JPH0596547U - 直線案内機構 - Google Patents

直線案内機構

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JPH0596547U
JPH0596547U JP3778192U JP3778192U JPH0596547U JP H0596547 U JPH0596547 U JP H0596547U JP 3778192 U JP3778192 U JP 3778192U JP 3778192 U JP3778192 U JP 3778192U JP H0596547 U JPH0596547 U JP H0596547U
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】組付における習熟の必要性の改善ができ、剛性
も高められる直線案内機構を提供する。 【構成】支軸4をケース部材8の孔13に下方から差し
込み、支軸4に回転体2、規制板16を嵌め込むと、回
転体2はケース部材8の凹部12に収容され、規制板1
6は凹部12に嵌合される。取付ベース板3の貫通孔5
を差し込んだ後、ナット6で締める。ボルト9で取付ベ
ース板3にケース部材8を固定し、ガイドレール1の端
部から回転体2のV溝をレール部1aに噛み合わせるよ
うにして装着する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、延在方向の両側にレール部が形成された直線案内部材と、該直線案 内部材のレール部に外周部が嵌合される回転体と、該回転体が取り付けられる取 付ベース部材とを有し、前記回転体が対をなして直線案内部材の両側のレール部 に嵌合されるように取付ベース部材に取り付けられ、取付ベース部材が直線案内 部材に沿って移動可能な直線案内機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
上記形式の直線案内機構は、公知であり、回転体として回転ベアリングを用い た機構も知られている。この種の直線案内機構としては、例えば英国特許第68 1,412号公報等に開示されており、その一例を図8、図9に示す。 図8及び図9において、51はガイドレール、52は回転ベアリングを用いた 回転体、53は回転体52を支持する取付ベース板であり、ガイドレール51の 両側に断面V状のレール部51aが設けられている。このレール部51aに2個 のベアリングによって形成された回転体52のV溝52aが隙間なく噛み合わせ ている。そして、この直線案内機構はガイドレール51の幅にバラツキがあって もこれを許容するため、図9に示すように、ガイドレール51の一側の回転体5 2を支持する支軸54を偏心軸にし、その一側の回転体52をガイドレール51 に接離する方向に調整可能に構成されている。従って、回転体52は一側が調整 ジャーナルに他側が固定ジャーナルにそれぞれ支持されている。
【0003】 かく構成の直線案内機構は、回転ベアリングを用いることによって、次のよう な効果が得られる。 1.回転体52が回転ベアリングであるので、摩擦損失がなく、極めて滑らかな 案内機構が得られる。 2.ガイドレール51と回転体52は摩擦接触あるいはその間に遊びがないため 、往復運動時に騒音が発生しない。 3.一般的に回転ベアリングの許容回転数は高く、往復動速度も同様に速くする 事が可能である。 4.ガイドレール51の精度を向上させ、回転体52との間で与圧をあたえる事 によって案内精度も同様に向上できる。 かくして、回転ベアリングを用いる直線案内機構は上記した利点があるので、 特に最近ではの需要が多く、またその品質の改善も望まれている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した直線案内機構の組付け時において、固定ジャーナルと 調整ジャーナルとの4本の支軸54が寸法精度を同一に加工されていること、調 整ジャーナルによって調整されるベアリング間の間隔、言いかえるとガイドレー ル51と回転体52との間のはめ合い調整をすること及び負荷が掛った時に調整 ジャーナルが廻ってしまう事のないように固定することが充分に成し得なければ 、上記した回転ベアリングを用いた効果が得られない。例えば、過剰の与圧を与 えた場合には短期間の内に回転体の破損やガイドレールの摩耗によって使用不能 になってしまう。このため、上記した直線案内機構は誰でも簡単に組付け作業が 出来ず、熟練者に頼らねばならないという問題があった。
【0005】 さらに、上記した直線案内機構は回転体52に掛る負荷の分力がベアリング間 隔を押し広げる方向に働くため、案内機構としては剛性が弱くなってしまう問題 もあった。
【0006】 本考案は、上記した従来の問題を解消し、組付における習熟の必要性の改善で き、剛性の向上することのできる直線案内機構を提供することを目的としている 。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本考案は延在方向の両側にレール部が形成された直 線案内部材と、該直線案内部材のレール部に外周部が嵌合される回転体と、該回 転体が取り付けられる取付ベース部材とを有し、前記回転体が対をなして直線案 内部材の両側のレール部に嵌合されるように取付ベース部材に取り付けられ、取 付ベース部材が直線案内部材に沿って移動可能な直線案内機構において、前記取 付ベース部材に固定され、前記直線案内部材に対向する側が開口された収容部が 形成されているケース部材を設け、前記回転体が該ケース部材の収容部に収容さ れ、ケース部材から取付ベース部材に達する支軸に支持されていることを特徴と している。
【0008】 さらに、前記回転体と前記取付ベース部材の間に、前記支軸に支持され、かつ 前記ケース部材の収容部に嵌合される規制板を設けたことを特徴としている。
【0009】 さらにまた、前記ケース部材の一方が前記取付ベース部材の所定位置に取付け られる基準ケース部材、他方が前記直線案内部材に接離する方向に調整移動可能 に前記取付ベース部材に取付けられる調整ケース部材であることを特徴としてい る。
【0010】 さらにまた、前記回転体の収容部の底部に孔を形成し、前記支軸の一端に該孔 に同径のフランジ部を設け、前記孔に支軸のフランジ部を嵌合することにより、 支軸と前記ケース部材とが位置決めされることを特徴としている。
【0011】
【作用】
上記の構成によれば、回転体が取付ベース部材に固定されたるケース部材の収 容部に収容されて、ケース部材から取付ベース部材に達する支軸に支持されてい るので、組付における習熟の必要性の改善ができ、剛性を向上することができる 。
【0012】
【実施例】
以下、本考案の実施例を添付図面に従って説明する。 図1は、本考案に係る直線案内機構の一例を示す分解斜視図である。 図1において、符号1は直線案内部材としてのガイドレール、2はボールベア リング、ニードルベアリング等の回転ベアリングからなる回転体である。ガイド レール1の延在方向両側には、回転体2を案内する断面V状に加工成形したレー ル部1aが設けられている。また、このガイドレール1は用途に応じて硬化処理 や、研削加工を施しており、その材質としては用途に応じて樹脂、金属なんでも 良く、それらに応じた成形加工で作製され、さらに取付用孔等必要な加工が施さ れている。
【0013】 回転体2は、2個のベアリングを用いており、このベアリングを重ねることに よって形成されたV溝2aがレール部1aに隙間なく噛み合わせている。なお、 回転体2は用途・形状に応じてベアリングの種類、形状、個数を選択し、ベアリ ングそのものを回転体として使用しても良し、またその外側に別製作されたベア リングケースを用意してその内にベアリングを組込んで回転体としても良い。
【0014】 符号3は、取付ベース部材としての取付ベース板であり、取付ベース板3は上 面に回転体を支える支軸4を通すための貫通孔5と、その支軸4に加工されてい るオネジを使用して軸を固定するナット6を沈めるための座ぐり7、あるいは支 軸4のオネジをそのまま固定するためのメネジ加工が施されている。さらに、取 付ベース板3にケース部材8を固定するボルト9を通すための貫通孔10と、ボ ルト9の頭を沈めるための座ぐり(図示せず)が形成されている。またさらに、 取付ベース板3あるいはケース部材8に施された本機構と他の物体とを結合する ためのボルト等を固定させるためのメネジあるいは取付孔11が設けられている 。なお、取付ベース板3の材料としては樹脂、金属等であり、型成形、押出し、 引抜き、その他の機械加工によって加工すればよい。
【0015】 上記支軸4は、その中間の軸部分が回転体2の内径にガタツクことなく挿入さ れる径に形成され、かつ必要強度を持たせるための太さと加工を施されており、 片側端部にはボルト状にオネジ、反対側端には軸部分より大きく、また回転体2 の回転に差しつかえない大きさでフランジ部4aが形成されている。さらに、支 軸4には図3に示すように、取付ベース板3に固定する時に使用するための複数 の穴4bの加工が施されており、この複数の穴4bの代りに種々の工具係合用の 穴加工を施してもよい。
【0016】 上記ケース部材8には、回転体2を収容する収容部としての凹部12が形成さ れ、凹部12のガイドレール1に対向側は開口されている。この凹部12は、回 転体2の直径より大きく、また後述する規制板16が周方向にガタツクことなく しっかり入るように加工され、さらに凹部12には図2に示すように、支軸4の フランジ部4aが嵌合される孔13が形成されている。この孔13は、支軸4の フランジ部4aの外径と同一の寸法であって、支軸4が周方向にガタツクことな くしっかり固定されるように加工されている。また、ケース部材8には取付ベー ス板3に固定するためのメネジ加工が施こされる。さらにまた、ケース部材8に は防塵等のためのシール15を挿入するための穴14が、ガイドレール側面と対 向する面に加工されている。なお、ケース部材8の材料としては取付ベース板3 と同様で、樹脂、金属等を、型成形、押出し、引抜き、その他の機械加工によっ て加工すればよい。
【0017】 回転体2と取付ベース板3の間には、規制板16が設けられ、規制板16は外 径をケース部材8の凹部12の断面形状と同一形状に形成されてており、なおか つガイドレール1に干渉しないように周面の一部が切欠けられいる。また、規制 板16のその厚さ方向において回転体2と対向する面には、回転体2の内輪側に 圧接するが、外輪側には接しないように段差16aがつけられ、この段差16a によって回転体2の回転を阻害しないように構成されている。また、規制板16 にも支軸4を通す貫通孔16bが形成され、貫通孔16bは支軸4の軸径と同一 径で、隙間ないように加工されている。
【0018】 かく構成された直線案内機構は、の組立て手順について説明する。 まず、支軸4をケース部材8の孔13に下方から差し込み、支軸4に回転体2 、規制板16を嵌め込むと、回転体2はケース部材8の凹部12に収容され、規 制板16は凹部12に嵌合される。そして、取付ベース板3の貫通孔5に差し込 んだ後、ナット6で締める。次に、ボルト9で取付ベース板3にケース部材8を 固定し、ガイドレール1の端部から回転体2のV溝2aをレール部1aに噛み合 わせるようにして装着する。
【0019】 かくして、直線案内機構は図3及び図4に示すように、簡単に組立てられ、ま た装置と他部材との結合にいたっても簡単にできる。特に、支軸4においては端 部に孔13に隙間なく嵌合されるフランジ部4aを設けているので、その嵌合だ けで支軸4とケース部材8の位置決め、さらには回転体2とケース部材8との位 置決めがされる。さらに、取付ベース板3に押し付ける構造が可能になったこと により、支軸4、ケース部材8等の寸法管理を安易にできるにもかかわらず、取 付ベース板3からの回転体支持部の寸法管理ができ、精度が向上する。さらに、 支軸4のフランジ部4aに支軸4を取付ベース板3に固定する際のために孔加工 を施していることが組立の簡素化に非常に効果がある。
【0020】 この組立てられた直線案内機構は、回転体2を介して支軸4に対し、これを押 し広げようとする分力が働こうとしても、支軸4の下端では支軸4のフランジ部 4aがケース部材8に嵌め合せられており、上端近くでは規制板16を介してケ ース部材8に確実伝えられ、このケース部材8が取付ベース板3に固定されてい る。このケース部材8を設けたことにより、従来のように負荷によって支軸4に 対してガイドレール1の外側に押し広げるような分力が掛かっても、支軸4に曲 げモーメントが発生することはない。さらに、取付ベース板3とケース部材8と の結合においては、ボルト9による結合と共に、取付ベース板3と規制板16あ るいは、取付ベース板3とケース部材8との間において支軸4を通すことによっ てその変位は0に規制することが可能である。これによって、負荷等による回転 体2の間隔が変化することを防止できる。
【0021】 また、仮にガイドレール1の巾のバラツキが大きかったり、回転体2のV溝2 aとレール部1aの隙間を管理する場合、ケース部材8の一方を取付ベース板3 の所定位置に取付けられる基準ケース部材とし、他方をガイドレール1に接離す る方向に調整移動可能に取付ベース板3に取付けられる調整ケース部材とするこ とで簡単に解決することができる。この場合、調整ケース部材に構成するには取 付ベース板3の一方のケース部材8用の貫通孔5及び10の孔径を夫々支軸4及 びボルト9の軸径に対して大きめに明けておくだけで済む。
【0022】 この調整に際し、まず基準ケース部材8を取付ベース板3に固定し、このとき 貫通孔5及び10に支軸4及びボルト9を隙間なく嵌合されるので、基準ケース 部材8は取付ベース板3の所定位置に固定される。次に、調整ケース部材8側は 予め支軸4及びボルト9の固定を弛めておくことでガイドレール1に接離する方 向に移動調整でき、この状態で基準ケース部材8をガイドレール1のレール部1 aに回転体2のV溝2a密着させ、そして調整ケース部材8をガイドレール1に 押しつけて調整移動後に支軸4及びボルト9を締め付け固定すればよい。
【0023】 かくして、回転体2のV溝2aとレール部1aの隙間を管理することができる 。そして、この調整には調整ケース部材8をガイドレール1に押しつけ力、すな わち与圧を各種測定具・テンションゲージ等で数値的に管理することができる。 この結果、数値的管理が出来ることと、各部材の組合せによる組立であることか ら、直線案内機構の組立て、調整に習熟はまったく必要なくなる。また、各部材 は特殊に加工を必要とせず、多量に規格生産されることによって充分なコストダ ウンが出来ることが確実であり、統合的コストダウンにつながる。
【0024】 なお、本考案は上記実施例において、回転体2とガイドレール1の噛み合いを V溝2aとレール部1aとで構成したが、回転体2とガイドレール1とは図5( a),(b),(c)に示す構造でもよく、さらには図6(a)のようにガイド レール1を長手方向に沿って2分割したものにも適用できる。この場合、回転体 2は図6(b)に示すように、取付ベース板3とケース部材8で箱形に形成した 回転ベアリング案内に支持されるように構成すればよい。
【0025】 また、規制板16は図7に示すように、回転体2として内輪2b側の巾が外輪 2c側の巾よりも厚いベアリングを用いれば、段差16aが不要になり、規制板 16は回転体接触面が平面状のものを用いればよい。
【0026】
【考案の効果】
上記構成によれば、本考案は回転体が取付ベース部材に固定されたるケース部 材の収容部に収容されて、ケース部材から取付ベース部材に達する支軸に支持さ れているので、組付における習熟の必要性の改善ができ、しかも剛性も向上した ので、負荷による回転体をガイドレールの外側に押し広げるような分力による変 形と、それによる案内精度の劣化も防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る直線案内機構の一例を示す分解斜
視図である。
【図2】ケース部材の平面図である。
【図3】組立て後の直線案内機構の底面図である。
【図4】組立て後の直線案内機構の断面図である。
【図5】(a),(b),(c)は夫々本考案に適用可
能な回転体とガイドレールを示す説明図である。
【図6】(a),(b)は更に別の本考案に適用可能な
回転体とガイドレールを示す説明図である。
【図7】回転体と規制板の変形例を示すの断面図であ
る。
【図8】従来の直線案内機構の断面図である。
【図9】従来の直線案内機構の分解斜視図である。
【符号の説明】
1 ガイドレール 2 回転体 3 取付ベース板 4 支軸 4a フランジ部 8 ケース部材 12 凹部 13 孔 16 規制板

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 延在方向の両側にレール部が形成された
    直線案内部材と、該直線案内部材のレール部に外周部が
    嵌合される回転体と、該回転体が取り付けられる取付ベ
    ース部材とを有し、前記回転体が対をなして直線案内部
    材の両側のレール部に嵌合されるように取付ベース部材
    に取り付けられ、取付ベース部材が直線案内部材に沿っ
    て移動可能な直線案内機構において、 前記取付ベース部材に固定され、前記直線案内部材に対
    向する側が開口された収容部が形成されているケース部
    材を設け、前記回転体が該ケース部材の収容部に収容さ
    れ、ケース部材から取付ベース部材に達する支軸に支持
    されていることを特徴とする直線案内機構。
  2. 【請求項2】 前記回転体と前記取付ベース部材の間
    に、前記支軸に支持され、かつ前記ケース部材の収容部
    に嵌合される規制板を設けたことを特徴とする請求項1
    に記載の直線案内機構。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の直線案内機構
    において、前記ケース部材の一方が前記取付ベース部材
    の所定位置に取付けられる基準ケース部材、他方が前記
    直線案内部材に接離する方向に調整移動可能に前記取付
    ベース部材に取付けられる調整ケース部材であることを
    特徴とする直線案内機構。
  4. 【請求項4】 前記回転体の収容部の底部に孔を形成
    し、前記支軸の一端に該孔に同径のフランジ部を設け、
    前記孔に支軸のフランジ部を嵌合することにより、前記
    支軸と前記ケース部材とが位置決めされることを特徴と
    する請求項1乃至3の1つの記載の直線案内機構。
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