JPS61165403A - 連続エンドレスコンベア篩を備える鉄道道床修復機 - Google Patents

連続エンドレスコンベア篩を備える鉄道道床修復機

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JPS61165403A
JPS61165403A JP60263585A JP26358585A JPS61165403A JP S61165403 A JPS61165403 A JP S61165403A JP 60263585 A JP60263585 A JP 60263585A JP 26358585 A JP26358585 A JP 26358585A JP S61165403 A JPS61165403 A JP S61165403A
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railway
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endless conveyor
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イボ シシン― セン
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Danieri & Co Off Mekanike SpA
ITEII CHIERUREENME INPIANCHI T
ITEII CHIERUREENME INPIANCHI TEKUNICHI IND SpA
Original Assignee
Danieri & Co Off Mekanike SpA
ITEII CHIERUREENME INPIANCHI T
ITEII CHIERUREENME INPIANCHI TEKUNICHI IND SpA
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は連続エンドレスコンベア篩を備える鉄道道床修
復機に関する。
正確には既知方法によって鉄道軌道下より道床の砂利を
採集して@Kかけサイズが過大あるいは過小なる破片を
捨て、規定メツシュサイズのきれいな中間サイズの材料
(以下中砂利と呼ぶ)を再利用せしめる鉄道道床修復機
に関する。
〔従来の技術と問題点〕
上記篩かけは、例えばメツシュ部片又はメツシュ部材等
、篩手段を支持するエンドレスチェーンから構成される
連続エンドレス篩により実行される。
実施例としては−メッシュサイズが過大な材料(塊、ク
リップ、まくら木等)や過小な材料(土。
泥、粘土)を除去し、適当なサイズの中間材料即ち、再
利用材を再生すべく鉄道道床を形成する砂利の篩がけを
することが知られている。
例えば、スイス国特許第309,855号では、鉄道軌
道下より砕料を持ち上げ得る刃のシステムを有する二ン
ドレス堀削チェーンを有する機械が開示されている。
この再生システムは、砂利をホッパーへ投入せしめ、コ
ンベアベルトはホッパーから振動篩へと砂利を運搬する
ーこの振動篩には少くとも2つの篩がけの段階があり、
小物即ち、普通上又は他の不純物からなる不要材料を分
離せしめる。
上記分離破片は除去コンベアに送られる。
この既知機械には振動機の作動のためかなシの騒音が発
生するという大きな欠点がある。即ち、この騒音は機械
の操縦者に不利な効果を与え、機械には又振動篩による
数段階の篩がけが必要であリ、不要な大きなサイズの材
料を優先して分離することができない。特に1まくら木
、枝、クリップ、その他の物等大きな材料は砂利と混ざ
υ合って、篩に送られなければならない。この様な大き
な材料は篩の効率を減じる。実際、大きな材料は、篩と
篩から材料を排出する手段との所での諸問題の原因とな
る。独国特許DE−C−195,712号ではコンベア
ベルトの中にもう一つのコンベアベルトが配置された一
連の篩コンベアベルトからなる篩が開示しである。
そのコンベアは共通の軌道を有し、次に分岐して、異な
るサイズの材料を異なる排出手段へ運搬する。尚、コン
ベアは次に再度結合するが、常時コンベアの中にコンベ
アが配置されている。この装置はそれ自体が篩であって
いかなる特定の機械へ取付けられていない。
仏画特許FR−A−a413.501号ではレール下を
通るかき出しチェーンを装備した機械が開示されている
。このチェーンは材料を静的タイプの振動篩に分配し、
そして再利用材料はコンベアによって再び道床上へと運
ばれ、破片は他のコンベアベルトにより排出される。
英国特許GB−A−860,435号では鉄道軌道を再
生しかつまくら木を除去し再配蓋せしめる手段を有する
機械が開示されている。砂利は、前方作動によって働き
かつ機械の下に配置される連続した刃チェーン付掘削機
によって除去される。
これらの掘削機はレール間のみならずレール外側でも働
く。ここで明確なことは、砂利はまくら木が除去された
後のみ移動され得るということであろう ベルギー国特許BE−A−650,096号では篩かけ
チェーンを備えたタイプの篩が開示されており、この篩
KFi補助チェーンが装備されており、チェーンのリン
ク内で押しつぶされることが予想される表面の小片を持
ち上げて、プーリへの損傷又は他の同様な諸問題を未然
に防ぐ。この発明もまた特定の鉄道機械に取付けられる
ことなく独力で作動する篩に関連している。
独国特許DE−A−3,120,005号では材料を小
、中、大サイズ別に分離する装置が開示されておりこの
分離は篩かけチェーンによって実行される。
仏画特許FR−A−2,305,544号では鉄道軌道
下を通る刃状ピックアップチェーンを備えた軌道修理機
が開示されている。この様にして採集された砂利は篩格
子を装備する伝統的なタイプの篩へと運ばれる。再使用
の材料は破片より分離されて分配ケースへと運ばれ、そ
のケースは可動仕切システムにより種々の様式によって
必要とする軌道に対し横に砂利を分配する0 〔問題点を解決するための手段及び効果〕本発明の一目
的は上記タイプの機械の作動を改善することにある。
事実、本発明は大きなサイズの材料の直接分離の準備を
し、この材料はコンベア篩上を移動する間、小さな物と
、篩が進行している間は再生される中砂利との連続した
排出に影響することなく保持される。そして篩の軌道の
端部において大きなサイズの材料は直接排出される。
本発明の最初の実施例において、既知掘削チェーンによ
って採集された砂利は既知ホッパーを介しエンドレスコ
ンベア篩上へ排出され、このコンベア篩は大きな材料が
除去コンベア上に排出される端部ステーシランまでメ・
ソシェ通過が不可能なる大きな材料を運搬するっ尚、こ
のコンベアは、使用可能な材料を作る砕石機の様な加工
ユニットとしての働きもする。
中間サイズである再生可能な中砂利は連続する篩の外メ
ツシュを通り抜は内部上で保持されるが、その内筒は又
、チェーン又は篩であるコンベアに固着されてもよいし
あるいは別個の篩面でもよい。
一方、小物は内筒を介してコンベア上に落下し、そのコ
ンベアによって小物は、大サイズの材料を排出する除去
コンベアに運ばれるっ尚、小物を別個に排出しても良い
。即ち、前述した様に大材料を再利用のため加工しても
よい。
この様にして篩は再使用のための中砂利のみを保持する
。規定のメツシュサイズである砂利片はエンドレスコン
ベアのリターン部で排出されるう実際、再生用中砂利は
このリターン部から重力により落下し、外筒面のメツシ
ュを通り抜ける。さらにリンクが伝達プーリの周りで曲
げられる屈曲部でのリンクの相互の間隔は中砂利の離脱
を容易にする。
この中砂利は適切なコンベア上に落下するがこのコンベ
アは中砂利を分配手配へと搬送する。尚、この分配手段
は調節可能な方法により必要に応じて機械の中央域かつ
/又は機械の側域に中砂利を敷設することが可能である
本発明の本質的な特徴は、過大サイズの砂利破片を直接
分離することKある。この様に、どんな大きな砂利や丸
太、まくら木片、クリップ等のどんな異物も初めに分離
され、篩を通り抜けることなくコンベア篩の一端で排出
される。
コンベア篩の軌道に沿って位置する振動機は、中砂利及
び小物の分離を容易にするために設けられそしてあらか
じめ設定されたコンベア篩部分に対して一定かつ程良い
大きさの振動を与えるべく選ばれる。
特にこれら樵動機は機械の構造から適切に絶縁されて配
置されることにより、振動の伝達及びその結果化じるか
なりの大きさの機械の騒音を減少又は排除することがで
きる。
コンベア篩の所望部分を振動すること即ち、篩にかけら
れている材料の部分を振動することはその様な振動に必
要な力の徹底的な減少及び機械の音と伝達される振動の
音とのかなりの減少を伴う。
この事は篩が停止する際%に顕著である。
本発明の第2実施例にはエンドレスコンベア篩と共働す
る振動篩が使用されるが、このエンドレスコンベア篩は
振動篩の周りを囲む輪の様に配置される。この第2実施
例において、砂利は既知方法による掘削チェーンによっ
て上方へ持ち上げられ、さらに振動篩を囲む連続エンド
レスコンベア篩までコンベアベルトにより搬送される。
このエンドレスコンベア篩は大きなサイズの材料を保持
し、終端で重力によって排出し次にコンベア吟の既知手
段は大サイズの材料を搬送するC中砂利及び小物は、篩
かけ段階のみからなり非常に軽くしかも無騒音である振
動篩上に落下する0この篩はそれ故に、振動メツシュの
みあるいは振動面のみを有すことになり、選択されるメ
ツシュサイズは再生用中砂利の最小サイズに一致するこ
の振動篩は中砂利を保持し、中砂利は篩の傾斜によって
、道床の側方又は中央に要求される通りの中砂利を配分
する分配手段に向かってスライドする〇 一方、小物は留まることなく振動篩の下を通る、コンド
レスコンベア篩の低い枝路を通シ抜け、最終的には、除
去コンベアに向は小物を搬送するコンベアに到達する。
この除去コンベアは大きなサイズの材料と小物とを排出
する。
小物は大きなサイズの材料と別個に排出することも可能
である。このWc2実施例では、振動篩に与えられる振
動は振動篩自体の軽い構造によって低い度合の振動であ
る。尚、嘔らに振動篩は機械のフレーム及びレールに対
して振動を伝達しない様適切に絶縁される。
本発明によれば連続篩は躍動的又は断続的に前進するこ
とによってあたかも振動によって得られる効果と同じ様
に、望まれる材料分離を行う。
本発明には又、コンベアの軌道に沿った材料の最適な分
離に必要な時間にあう運動スピードを調節できるべくス
ピード変更可能な連続エンドレスコンベア篩が設けられ
る。実際分離時間は小物(土、泥、粘土64)の性質や
湿気によって変化する0 本発明の第一の利点は本機械は掘削チェーンによって削
り取られる大サイズの材料の直接分離のために配置され
ることである。
本発明の第二の利点はこの大サイズの材料は篩を通過し
ないことである。故に騒音が少ない穏当な振動の強さを
有する篩を使用することが可能である。さらにその様な
大サイズの材料によって装置が閉塞したり、作動しなく
なったり又損傷を受けたりする可能性を未然に防ぐこと
ができる。
本発明のその他の注−目に値する利点は機械の構造。
製造上の簡単なこと、及び作動、メンテナンスの簡単な
ことである。
本発明はそれ故に連続エンドレスコンベア篩t−備える
鉄道道床修復機に具体化されその中で機械は滑車上フレ
ーム、掘削チェーン手段、少くとも1つの連続エンドレ
スコンベア篩を備えた篩手段。
排出手段、修復材分配手段及び整列グIJ y Aを有
シ、連続エンドレスコンベア篩はその上方区分のみで材
料を配分することを特徴とする。以下添付図面を参照し
て限定されない本発明の実施例を記述する。
〔実施例〕
第1図に本発明の第1実施例を示すが、本例で鉄道道床
修復機10は、フロント滑車12及びリア滑車13で支
持されるフレーム11を有する、鉄道軌道に沿った機械
の動きを制御する2つの機関中室14.15は機械10
の端部に設けられる。
中間機関手室52は機械操作者用である。図はレール1
7及びまくら木18を備える鉄道軌道16を示している
機械10は従来通り不堪なる電動機ユニット20により
駆動される掘削チェーン19を有し、そのチェーンには
適切な刃が装備される。チェーン19は電動機ユニット
20の所で一点に集まる2つの斜方傍枝と、軌道16の
下を通る横枝とを有す。まくら木18に取付けられたレ
ール17は、上記横枝の位置にある横方向に転置する持
上装置39により持ち上げられる。装置39は適切に位
置せしめられ、既知である一掘削チェーン19の傍枝は
適切なケーシング内に収容されろう既知の通り、チェー
ン19は軌道16の下より鉄道道床を形成する砂利を篩
に砂利を移動するために必要な深さをもって回収する役
割を有する^掘削チェーン19により掘削された砂利は
ホッパ21に送られ、次にエンドレスコンベア篩25の
上に落下する。この場合この篩25は、各側部に擁壁を
装備したりンク44(第2図参照)を備えたチェーンを
有するチェーンコンベアからなる01275部は、互い
に平行な2つのエンドレス篩面を形成すべく2個の側方
チェーンの間に配置される。
外側のメツシュ篩面26(以下性篩面と略す。)は大き
なサイズ41のどんな材料も保持し、末端で排出し得る
。(第3図参照) 中ぐらいの大きさの砂利(以下、中砂利と略すつ)及び
小物は、外筒面26の横方向のメツシュ部を介して内側
の篩面27(以下内筒面と略す。)上に落下するり この内筒27の横方向のメツシュ部はよ抄小さなメツシ
ュサイズであり、鉄道道床修復用材料となる中砂利を保
持し得る。小物は内筒27のメツシュを通過することが
でき小物用コンベア31の上に落下するり コンベア31の端部には偏向板32があり、それによゆ
小物は落とし樋(シュート)33の上に送られ次いでコ
ンベア34の上に落下する。コンベア34は小物43を
ホッパー29へ、あるいは可能なら鉄道軌道16の外側
の排出位置(第3図の位置34A参照)へ分配する0 外筒26により運搬される大きなサイズの材料41は、
コンベア篩26の端部に達した際、上述のホッパー29
の中へ落下する0それ故、リサイクルとして不適当な材
料41.43はコンベア30と共働するホッパー29に
より排出され、そのコンベアは例えば適当な集配貨車あ
るいはトラックへと材料を運搬する。
第1図では機械10のフレーム】lの中央部分を形成す
る中央格子組24が示されている。本図では駆動ユニッ
ト22.23も示されている。なお、ユニット22は種
々の働きをする駆動手段を含むのに対し一方、ユニット
23は機械10の動かすための電動機を含んでいる。又
、本図ではエンドレスコンベア篩25の操縦ユニット5
2も図示されているり 連続篩25は、異なるサイズの材料の分離を容易にする
振動機28(第2図も参照)を有するワこれらの振動機
28は、特定の仕様に合った特に効果的な振動の大きさ
を備える連続篩25を提供すべく設計される。(例えば
泥あるいは乾燥した材料の分離等)振動機28は好まし
くは機械10のフレーム11の残材より隔離される。こ
れは操縦者や周囲に不快な騒音を減少するためである0 第2図は特に、修復材42がどの様にしてリサイクル用
として搬送されるかを示した図である。
それは外筒26と内筒27との間で行なわれる。
材料42はコンベア端部に到達した際重力tシよって落
下し、はぼ連続篩25の端部に位置する落とし樋(シュ
ート)45によって導かれ、外筒26の大メツシュを通
り抜ける。
この様に排出された材料42はコンベア35上に落下し
、分配手段36へと搬送される。分配手段36はスライ
ド可能な箱136を有し、その箱は機械10の中央部に
位置する横排出手段37上あるいは後方排出手段38上
に多量あるいは少量の修復材42を落下せしめる。この
場合、後方排出手段38は横向きに配置された2つのコ
ンベアからなり、そのコンベアは軌道16の側部又は中
央部へ修復材42を搬送すべく方向を変えることが可能
である。
可傾式ゲート236もまた、修復材42の流出のより良
い調節のため設けられる0 箱136とゲート236との転置の組合せにより、直ち
にレール17の側ゾーンあるいに軌道16の2本のレー
ル17間の中央ゾーンどちらかへ所望かつ制御された方
法で修復材42を敷設することが可能となる。
第2図には又、掘削深さを調節すべく掘削チェーンの高
さを調節する持上げジ◆ツキ119が示されている。
第3図は第2図のA−A断面図である。この断面図では
連続篩25が、2つの篩段階即ち大きなサイズの材料4
1及び中物42を各々保持し得る面26.27を有すこ
とが明確に示されている〇一方、小物43はコンベア3
1上に落下し、次いで小物は偏向板32及び落とし樋(
シュート)33によりコンベア34へと搬送される。(
第1図、第2図参照) 仮りにコンベア34が機械10の長手軸に平行な位置に
あるならば、コンベアはホッパー29内へ小物43を排
出し、小物43け大材料U條÷41と共に排出される。
又仮りに大材料41から小物43を分離することが望ま
れるならば、コンベア34は別の排出位置34Aへ位置
換えをすることも可能である。この様に軌道16の側方
への排出は可能であり、例えば適当な集配トラックへあ
るいは公的不法行為、汚染の原因とならない限り地上へ
と排出が行なわれる、この事は機械の多方面に渡る用途
を可能くする。
実際、この事は大材料41及び小物43を別個に再生又
は排除せしめるっ機械10には又、整列グリッパ40が
装置されるが、そのグリッパは軌道16を幾何学的に正
しい位置、所謂、機械10の通過前の軌道16の状態に
保つ様に働く。
第4図はホ・ツバ−29近傍にある小物コンベア31の
端部の上視図である。
コンベア31の端部は、例えば傾斜板からなる偏向板3
2と共働している、又前述したが排出の際にホッパー2
9の中又はレール17の外側に望むままに方向を変える
ことができるコンベア34に小物43を分配する落とし
樋(シュート)33も図示されている。
第5図に本発明の別実施例を示すりこの実施例において
機械110は、掘削チェーン19からの材料を採集する
ホッパー21と共働して、道床の材料を篩手段125ま
で運搬する上昇コンベア46を有し、この場合、篩手段
125は連続エンドレスコンベアWaxzsをtb、:
+本実施例でも又、コンベア篩126の上部゛の所定区
分を振動せしめる振動機を含んでいる。
このエンドレスコンベア篩126は、道床修復相中砂利
42の保持可能なメツシュ面147を有する振動篩47
0周りに位置する。
一方、犬サイズの材料41は連続篩126に保持され、
最初の実施例同様ホッパー29及びコンベア30へ搬送
される。
又、小物43は面147のメッシユを通り抜け、振動篩
47の下を通る連続篩126の低部枝路のメッシュをも
通過する。最終的には小物43はコンベア131に到達
し、このコンベア131は排出コンベア30へと小物を
搬送する0中 砂利42(第6図参照)は、振動面147の傾斜のため
重力によりスライドして、終端落と1(シュート)48
を介し分配手段36へ落下するが、この分配手段は第2
図の例と同様に構成される口 wi6図及び第8図で1lIilFK明らかな様に、終
端落とし樋あるいは漏斗48は、振動篩47の端部に位
置し2つの分岐路148を有する。偏向板49は2つの
分岐路148の間に配置され、位置調整可能な刃からな
る。(特に第8図参照)この偏向板49により、中砂利
42は右手あるいは左手の分岐路148夫々に送り込ま
れることが可能となり又、どちらかの分岐路148へ送
り込まれる中砂利の量は偏向板の位置を調贅することに
より適量に分けられることが可能となる。
機械10の片側の分岐路148は、この場合箱136に
固着されるゲート236である分配手段36へ中砂利4
2を送シ込む。(第6図参照)機械10に対し長手方向
に箱136の位置を調節することにより、後方の可変方
位コンベア38とホッパー50との間で、制御された比
率によって中砂利42を配分することが可能であること
が明らかである。このホッパー50は第6図の矢印Cに
沿った、レール17に対して縦方向に見た@9図により
詳しく示す、このホッパー50は夫々、軌道16の内側
の出口150及びレール17の外側の出口250の2つ
の出口を有する。例えばジヤツキにより作動可能な偏向
板5NCより修復材42の出口150.出口250夫々
を介した配分が可能となろうこの様にしてホッパー50
.2つの出口150,250、コンベア38及び分配手
段36により中砂利42の要求された分割が可能となろ
う 以上、本発明の篩125の顕著な多能性及び中砂利42
の柔軟な配分が明確である。
97図は第6図のB−B断面図であり、材料を連続エン
ドレスコンベア篩126上に落下させるコンベア46の
端部を示す。中砂利42は振動篩47の振動メツ・シュ
147によって保持される一方、小物43は下部コンベ
ア131上に落下しこのコンベアによって小物は排出さ
れる、
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の最初の実施例を示す側面図;第2図は
第1図の細部側面図;第3図は第2図のA−A断面図:
第4図は小物排出システムの上視図:第5図は本発明の
他の実施例を示す側面図:第6図は篩手段を有する、第
5図の細部側面図:第7図は第6図のB−B断面図:第
8図は第6図の矢印Cからの図:第9図は機械に対し縦
の分配手段を示す図。 19・・・・・・掘削チェーン、25,126・・・・
・・連続エンドレスコンベア篩、30・・・・・−W山
手fil、39.40・・・・・・整列グリッパ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、滑車(12、13)上のフレーム(11)、掘削チ
    ェーン手段(19)、少くとも1つの連続エンドレスコ
    ンベア篩(25、126)を具えた篩手続(25、12
    5、47)、排出手段(30)、修復材分配手段(36
    、38)及び整列グリッパ(39、40)を有する連続
    エンドレスコンベア篩を備えた鉄道道床修復機(10、
    110)であって、連続エンドレスコンベア篩(25、
    126)はその上方部のみで材料を配分することを特徴
    とする鉄道道床修復機(10、110)。 2、連続エンドレスコンベア篩(25、126)は速度
    を変えることが可能な特許請求の範囲第1項に記載の鉄
    道道床修復機(10、110)。 3、連続エンドレスコンベア篩(25、126)によっ
    て選別された材料(42、43)は分配篩(27、47
    )に運搬される特許請求の範囲第1項又は第2項に記載
    の鉄道道床修復機(10、110)。 4、上記分配篩は、上記第1の連続エンドレスコンベア
    篩(25、126)内近傍に位置する連続エンドレスコ
    ンベア篩(27)である特許請求の範囲第3項に記載の
    鉄道道床修復機(10、110)。 5、互いに連結された2つの連続篩(26、27)を有
    する特許請求の範囲第4項に記載の鉄道道床修復機(1
    0、110)。 6、分配篩は振動する篩(47)である特許請求の範囲
    第3項に記載の鉄道道床修復機(10、110)。 7、連続エンドレスコンベア篩(126)は閉鎖した輪
    となって振動する篩(47)の周りに配置される特許請
    求の範囲第6項に記載の鉄道道床修復機(10、110
    )。 8、振動する篩(47)は振動絶縁手段上に支持される
    特許請求の範囲第6項又は第7項に記載の鉄道道床修復
    機(10、110)。 9、振動する篩(47)は修復目的のため、中間の材料
    を保持し得る振動面(147)を有する特許請求の範囲
    第6、7、8項のいずれかに記載の鉄道道床修復機(1
    0、110)。 10、振動する篩(47)は端部の少くとも一側部に漏
    斗(48)を有する特許請求の範囲第6、7、8、9項
    のいずれかに記載の鉄道道床修復機(10、110)。 11、漏斗(48)は中間偏向板(49)の両側に配置
    される特許請求の範囲第10項に記載の鉄道道床修復機
    (10、110)。 12、実質的に連続エンドレスコンベア篩(25、12
    6)の軌道に沿って延びる小物収集用コンベア(31、
    131)を有する特許請求の範囲前出項のいずれかに記
    載の鉄道道床修復機(10、110)。 13、上記小物収集用コンベア(31)は連続エンドレ
    スコンベア篩(25)の内側の篩(27)の中に位置す
    る特許請求の範囲第12項に記載の鉄道道床修復機(1
    0、110)。 14、上記小物収集用コンベア(131)は連続エンド
    レスコンベア篩(126)の下部の下に配置される特許
    請求の範囲第12項に記載の鉄道道床修復機(10、1
    10)。 15、小物を排出コンベア(30)に分配するコンベア
    (34、131)を有する特許請求の範囲前出項のいず
    れかに記載の鉄道道床修復機(10、110)。 16、上記コンベア(34)は側方に排出するための少
    くとも一位置(34A)を有する特許請求の範囲第15
    項に記載の鉄道道床修復機(10、110)。 17、分配手段(36)は少くとも1個のスライド可能
    な箱(136)を有する特許請求の範囲前出項のいずれ
    かに記載の鉄道道床修復機(10、110)。 18、分配手段(36)は少くとも1個の偏向ゲート(
    236)を有する特許請求の範囲前出項のいずれかに記
    載の鉄道道床修復機(10、110)。 19、連続エンドレスコンベア篩はメッシュ部を備える
    チェーン手段からなる特許請求の範囲前出項のいずれか
    に記載の鉄道道床修復機(10、110)。 20、上記チェーン手段はメッシュ部によって連結され
    た少くとも2個の平行なチェーンを有する特許請求の範
    囲第19項に記載の鉄道道床修復機(10、110)。
JP60263585A 1984-11-23 1985-11-22 連続エンドレスコンベア篩を備える鉄道道床修復機 Pending JPS61165403A (ja)

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