JPS61157557A - ポリオルガノシロキサン組成物 - Google Patents

ポリオルガノシロキサン組成物

Info

Publication number
JPS61157557A
JPS61157557A JP27572584A JP27572584A JPS61157557A JP S61157557 A JPS61157557 A JP S61157557A JP 27572584 A JP27572584 A JP 27572584A JP 27572584 A JP27572584 A JP 27572584A JP S61157557 A JPS61157557 A JP S61157557A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
polyorganosiloxane
group
integer
hydrogen atoms
platinum
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP27572584A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6352062B2 (ja
Inventor
Tetsuo Fujimoto
哲夫 藤本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Momentive Performance Materials Japan LLC
Original Assignee
Toshiba Silicone Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Silicone Co Ltd filed Critical Toshiba Silicone Co Ltd
Priority to JP27572584A priority Critical patent/JPS61157557A/ja
Publication of JPS61157557A publication Critical patent/JPS61157557A/ja
Publication of JPS6352062B2 publication Critical patent/JPS6352062B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 C発明の技術分野] 本発明は、色の変化により、硬化状態を即知できるポリ
オルガノシロキサン組成物に関する。
[発明の技術的背景とその問題点] 付加反応型液状シリコーンゴム組成物は、アルケニル基
を有するポリオルガノシロキサンとケイ素原子に結合し
た水素原子を有するポリオルガノハイドロジエンシロキ
サンを白金化合物などの付加反応用触媒を用いて硬化さ
せる組成物であり、既によく知られている(時分[43
−27853号公報など参照)。
従来、これらの液状シリコーンゴム組成物から得られる
ゴムの硬化状態を調べるためには、実際に硬化途中のシ
リコーンゴム組成物に触れて指触観察したり、あるいは
針入度およびゴム硬度などを測定したりすることによっ
て判断しなければならなかった。
例えば、型取り母型用液状シリコーンや歯科印象材用液
状シリコーンゴムなどは、シリコーンゴム母型を原型や
口腔内から脱型する際に、その都度、作業者および歯科
医師らが、シリコーンゴムを指にて触れ、ゴムの硬化状
態を判断し、脱型可使になるまで指触観察を続けなけれ
ばならなかった。このため、硬化状態の判断に作業者ら
の貴重な時間が費されてしまい、本来の診療活動に支障
をきたすことがしばしば生じた。しかも、指触では十分
に硬化完了時期を判断できないことから、ゴム硬化が不
十分であるにもかかわらず脱型あるいは次作業を行なっ
てしまい、しばしばゴムの破損、原型への接着等のトラ
ブルを生じることがあった。
[発明の目的] 本発明は、ゴムの硬化状態を調べるために指触観察した
り、あるいは針入度およびゴム硬度などを測定したりす
るというわずられしい操作を行うことなく、色の変化に
よって簡易に硬化状態を知ることができるポリオルガノ
シロキサン組成物の提供を目的とする。
[発明の構成] 本発明者は、これらの不都合な面を改善すべく鋭意研究
を重ねた結果、ヒドロシリル基とケイ素原子に結合した
アルケニル基との反応によって硬化するシリコーンゴム
組成物に、第三成分としてアントラキノン系染料を添加
することにより、硬化が進むにつれて変色または消色し
、硬化状態を視覚により判断できるポリオルガノシロキ
サン組成物が得られることを見出した。
すなわち、本発明のポリオルガノシロキサン組(A)次
式: %式% (式中、R1はアルケニル基、R2は脂肪族不飽和結合
を含まぬ置換もしくは非置換の1価炭化水素基を示し、
aは1または2の整数、bは0〜2の整数で、a+bが
1〜3の整数である) で表わされる単位を分子中に少なくとも2個有するポリ
オルガノシロキサン=100重量部(B)次式: %式% (式中、R3は置換もしくは非置換の1価炭化水素基を
示し、CはO〜2の整数、dは1または2の整数で、c
+dが1〜3の整数である)で表わされる単位を有し、
かつケイ素原子に結合した水素原子を分子中に少なくと
も3個有するポリオルガノハイドロジエンシロキサン:
ポリオルイハンロ匁廿ンrA)CbのR1其1個に対し
て、ケィ素原子に結合した水素原子の数が0.5〜4.
0個となるような量、 (C)白金および白金化合物から成る群より選ばれる触
媒:白金原子として、ポリオルガノシロキサy (A)
に対しI NN100pp、および (Ω)アントラキノン系染料:ポリオルガノシロキサン
(A)に対し1〜2000pp薦から成ることを特徴と
する。
以下、本発明を更に詳細に説明する。
本発明に用いられるポリオルガノシロキサン(A)は、
ケイ素原子に直結したアルケニル基を1分子中に少なく
とも2個有するものである。かかるポリオルガノシロキ
サン(A)としては、直鎖状もしくは分枝状のいずれを
用いてもよく、またこれらの混合物を用いてもよい。
前記式におけるl(Lとしては、ビニル基、アリル基、
l−ブテニル基、1〜へキセニル基などが例示されるが
、合成のしやすさからいえばビニル基が最も有利である
 l(2および他のシロキサン単位のケイ素原子に結合
した有機基としては、メチル基、エチル基、プロピル基
、ブチル基、ヘキシル基、ドデシル基などのアルキル基
;フェニル基のようなアリール基;β−フェニルエチル
基、β−フェニルプロピル基のようなアラルキル基が例
示され、さらに、クロロメチル基、3,3.3−トリフ
ルオロプロピル基などの置換炭化水素基も例として挙げ
られる。これらのうち1合成しやすく、しかも硬化後に
良好な物理的性質を保つ上で必要なポリオルガノシロキ
サンの重合度をもち、かつ硬化前においては低粘度を示
すという点から、メチル基が最も好ましい、また1本発
明組成物を注型、ポツティング、被覆、含浸などに用い
る場合は、これに適した性質、特に硬化前においては、
適度の流れ性を有し、かつ硬化後では優れた物理的性質
が得られるようにするため、25℃における粘度が50
〜200.000cP 、特に 100〜100.oo
ocPの範囲であることが好ましい、粘度が50cP未
満だと、硬化後に充分な伸びや弾性が得られに〈〈なり
、粘度が200.000cPを超えると注型やポツティ
ングその他の作業における作業性が悪くなる。
本発明に用いられる (B)成分のポリオルガノハイド
ロジエンシロキサンは、架橋により組成物を網状化する
ために、ケイ素原子に結合した水素原子を一分子中に少
なくとも3個有していることが必要である。前記式中に
おけるR3およびその他のシロキシ単位のケイ素原子に
結合した有機基としては、前述の(A)成分におけるR
2と同様のものが例示されるが、合成が容易であるとい
う点から、メチル基が最も好ましい、かかるポリオルガ
ノハイドロジエンシロキサン(B)としては、直鎖状、
分枝状もしくは環状のいずれを用いてもよく、またこれ
らの混合物を用いてもよい。
(B)成分としては、硬化後の組成物自体に良好な物理
的性質を付与するという点で、以下のa〜Cで示した化
合物が好ましい。
a、(CH3)2H5iOy2と5i02 単位から成
り、ケイ素原子に結合した水素原子の含有量が分子量の
0.3〜1.2重量%の範囲であ又 t\ 姑 仲 −
N  I+  −)  IL  ゼ ノ ハ ノ kl
  口 1づ −ソ −1ノロキサン 50次式: (ただし、pは3〜100、qは0〜 100の整数を示す) で表わされ、ケイ素原子に結合した水素原子の含有量が
分子量の0.5〜1.8重量%の範囲である直鎖状ポリ
オルガノハイドロジエンシロキサン C1次式: (ただし、Pは1〜10G、 qはO〜100の整数を
示す) で表わされ、ケイ素原子に結合した水素原子の含有量が
分子量の0.5〜1.6重量%の範囲である直鎖状ポリ
オルガノハイドロジエンシロキサン (B)Ililt分の使用量は、 (^)成分中のアル
ケニル基1個に対し、 (B)成分中のケイ素原子に結
合した水素原子の数が0.5〜4.0個、好ましくは 
1.0〜3.0個となるような量である。水素原子が0
.5個未満である場合は、組成物の硬化が充分に進行せ
ずに、硬化後の組成物の硬さが低くなり、水素原子が4
.0個を超えると硬化後の組成物の物理的性質が低下す
る。
本発明で用いられる (C)成分の白金系触媒は、(A
)成分のアルケニル基と (B)成分のヒドロシリル基
との間の付加反応を促進するためのもので。
白金の単体、塩化白金酸、白金−オレフィン錯体、白金
−アルコール錯体、白金配位化合物などが例示される。
(C)成分の使用量は (A)成分に対し、白金原子の
量で1〜100pp■の範囲である。
1 pp+s未満では本発明の効果が奏せられず、また
1100ppを超えても特に硬化速度の向上などが期待
できない。
本発明で用いられる (ロ)成分のアントラキノン系染
料は (A)成分あるいは (B)成分のポリオルガノ
シロキサンに可溶なものが最も好ましいが、トルエンな
どの有機溶剤に溶解させ、ポリオルガノシロキサン組成
物中に分散混合せしめて使用することもできるため、有
機溶剤に対して可溶性のものであってもよい、また、ポ
リオルガノシロキサン組成物中に該染料を混合分散させ
ただけでも本発明の効果は失われないため、 (A)及
び(B)成分に不溶なものであっても使用可能である。
アントラキノン系染料としては、カヤセットブルー81
4(日本化薬■製、商品名)、オリエンタルオイルブル
ーK(東洋インキ製造■製、商品名)、オリエントオイ
ルバイオレット1730 (オリエント化学工業■製、
商品名)、スミプラストブルーOA (住友化学工業■
製、商品名)などが例示される。(D)成分の使用酸は
(A)成分に対し1〜2000pp■の範囲である。t
pp■未満では本発明の効果が奏せられず、また、 2
000ppm以内で十分変色または消色の観察が可能な
量であり、それ以上の添加は本発明の効果が奏せられな
い場合がある。
本発明の組成物は、必要に応じて、充填剤を随時付加的
に配合してもよく、また目的に応じて溶剤を併用したり
、本発明の効果を損わない範囲で他のポリオルガノシロ
キサンを併用してもよい、このような付随的添加物とし
ては、通常、煙霧質シリカ、沈降法シリカ、石英粉末、
けいそう土、ガラスピーズ、トルエン、ヘキサン、ポリ
ジメチルシロキサン等が例示されるが、酸化チタン、酸
化鉄などのように、元来着色している添加剤やいんぺい
(隠蔽)力が強い充填剤の併用はこの目的には適しない
なお、付加反応型液状シリコーンゴムは常温で放置して
おくだけでも硬化するが、加熱により硬化を更に促進さ
せることも可能である0本発明によるポリオルガノシロ
キサン組成物にあっては、このような加熱硬化において
も、ゴムの硬化とともに変色または消色し、硬化状態を
視覚により明確化することができる。
[発明の効果] アルケニル基を有するポリオルガノシロキサンおよび白
金化合物からなる成分と、ケイ素原子に結合した水素原
子を有するポリオルガノハイドロジエンシロキサンから
なる成分とを所定の割合で攪拌混合することによりゴム
状硬化物とすることができるが、本発明のシリコーンゴ
ム組成物では、アントラキノン系染料の添加により少な
くともいずれか一方のポリシロキサン成分を着色せしめ
ることにより、かかる二成分の十分な混合状態がわかる
ばかりでなく、色の変化によって硬化状態をも観察でき
るものとなる。
[実施例] 以下、実施例により本発明を説明する。なお、実施例中
、部はすべて重量部を示す。
実施例1 25℃における粘度300cPの両末端ジメチルビニル
基閉塞のポリジメチルシロキサン 100部に塩化白金
酸のイソプロピルアルコール溶液を白金として20pp
■添加攪拌して成分S−1(a)を調製した。
(CH:q)7H3iO%屯位と5if2 単位から成
り、ケイ素原子に結合した水素原子を1.02重量%含
有し、25℃における粘度21cPのポリメチルハイド
ロジエンシロキサン 100部にカヤセットブルー81
4(日本化薬■製、商品名)を80ppm添加し、攪拌
して、青に着色した成分S−1(b)を調製した。
S−1(a) 100部にS−1(b) 4部を添加、
攪拌したところ、混合物が均一に青色化し、撹拌の適否
が目視により明確に判定できた。また、このものを25
°C中および80℃中で放置して硬化させたところ、第
1表に示すようにゴムの硬化とともに青色が緑色に変化
し、色変化により硬化が明確に判定できた。
実施例2 25℃における粘度3.000cPの両末端ジメチルビ
ニル基閉塞のポリジメチルシロキサンベースオイル10
0部、クリスタライトVX−9S(■龍森社製、商品名
)20部、両末端がトリメチルシリル基で閉塞されケイ
素原子に結合した水素含有量が0.8重量%であって2
5℃における20cPの直鎖状ポリメチルハイドロジエ
ンシロキサン2部、塩化白金酸のイソプロピルアルコー
ル溶液(白金としてベースオイルに対して) 30pp
mおよびカヤセットブルー814のトルエン溶液(カヤ
セットブルー814としてベースオイルに対して) 1
00pp■を混合して均一に分散せしめて青色組成物S
−2を調製した。このものを25℃中に放置しておいた
ところ、第2表に示すようにゴムの硬化とともに青色が
消失(消色)し、色変化により硬化が明確に判定できた
実施例3 25℃における粘度1G、000cPの両末端ジメチル
ビニルシリル基閉塞のポリジメチルシロキサンベースオ
イル 100部、煙霧質シリカ アエロジル200(デ
グッサ■製、商品名)15部、(CH3) 2 US 
i O局単位と5i02 単位から成りケイ素原子に結
合した水素原子を1.02重量%含有し25℃における
粘度21cPのポリメチルハイドロジエンシロキサン1
.5部、塩化白金酸(白金としてベースオイルに対して
) 15pp■およびオリエンタルオイルブルーK(東
洋インキ製造■製、商品名)のトルエン溶液(オリエン
タルオイルブルーKをベースオイルに対して) 50D
p腸を混合して均一に分散せしめ、青色組成物S−3を
調製した。このものを室温中放置しておいたところ、ゴ
ムの硬化とともに緑色に変化し、硬化が判定できた。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(A)次式: (R^1)_a(R^2)_bSiO_[_4_−_(
    _a_+_b_)_]_/_2(式中、R^1はアルケ
    ニル基、R^2は脂肪族不飽和結合を含まぬ置換もしく
    は非置換の1価炭化水素基を示し、aは1または2の整
    数、bは0〜2の整数で、a+bが1〜3の整数である
    ) で表わされる単位を分子中に少なくとも2個有するポリ
    オルガノシロキサン:100重量部 (B)次式: (R^3)_cH_dSiO_[_4_−_(_c_+
    _d_)_]_/_2(式中、R^3は置換もしくは非
    置換の1価炭化水素基を示し、cは0〜2の整数、dは
    1または2の整数で、c+dが1〜3の整数である)で
    表わされる単位を有し、かつケイ素原子に結合した水素
    原子を分子中に少なくとも3個有するポリオルガノハイ
    ドロジェンシロキサン;ポリオルガノシロキサン(A)
    中のR^1基1個に対して、ケイ素原子に結合した水素
    原子の数が0.5〜4.0個となるような量、 (C)白金および白金化合物から成る群より選ばれる触
    媒:白金原子として、ポリオルガノシロキサン(A)に
    対し1〜100ppm、 および (D)アントラキノン系染料:ポリオルガノシロキサン
    (A)に対し1〜2000ppm から成ることを特徴とするポリオルガノシロキサン組成
    物。
  2. (2)(A)のR^1がビニル基である特許請求の範囲
    第1項記載の組成物。
  3. (3)(B)のポリオルガノハイドロジェンシロキサン
    が、次式: R^4(CH_3)_2SiO−[(CH_3)HSi
    O]−_p−[(CH_3)_2SiO]−_qSi(
    CH_3)_2R^4[式中、R^4は水素原子または
    メチル基を示し、pは1〜100(ただし、二つのR^
    4がともにメチル基のときpは3〜100)、qは0〜
    100の整数を示す] で表される化合物である特許請求の範囲第1項記載の組
    成物。
  4. (4)(B)のポリオルガノハイドロジェンシロキサン
    が(CH_3)_2HSiO1/2単位とSiO_2単
    位から成り、ケイ素原子に結合した水素原子の含有量が
    分子量の0.3〜1.2重量%である特許請求の範囲第
    1項記載の組成物。
JP27572584A 1984-12-28 1984-12-28 ポリオルガノシロキサン組成物 Granted JPS61157557A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27572584A JPS61157557A (ja) 1984-12-28 1984-12-28 ポリオルガノシロキサン組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27572584A JPS61157557A (ja) 1984-12-28 1984-12-28 ポリオルガノシロキサン組成物

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61157557A true JPS61157557A (ja) 1986-07-17
JPS6352062B2 JPS6352062B2 (ja) 1988-10-17

Family

ID=17559507

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27572584A Granted JPS61157557A (ja) 1984-12-28 1984-12-28 ポリオルガノシロキサン組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61157557A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996000745A2 (en) * 1994-06-30 1996-01-11 Minnesota Mining And Manufacturing Company Cure-indicating molding and coating composition
WO1996000560A3 (en) * 1994-06-30 1996-02-08 Minnesota Mining & Mfg Dental impression material with cure-indicating dye
EP0711801A3 (en) * 1990-12-28 1996-09-18 Dow Corning Method for visualizing the curing of compositions curable by ultraviolet light by a color change
AU729583B2 (en) * 1994-06-30 2001-02-08 Minnesota Mining And Manufacturing Company Cure-indicating molding and coating composition
AU735628B2 (en) * 1994-06-30 2001-07-12 Minnesota Mining And Manufacturing Company Dental impression material with cure-indicating dye
JP2013122051A (ja) * 2011-12-12 2013-06-20 Xerox Corp 着色したポリシロキサン

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3579518A (en) * 1967-03-08 1971-05-18 Ciba Ltd Anthrapyrimidine-substituted anthraquinone amides
JPS5541626A (en) * 1978-09-15 1980-03-24 Mitsubishi Electric Corp Switch

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3579518A (en) * 1967-03-08 1971-05-18 Ciba Ltd Anthrapyrimidine-substituted anthraquinone amides
JPS5541626A (en) * 1978-09-15 1980-03-24 Mitsubishi Electric Corp Switch

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0711801A3 (en) * 1990-12-28 1996-09-18 Dow Corning Method for visualizing the curing of compositions curable by ultraviolet light by a color change
WO1996000745A2 (en) * 1994-06-30 1996-01-11 Minnesota Mining And Manufacturing Company Cure-indicating molding and coating composition
WO1996000560A3 (en) * 1994-06-30 1996-02-08 Minnesota Mining & Mfg Dental impression material with cure-indicating dye
WO1996000745A3 (en) * 1994-06-30 1996-02-15 Minnesota Mining & Mfg Cure-indicating molding and coating composition
AU729583B2 (en) * 1994-06-30 2001-02-08 Minnesota Mining And Manufacturing Company Cure-indicating molding and coating composition
AU735628B2 (en) * 1994-06-30 2001-07-12 Minnesota Mining And Manufacturing Company Dental impression material with cure-indicating dye
JP2013122051A (ja) * 2011-12-12 2013-06-20 Xerox Corp 着色したポリシロキサン

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6352062B2 (ja) 1988-10-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1080388A (en) Self-adhering silicone compositions and preparations thereof
JP3122238B2 (ja) 歯科的応用面用の透明材料
JP2533902B2 (ja) 硬化性の粘着性ポリオルガノシロキサン組成物
US4788240A (en) Curable polyorganosiloxane compositions
JPS6027691B2 (ja) 耐溶剤性シリコ−ン
JPH06256657A (ja) 貯蔵安定なシリコーン組成物
JPH02233762A (ja) エラストマー形成組成物
JPS6245657A (ja) ポリオルガノシロキサン組成物
CZ132898A3 (cs) Adičně zasíťovatelné směsi silikonového kaučuku, způsob jejich výroby, způsob výroby spojených tvarových těles a jejich použití
JPS58191749A (ja) 剥離性被膜形成用オルガノポリシロキサン組成物
JPS5814466B2 (ja) 硬化性組成物
JPH02107667A (ja) パテ状硬化性オルガノポリシロキサン組成物
CA2037653A1 (en) Storage stable one-part organosiloxane compositions
US4946878A (en) Rapidly curable extrudable organosiloxane compositions
JPS59152955A (ja) 硬化性シリコーンゴム組成物
JPS62135561A (ja) 硬化性オルガノポリシロキサン組成物
JPS632287B2 (ja)
JPH0273860A (ja) オルガノポリシロキサン組成物
JPH03252458A (ja) オルガノポリシロキサン組成物及びその硬化物
JPH10121025A (ja) 付加硬化性シリコーン接着剤組成物
JP2613446B2 (ja) 室温硬化性ポリオルガノシロキサン組成物の製造方法
JPS61157557A (ja) ポリオルガノシロキサン組成物
JPH0356565A (ja) オルガノポリシロキサンゲル組成物
JP4717351B2 (ja) アルコキシシリル官能性シリコーン基剤材料
JPS6335655A (ja) シリコ−ンゲル組成物