン材に要求される
重要な特性の1つである熱伝導性を極端に害する等の難
点がある。
例えばCIJ−Ni合金は、この種の腐食には極めて高
い耐性を有する合金であるが、熱伝導率が純銅の1/1
0以下となり、また加工性も劣ってくる。
い耐性を有する合金であるが、熱伝導率が純銅の1/1
0以下となり、また加工性も劣ってくる。
従って、熱伝導率が高く、かつ耐熱性に優れたフィン材
の提供が望まれていた。
の提供が望まれていた。
これは、GOまたはCu合金からなる素材の表面に、C
u以外の金属および/または当該金属の拡散層を設りる
ことによって達成することができる。
u以外の金属および/または当該金属の拡散層を設りる
ことによって達成することができる。
Cu以外の金属を素材の表面に被覆する方法としては、
電解、無電解によるメッキ、あるいは蒸着。
電解、無電解によるメッキ、あるいは蒸着。
スパッタリング等を利用できる。
また拡散層を形成する場合には、さらに不活性あるいは
還元性雰囲気中で加熱を行う。これは金属を被覆した直
後でも、被覆復圧延加工を行なってからでもよい。
還元性雰囲気中で加熱を行う。これは金属を被覆した直
後でも、被覆復圧延加工を行なってからでもよい。
しかし、電気メッキや無電解メッキでは液組成の制御、
電解条件の厳密な制御が必要であり、被覆しようとする
金属によっては廃液処理も含めて多大な設備費を要する
。また溶融メッキでは7n。
電解条件の厳密な制御が必要であり、被覆しようとする
金属によっては廃液処理も含めて多大な設備費を要する
。また溶融メッキでは7n。
Sn等の限られた金属しか被覆することができず、広幅
材に施そうとすると設備的にも膨大なものとなる。
材に施そうとすると設備的にも膨大なものとなる。
また、蒸着、スパッタリングでは更に効率が悪くなる。
従って、従来技術では金属を工業的に効率的に被覆する
こと自体に問題があり、拡散加熱することを加えれば更
に経済性に問題がある。
こと自体に問題があり、拡散加熱することを加えれば更
に経済性に問題がある。
[発明の目的]
本発明は、前記した従来技術の欠点を解消し、銅または
銅合金の表面に異種金属を被覆、拡散させて耐食性1強
度、酸化性、半田付番導性等の機能を向上させた一種の
複合材を経済的に製造する方法を提供することにある。
銅合金の表面に異種金属を被覆、拡散させて耐食性1強
度、酸化性、半田付番導性等の機能を向上させた一種の
複合材を経済的に製造する方法を提供することにある。
[発明の概要]
本発明の要旨は、耐食性を熱伝導性に優れたラジェータ
用フィン材を得るために、素材表面に異種金属を被覆す
る方法として、銅または銅合金からなる条素材より低融
点の金属の粉流体と、フラックス作用を有する液状ない
しはベース1−状の物質との混合物を塗布した後、加熱
する方法を採ったことにある。
用フィン材を得るために、素材表面に異種金属を被覆す
る方法として、銅または銅合金からなる条素材より低融
点の金属の粉流体と、フラックス作用を有する液状ない
しはベース1−状の物質との混合物を塗布した後、加熱
する方法を採ったことにある。
ラジェータ用フィン素材としてCuおよびCu合金を対
象とすると、被覆材として実用上有効な金属としては、
Sn、Pb、Zn、AJ、Ni 。
象とすると、被覆材として実用上有効な金属としては、
Sn、Pb、Zn、AJ、Ni 。
Au、Te、Bi、Cd、Ga、Inが選ばれる。
しかし、これらの中の1種または2種以上を主成分とす
るもであれば実用上被覆の効果を発揮するので、そのよ
うな組成物を使用してもよい。
るもであれば実用上被覆の効果を発揮するので、そのよ
うな組成物を使用してもよい。
そのような金属の粉粒体と混合す液状ないしはベースト
状の物質は、金属粉粒体を素材表面に塗布する際に粘着
剤として作用するほか、酸化皮膜を除去し、素材表面と
溶融金属との濡れ性を促進する機能を有するものが用い
られる。
状の物質は、金属粉粒体を素材表面に塗布する際に粘着
剤として作用するほか、酸化皮膜を除去し、素材表面と
溶融金属との濡れ性を促進する機能を有するものが用い
られる。
なお、前記混合物中における金属粉粒体成分は、これが
少ないと条素材表面に金属を均一に被覆することが難し
くなるので、30%以上とすることが望ましい。
少ないと条素材表面に金属を均一に被覆することが難し
くなるので、30%以上とすることが望ましい。
また、前記混合物を塗布する方法としては、様々な方法
が考えられるが、例えばロール表面に混合物を連続的に
付着させながら、ロール間に条素材を通ずことにより塗
布する方法、または条素材の上に適当なりリアランスも
った堰を設けてそこに混合物をためておき、条素材を適
当な速度で動かしながら塗布する方法でもよい。
が考えられるが、例えばロール表面に混合物を連続的に
付着させながら、ロール間に条素材を通ずことにより塗
布する方法、または条素材の上に適当なりリアランスも
った堰を設けてそこに混合物をためておき、条素材を適
当な速度で動かしながら塗布する方法でもよい。
加熱温度の上限は、理論的には素材の融点以下であれば
よいが、実用的には粉粒体の融点以上であって、素材の
融点より50℃程度低い温度以下であることが望ましい
。
よいが、実用的には粉粒体の融点以上であって、素材の
融点より50℃程度低い温度以下であることが望ましい
。
加熱雰囲気としては、大気及びN2.COZ。
Co 、H2、Arガス等が有効である。大気以外の雰
囲気の場合、前記ガス成分の中の1種または2種以上が
50%以上含まれていれば実用上有効である。
囲気の場合、前記ガス成分の中の1種または2種以上が
50%以上含まれていれば実用上有効である。
以上のような条件下で塗布、加熱は、素材の表面に塗布
された混合物の層に混入していたフラックス作用を有す
る物質により素材表面の酸化皮膜が除去され、素材表面
と溶融した金属との濡れ性が促進されて素材表面に異種
金属の被覆層が形成される。
された混合物の層に混入していたフラックス作用を有す
る物質により素材表面の酸化皮膜が除去され、素材表面
と溶融した金属との濡れ性が促進されて素材表面に異種
金属の被覆層が形成される。
この場合、一部拡散層も生成する。
拡散を促進し素材表面部の合金化をより進めるためには
、別途加熱工程を付加することが望ましい。
、別途加熱工程を付加することが望ましい。
[発明の実施例]
以下本発明の実施例について説明する。
第1図は、条材1の片面に連続的に異種金属の被vi層
8を形成する場合の例を示し、銅または銅合金からなる
素材1は、上下ロール2の間を通してその表面に、液状
フラックスと金属粉粒体との混合物の薄い層4が塗布さ
れる。ロール2の上側には混合物送給装置3が設訂され
、前記混合物はここからロール2を介して素材1に塗布
される。混合物の層4の厚さは、ロール2のギャップに
よって調整することができる。
8を形成する場合の例を示し、銅または銅合金からなる
素材1は、上下ロール2の間を通してその表面に、液状
フラックスと金属粉粒体との混合物の薄い層4が塗布さ
れる。ロール2の上側には混合物送給装置3が設訂され
、前記混合物はここからロール2を介して素材1に塗布
される。混合物の層4の厚さは、ロール2のギャップに
よって調整することができる。
このようにして混合物の薄い層4が塗布された素材は、
その後不活性ガス雰囲気の加熱装置5で加熱され、フラ
ックスの水洗装置6及び乾燥装置7を通り、片面に異種
金属の薄い被覆層8をもった条材として巻取機9に巻き
取られる。
その後不活性ガス雰囲気の加熱装置5で加熱され、フラ
ックスの水洗装置6及び乾燥装置7を通り、片面に異種
金属の薄い被覆層8をもった条材として巻取機9に巻き
取られる。
両面に被[層8を形成する場合には、ロール2における
下側のロールにも混合物を供給して塗布すればよい。
下側のロールにも混合物を供給して塗布すればよい。
次に具体例を説明する。
実施例1
厚さ0.5nm、幅450Mの銅条のコイル材を用意し
、第1図に示すような方法により、銅の半田付けに使わ
れる普通の液状フラックスと、Snの粉末を3ニアの割
合で混合してペースト状にした混合物を塗布し、片面に
厚さ約20μmの混合物の層4を形成させた。引続き不
活性ガス雰囲気の加熱装置5に連続的に通板し、500
’CX90秒に相当する熱処理を加え、水洗装置6及び
乾燥装置7を通して巻き取った。
、第1図に示すような方法により、銅の半田付けに使わ
れる普通の液状フラックスと、Snの粉末を3ニアの割
合で混合してペースト状にした混合物を塗布し、片面に
厚さ約20μmの混合物の層4を形成させた。引続き不
活性ガス雰囲気の加熱装置5に連続的に通板し、500
’CX90秒に相当する熱処理を加え、水洗装置6及び
乾燥装置7を通して巻き取った。
得られた銅条の表面を詳細に調査した結果、Cu−3n
合金層と3nの被膜が2〜3μmにわたって形成されて
いることが確認された。
合金層と3nの被膜が2〜3μmにわたって形成されて
いることが確認された。
耐食性は、20悶X100麿xQ、05m+の試料を、
JIS Z 2371に規定された条件で、塩水墳
霧試験を30日間行い、表面の腐食生成物を除去した後
、試験片の重量を測定し、試験前後の重囚源を求めて評
価した。第1表にその結果を示す。
JIS Z 2371に規定された条件で、塩水墳
霧試験を30日間行い、表面の腐食生成物を除去した後
、試験片の重量を測定し、試験前後の重囚源を求めて評
価した。第1表にその結果を示す。
第 1 表
*1:加熱処理前の厚さ。
*2:熱伝導率の尺度として゛電気伝導率をとった。
実施例2
実施例1と同様の方法で、実施例1と同様の銅条の片面
にPbとSnが1:1の粉粒体と、液状フラックスとを
7:3の割合で混合したペースト状の混合物の層を形成
し、500℃X90秒に相当する熱処理を加えて巻き取
った。得られた銅条の片面には、Pb−8n合金層が約
3μの厚さで形成されていることが確認された。
にPbとSnが1:1の粉粒体と、液状フラックスとを
7:3の割合で混合したペースト状の混合物の層を形成
し、500℃X90秒に相当する熱処理を加えて巻き取
った。得られた銅条の片面には、Pb−8n合金層が約
3μの厚さで形成されていることが確認された。
片面をシールして行なった耐食性試験において、5μの
拡散層を有するもので、被膜のないものに比べて約3倍
の耐食性を示した。
拡散層を有するもので、被膜のないものに比べて約3倍
の耐食性を示した。
実施例3
第1図に示す下側のロール部にも混合物送給装置を配置
し、実施例1と同様の銅条と、混合物を用いて実施例1
と同様に処理し、両面に被覆層を有する銅条を得た。
し、実施例1と同様の銅条と、混合物を用いて実施例1
と同様に処理し、両面に被覆層を有する銅条を得た。
得られた銅条の両面には、Cu−3n合金層と、3nの
皮膜が2〜3μmの厚さで形成されていることが確認さ
れた。
皮膜が2〜3μmの厚さで形成されていることが確認さ
れた。
その銅条について実施例1と同様な腐食試験を行なった
ところ、2〜3倍の耐食性を示した。
ところ、2〜3倍の耐食性を示した。
[発明の効果]
本発明は、銅または銅合金からなる素材の表面に、金属
粉流体と7ラツクス作用を右する液状ないしペースト状
の物質との混合物を塗布した後加熱して前記粉粒体を溶
融させて当該金属の被覆および/または拡散合金層を形
成する方法であるから、一連の工程を連続化することが
容易である。
粉流体と7ラツクス作用を右する液状ないしペースト状
の物質との混合物を塗布した後加熱して前記粉粒体を溶
融させて当該金属の被覆および/または拡散合金層を形
成する方法であるから、一連の工程を連続化することが
容易である。
すなわち、表面に異種金属又は合金の被覆をもったラジ
ェータ用フィン材を安価、かつ容易に得ることができる
。特に合金の被膜を得る場合、電気メッキでは電流密度
の調整、液組成のコントロール等所定の濃度合金膜を得
るには多大なノウ・ハウが必要であるのに対し、本発明
では混合物中の粉粒体の組成制御により容易に実施可能
となる。
ェータ用フィン材を安価、かつ容易に得ることができる
。特に合金の被膜を得る場合、電気メッキでは電流密度
の調整、液組成のコントロール等所定の濃度合金膜を得
るには多大なノウ・ハウが必要であるのに対し、本発明
では混合物中の粉粒体の組成制御により容易に実施可能
となる。
第1図は本発明に係る方法の一実施例を示す説明図であ
る。 1・・・素 材。 2・・・塗布ロール。 3・・・混合物送給装置。 4・・・混合物の薄い層。 5・・・加 熱 装 置。 8・・・被 覆 層。
る。 1・・・素 材。 2・・・塗布ロール。 3・・・混合物送給装置。 4・・・混合物の薄い層。 5・・・加 熱 装 置。 8・・・被 覆 層。
Claims (2)
- (1)CuまたはCu合金からなる素材の表面にCu以
外の金属の被覆および/または当該金属の拡散層を設け
てなるラジエータ用フィン材の製造方法であつて、被覆
しようとする金属または合金の粉粒体とフラックス作用
を有する液状ないしはペースト状の物質との混合物を前
記素材の表面に塗布する工程と、塗布された素材を前記
粉粒体の融点以上で、かつ素材の融点以下の温度で加熱
して前記粉粒体を溶融させる工程を含むことを特徴とす
る方法。 - (2)粉粒体が、Sn、Pb、Zn、Al、Ag、Ni
、Au、Te、Bi、Cd、Ga、In、若しくはこれ
らの中の1種又は2種以上を主成分とする合金である、
前記第1項記載の方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27746485A JPS61179880A (ja) | 1985-12-10 | 1985-12-10 | ラジエ−タ用フイン材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27746485A JPS61179880A (ja) | 1985-12-10 | 1985-12-10 | ラジエ−タ用フイン材の製造方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9607584A Division JPS60238487A (ja) | 1984-05-14 | 1984-05-14 | 金属条材の表面処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61179880A true JPS61179880A (ja) | 1986-08-12 |
JPS6348948B2 JPS6348948B2 (ja) | 1988-10-03 |
Family
ID=17583956
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27746485A Granted JPS61179880A (ja) | 1985-12-10 | 1985-12-10 | ラジエ−タ用フイン材の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61179880A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0672063U (ja) * | 1992-11-16 | 1994-10-07 | 東大無線株式会社 | コンタクトプローブ |
WO1996036749A1 (es) * | 1995-05-16 | 1996-11-21 | Valeo Térmico, S.A. | Procedimiento para la proteccion frente a la corrosion externa en intercambiadores de calor a base de cobre |
EP1004386A1 (en) * | 1998-11-12 | 2000-05-31 | Ford Global Technologies, Inc. | Brazed assembly and method of making same |
JP2006297430A (ja) * | 2005-04-19 | 2006-11-02 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | ロウ材クラッドシートの製造設備及びその製造方法 |
JP2013164247A (ja) * | 2012-02-13 | 2013-08-22 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 耐食性被覆層、当該耐食性被覆層を有する伝熱管及び当該伝熱管を備えた熱交換器 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49106920A (ja) * | 1973-02-17 | 1974-10-11 | ||
JPS5121377A (ja) * | 1974-08-14 | 1976-02-20 | Hitachi Ltd | Hodento |
JPS54137439A (en) * | 1978-04-18 | 1979-10-25 | Minoru Isono | Formation of hardened layer on metal surface |
JPS6086795U (ja) * | 1983-11-17 | 1985-06-14 | 古河電気工業株式会社 | 自動車用熱交換器 |
-
1985
- 1985-12-10 JP JP27746485A patent/JPS61179880A/ja active Granted
Patent Citations (4)
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ES2129282A1 (es) * | 1995-05-16 | 1999-06-01 | Valeo Termico Sa | Procedimiento para la proteccion frente a la corrosion externa en intercambiadores de calor a base de cobre. |
EP1004386A1 (en) * | 1998-11-12 | 2000-05-31 | Ford Global Technologies, Inc. | Brazed assembly and method of making same |
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JP4591175B2 (ja) * | 2005-04-19 | 2010-12-01 | 株式会社Ihi | ロウ材クラッドシートの製造設備及びその製造方法 |
JP2013164247A (ja) * | 2012-02-13 | 2013-08-22 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 耐食性被覆層、当該耐食性被覆層を有する伝熱管及び当該伝熱管を備えた熱交換器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6348948B2 (ja) | 1988-10-03 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |