JPS61150181A - フア−ストイン・フア−ストアウト方式レジスタの制御方式 - Google Patents

フア−ストイン・フア−ストアウト方式レジスタの制御方式

Info

Publication number
JPS61150181A
JPS61150181A JP59278022A JP27802284A JPS61150181A JP S61150181 A JPS61150181 A JP S61150181A JP 59278022 A JP59278022 A JP 59278022A JP 27802284 A JP27802284 A JP 27802284A JP S61150181 A JPS61150181 A JP S61150181A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
status
signal
register
reception
active
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59278022A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuya Yonezu
米津 一弥
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP59278022A priority Critical patent/JPS61150181A/ja
Publication of JPS61150181A publication Critical patent/JPS61150181A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Communication Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明はファーストイン・ファーストアウト方式レジス
タの制御方式に関するものである。
(従来技術) ファーストイン・ファーストアウト方式レジスタは情報
を一時的に蓄積する場合に用いられるものであ多情報の
入出力動作において、入力した順に出力する方式を採っ
ている。
ファーストイン・ファーストアウト方式レジスタを用い
たデータ通信における一般的なシステム構成はホスト・
プロセッサ110と、このホスト・プロセッサ110に
接続される通信用周辺装置120と、この通信用周辺装
置120内に設けた受信制御部130と、この受信制御
部130に接続されるモデム装置140とを含み、ホス
トプロセッサ110と通信用周辺装置120との間に設
けたインタフェース信号線150および通信用周辺装置
120とモデム装置140との間に設けたインタフェー
ス信号線160によシ構成されている。
受信制御部130は第5図に示すようにファーストイン
・ファーストアウト方式の受信データレジスタ10〜1
2と、この受信データレジスタ12に接続される受信シ
フトレジスタ13と、受信データレジスタ12への2重
書き込みを検出するエラー検出部14と、このエラー検
出部14で検出される以外のエラー状態たとえばパリテ
ィエ2−などを検出するエラー検出部15と、エラー検
出部14.15の出力を受信データレジスタ10゜11
.12の受信データと対応させて格納しておくファース
トイン・ファーストアウト方式のステータス・レジスタ
16〜21と、各種のエラー要因によ〕ホストプロセッ
サへの割り込みを発生させる割り込み発生部22とから
構成されている。
第4図において、通信用周辺装置120はそデム装置1
40から受信したデータをホストプロセッサ110が通
信用周辺装置120から引き取るのが遅れる場合、さら
にデータの受信が続くと、第5図の受信データレジスタ
10.11.12がやがてフル状態にな夛、さらには受
信シフトレジスタ13から受信バッファ12への2重書
き込みが行なわれる。この2重書き込みが行なわれた状
態は受信オーバランと呼ばれ、他のエラー状態がエラー
検出部15で検出されるのと同時にエラー検出部14で
検出される。実際にホストプロセッサがこの検出を知る
ことができるのは、他のエラー情報がステータスレジス
タ20.21を通してステータスレジスタ19に格納さ
れるのと同様にこの受信オーバランのステータス情報が
ステータスレジスタ17.18を通してステータスレジ
スタ16に格納され割シ込み発生部22からの割9込み
信号@34が活性になった時でホストプロセッサが受信
データレジスタ10,11から受信データを読み出し受
信データレジスタ12の受信データが受信データレジス
タIOK格納された時である。
したがって、従来のファーストイン・ファーストアウト
方式レジスタの制御方式は受信オーバランが検出されて
も受信オーバランを起こした受信データに先行するすべ
ての受信データが読み出されるまでホストプロセッサが
他のエラー状態と同様受信オーバランの発生を知ること
ができず、実際に受信オーバランが生じてからそのこと
をホストプロセッサが知るまでには受信データレジスタ
の数の分だけ余分に時間を費してしまうことKなる等の
欠点を有していた。
(発明の目的) 本発明の目的は、従来のファーストイン・ファーストア
ウト方式レジスタの制御方式の欠点を除去シ、ファース
トイン・ファーストアウト方式レジスタから、余分な時
間を費すことなく必要とする情報を出力することができ
るファーストイン・ファーストアウト方式レジスタの制
御方式を提供することにある。
(発明の構成) 本発明によれば、1ワードM(mi、iwl 〜M)ビ
ット構成され、Nワードのサイズを持ち、1ワード単位
で入力した項番に出力するファーストイン・ファースト
アウト方式レジスタにおいて、1ワード単位の出力動作
とは別に、miビットをjサイズ幅(j≦N)で出力し
、前記j本の出力を入力とする論理回路を設け、入力し
た贋番に出力するのとは別に前記jサイズ幅の出力を得
るようKしたことを特徴とするファーストイン・ファー
ストアウト方式レジスタの制御方式が得られる。
(実施例) 次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。第1図は本発明の一実施例を示し、第2図は本実施例
の主要部の詳細を示す。第1図および第2図において、
本実施例はファーストイン・ファーストアウト方式レジ
スタを通信用周辺装置に用いた場合である。なお、本実
施例においては従来の同一部分を同一番号で記す。
本実施例はホスト・プロセッサ110と、このホストプ
ロセッサ110にインタフェース信号線150を介して
接続され、インタフェース信号全送受する通信用周辺装
置120′と、この通信用周辺装置120’内に設けた
受信制御部130/と、この受信制御部130’にイン
タフェース信号線150を介して接続されインタフェー
ス信号を送受するモデム装置とを含む。
受信制御部130′は第2図に示すように、出力信号を
受信パラレル・データ線を介して送出するファーストイ
ン・ファーストアウト方式の受信データレジスタ10〜
12と、受信データレジスタに受信パラレルデータ線2
7を介して接続され、かつ受信シリアルデータを通すデ
ータ線28とシフト動作を制御する受信クロック信号を
通す受信クロック信号l1i129とに接続される受信
シフトレジスタ13と、受信データレジスタ11.12
に接続され、受信データレジスタ12への2重書込みを
検出するエラー検出部14と、受信シフトレジスタ13
に情報線35を介して接続され、2重書き込みエラー以
外のエラー状態たとえばパリティエラーなどを検出する
エラー検出部と、エラー検出部14.15の出力を受信
データレジスタ10〜12の受信データと対応させて格
納しておくファーストイン・ファーストアウト方式のス
テータス・レジスタ16〜21と、ステータス・レジス
タ16〜21にエラーステータス信号線32゜33を介
して接続され各種のエラー要因によプ割り込み信号を発
生させ、ホストプロセッサへ割シ込み信号線を介して供
給する割シ込み発生部22′ト、ステータス・レジスタ
17.18にエラーステータス信号線41.42を介し
て接続され、かつその内容をエラーステータス信号線4
4を介して接続されるステータス読み出し論理回路部4
3とを含む。
なお、本実施例はファーストイン・7ア一ストアウト方
式の受信データレジスタ及びステータスレジスタのレジ
スタ数を3個用いたが数に上限はない。
次に本実施例の動作について第3図のタイムチャートを
参照して説明する。第2図および第3図において本実施
例は制御線25の信号が活性(H)になることなしに1
制御線26の信号が連続2回活性(H)Kなった場合に
受信シフトレジスタ13から受信データレジスタ12へ
の2重書き込みが行なわれる。エラー検出部14は制御
線25.26の制御信号によシ受信オーバランが検出さ
れ、エラーステータス信号線30の信号を活性(H)に
する。
ホストプロセッサの受信データ読み出し動作により制御
線24 、25の信号が活性(H)にな)、受信データ
が受信データレジスタ11.12を通して受信データレ
ジスタIOK格納されるのと同様に1ステータス情報が
ステータスバッファ17.18゜20.21を通してス
テータスバッファ16.19に格納される。ステータス
バッファ16には受(tオーバランのステータス情報が
あるためエラーステータス信号線33の信号が活性(H
)El、ステータスバッファ19のステータス情報もエ
ラーステータス信号線32から出力される。ただし受信
オーバランのステータス情報はもう1つの経路としてス
テータス・レジスタ18から出力され、エラーステータ
ス信号I!42の信号が活性(H)になる。このことに
よりステータスレジスタ17にステータス情報が格納さ
れる以前にステータス読み出し論理回路部43はエラー
ステータス信号線44の信号を活性(H)にする。
このエラーステータス信号線44の信号によシ割シ込み
発生部22はその出力信号が活性となシホストプロセッ
サにステータス情報があることを知らせる。ホストプロ
セッサはステータス読み出し論理回路部43からの信号
を読み出し受信オーバランの発生を知ることができる。
つまシ、受信オーバ2ン検出後、ホストプロセッサの読
み出し動作によシスデータス情報がステータスレジスタ
16に格納されエラーステータス信号線33の信号が活
性(H)になる以前にステータスレジスタ43からのエ
ラーステータス信号線44の信号が活性(H)Kなるこ
とKよシホストプロセッサは従来よシ早く受信オーバラ
ンの発生を知ることができる。
尚、本実施例では、ファーストイン・ファーストアウト
方式レジスタから先取りする情報は2つのレジスタの1
ビツトとしているが、先取シできるレジスタ数、及びビ
ット位置がファーストイン・ファーストアウト方式レジ
スタの規格を越えない限シ制限されるものでit表い。
また、本実施例では通信用周辺装置を取り上げ説明して
いるが、この適用は、通信用周辺装置に限られるもので
はない。
(発明の効果) 本発明は以上説明したようにファーストイン・ファース
トアウト方式レジスタの途中から情報を先取シすること
ができ、従来のように入力された順番に出力するよりは
早く情報を得ることができるため情報の先取シが必要な
場合、ファーストイン・ファーストアウト方式レジスタ
を利用するホストプロセッサの処理効率が向上する効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例であるデータ通信におけるシ
ステム構成を示す図、第2図は本発明の一実施例におけ
る受信制御部を示す図、第3図は本実施例における受信
制御部のタイムチキードを示す図、第4図は従来の一般
的なシステム構成を示す図、第5図は従来の受信制御部
を示すブロック図である。 10.11.12・・・・・・受信データレジスタ、1
3−0゜・・・受信シフトレジスタ% 14.15・・
・・・・エラー検出部、16 、17 、18−・・・
・・ステータスレジスタ、19゜20.21・・・・・
・ステータスレジスタ、22.22’・・・・・・割)
込み発生部、40・・・・・・受信制御部、43・・・
・・・ステータス読み出し論理回路部、11o・・・・
・・ホストプロセッサs  120.120’・・・・
・・通信用周辺装置、130.130’ 囮−・受信制
御部、14o・・・・・・モデム。 第 1 図 竿 2 図 洋3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  1ワードM(m^i、i=1〜M)ビットで構成され
    、Nワードのサイズを持ち、1ワード単位で入力した順
    番に出力するファーストイン・ファーストアウト方式レ
    ジスタにおいて、前記1ワード単位の出力動作とは別に
    、m^iビットをjサイズ幅(j≦N)で出力し前記j
    本の出力を入力とする論理回路を設け、入力した順番に
    出力するのとは別に、前記jサイズ幅の出力を得るよう
    にしたことを特徴とするファーストイン・ファーストア
    ウト方式レジスタの制御方式。
JP59278022A 1984-12-25 1984-12-25 フア−ストイン・フア−ストアウト方式レジスタの制御方式 Pending JPS61150181A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59278022A JPS61150181A (ja) 1984-12-25 1984-12-25 フア−ストイン・フア−ストアウト方式レジスタの制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59278022A JPS61150181A (ja) 1984-12-25 1984-12-25 フア−ストイン・フア−ストアウト方式レジスタの制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61150181A true JPS61150181A (ja) 1986-07-08

Family

ID=17591553

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59278022A Pending JPS61150181A (ja) 1984-12-25 1984-12-25 フア−ストイン・フア−ストアウト方式レジスタの制御方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61150181A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4062059A (en) Information processing system
US4748588A (en) Fast data synchronizer
JP3645584B2 (ja) データ転送同期装置
US5349683A (en) Bidirectional FIFO with parity generator/checker
JP4664559B2 (ja) リングバッファフローエラーの検出のための方法および装置
KR950015189B1 (ko) 광폭의 선입선출버퍼(fifo)의 에러검출장치
US5594743A (en) Fifo buffer system having an error detection and correction device
KR0174853B1 (ko) 상대방 메모리를 이용한 두 프로세서간 비동기 직렬 통신 송/수신 장치
JPH11219344A (ja) プロセッサ間ネットワークのフロー制御方法および装置
CN115699668A (zh) 宽弹性缓冲器
JPS61150181A (ja) フア−ストイン・フア−ストアウト方式レジスタの制御方式
US5590279A (en) Memory data copying apparatus
US5774482A (en) Apparatus and method for processing errors associated with data transfers in a computer
JP2644112B2 (ja) Fifo試験診断回路
KR0174855B1 (ko) 상대방 메모리를 이용한 두 프로세서간 비동기 직렬 통신 송/수신 장치
US20040199672A1 (en) System and method for high speed handshaking
JP3088144B2 (ja) Fifoリセット回路
JPS6049465A (ja) マイクロコンピユ−タ間のデ−タ転送方法
JPH033186A (ja) 先入れ先出しメモリ
JP3473746B2 (ja) データ送受信回路
SU886000A1 (ru) Устройство дл обработки прерываний
JP2005174090A (ja) データ転送回路
JPH10105375A (ja) 非同期fifoバッファ装置
JPH086870A (ja) データ転送装置
JPS5936359B2 (ja) デ−タバツフア装置