JPS6115027A - 空気調和システムの運転方法 - Google Patents
空気調和システムの運転方法Info
- Publication number
- JPS6115027A JPS6115027A JP59135505A JP13550584A JPS6115027A JP S6115027 A JPS6115027 A JP S6115027A JP 59135505 A JP59135505 A JP 59135505A JP 13550584 A JP13550584 A JP 13550584A JP S6115027 A JPS6115027 A JP S6115027A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- fan
- room
- indoor
- temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F12/00—Use of energy recovery systems in air conditioning, ventilation or screening
- F24F12/001—Use of energy recovery systems in air conditioning, ventilation or screening with heat-exchange between supplied and exhausted air
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
- Y02B30/56—Heat recovery units
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Central Air Conditioning (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は油煙、臭気、有害ガスなど好ましくない物質
を発生する部屋、または建物の空気調和システムにおい
て有害ガスを排出する排気装置、室内を冷暖房する空気
調和機、室内空気と導入外気を熱交換させる熱交換装置
を備えた空気調和システムの運転方法に関するものであ
る。
を発生する部屋、または建物の空気調和システムにおい
て有害ガスを排出する排気装置、室内を冷暖房する空気
調和機、室内空気と導入外気を熱交換させる熱交換装置
を備えた空気調和システムの運転方法に関するものであ
る。
〔従来技術ｊ
このような空調システムは第１図に示すように構成され
ている。第１図において（１）は空気調和する室内、（
２）は厨房の油煙を発生する調理台、（３）はその油煙
を排出する排気ファン、（４）は室内の天井、（５）は
天井（４）の上部、つまり天井裏に設置された冷暖房機
、（６）は室内空気を吸い込み冷暖房機（５）に接続さ
１ている吸込口、（７）は冷暖房機で発生した冷温風を
吹き出す吹出口、（８）は詳部を後記する熱交換ユニッ
ト、（９）は室内空気を吸い込み熱交換ユニットに接続
さＩている吸込口、ＱＯは吸込口（９）より吸い込んだ
室内空気を熱交換ユニット（８）を経て吹き出す吹出口
、α１）ｉ、ｆ室外の外気を取り込する吸気口、（２）
は吸気口ａυより取り込ねた外気を熱交換ユニット（８
）を経て室内に吹き出す吹出口である。また熱交換ユニ
ット（８）は８８２図に示すように構成さねており、図
中の（２）は吸込口（９）より吸い込んだ室内空気と、
吸気口ａカより取り入れた外気を熱交換する全熱交換器
、α荀は吸込口（９）より吸い込んだ室内空気を全熱交
換器０３を経て吹出０顛より吹き出すための循環ファン
、（ト）は吸気口ＯＤより導入した外気を熱交換器（２
）を経て吹出口（２）より吹き出すための外気ファンで
ある。
ている。第１図において（１）は空気調和する室内、（
２）は厨房の油煙を発生する調理台、（３）はその油煙
を排出する排気ファン、（４）は室内の天井、（５）は
天井（４）の上部、つまり天井裏に設置された冷暖房機
、（６）は室内空気を吸い込み冷暖房機（５）に接続さ
１ている吸込口、（７）は冷暖房機で発生した冷温風を
吹き出す吹出口、（８）は詳部を後記する熱交換ユニッ
ト、（９）は室内空気を吸い込み熱交換ユニットに接続
さＩている吸込口、ＱＯは吸込口（９）より吸い込んだ
室内空気を熱交換ユニット（８）を経て吹き出す吹出口
、α１）ｉ、ｆ室外の外気を取り込する吸気口、（２）
は吸気口ａυより取り込ねた外気を熱交換ユニット（８
）を経て室内に吹き出す吹出口である。また熱交換ユニ
ット（８）は８８２図に示すように構成さねており、図
中の（２）は吸込口（９）より吸い込んだ室内空気と、
吸気口ａカより取り入れた外気を熱交換する全熱交換器
、α荀は吸込口（９）より吸い込んだ室内空気を全熱交
換器０３を経て吹出０顛より吹き出すための循環ファン
、（ト）は吸気口ＯＤより導入した外気を熱交換器（２
）を経て吹出口（２）より吹き出すための外気ファンで
ある。
このような空気調和システムにおいて、吸込口（６）よ
り吸い込んだ室内空気は冷暖房機（５）を経て吹出口（
７）より吹き出すことにより室内を冷暖房する。
り吸い込んだ室内空気は冷暖房機（５）を経て吹出口（
７）より吹き出すことにより室内を冷暖房する。
また調理台（２）で発生した油煙は排気ファン（３）で
屋外に排出さ１、排出した空気量とほぼ同等の量の空気
が吸気口（４）、全熱交換器（至）、外気ファン（へ）
、吹出口（至）の経路で室内に外気が吸入さする、吹出
口（２）より吹き出される空気の温度は、吸込口（９）
、熱交換器αＪ、循環ファン０５．吹出口００、室内（
１）の空気と吸気口（４）よりの数人外気と熱交換さす
るため、室内（１）の温度とほぼ等しい湿度で吹き出さ
する。この温度は一般に次に示す式で表わさ１、次式の
熱交換効率は７０％程度である。
屋外に排出さ１、排出した空気量とほぼ同等の量の空気
が吸気口（４）、全熱交換器（至）、外気ファン（へ）
、吹出口（至）の経路で室内に外気が吸入さする、吹出
口（２）より吹き出される空気の温度は、吸込口（９）
、熱交換器αＪ、循環ファン０５．吹出口００、室内（
１）の空気と吸気口（４）よりの数人外気と熱交換さす
るため、室内（１）の温度とほぼ等しい湿度で吹き出さ
する。この温度は一般に次に示す式で表わさ１、次式の
熱交換効率は７０％程度である。
吹出口（２）の吹出温度＝（外気湿度−室内温度）Ｘ
（１００−熱交換効率）／１００＋室内温度このシステ
ムは上記のように排気ファン（３）で排出された室内空
気量とほぼ等しい風量を熱交換ユニット（８）を経て外
気より取り入れるため室内温度が均一になる。また冷暖
房機（５）で外気取入空気の冷暖房負荷また室内（１）
の冷暖房負荷を処理できるなどの特長を有するが、さら
に省エネルギ及び快適空調が要求さｎている。
（１００−熱交換効率）／１００＋室内温度このシステ
ムは上記のように排気ファン（３）で排出された室内空
気量とほぼ等しい風量を熱交換ユニット（８）を経て外
気より取り入れるため室内温度が均一になる。また冷暖
房機（５）で外気取入空気の冷暖房負荷また室内（１）
の冷暖房負荷を処理できるなどの特長を有するが、さら
に省エネルギ及び快適空調が要求さｎている。
この発明はエネルギーの無駆をなくすとともに快適な空
気調和を行なわせる空気調和システムの運転方法を提示
するものである。
気調和を行なわせる空気調和システムの運転方法を提示
するものである。
その第１は春期、望た秋期など冷房期と暖房期の中間期
、外気の温度は低いが室内（１）の温度が高いケースが
多々ある。このような場合も第１図に示す冷暖房機（５
）を運転することなく、排気ファン（３）と、熱交換ユ
ニット（８）内の外気ファンに）のみを運転すると、循
環ファンａ４が運転していないため、吹出口（２）から
は外気湿度に等しい冷風を室内に吹き出し、室内（１）
の熱気と調理台（２）より発生する油煙を排気ファン（
３）で排出されるため冷暖房機（５）を運転することな
く室内（１）を男気で冷房でき、かつ油煙を排出できる
方法を提示するものである。
、外気の温度は低いが室内（１）の温度が高いケースが
多々ある。このような場合も第１図に示す冷暖房機（５
）を運転することなく、排気ファン（３）と、熱交換ユ
ニット（８）内の外気ファンに）のみを運転すると、循
環ファンａ４が運転していないため、吹出口（２）から
は外気湿度に等しい冷風を室内に吹き出し、室内（１）
の熱気と調理台（２）より発生する油煙を排気ファン（
３）で排出されるため冷暖房機（５）を運転することな
く室内（１）を男気で冷房でき、かつ油煙を排出できる
方法を提示するものである。
その第２は調理台（２１より発生する油煙は常時発生し
ていることは一般に少なく、油煙の発生がない時は排気
ファンを運転する必要はなく、このような場合、少なく
とも男気ファンＯＯを運転していると室内（１）の空気
圧力が異常に上昇し、室内の臭気などが他の室に流出す
ることがあるため、排気ファン（３）と外気ファン０６
を少なくとも連動、つまり同時に運転・停止することに
より＼油煙の発生のない時にエネルギーの無駄をなくす
る空調方法を提示するものである。
ていることは一般に少なく、油煙の発生がない時は排気
ファンを運転する必要はなく、このような場合、少なく
とも男気ファンＯＯを運転していると室内（１）の空気
圧力が異常に上昇し、室内の臭気などが他の室に流出す
ることがあるため、排気ファン（３）と外気ファン０６
を少なくとも連動、つまり同時に運転・停止することに
より＼油煙の発生のない時にエネルギーの無駄をなくす
る空調方法を提示するものである。
以上のようにこの発明の運転方法では外気により冷房で
きると共にエネルギーの無駄をなくすことができる。
きると共にエネルギーの無駄をなくすことができる。
第１図はこの発明の対象となる空気調和のシステム図、
第２図はこの発明の要部を示す構造図である。 図中、（３）は排気ファン、（５）は冷暖房機、（８）
は熱交換ユニット、（２）は全熱交換器、Ｑ４１は循環
ファン、（ト）は外気ファンである。
第２図はこの発明の要部を示す構造図である。 図中、（３）は排気ファン、（５）は冷暖房機、（８）
は熱交換ユニット、（２）は全熱交換器、Ｑ４１は循環
ファン、（ト）は外気ファンである。
Claims (1)
- 油煙、臭気、有害ガスなど好ましくない物質を発生する
部屋または建物を空気調和するのに、前記好ましくない
物質を屋外に排出する排気装置、室内空気を循環させて
冷暖房する空気調和機、また室内空気と導入外気を熱交
換する熱交換装置、熱交換装置の一つの風路に室内空気
を循環させるための第１の送風機、他の一つの風路は導
入外気を室内空気と熱交換した後、室内に供給するため
の第２の送風機を備えた空気調和システムにおいて、排
気装置と第２の送風機を運転して外気により冷房するよ
うにするとともに、前記好ましくない物質の発生がない
とき少なくとも排気装置と、第２の送風機の運転を停止
できるようにしたことを特徴とする空気調和システムの
運転方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59135505A JPS6115027A (ja) | 1984-06-28 | 1984-06-28 | 空気調和システムの運転方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59135505A JPS6115027A (ja) | 1984-06-28 | 1984-06-28 | 空気調和システムの運転方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6115027A true JPS6115027A (ja) | 1986-01-23 |
Family
ID=15153326
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59135505A Pending JPS6115027A (ja) | 1984-06-28 | 1984-06-28 | 空気調和システムの運転方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6115027A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6340630A (ja) * | 1986-08-06 | 1988-02-22 | Mitsubishi Chem Ind Ltd | 補強用線材の巻付装置 |
-
1984
- 1984-06-28 JP JP59135505A patent/JPS6115027A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6340630A (ja) * | 1986-08-06 | 1988-02-22 | Mitsubishi Chem Ind Ltd | 補強用線材の巻付装置 |
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