JPS61166768A - 高架式コンベヤ - Google Patents
高架式コンベヤInfo
- Publication number
- JPS61166768A JPS61166768A JP715586A JP715586A JPS61166768A JP S61166768 A JPS61166768 A JP S61166768A JP 715586 A JP715586 A JP 715586A JP 715586 A JP715586 A JP 715586A JP S61166768 A JPS61166768 A JP S61166768A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carrier
- conveyor according
- carriers
- adjacent
- track
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H9/00—Arrangements for replacing or removing bobbins, cores, receptacles, or completed packages at paying-out or take-up stations ; Combination of spinning-winding machine
- D01H9/18—Arrangements for replacing or removing bobbins, cores, receptacles, or completed packages at paying-out or take-up stations ; Combination of spinning-winding machine for supplying bobbins, cores, receptacles, or completed packages to, or transporting from, paying-out or take-up stations ; Arrangements to prevent unwinding of roving from roving bobbins
- D01H9/182—Overhead conveying devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G17/00—Conveyors having an endless traction element, e.g. a chain, transmitting movement to a continuous or substantially-continuous load-carrying surface or to a series of individual load-carriers; Endless-chain conveyors in which the chains form the load-carrying surface
- B65G17/20—Conveyors having an endless traction element, e.g. a chain, transmitting movement to a continuous or substantially-continuous load-carrying surface or to a series of individual load-carriers; Endless-chain conveyors in which the chains form the load-carrying surface comprising load-carriers suspended from overhead traction chains
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G35/00—Mechanical conveyors not otherwise provided for
- B65G35/06—Mechanical conveyors not otherwise provided for comprising a load-carrier moving along a path, e.g. a closed path, and adapted to be engaged by any one of a series of traction elements spaced along the path
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G2201/00—Indexing codes relating to handling devices, e.g. conveyors, characterised by the type of product or load being conveyed or handled
- B65G2201/02—Articles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Chain Conveyers (AREA)
- Soil Working Implements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、トラック（走行路）に懸垂され、ローラ駆動
により移動可能な多数のキャリアが設けられた高架式コ
ンベヤに関する。これらのキャリアは相互に接続されて
キャリア列を構成する。本発明のコンベヤの適用例とし
て、製造プラントで原料又は中間生成物を処理ステーシ
ョンに供給することが掲げられる。
により移動可能な多数のキャリアが設けられた高架式コ
ンベヤに関する。これらのキャリアは相互に接続されて
キャリア列を構成する。本発明のコンベヤの適用例とし
て、製造プラントで原料又は中間生成物を処理ステーシ
ョンに供給することが掲げられる。
（従来の技術）
この型のコンベヤでは、１個のキャリアに取付けられた
駆動レールの両側面に係合する一対の静止摩擦ローラが
トラック上に配置されている。これらの摩擦ローラが回
転すると、摩擦ロ一２に係合する駆動レールが取付けら
れているキャリアが前方に移動する。これによシ、この
キャリアよシ前方にあるキャリアは′押され、このキャ
リアより後方にあるキャリアは引張られて、キャリア列
が一体となって前進する。
駆動レールの両側面に係合する一対の静止摩擦ローラが
トラック上に配置されている。これらの摩擦ローラが回
転すると、摩擦ロ一２に係合する駆動レールが取付けら
れているキャリアが前方に移動する。これによシ、この
キャリアよシ前方にあるキャリアは′押され、このキャ
リアより後方にあるキャリアは引張られて、キャリア列
が一体となって前進する。
単一の長い・キャリアを使用する場合に比べ、キャリア
列を用いた場合には、キャリア列の可撓性が比較的大き
いので、トラックの曲線部の曲率を性をもたせるには、
キャリア間の間隔を十分にとって、キャリア列が曲線部
を走行する際に隣接するキャリアと干渉しないようにす
る必要がある。
列を用いた場合には、キャリア列の可撓性が比較的大き
いので、トラックの曲線部の曲率を性をもたせるには、
キャリア間の間隔を十分にとって、キャリア列が曲線部
を走行する際に隣接するキャリアと干渉しないようにす
る必要がある。
しかし、多量の材料をキャリアで同時に処理装置に供給
する等の場合には、隣接するキャリア間の間隔は出来る
だけ小さいことが望ましい。
する等の場合には、隣接するキャリア間の間隔は出来る
だけ小さいことが望ましい。
（本発明が解決しようとする問題点）
以上のように、従来技術に係る装置では、トラックに曲
線部分があると、隣接するキャリア間の間隔を十分に狭
めることが出来ないという問題があった。
線部分があると、隣接するキャリア間の間隔を十分に狭
めることが出来ないという問題があった。
本発明は、前述の問題点を解決するためになされたもの
である。
である。
（問題点を解決するための手段）
前記の問題点を解決するために、本発明の高架式コンベ
ヤは、少なくとも１個所曲線部分を有するトラックと、
このトラックに移動可能に支持され、実質的に方形状の
少なくとも２個のキャリアと、隣接する２個のキャリア
を相互に接続し、隣接する２個のキャリア間の間隔を走
行するときには隣接するキャリア単体間の間隔を狭める
ことが出来る。キャリア列が走行路の直線部を走行する
ときには、センタ突起２６が的のキャリア単体の穴３４
に係合して、キャリア列が一体となって走行スる。本発
明のコンベヤは、ボトルボビンを受容する、−列に配置
された多数の部材を有する紡機にボトルボビンを供給す
るのに用いるのが特に適当である。この場合、キャリア
列が走行路の直線部分にあるときのボトルボビン用ホル
ダ受容孔１６の間隔は紡機に設けられた受容部材の間隔
に等しくする。しかし、本発明のコンベヤが他の目的に
も使用出来ることは勿論のことである。本発明のコンベ
ヤでは、キャリア列が走行路の曲線部分を走行するとき
には、前のキャリア単体が後のキャリア単体に押されて
キャリア単体間の間隔は自動的に広がる。又、この差は
、キャリア単体の幅の半分と、走行路の曲線部分の曲率
半径に対するキャリア単体長さの比との積に相当する。
ヤは、少なくとも１個所曲線部分を有するトラックと、
このトラックに移動可能に支持され、実質的に方形状の
少なくとも２個のキャリアと、隣接する２個のキャリア
を相互に接続し、隣接する２個のキャリア間の間隔を走
行するときには隣接するキャリア単体間の間隔を狭める
ことが出来る。キャリア列が走行路の直線部を走行する
ときには、センタ突起２６が的のキャリア単体の穴３４
に係合して、キャリア列が一体となって走行スる。本発
明のコンベヤは、ボトルボビンを受容する、−列に配置
された多数の部材を有する紡機にボトルボビンを供給す
るのに用いるのが特に適当である。この場合、キャリア
列が走行路の直線部分にあるときのボトルボビン用ホル
ダ受容孔１６の間隔は紡機に設けられた受容部材の間隔
に等しくする。しかし、本発明のコンベヤが他の目的に
も使用出来ることは勿論のことである。本発明のコンベ
ヤでは、キャリア列が走行路の曲線部分を走行するとき
には、前のキャリア単体が後のキャリア単体に押されて
キャリア単体間の間隔は自動的に広がる。又、この差は
、キャリア単体の幅の半分と、走行路の曲線部分の曲率
半径に対するキャリア単体長さの比との積に相当する。
キャリア単体が走行路５０の曲線部分にあるときには、
ベアリングビン６０は接続部材４４に形成された長円孔
の外側縁付近に位置している。
ベアリングビン６０は接続部材４４に形成された長円孔
の外側縁付近に位置している。
走行路５０が上り及び下り板部を有するときには、接続
部材５０を可撓性材料で形成すれば、このような垂直曲
線部分に追従してキャリア列を走行させることが可能で
ある。登シ板部分を走行する場合には、隣接するキャリ
ア単体１０の緩衝部材１８は離れ、駆動力は接続部材４
４を介して他のキャリア単体に伝達される。又、下シ坂
を走行するときには、隣接するキャリア単体の緩衝部材
１８が互いに接触する。この場合、長円孔４４゜４８内
のベアリングピン６０の間隔は少し広がる。
部材５０を可撓性材料で形成すれば、このような垂直曲
線部分に追従してキャリア列を走行させることが可能で
ある。登シ板部分を走行する場合には、隣接するキャリ
ア単体１０の緩衝部材１８は離れ、駆動力は接続部材４
４を介して他のキャリア単体に伝達される。又、下シ坂
を走行するときには、隣接するキャリア単体の緩衝部材
１８が互いに接触する。この場合、長円孔４４゜４８内
のベアリングピン６０の間隔は少し広がる。
本発明のコンベヤでは、隣接するキャリア単体を、それ
らの間隔が所定の範囲内で調節可能になるように、空間
的に可撓性をもって接続したので、キャリア列が走行路
の曲線部分を走行するときには、その曲線部分に追従し
、キャリア列が直線部分を所定の範囲内で調節可能にし
、キャリアがトラックの直線部分を走行するときには隣
接する２個のキャリアが各々の２隅で相互に接触するこ
とを可能にし、キャリアがトラックの曲線部分を走 。
らの間隔が所定の範囲内で調節可能になるように、空間
的に可撓性をもって接続したので、キャリア列が走行路
の曲線部分を走行するときには、その曲線部分に追従し
、キャリア列が直線部分を所定の範囲内で調節可能にし
、キャリアがトラックの直線部分を走行するときには隣
接する２個のキャリアが各々の２隅で相互に接触するこ
とを可能にし、キャリアがトラックの曲線部分を走 。
行するときには隣接する２個のキャリアが各々の１隅で
相互に接触することを可能にする手段とから構成されて
いる。
相互に接触することを可能にする手段とから構成されて
いる。
（実施例）
以下に、本発明を実施例によって具体的に説明する。
第１図〜第４図は本発明の一実施例の高架式コンベヤを
示している。図示の実施例では、本発明をボトルボビン
を紡機に供給するコンベヤに適用しているが、本発明は
これに限定されるものではなく、他にも適用可能である
。
示している。図示の実施例では、本発明をボトルボビン
を紡機に供給するコンベヤに適用しているが、本発明は
これに限定されるものではなく、他にも適用可能である
。
第４図に示すように、このコンベヤには、複数のキャリ
ア単体が一列に接続されたキャリア列が設けられている
。このキャリア列の各々のキャリア単体１０は、２本の
縦部材１４と２本の横部材２０とから構成され、実質的
に方形状の枠体１２を有している。これらの縦部材１４
にはボトルボビンを支持するサスペンション孔１６が所
定の間隔で形成されている。枠体１２の４隅には緩衝部
材１８が設けられている。又、横部材２０の中央部には
垂直方向に伸延するパイプ２２がそれぞれ取付けられて
いる。これら２本の垂直パイプ２２は、キャリアの長手
方向に伸延する断面方形の中空パイプからなる駆動レー
ル２４によシ接続されている。この駆動レール２４の前
端にはセンタ突起２６が形成され、その後端には穴が形
成されている。この穴はキャリア列の一つ後ろのキャリ
アの駆動レール２４の前端に形成されたセンタ突起と係
合するようにな′つている。第４図に示すように、走行
路５０の両側に所定の間隔をもって配置された静止摩擦
ロー２５２が二対設けられている。
ア単体が一列に接続されたキャリア列が設けられている
。このキャリア列の各々のキャリア単体１０は、２本の
縦部材１４と２本の横部材２０とから構成され、実質的
に方形状の枠体１２を有している。これらの縦部材１４
にはボトルボビンを支持するサスペンション孔１６が所
定の間隔で形成されている。枠体１２の４隅には緩衝部
材１８が設けられている。又、横部材２０の中央部には
垂直方向に伸延するパイプ２２がそれぞれ取付けられて
いる。これら２本の垂直パイプ２２は、キャリアの長手
方向に伸延する断面方形の中空パイプからなる駆動レー
ル２４によシ接続されている。この駆動レール２４の前
端にはセンタ突起２６が形成され、その後端には穴が形
成されている。この穴はキャリア列の一つ後ろのキャリ
アの駆動レール２４の前端に形成されたセンタ突起と係
合するようにな′つている。第４図に示すように、走行
路５０の両側に所定の間隔をもって配置された静止摩擦
ロー２５２が二対設けられている。
これらの静止摩擦ローラ５２が駆動レール２４の両側面
に係合してキャリア単体を前進させる。
に係合してキャリア単体を前進させる。
駆動レール２４の上面には、２本の垂直ベアリングビン
３０が設けられている。各々のベアリングピンには、駆
動装置６２が回転可能に取付けられている。枠体１２は
垂直パイプ２２に溶接されている。又、ベアリングピン
６０．駆動レール２４、及び枠体１２は、垂直パイプ２
２及び駆動レール２４内に設けられたスペーサ６４を貫
通して垂直方向に伸延するネジ２８によシ一体に取付け
られている。各々の駆動装置６２には１本の支持アーム
が設けられている。この支持アームの下端にはベアリン
グビン６０を弾性的に接続するカップリング３８が設け
られ、その上端には走行路５０に乗るローラ４０が設け
られている。このローラ４０は緩衝部材４２によシ囲ま
れている。
３０が設けられている。各々のベアリングピンには、駆
動装置６２が回転可能に取付けられている。枠体１２は
垂直パイプ２２に溶接されている。又、ベアリングピン
６０．駆動レール２４、及び枠体１２は、垂直パイプ２
２及び駆動レール２４内に設けられたスペーサ６４を貫
通して垂直方向に伸延するネジ２８によシ一体に取付け
られている。各々の駆動装置６２には１本の支持アーム
が設けられている。この支持アームの下端にはベアリン
グビン６０を弾性的に接続するカップリング３８が設け
られ、その上端には走行路５０に乗るローラ４０が設け
られている。このローラ４０は緩衝部材４２によシ囲ま
れている。
駆動レール２４の上面には、可撓性プラスティク帯状接
続部材４４が設けられている。この接続部材４４は、こ
のキャリア単体と次のキャリア単体とを着脱可能に接続
するもので、ベアリングビン６０を受容する長円孔４６
と次のキャリアのベアリングピンを受容する長円孔４８
とが形成されている。これらの長円孔４６．４８はキャ
リア走行方向に長く又これらの長手方向軸線は一直線上
にある。
続部材４４が設けられている。この接続部材４４は、こ
のキャリア単体と次のキャリア単体とを着脱可能に接続
するもので、ベアリングビン６０を受容する長円孔４６
と次のキャリアのベアリングピンを受容する長円孔４８
とが形成されている。これらの長円孔４６．４８はキャ
リア走行方向に長く又これらの長手方向軸線は一直線上
にある。
第４図は、４個のキャリア単体１０を接続部材４４で接
続してなるキャリア列を概略的に示すもので、キャリア
単体１０のローラ４０が乗る走行路５０が破線で示され
ている。この図の位置では、摩擦ローラ５２が最後のキ
ャリア単体１０の駆動レールと係合し、このキャリア単
体を矢印の方向へ１駆動している。走行路５０の直線部
分では、隣接するキャリア単体１０は内外側の緩衝部材
１８で相互に接触し、後に位置するキャリア単体が前に
位置するキャリア単体を押している。この場合、ベアリ
ングピン６０は接続部材４４に形成された長円孔の内側
縁付近に位置している。又、走行路５０の曲線部分では
、隣接するキャリア単体１０は内側の緩衝部材１８のみ
で相互に接触し、外側の緩衝部材１８は離れている。隣
接するキャリア単体がなす角度（α）は、キャリア単体
の長さと走行路５（１０）曲線部分の曲率半径との比に
よって決まる。走行路５（１０）曲線部分にキャリア単
体１０があるときには、キャリア列を走行路５０に沿っ
て測った長さと、キャリア列が走行路の直線部分にある
ときのキャリア列の長さとには差があるが、この差は接
続部材４４の長円孔４６．４８によって許容された遊び
に相当する。
続してなるキャリア列を概略的に示すもので、キャリア
単体１０のローラ４０が乗る走行路５０が破線で示され
ている。この図の位置では、摩擦ローラ５２が最後のキ
ャリア単体１０の駆動レールと係合し、このキャリア単
体を矢印の方向へ１駆動している。走行路５０の直線部
分では、隣接するキャリア単体１０は内外側の緩衝部材
１８で相互に接触し、後に位置するキャリア単体が前に
位置するキャリア単体を押している。この場合、ベアリ
ングピン６０は接続部材４４に形成された長円孔の内側
縁付近に位置している。又、走行路５０の曲線部分では
、隣接するキャリア単体１０は内側の緩衝部材１８のみ
で相互に接触し、外側の緩衝部材１８は離れている。隣
接するキャリア単体がなす角度（α）は、キャリア単体
の長さと走行路５（１０）曲線部分の曲率半径との比に
よって決まる。走行路５（１０）曲線部分にキャリア単
体１０があるときには、キャリア列を走行路５０に沿っ
て測った長さと、キャリア列が走行路の直線部分にある
ときのキャリア列の長さとには差があるが、この差は接
続部材４４の長円孔４６．４８によって許容された遊び
に相当する。
（発明の効果）
以上の説明から明らかなように、本発明のコンベヤは、
走行路の曲線部分を走行するときには曲線部分に追従し
、走行路の直線部分を走行するときには隣接するキャリ
ア単体間の間隔を十分に狭めることが出来る。
走行路の曲線部分を走行するときには曲線部分に追従し
、走行路の直線部分を走行するときには隣接するキャリ
ア単体間の間隔を十分に狭めることが出来る。
第１図は本発明の実施例によるコンベヤで用いられるキ
ャリア単体の側面図、第２図は第１図のキャリア単体の
正面図、第３図はキャリア単体の平面図、第４図は本発
明のコンベヤの動作を説明するに用いる略平面図である
。 １０・・・枠体、１８・・・緩衝部材、２４・・・駆動
レール、２６・・・突起、６４・・・穴、４４・・・帯
状接続部材、４６．４８・・・長円孔、５０・・・走行
路。
ャリア単体の側面図、第２図は第１図のキャリア単体の
正面図、第３図はキャリア単体の平面図、第４図は本発
明のコンベヤの動作を説明するに用いる略平面図である
。 １０・・・枠体、１８・・・緩衝部材、２４・・・駆動
レール、２６・・・突起、６４・・・穴、４４・・・帯
状接続部材、４６．４８・・・長円孔、５０・・・走行
路。
Claims (14)
- （１）少なくとも１個所曲線部を有するトラックと、前
記トラックに移動可能に支持され、実質的に方形状の少
なくとも２個のキャリアと、隣接する２個のキャリアを
相互に接続し、隣接する２個のキャリア間の間隔を所定
の範囲内で調節可能にし、キャリア単体が前記トラック
の直線部を走行するときには隣接する２個のキャリアが
各々の２角で相互に接触することを可能にし、キャリア
が前記トラックの曲線部を走行するときには隣接する２
個のキャリアが各々の１角で相互に接触することを可能
にする手段とから構成されることを特徴とする高架式コ
ンベヤ。 - （２）前記接続手段が、前記キャリアの各々の両端部に
設けられた垂直ピンと、隣接する２個のキャリアの前記
ピンの内隣接する２本のピンの間に接続された帯状接続
部材で前記隣接する２本のピンとそれぞれ係合する２本
の長円孔が形成されて、隣接する２個のキャリア間の間
隔を所定の範囲内で調節可能とする接続部材とから構成
されることを特徴とする前記特許請求の範囲第１項に記
載のコンベヤ。 - （３）前記接続部材が可撓性であることを特徴とする前
記特許請求の範囲第２項に記載のコンベヤ。 - （４）前記キャリアの各々の角に緩衝部材が設けられて
いることを特徴とする前記特許請求の範囲第１項に記載
のコンベヤ。 - （５）前記キャリアの一端に突起が形成され、その他端
に、隣接する２個のキャリアが相互に接触する際に他方
のキャリアに形成された突起と係合する穴を形成したこ
とを特徴とする前記特許請求の範囲第２項に記載のコン
ベヤ。 - （６）前記キャリアの各々に、ボトルボビン支持ホルダ
ーを平行な２列に形成したことを特徴とする前記特許請
求の範囲第１項に記載のコンベヤ。 - （７）前記キャリアの各々の角に緩衝部材が設けられて
いることを特徴とする前記特許請求の範囲第２項に記載
のコンベヤ。 - （８）前記キャリアの一端に突起が形成され、その他端
に、隣接する２個のキャリアが相互に接触する際に他方
のキャリアに形成された突起と係合する穴を形成したこ
とを特徴とする前記特許請求の範囲第３項に記載のコン
ベヤ。 - （９）前記キャリアの一端に突起が形成され、その他端
に、隣接する２個のキャリアが相互に接触する際に他方
のキャリアに形成された突起と係合する穴を形成したこ
とを特徴とする前記特許請求の範囲第４項に記載のコン
ベヤ。 - （１０）前記トラックが架空トラックで、前記キャリア
をトラックに移動可能に支持する手段を設け、この手段
が、少なくとも１本の支持アームと、前記支持アームの
上部を前記トラックに接続するローラ手段と、前記ロー
ラ手段の下方に配置され、前記支持アームの下部を前記
キャリアに回転可能に接続する手段とから構成され、こ
れにより前記キャリアが前記トラックに懸垂されること
を特徴とする前記特許請求の範囲第２項に記載のコンベ
ヤ。 - （１１）前記支持アームの一方が、前記キャリアの一端
に接続されていることを特徴とする前記特許請求の範囲
第１０項に記載のコンベヤ。 - （１２）前記２本の長円孔の長手軸線が一直線上にある
ことを特徴とする前記特許請求の範囲第２項に記載のコ
ンベヤ。 - （１３）前記２本の長円孔の長手軸線が一直線上にある
ことを特徴とする前記特許請求の範囲第１０項に記載の
コンベヤ。 - （１４）前記２本の長円孔の長手軸線が一直線上にある
ことを特徴とする前記特許請求の範囲第１２項に記載の
コンベヤ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3501202.1 | 1985-01-16 | ||
| DE19853501202 DE3501202A1 (de) | 1985-01-16 | 1985-01-16 | Haengebahnfoerderer |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61166768A true JPS61166768A (ja) | 1986-07-28 |
Family
ID=6259936
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP715586A Pending JPS61166768A (ja) | 1985-01-16 | 1986-01-16 | 高架式コンベヤ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61166768A (ja) |
| DE (1) | DE3501202A1 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02258470A (ja) * | 1989-03-31 | 1990-10-19 | Hitachi Ltd | 車両の連結装置 |
| JPH0492762A (ja) * | 1990-08-09 | 1992-03-25 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 磁石式連続輸送装置用台車 |
| JP2013095575A (ja) * | 2011-11-04 | 2013-05-20 | Izutekku Kk | 環状搬送装置 |
| JP2017088323A (ja) * | 2015-11-10 | 2017-05-25 | イズテック株式会社 | 無端搬送装置およびその接続構造 |
| JP2017149562A (ja) * | 2016-02-26 | 2017-08-31 | トヨタ車体株式会社 | 台車搬送コンベア |
Families Citing this family (5)
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|---|---|---|---|---|
| IT1216185B (it) * | 1986-07-18 | 1990-02-22 | Metalprogetti Snc | Impianto trasportatore aereo monorotaia a circuito chiuso,di struttura modulare,utilizzante carrellini di trasporto flessibili e coppie di ruote di frizione per il loro traino |
| DE4003431A1 (de) * | 1990-02-06 | 1991-08-08 | Duerkopp Adler Ag | Foerdereinrichtung |
| DE9401948U1 (de) * | 1994-02-05 | 1994-04-07 | psb GmbH Förderanlagen und Lagertechnik, 66955 Pirmasens | Trolley für Hängeförderanlagen |
| CN109018887A (zh) * | 2018-06-21 | 2018-12-18 | 安徽特力电缆有限公司 | 一种用于电缆移动的可调节装置 |
| CN112209038A (zh) * | 2020-10-29 | 2021-01-12 | 洪江市大华创新机械制造有限公司 | 一种新型的山地钢丝轨道 |
Family Cites Families (3)
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