JPS61143348A - アシルアミノヒドロキシアルカノイルアミノおよびイミノ酸並びにエステル類 - Google Patents

アシルアミノヒドロキシアルカノイルアミノおよびイミノ酸並びにエステル類

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JPS61143348A
JPS61143348A JP60263593A JP26359385A JPS61143348A JP S61143348 A JPS61143348 A JP S61143348A JP 60263593 A JP60263593 A JP 60263593A JP 26359385 A JP26359385 A JP 26359385A JP S61143348 A JPS61143348 A JP S61143348A
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    • C07D207/02Heterocyclic compounds containing five-membered rings not condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom with only hydrogen or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom
    • C07D207/04Heterocyclic compounds containing five-membered rings not condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom with only hydrogen or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom having no double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
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    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P9/00Drugs for disorders of the cardiovascular system
    • A61P9/12Antihypertensives

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はアシルアミノヒドロキシアルカノイルアミノお
よびイミノ酸並びにエステル類、更に詳しくは、そのア
ンギオテンシン変換酵素抑制活性に基づき血圧降下剤と
して有用であり、また後述ノ定義におい−cx が−N
n−cH−coox6である場合にエンケファリナーゼ
(enkephal 1nase )  抑制活性に基
づき鎮痛剤としても有用である新規なアミノ酸およびイ
ミノ酸化合物およびこれらの塩類に関する。
本発明に係る新規化合物は、下記式CI)で示され、そ
の薬理学的に許容しつる塩類も包含される。
01(O NHK、        CI 3 ■ C=0 〔式中、Xは nは0.1または2; R25は炭素数1〜4の低級アルキルまたはR7は水素
、低級アルキル、ハロゲン、ヒドロキ〇 一ナフチル、 で示される置換1−もしくは2−ナフチル、で示される
1−もしくは2−ナフチルオキシ、1−もしくは2−ナ
フチルオキシ、−5−低級アで示される1−もしくは2
−ナフチルチオ、また換1−もしくは2−ナフチルチオ
i R8はハロゲン、 は2−ナフチルオキシ、 Rloはハロゲンまたは−Y−R16i艮00.R′0
0.Rよ。および呵。はそれぞれ個別に水素または低級
アルキル、もしくは”11”12およびR13は炭素数
1〜4の低級アルキル、炭素数1〜4の低級アルコキシ
、炭素数1〜4の低級アルキルチオ、クロロ、ブロモ、
フルオロ、トリフルオロメチル、ヒドロキシ、フェニル
、フェノキシ、フェニルチオまたはフェニルメチル; に14は炭素数1〜4の低級アルキル、炭素数1〜4の
低級アルコキシ、炭素数1〜4の低級アルキルチオ、ク
ロロ、ブロモ、フルオロ、トリフルオロメチルまたはヒ
ドロキシ石 mは0,1,2.3または4i Pは1,2または3(但しR13とに14のいずれかが
メチル、メトキシ、クロロまたはフルオロである場合、
Pは1より大); ’15は水素または炭素数1〜4の低級アルキル;Yは
酸素または硫黄; R16は炭素数1〜4の低級アルキル、くは2個のR1
6が合して構成される非置換5〜6員環式基、あるいは
1個ないしそれ以上の環形成炭素原子が低級アルキル(
炭素数1〜4)置換基またはジ低級アルキル(炭素数1
〜4)置換基を−(CH2)m−シクロアルキノペ−(
Q(2)mfフ、HH −(CH2)、−OH、−(CH2)r−NR2、−(
CH2)、−5H、−(CH2)、−5−低級アルキル
、t) rは1〜4の整数逼 ’19は低級アルキル、ベンジルまたはフェネチル; R2Oは水素、低級アルキル、ベンジルまたはフェネチ
ル番 R1は低級アルキ°ル、ハロ置換低級アルキル、−(C
R2)m−1r’l  、−(CH2)、、−[’l 
 、S              Q −(CH2)2−Nl(2、−(C:R2)3−NR2
、−(CH2)、−NR2、−(CH2)r−8H、’
−(CR2)2− S  (CR2) z NR2、H
t−t −(CH2)、−OH、−(CH2)r−5H。
−(CH2)r−5−低級アルキル、 −(CH2)、−C−NR2逼 −(CH2)rn伺“ R3ハ水素、低級アルキル、 (0,R2)m@換(低
級)アルキル、−(CH2)m−シクロアルキへ −(CH2)r−NR2、(CH2)r−5H。
−(CH2)r−5−低級アルキル、 または−(CH2)、−C−N)12iR6は水素、低
級アルキル、ベンジル、ベンズヒトIJ )へ薬理学的
に許容しつる塩形成イオン、−CH−0−C−R18、
−c−c−o−R23、’17         R2
2 R17は水素、低級アルキル、シクロアルキルまたはフ
ェニル; R18は水素、低級アルキノペ低級アルコキシまたはフ
ェニル、 R2□およびに2゜はそれぞれ別個に水素または低級ア
ルキル;および R23は低級アルキルを表わす〕 式[I)中、種々の記号の定義に用いた用語はそれぞれ
次の意義を有する。
低級アルキルは炭素数7を越えない直鎖もしくは分校基
を包含し、特に炭素数4を越えない低級アルキルが好ま
しく、メチルおよびエチルが最も好ましい。同様に、低
級アルコキシおよび低級アルキルチオは酸素または硫黄
に結合した前記のような低級アルキルを包含する。
シクロアルキルは炭素数4〜7の飽和環式基を包含し、
このうちシクロペンチルおよびシクロヘキシルが最も好
ましい。
ハロケンはクロロ、ブロモおよびフルオロヲ包含する。
ハロ置換(低級)アルキルは、1個ないしそれ以上の水
素がクロロ、ブロモまたはフルオロで置換された前記の
ような低級アルキル基、たとえはトリフルオロメチル(
これが好ましい)、ペンタフルオロエチル、2,2.2
−トリクロロエチル、クロロメチル、ブロモメチルなど
を包含する。
は、それぞれのアルキレン橋が結合し得るすべての環形
成炭素原子に結合し得ることを表す。
アルモキストらの米国特許第4329473号に、式: 〔式中、R1はアリール蟇〜はアリーJLt、アルキル
またはアルコキシ+ Raは水素または低級アルキル;
に4は水素またはヒドロキシ;およびR5は水素または
低級アルキルである〕 のアンギオテンシン変換酵素抑制剤が開示されている。
本発明は、その最も広い観点において、前記置換アミノ
およびイミノ酸類並ひにエステル類〔工〕、かかる化合
物を含む組成物、かかる化合物を薬剤として使用する方
、法に関連する。
本発明化合物〔工〕は、式: の化合物を通常の還元剤(たとえばホウ水素化ナトリウ
ム、シアノホウ水素化ナトリウム、水素化ジイソブチル
アルミニウム、水素化トリ【−ブトキシアルミニウム・
リチウムなど)で処理することにより得られる。
上記化合物[[]は各種の方法で製造することができる
。たとえば、式: %式% のケトカルボン酸を、式: H−X      CIVI 〔式中、Xの定義中のR6は谷筋に脱離しうる保護基(
たとえばベンジル、ベンズヒドリル、【−ブチルなど)
である〕 のアミノまたはイミノ酸エステルとカップリングさせる
ことができる。このカップリング反応は、ジシクロヘキ
シルカルボジイミドなどの触媒の存在下で行うのが好ま
しい。また上記酸[1[I)を酸クロリド、混合無水物
、対称無水物などの活性体に変換することも可能である
酸(I[]は以下の手順で製造することができる。
式: %式%() 〔式中、Protは1−ブトキシカルボニルなどの保護
基である〕 のアミノ酸ヲ、ジシクロへキシルカルボジイミドの存在
下2−ヒドロキシピリジン/乾燥ピリジンで処理するこ
とにより、式: のエステルに変換する。式: に1 〔式中、ハロはC1またはBrである〕のハライドをマ
グネシウムで処理し、得られるグリニャル試薬を上記エ
ステル(Vl)と反応させて、式: R3 R1 の化合物を得る。
保護基を脱離した後、式: %式%[] の酸クロリドと反応させて、式: R3−CH−C−CH2−CH−CH−CH2NHEX
) C=0 の中間体を得る。
中間体[X]を酸化し、ジョーンズ(Jones)試薬
(無水クロム陵/希硫酸)で処理して、カルボン酸[1
1[]を得る。
ケト化合物[II)を製造する他の操作法については、
アルムキストらの米国特許%4329473号に開示さ
れている。
上述の反応において、R1、艮3およびR5のいずれか
またはそのすべてが ■ (CH2)r−5t(1−(CH2)r−0)1  ま
たはである場合、反応の間にこれらの基中のヒドロキシ
ル、アミノ、イミダゾリル、メルカプタンまたはグアニ
ジル基を保護すべきである。好遇な保護基としては、ベ
ンジルオキシカルボニル、【−ブトキンカルボニル、ベ
ンジル、ベンズヒドリル、トルチル等およびニトロ(グ
アニジルの場合)が包含される。水素酪化、酸処理また
は他の公知方法で保護基を脱離してから、反応を完了す
る。
R6が −CH−0−C−R18 である式CI)のエステル生成物は、上述の既存エステ
ル基との反応において式[IV)のアミノまたはイミノ
酸を用いることにより得ることができる。
かかるエステル反応体は、R6が水素である式(IV)
のアミノまたはイミノ酸を なとの酸クロリドまたはジ−t−フナ用カーボネートで
処理してN原子を保護することにより製造することがで
きる。次いで、保護された化合物を塩基の存在ト、式: %式% (Lは塩素、臭素、トリルスルホニルなどの脱離可能基
) の化合物と反応させた後、例えば酸処理または水素酪化
でN−保護基を脱離する。
またR6が −Ci”i−OCR18 である式(I)のエステル生成物は、R6が水素である
弐′〔I〕の生成物をモル過剰の式〔刈〕の化合物で処
理することζこよっても得ることができる。
生成物は、R6が水素である式CI)の生成物をモル過
剰の式: の化合物で処理することにより製造することができる。
R6が一〇)I−(CH2−0f()2  または−C
H2−CH−CH2 0HOHである式(I)のエステル生成物は、R6が水
素である式CI)の生成物をカップリング剤(例えはジ
シクロへキシルカルボジイミド)の存在下、モル過剰の
式: の化合物とカップリングした後ヒドロキシル保護基を脱
離することにより製造することができる。
同様に、R6が−(CH2)2−N(CH3)2生成物
は、R6が水素である式〔I〕の生成物をジシクロヘキ
シルカルボジイミドなどのカップリング剤の存在下、モ
ル過剰の式: の化合物とカップリングすることにより製造することが
できる。
艮7がアミ/である式〔I〕の生成物は、R7がアジド
である式CI)の対応生成物を還元することによって得
られてよい。
本発明において、好ましい化合物(I)を以下に列挙す
る。
R1が炭素数1〜4の直鎖または分枝状(低級)アルキ
ルまたは−(CH2) t〜4−NH2;R6が水素、
炭素数1〜4の直鎖もしくは分校状(低級)アルキルま
たはアルカリ金属イオン;R4がシクロヘキシルまたは
フェニルでに5が水素;R4が水素でR5がメチル、−
CH2−CH(CH3)2、R7が水素、シクロヘキシ
ル、炭素数1〜4の低級アルコキシ、−(C)12)イ
(琵〉2、R13はメチル、メトキシ、メチルチオ、ク
ロロ、ブロモ、フルオロまたはヒドロキシ);【が2ま
たは3; R3が炭素数1〜4の直鎖または分枝状(低f&)R1
4がメチル、メトキシ、メチルチオ、CI。
Br1 Fまたはヒドロキシ である化合物CI)。
本発明において、最も好ましい化合物CI)を以下に列
挙する。
R1かメナル; R6が水素またはアルカリ金属イオンiR2がベンジル
; R3かフェニル である化合物[I)。
艮6が水素である本発明化合物CI)は種々の無機また
は有機塩基との塩を形成する。非毒性であって薬理学的
に許容される塩が好ましいが、その他の塩も生成物を単
離または精製するのに有用である。このような薬理学的
に許容される塩類は、ナトリウム、カリウムまたはリチ
ウムのようなアルカリ金属の塩類、カルシウムまたはマ
グネシウムのようなアルカリ土類金属の塩類、アルギニ
ン、リンノなどのようなアミノ酸から誘導される塩類を
包含する。かかる塩は、本発明の酸型化金物と所望のイ
オンの供Fa塩基当量を、塩沈澱性媒体中で反応させる
か、または水性媒体中で反応させて凍結乾燥することに
より、得ることができる。
式CI)中米で表されるように、数個の不斉中心が存在
する。勿論、R3が水素の場合は存在する不斉中心は1
個少ない。このように本発明化合物〔工〕はジアステレ
オ異性体形状またはその混合物として存在することがで
きる。前記製造法において出発物質としてラセミ化合物
、エナンチオマーまたはジアステレオマーを使用するこ
とができる。
ジアステレオマー化合物を製造するとき、この生成物を
常套のクロマトグラフィーまたは分別結晶法により分離
することができる。
イミ7酸環がモノ置換されている本発明化合物CI)は
シス−トランス異性を現わす。最終生成物の配置は出発
物質(IV)中のM−7,RsおよびR9置換基の配置
に依存する。
本発明化合物CI)およびその薬理学的に許容される塩
類は、血圧降下剤である。これらの化合物はデカペプチ
ドであるアンギオテンシンエのアンギオテンシン■への
変換を抑制し、それ故アンギオテンシン関連性高血圧症
を軽減または緩和させるのに有用である。アンギオテン
シ/−ゲン、血中シュードグロブリンに対する酵素レニ
ンの作用によりアンギオテンシンエを産生ずる。アンギ
オテンンンIはアンギオデンシン変換酵A (ACE)
によりアン午オテンシン■に変換する。アンギオテンシ
ン■は血圧上昇活性物質であって、種々の哺乳類(たと
えはヒト)の種々の類型の萬血圧の原因となる物質とし
て関連性がある。本発明化合物は、アンギオテンシン変
換酵素を抑制し、血圧上昇活性物質アンギオテンシン■
の生成を減退または阻止することにより、アンギオテン
シノーゲン→(レニン)→アンギオテンシンエ→アンギ
オテンンン■系に介在する。このように、本発明化合物
1種(または混合物)を含む組成物を投与することによ
り、凋血圧症の呻乳頌(たとえはヒト)のアンギオテン
シン依存性尚血圧を軽減させることができる。血圧を降
tさせるため、約O11〜100 lIlg(好ましく
は約1〜5oq)/m(体重)/8の投与量を基準とし
これを1日当たり1回好ましくは2〜4回に分けて投与
するのが過当である。活性物質は経口的に投与するのが
好ましいが、皮下、肋肉内、静脈内または腹腔内のよう
な非経口的に投与してもよい。
また本発明化合物はこれを高血圧症治療のための利尿剤
と組み合わせて製剤することができる。
本発明化合物と利尿剤を組み合わせて成る薬剤は、これ
を必要とする嘔乳類に、1日当たり本発明化合物約30
〜600q、好ましくは約30〜33θ〜と利尿剤約1
5〜30011I9、好ましくは約15〜’200 I
t/から成る有効量で投与することができる。本発明化
合物と組み合わせて使用するために計画される利尿剤の
例として、チアジド利尿剤たとえばクロロチアジド、ヒ
ドロクロロチアジド、フルメチアジド、ヒドロフルメチ
アジド、ベンドロフルメチアジド、メチクロチアジド、
トリクロロメチアジド、ポリチアジドまたはペンズチア
ジ     ド、およびエタクリン酸、チクリナ7エン
、クロルタリドン、70セミド、ムソリミン、ブメタニ
ド、トリアムテレン、アミロリド、スピロノラクトンお
よびこれらの化合物の塩類があげられる。
血圧を降下させるのに使用するため、本発明化合物を経
口投与用錠剤、カプセル剤またはエリキシル剤のような
組成物、あるいは非経口投与用滅菌液もしくは!び濁液
として製剤することができる。
許容される薬理学的慣行に適合する単位投与剤型中に本
発明化合物(I)約10〜500111を、生理学的に
許容される媒体、担体、賦形剤、結合剤、保存剤、安定
剤、香味剤などに配合する。これらの組成物または薬剤
中の活性物質の量は前記のような必要な投与量が投与さ
れるような量とすべきである。
マタ本発明のxが−NH−CH−C00R6である化s 合物〔工〕はエンケファリナーゼ抑制活性を有し、鎮痛
剤として有用である。それ故このような化合物CI)ま
たはその薬理学的に許容される塩類の1橿ないし混合物
を含有する組成物を投与することにより、哺乳類の苦痛
を軽減することができる。
粘性化合物約0.1〜100Mf/(好ましくは約1〜
50q)/に9(体重)7日の投与量を基準としてこれ
を1日当たり1回、好ましくは2〜4回に分けて投与す
ることにより所望の鎮痛活性を現わす。
組成物は経口的に投与するのが好ましいが、皮下投与の
ような非経口的方法で投与してもよい。
次に実施例をあけて本発明化合物を具体的に説明する。
実施例中、温度単位は℃である。
(以下余白) 実施例1 (2R,5S)−t−[5−(ベンゾイルアミノ)−4
〜ヒドロキシ−2−メチル−1−オキソ−6−フェニル
ヘキシル]−L−プロリンの’JIJa:=a)  l
−ブロモ−2−メチル−3−ブテン乾燥ジクロロメタン
中の2−メチル−3−ブテン−1−オール(15,0g
、0.174モル)およびジイソプロピルエチルアミン
(45,5d、1゜5当量)の溶液にアルゴン下−1O
0で、メタンスルホニルクロリド(15R12,1,1
当量)を15分にわたって滴下する。−1O0〜0°で
1時間攪拌後、得られる混合物を水、IN−塩酸(2回
)、1N−重炭酸ナトリウムおよび塩水で洗う。MgS
O3上で乾燥後、溶媒を減圧除去してメシレートを黄色
油状物で得る。TLC(シリカゲル、エーテル)、Rf
=0.54゜ 乾燥ジメチルホルムアミド(80iQ)中の上記粗メシ
レート(約0.174モル)および臭化リチウム(30
,229,2当量)の混合物をアルゴン下、too’で
1.5時間加熱する。冷却後混合物を水(100村)で
希釈し、ペンタン(150J!+2X2)で抽出する。
ペンタン抽出物をコンバインし、水、IN−重炭酸ナト
リウムおよび塩水で洗う。無水Mg5O,上で乾燥後、
溶媒を大気圧で留去する。
残渣を蒸発して16.499の1−ブロモ−2−メチル
−3−ブテンを無色液体で得る。b、p、  l l1
0〜115°。
b)N−[(1,1−ジメチルエトキシ)カルボニル]
−L−フェニルアラニン・2−ピリジルエステル 乾燥ピリノン(130mQ)中のN−[(1,1−ジメ
チルエトキシ)カルボニル]−L−フェニルアラニン(
18,19,68,2ミリモル)および新しく昇華した
2−ヒドロキシピリジン(7,13g、l。
1当量)の00溶液にアルゴン下、シンクロヘキシルカ
ルボジイミド(15,59、[,1当m)を加える。θ
°で2時間攪拌後、反応混合物を0°で2日間保持する
。次いでこれをI過してジシクロへキシルウレアを除去
し、ピリジンを室温で減圧(約0 、1 mmHg)除
去する。残渣を酢酸エチルに溶解し、再I過して更にジ
シクロへキシルウレアを除去する。炉液を氷冷水(2回
)、水冷IN−重炭酸ナトリウムおよび塩水で洗う。無
水Mg5O,上で乾燥後、溶媒を減圧除去する。残渣を
シクロヘキサンで2回追い出しくchase)、残りの
ピリジンを除去する。−過およびシクロヘキサンで洗浄
後、18.959のN−[(1,1−ジメチルエトキン
)カルボニル]−L−フェニルアラニン・2−ピリジル
エステルを無色固体で得る。
c) (6S) −6−[[(1、1−ジメチルエトキ
シ)カルボニルコアミノ]−3−メチル−5−オキソ−
7−フェニル−■−ヘプテン 無水テトラヒドロフラン(301(2)中の1−ブロモ
−2−メチル−3−ブテン(3,8g、25.7ミリモ
ル)およびマグネシウム削り屑(0,91,386ミリ
モル)の混合物をアルゴン下、室温にて超音波クリーナ
ーで2時間照射して、対応するグリニャル試薬を得る。
無水テトラヒドロフラン(25ffC)中のN−[(1
゜1〜ツメチルエトキシ)カルボニル]−L−フェニル
アラニン・2−ピリジルエステル(4,O1F% 11
.7ミリモル)の−5°溶液にアルゴン下、上記グリニ
ャル試薬を15分にわたって滴下する。得られる混合物
を一5°〜θ°で2.5時間攪拌し、次いでlO%塩化
アンモニウムで反応を抑える。
混合物をエーテルで抽出し、エーテル抽出物を水、IN
−塩酸(2回)、IN−重炭酸ナトリウムおよび塩水で
連続して洗う。無水Mg5O,上で乾燥後、溶媒を減圧
除去して淡黄色油状物を得る。この物質を同実験で得た
ものとコンバインし、シリカゲルLPS−1にてヘキサ
ン/アセトン(96:4)で溶離するフラッシュクロマ
ドグラフイーに付し、3.139(42%)の(6S)
−6−[[(1、l−ジメチルエトキシ)カルボニル]
アミノ]−3−メチル−5−オキソ−7−フェニル−1
−ヘプテンを無色固体で得る。TLC(シリカゲル、ヘ
キサンノア(=)ン=4:1)、Rr=0.36゜d)
(6S)−6−ペンゾイルアミノー3−メチル−5−オ
キソ−7−フェニル−■−ヘプテントリフルオロ酢酸(
50i(2)中ノ(6S)−6−[[(1,1−ツメチ
ルエトキン)カルボニル]アミノ]=3−メチル−5−
オキソ−7−フェニル−I−ヘプテン(3,139,9
,86ミリモル)の溶液をθ°で30分、室温で2時間
攪拌する。トリフルオロ酢酸を減圧除去し、トルエンで
2回追い出して黄褐色油状物を得る。次いでこの物質を
無水テトラヒドロフラン(60R(1)に溶解し、得ら
れる溶液を重炭酸ナトリウム(e、o9.7.14ミリ
モル)および塩化ベンゾイル<4.Om(1,34,5
ミリモル)で処理ずろ。24時間攪拌後、混合物を酢酸
エチルで希釈し、得られる溶液を水、IN−塩酸(2回
)、IN−重炭酸ナトリウムおよび塩水で洗う、無水M
g5O,上で乾燥後、溶媒を減圧除去して淡黄色固体を
得る。ヘキサン/酢酸エチルより再結晶して、1.56
9の(6S)−6−ペンゾイルアミノー3−メチル−5
−オキソ〜7−フェニルー1−ヘプテンを無色固体で得
る。TLC(シリカゲル、ヘキサン/酢酸エチル)、r
(f=0.39゜e)(’5S)−ベンゾイルアミノ−
2−メチル−4−オキソ−6−フェニルヘキサン酸 メタノール/ジクロロメタン(1:L、 50xe)中
の(6S)−6−ペンゾイルアミノー3−メチル−5−
オキソ−7−フェニル−1−ヘプテン(970mg、3
.02ミリモル)の溶液を一78°で、青色が持続する
までオゾン/酸素流で処理する。混合物を更に30分攪
拌し、次いで窒素流で過剰のオゾンを除去する。ジメチ
ルスルフィド1(4m(2)を加え、混合物を室温まで
温める。5時間後溶媒を減圧除去し、アセトンで3回追
い出し、次いで残渣をアセトン(3511Q)に溶解す
る。θ°で冷却後、溶液にl0II(!のジョーンズ試
薬(無水クロム酸/希硫酸)を滴下して処理する。15
分攪拌後、混合物を室温まで温める。30分攪拌後、混
合物を再度0°に冷却し、過剰のイソプロピルアルコー
ルで反応を抑える。酢酸エチルで希釈後、得られる溶液
を水(3回)および塩水で洗う。無水MgSO4上で乾
燥後、溶媒を威圧除去して粗生成物をほぼ無色固体で得
る。この物質をエーテルとIN−重炭酸ナトリウム間に
分配する。水性画分をエーテルで洗い、エーテル画分を
廃棄する。水性゛両分を10%塩酸で酸性化し、酢酸エ
チル(200JII2X2)で抽出する。抽出物をコン
バインし、水および塩水で洗う。無水Mg5Oi上で乾
燥後、溶媒を減圧除去して0.9gの(5S)−ベンゾ
イルアミノ−2−メチル−4−オキソ−6−フェニルヘ
キサン酸を無色固体で得る。TLC(シリカゲル、酢酸
エチル/ピリジン/酢酸/水−350:20:6:l 
l)、Rf=0.510 f)(2R,5S)−1−[5−(ベンゾイルアミノ)
−2−メチル−1,4−ジオキソ−6−フェニルヘキシ
ル]−L−プロリン・フェニルメチルエステル 無水テトラヒドロフラン中の(5S)−ベンゾイルアミ
ノ−2−メチル−4−オキソ−6−フェニルヘキサン酸
(0,989,2,88ミリモル)、し−プロリン・フ
ェニルメチルエステル・塩酸塩(0,7679,1,1
当量)、l−ヒドロキシベンゾトリアゾール水和物(3
98ミリグラム、1.02当量)の0°溶液にアルゴン
下、ジイソプロピルエチルアミン(0,53iL  1
.05当量)を加える。
得られる混合物に、テトラヒドロフラン(3m12)中
のジシクロへキシルカルボジイミド(o、eo9.1.
0当量)の溶液を加える。θ°で1時間攪拌後、混合物
を室温まで温め、22時間攪拌する。得られる混合物を
濾過してジシクロへキシルウレアを除去し、炉液を酢酸
エチルで希釈し、水、IN−塩酸(2回)、IN−重炭
酸ナトリウムおよび塩水で洗う。無水Mg5O,上で乾
燥後、溶媒を減圧除去して黄色油状物を得る。この物質
を小規模工程の祖物質とコンバインし、シリカゲルLP
S−1にてシクロヘキサン/アセトン(3:1)で溶離
するフラッシュクロマトグラフィーに付し、1.6gの
(2R,2S)、(5S)−1−[5−(ベンゾイルア
ミノ)−2−メチル−1,4−ジオキソ−6−フェニル
ヘキシル]−L−プロリン・フェニルメチルエステル(
ジアステレオマー混合物)を淡黄色油状物で得る。TL
C(シリカゲル、シクロヘキサン/アセトン=3:l)
、Rf=0.18゜ このエステルのジアステレオマー混合物を等置部に分け
、それぞれの部分を同カラムにてフラッシュクロマトグ
ラフィー(シリカゲルLPS−1゜ベンゼン/アセトン
=4=1で溶離)に付す。所望ジアステレオマーを含む
両分をコンバインし、混合画分を上記分離に用いた同じ
カラムにて、再度クロマトグラフィーに付す。所望ジア
ステレオマーを含む両分をコンバインし、溶媒を減圧除
去して0.609の(2R,5S)−1−[5−(ベン
ゾイルアミノ)−2−メチル−1,4−ジオキソ−6−
フェニルヘキシル]−L−プロリン・フェニルメチルエ
ステルを無色油状物で得る。TLC(シリカゲル、ベン
ゼン/アセトン−4:l)、Rf=0.33゜ g)(2R,5S)−1−[5−(ベンゾイルアミノ)
−2−メチル−1,4−ジオキソ−6−フエニルヘキシ
ルコーL−プロリン 酢酸エチル(35ffC)中の上記(f)のエステル生
成物(0,57g、1.08ミリモル)および10%パ
ラジウム/炭素触媒(106my)の混合物を水素(バ
ルーン)下で6時間攪拌する。得られる混合物をミリポ
ア濾過し、炉液を減圧濃縮する。減圧乾燥後、43(1
11Lgの(2R,5S)−1−[5−(ベンゾイルア
ミノ)−2−メチル−1,4−ジオキソ−6−フェニル
ヘキシル]−L−プロリンをガラス状固体で得る。[α
]6°=−95.7°(C=1.I4.95%エタノー
ル)。TLC(シリカゲル、酢酸エチル/ピリジン/酢
酸/水=180:20:6:11)。
Rf=0.27゜ 元素分析(CtsN tsN to s・0.25CH
3COQC,H5として) 計算値:C68,l01H6,64、H6,11実測値
: C68,08、H6,62、H595h) (2R
,5S)−1−[5−(ベンゾイルアミノ)−4−ヒド
ロキシ−2−メチル−1−オキソ−6−フェニルヘキシ
ル]−L−プロリンテトラヒドロフラン(4酎)および
水(I me)中の(2R,5S)−1[5−(ベンゾ
イルアミノ)−2−メチル−1,4−ジオキソ−6−フ
ェニルヘキシル]−L−プロリン(llO+9.0.2
52ミリモル)の溶液に06で、ホウ水素化ナトリウム
(50m9.5.2当量)を加える。0°で15分攪拌
後、混合物を室温まで温める。2.5時間後、混合物に
IN−塩酸を加えて反応を抑え、酢酸エチルで抽出する
。酢酸エチル画分を水、IN−塩酸(2回)、水および
塩水で洗う。無水Mg5O,で乾燥後、溶媒を減圧除去
して94ytryの(2R,5S)−1−[5−(ベン
ゾイルアミノ)−4−ヒドロキシ−2−メチル−1−オ
キソ−6−フェニルヘキシル]−L−プロリンを無色固
体で得る。m、p、146〜152° 。 [αコロ°
=−89,5° 。 TLC(シリカゲル、酢酸エチル
/ピリジン/酢酸/水=100:20:6:l l)、
Rr=0.27゜元素分析(C25H3゜N、0.とし
て)計算値:C68,47、H6,89、H6,39実
測値: C68,15、H6、99、H614実施例2
〜27 実施例■と同様に、下記欄1に示すジケト化合物を還元
剤(好ましくはホウ水素化ナトリウム)で処理して、欄
■に示すヒドロキシ生成物を得る。
欄l 0R8O II     I   II R,−CI−1−C−CH,−CH−C−XH C=O 欄■ ― H C=0 ■ R叩 実施例16〜I9のR1保護基および実施例25および
26のR5保護基を、合成の最終工程で除去する。
実施例28〜40 (2R,55)−1−[5−(ベンゾイルアミノ)−4
−ヒドロキシ−2−メチル−1−オキソ−6−フェニル
ヘキシル]−L−プロリンを下足棚Iの試薬で処理して
、欄■の生成物を得る。
欄■ 実施例      側II           1g
37       器、−C1l、4 (CX、) 2
        <1!2<1!、4 (口3ン239
    ff1)−(C1l、J、−一ぐξ”;j  
         −<01.jK巨E卜40110−
(o!2)層−(cx2伝φ実施例35〜40の場合、
41111 tの試薬との反応はシンクロヘキシルカル
ボジイミドなどのカップリング剤の存在下で行う。
実施例41 駄                シ(2rt、5S
)−1−[5−(ベンゾイルアミノ)−4−ヒドロキシ
−2−メチル−1−オキソ−6−フェニルヘキシル]−
シーブロリン ・・・100 コーンスターチ         ・・・ 50ゼラチ
ン           ・・・  7.5アビセル(
微結晶セルロース)  ・・・ 25ステアリン酸マグ
ネシウム    ・・・  2.5計  185 上記成分をそれぞれ含む1000個の錠剤を十分なバル
ク量から調製する。すなわち、(2R,5S)−1−[
5−(ベンゾイルアミノ)−4−ヒドロキソ−2−メチ
ル−1−オキソ−6−フエニルヘキツル]−L−プロリ
ンとコーンスターチを、ゼラチンの水溶液と混合し、混
和物を乾燥し、粉砕して微粉末とする。アビセル、次い
でステアリン酸マグネシウムを粗砕しながら混合する。
次いでこの混合物をタブレット成形機に打錠し、それぞ
れ1oOiyの活性成分を含有するtooouの錠剤を
形成する。
実施例2〜40の目的物質foam9を含有する錠剤に
ついても、同様に製剤することができる。
また同様にして、50mgの活性成分を含有する錠剤を
作ることらできる。
実施例42 50m9の(2R,55l−1−[5−(ベンゾイルア
ミノ)−4−ヒドロキシ−2−メチル−1−オキソ−6
−フエニルヘギノル]−L−プロリンをそれぞれ金白°
」゛るツーピース#1セラチノカプセル剤に、下記成分
混合物を充填4−る。
区外                壁(2R,5S
)−1−[5−(ヘンシイルアミノ)−4−ヒドロキノ
−2−メチル−1−オキソ−6−フェニルヘキシル]−
L−7’ロリン ・・ 50 ステアリン酸マグネシウム    ・・  7ラクトー
ス           ・・・193計250 実施例2〜40の目的物質50mgを含有するカプセル
剤についても、同様に製剤することができる。
実施例43 以下の手順に従って、注射液を調製する。
区分                 値(2R,5
S)−1−[5−(ベンゾイルアミノ)−4−ヒドロキ
シ−2−メチル−1−オキソ−6=フェニルヘキシル]
−L−プロリン ・・・500 メチルパラヘン          ・・  5プロピ
ルパラヘン         ・・  l塩化すl・リ
ウム         ・・ 25注射用水     
       ・・・  5Q。
」二足活性物質、保存剤および塩化ナトリウムを3Qの
注射用水に溶解し、容量を5qとする。溶液を殺菌フィ
ルターでI過し、これを殺菌バイアルに無菌的に充填し
、殺菌ゴム栓で閉鎖する。各バイアルは、活性成分10
0 m9hQの濃度の注射液5靜を含有する。
実施例2〜40の目的物質についても活性成分100 
m9/lnQの注射液を同様に調製することができる。
実施例44 成分                 リ(2R,5
S)−1−[5−(ベンゾイルアミノ)−4−ヒドロキ
シ−2−メチル−1−オキソ−6−フェニルヘキシル]
−L−プロリン ・・・100 アビセル           ・・・100ヒドロク
ロロチアジド     ・・・ 12,5ラクトース 
          ・・・113コーンスターチ  
       ・・・ 17.5ステアリン酸    
      ・・・  7計350 上記成分をそれぞれ含有する1000個の錠剤を十分な
バルク量から調製する。すなわち、(2R,5S)−1
−[5−(ベンゾイルアミノ)−4=ヒドロキシ−2−
メチル−1−オキソ−6−フエニルヘキンル]−L−プ
ロリン、アビセルおよび一部のステアリン酸をスラッゾ
し、該スラッゾを粉砕し、#2スクリーンに通し、次い
でヒドロクロロチアジド、ラクトース、コーンスターチ
、および残りのステアリン酸と混合する。混合物をタブ
レット成形機にて3501t9のカプセル型錠剤に打錠
する。錠剤に半分分割の刻み目を入れる。
実施例2〜40の目的物質1001119を含有する錠
剤も、同様にして製剤することができる。
特許出願人 イー・アール・スクイブ・アンド・サンズ
・インコーホレイテッド

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式、 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、Xは ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、または▲数式、化
    学式、表等があります▼; nは0、1または2; R_2_5は炭素数1〜4の低級アルキルまたは▲数式
    、化学式、表等があります▼; R_7は水素、低級アルキル、ハロゲン、ヒドロキシ、
    ▲数式、化学式、表等があります▼低級アルキル、アミ
    ノ、▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学
    式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼で示される1−もし
    くは2 −ナフチル、▲数式、化学式、表等があります▼ で示される置換1−もしくは2−ナフチル、−(CH_
    2)_m−シクロアルキル、▲数式、化学式、表等があ
    ります▼、−O−低級アルキル、▲数式、化学式、表等
    があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼ で示される1−もしくは2−ナフチルオキシ、▲数式、
    化学式、表等があります▼で示される置換 1−もしくは2−ナフチルオキシ、−S−低級アルキル
    、▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼ で示される1−もしくは2−ナフチルチオ、または▲数
    式、化学式、表等があります▼で示される置 換1−もしくは2−ナフチルチオ; R_8はハロゲン、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、−O−低級アルキ ル、▲数式、化学式、表等があります▼示される1−も
    し くは2−ナフチルオキシ、 ▲数式、化学式、表等があります▼で示される置換1−
    もし くは2−ナフチルオキシ、−S−低級アルキル、▲数式
    、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、表等が
    あります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼で示される1−もし
    くは2 −ナフチルチオ、または▲数式、化学式、表等がありま
    す▼ で示される置換1−もしくは2−ナフチルチオ;R_9
    はケト、▲数式、化学式、表等があります▼、または ▲数式、化学式、表等があります▼; R_1_0はハロゲンまたは−Y−R_1_6;R_1
    _1、R′_1_1、R_1_2およびR′_1_2は
    それぞれ個別に水素または低級アルキル、もしくはR′
    _1_1、R′_1_2およびR′12が水素でR_1
    _1が▲数式、化学式、表等があります▼または▲数式
    、化学式、表等があります▼;R_1_3は炭素数1〜
    4の低級アルキル、炭素数1〜4の低級アルコキシ、炭
    素数1〜4の低級アルキルチオ、クロロ、ブロモ、フル
    オロ、トリフルオロメチル、ヒドロキシ、フェニル、フ
    ェノキシ、フェニルチオまたはフェニルメチル; R_1_4は炭素数1〜4の低級アルキル、炭素数1〜
    4の低級アルコキシ、炭素数1〜4の低級アルキルチオ
    、クロロ、ブロモ、フルオロ、トリフルオロメチルまた
    はヒドロキシ; mは0、1、2、3または4; pは1、2または3(但しR_1_3とR_1_4のい
    ずれかがメチル、メトキシ、クロロまたはフルオロであ
    る場合、pは1より大); R_1_5は水素または炭素数1〜4の低級アルキル;
    Yは酸素または硫黄; R_1_6は炭素数1〜4の低級アルキル、▲数式、化
    学式、表等があります▼、▲数式、化学式、表等があり
    ます▼、もし くは2個のR_1_6が合して構成される非置換5〜6
    員環式基、あるいは1個ないしそれ以上の環形成炭素原
    子が低級アルキル(炭素数1〜4)置換基またはジ低級
    アルキル(炭素数1〜4)置換基を有する置換5〜6員
    環式基; R_4は水素、低級アルキル、▲数式、化学式、表等が
    あります▼、 −(CH_2)_m−シクロアルキル、▲数式、化学式
    、表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります
    ▼、▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼または▲数式、化学
    式、表等があります▼; R_5は水素、低級アルキル、▲数式、化学式、表等が
    あります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、 −(CH_2)_r−OH、−(CH_2)_r−NH
    _2、−(CH_2)_r−SH、−(CH_2)_r
    −S−低級アルキル、▲数式、化学式、表等があります
    ▼または▲数式、化学式、表等があります▼; rは1〜4の整数; R_1_9は低級アルキル、ベンジルまたはフェネチル
    ; R_2_0は水素、低級アルキル、ベンジルまたはフェ
    ネチル; R_1は低級アルキル、ハロ置換低級アルキル、▲数式
    、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、表等が
    あります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、−(CH_2)_
    m−シクロアルキル、−(CH_2)_2−NH_2、
    −(CH_2)_3−NH_2、−(CH_2)_4−
    NH_2、▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、 −(CH_2)_r−OH、−(CH_2)_r−SH
    、−(CH_2)_r−S−低級アルキル、 ▲数式、化学式、表等があります▼または ▲数式、化学式、表等があります▼; R_2は▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、
    化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼または ▲数式、化学式、表等があります▼; R_3は水素、低級アルキル、▲数式、化学式、表等が
    あります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、ハロ置 換(低級)アルキル、−(CH_2)_m−シクロアル
    キル、▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化
    学式、表等があります▼、 −(CH_2)_r−OH、▲数式、化学式、表等があ
    ります▼、 −(CH_2)_r−NH_2、−(CH_2)_r−
    SH、−(CH_2)_r−S−低級アルキル、 ▲数式、化学式、表等があります▼ または▲数式、化学式、表等があります▼; R_6は水素、低級アルキル、ベンジル、ベンズヒドリ
    ル、薬理学的に許容しうる塩形成イオン、▲数式、化学
    式、表等があります▼、▲数式、化学式、表等がありま
    す▼、 −CH−(CH_2−OH)_2、▲数式、化学式、表
    等があります▼、−(CH_2)_2−N(CH_3)
    _2または▲数式、化学式、表等があります▼;R_1
    _7は水素、低級アルキル、シクロアルキルまたはフェ
    ニル; R_1_8は水素、低級アルキル、低級アルコキシまた
    はフェニル、 R_2_4は水素、低級アルキル、▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
    または▲数式、化学式、表等があります▼; R_2_1およびR_2_2はそれぞれ別個に水素また
    は低級アルキル;および R_2_3は低級アルキルを表わす〕 で示される化合物またはその薬理学的に許容しうる塩。 2、Xが▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、
    化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼または▲数式、化学
    式、表等があります▼ またはアルカリ金属イオン; R_4がシクロヘキシルまたはフェニルでR_5が水素
    、またはR_4が水素でR_5がメチル、−CH_2−
    CH−(CH_3)_2、▲数式、化学式、表等があり
    ます▼、▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼ または▲数式、化学式、表等があります▼; R_7が水素、シクロヘキシル、炭素数1〜4の低級ア
    ルコキシ、▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼ または▲数式、化学式、表等があります▼ mが0、1または2; R_1_3がメチル、メトキシ、メチルチオ、クロロ、
    ブロモ、フルオロまたはヒドロキシ;およびtが2また
    は3である前記第1項記載の化合物。 3、R_1が炭素数1〜4の直鎖もしくは分枝状(低級
    )アルキルまたは−(CH_2)_r−NH_2;R_
    2が ▲数式、化学式、表等があります▼または▲数式、化学
    式、表等があります▼; R_3が炭素数1〜4の直鎖もしくは分枝状(低級)ア
    ルキル、▲数式、化学式、表等があります▼または ▲数式、化学式、表等があります▼; rが1〜4の整数; mが0、1または2;および R_1_4がメチル、メトキシ、メチルチオ、Cl、B
    r、Fまたはヒドロキシである前記第1項または第2項
    記載の化合物。 4、R_1がメチルである前記第1項、第2項または第
    3項記載の化合物。 5、Xが ▲数式、化学式、表等があります▼ である前記第1項、第2項、第3項または第4項記載の
    化合物。 6、R_3がベンジル;R_2がフェニル;およびR_
    7が水素である前記第1項、第2項、第3項、第4項ま
    たは第5項記載の化合物。 7、(2R,5S)−1−〔5−(ベンゾイルアミノ)
    −4−ヒドロキシ−2−メチル−1−オキソ−6−フェ
    ニルヘキシル〕−L−プロリンである前記第1項記載の
    化合物。 8、Xが ▲数式、化学式、表等があります▼ である前記第1項、第2項、第3項または第4項記載の
    化合物。 9、Xが ▲数式、化学式、表等があります▼ である前記第1項、第2項、第3項または第4項記載の
    化合物。 10、Xが ▲数式、化学式、表等があります▼ である前記第1項、第2項、第3項または第4項記載の
    化合物。 11、Xが ▲数式、化学式、表等があります▼ である前記第1項、第2項、第3項または第4項記載の
    化合物。 12、Xが ▲数式、化学式、表等があります▼ である前記第1項、第2項、第3項または第4項記載の
    化合物。 13、Xが ▲数式、化学式、表等があります▼ である前記第1項、第2項、第3項または第4項記載の
    化合物。 14、Xが ▲数式、化学式、表等があります▼ である前記第1項、第2項、第3項または第4項記載の
    化合物。 15、薬理学的に許容される担体および前記第1項乃至
    第14項のいずれかに記載の血圧降下性化合物から成る
    ことを特徴とする高血圧治療用組成物。 16、薬理学的に許容される担体および前記第8項記載
    のエンケフアリナーゼ抑制化合物から成ることを特徴と
    する鎮痛剤組成物。
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