JPS61147998A - 粉末成型方法 - Google Patents

粉末成型方法

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Publication number
JPS61147998A
JPS61147998A JP27007084A JP27007084A JPS61147998A JP S61147998 A JPS61147998 A JP S61147998A JP 27007084 A JP27007084 A JP 27007084A JP 27007084 A JP27007084 A JP 27007084A JP S61147998 A JPS61147998 A JP S61147998A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
powder
cavity
cavities
glass
feeder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27007084A
Other languages
English (en)
Inventor
Susumu Umeno
梅野 進
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Renesas Semiconductor Manufacturing Co Ltd
Kansai Nippon Electric Co Ltd
Original Assignee
Renesas Semiconductor Manufacturing Co Ltd
Kansai Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Renesas Semiconductor Manufacturing Co Ltd, Kansai Nippon Electric Co Ltd filed Critical Renesas Semiconductor Manufacturing Co Ltd
Priority to JP27007084A priority Critical patent/JPS61147998A/ja
Publication of JPS61147998A publication Critical patent/JPS61147998A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B11/00Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses
    • B30B11/02Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses using a ram exerting pressure on the material in a moulding space
    • B30B11/04Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses using a ram exerting pressure on the material in a moulding space co-operating with a fixed mould
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B19/00Other methods of shaping glass
    • C03B19/06Other methods of shaping glass by sintering, e.g. by cold isostatic pressing of powders and subsequent sintering, by hot pressing of powders, by sintering slurries or dispersions not undergoing a liquid phase reaction

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Dispersion Chemistry (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Joining Of Glass To Other Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 崖1ユffl七1 この発明は粉末成型方法に関し、特に例えば、金属外環
内にガラスを介してリード線を気密にしかも金属外環と
絶縁して封着してなる気密端子を製造するために、ガラ
ス微粉末と有機バインダとを混練したガラス粉末を一度
に複数個プレス成型してガラスタブレットを製造する場
合等に利用される。
従速1111 金属外環内にガラスを介してリード線を気密絶縁的に封
着した気密端子を製造する場合、あらかじめガラス微粉
末を有機バインダと混練し造粒したガラス粉末をプレス
成型してガラスタブレットを製称する。このようなガラ
スタブレットを製作する場合、一般に第2図および第3
図に示すような粉末成型プレスを用いる。図において、
1はホッパで、その下端に回動自在に腕部2が装着され
ており”、この腕部2の先−にフィーダ部3が設けられ
ている。前記腕部2の基部には軸4が固着されており、
この軸4は台5に回転自在に取り付けられている。この
軸4を回動すると、前記腕部2およびフィーダ部3が台
5上を滑走して回動する。
台5のフィーダ部3の軌跡上には粉末成型用のキャビテ
ィ6が形成されており、キャビティ部内の下方には下バ
ンチ7が、また上方には上パンチ8がそれぞれ昇降可能
に配置しである。前記ホッパ1内にはガラス粉末9が収
容されている。
次に、その粉末成型要領について説明する。まず、腕部
2およびフィーダ部3を第2図の2点鎖線位置Aに配置
しておいて、ホッパ1内にガラス粉末9を投入する。す
るとガラス粉末9は腕部2を通ってフィーダ部3に流れ
る。この状態で軸4を時計方向に回動して、腕部2およ
びフィーダ部3を第1図の実線位置Bに移動すると、フ
ィーダ部3内のガラス粉末9がキャビティ6内に充填さ
れる。腕部2およびフィーダ部3が再び元の位置Aまで
戻ると、ガラス粉末9はフィーダ部3の下端で摺り切ら
れて、キャビティ部内に所定量のガラス粉末9が残る。
こののち、上パンチ8が下降してきてキャビティ6内の
ガラス粉末9を圧縮成型する。次に上パンチ8が上昇し
、続いて下パンチ7が上昇して成型品であるガラスタブ
レットを台5上に突出せしめると、再び腕部2およびフ
ィーダ部3を実線位置Bに向かって回動じていく。
すると、フィーダ部3の進行方向の前方に配置しである
板材(図示せず)が前記ガラスタブレットを下パンチ7
上から除去して、台5からガラスタブレットの受箱(図
示せず)に収納していく。そして、フィーダ部3が実線
位置Bにくると、再びキャビティ部内にガラス粉末9が
充填される。以下、このような動作を繰り返して、ガラ
スタブレット等の成型品を製作していく。
ところで、上記の粉末成型プレスは、キャビティ6が1
個しかないため、1回の動作で1個の成型品しか得られ
ない。そこで、形状の小さい成型品の場合は、第4図に
示すように、台5に複数個。
例えば3個のキャビティ8a、8b、8cを軸4に向か
う方向またはフィーダ部3の移動軌跡方向に沿って形成
し、各キャビテイ毎に下パンチ7a、7b、7cおよび
図示しないけれども上パンチ8a、8b、8cを配置し
て、一度に複数個の成型品を製作し得るようにした。い
わゆる複数個取りの粉末成型プレスが考えられている。
しかしながら、このような複数個取りの粉末成型プレス
で製作した成型品では、重量のばらつきが大きいという
欠点があった。
このような重量ばらつきの原因は、腕部2とフィーダ部
3とは軸4を中心として円弧運動をしており、フィーダ
部3の移動速度はインデックスアップのためにかなり大
きく設定されている。したがって、各キャビティ68〜
6Cを軸4に向かう方向に沿って形成した場合は、フィ
ーダ部3内のガラス粉末9に遠心力が作用して、フィー
ダ部3の外するため、ガラスタブレット等成型品の重量
にばらつきが生じるのである。
また、フィーダ部3はインデックスアップのために、各
キャビティ63〜BC上を複数回往復移動させないで、
1回だけ往復移動させている。したがって、フィーダ部
3に最も近いキャビティはフィーダ部3全体が往復する
ため、ガラス粉末9の充填量が多くなるのに対して、フ
ィーダ部3に最も遠いキャビティは、フィーダ部3の一
部が往復動するだけであるため、ガラス粉末9の充填量
が少なくなるために、ガラスタブレット等の成型品の重
量にばらつきが生じるのである。
もちろん、キャビティ6を軸4に向かう方向とフィーダ
部3の移動軌跡の方向の両方に沿って形成した場合は、
上記両方の理由でキャビティ内のガラス粉末の充填量に
差が生じて、ガラスタブレット等の成型品の重量のばら
つきが生じる。
そこで、成型品に重量のばらつきが生じない複数個取り
の粉末成型プレスが考えられている(実願昭58−94
8[i号)。
上記粉末成型プレスは、フィーダ部内のキャビティに対
応する箇所に、フィーダ部の回動中心から遠いキャビテ
ィ程粉末の流れを大きく規制する粉末流動規制手段を設
けたものである。゛すなわち、フィーダ部内に粉末流動
規制手段を設けて、各キャビティへの粉末の流れを一定
化することにより、各キャビティ内へ充填される粉末量
を一定化し、もって成型品の重量を均一化することがで
きるものである。したがって、一度に複数個の成型品が
製作でき能率がよいのみならず、成型品の重量が均一化
される。
第5図は3個取り型の粉末成型プレスのフィーダ部3お
よびキャビティ6a〜6cの拡大断面図を示す。第4図
と異なる点は、フィーダ部3内の各キャビティGa、 
8bと対応する箇所に、フィーダ部の回動中心から遠い
キャビティ8a、 lfの順に粉末9の流れを大きく規
制する粉末流動規制手段の一例として、キャビティ6a
、 8bの延長線上に沿う円弧状の捧10a、10bを
設けたことである。すなわち、回動中心から最も遠いキ
ャビティBa上にはキャビティ6aの直径と略同等の幅
の棒10aが配置され、真中のキャビティ6b上にはキ
ャビティ6bの直径よりも若干小さい幅の棒10bが配
置され、回動中心に最も近いキャビティ6c上には、棒
が配置されていない。
上記の構成で粉末成型を行うと、フィーダ部3内で棒1
0a 、 10bによってガラス粉末9の流れが規制さ
れて、各キャビティ68〜6cへのガラス粉末9の充填
量が一定となり、重量の均一な成型品が得られる。
B<’    −:     。
ところで、上記の粉末成型プレスにおいては、フィーダ
部3内に粉末流動規制手段1ea、10bを設けている
ため、ガラス粉末9の詰まりを生じやすく、構造も複雑
になるので、清掃も面倒である。
また、フィーダ部の移動軌跡の方向に沿うキャビティ内
のガラス粉末9の充填量のばらつきに対しては何ら効果
がない。
そこで、この発明は上記のような粉末流動規制手段を用
いることなく、重量の均一な複数個の成型品が得られる
粉末成型方法を提供することを目的とするものである。
。  ′ −の この発明は、各キャビティ内に粉末を供給した後、未だ
各キャビティ上にフィーダ部が在る状態で、下パンチを
所定量だけ上昇させる工程を含むことを特徴とするもの
である。
1皿 上記の手段によれば、下パンチの上昇によって、充填量
の少ないキャビティ内の粉末は圧縮され、充填量の十分
なキャビティ内の粉末は、フィーダ部内の粉末を押し上
げることによって、各キャビティ内の粉末の量が均一化
され、次いモ上パンチの下降によって各キャビティ内の
粉末を圧縮成型すると、重量の均一な粉末成型品が得ら
れる。
炎五肚 以下、この発明の一実施例を第1図(A)ないし第1図
(F)を参照して説明する。
まず、台5の3個のキャビティl1ia+eb+6c内
の下方に下パンチ7a、7b、7cを従来の台5の上面
からの下げ深さDよりも若干大きいD′まで下げてお(
(第1図A)。この状態でキャビティ6a〜8Cの上に
フィーダ部3を移動させて、キャビティ8a〜6C内に
ガラス粉末9を供給する。このとき、フィーダ部3の回
動による遠心力やフィーダ部3の移動軌跡方向によって
、各キャビティ6a〜6C内のガラス粉末9の充填量に
ばらつきがある(第1図B)。
各キャビティ6a−8c上にフィーダ部3が在る状態で
、各下パンチ7a〜7CをD’ −Dの寸法だけ上昇さ
せて、各キャビティ8a〜6Cの深さ寸法をDに設定す
る。すると、フィーダ部3内のガラス粉末9の存在によ
って、各キャビティl1ia〜6C内に充填されている
ガラス粉末9が圧縮力を受けて、充填量の少ないキャビ
ティ内のガラス粉末9は圧縮されるが、充填量の多いキ
ャビティ内のガラス粉末9は持ち上げられてフィーダ部
3内のガラス粉末9を圧縮することによって、各キャビ
ティ6a〜6C内のガラス粉末9の充填量が均一化する
(第1図C)。
こののち、フィーダ部3をキャビティ63〜6C上から
移動除去すると、フィーダ部3の縁によって、各キャビ
ティ6a〜6C上のガラス粉末9が摺り切られる(第1
図D)。続いて、上パンチ83〜8Cが下降して、各キ
ャビティBa−6C内に充填されているガラス粉末9を
プレスし、ガラスタブレット9a〜9Cを製作する(第
1図E)。次に、下パンチ7a〜7cが寸法りだけ上昇
して、ガラスタブレット9a〜9Cを台5と同一平面上
に位置させると、タブレット取出片10が移動してきて
、下パンチ73〜7C上からタブレット9a〜9Cを移
動除去する(第1図F)。
こののち、再び第1図Aの状態に戻り、以下同様の動作
を繰り返して、ガラスタブレットを製造する。
光朋!■し」 この発明によれば、各キャビティ上に未だフィーダ部が
在る間に下パンチを所定寸法だけ上昇させることによっ
て、各キャビティ内の粉末の充填量のばらつきが解消さ
れるので、重量の均一なガラスタブレット等の成型品を
製造することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の粉末成型方法について説
明するための各段階の断面図である。 第2図は従来の単一のキャビティによる粉末成型装置の
平面図で、第3図は第2図の■−m線に沿う断面図であ
る。 第4図は従来の複数個のキャビティによる粉末成型方法
の欠点について説明する断面図である。 第5図は上記従来方法の欠点を解決するために考えられ
ている粉末成型装置の断面図である。 3・・・・・・フィーダ部、 6a〜6C・・・・・・キャビティ、 7a〜7c・・・・・・下ハンチ、 8a〜8c・・・・・・上ハンチ、 9・・・・・・ガラス粉末、 9a〜9C・・・・・・ガラスタブレット。 第2図 第3vIj 第4図 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 粉末を供給するための水平方向に可動なフィーダ部と、
    前記フィーダ部の移動軌跡内に形成された複数個のキャ
    ビティと、前記各キャビティ内の下方に配置された下パ
    ンチと、前記各キャビティの上方に配置された上パンチ
    とを備える粉末成型プレスを用い、各キャビティ内にフ
    ィーダ部を介して粉末を供給し、上パンチを下降させて
    キャビティ内の粉末を圧縮成型する粉末成型方法におい
    て、 (a)前記下パンチを所定位置より下方に位置させる工
    程と、 (b)各キャビティ内にフィーダ部から粉末を供給する
    工程と、 (c)各キャビティ上にフィーダ部が在る状態で下パン
    チを所定寸法だけ上昇させて、各キャビティ内の粉末を
    予備圧縮する工程とを含むことを特徴とする粉末成型方
    法。
JP27007084A 1984-12-20 1984-12-20 粉末成型方法 Pending JPS61147998A (ja)

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JPS61147998A true JPS61147998A (ja) 1986-07-05

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5859438A (en) * 1996-08-28 1999-01-12 Hitachi, Ltd. Radiation shielding body
US5929458A (en) * 1996-05-07 1999-07-27 Hitachi, Ltd. Radiation shield
KR200448126Y1 (ko) 2009-10-08 2010-03-18 송종훈 정제 성형용 일체형 멀티팁 펀치 기구

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5929458A (en) * 1996-05-07 1999-07-27 Hitachi, Ltd. Radiation shield
US5859438A (en) * 1996-08-28 1999-01-12 Hitachi, Ltd. Radiation shielding body
KR200448126Y1 (ko) 2009-10-08 2010-03-18 송종훈 정제 성형용 일체형 멀티팁 펀치 기구

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