JPS61165836A - 光出力安定化装置 - Google Patents
光出力安定化装置Info
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- JPS61165836A JPS61165836A JP60006123A JP612385A JPS61165836A JP S61165836 A JPS61165836 A JP S61165836A JP 60006123 A JP60006123 A JP 60006123A JP 612385 A JP612385 A JP 612385A JP S61165836 A JPS61165836 A JP S61165836A
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/12—Heads, e.g. forming of the optical beam spot or modulation of the optical beam
- G11B7/125—Optical beam sources therefor, e.g. laser control circuitry specially adapted for optical storage devices; Modulators, e.g. means for controlling the size or intensity of optical spots or optical traces
- G11B7/126—Circuits, methods or arrangements for laser control or stabilisation
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01S—DEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
- H01S5/00—Semiconductor lasers
- H01S5/06—Arrangements for controlling the laser output parameters, e.g. by operating on the active medium
- H01S5/068—Stabilisation of laser output parameters
- H01S5/0683—Stabilisation of laser output parameters by monitoring the optical output parameters
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- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は半導体レーザ等のレーザ光源の出力光量を、自
動的に所望のレベルに制御して安定した光出力を得るよ
うＫした光出力安定化装置に関するＯ 従来技術と問題点 記録媒体に高密度に情報を記録・再生又は消去する光学
的情報記像再生装置や光通信、各種の光画像処理襲雷で
は、広く半導体レーザ等のレーザ光源が用いられている
。しかるに１上記レーザ光源は、発光出力が環境温度変
化に応じて大巾に変動し、かつ劣化により光出力の低下
を来たすものである。このため、光出力を安定に得て、
信頼度に優れた実用性ある光学的情報処理をなすために
は、レーザ光源の光出力の安定化を計ることが必要とな
る。
動的に所望のレベルに制御して安定した光出力を得るよ
うＫした光出力安定化装置に関するＯ 従来技術と問題点 記録媒体に高密度に情報を記録・再生又は消去する光学
的情報記像再生装置や光通信、各種の光画像処理襲雷で
は、広く半導体レーザ等のレーザ光源が用いられている
。しかるに１上記レーザ光源は、発光出力が環境温度変
化に応じて大巾に変動し、かつ劣化により光出力の低下
を来たすものである。このため、光出力を安定に得て、
信頼度に優れた実用性ある光学的情報処理をなすために
は、レーザ光源の光出力の安定化を計ることが必要とな
る。
ζうした目的のため、従来、各種の光出力安定化装置が
提案されている。第３図にその一例を示す。３０１は光
源である半導体レーザで３０２は半導体レーザの裏面の
発光をモニターするＰＩＮフォトダイオードである。光
検出信号は３０３の比較器に基準電圧Ｖｒとともに入力
し、その比較出力をウィンドコンパレータ３０４ Ｋ入
力して予め設定する上限下限値で弁別され、ゲート回路
３０５を介してクロックパルス発生器３０６のクロック
パルスとともにアップダウンカウンタ３０７に入力する
。従ってカウンタ３０７は前記ウィンドコンパレータ３
０４の出力信号に応じ入力するクロックパルスによって
カウントアツプあるいはカウントダウンしカウンタ状態
を記憶し、更に出力デジタル信号は韓コンバータ３０８
及び増幅器３１０を介して駆動トランジスタ３１３のコ
レクタ電流を増減し、半導体レーザ３０１から所望の安
定な光出力を得ようとするものである。
提案されている。第３図にその一例を示す。３０１は光
源である半導体レーザで３０２は半導体レーザの裏面の
発光をモニターするＰＩＮフォトダイオードである。光
検出信号は３０３の比較器に基準電圧Ｖｒとともに入力
し、その比較出力をウィンドコンパレータ３０４ Ｋ入
力して予め設定する上限下限値で弁別され、ゲート回路
３０５を介してクロックパルス発生器３０６のクロック
パルスとともにアップダウンカウンタ３０７に入力する
。従ってカウンタ３０７は前記ウィンドコンパレータ３
０４の出力信号に応じ入力するクロックパルスによって
カウントアツプあるいはカウントダウンしカウンタ状態
を記憶し、更に出力デジタル信号は韓コンバータ３０８
及び増幅器３１０を介して駆動トランジスタ３１３のコ
レクタ電流を増減し、半導体レーザ３０１から所望の安
定な光出力を得ようとするものである。
しかるに、上記従来の光出力安定化装置によると、光検
出信号を比較回路や記憶作用を有すカウンタ回路等よシ
なる制御回路を介して光源駆動回路に入力し光源を発光
し、その光源光出力を再び光検出して設定値と比較しフ
ィードバック制御する。
出信号を比較回路や記憶作用を有すカウンタ回路等よシ
なる制御回路を介して光源駆動回路に入力し光源を発光
し、その光源光出力を再び光検出して設定値と比較しフ
ィードバック制御する。
かかる上記従来例の光出力安定化装置では、半導体レー
ザの駆動電流設定範囲の全域について駆動電流制御を前
記ウィンドコンパレータ３０４、アップダウンカウンタ
３０７及びＤ／Ａコンパレータ３０８によシ行うので、
夫々の構成部品の不感帯や応答速度及びビット数により
制御精度が限定されてしまう欠点を有していた。
ザの駆動電流設定範囲の全域について駆動電流制御を前
記ウィンドコンパレータ３０４、アップダウンカウンタ
３０７及びＤ／Ａコンパレータ３０８によシ行うので、
夫々の構成部品の不感帯や応答速度及びビット数により
制御精度が限定されてしまう欠点を有していた。
仮に前記Ｄ／Ａコンバータ８を８ビツト構成とし、更に
ウィンドコンパレータ４の不感帯を考慮して精度分解能
として２デジツトを割当てた場合には、上記電流設定範
囲についての分解能（精度）は電流値で０．６ ｍＡと
なり、微分量子効率ηが０．３ｍＷ／ｍＡのレーザ素子
の場合には光出力制御精度は０．２ｍＷとなる。つまり
、最大出力３ｍＷＫ対して約７俤の精度しか得られず高
精度な目的には使用できないこととなる欠点を有する。
ウィンドコンパレータ４の不感帯を考慮して精度分解能
として２デジツトを割当てた場合には、上記電流設定範
囲についての分解能（精度）は電流値で０．６ ｍＡと
なり、微分量子効率ηが０．３ｍＷ／ｍＡのレーザ素子
の場合には光出力制御精度は０．２ｍＷとなる。つまり
、最大出力３ｍＷＫ対して約７俤の精度しか得られず高
精度な目的には使用できないこととなる欠点を有する。
更に、従来技術によると光源の光出力の変動に対して追
従して制御する連応性に欠け、フィードバックが安定化
するまでの間、レーザ光量の過不足が生じ、特に情報を
記録媒体に記録する時には、記録状態が不安定となる欠
点を有するものである。
従して制御する連応性に欠け、フィードバックが安定化
するまでの間、レーザ光量の過不足が生じ、特に情報を
記録媒体に記録する時には、記録状態が不安定となる欠
点を有するものである。
発明の目的
本発明は上述のような従来技術の欠点を克服するために
なされたもので、適時にレーザ光源の発光光量を可変で
きる実用性に優れた光出力安定化装置を提供することを
目的とする。
なされたもので、適時にレーザ光源の発光光量を可変で
きる実用性に優れた光出力安定化装置を提供することを
目的とする。
発明の概要
上記目的を達成する為に、半導体レーザ等の光源と、こ
の光源からの光束の一部を受けて発光光量に応じた電気
信号を出力する光検出器と、光検出器の出力信号を予め
設定する基準レベルと比較し比較出力をクロック信号と
ともにアップダウンカウンタ等を介してデジタル演算処
理したのち予め設定する基準信号とかけ算処理してアナ
ログ制御信号を得るデジタルアナログ変換手段を有する
信号制御手段と、前記アナログ制御信号にもとづいて前
記半導体レーザ等の光源を駆動する光源駆動手段とを備
えて光出力安定化装置を構成したものである。
の光源からの光束の一部を受けて発光光量に応じた電気
信号を出力する光検出器と、光検出器の出力信号を予め
設定する基準レベルと比較し比較出力をクロック信号と
ともにアップダウンカウンタ等を介してデジタル演算処
理したのち予め設定する基準信号とかけ算処理してアナ
ログ制御信号を得るデジタルアナログ変換手段を有する
信号制御手段と、前記アナログ制御信号にもとづいて前
記半導体レーザ等の光源を駆動する光源駆動手段とを備
えて光出力安定化装置を構成したものである。
実 施 例
第１図は本発明の一実施例を示す構成図である。
なお、以下の説明において同一作用をなす同一部輪には
同−警号を付し、その説明を省略する。フォトダイオー
ドＰＤＩはレーザダイオードＬＤ２の裏面からの出射光
をモニターして、その出力を比較回路３に入力する。比
較回路３はフォトダイオードの検出信号と基準信号Ｖｒ
ｅｆとを比較し、出力をウィンドコンパレータ等からな
る制御回路４に与える。制御回路４は、入力する比較出
力を上・下限を設定するウィンドコンパレータ等を介し
てデジタル演算し、デジタル出力信号をＤ／Ａコ有する
もので、その出力を光源の駆動回路６に入力し光源ＬＤ
を駆動するものである。本実施例においてＤ／Ａコンバ
ータ５は、入力するデジタル信号を基準信号Ｖｒｅｆと
かけ算したアナログ信号として出力する作用をなし、従
来技術の有していた制御精度の限界と、デジタルカウン
タをカウントアツプ又はダウンする事による制御ループ
の安定化時間にもとづく時間遅れを短縮し、かつ、光源
制御範囲を拡大する作用をなす。なお、フォトダイオー
ド１は、レーザダイオード２の前面からの光をハーフプ
リズム等で光路を変換し、モニタするようにしてもよい
。
同−警号を付し、その説明を省略する。フォトダイオー
ドＰＤＩはレーザダイオードＬＤ２の裏面からの出射光
をモニターして、その出力を比較回路３に入力する。比
較回路３はフォトダイオードの検出信号と基準信号Ｖｒ
ｅｆとを比較し、出力をウィンドコンパレータ等からな
る制御回路４に与える。制御回路４は、入力する比較出
力を上・下限を設定するウィンドコンパレータ等を介し
てデジタル演算し、デジタル出力信号をＤ／Ａコ有する
もので、その出力を光源の駆動回路６に入力し光源ＬＤ
を駆動するものである。本実施例においてＤ／Ａコンバ
ータ５は、入力するデジタル信号を基準信号Ｖｒｅｆと
かけ算したアナログ信号として出力する作用をなし、従
来技術の有していた制御精度の限界と、デジタルカウン
タをカウントアツプ又はダウンする事による制御ループ
の安定化時間にもとづく時間遅れを短縮し、かつ、光源
制御範囲を拡大する作用をなす。なお、フォトダイオー
ド１は、レーザダイオード２の前面からの光をハーフプ
リズム等で光路を変換し、モニタするようにしてもよい
。
第２図は、本発明の他の実施例で、記録再生可能な光デ
イスク装置に適用した例である。光ディスクにおいては
、記録時と再生時において光源の発光パワーが異なるた
め第２図に示すように回路は記鍔時の制御系と再生時の
制御系とが独立して設けられている。
イスク装置に適用した例である。光ディスクにおいては
、記録時と再生時において光源の発光パワーが異なるた
め第２図に示すように回路は記鍔時の制御系と再生時の
制御系とが独立して設けられている。
レーザダイオードＬＤ２からの光束の一部を受光するフ
ォトダイオードＰＤＩの検出信号は比較回路３に与えら
れる。また比較回路３には、再生用基準信号発生器２０
からの再生用基準信号Ｒ−ＲＥＦが与えられると共に、
記録用基準信号発生器２１からの記録用基準信号Ｗ−Ｒ
ＥＦが乗算器２２を介して与えられている。このように
記録用基準信号のみ乗算器２２を介して与えるようにし
たのは、記録信号パルス（Ｗ−ＤＡＴＡ）が入力された
場合のみ制御系ＫＷ＠ＲＥＦ ２ｔを加えるためである
。
ォトダイオードＰＤＩの検出信号は比較回路３に与えら
れる。また比較回路３には、再生用基準信号発生器２０
からの再生用基準信号Ｒ−ＲＥＦが与えられると共に、
記録用基準信号発生器２１からの記録用基準信号Ｗ−Ｒ
ＥＦが乗算器２２を介して与えられている。このように
記録用基準信号のみ乗算器２２を介して与えるようにし
たのは、記録信号パルス（Ｗ−ＤＡＴＡ）が入力された
場合のみ制御系ＫＷ＠ＲＥＦ ２ｔを加えるためである
。
比較回路３の出力は制御回路４を構成するウィンドコン
パレータ４１ Ｋ入力される。ウィンドコンパレータ４
１を構成するコンパレータのそれぞれには抵抗ｒｌｓｒ
！およびｒ′１． ｒ’ｌを介して基準電圧が入力され
ておシ、それらの出力はＡＮＤゲート４２Ｌ。
パレータ４１ Ｋ入力される。ウィンドコンパレータ４
１を構成するコンパレータのそれぞれには抵抗ｒｌｓｒ
！およびｒ′１． ｒ’ｌを介して基準電圧が入力され
ておシ、それらの出力はＡＮＤゲート４２Ｌ。
４２Ｈに与えられている。
記録データ信号（Ｗ＠ＤＡＴＡ）はＯＲゲート２３にお
いて調整命令（ＡＤＪ ＠ＩＮ）と論理和され、Ｗ−Ｄ
ＡＴＡを平滑化し平均値レベルを得るためのフィルタ２
４を介して乗算器２２に与えられると共に１後述の高出
力光強度用のドライバ６Ｉ（に与えられる。ただし、本
フィルターはかけ算器の周波数応答が充分あれば不要で
ある。一方、記録ゲート信号（Ｗ・ＧＡＴＥ ）はＯＲ
ゲート２５において調整命令と論理和され、インバータ
４３を介してＡＮＤゲート４４に与えられてＵ／Ｄカウ
ンタ動作用のクロックパルス発生器４５からのクロック
信号と論理積され、低山 。
いて調整命令（ＡＤＪ ＠ＩＮ）と論理和され、Ｗ−Ｄ
ＡＴＡを平滑化し平均値レベルを得るためのフィルタ２
４を介して乗算器２２に与えられると共に１後述の高出
力光強度用のドライバ６Ｉ（に与えられる。ただし、本
フィルターはかけ算器の周波数応答が充分あれば不要で
ある。一方、記録ゲート信号（Ｗ・ＧＡＴＥ ）はＯＲ
ゲート２５において調整命令と論理和され、インバータ
４３を介してＡＮＤゲート４４に与えられてＵ／Ｄカウ
ンタ動作用のクロックパルス発生器４５からのクロック
信号と論理積され、低山 。
力先強度用のＡＮＤゲート回路４２ＬＫ与えられる。
また、ＯＲゲート２５の出力はＡＮＤゲート４６でクロ
ック信号と論理積され、高出力光強度用のＭのゲート回
路４２）１に与えられる。低出力光強度用のＵ／Ｔ）カ
ウンタ４７ＬはＡＮＤゲート回路４２Ｌ、の出力をアッ
プカウント、ダウンカウントし、高出力光強度用のＵ／
Ｄカウンタ４７ＨはＡＮＤゲート回路４２Ｈの出力をア
ップカウント・ダウンカウントするＯＵ／Ｄカウンタ４
７Ｌの出力はＤ／Ａコンバータ５Ｌでアナログ信号に変
換され、ツェナーダイオード６１を介して低出力光強度
用のドライバ６Ｌに与えられる。また、Φ勺カウンタ４
７Ｈの出力は基準電圧２１を入力するかけ算機能を有す
るＤ／Ａコンバータ５Ｈでアナログ信号に変換され、ツ
ェナーダイオード６２を介して高出力光強度用のドライ
バ６Ｈに与えられる。
ック信号と論理積され、高出力光強度用のＭのゲート回
路４２）１に与えられる。低出力光強度用のＵ／Ｔ）カ
ウンタ４７ＬはＡＮＤゲート回路４２Ｌ、の出力をアッ
プカウント、ダウンカウントし、高出力光強度用のＵ／
Ｄカウンタ４７ＨはＡＮＤゲート回路４２Ｈの出力をア
ップカウント・ダウンカウントするＯＵ／Ｄカウンタ４
７Ｌの出力はＤ／Ａコンバータ５Ｌでアナログ信号に変
換され、ツェナーダイオード６１を介して低出力光強度
用のドライバ６Ｌに与えられる。また、Φ勺カウンタ４
７Ｈの出力は基準電圧２１を入力するかけ算機能を有す
るＤ／Ａコンバータ５Ｈでアナログ信号に変換され、ツ
ェナーダイオード６２を介して高出力光強度用のドライ
バ６Ｈに与えられる。
ドライバ６Ｌは図示の如く低出力光強度ドライブ用のト
ランジスタ６３と抵抗により構成されておシ、トランジ
スタ６３を通じる電流はＤ／Ａコンバータ５Ｌの出力信
号により制御される。これＫよって、再生時のレーザダ
イオードＬＤの発光量が制御される。また、ドライバ６
Ｈは図示の如く高出力光強度ドライブ用のトランジスタ
６７を有しておシ、このトランジスタＢ４を通じる電流
はＤ／Ａコンバータ５Ｈの前記基準電圧をかけ算した出
力信号によシ制御される。これによって、記録時のレー
ザダイオードＬＤの発光量が制御されるものである。以
上の結果、レーザダイオードＬＤにおいて発生した光束
は、図示しない光学系を介して、記録媒体上に適切なパ
ワーで集束され、記録動作又は再生動作が行なわれる。
ランジスタ６３と抵抗により構成されておシ、トランジ
スタ６３を通じる電流はＤ／Ａコンバータ５Ｌの出力信
号により制御される。これＫよって、再生時のレーザダ
イオードＬＤの発光量が制御される。また、ドライバ６
Ｈは図示の如く高出力光強度ドライブ用のトランジスタ
６７を有しておシ、このトランジスタＢ４を通じる電流
はＤ／Ａコンバータ５Ｈの前記基準電圧をかけ算した出
力信号によシ制御される。これによって、記録時のレー
ザダイオードＬＤの発光量が制御されるものである。以
上の結果、レーザダイオードＬＤにおいて発生した光束
は、図示しない光学系を介して、記録媒体上に適切なパ
ワーで集束され、記録動作又は再生動作が行なわれる。
また、一度、再生時、記録時とも制御が完了した後には
、Ｄ／Ａコンバータ５Ｈからは４７ＨＸ Ｗ＠ＲＥＦ（
２１） Ｏ結果にもとづいてレーザダイオードＬＤの電
流が制御される為、制御ループの変動が発生せず、発光
量は即座ＫＷ＠ＲＥＦ（２１）の値となる。
、Ｄ／Ａコンバータ５Ｈからは４７ＨＸ Ｗ＠ＲＥＦ（
２１） Ｏ結果にもとづいてレーザダイオードＬＤの電
流が制御される為、制御ループの変動が発生せず、発光
量は即座ＫＷ＠ＲＥＦ（２１）の値となる。
なお、上記実施例において、Ｄ／Ａコンバータは、デジ
タル入力に対して入力する基準電圧をかけ算する機能を
有するとして説明したが、それに限られることなく、通
常のＤ／Ａコンバータ出力に基準電圧とのかけ算器を接
続する事によっても本発明り達成する事ができる。また
、実施例では高低２レベルの発光量で説明したが、同様
の思想で発光レベルの設定値をより多数に拡張する事も
可能である。例えば、ディスクの半径方向位置に応じて
記録パワーを切換えるとか、あるいは、再生時において
、インデックスセクタと情報セクタとで再生パワーを切
換えるよう圧するとかすればよい。
タル入力に対して入力する基準電圧をかけ算する機能を
有するとして説明したが、それに限られることなく、通
常のＤ／Ａコンバータ出力に基準電圧とのかけ算器を接
続する事によっても本発明り達成する事ができる。また
、実施例では高低２レベルの発光量で説明したが、同様
の思想で発光レベルの設定値をより多数に拡張する事も
可能である。例えば、ディスクの半径方向位置に応じて
記録パワーを切換えるとか、あるいは、再生時において
、インデックスセクタと情報セクタとで再生パワーを切
換えるよう圧するとかすればよい。
以上の説明は、ディスク状記録媒体にりいてのみ行なっ
てきたが、媒体の形状は、テープ状、カード状等特に限
定を受けない。また、記録・再生の方式についても限定
をうけないものである。
てきたが、媒体の形状は、テープ状、カード状等特に限
定を受けない。また、記録・再生の方式についても限定
をうけないものである。
発明の効果
本発明によれば、半導体レーザ等の光源の光出力の安定
化を、簡便かつ高精度しかも連応性に豊んでなすことが
でき、かつ、従来の方式の様に変調波形のデユーティの
影響もうけずビークパワーを一定値に制御可能で半導体
レーザを光源とする光学的情報記録再生装管や、光学的
画像情報処理装置等の実用性を優れたものとする効果を
萎するものである。特に、光ディスクの様に記録パワー
を径の内外周で即座に変更する用途においては非常に効
果的である。
化を、簡便かつ高精度しかも連応性に豊んでなすことが
でき、かつ、従来の方式の様に変調波形のデユーティの
影響もうけずビークパワーを一定値に制御可能で半導体
レーザを光源とする光学的情報記録再生装管や、光学的
画像情報処理装置等の実用性を優れたものとする効果を
萎するものである。特に、光ディスクの様に記録パワー
を径の内外周で即座に変更する用途においては非常に効
果的である。
第１図は本発明の１実施例を示す櫃略構成図、第２図は
本発明の他の実施例を示す回路図、第３図は従来技術の
説明図である。 １・・・・・・光源 ２・・・・・・光検出器 ３・・・・・・比較回路 ４・・・・・・制御回路
本発明の他の実施例を示す回路図、第３図は従来技術の
説明図である。 １・・・・・・光源 ２・・・・・・光検出器 ３・・・・・・比較回路 ４・・・・・・制御回路
Claims (2)
- （１）レーザ光源と、このレーザ光源からの光束の一部
を受けて発光光量に応じた電気信号を出力する光検出器
と、この光検出器からの電気信号をデジタル変換して基
準信号で指示された目標光量に追従すべく所定の演算処
理をしたのち基準信号とかけ算処理してアナログ制御信
号を得るＤ／Ａ変換手段を有する信号制御手段と、前記
アナログ制御信号にもとづいて前記光源を駆動する光源
駆動手段とを備えることを特徴とする光出力安定化装置
。 - （２）前記光検出信号のデジタル変換は、少なくとも光
検出信号を基準信号の基準レベルと比較する比較器を介
してデジタル変換する特許請求の範囲第１項記載の光出
力安定化装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60006123A JPS61165836A (ja) | 1985-01-17 | 1985-01-17 | 光出力安定化装置 |
| US06/814,613 US4745609A (en) | 1985-01-17 | 1985-12-30 | Stabilized laser device |
| DE19863601300 DE3601300A1 (de) | 1985-01-17 | 1986-01-17 | Stabilisiertes lasergeraet |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60006123A JPS61165836A (ja) | 1985-01-17 | 1985-01-17 | 光出力安定化装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61165836A true JPS61165836A (ja) | 1986-07-26 |
Family
ID=11629730
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60006123A Pending JPS61165836A (ja) | 1985-01-17 | 1985-01-17 | 光出力安定化装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4745609A (ja) |
| JP (1) | JPS61165836A (ja) |
| DE (1) | DE3601300A1 (ja) |
Families Citing this family (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2575614B2 (ja) * | 1985-03-15 | 1997-01-29 | オリンパス光学工業株式会社 | 光出力安定化装置 |
| US4907236A (en) * | 1986-09-19 | 1990-03-06 | Ricoh Company, Ltd. | Method of controlling the quantity of light in a selected range |
| DE3750030T2 (de) * | 1986-12-29 | 1994-09-29 | Fuji Photo Film Co Ltd | Laserstrahlaufzeichnungsverfahren und -vorrichtung. |
| JPS63193583A (ja) * | 1987-02-06 | 1988-08-10 | Ando Electric Co Ltd | レ−ザダイオ−ドの矩形波変調回路 |
| JPS63250966A (ja) * | 1987-04-07 | 1988-10-18 | Asahi Optical Co Ltd | 半導体レ−ザの光出力制御装置 |
| JPH01135082A (ja) * | 1987-11-20 | 1989-05-26 | Ricoh Co Ltd | 半導体レーザ制御装置 |
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