JPS61150175A - コンパクトデイスク - Google Patents
コンパクトデイスクInfo
- Publication number
- JPS61150175A JPS61150175A JP27720384A JP27720384A JPS61150175A JP S61150175 A JPS61150175 A JP S61150175A JP 27720384 A JP27720384 A JP 27720384A JP 27720384 A JP27720384 A JP 27720384A JP S61150175 A JPS61150175 A JP S61150175A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- track
- sound
- compact disc
- recorded
- play
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、光波術を応用して、円板上に音響信号を録音
したコンパクトディスクに関するものである。
したコンパクトディスクに関するものである。
従来の技術
近年コンパクトディスクは、従来から使用されてきたい
わゆるレコードに代って、音楽を記録・再生する新しい
媒体として普及し始めている。このコンパクトディスク
では、音楽信号以外に、曲番を表わすトラック番号や、
さらに詳しい演奏位置を表わす、分秒単位のアドレス情
報が記録されている。次頁挿入これを利用して、コンパ
クトディスク再生機においては、曲番等を指定した自動
演奏ができるように構成されたものが多い。
わゆるレコードに代って、音楽を記録・再生する新しい
媒体として普及し始めている。このコンパクトディスク
では、音楽信号以外に、曲番を表わすトラック番号や、
さらに詳しい演奏位置を表わす、分秒単位のアドレス情
報が記録されている。次頁挿入これを利用して、コンパ
クトディスク再生機においては、曲番等を指定した自動
演奏ができるように構成されたものが多い。
発明が解決しようとする問題点
このようなコンパクトディスク及び、再生機を使用する
場合、正しく曲番、すなわちトラック番号を指定して演
奏する場合は良いが、操作の手違いで、トラック番号を
指定しないで演奏をすると、一般的にそのディスクの最
初のトラック、トラック１の演奏をするので予定外の音
ムが再生されてしまい、不都合が生ずる場合が有る。
場合、正しく曲番、すなわちトラック番号を指定して演
奏する場合は良いが、操作の手違いで、トラック番号を
指定しないで演奏をすると、一般的にそのディスクの最
初のトラック、トラック１の演奏をするので予定外の音
ムが再生されてしまい、不都合が生ずる場合が有る。
問題点を解決するための手段
本発明は、上記問題点に鑑みこのような誤操作をした場
合でも、不要な音の再生を防止することができるコンパ
クトディスクを提供するものである。
合でも、不要な音の再生を防止することができるコンパ
クトディスクを提供するものである。
上記問題点を解決する為に、本発明のコンパクトディス
クは、録音し、再生すべき音声信号をトラック番号、２
以降に録音し、トラック１として、短時間の無音信号を
記録した構成を備えたものである。
クは、録音し、再生すべき音声信号をトラック番号、２
以降に録音し、トラック１として、短時間の無音信号を
記録した構成を備えたものである。
作用
本発明のコ／・５クトデイスクを使用すると、操作の手
違いで、トラック番号の指定をしないで演奏した耀５合
、トラック１の演奏をしても、その内容が無音であるか
ら、手足外の音が再生されるという不都合は発生しない
。
違いで、トラック番号の指定をしないで演奏した耀５合
、トラック１の演奏をしても、その内容が無音であるか
ら、手足外の音が再生されるという不都合は発生しない
。
実施例
以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら説
明する。
明する。
第１図は、従来のコンパクトディスクのトラック構成で
、トラック１には音声ム、トラック２には音声Ｂ・・・
・・・と録音されている。音声ムは一般には音桑で、当
然のことながら、無音ではない。
、トラック１には音声ム、トラック２には音声Ｂ・・・
・・・と録音されている。音声ムは一般には音桑で、当
然のことながら、無音ではない。
第２図は、本発明のコンパクトディスクのトラック構成
で、音声ムｌ Ｂ ｌ・・・・・・はトラック２以降に
配置し、トラック１には、無音を記録する。トラック１
の持続時間は３秒前後である。
で、音声ムｌ Ｂ ｌ・・・・・・はトラック２以降に
配置し、トラック１には、無音を記録する。トラック１
の持続時間は３秒前後である。
１に３図は、通常のコンパクトディスク再生機に本発明
のコンパクトディスクを適用した場合の状態図を表わす
。再生機の電源を投入したり、新たにコンパクトディス
クを装着すると、トラック１の最初から演奏できる状態
で待機する。正しい手順でトラック番号を指定し、演奏
指令をすれば、指定されたトラックを演奏する。たとえ
ば、第２図に示したディスクで、音声Ｂを再生するには
、トラック３を指定すればよい。そしてその演奏を終了
すると、再びトラック１の最初に戻って待機する。この
時、もし音声Ｂを再生する積りであったのに、誤まって
トラック指定をせずに演奏指令だけをしてしまうと、再
生機はトラック１を再生するが、このトラックは無音で
あるから、再生機からは何の音も再生されない。そして
、３秒前後でトラック１の演奏が終了するので、再びト
ラック１の最初に戻って待機する。操作者は、何の音声
も再生されないので自らの誤操作に気が付き、次には、
正しくトラック指定をする事ができる。
のコンパクトディスクを適用した場合の状態図を表わす
。再生機の電源を投入したり、新たにコンパクトディス
クを装着すると、トラック１の最初から演奏できる状態
で待機する。正しい手順でトラック番号を指定し、演奏
指令をすれば、指定されたトラックを演奏する。たとえ
ば、第２図に示したディスクで、音声Ｂを再生するには
、トラック３を指定すればよい。そしてその演奏を終了
すると、再びトラック１の最初に戻って待機する。この
時、もし音声Ｂを再生する積りであったのに、誤まって
トラック指定をせずに演奏指令だけをしてしまうと、再
生機はトラック１を再生するが、このトラックは無音で
あるから、再生機からは何の音も再生されない。そして
、３秒前後でトラック１の演奏が終了するので、再びト
ラック１の最初に戻って待機する。操作者は、何の音声
も再生されないので自らの誤操作に気が付き、次には、
正しくトラック指定をする事ができる。
以上のように、本実施例によって、トラック１に３秒前
後の無音を記録したコンパクトディスクを使用すること
で、誤操作による予定外の不要な音声の再生を防止する
ことができ、かつ、操作者に、誤操作を知らせることが
できる。また、３秒前後の無音区間を設ける事による１
枚のコンパクトディスクの音声収容量への悪影響はほと
んど無い。
後の無音を記録したコンパクトディスクを使用すること
で、誤操作による予定外の不要な音声の再生を防止する
ことができ、かつ、操作者に、誤操作を知らせることが
できる。また、３秒前後の無音区間を設ける事による１
枚のコンパクトディスクの音声収容量への悪影響はほと
んど無い。
本発明において、トラック１の無音記録時間は、上記実
施例では３秒前後としたが、必要に応じて、もっと短時
間、または長時間にすることもできる。
施例では３秒前後としたが、必要に応じて、もっと短時
間、または長時間にすることもできる。
たとえば、１秒以下にすれば、待機への復帰時間を早め
る事ができる。また、再生機によっては、トラック１の
再生終了後″、引き続き継続したトラック２，３．・・
・・・・へと演奏を続けるものがあシ、このような場合
でも不要音の再生を防止し、操作者に誤操作を知らせる
為には、トラック１にはある程度長時間、たとえば、３
０秒ないし１分前後の無音を記録した方が良い場合もあ
る。
る事ができる。また、再生機によっては、トラック１の
再生終了後″、引き続き継続したトラック２，３．・・
・・・・へと演奏を続けるものがあシ、このような場合
でも不要音の再生を防止し、操作者に誤操作を知らせる
為には、トラック１にはある程度長時間、たとえば、３
０秒ないし１分前後の無音を記録した方が良い場合もあ
る。
発明の効果
以上のように、本発ＦＪＡ／ｄコンパクトディスクのト
ラック１に無音を記録する事によシ、誤操作による不要
音の再生を防止する事ができる。
ラック１に無音を記録する事によシ、誤操作による不要
音の再生を防止する事ができる。
第１図は従来のコンパクトディスクのトラック構成図、
第２図は本発明の実施例によるコンパクトディスクのト
ラック構成図、第３図は本発明のコンパクトディスクを
使用した再生機の演奏状態図である。
第２図は本発明の実施例によるコンパクトディスクのト
ラック構成図、第３図は本発明のコンパクトディスクを
使用した再生機の演奏状態図である。
Claims (1)
- 録音すべき音声信号を、トラック２以降に録音し、トラ
ック１として、短時間の無音信号を記録したトラックを
設けたコンパクトディスク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27720384A JPS61150175A (ja) | 1984-12-25 | 1984-12-25 | コンパクトデイスク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27720384A JPS61150175A (ja) | 1984-12-25 | 1984-12-25 | コンパクトデイスク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61150175A true JPS61150175A (ja) | 1986-07-08 |
Family
ID=17580241
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27720384A Pending JPS61150175A (ja) | 1984-12-25 | 1984-12-25 | コンパクトデイスク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61150175A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5994242A (ja) * | 1982-11-22 | 1984-05-30 | Nec Corp | 光デイスク装置 |
-
1984
- 1984-12-25 JP JP27720384A patent/JPS61150175A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5994242A (ja) * | 1982-11-22 | 1984-05-30 | Nec Corp | 光デイスク装置 |
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