JPS61148070A - プリンタヘツド - Google Patents
プリンタヘツドInfo
- Publication number
- JPS61148070A JPS61148070A JP27246984A JP27246984A JPS61148070A JP S61148070 A JPS61148070 A JP S61148070A JP 27246984 A JP27246984 A JP 27246984A JP 27246984 A JP27246984 A JP 27246984A JP S61148070 A JPS61148070 A JP S61148070A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dot
- plate
- hammer
- dot plate
- permanent magnet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/22—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material
- B41J2/23—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material using print wires
- B41J2/27—Actuators for print wires
- B41J2/28—Actuators for print wires of spring charge type, i.e. with mechanical power under electro-magnetic control
Landscapes
- Impact Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はドツトプリンタなどにおいて、文字ま次は記号
などをドツトによって形成するプリンタのヘッドに関す
るものである。
などをドツトによって形成するプリンタのヘッドに関す
るものである。
従卒のプリンタヘッドは、円板状の板バネの外周面がリ
ング状につながるように求心状に複数片に分割し、この
各分割片のそれぞれの一端にプリントワイヤを固層した
もの（たとえば特開昭５５−１５４１７８号）がある。
ング状につながるように求心状に複数片に分割し、この
各分割片のそれぞれの一端にプリントワイヤを固層した
もの（たとえば特開昭５５−１５４１７８号）がある。
またプリントワイヤに代えてドツトプレート全使用する
プリンタには、薄形平板のドツトプレートの側面に突起
部全一体的に突設し、この突起部にアーマチュアの駆動
端を係止させ、このアーマチュアを駆動ンレノイドにて
駆動させることによシ印字するもの（たとえば特開昭５
７−５８１６６号公報、特開昭４９−１２７７２３号公
報）が知られている。
プリンタには、薄形平板のドツトプレートの側面に突起
部全一体的に突設し、この突起部にアーマチュアの駆動
端を係止させ、このアーマチュアを駆動ンレノイドにて
駆動させることによシ印字するもの（たとえば特開昭５
７−５８１６６号公報、特開昭４９−１２７７２３号公
報）が知られている。
しかし前者の従来例は、板バネにプリントワイヤを固着
しなければならないため、組立工程が増え、製造コスト
が高くついていた。
しなければならないため、組立工程が増え、製造コスト
が高くついていた。
また後者の従来例は、ドツトプレートの駆動手段がこの
ドツトプレートの側部に配設しである几めプリンタ自体
の構造が大型化する欠点があった。
ドツトプレートの側部に配設しである几めプリンタ自体
の構造が大型化する欠点があった。
そこで本発明の目的は、ドツトプレートにて印字する構
成であって、プリンタの小型化および低価格化に有効な
プリンタヘッドを提供することにある。
成であって、プリンタの小型化および低価格化に有効な
プリンタヘッドを提供することにある。
、 〔問題点を解決するための手段〕
ヘッドフレーム１には案内板３ｔ−介して複数のドツト
プレート４．・・・全摺動自在に支持し、このドツトプ
レートの先端部には打点用突起４ａ全形成し、後端部に
は被駆動用立曲げ部４ｂ、４０′ｊ＆：形成し、この立
曲げ部の前端部にに復帰用板バネ５を弾接させ、°また
この立曲げ部の後端部には駆動ハンマ６が轟接可能であ
る。この駆動ハンマ６は永久磁石１２によって偶奇状態
とし、上記ドツトプレートの復帰位置を規制するストッ
パプレート７を設け、さらに駆動ハンマの偶奇状態を、
マグネットコイル１６の励磁によって上記永久磁石の磁
界を打消すことにより解放する電磁石装置を設けたとこ
ろＶＣある。
プレート４．・・・全摺動自在に支持し、このドツトプ
レートの先端部には打点用突起４ａ全形成し、後端部に
は被駆動用立曲げ部４ｂ、４０′ｊ＆：形成し、この立
曲げ部の前端部にに復帰用板バネ５を弾接させ、°また
この立曲げ部の後端部には駆動ハンマ６が轟接可能であ
る。この駆動ハンマ６は永久磁石１２によって偶奇状態
とし、上記ドツトプレートの復帰位置を規制するストッ
パプレート７を設け、さらに駆動ハンマの偶奇状態を、
マグネットコイル１６の励磁によって上記永久磁石の磁
界を打消すことにより解放する電磁石装置を設けたとこ
ろＶＣある。
印字作動しない駆動ハンマ６は永久磁石１２によって偶
奇状態にるるか、印字時にはマグネットコイル１６を励
磁し永久磁石１２の磁界を打消すことによって、駆動ハ
ンマ６の偶奇状態を解放するためこの駆動ハンマはドツ
トグレート４の立曲げ部４ｂを打撃する。そのためドツ
トプレート４は復帰用板バネ５のバネ力に抗してその打
点用突起４ａによって印字する。そして印字後直ちにマ
グネットコイル１６の励磁に終るので、永久磁石１２の
磁界によって駆動ハンマは偶奇状態に戻り、同時にドツ
トプレート４は復帰バネ５によって元位置に戻るが、こ
の復帰位置はストッパプレート７によって規制される。
奇状態にるるか、印字時にはマグネットコイル１６を励
磁し永久磁石１２の磁界を打消すことによって、駆動ハ
ンマ６の偶奇状態を解放するためこの駆動ハンマはドツ
トグレート４の立曲げ部４ｂを打撃する。そのためドツ
トプレート４は復帰用板バネ５のバネ力に抗してその打
点用突起４ａによって印字する。そして印字後直ちにマ
グネットコイル１６の励磁に終るので、永久磁石１２の
磁界によって駆動ハンマは偶奇状態に戻り、同時にドツ
トプレート４は復帰バネ５によって元位置に戻るが、こ
の復帰位置はストッパプレート７によって規制される。
図面に基いて本考案の実施例全説明する。
第１図において、ヘッドフレーム１はカーボングラファ
イトなどの合成樹脂にて一体成形されたもので、その前
端面にはドツトプレート４が進退するガイド孔１ａが穿
設されている。なお紙ガイド１ｂは、ヘッドフレーム１
の前端下辺から上方に向けて、プラテン（図示せず）と
対向する位置関係で起立した状態で形成されている。
イトなどの合成樹脂にて一体成形されたもので、その前
端面にはドツトプレート４が進退するガイド孔１ａが穿
設されている。なお紙ガイド１ｂは、ヘッドフレーム１
の前端下辺から上方に向けて、プラテン（図示せず）と
対向する位置関係で起立した状態で形成されている。
ヘッドフレーム１の前半部には、下端開口の中空部２が
形成しであるもので、この下端開口よりガイド手段であ
るハンマーガイド３．・・・が３枚並行状に挿着しであ
る。ハンマーガイド３の具体的形状は、第２図示の通り
であって、後述するドラ（プレート４を案内する千鳥状
のガイド孔３ａが穿設され、このガイドの下端両側には
弾性アーム３１）、３ｂが形成され、この両アームの下
端外方には係止爪５ａ＋ ３ａｆｒ形成しである。その
ためハンマーガイド５をヘッドフレーム１に挿着するに
は、中空部２に予め形成しであるガイド溝に沿って挿入
すると係止爪６ｃが、このガイド溝の係止溝に嵌入して
固定されるものである。そして各ハンマーガイド５のガ
イド孔５ｈＶＣは、前記したようにそれと直交する方向
に９本のドツトプレート４．・・・が摺動自在に挿入さ
れている。
形成しであるもので、この下端開口よりガイド手段であ
るハンマーガイド３．・・・が３枚並行状に挿着しであ
る。ハンマーガイド３の具体的形状は、第２図示の通り
であって、後述するドラ（プレート４を案内する千鳥状
のガイド孔３ａが穿設され、このガイドの下端両側には
弾性アーム３１）、３ｂが形成され、この両アームの下
端外方には係止爪５ａ＋ ３ａｆｒ形成しである。その
ためハンマーガイド５をヘッドフレーム１に挿着するに
は、中空部２に予め形成しであるガイド溝に沿って挿入
すると係止爪６ｃが、このガイド溝の係止溝に嵌入して
固定されるものである。そして各ハンマーガイド５のガ
イド孔５ｈＶＣは、前記したようにそれと直交する方向
に９本のドツトプレート４．・・・が摺動自在に挿入さ
れている。
そしてドツトプレート４．・・・の形状は、第３図示の
ように先端部に打点用突起４ａが突設してあり、後端部
には第１立曲げ部４ｂとこの立曲げ部より段部をもって
突出している第２立曲げ部４Ｃが一体的に曲成しである
。そしてドツトプレート４．・・・は前記したようにハ
ンマーガイド５のガイド孔３ａによって千鳥状に配設さ
れるが、この各ドツトプレートの打点用突起４ａ４Ｃ１
列になるようになっている。
ように先端部に打点用突起４ａが突設してあり、後端部
には第１立曲げ部４ｂとこの立曲げ部より段部をもって
突出している第２立曲げ部４Ｃが一体的に曲成しである
。そしてドツトプレート４．・・・は前記したようにハ
ンマーガイド５のガイド孔３ａによって千鳥状に配設さ
れるが、この各ドツトプレートの打点用突起４ａ４Ｃ１
列になるようになっている。
次にドツトプレート４の印字駆動機構について説明する
。
。
ドツトプレート４の第１立曲げ部４ｂの前端には復帰用
板バネ５が弾接し、後端部には駆動ハンマ６が当接し、
第２立曲げ部４ｃの後端部にはストッパプレート７が当
接可能であって、このドツトプレートの復帰位置を規制
するようになっている。
板バネ５が弾接し、後端部には駆動ハンマ６が当接し、
第２立曲げ部４ｃの後端部にはストッパプレート７が当
接可能であって、このドツトプレートの復帰位置を規制
するようになっている。
復帰バネ５の具体的形状は、第４図示のように円板状の
板バネの外周部５ａがリング状になっており、この外周
部より求心状に複数の分割片５ｂが一体的に形成され、
この分割片のそれぞれが、第５図示のようにドツトプレ
ート４の第１立曲げ部４ｂに弾接している。
板バネの外周部５ａがリング状になっており、この外周
部より求心状に複数の分割片５ｂが一体的に形成され、
この分割片のそれぞれが、第５図示のようにドツトプレ
ート４の第１立曲げ部４ｂに弾接している。
また駆動ハンマ６の具体的形状は、第６図示のように円
板状の板バネの外周部６ａがリング状になっており、こ
の外周面より求心状に複数の分割片６ｂが一体的に形成
され、この分割片のそれぞれが、ドツトプレート４の第
１立曲げ部４ｂに対向可能である。
板状の板バネの外周部６ａがリング状になっており、こ
の外周面より求心状に複数の分割片６ｂが一体的に形成
され、この分割片のそれぞれが、ドツトプレート４の第
１立曲げ部４ｂに対向可能である。
第１図示のように、復帰バネ５とストッパグレート７と
の間には、スペーサ８が介在している。
の間には、スペーサ８が介在している。
また駆動ハンマ６の外周部６ａは支持板９によって支持
され、この支持板の後面はスペーサ１０を介してヨーク
グレート１１および永久磁石１２が配設しである。
され、この支持板の後面はスペーサ１０を介してヨーク
グレート１１および永久磁石１２が配設しである。
ここで電磁石装置の構成について説明する。
ヨークプレート１１には、ドツトプレート４゜・・・の
それぞれに対応する透孔が穿設され、各透孔内には可動
ヨーク１３が嵌入している。この可動ヨーク１３の先端
小径部は駆動ハンマ６の分割片６ａに圧入固層し、この
可動ヨークの後端面は、磁路を構成するヨーク１４に圧
入固着している鉄芯１５の先端面と磁気的に接離目在で
あり、このヨークは永久磁石１２に接している。そして
鉄芯１５にはマグネットコイル１６が巻回してあり、こ
のコイルの後端部は、ヨーク１４に固層しているコイル
ボビン１７内に位置している。
それぞれに対応する透孔が穿設され、各透孔内には可動
ヨーク１３が嵌入している。この可動ヨーク１３の先端
小径部は駆動ハンマ６の分割片６ａに圧入固層し、この
可動ヨークの後端面は、磁路を構成するヨーク１４に圧
入固着している鉄芯１５の先端面と磁気的に接離目在で
あり、このヨークは永久磁石１２に接している。そして
鉄芯１５にはマグネットコイル１６が巻回してあり、こ
のコイルの後端部は、ヨーク１４に固層しているコイル
ボビン１７内に位置している。
なお前述したようにドツトグレート４．・・・は第２図
示のハンマーガイド５のガイド孔５ｔＬによって千鳥状
に配設しであるが、第７図示のようにこのドツトプレー
トの後端部にに曲折角度を変えて立曲げ部４ｂを屈成し
、復帰バネ５および駆動ハンマ６にはそれぞれ分割片５
ｂ、６ｂが求心的に形成しであるため、プリンタヘッド
の中心部に集中的に配設することができ、スペース効率
に優れている。
示のハンマーガイド５のガイド孔５ｔＬによって千鳥状
に配設しであるが、第７図示のようにこのドツトプレー
トの後端部にに曲折角度を変えて立曲げ部４ｂを屈成し
、復帰バネ５および駆動ハンマ６にはそれぞれ分割片５
ｂ、６ｂが求心的に形成しであるため、プリンタヘッド
の中心部に集中的に配設することができ、スペース効率
に優れている。
ここで電磁石装置による印字駆動について説明すると、
印字作動しない駆動ハンマ６の分割片６ｂは、第５図下
段に示すように、永久磁石１２の電界によって、可動ヨ
ーク１５は鉄芯１５に吸引され、そのため偶奇状態にあ
る。ところが印字時にはマグネットコイル１６全瞬間的
に励磁し、それによって永久磁石１２の磁界を打消し、
Ｗ；５図上段に示すように、駆動ハンマ６はその偶奇状
態を解放されるため、この駆動ハンマによってドツトプ
レート４全打撃し、突出したドツトプレートによって印
字する。印字後可動ヨーク１３は再び鉄芯１５に吸引さ
れ、駆動ハンマ６の分割片６ｂは偶奇状態となる。これ
と同時に印字終了のドツトプレート４は、復帰バネ５０
分割片６ｂに゛よって元位置に復帰し、この復帰位置は
ストッパプレート７によって規制される。
印字作動しない駆動ハンマ６の分割片６ｂは、第５図下
段に示すように、永久磁石１２の電界によって、可動ヨ
ーク１５は鉄芯１５に吸引され、そのため偶奇状態にあ
る。ところが印字時にはマグネットコイル１６全瞬間的
に励磁し、それによって永久磁石１２の磁界を打消し、
Ｗ；５図上段に示すように、駆動ハンマ６はその偶奇状
態を解放されるため、この駆動ハンマによってドツトプ
レート４全打撃し、突出したドツトプレートによって印
字する。印字後可動ヨーク１３は再び鉄芯１５に吸引さ
れ、駆動ハンマ６の分割片６ｂは偶奇状態となる。これ
と同時に印字終了のドツトプレート４は、復帰バネ５０
分割片６ｂに゛よって元位置に復帰し、この復帰位置は
ストッパプレート７によって規制される。
さらに駆動ハンマ６の分割片６ｂは、第５図下段のよう
に永久磁石１２の磁界によって偶奇状態にあるが、この
時偶奇状態の分割片とドツトプレート４の立曲げ部４ｂ
との間に微小間隙■を設けておくことが望ましい。それ
は印字時に分割片６ｂの偶奇状態が解放さ九る時、この
分割片の解放状態への起動性、即ち印字の応答性がさら
に向上する。
に永久磁石１２の磁界によって偶奇状態にあるが、この
時偶奇状態の分割片とドツトプレート４の立曲げ部４ｂ
との間に微小間隙■を設けておくことが望ましい。それ
は印字時に分割片６ｂの偶奇状態が解放さ九る時、この
分割片の解放状態への起動性、即ち印字の応答性がさら
に向上する。
またコイル１６の周囲は熱伝導性の高い樹脂によってモ
ールド１８され、ヨーク１４の周囲には放熱フィン１９
が嵌合し、ヘッドフレームの取付は孔よりネジが挿入さ
れ、このネジの先端はこのフィンに螺合する。
ールド１８され、ヨーク１４の周囲には放熱フィン１９
が嵌合し、ヘッドフレームの取付は孔よりネジが挿入さ
れ、このネジの先端はこのフィンに螺合する。
また各マグネットコイル１６の端部はコイルボビン１７
より後方へ突出した趣子２０を介してフレキシブルケー
ブル２１に連結し、このケーブル接続面はへラドカバー
２２によってカバーしである。
より後方へ突出した趣子２０を介してフレキシブルケー
ブル２１に連結し、このケーブル接続面はへラドカバー
２２によってカバーしである。
なお２５．２４はドツトプレートと駆動バネや復帰バネ
との接触摩擦の低減、°防錆などのため潤滑油全含浸さ
せである不織布（フェルト）である。
との接触摩擦の低減、°防錆などのため潤滑油全含浸さ
せである不織布（フェルト）である。
本発明は以上の構成を有するためドツトプレートを使用
したプリンタの構造全体が小型化し、さらに安価に製造
できる。
したプリンタの構造全体が小型化し、さらに安価に製造
できる。
第１図は断面図、第２図はハンマーガイドの拡大正面図
、第３図はドツトプレートの拡大正面図、第４図は復帰
バネの正面図、第５図は要部の正面図、第６図は駆動ハ
ンマの正面図、第７図は第１図■−■線断面図である。 ４ ・ ・・ ドツトプレート、 ４ａ・・・打点用突起、 ４ｂ、４ｃ・・・被駆動用立面げ部、 ５・・・復帰用バネ、５ｂ・・・分割片、６・・・駆動
用ハンマ、６ｂ・・・分割片、７・・φストッパプレー
ト、 １２・・・永久磁石、１３・・・可動ヨーク、１４・・
・ヨーク、 １５・・・鉄芯、１６・・・マグネット
コイル。 以 上
、第３図はドツトプレートの拡大正面図、第４図は復帰
バネの正面図、第５図は要部の正面図、第６図は駆動ハ
ンマの正面図、第７図は第１図■−■線断面図である。 ４ ・ ・・ ドツトプレート、 ４ａ・・・打点用突起、 ４ｂ、４ｃ・・・被駆動用立面げ部、 ５・・・復帰用バネ、５ｂ・・・分割片、６・・・駆動
用ハンマ、６ｂ・・・分割片、７・・φストッパプレー
ト、 １２・・・永久磁石、１３・・・可動ヨーク、１４・・
・ヨーク、 １５・・・鉄芯、１６・・・マグネット
コイル。 以 上
Claims (3)
- （１）先端部に打点用突起を、後端部に被駆動用立曲げ
部を形成しているドットプレートと、このドットプレー
トの復帰位置を規制するストッパプレートと、 上記ドットプレートの上記立曲げ部の前端部に弾接して
いる復帰用板バネと、 上記ドットプレートの上記立曲げ部の後端部に対向し永
久磁石によつて偏奇される駆動ハンマと、この駆動ハン
マの偏奇状態を、マグネットコイルの励磁によつて上記
永久磁石の磁界を打消すことにより解放する電磁石装置
と より構成されたプリンタヘッド。 - （２）特許請求の範囲第１項において、ドットプレート
の立曲げ部と駆動ハンマとの間に微小間隙があることを
特徴とするプリンタヘッド。 - （３）特許請求の範囲第１項において、ドットプレート
は千鳥状に配設してあり、復帰用板バネと駆動ハンマは
円板状の板バネの外周面がリング状につながるように複
数の求心状の分割片が形成してあることを特徴とするプ
リンタヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27246984A JPS61148070A (ja) | 1984-12-24 | 1984-12-24 | プリンタヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27246984A JPS61148070A (ja) | 1984-12-24 | 1984-12-24 | プリンタヘツド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61148070A true JPS61148070A (ja) | 1986-07-05 |
| JPH0354630B2 JPH0354630B2 (ja) | 1991-08-20 |
Family
ID=17514351
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27246984A Granted JPS61148070A (ja) | 1984-12-24 | 1984-12-24 | プリンタヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61148070A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5188467A (en) * | 1990-06-16 | 1993-02-23 | Citizen Watch Co., Ltd. | Print head with energizing and return leaf springs |
Citations (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5552350U (ja) * | 1978-10-02 | 1980-04-07 | ||
| JPS5579178A (en) * | 1978-12-12 | 1980-06-14 | Citizen Watch Co Ltd | Driving mechanism for printing needle |
| JPS568454U (ja) * | 1979-06-29 | 1981-01-24 | ||
| JPS5646990A (en) * | 1979-09-21 | 1981-04-28 | Ohbayashigumi Ltd | Room cooler |
| JPS573799U (ja) * | 1980-06-05 | 1982-01-09 | ||
| JPS5836540U (ja) * | 1981-09-04 | 1983-03-09 | 三菱電機株式会社 | 電磁開閉器 |
| JPS59192579A (ja) * | 1983-03-18 | 1984-10-31 | Chiyuuwa Giken Kk | ドツトマトリツクスプリンタ用ヘツドに於ける印刷素子 |
| JPS59190547U (ja) * | 1983-03-23 | 1984-12-18 | 中和技研株式会社 | ドツトマトリツクスプリンタ用ヘツドに於ける印刷素子復帰スプリング |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS568454B2 (ja) * | 1973-12-11 | 1981-02-24 |
-
1984
- 1984-12-24 JP JP27246984A patent/JPS61148070A/ja active Granted
Patent Citations (8)
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0354630B2 (ja) | 1991-08-20 |
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| US4468142A (en) | Pint wire actuator | |
| JPS59194870A (ja) | バネ蓄勢型のドツト印字ヘツド | |
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