JPH0267297A - ジオール含有レニン阻害剤 - Google Patents

ジオール含有レニン阻害剤

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JPH0267297A
JPH0267297A JP1131709A JP13170989A JPH0267297A JP H0267297 A JPH0267297 A JP H0267297A JP 1131709 A JP1131709 A JP 1131709A JP 13170989 A JP13170989 A JP 13170989A JP H0267297 A JPH0267297 A JP H0267297A
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Richard Himmelsbach
リヒアルト・ヒメルスバッハ
John C Hodges
ジヨン・クツク・ホツジエズ
James S Kaltenbronn
ジエイムズ・スタンレー・カルテンブロン
William C Patt
ウイリアム・チエスター・パツト
Joseph T Repine
ジョゼフ・トマス・リパイン
Ila Sircar
アイラ・サーカー
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 レニンは腎臓から面中に放出される天然の酵素である。
これは天然の基質であるアンジオテンシノーゲンを分解
してデカペプチドであるアンジオテンシンlを放出する
。次にこれが肺、腎臓および他の組織の転換酵素により
分解されてオクタペプチドであるアンジオテンシンHに
なる。アンジオテンシンnは小動脈を収縮させることK
より直接、そして、ナトリウム保持ホルモンであるアル
ドステロンの副腎からの放出を促進して細胞外体液容量
を増大させることによシ間接的に血圧を上昇させる。レ
ニンの阻害剤は高血圧、うつ血性心疾患、および高アル
ドステロン症を抑制するための薬品として研究されてい
る。
欧州特許出886/106458号は式:c式中R1は
炭素原子1〜6個を有するアルコキシまたは脚素原子1
〜6個を有する低級アルキルであり;R2はベンジルま
たはナフチルメチルであり:R3は炭素原子1〜6個を
有する低級アルキルまたはイミダゾールメチルでちゃ:
 Raはベンジルであシ:R5は水素または低級アルキ
ルであシ、そして、nは0である〕の特定のレニン阻害
N−(アシルジペプチジル)−アミノグリコールを包含
している。これらの化合物はレニン阻害剤として有用で
ある。
欧州特許出887/100424号は式:〔式中、Aは
置換基であり:wFic−oまたはCHOHであシ;U
はCH2またはNR2であり:R1は低級アルキル、シ
クロアルキルメチル、ベンジk、4−メトキシベンジル
、ハロペンシル、(1−ナフチル)メチル、(2−す7
チル)メチル。
(4−イミダゾイル)メチル、α、α−ジメチルベンジ
ル、1−ベンジルオキシエチル、7エネチル、フェノキ
シ、チオフェノキシまたはアニリノであ、9 : R5
は低級アルキル、〔(アルコキシ)アルコキシコアルキ
ル、(チオアルコキシ)アルキル、低級アルケニル、ベ
ンジルまたはへテロ環置換メチルであシ;R4は低級ア
ルキル、シクロアルキルメチルまたはベンジルであシ;
R5はビニル、ホルミル、ヒドロキシメチルマタは水素
であシ;R7は水素または低級アルキルであり;R8お
工びR9は独立して、OHおよびNR2から選択され;
そしてR6は水素、低級アルキル、ビニルまたはアリー
ルアルキルである〕のレニン阻害イブチジルーアミノー
ジオールを包含している。
構造的には、本発明の化合物の種々のアミノ酸の位置は
、レニンにより分解される最小のアンジオテンシノーゲ
ン配列であるオクタベプチP、即ち: HI S 6−PRO7−PHE8−H工S 9−Lg
Ul 0−VAL’ 1−VALl 2−TYR15↑ 切断され易い結合 Ps −p4−p5−p4−pl−p1’−p2’−p
3’と照合しながら符号化できる。
本発明の化合物を符号化した場合には下記のようになる
。CADはPl−PI’の位置を占めると考えられる。
例えば、以下のものが挙げられる。
本発明はレニンを阻害する新しいペプチPに関する。ま
た本発明はこれらの新しいペプチドを含有する薬学的組
成物、レニンが関与する高血圧症、うつ血性心疾患、お
よび高アルドステロン症の治療方法、並びに診断手段と
してのベプチPの使用およびペプチドのl!lI製方法
に関する。
レニンのようなHIVプロテアーゼはアスノ9ルチルゾ
ロテアーゼであるため、これらの化合物はHTLV−1
および一■を含むレトロウィルスにより引き起こされた
疾患の治療にも用いることができる。
本発明は下記式: %式%(11 〔式中A、X、Y、Wの定鯵は後述する〕の新しいペプ
チドおよび薬学的に許容されるその酸付加塩に関する。
また本発明は、薬学的に許容される担体または賦形剤と
混合して式Iの上記のペプチドの有効量を含有する薬学
的組成物および単位投与形態の上記薬学的組成物を患者
に投与することを包含するレニンが関与する高血圧症の
治療方法も包含する。
さらに本発明は薬学的に許容される担体または賦形剤と
混合して式Iのペプチドの有効量を含有する薬学的組成
物、および、単位投与形態の上記薬学的組成物を患者に
投与することを包含する高アルドステロン症の治療方法
をも包含する。
さらに本発明は薬学的に許容される担体または賦形剤と
混合して式1のペプチドの有効量を含有する薬学的組成
物、および、単位投与形態の上記薬学的組成物を患者に
投与することを包含する5つ崩性心疾患の治療方法をも
包含する。
さらに本発明はレニン過剰による高面圧症例の検知のた
めの診断手段としての上記式■のペプチドの使用も包含
する。
また本発明はレトロウィルスによシ引き起こされた疾患
を治療するための式Iのペプチドの使用も包含する。
さらに本発明は上記式■のペプチドの調製方法も包含す
る。
以下に示す表は本発明の記載で用いる用語の意味を列挙
したものである。
表  ! 略号 HE ROMOPHE Y8 NAPHTHYLALA CYCLOHEXYLALA TYR(OMe) アミノ酸 L−フェニルアラニン ホモフェニルアラニン L−リジン 1−す7チルアラニン シクロへキシルアラニン 0−メチル−L−チロシン TYR ZA IS 5N L−チロシン 4−チアゾリルアラニン L−ヒスチジン L−アスパライン OC RT 保謄基 ベンジルオキシカル?ニル t−ブチルオキシカル?ニル トリフェニルメチル VA NMA アシル インバレリル ビx−(1−す7チルメチル)アセチルBSP 2−ベンジル−6−(t−ブチルスル ホニル)プロピオニル MA 0CH5 0C2H5 −OCH(CH3)2 −oc(cas)s HCt3 MF MSO OBT OAC tsN HF H2Ct2 eOH tOAc 5−アミノ−3−メチルブタノイル エステル結合の相手 メタノール エタノール 2−プロノリール t−ブタノール 溶媒と試薬 クロロホルム N、N−ジメチルホルムアミド ジメチルスルホキシド ヒドロキシベンゾトリアゾール 酢   酸 トリエチルアミン テトラヒドロフラン ジクロロメタン メタノール 酢酸エチル 本発明のペプチドは下記式: A−X−Y−W         1 〔式中、 AはBOC、IVA 、 NVA %BNMA %BM
A %F!BSF。
とR′はP−CH2C)!まただしP FiOR’、S
R’、 NR煩#またはNR’COR“ただしR#およ
びR#は水素、または直鎖または分枝釦の低級アルキル
であるかまたはP FiNR’R“′ただしこれは炭素
原子4〜6個を有するかまたはS、0またはNR”から
選択される1つ以上の原子を有するようなヘテロ環を形
(ただしGtiヒドロキシルまたはハライド)、環であ
り、Q FiCH2,0、SまたはNRであり;Xは存
在しないか、PI(E 、 HOMOPHENAPH’
I’HYLALA 、 CYCLO)rlu罫LAコ、
TYRl”!たけTYR(OMe)であるが、ただしA
がH恵、BBSPシ、RおよびR′は各々独立して水素
、直鎖または分枝鎖の低級アルキルであるか、または、
Rである場合はx#′i存在せず、 Rla F3R1Hla  5LI−旦1R6Fi水素
、低級アルキルまたはアリールであり、ただしR1は低
級アルキル、アルケニル、アルキニル、アリール、ヘテ
ロアリール、アラルキル、(CH2)n−NHR2ただ
しnは2〜4の整数であシ、であり、R3は水素、低級
アルキル、またはアリールであり、R4はH1低級アル
キルまたはアラC−CH2CH2冊R5、Hであ、す、
 Reは低級アルキルであるかまたはR7と一緒になっ
て(ただしR7が低級アルキルのとき)炭素原子4〜6
個、場合によりS、0またはNRから選択されるもの1
つ以上を有するヘテロ環を形成し;R9はアルキルまた
はアラルキルであシ;R12は水素、低級アルキル、ア
ラルキル、アルケニル、アルキニ低級アルキルであp:
R14tiH4たはCH5であり: Y FiHISま
たはTZAでもあるがただしYがHIS またはTZA
である場合はA 1iBBSPであり;へL+′射 そして ルキシ、シクロアルキル、シクロアルキルメチルまたは
ベンジルであ、す、そしてR11は低級アルキルである
〕のペプチドまたは薬学的に許容されるその酸付加塩で
ある。
本発明の好まし込化合物は、AがROC、BNMA 。
Xは存在しないか、PHE 、 NAPHTHYLAL
ATYR(OMe )であるがただしAがBNMA、B
BSFま であり; キルまたはシクロアルキルメチルであるような式iの化
合物である。
さらに好ましい本発明の化合物は、Yが−NH−CH−
CO−、ただしR12は水素または低級ア02R12 ルキシであるよ5な式!の化合物である。
さらに好ましい本発明の化合物は、Yが\D アルキル、アルケニルまたはアルキニルであるような式
Iの化合物である。
さらに好ましい本発明の化合物は、 HR2 Yが る。
さらに別の本発明の好ましい化合物は、WがF な式Iの化合物である。
さらに好ましい本発明の化合物はYが るよ5な式Iの化合物である。
であるような式Iの化合物である。
さらに別の本発明の好ましい化合物は、Aがシルまたは
シクロヘキシルメチルであるような式Iの化合物である
本発明の範囲に含まれる特に好ましい化合物は以下に示
す化合物、その異性体、および薬学的に許容されるその
酸付加塩である。
たけTYR(OMe ) であるような式Iの化合物であ BMA−PHE−NHCH(OEt)Co−CAD 。
n BOC−PHE−NHCH(SEt)Co−CAD(7
アーストアイソマー)、BOC−PHE−NHCH(S
Et)Co−CAD(スローアイソマー)、ツマ−)、 −)、 本発明の化合物は親水性が向上しているという利点を有
する。この性質により化合物はより容易に吸収される。
本発明の化合物はin viv。
活性を示す・ 化合物には上記Iの塩基性化合物の溶媒和物、水和物お
よび薬学的に許容される酸付加塩も包含される。
薬学的に許容される酸付加塩とは、無機酸または有機酸
、例えば、塩酸、臭化水素酸、ヨウ化水累酸、硫酸、リ
ン酸、酢酸、クエン酸、シュウ酸、マロン酸、サリチル
酸、リンゴ酸、安息香酸、グルコン酸、フマル酸、コハ
ク酸、アスコルビン酸、マレイン酸、酒石酸、メタンス
ルホン酸等のいずれかを用いて形成した比較的非毒性の
酸付加塩を指すものである。1は、遊離の塩基の形態を
十分量の所望の酸と接触させて従来の方法で生成する。
遊離の塩基形態は塩基で塩形態のものを処理することに
より再度発生させてよい。
本発明の修飾ペプチドは1つ以上のキラに中心を有し、
各中心けF、 (D>型またはS (L)型において存
在している。本発明は全てのエナンチオマーおよびエピ
マー型、並びにこれらの適切な混合物を包含する。さら
にWに対する好ましい立体配位は以下に示すものである
〔式中R1oは前記したもの〕 上記した新しいペプチドのいくつかは、構成アミノ酸か
らはプチドを作る良く知られた方法により調製してよい
。本発明の新しいはプテドのその他のものは、所望の特
定の最終生成物(二応じて、段階的方法または断片結合
方法により製造される。
以下の反応式は本発明の特定のペプチドを製造する新し
い方法を説明するものである。
上記スキームI6:よれば、モルホリノスルファミルフ
ェニルアラニン(1)をアミノマロネートメチルベンジ
ルエステル(■と反応させてジエステル(3)を形成さ
せる。反応は0〜25℃の温度で、ヒドロキシベンゾト
リアゾールおよびジシクロへキシルカルボジイミドを用
いて、塩化メチレンまたはDMFのような不活性溶媒中
で行なわれる。
このベンジルエステル(3)は10 qbPd/チャコ
ールのような触媒存在下、水素ガスと反応させてカルボ
ン酸(4)とする0反応はメタノールのような溶媒中で
行なわれる。
次にこのカルボン酸(4)を0〜25℃の温度でHOB
TおよびDCCを用いて、塩化メチレンまたはDMFの
ような不活性溶媒中、アミン(5)と反応させて本発明
の化合物(6)を形成させる。
… 上記スキーム■によれば、メチルBOC−ノーマロネー
ト(1)を不飽和アミン(2)と反応て(6)を形成さ
せる。反応は0〜25℃でHOBTびDCCを用いて、
DMF 、 CH2(J 2またはTHF !うな不活
性溶媒中で行なう。
この化合物(3)はTHF中、N−メチルモルノン−N
−オキシドと触媒量の四酸化オスミな用いてヒドロキシ
ル化して化合物(4)とさJ反応は1〜3日間室温で行
われる。
BOC’−基を除去して(5)を得るには、CH2CI
IたはCHCJ3中で1〜4時間室温でHCIガスiい
て除去を行なえばよい。
は、存在するHCl塩を中和するためのEt5Nljう
な有機塩基を用いて、DMF 、 C’H2CJ2また
FTHFのような不活性溶媒中で行なわれる、字は0〜
25℃で、DCCおよびHOBTを用いて行なわt上記
スキーム■によれば、(1)を0〜25℃でDCCおよ
びHOBTを用いてDMF、 C)(2C/2またはT
’I(F’のような不活性溶媒中で(2)と反応させる
ことにより(3)が得られる。
化合物(3)はN−メチルモルホリン−N−オキシドと
触媒量の四酸化オスミウムを用いてTHF中でヒドロキ
シル化して(4)とされる。反応は1〜3日間室温で行
なわれる。
はプチド鎖形成および保護基の選択と除去;:関する技
術は、「Rゾチドの分析、合成、生物学J (rThe
 Peptides、 AnalyI3is、 5yn
thesis。
Biology、 J E、 Gross and J
、 Meienhofer、 Eds、。
Academic Press、 New York、
 NY、 1979. Vol。
1、 pp、 42〜44)の第1章「はプチド結合」
で論じられている。
DCC/ HOBT結合法は尚業者の良く知るものであ
り、「イプテドの分析、合成、生物学J(rThePe
ptides、Analysis、5ynthesis
、Biology、JE、  Gross  and 
 J、Meienhofer、  Eds、、Acad
emicPress、New York、NY、197
9.Vol、1.pp、241〜261)の中のり、 
H,RlchおよびJ、 Singhによる第5章「カ
ルボジイミド法」で論じられている。
はプチド結合はアミノ保護アミノ酸のカルボキシ末端の
活性化および遊離アミノ末端を有する別のペプチドとの
その縮合に関わる。上記したDCC結合方法の外(二、
保護アミノ酸のカルボキシル基の活性化方法としては以
下の方法が包含される。
1)アジド法二上記参考文献第4章に記載。
2)混合無水物法二上記参考文献第6章に記載。
3)活性エステル法二上記参考文献の第3章に記載。
低級アルキルという用語は炭素原子1〜6個を有する直
鎖または分枝鎖のアルキル基を指し、メチル、エチル、
n−プロピル、イソプロピル、n−ブチル、イソブチル
、S−ブチル、2−メチルヘキシル、n−1ンチル、1
−メテルフテル、2,2−ジメチルブチル、2−エチル
はブチル、2.2−’;)チルプロピル、n−ヘキシル
等を包含するが、これらに限定されない。
アリールとは、フェニル、ナフチルまたは他の芳香族基
を意味し、単環または二環のものを包含し、置換されて
いてよく、特にF、 CI、 Br。
■、CF3、OH,ORまたはR(Rは低級アルキル)
で1置換されていてよい。
ヘテロアリールとは、0、SおよびNから選択されるヘ
テロ原子少なくども1つ、および炭素原子3〜5個を有
する芳香族へテロ環を意味し、チアゾールおよびイミダ
ゾールを包含するがこれらに限定されない。
アラルキルは上記アルキルおよびアリールで記載したも
のに準じ、ベンジルを包含するがこれに限定されない。
本発明の化合物はレニン関与性高血圧、うっ血性心疾患
および高アルドステロン症を治療するのに有用である。
これらはレニンが関与する高血圧または高アルドステロ
ン症の存在を調べるための診断手段としても有用である
薬学的に許容される担体と組み合わせて化合物有効量を
含有する薬学的組成物は本発明の一部である。本発明の
X要な特徴は、薬学的に許容される担体と組み合わせて
本発明の化合物有効量を含有する薬学的組成物を珊乳類
に投与することを包含する哺乳類のレニンが関与する高
血圧の治療方法である。
また同様に重要な本発明の特徴は、薬学的に許容される
担体と組み合わせて本発明の化合物有効量を含有する薬
学的組成物を補乳類に投与することを包含する哨乳類の
高アルドステロン症の治療方法である。
さらに別の本発明の特徴は、薬学的に許容される担体と
組み合わせて本発明の化合物有効量を含有する薬学的組
成物を哨乳類に投与することを包含する珊乳類のうつ血
性心疾患の治療方法である。
さらに別の本発明の特徴は、下記工程:a)  N−ス
ルファミルアミノ酸を第1アミンと反応させて相当する
N−スルファミルベンジルメチルエステルを形成させる
こと; b)  N−スルファミルベンジルメチルエステルを触
媒存在下で水素ガスと反応させ相当するN−スルファミ
ルメチルエステル酸を形成させること; c)  N−スルファミルメチルエステル酸を適切な遊
離のアミンと反応させて請求項10式Iの所雫の化合物
を形成させること;および、d)場合によりメチルエス
テルを加水分解して遊離の酸を形成させ、請求項1の所
望の]ヒ合物を形成させること、 を包含する式Iの化合物〔ただし、Yはeo2R12 であり、R12は水素、低級アルキル、アルケニル、ア
ルキニルまたはアラルキルである〕の製造方法である。
さらに別の本発明の特徴は、下記工程:(i モルホリ
ノスルファミル−PHE −NH2をアセトン中でグリ
オキシル酸と反応させてモルホリノスルファミル−PH
E−α−ヒドロキシグリシンを生成させること; (リ  モルホリノスルファミル−PHE −a−ヒド
ロキシグリシンをエタノール−硫酸中で反応させてモル
ホリノスルファミル−PHE−α−エトキシグリシンエ
チルエステルを生成させること;(C)  または、場
合により上記(a)のグリシンをHOAc−H2SO4
の存在下でエタンチオールと反応さニル、アルキニル、
アリール、ヘテロアリール、アラルキル、(CH2)n
−NHR2、ただしnは2〜4せること; (d)  上記(b)のエチルエステルを塩基の存在下
で加水分解してモルホリノスルファモイル−PHE−α
−エトキシグリシンな生成させること;および、 (e)  上記(C)または(d)の生成物を適切な遊
離アミンと反応させて請求項1の所望の化合物を生成さ
せること、 キルまたはアリールであり、R4はH1低級アルキルま
たはアラルキルであり、R5はC−NHCH3。
でありsR6は水素、低級アルキルまたはアリ−C’−
CH2CH2NHR5、Hであり、RIIは低級アルキ
ルであるかまたはR7と一緒になってCRyが低級アル
キルの場合)炭素原子4〜6個を含み場合によリS%0
またはNRの1つ以上を含むヘテロ環を形成し;R9は
アルキルまたはアラルキルであり:R12は低級アルキ
ルまたはアラルキルである〕の製造方法である。
さら(=別の本発明の特徴は、下記工程=(a)  B
OC−LYS(Z)を1−シクロへキシル−2−アミノ
−3,4−ジヒドロキシ−6−メチルへブタンと反応さ
せてBOC−LYS(Z)−CADを生成させること; (b)  Il[)C−LYS(Z)−CADを強酸と
反応させてLYS (Z )−CADを生成させること
;(c)  LYS(Z)−CADをモルホリノスルフ
ァミル−PHEと結合させてモルホリノスルファミル−
pHE−t、ys(z)−c*Dを生成させること;(
d)  上記段階(C)の生成物からZを除去してモル
ホリノスルファミル−P部−LMS −CADを生成さ
せること;および、 (e)  上記段階(d)の生成物を所望のアシル化剤
と反応させて請求項1の所望の化合物を生成させること
、             −旧一〇H−C0を包含
する式Iの化合物〔ただしYは (CH2)nHR2 であり、nは2〜4の整数であり、R2はC−NHCH
3、OR400 低級アルキルまたはアリールであり、R4はH1低級ア
ルキルまたはアラルキルであり、R5はC−R,Sであ
り、R6は水素、低級アルキルまたはNHNCN   
   NCN       O0級アルキルであり、炭
素原子4〜6個、場合によりS10またはNRの1つ以
上も含有するヘテロ環を形成し;R9はアルキルまたは
アラルキルであり;R12は低級アルキルまたはアラル
キルである〕の製造方法である。
さらに別の本発明の特徴は、下記工程:(a)  Z−
ASNをピリジン中でDCCで処理してZ−NHCHC
O2,Hを得ルコと、 諺 C’H2CN (b)  Z−N)(CHCO2!(を1−シクロへキ
シル−2−アH2CN ミノ−3,4−ジヒドロキシ−6−メチルへブタンと反
応させてZ−N)ICHCO−CADを生成させること
;H2ON (c)  Pd / Cの存在下、水素でZ基を除去し
てH2NC?HCO−CADを得ること;H2CN (d)  上記(c)の生成物を、DCCを用いてモル
ホリノスルファミル−PHEと結合させて請求項1の所
望の化合物を得ること、 を包含する式Iの化合物〔ただしYは−NHCHCO−
C)(2CN である〕の製造方法である。
さらに別の本発明の特徴は、下記工程:(a)  モル
ホリノスルファミル−PHEを結合剤の存在下でジエチ
ルアミノマロネート・HCIと反こと; (b)  このマロン酸をNaHの存在下、802−P
HE−NHC(CO2Et)2   を得ること;CH
2C!1sc−CH2NHBOC (C)  このエステルなNaOHで加水分鱗すること
、および、ジオキサン/トルエン中で加熱することによ
り上記のマロン酸を脱炭酸して CH2C−C−CH2NHBOC (d)  上記(c)の生成物を、DCCを用いて、1
−シクロヘキシル−2−アミノ−3,4−ジヒドロキ8
02−P)TE−NHCHCO−CAr)     を
得ること;CH2c¥−CH2NHBOC’ (e)  ジクロロメタン中HCIガスでBOC’−基
な除CH2CaC−CH2NH2 と; (f)  上記(e)の生成物を適切なアシル化剤と反
応させて請求項1の所望の化合物を得ること、を包含す
る式Iの化合物〔ただしYは   R4 低級アルキルまたはアリールであり、R4はH1低級ア
ルキルまたはアラルキルであり R5はC’−R,Sで
あり、R6は水素、低級アルキルまたはアリールである
〕の製造方法である。
好ましくは上記段階(a)において結合剤はDCCであ
る。
上記した化合物の有効性は1nvitroレニン阻害活
性試験により測定する。この活性はアンジオテンシンI
 H対する標準的なラジオイムノアッセイにより測定す
る。このアッセイでは酵累レニンを基質アンジオテンシ
ノーケ゛ン存在下で37℃で2時間インキュベートする
と生成物としてアンジオテンシン■が形成される。被験
化合物をインキュベーション混合物ζ:加える。相対的
活性は、レニン活性の50チの抑制を誘起させる被験化
合物のモル濃度であるIC5Qとして記載する。
ト \ CAD 25.0 0.6 5.0 α19 CN−802−pHw−NHca(CO2CH3)Co
−CADを経口で、10または30”P/’I、高血圧
Cynomo1gusサルに投与した場合、血圧の投与
量依存性降下を示した。30ダ/Kt経口では投与後2
時間に24uHgの血圧降下を示した。この時間の血漿
中レニン活性は98%よシ高く阻害された。
上記結果かられかるとおシ、本発明の化合物はレニン活
性に対して有意な作用を有するため、高血圧、高アルド
ステロン症およびうつ血性心疾患の治療に有用である。
本発明の化合物から薬剤組成物を調製するためには、不
活性で薬学的に許容される担体は固体または液体のいず
れかであることができる。
固体製剤は、粉末、錠剤、分散性顆粒、カプセル、カシ
ェ剤、および座剤を包含する。固体担体は、希釈剤、フ
レーバー、可溶化剤、腐滑剤、懸濁剤、バインダー、ま
たは錠剤崩壊剤とじても作用してよい1つ以上の物質で
あることができ、それはまたカプセル化剤であることも
できる。粉末においては、担体は微細に分割された活性
化合物と混合する微細に分割された固体である。錠剤に
おいては、活性化合物は必要な結合特性を有する担体と
適当な比率で混合され、所望の形状および寸法に成型さ
れる。粉末および錠剤は、好ましくは、活性成分5から
10〜70%を含有する。適当な固体担体は、炭酸マグ
ネシウム、ステアリン酸マグネシウム、タルク、砂糖、
トラガカント、メチルセルロース、低融点ワックス、コ
コアバター等である。「製剤」という用語は、活性化合
物が担体に包囲されることによシこれらが組み合わせて
使用されるような、カプセルを与える担体としてのカプ
セル化剤を用いた活性化合物の処方をも包含することを
意図している。同様に、カシェ剤も包含される。錠剤、
粉末、カシェ剤、およびカプセルは経口投与に適当な固
体投与形態として使用される。
本発明の化合物は、所望によシ、従来の非毒性の薬学的
に許容される担体、補助剤、およびベヒクルを含有する
単位投与処方で、経口、口腔内、非経腸、吸入噴饋、肛
門内、または局所に投与されてよい。こζで使用する非
経腸という用語は、皮下注射、静脈内、筋肉内、胸骨内
注射、または注入法を包含する。
座剤を調製するためには、脂肪−グリセリドまたはココ
アバターの混合物のような低融点ワックスを最初に溶か
し、活性成分を撹拌によシその中に均質に分散する。次
に、融解した均質混合物を適切な寸法の鋳型に注入し、
放冷し、それkよって凝固させる。
液体製剤は、溶液、懸濁液、および乳濁液な包含する。
−例としては非経腸注射における水または水/プロピレ
ングリフール溶液が挙げられる。液体製剤は、ポリエチ
レングリコール水溶液の溶液として処方することもでき
る。経口使用のために適当な水性懸濁液は、粘性物質、
例えば、天然または合成ガム、レジン、メチルセルロー
ス、カルボキシメチルセルロースナトリウム、および他
の既知の懸濁剤を用いて水中に微細に活性化合物を分散
させることにより調製される。
経口または非経腸投与としては、使用の直前に液体製剤
に変換することを意図した固体製剤も含まれる。このよ
うな液体形態は溶液、懸濁液、および乳濁液を包含する
。これらの特定の固体製剤は、単位投与形態においても
っとも適切に与えられ、単回液体投与単位を与えるのに
使用される。一方、液体形態に変換後、注射器、茶さじ
または他の容積測定容器を使用して、液体製剤のあらか
じめ決められた容積を測定するととKよシ、複数の個々
の液体投与量を得られるように1十分な固体を使用する
。そのようKして複数液体投与量を調製した場合には、
起こシうる分解を遅らせるため、液体投与量の未使用部
分は低温(例えば冷蔵下)で保存することが好ましい。
液体形状に変換することを意図する固体製剤は、活性物
質のほかに、フレーバー、着色剤、安定剤、調整剤、人
工および天然甘味剤、分散剤、濃厚化剤、可溶化剤等を
含有する。
液体製剤を調製するために使用する液体は、水、等張水
、エタノール、グリセリン、プロピレングリコール等、
およびこれらの混合物であってよい。当然、使用される
液体は投与経路に従って選択され、例えば大量のエタノ
ールを含有する液体製剤は、非経腸使用には適さない。
好ましくは、薬剤製剤は単位投与形態である。
このような形態では、製剤は適量の活性物質を含有する
単位投与波に細分される。単位投与形態は包装された製
剤であり、包装には個々の用量の製剤が入っており、例
えば包装された錠剤、カプセル、およびバイアルまたは
アンプル内の粉末がその例である。単位投与形態は、カ
プセル、カシェ剤、または錠剤自身であることもでき、
または包装形態の上記いずれかの適当な数であることも
できる。
製剤の1単位投与蝋中の活性化合物量は、特定の適用お
よび活性成分の有効性に従って1m9〜500ダ、好ま
しくは5〜100I!!7で使用してよい。組成物は、
所望により適合性を有する他の治療薬を含有することも
できる。
レニン阻害剤として治療に使用する際、対象体M70〜
に対する哺乳類投与範囲は、1〜1500M9/KP体
重/日または好ましくは25〜75II9/KP体重/
日であシ、場合によシ分割投与してよい。しかしながら
、1日当た夛の投与は、1者の必要度、治療する症状の
重症度、および使用する化合物によシ変化してよい。特
定の状況に対する適切な投与の決定は、当業者の知る範
囲である。一般K、治療は化合物の最適投与よシ少ない
少量投与で始められる。その後投与は、少量ずつ増加し
ながらその状況における最適の効果が得られるまで増加
される。好都合には、1日あたシの総投与量は、所望に
よ)1日内で少量ずつ分割され、投与されてよい。
以下の実施例は、当業者が本発明を実施できるために記
載する。これらの実施例は、本発明を説明するためのも
のであシ、いかなる場合にも発明の範囲を限定すること
を意図するものではない〇 実施例 1 %にホリノスル7アミル−PHE −N旺(CO2CH
5)CO2H(0,5g)、DCC(0,25g)、H
OBT−H2O(0,16JF)およびDMF 1Q 
1dの混合物を10分間25℃で撹拌した。形成したス
ラリーをDMF 5−中のNH2OH(CH2() )
CH−CHCH2CH(C4H6)2 (o、 5o 
g)の溶液で処理した。24時間25℃で撹拌した後、
反応液を濾過し、真空下に濃縮した。残存物をCH2(
J2 (75W1t)に溶解し、この溶液を5%水性N
a2COs (25m)で洗浄し、MgSO4上で乾燥
し、蒸発させた。主生成物をシリカゲル上のフラッシュ
クロマトグラフィーによシ単離した。
この生成物(0,4,9)をTHF (10づ)に溶解
し、N−メチルモルホリン−N−オキシド(0,221
9)および四酸化オスミウム(o、olN)を添加した
反応混合物を72時間撹拌し、濾過し、真空下に濃縮し
た。残存物を酢酸エチル(75Mt)K溶解し、10%
Na2so4 (25−) 、10%クエン酸(25m
)、飽和水性NaHCOs (25ml )および飽和
水性NaCj(25m)で洗浄した。主生成物を、CH
CA’s:MeOH(99:1)を溶離剤としたシリカ
ゲル上の7.ラッシュクロマトグラフィーにより単離し
、溶媒を蒸発させた後に脆い泡状物を得た。M8(FA
B)655(m+1 ) (FABは高速原子衝突(f
ast atombombardment )である。
)実施例 2 υ モルホリノスル7アミル一円ト沌m(ω2a餡)ω2H
(α5g)、DCC(Q、25Ii) 、HOBT−H
20((Ll 61 )およびDMFlomgの混合物
を10分間25°Cで撹拌した。DMF 10−中のH
2NOH(CH2−0)a((aH)aq(aH)cm
ca(m)2− HCJおよびN−メチルモルホリン(
0,15m)の溶液をスラリーに添加し、48時間撹拌
した。反応液を濾過し、真空下に濃縮した。残存物をK
tQAc(200m)に溶解し、この溶液を水(100
m)、飽和水性NaHCOs (100mt )、水(
10o*)および飽和塩化す) IJウム(50mZ)
で洗浄し、Mg5Oa上で乾燥し、蒸発させた。生成物
を、シリカゲル上の7ラツシユクロマトグラフイーで単
離した。構造はNMRおよびJR澁スはクトル分析で確
認した。
元素分析値 CsC51H5oNaOt8C1s54.
74)?理論値F C,56,86:H,7,70:N
、8.56実711値: C,56,44:H,7,6
1:N# 8.86実施例 3 % /L、 # IJ / X # 77 t ルー 
PHg−NHCH(C’02Cm)CO2Hの代わシに
ジメチルスル7アミルーPHI −NHCH(CO2C
Hg)CO2Hを用いた外は実施例2と同様にして所望
の生成物を得て、その構造なNMRおよび質量分析で確
認した。
元素分析値 C2pHa8NaOe8 (MW 612
.71):環11II値: C,56,84:H,7,
90:N、 9.15実m@ : C,57,19:F
I、 8.20 :N、 9.29実施例 4 υ モルホリノスル7アミルーPHE−NHCH(CO2C
Hg )CO2Hの代わシにモルホリノスル7アミルー
PIE −NHCH(OEt)CO2Hを用いた外は実
施例2と同様にして所望の生成物を得た。CHC’lB
中O〜2%MeOHの濃度勾配溶離によシリカゲル上の
クロマトグラフィーな行ない、速く移動するジアステレ
オマーを得た。構造は懇および質量分析によシ確認した
元素分析ft! C31H52N408B (MY 6
40.76) :理論値: C,55L10 :H,&
18 :N# &74実測値: C,5B、12 :H
,a、55 :N、 8.43カラムの溶離を続け、遅
く移動するジアステレオマーを得た。構造をNMRおよ
び質量分析によシ確認した。
元素分析値 C31H52N408B (Mw 64Q
、76):理論値: c、58.1o:a118:N、
8.74実測値: C,5B、60 :H,&41 :
N、 8.56実施例 5 % k * IJ / X # 77 t A’ −N
APHTHYLALANHCH(CO2CHg)CO2
H(0,51)、DCC(α25I)、HOBT−Hz
O((Ll 69 )およびDMFlosigを10分
間25”Cで撹拌した。形成したスラリーなりMF 1
0−中のNH2OH(CH2−() )CH−CI(C
H3OK(CH3)2−HCjとN−メチルモルホリン
(0,15m)の溶液で処理した024時間25°Cで
撹拌した後、反応液を濾過して濃縮した。残留物をEt
OAc (75ゴ)に溶解し、この溶液を5%水性Na
2COs (25mg )で洗浄し、MgSO4上で乾
燥し、蒸発させた。主生成物をシリカゲル上の7ラツシ
ユクロマトグラフイーで単離した。
この生成物(0,4g)をTHF (10d) K溶解
し、N−メチルモルホリン−N−オキシド(α2211
)および四酸化オスミウム(101,9)を添加した。
反応混合物を72時間撹拌し、−過して濃縮した。残留
物をKtOAC(7sag) K溶解し、10%Na2
80s (25mg)、10%クエン酸(25mg>、
飽和水性NaHCOgおよび飽和水性塩化ナトリウム(
25m)で洗浄した。主生成物をシリカゲル上の7ラツ
シユクロマトグラフイーにより単離したO 実施例 6 CO2CH325wd 中、モルホリノスルファミル−
N旧五F1に人−座ff1(CO2CT(3)CO2H
560WJ9(1,17ミリモル)、H2NOH(CH
2−(I> )C’)((OH)CH(0H)CH3O
K(CHs )2 ・HCl560119(1,29ミ
リモル)およびHOBT 1741v(1,29ミリモ
ル)の溶液をE13N O,24tId(1,75ミリ
モル)、次にDCC266119(1,29ミリモル)
で処理し、混合物を一夜室温で撹拌した。溶媒を減圧下
に除去し、残留物をEtOAc中に取シ出した。p過後
、EtOAcをH2O、飽和NaHCOs−,および飽
和NaC1で洗浄した。Mg80a上で乾燥し、減圧下
に溶媒を除去して粗生成物を得て、これをCH(J5中
0〜2%MeOH濃度勾配溶離剤を用いたシリカゲル上
のクロiトゲラフイーによシ精製した◎生成物の構造を
mαおよび質量分析で確認した。
元素分析値 Cx5HszN40p8−a1cHc7x
 (MW 71474):理論値: C,513,82
:H# 7.33:N、 7.82実測値: c、 5
8.75 :H,7,44:N、 7.57実施例 7 υ モルホリノスル7アミルーPRE−NHCH(CO2C
H3)CO2Hの代わシにモルホリノスルファミル−P
HI−NHCH(CO2−1−Pr)CO2Hを用いた
外は実施例2と同様にして所望の生成物を得て、これを
NMRおよび質量分析によ)構造S認した。
元素分析値 C53H54N409B (MW 682
.79) :理論値: C,58,05SL 7.97
:N、 8.21実測値: C,58,04:i(、7
,92:N、 7.99実施例 8 モルホリノスル7アミルーNAPHTHYLALA−N
HCH(CO2CH3)C’02Hの代わシにジメチル
スルファ書ルーTYR(OMe )−NHCH(CO2
CH5)CO2Hを用いた外は実施例6と同様にして所
望の生成物を得て、構造を凪伍および質量分析で確認し
た。
元素分析値 C30H5ON4098 (MY 642
.73) :理論値: c、5406:a、7.84;
N、8.72実測値: C,5412:)!、 7.8
1 :N、 8.90実施例 9 +Alt9/XルアアミルーpuE−aaca(co2
(a)(XIの代わ#)Icモルホリノスル7アミルー
TYR(OMe )−NHCH(CO2CH3)CO2
Hを用いた外は実施例2と同様にして所望の生成物を得
て、CHCl5 O〜4%MeOHの濃度勾配溶離によ
シリカゲル上の7ラツシユクロマFグラフイーで精製し
た。構造なNMRおよび質量分析でS詔した。
元素分析値 C52Hs2N401o8 (MW 68
4.77) :理論値: c、56.12:H,7,6
5;N、8.18実測値: C,55,82:H,7,
78:N、8.24実施例 10 IVA−FEE−NHCH(Co 2 CHs )Co
−CADモルホリノスルファミル−PHE−NHCH(
CO2CH3)COzHの代わりにIVA−PRE−N
HCH(CO2CH3)COzHを用いた外は実施例2
と同様にして所望の生成物を得て、構造をNMRおよび
質量分析で確認した。
元素分析値 C32Hs1NsOy (MW 589.
75):理論値? Cl65.17:HIS、72:N
、7.13実測値? Cl65.03:H#a68:N
、7.59実施例 11 BBSP−HIS−CAD (異性体A)80%HOA
clO0−中BBsp−Hrs(TRT)−cAD(速
く移動する異性体) 1.i(1,8ミIJモル)の溶
液を5分間スチームバス上で加温し、次に水2001n
tで希釈した。Et20で抽出した後、水性溶液を濃縮
した。水で希釈して得られる懸濁液をNaHCO3で塩
基性とし、CH(J3で抽出した。CHC’)3を飽和
NaCjで洗浄し、Na2SO4上で乾燥した。減圧下
に溶媒を除去し、残留物をCHCJB中0〜4%MeO
Hf1度勾配によるシリカゲル上のクロマトグラフィー
に付した。純粋な生成物a53gが得られた。これをメ
タンスルホン酸塩に変換し、水に溶解し、凍結乾燥した
。構造なNMRおよび質量分析によシ確認した。
元素分析値 Cs 4H54N406S−CHs BO
sH・2.3H20(MW 78428) :理Wk値
:  C’、5idO;I(,8,05:N、7.14
実測値: C25五57 :H,7,83:N、 7.
00実施例 12 DBSP−RIB−CAD (異性体B)BBSP−H
IS(TRT)−C’AD (遅く移動する異性体)2
.2.9(2,48ミリモル)を用いて実施例11と同
様の操作を行い、生成物0.959を得た。これをメタ
ンスルホン酸塩に変換し、水に溶解し、凍結乾燥した。
構造をNMRおよび質量スはクトル分析で確認した。
元素分析値 C5aHsaNa06S−CHs803H
・1.6F120(MW771.67):理論値: C
,54,47:H,7,99:N、7.26実測値: 
C,54,49:H,7,88:N、 7.08実施例
 13 添加し、溶液を一夜室温で撹拌した。溶媒を減圧下に除
去し、残存物をEtOAc K溶解回収し、1Nの塩酸
、水、飽和NaHCO3、Ml和NaCJt’で洗浄し
た。Mg5Oa上で乾燥し、減圧下に溶媒を除去し、粗
生成物を得て、これを、CHCl3/MeOH(98/
2 ’)を溶離剤としたシリカゲル上のクロマトグラフ
ィーによシ精製した。白色泡状物として生成物1.23
,5’が得られた。′M迭をNMRおよび質量分析によ
り確認した。
元素分析値 C35H55N508S−0,4CH(J
5(MY 753.58) :理論値: C,56,4
2:H,7,41;N、 9.29実測値: C,56
,14:H,7,53SN、9.24実施例 14 1.35 、f (2,0ミリモル)の溶液を水中で冷
却し、Cl12にxa℃−ch2訝n2 アセチルイミダゾール250Mg(2,2ミリモル)を
1.35g(2,0ミリモル)の溶液を水中で冷却し、
ギ酵−酢酸無水物o、18y(2,0ミIJモル)およ
びEt3Nα3m(2,0ミリモル)で処理し、次に一
夜室温で撹拌した。溶媒を減圧下に除去し残存物をE 
t OAcに溶解回収し、1N塩酸、水、飽和NaHC
Osおよび飽和NaC/で洗浄した。Mg804上で乾
燥し、溶媒を減圧下に除去し、粗生成物を経て、これを
cH(J3/MeOH(98/2 )  を溶離剤とす
るシリカゲル上のクロマトグラフィーによシ精製した。
白色泡状物として生成物1.061を得た。構造をNM
Rおよび質量分析で確認した。
元素分析値 C34H55N508B−0,45C)(
(us(MW 74553) :理論値: C,55,
50:H,7,23:N、9.39実測値: C,55
,59:H,7,29:N、 9.19実施例 15 にM2に!υ−IQ82NMUlj射五ch31.35
N(2,0ミリモル)の溶液を水中で冷却し、メチルイ
ンチオシアネート154〜(2,1ミリモル)およびE
t3N 16m(4,2ミリモル)で処理し、3日間室
温で撹拌した。溶媒を減圧下に除去し、残存物をEtO
Acに溶解回収し、1N塩酸、水、飽和NaHCO3お
よび飽和NaC1で洗浄した。Mg5OJ上で乾燥し、
溶媒を減圧下に除去し、得られた粗生成物をCHCl3
/MeOH(98/2 )を溶離剤とするシリカゲル上
のりpマドグラフィーによシ精製した。淡黄色泡状物と
して生成物810■が得られた。構造を凪伍および質量
分析で確認した。
元素分析値Cs5Hs6N60782φ0.8CHC/
s(MW 82i36) :理論値: C,51,66
:H,488;N、 I Q、11実測値: C,51
,85:H,496:N、10.08実施例 16およ
び17 CH2Ch 100−中o”n−8o2−PHH−NH
CH(SEt)CO2H5.3N(7,7ミリモル)お
よびHOB’r 1.0811(8,08ミリモル)を
氷中で冷却し、DCCl、6;#(8,08ミリモル)
、次に、CH2Cj23〇−中のH2間(σ饋−0)頃
α窃I(l知■頃四O2ΦH(J2.15.9(7,7
ミリモル)およびEt3N1.13−(8,08ミリモ
ル)の***液を添加した。−夜22°Cで撹拌した後、
混合物を沖過し、減圧下で蒸発させて泡状物とした。泡
状物をgtOAcに溶解し、飽和NaCj、INクエン
酸、飽和NaC1、飽和NaHCO3そして飽和NaC
jで洗浄した。有機層をMg5OJ上で乾燥し、蒸発さ
せて泡状物として粗生成物5.22gを得た。EtOA
c/CHCj5(50150)を溶離剤とするシリカゲ
ル上のクロマトグラフィーによシ速く溶出する異性体を
結晶固体として得た。
固体なgt2oで摩砕し、真空下に乾燥し、白色固体1
.361を得た。構造をNMRおよび質量分析で確認し
た。
元素分析値 CsC51Hs2N407S2(656,
91) ”理論値: C,56,77:H,7,84:
N13.55実測値: C,56,84;H,7,96
;Nt8.49カラム溶離を継続し、遅く溶出する異性
体を白色固体として1.4911得た。構造をNMRお
よび質量分析で確認した。
元素分析値C31Hs2N40yS2(hfW 656
.91) :理論1直:   C,5477:H,7,
84;N、8.53実測値:  C,56,58:H,
7,93:N、8.47実施例 18 2.42g(4,97ミリモル)およびHOB’rα7
.9(5,22ミリモル)の溶液を氷冷し、DCC1,
Osl (5,22ミリモル)およびCH2(422〇
−中の82匹(0餡−0)α(1)σ傅■)四21(□
□□)2・HCjl、39g(4,97ミリモル)およ
びEt3N 0.73m(522ミIJモル)の***液
で処理した。−夜【温で撹拌した後、混合物を沢過し、
溶媒を減圧下に除去した。残留物をEtOAc中に取り
出し、1Nクエン^!、飽和Na(JS!!1和NaH
CO3、そして飽和NaC1で洗浄した。Mg804上
で乾燥した後、溶媒を減圧下に除去し、茶色固体として
粗生成物i7Nを得た。Et2oで摩砕し、部分的に精
製された生成物2.511を得た。gtOAc/ cH
cjs (50150)を溶離剤とするシリカゲル上の
クロマドグ2フイーによシ、白色固体として生成物zo
s!1を得た。構造なNMRと質量分析で確認した。
元素分析値 C5C53H5oN407B3(710,
98) :理論値: C,55,75:H,7,09:
N、7.88実測値: C,55,95:H,7,28
:N、 7.87実施例 19および20 0”N−8O2−PHE−NHCH(OCH2CH−C
H2)Co−CADCH2C1240m オヨU DM
F 5g中CN−802−PHE−NHCH(OCH2
CH−CH2)CO2H1,91,9(4,47ミリモ
ル)およびHOBTα62IC4,56ミリモル)を氷
冷し、DCC0,94g(4,56ミリモル)、次に、
CH2C/215wj中H2NCH(CH中日2NCH
H(OH)CH(OH)CH2四(四り2・IIrJl
、25II(4,47ミリモル)およびEtsNα65
m1(4,56ミIJモル)の***液で処理した。−夜
室温で撹拌した後、混合物を濾過し、P液を減圧下に蒸
発させた。残留物をEt OAc中に取り出し、濾過し
、1Nクエン酸、飽和Na(’/ 、飽和NaHCOx
、そして飽和NaCjで洗浄した。Mg804上で乾燥
し、溶媒を減圧下に除去し、泡状物として粗生成物2.
8Iを得た。]1CtOAc/CH(J3(50150
)を溶離剤としてシリカゲル上のクロマトグラフィーな
行ない、速く溶出する異性体を得た。Et20で摩砕し
、白色固体として生成物α72,9を得た。
構造をNMRおよび質量分析で確認した。
元素分析値C52Hs140s8・0.5H20(MW
 660.86) :理論値: C#58.16:H,
7,93:N、8.48実測値: C,57,98:I
(、8,05;N、 8.41さらにカラムを溶離して
遅く溶出する異性体を得たが、これにはなお速く溶出す
る異性体が約10%残っていた。Et20溶液を蒸発さ
せて白色泡状物として生成物0.62.9を得た。構造
なNMRと質量分析で確認した。
元素分析値 C32H51N408S−0,5H20(
MW 660.86) :理論値:  c、58.16
:H,7,93;Ne8.4B実測値: C、58,1
1:I(、8,08:Nt 8.29実施例 21 BMA−PHE−NHCH(OEt )Co−CADE
tOH100−中Z−BMA−PHE−NHCH(OE
t ) Go−CADl、58N(2,18ミリモル)
の溶液を20%Pd/C’  0.311で処理し、混
合物を4時間水素でパージした0混合物を濾過し、溶媒
を減圧下に除去した。残存物をEt20で摩砕して白色
固体1.2Iを得た。
CHC!3中0〜15%MeOHm度勾配溶離剤を用い
たシリカゲル上勾配溶離剤グラフィーによシ、白色固体
として生成物0.8611を得た。構造をNMRと質量
分析で確認した。
元素分析値 C32H54N406−0.5CHCIS
CMW 626.62) :理論値: C,61,91
:H,8,73;N、8.94実測値: C,1,86
:H,9,15:N、9.()1実施例 22および2
3 0−802−PHE−NHCH(5CH2CI−CH2
)Co−CADCr″N5O2−PRE−NHCH(S
CH2CH−CH2)CO2H(2,0g、−一) 4.51ミリモル)および、HOBT−R20(0,6
7,9。
4.96ミリモル)をDMF 5 tdおよびCHCH
2Cl28Oの混合物に溶解した。0°Cに冷却した後
、DCC(1,02,9,4,96ミリモル)および冷
CH2Cl225*中)!2間(cm() )cH(O
H)CH(OH)Gi2CH(CHs)2−HCj (
1,36g、4.86ミリモル)およびEt5N (0
,7ゴ、4.96ミリモル)の溶液を添加した。室温で
一夜撹拌後、混合物を濾過し、減圧下に蒸発してガム状
物とし、EtOAcに再度溶解した。溶液を1Nクエン
虐、飽和NaC1、飽和NaHCOsそして、飽和Na
Cjで洗浄した。有機層をMg5Oa上で乾燥し、蒸発
させて泡状物5.11を得た。CH(J5/BtOAc
 (60/40 )を溶離剤としたシリカゲル上のクロ
マトグラフィーにより、結晶固体として速く溶出する異
性体0.79 #を得た。構造をNMRおよび質量分析
で確認した。
元素分析値 C32H52N407S2 (MW 66
8.92) :理論値: C,57,46:H,7,8
3:N、 8.57実)111イi&  :  C,5
7,50:!(、7,92:N、 8.37さらに溶離
を続け、遅く溶出する異性体を白色泡状物として0.8
1g得た。構造なNMRおよび質量分析で確認した。
元素分析値C32H52N407S2 (MW 668
.92) :理論値: CN57.46:H,7,83
:N、8.37実測値: C,57,07;H,7,7
2;N、8.04実施例 24および25 BOC−PHE−NHCH(SEt)Co−CADCH
2C12100mおよびDMF 10−中のBOC’−
PHE−NHCH(SEt)CO2H5,48N(14
,5ミリモル)およびHOBT 1.97II(14,
7Sミリモル)の溶液を氷冷し、G(2(J270d中
H2NCH(CH2−Q )CH(aH)CH(OH)
c!2CF((CN5)2−HCj 4.05.!i+
(14,5ミリモル)およびEtxN 2.Oy(14
,6ミリモル)の***液で処理し、次に、DCC3,0
11(14,6ミリモル)で処理した。−夜室温で撹拌
後、混合物を濾過し、溶媒を減圧下に除去した。残存物
をEtOAcに取シ出し、濾過し、1Nクエン酸、飽和
NaC1、飽和NaHCOs 、そして飽和NaCA’
で洗浄した。Mg5OJ上で乾燥後、溶媒を減圧下に除
去し、粗生成物8.57.9を得たo CHC/g、/
II!:tOAc(75/25 )を溶離剤としてシリ
カゲル上のりaマドグラフィーを行ない、速く溶出する
異性体を得た。Et20/ヘキサンから再結晶して白色
固体として生成物2.26.9を得た。構造をNMRお
よび質量分析で確認した。
元素分析値 CsC52HssNsO6S(607,8
5) !理論値:C26五25 :H,8,79:N、
 6.91実測値: C,63,34:H,9,03:
N13.84さらに溶離を続け、固体として遅く溶出す
る異性体2.22.9を得た。構造をNMRおよび質量
分析によシミ認した。
元素分析値 C52HssNsO6B・0.5H20(
MW 616.87) :理論値: C,62,31:
H,8,82:N、 6.81実測値: C,62,4
1:H,8,79:N、 6.74実施剖 26 0”N−802−PHE−NHCH(CH2CN)Co
−CADDMF 25−中 0−802−PHE 1.
5 yy (s、oミリモル)の溶液を氷冷し、HOB
T O,67F (5,0ミリモル)およびDCC’ 
1.03 g(5,0ミリモル)で処理した。次にこれ
にDMF 15−中H2NC’H(C’H2CN)C’
0−CAD 1.9g(5,5ミリモル)の溶液を添加
し、溶液を一夜室温で撹拌した。混合物を濾過し、溶媒
を真空下に除去した。残留物をEtOAc中に溶解回収
し、1Nクエン酸、飽和NaHCO3そして飽和NaC
/で洗浄した。Mg5OJ上で乾燥し、溶媒を減圧下に
除去して、粗生成物を得たo CHCl5/’hle 
OH(9515)を溶離剤としたシリカゲル上のクロマ
トグラフィーによシ、白色泡状物として生成物1.9I
を得た。融点205〜204.5℃ 元素分析値 (JIH49N5078−α25C’H(
J5 (MY 66559)?理論イバ菫 :  c、
56.39; H,7,46;Ntlo、52実測値:
 c、 5a12 ;n; 7.46;N、 10.3
4実施例 27 0”N−802−PHE−NHCH(oEt)Co−C
AMDMF 2!1m中 C\−802−PHE−NH
CH(Ogt)CO2H−一ノ 0.77.9(1,85ミリモル)、HOBT l11
2BIC2,04ミリモル)、H2NOH(0)CH(
oH)CH(0H)CH2CH(CH5) 2・HCI
聞I(1,85ミリモル)およびEt!5Nα21m(
2,04ミリモル)の溶液を氷冷し、DCCα42.9
(2,0ミリモル)で処理した。0°Cでα5時間保持
した後、混合物を24時間室温で撹拌した。混合物を一
過し、残留物をCH2Cj2で洗浄した。有機層を合わ
せ、水、飽和NaHCO3、そして飽和NaCjで洗浄
した。乾燥し、減圧下に溶媒を除去し、粗生成物を得た
CHfJ 3中0〜2%MeOH濃度勾配溶離剤でシリ
カゲル上のクロマトグラフィーを行ない、存在する2つ
のジアステレオマーを分離した。速く溶出する純粋な異
性体70ダを得た。
元素分析値C3oHsoNaOs8・α8CHCj5 
(MW 72224):理論値: C,51,22;H
,7,09;N、7.76実測値: C,51,27:
H,7,93:N、 7゜22実施例 28 HN″N−802−PHE−NHCH(CO2c’H3
)Co−CADMeOHso*中 z−N″N−so2
−N−5o2−p<co2ab>co−ci。
2.3.9(2゜9ミリモル)のf8液を、10%Pd
/C’ 0.25Nを用いて処理し、2時間水素雰囲気
下で撹拌した。混合物をセライトで一過し、p液を減圧
下に濃縮し、生成物1.91を得た。構造なNMRによ
98誌した。物質を塩に変換し、凍結乾燥した。
元素分析値 C31H51Ns06S−C2H402・
1.38H20(MW 738.67):理論値: C
15五65 :H# 7.88 :N、 9.48実測
値:  C,53,44:H,7,51;N、9.41
実施例 29 EtOH20−中HN″N−5o2−田)旧1(co2
cm)co−cAp\−ノ 1.1 # (1,7ミリモル)の溶液を37%水性ホ
ルムアルデヒドα5m(6,0ミリモル)およびギ酸5
−で処理し、3時間加熱還流した。混合物をEtOAc
で希釈し、10%に2COsおよび飽和NaCjで洗浄
した。Mg5Oa上で乾燥し、減圧下に溶媒を除去して
泡状物として生成物を得た。これをアセテート塩に変換
し、凍結乾燥した。構造をNMRおよび質壇スRクトル
でSaした。
元素分析値C52H55N508S” 0.5C2H4
02’ 1.OHOH20(715J33) : 理論値: C,55,37:I(,8,03:Nl2.
78実fjA11&: C,55,32:H,8,01
:N、9.73実施例 60 THF 30rd中CN−802−K(CO2CHx)
CO−CADl、211(1,8ミリモル)の溶液を1
NのNaOH2,7mで処理し、18時間室温で撹拌し
た。THFを減圧下に除去し、残存物を水中に溶解回収
し、EtOAcで洗浄した。水層な1N塩酸でpH2,
7とし、混合物をBtOAcで抽出した。MgBOa上
で乾燥し、減圧下に溶媒を除去し、泡状物として生成物
1.1.fを得た。構造を)ft量分析で確認した。
元素分析値 C3oH4aN409S・1.OHOH2
0(658,73):理論値: C,54,70:H,
7,65;N、8.51実測値: C,54,72:H
,7,62:N、 8.28実施例 31 凸−802−PHE−GLY−CAD し DMF 60−中GLy−cAD−Hcls、559 
(1t5ミリモル)の溶液を塩基性になるまでジイソプ
ロピルエチルアミンで処理した。この溶液なりMF 2
0ゴ中0−802−PHE 5.2 g < 16.s
ミリモA/)、)IOBT 2.39.9(17,4ミ
リモル)およびDCC3,621< 17.4ミリモル
)の***液に添加した。0℃で2時間保持した後、混合
物を一便室温で撹拌した。混合物を濾過し、P液を高真
空下に濃縮した。残存物をBtOAc中に溶解回収し、
INクエン酸、飽和NaC1、飽和NaHCO3そして
飽和NaC1で洗浄した。Na25o4上で乾燥し、減
圧下に溶媒を除去して泡状物として粗生成物9.44.
9を得た。ClIC!57′MeOH(9515)を溶
離剤とするシリカゲル上のクロマトグラフィーにより固
体泡状物として、生成物7.7411を得た。融点90
〜93°C構造はNMRおよび質量分析で確認した。
元素分析値 C29H48N407S−α37CHCj
s(MW 641.53):理論値: C,54,99
:H,7,60:N、8.73実測値: C,54,9
4:H,7,73:N、8.62実施例 32 (>−8o2−pHg−Lys(C8NHCH3)−C
ADDMFIQ、g中o  N−5o2−prrE−L
ys(csNHcas) 2jlおよびHOBT 1.
 I IIの溶液を15°Cに冷却し、DCC0,8g
で処理した。混合物を15°Cで10分間撹拌し、H2
N(cHz−Q )CE((OH)CH(OH)CH2
CH(CH3) 2− HCJl、111SEtsN 
0.55−およびCH2(J210−の混合によシ得た
溶液で処理した。室温で48時間撹拌後、CH2Cl2
を減圧下に除去し、固体を戸去した。P液を高真空下V
ciW発させ、残留物をCH2Cl2中に取り出し、水
、p#′I7のリン酸塩緩衝液そして5%に2co3で
洗浄した。Mg5OJ上で乾燥し、溶媒を減圧下に除去
して粗生成物を得た◇CHCjsAleoH(9/1 
)を溶離剤としたシリカゲル上のクロマトグラフィーに
より生成物を得た。
適当な両分をCH2(J2を用いて合わせ、泡状物1.
89を得た。構造は質量分析で確認した。
元素分析値CgsH6oN60782・a5CH2Cj
2(MW 783.55):理論値: C,54,45
:H,7,85;N、IQ、75実側値;  C、54
,30:H# 7.89 :N、 10.89実施例 
33 cHgo−(cHz)、xso2−pHg−yca(c
ozca5)co−CADr)−802−PHE−NH
CH(CO2CHs)COzHノ代わりk、−一ノ CHsO−(CH2)2NH8O2−PHE−NHCH
(CO2CH3)COzHを用いた外は実施例2と同様
にして所望の生成物を得た。構造は虻および質量分析で
確認した。
実施例 34 0−so2−pHg−NHca(co2cag)co−
cAnDMF 2Q @l中O0−5ot−pH314
■(toミリモル)、H2NOH(CO2CHs)Co
−CAD−HCt595■、およびHOBT135■(
toミリモル)の溶液を氷冷し、EtsNα14d(t
oミリモル)、次にDCo 207 mg(toミlJ
モル)を添加した。0℃で15分間保持した後、混合物
を一夜室温で攪拌した。混合物を濾過し、溶媒を高真空
下に除去した。残留物をEtOAcに取り出し、水、1
N塩酸、飽和NaHCOsそして飽和NaCAで洗浄し
た。MgSO4上で乾燥し、減圧下に溶媒を除去し、粗
生成物を得て、これをシリカゲル上のクロマトグラフィ
ーにより精製した。構造はNMRおよび質量分析により
確認した。
実施例1〜10.53の中間体 M62N802−PHE 1NのNaOH中pHg (5,5? )の溶液をTH
F(20d) 中N、N−ジメチルスルファミルクロリ
r(2,3d)の溶液で処理し、3時間25℃で激しく
攪拌した。次に反応混合物をさらKINのNaOH(2
0m )およびN、N−ジ)1 f ルX ルア 7 
ミルクロリ)’(2,5d)で処理し、25℃でさらに
3時間攪拌した。最後に1NのNa0H(2ONl)お
よび・ジエチルエーテル(80gd)を加えた。混合物
を振とうし、水層を分離して、1N塩酸(25d)を加
えて−1とした。生成物を酢酸エチル中に抽出し、溶液
をMg80a上で乾燥し、蒸発させてガム状物を得たが
、これは徐々に固化した(4.C1)。構造を並で確認
した。
cHso−(cH2)2NHso2−pHgN、N−ジ
メチルスル7アミルクロリPの代わりにcH3o−(c
u2)2Nasozcz (WeibとG、 5chu
lzeの方法により調製、rAnn、J 、 729 
、40. (1969))を用いて上記したように調製
した。生成物はジシクロヘキシルアミン塩として単離し
た。
o’JJ)z −sO2−pug 5.53NのNaOH12Otd中PHE66tC0,
4モル)の溶液をTHF 80 d中モルホリノスルフ
ァミルクロリl’ (R,Weglerとに、 Bon
denbennenの方法により調製、rAnn、J 
、 624 、25 (1959) ) 57.1 ?
(0,2モル)の溶液を30分かけて滴下して処理した
。溶液を6時間室温で攪拌し、次に濃塩酸で−2まで酸
性化した。混合物をEtOAcで抽出した。EtOAc
層を1N塩酸で洗浄し、MgSO4上で乾燥し、蒸発さ
せて固体とした。水から再結晶させて純粋な生成物27
tを得た。融点157〜158 ℃ r−) OJ−8O2−TYR(OMe) PHEの代わりK TYR(OMe)を用いて上記した
ように調製した。構造はNMRにより確認した。
Me2NSO2−TYR(OMe ) PHEの代わりにTYR(OMe ) 7用いて前記し
たように調製した。生成物はジシクロヘキシルアミン塩
とし【単離した。融点157〜159℃H2NCH(C
O2cHg)CO2CH2Ph「Organic Sy
sもhesis J 、 Co1. Vol、 V、 
373ページに記載の方法により、メチルベンジルマロ
ネート(Alarich Chemical Co、よ
り入手)からメチルベンジルイソニトロソマロネートを
調製した。
このようにして得られた粗生製物を[Journal 
ofthe  American  Chemical
  5ociety J   、  Vol  75 
 、 1970ページ(1953年4月20日)k記載
の方法により、還元し【標題化合物を得た。粗生成物は
さらに精製することなく次段階に用いた。
BOC−NHC’I((CO2C’H3)CO2CH2
PhH2NcH(CO2Me)CO2CH2Ph (9
4t )をエチルエーテル(750m7)K溶解し、5
℃に冷却した。・ジ−t−ブチルジカーボネート(9t
7f)を添加し、混合物を一夜4℃で維持した。混合物
を蒸発させてオレンジ色の油状物(155t ’)とし
た。
この油状物をヘキサン:酢酸エチル(85:15)を溶
離剤としたシリカゲル上のクロマトグラフィーに付した
。生成物を油状物として回収し、これは放置すると固化
した(67f)。MS (FAB )524(m+1) H2NOH(CO2CHs)CO2CH2Ph−HC2
5時間にわたりCH2Cl2中、HC’tガスでBOC
−NHcH(cozca3)cozcH2phを処理し
【、真空下に濃縮後、所望の塩酸塩を得た。構造はNM
Rおよび質量スペクトルで確認した。
H2NOH(CO2−1−Pr )CO2CH2Ph−
HCtインプロピルベンジルマロネートを用いた外はH
2NcH(cozcHs)co2cH2Ph−Hczを
調製する方法に従つ【、所望の生成物を調製した。構造
はNMRおよび質量分析で確認した。
(五14 t )   H2Nca(cozcHs)c
o2cH2ph−Hcz (2,60f)、gtsN(
t53d)HoBT−H2O(t42f)の混合物に、
DCC(2,17f)を添加し、反応液を24時間25
℃で攪拌した。反応液を濾過し、真空下に濃縮した。残
留物をEtoAc (200m )に溶解し、飽和水性
NaHCOs (100rxl)、そして水(100m
l)で3回洗浄した。溶液をMg804上で乾燥し、濃
縮して粗生成物とし、これをシリカゲル上のフラッシュ
クロマトグラフィーにより精製した。
同様の方法により以下の化合物を得た。
CH30−(CH2)2NH釦2−PHE−NHCH(
CO2CHs)CO2CH2Ph 。
○ メタノール100mt中モルホリノスルファミル−pH
E−NHca(cozcHs)co2cH2Ph (5
,32f ) f)溶液に20%pa/c(0,55P
)を加えた。懸濁液を3時間水素雰囲気下で攪拌し、濾
過し、溶媒を減圧下に除去して次反応に用いるのに十分
な純度を有する生成物を得た。
同様の方法により以下の化合物を調製した。
CH30−(CH2)2NH8O2−PHE−冊CH(
CO2CHs)CO2H。
IVA−PHE−N)TCH(CO2CH3)CO2C
H2Ph、および!vA−pHE−NHcH(cozc
Hs)co2H、およびナフチルアラニンのテトラ−n
−ブチルアンモニウム塩(t81)をTHF 25tt
tlに溶解し、モルホリノスルファミルクロリfca、
syt>で処理した。反応液を25℃で21時間攪拌し
た。懸濁液を蒸発させ、EtOAC(50rd )と1
N塩酸(504)に分配した。EtOAC層を分離し、
0.5NのNaOHで2回洗浄した。塩基性層を合わせ
、pH1〜21で酸性化シ、EtOAC(50ttte
 )で抽出し、Mg5OJ上で乾燥し濃縮した。粗生成
物をトルエン(100Ml)から3回濃縮し、覚い泡状
物として生成物を得た。構造をNMRで確認した。
1混合物(計250 ad )に溶解し、−50℃まで
冷却した。次にカルボニルジイミダゾールC5Af)を
添加し、反応液を5時間かけて一15℃まで加温した。
アンモニアガスを1時間溶液にバブリングし、反応液を
2時間かげて20℃まで加温した。反応液を濃縮してゲ
ル化させ、Eu2Oと水の混合物で摩砕し、固体とした
。固体を集め、水およびmt2oで洗浄し、真空下に乾
燥して生成物6.Ofを得た。構造なNMRおよび質に
、グリオキシル酸・H2o(3,64?)を添加し、反
応液を2日間加熱還流した。次に反応液を冷却し、濃縮
してEtOACK溶解した。EtOAc層を飽和塩化ナ
トリウムそして飽和水性NaHCOsで2回洗浄した。
塩基性層を合わせて濃塩酸でコンブ9赤になるまで酸性
化した。水層を濃縮しBtoAc中にとり出した。固体
を戸去し、EtOAC層を食塩水で洗浄し、MgBOa
上で乾燥し、濃縮して白色泡状物として生成物(5,2
7f)を得た。構造を加した。反応液を5日間25℃で
攪拌した。次にこれを濃縮して油状物とLEtOACに
溶解し、飽和水性NaHCO3および飽和塩化す) I
Jウムで洗浄した。RtOAc H4をMgSO4上で
乾燥し濃縮した。
残存物をシリカゲル上のフラッシュクロマトグラフィー
で精製し、生成物を単離した。構造を(4,11F)に
1NのNaOH(20W/>を添加した。
反応液を25℃で1時間禮拌し、1N塩酸(23ゴ)で
反応停止し、濃縮した。残存物をEtOAcに溶解し、
飽和塩化ナトリウムで洗浄し、 MgSO4上で乾燥し
、濃縮して白色の泡状物として生成物(3,779)を
得た。構造をNMRおよび5It分析で確認した。
実施例11および12の中間体 BBSP−HIS(TRT)−0CH3CH2C222
50−中(+) −BBSP(EP−23へ734)1
0.Of(α035モル)、HIS(TRT)−0CH
314,47r(α035モル)およびHOBT 4.
75f(0,035モル)の溶液を氷冷し、CH2Cl
230m1中DCC7,25F (0,035モル)の
溶液で処理し、次に2日間室温で攪拌した。混合物を濾
過し、炉液を1Nクエン酸、飽和NaHCO3、そして
飽和NaCtで洗浄した。Na2804上で乾燥し溶媒
を減圧下に除去し、粗生成物を得て、これをCHCl5
中0〜2%MeOH濃度勾配溶離剤を用いたシリカゲル
上のクロマトグラフィーにより精製した。生成物をg 
t 2 o/ヘキサンから結晶させて淡黄色固体として
12.89Pを得た。
BBSP−HI S (TRT) ジオキサン150d中BBSP−HIS(TR’r)−
0CH312,891(α019ミリモル)の溶液な0
℃に冷却し、1NのLiOH19−を添加し、溶液を1
6時間室温で攪拌した。溶液を減圧下に濃縮しNaH8
O4で酸性化しcHczsで抽出した。CHCl3を飽
和NaCtで洗浄し、 Na2804上で乾燥した。減
圧下に溶媒を除去し、白色固体として生成物12.2f
を得た。構造な即および質量分析により確認した。
BBSP−HI S (TRT)−CADDMF 75
−中 H2NCH(CH2−0)CH(OH)CH(oH)C
H3OK(OH3)2・HCl2.44t(8,75ミ
リモル)の溶液を氷冷し、EtsN 1.8W/(12
,9ミリモル)を添加した。次に懸濁液をBBSP−H
IS(TRT)  5.8 f (8,73ミリモル)
、HOBT ’1.18 f(8,73ミリモル)およ
びDCC1,81(8,75ミリモル)で処理した。0
℃で15分間保持した後、混合物を一夜室温で攪拌した
。混合物を濾過し、DlvlFを高真空下に除去した。
残留物をEtOAc中に取り出し、飽和NaHCO3、
次に飽和NaCtで洗浄した。
Na2SO4上で乾燥し、溶媒を減圧下に除去した後、
残存物をCHC/!、3中O〜075%MeOH濃度勾
配溶離剤を用いたシリカゲル上のクロマトグラフィーに
付した。速く溶出する異性体16?および遅く溶出する
異性体2.22を得た。構造をNMRおよび質量分析に
より確認した。
実施例13〜15の中間体 CtCH2CヨC−CH2NHBOC”・ジオキサン3
0d中CtCH2C=C−CH2NH2・HC12.8
9f(20,6ミリモル)の懸濁液を氷冷し1、ジ−t
−ブチルジカーボネート4.5?<2CJ、6ミリモル
)を添加し、次に2NのNaOH10,4xl(2α8
ミリモル)を添加した。冷却器を取りはずし、溶液を2
時間室温で攪拌した。溶液をEtOAeで希釈し、層を
分離させた。EtOAc層を水、1Nクエン酸、水、飽
和NaHCOsそして飽和NaCtで洗浄した。乾燥し
、減圧下に溶媒を除去し、生成物4.2tを得た。物質
は次段階に用いるのに十分な純度を有していた。
f−) o、7−7−5o2−pHE−NHcH(co2czu
s)2D 200d中08)?−802−PHE  1
2.51(0,04−6−−ノ ル)、HOBT 5.49 (0,04モル)およびジ
エチルアミノマロネート・Hct8.47f(0,04
モル)の溶液を氷冷し、Eも3N5.6m(α04モル
)、次にDMF 2Sd中DCC8,34t (α04
モル)の溶液を添加した。
0℃でA時間保持後、溶液を一夜室温で攪拌した。混合
物を濾過し、溶媒を高真空下に除去した。残留物をE 
t OAcに取り出して後、1N塩酸、水、飽和NaH
COsそして飽和NaCtで洗浄した。
Mg5OA上で乾燥し、減圧下に溶媒を除去して粘稠な
油状物として生成物1B、IPを得た。物質は次反応に
直接用いた。
窒素下、NaH鉱油(50%)3.5f(72ミリモル
)の懸濁液をTHFで洗浄して鉱油を除去し、次に0M
8075xl中に懸濁した。懸濁液をDMS 050d
中o、JJ−8O2−PHE−CH(CO2C2Hs)
217.0 t (56ミリモル)で滴下処理し、室温
で攪拌した。4時間攪拌後、暗色の溶液をCtCH2C
ヨC−CH2NHBOC7、47t (36ミリモル)
およびK11.Ofで処理した。
40時間後、溶液を1Nクエン酸で処理し、E t O
ACで抽出した。EtOAcを水で2回、次に飽和Na
Ctで洗浄した。Mg804上で乾燥し、そして減圧下
洗溶媒を除去し、茶色の油状物22.7 fを得た。C
HC151MeOH(99/1 ’)を溶離剤とするシ
リカゲル上のクロマトグラフィーにより生成物14.2
fを得たが、これは次反応に用いるのに十分な純度を有
していた。
した。残存物をジオキサン100dおよびトルエン10
0dを用いて取り出し、3時間加熱還流した。減圧下に
溶媒を除去し、黄金茶色の泡状物として生成物7.8 
fを得た。生成物は次段階に用いるのに十分な純度を有
していた。
ジ、1−+サン45−およびEtOH45IIIl中ミ
リモル)の溶液セミ9モルaOH24w1l(48ミリ
モル)で処理し、−夜室温で攪拌した。溶媒を減圧下に
除去し、残留物を水中に取り出しEt20で洗浄した。
希塩酸でpi−12,5とし、混合物をEtOACで2
回抽出した。EtOAcを飽和NaCtで洗浄し、Mg
5Oa上で乾燥し、減圧下に溶媒を除去(to5ミリモ
ル)、HOBT t42f(to5ミリモル)およびH
2NCHCH(OH)CH(OH)CH2CH(CH3
)2・HC6zs+5f(to5ミリモル)の溶液を氷
冷し、Et3Nt48d(105ミリモル)次K DM
F 1 0−中DCC2,2f(105ミリモル)を添
加した。0℃で15分間保持した後、混合物を一度室温
で攪拌した。混合物をP遇し、溶媒を減圧下に除去した
。残存物をEtOAC中に溶解回収し、1N塩酸、水、
飽和NaHCO3次に飽和NaCtで洗浄した。Mg5
OA上で乾燥し、溶媒を減圧下に除去し、得られた粗生
成物をCHCt5/MeOH(99/1 )を溶離剤と
するシリカゲル上のクロマトグラフィーにより精製した
。淡黄色泡状物として純粋な生成物5.369を得た。
5.3fC6,9ミリモル)の溶液を塩化水素ガスで5
分間処理し、次に15時間室温で攪拌した。溶媒を減圧
下に除去し、CH2Cl2を添加し、再度溶媒を除去し
た。残存物をCH2Cl2中に溶解回収し、アンモニア
で飽和させた冷CH2CA2で処理した。
NH4C2をい去し、溶媒を減圧下に除去し、白色固体
として生成物4.05tを得た。
実施例16および17の中間体 o5−so2−pHE−NHcH(oH)co2gt。
無水エタノール20〇−中0”N−3O2−PHE−一
一ノ NT(CH(OH)CO2H13,Of (33,5ミ
リモル)の溶液を濃硫酸2ゴで処理し、−夜室温で攪拌
した。減圧下で蒸発させ、得られたシロップ状物をE 
tOAc中に取り出し、飽和NaCt、飽和NaHCO
3、I Nクエン酸そして飽和NaCtで洗浄した。M
g804上で乾燥し、減圧下に溶媒を除去し、粗生成物
を得た。EtOAc/CHC23(5o/s O)を溶
離剤としたシリカゲル上のクロマトグラフィーにより、
白色泡状物として生成物8.75rを得た。構造をNM
Rおよび質量分析で確認した。
0−so2−puE−NncH(sEt)co2EhC
H2C2250IIIZ中o、7−so2−pHE−N
Hca(oH)co2Eb4、.1(10,0ミリモル
)ノ溶液なEtSH2,6m/ (29ミリモル)およ
び無水2−ナフタレンスルホン酸0.15Mで処理し、
2時間加熱還流した。混合物を一過し、p液を蒸発させ
て油状物とした。
油状物をE tOAc中に溶解回収し、飽和NaHCO
s、飽和Halt、1Nク工ン酸次に飽和NaCLで洗
浄した。Mg804上で乾燥し、溶媒を減圧下に除去し
、泡状物として粗生成物を得た。CHCtg/EtOA
c(60/40)を溶離剤とするシリカゲル上のクロマ
トグラフィーによりガラス状物として生成物15fを得
た。構造な即および質量分析で確認した。
0−802−PHE−NHCH(8Et)CO2H−、
i オ+ サ:y 25 w 中r)−so2−py−
+cp(SEt、)co2E*& 54 f (7,7
ミリモル)の溶液を1NのNaOH15,4m/で処理
し、45分間攪拌し、1N塩酸7.7 txlで処理し
た。減圧下に溶媒を除去し、さらに1N塩酸77t/を
添加し、物質をEt、OAc中に取り出した。EtOA
cを飽和NaCtで洗浄し、MgSO4上で乾燥し、溶
媒を減圧下庄除去し、泡状物とじて生成物り、 37 
tを得た。構造をNMRおよび質量分析で確認した。物
質はさらに精製することなく用いた。
実施例18の中間体 HOAc501E/中0−802−PHE−NHCH(
OH)CO2H4,07f(IQ、5ミリモル)および
2−メルカプトチオフェン2.4 T111の溶液を氷
冷し、2分間かけて濃硫酸51Llを添加した。−夜室
温で攪拌した後、溶媒を減圧下に除去した。水を添加し
、ガム状の沈殿をEtzo中に取り出した。Et20層
を水で洗浄し、次に飽和NaC2で洗浄した。次にEt
2oIfJを飽和NaHCO3で抽出し、NaHCO3
抽出液を濃塩酸で酸性化し、次にEtOAc/Et20
 (75/25 )で抽出した。次に有機層を飽和Na
C1で洗浄し、MgSO4上で乾燥した。溶媒を減圧下
に除去し、褐色の固体として粗生成物4.549を得た
。E tOAc/CHCt3/MeOH(45/ 45
 / 10 )を溶離剤としたシリカゲル上のクロマト
グラフィーにより淡黄色泡状物として生成物2.61 
;rtlを得た。構造なNMRおよび質量分析で確認し
た。
実施例19および20の中間体 (y−So 2−pH−NHCH(OCH2CH=CH
2)Co 2CH2CH=c H2アリルア/L、 コ
ール100mZ中0ハN−3O2−PHE−NHCH(
OH)CO2H3,Of (7,74ミリモル)の溶液
を濃硫酸1 rugで処理し、−夜室温で攪拌した。混
合物を蒸発させて油状物とし、EtOAC中に取り出し
飽和NaC2,飽和NaHCO3,1Nク工ン酸次に飽
和NaC4で洗浄した。Mg5Oa上で乾燥し、減圧下
に溶媒を除去し、油状物として粗生成物4.55rを得
た。ヘキサン/ EtOAc (70/30 )を溶離
剤とするシリカゲル上のクロマトグラフィーにより、油
状物として純粋な生成物2.525’を得た。
構造を即および質量分析で確認した。
o5−so2−pHE−NHcH(ocH2cH=cH
2)CO2HO2中サン25−中 ON−8O2−PH
E−一一ノ NHCH(OCH2CH=CH2)CO2CH2CH=
CH22,529(5,39ミリモル)の溶液を1Nの
NaOH10,8mlで処理し、1時間攪拌し、次に1
N塩酸5.4コで処理し、混合物を減圧下に蒸発させて
油状物とした。
油状物をEtOAc/Et20 (75/ 25 )中
Ki濁させ、1N塩酸5.4 mlを添加し、溶液を飽
和NaCtで洗浄した。MgSO4上で乾燥し、減圧下
に溶媒を蒸発させ、泡状物として生成物2.05fを得
た。構造な懇および質量分析で確認した。物質はさらに
精製することな(使用した。
実施例21の中間体 Z−BMA−PHE−OMe CH=CH2150ゴ中Z−β−アミノイソ吉草酸(J
、 Chem、 Sac、 2001(1973) )
 6.289 (25,0ミリモル)および)IOBT
 5.459 (25,5ミリモル)の溶液を氷冷し、
冷CH2Cl2100 rtl中PHE−OMe −H
Cl2.39t(25,0ミリモル)およびEt3N 
3.55WLl(25,5ミリモル)の懸濁液を添加し
、溶液を形成した。
溶液をDCC5,26f (25,5ミリモル)で処理
し、室温で一夜攪拌した。混合物を濾過し、溶媒を減圧
下に除去した。残存物をEtOAcに取り出し、1Nク
エン酸、飽和NaC1、飽和NaHCOsそして飽和N
aCtで洗浄した。MgSO4上で乾燥した後、溶媒を
減圧下に除去し、粗生成物1138Fを得た。
ヘキサン/ EtOAc’ (7015o )を溶離剤
とするシリカゲル上のクロマトグラフィーに付し、粘稠
な油状物として生成物965fを得た。構造は即および
質量分析により確認した。
Z−BMA−PHE−NH2 Z−BMA−PHE−OMe (4,74t、115ミ
リモル)を−40℃でMeOH100tptl VC溶
解し、無水N’H3がスで飽和させた。2時間室温で攪
拌した後、混合物を減圧下に蒸発させて泡状物4.49
9を得た。
構造を顆および質量分析により確認した。物質はさらに
精製することなく次段階に用いた。
Z−BMA−PHE−NT(CH(OH)CO2Hアセ
トン75Wll中Z−BMA−PHE−NH24,!1
59 (10,9ミリモル)およびグリオキシル酸・H
2O1,21?(13ミIJモル)の溶液を18時間加
熱還流した。
さらにグリオキシル酸・H2O1,Ofを添加し、24
時間還流を続けた。次に、さらにグリオキシル酸・H2
O(15fを添加し、溶液をさらに24時間還流した。
次に溶媒を減圧下に除去し、残存物をEtOAC中に取
り出した。EtOAcを飽和NaC2,飽和NaHCO
x 、飽和NaCt、INクエン酸次に飽和NaC2で
洗浄した。MgSO4上で乾燥し、減圧下に溶媒を除去
し、粗生成物4.869を得た。
Eu2Oで磨砕して白色泡状物として生成物2.99f
を得た。構造を質量分析で確認した。物質はさらに精製
することなく次段階に用いた。
z−Bm−pHE−tmcH(OE b)co2Et無
水エタノール2Sd中Z−BMA−PHE−N’HC)
!(OH)CO2H2゜959(6,26ミリモル)の
溶液を濃硫酸l1lL5−で処理し、−夜室温で攪拌し
た。溶媒を除去し、残留物をEtOAc中に取り出し、
飽和NaC2、飽和NaHCOs 、飽和NaC4,I
 Nクエン酸そして飽和NaCLで洗浄した。 Mg8
0a上で乾燥した後、溶媒を減圧下に除去した。残留物
を2回反応条件に戻し、反応を完了させた。粗生成物を
EtOAC/CHC23(50/ 50 )を溶離剤と
するシリカゲル上のクロマトグラフィーに付し、次にへ
Φサン/EtOAc (75/ 25 )を溶離剤とし
て再度クロマトグラフィーに付した。生成物2.469
が得られた。
構造をNMRおよび質量分析により確認した。
z−BMA−pHg−NacH(ogb)co2Hジオ
キサ7[Oa/中Z−HMA−PIE−NHCH(OE
t)CO2Et2.46f(4,66ミリモル)の溶液
を1NのNaOH9,3−で処理し、1時間室温で攪拌
し、次に1N塩酸4.66−で処理し、溶媒を減圧下に
除去した。
さらKIN塩酸4.66dを添加し、残存物をEtOA
c中に溶解回収し、飽和NaC2で洗浄した。Mg5O
A上で乾燥した後、溶媒を減圧下に除去し、白色泡状物
として生成物t31 tを得た。構造を質量スペクトル
で確認した。
Z−BMA−PHE−NHcH(OEt)Co−CAD
CH2C1250−およびDMF J txl中Z−B
MA−PHE−NHcH(OEt)CO2Ht 51 
t (2,91ミリモル)およびHOBT O,4f 
(2,97ミリモル)の溶液を氷冷し、DCCD、 6
2 f (2,97ミリモル)1次にCH2C2220
ゴ中H2NCH(CH2() )aH(oH)CH(o
H)cH2cH(cHs)2・nczO,82t(2,
91ミリモル)およびRtsN O,42屑1(2,9
7ミリモル)の***液で処理した。室温で一夜攪拌した
後、混合物を濾過し、溶媒を減圧下に除去した。残存物
をEtOAc中に取り出し、濾過し、1Nクエン酸、飽
和M&C1%飽和NaHCO3、そして飽和NaCtで
洗浄した。Mg804上で乾燥し、減圧下に溶媒を除去
し、粗生成物を得た。CHCtsAtOAc(75/2
5 )を溶離剤とするシリカゲル上のクロマトグラフィ
ーにより白色泡状物として生成物1、58 fを得た。
実施例22および2.5の中間体 r−\ 0JJ−902−PIF−NHCH(8CH2CH−C
H2)CO2HHOAC250wtl中0JT−802
−PHE−NHCH(OH)C’02H17,4t(4
4,9ミリモル)の溶液を氷冷し、70%アリルメルカ
プタン20.6TR1(181ミリモル)、次に濃硫酸
15I/を添加した。混合物を一夜室温で攪拌し、次に
減圧下に溶媒を除去した。残留物を氷と混合しEt20
で抽出した。Et2oを飽和NaC1、次に飽和NaH
COSで洗浄した。NaHCO3洗液を濃塩酸で−1と
し、gt2oで抽出した。gt2oを飽和NaCLで洗
浄した。Mg804上で乾燥し、減圧下にgt2oを除
去し、粗生成物を得た。cHcts/MθOH(96/
4 )を溶離剤とするシリカゲル上のクロマトグラフィ
ーにより生成物を得た。EtOAc /イングロビルエ
ーテルから結晶させて、固体4.01を得た。構造をN
MRおよび質量分析で確認した。
実施例24および25の中間体 BOC−GLY−OCH2CCts CH2Ct2250−中のBOC−GLY 26.28
 t (α15モル)およヒ2,2.2− )リクロロ
エタノール27?(0,18モル)の溶液を氷で冷却し
、4−ジメチルアミノピリジンα18t1次にDCC!
+ 1.69cO1153モル)を添加した。室温で3
.5時間攪拌後、混合物を濾過し、減圧下で溶媒を除去
した。残留物をEtOACで取り出し、1Nクエン酸、
飽和NaCt、飽和NaHCO3、及び飽和NaC1で
洗浄した。
MgSO4上で乾燥し、減圧下で溶媒を除去し、粗生成
物を得た。ヘキサン/ EtOAc (90/ 10 
)で溶離するシリカゲル上のクロマトグラフィーにより
、結晶固体として生成物45.Ofを得た。構造なNM
R及び質量分析で確認した。
Boc−NncH(Br )CO2CH2cCtsBO
C−GLY−○CH2CCtx  (22,5S’、7
3.3ミリモル)およびN−プロモスク’/フイミfc
2z5t、75,4ミリモル)をcorexフィルター
付き450ワツトHanovia水銀灯で照明した石英
製フラスコ反応器内でCCt4500肩lに添加し、4
0℃で1時間照射した。スクシンイミドを戸去し、P液
を蒸発させて白色の結晶固体26.859を得た。構造
をtaJRで確認した。この物質を更に精製することな
く、以下の反応で使用した。
BOC’−冊C)i(8gも)COzCH2CCtsN
aH・鉱油(50%) 121(25ミリモル)の懸濁
液をTI(Fで洗浄して鉱油を除去し、次にTHFlo
odに再び懸濁し、エタンチオール2.15d(29ミ
リモル)で処理した。室温で1時間放置後懸濁液を0℃
まで冷却し、THF 50 d中のBOC’ −NHC
H(Br)CO2CH2CC1s  9.46 f (
25ミリモル)の溶液を15分かけて添加し、−夜攪拌
しながら混合物を得た。減圧下で溶媒を除去し、残留物
をg t OAC’で取り出し、1Nクエン酸、飽和N
aC2、飽和NaHCOs及び飽和NaC1で洗浄した
。Mg804上で乾燥し、減圧下で溶媒を除去し、赤色
の油状物として粗生成物7.119を得た。ヘキサン/
EtOAc (70150)で溶離しながら、シリカゲ
ル上のクロマトグラフィーにより、黄色の油状物として
生成物7.56 fを得た。構造なNMR及び質量分析
で確認した。エタンチオールによるいくつかのトリクロ
ロエチル基の置換が起こった。
粗生成物を以下の反応に使用した。
H2NOH(SFも)CO2CH2CC13・HczB
OC−NHCH(SEt)CO2CH2CC13(7,
04t、 19.2ミリモル)をCH2Cl2200−
に溶解し、断続的に無水HC1がスで5時間かけて、e
−ジした。室温で一夜放置後、混合物を濾過し、減圧下
で蒸発させオレンジ色の油状物を得た。Et20で磨砕
し、オレンジ色シロップ状物5.479を得た。構造を
NMRで確認したところ、いくらかのH2NOH(SE
も)−CO8Et−HCtの存在がわかった。粗物質を
さらに精製することなしに以下の反応で使用した。
Boc−pHE−NHcH(SE t)Co 2 cH
2cclsCH2CL2125d中のBOC−PHE4
.71 ? (17,7ミリモル) 、HOBT 2.
47f(18,3ミリモル)、及びa2NcH(SEt
、)−CO2CH2CC1・HClの溶液を氷で冷却し
、DCC3,7sf(18,3ミリモル)を添加し、次
にEtポ4.1ad(28,9ミlJモル)を添加した
。室温で一夜攪拌後・混合物を濾過し、減圧下で溶媒を
除去した。残留物をEtOAcで取り出し、濾過し、1
Nクエン酸、飽和NaC2、そして飽和NaHCO3で
洗浄した。MgSO4上で乾燥し、チャコールで処理し
、減圧下で溶媒を除去し、暗赤色の油状物として粗生成
物943tを得た。ヘキサy / EtOAc (80
/20)で溶離しながら、シリカゲル上のクロマトクラ
フィーにより、白色の泡沫状物として生成物6.08?
を得た。構造を■及び質量分析で確認したところ、いく
らかのBOC−PHE−NHCH−(SEt)CO8E
tの存在がわかった。物質をさらに精製することなく次
反応に使用した。
Boc−pHE−NHcH(sEt)c○2Hジオキサ
ン25−中の、BOC−PRE−NHCH(SEt)C
O2CH2CCt35.89 f (115ミリモル)
の溶液を1NのNaOHで処理し、2時間攪拌した。
次に、溶液を1NのHCtl 2 rueで処理し、溶
媒を蒸発させた。残留物をEtOAC及び1NのHCt
12dで溶解回収した。有機層を飽和NaCtで洗浄し
、Mg80a上で乾燥した。減圧下で溶媒を除去し、泡
状物として生成物5.96fを得た。構造をNMRおよ
び質量分析で確認した。
実施例26の中間体 Z−NHCH(CH3CN)CO2)(ピリジン25〇
−中のz−AsNs3.6tc O,126モル)溶液
をDCC27,5Fで処理し、室温で一夜攪拌した。混
合物を一過し、P液を蒸発させた。
残留物を)(20で取り出し、濾過し、希塩酸で−を2
とした。−要冷却後、生成物を集め、1.2−1クロロ
エタンから再結晶させ、生成物2α6fを得た。
z−ycH(cHzcN)co−cADCH2C125
Dxl中のZ−NHCH(CHzCN)COzH1,7
8f(7,2ミリモル)及びaoBTn、97F(7,
3ミI)モpy)f)溶液を氷冷し、DCCt48f(
7,5ミリモル)で処理し、次にCH2Cl220−中
の H2NOH(CH2() )CM(OH)CH(OH)
CH2CN(c”H3)2・Hct2、 Of (7,
2ミリモル)および・クイソデロビルエチルアミン19
3 f (7,5ミリモル)の溶液を添加した。
0℃で2時間保持した後、溶液を室温で一夜攪拌した。
混合物を濾過し、P液を1Nクエン酸。
飽和NaHCO3、そして飽和NaCtで洗浄した。M
gSO3上で乾燥し、減圧下で溶媒を除去し、白色の固
体を得た。EtOAcから再結晶し、純粋な生成物2.
6fを得た。
H2NOH(CH3CN)Co−CADMeOH30W
ll中のZ−NHCH(CH2CN2C’O−C’AD
 2.6 f(5,5ミリモル)の溶液を5%PψQ、
4fで処理し、2.5時間水素雰囲気下で攪拌した。混
合物を濾過し、P液を真空下に蒸発させ、泡状物として
生成物t92を得た。
実施例27の中間体 BOC−シクロへキシルグリシン(Boc−cycLo
HTLIC′fLoLYCx吊)2−7”αノ臂ノール
11中のBOC’−フェニルグリシン94.4f(2,
66−e:k)の溶液を10%Rh/C5fで処理し、
25℃、50 psiで還元した。混合物を一過し、減
圧下で溶媒を除去した。生成物をさらに精製することな
く使用した。
CH2CH260Otxl中のBOC−シクロヘキシル
グリシン1029(0,4モル)の溶液を一50℃まで
冷却し、N−メチルピペリジン5 a4TId(α48
モル)を添加、次にエチルクロロホルメート42d(0
,44ミリ)を添加した。溶液なC’H2C,/、22
00−中の0JJ−リメチルヒPロキシルアミン・塩酸
42.5 f (0,44ミリ)およびN−メチルピペ
リジン511L4id((14モル)の溶液に滴下しな
がら添加した。30分後、混合物を10%クエン酸、飽
和NaHCOs 、そして飽和NaCtで洗浄した。乾
燥後、溶液をシリカゲルを通して炉遇し、減圧下で溶媒
を除去した。生成物87.6 fを得た。構造をNMR
で確認した。
BOC−−/クロヘキシルグリシナル(BOC−CYC
LOI−HKYLOLYCINAL>EtzO550M
I中のBOC−シクロヘキシルグリシン、O,N−ジメ
チルヒトa−+tミド40F(0,119モル)の溶液
を氷冷し、Eも20中のLiAtH41M溶液148d
(α148モル)を0.5時間に渡り添加した。さらに
15分後、混合物を慎重に水100d中のKH80a 
28 fで処理した。混合物をセライトを通して一過し
、10%クエン酸そして飽和NaHCO3で洗浄した。
乾燥後、減圧下で溶媒を除去し、粗BOC−シクロへキ
シルグリシナルを得た。物質を直ちに以下の反応で使用
した。
−5℃で、DMSO100vtl中の(鉱油中の35%
懸濁液としての)KH25,aP(α19モル)の懸濁
液にヘキサメチルジシラデン42.1d(α199モル
)を1時間にわたり滴下しながら添加した。
次に、これをインバレリルプロミドから誘導したトリフ
ェニルホスホニウム[78,35P(α19モル)で処
理した。−78℃まで冷却後、混合物ケトルエン100
1111中のBOC−シクロヘキシルグリシナル259
(0,095モル)で処理した。−夜室温で攪拌後混合
物を水、飽和NaCt、そして飽和NaHCO3で洗浄
した。乾燥および減圧下で溶媒を除去し、粗生成物を得
た。cHczs/ヘキサン(80/20)で溶離しなが
らシリカゲル上のクロマトグラフィーにより、生成物1
9g?を得た。構造を弧で確認した。
5.25f(18,0ミリモル)の溶液を4−メチルモ
ルホリン、N−オキシYlhOf(44ミリモル)およ
び四酸化オスミウムα05t(α18ミリモル)で処理
し、混合物を室温で4日間攪拌した。次K THFを減
圧下で除去し、残留物をKtOAcで取り出し、10%
Na280s、10%クエン酸、飽和NaHCC)5、
そして飽和NaCtで洗浄した。乾燥および減圧下で溶
媒を除去し、粗生成物を得た。所望のジアステレオマー
をヘキサン中の10〜30%EtOAC濃度勾配溶離に
より、シリカゲル上のクロマトグラフィーで分離した。
生成物t87?を得た。
NaOH中の2N塩酸50mj中の ミリモル)の溶液を一夜放置した。減圧下で溶媒を除去
し、生成物t5tを得た。構造をNMRで確認した。
実施例28の中間体 Z−υ−802−PHE L−フェニルアラニン(165F)  をテトラメチル
アンモニウム塩に変換し、THF(50su)および2
−プロパツール(121Ll)の混合物に溶解シタ。4
−カルボペンジルオキシビペラジノスルファミルクロリ
¥(159?)を添加し、蓋付フラスコ内で16時間反
応液を攪拌した。得られた懸濁液を蒸発させ、残留物を
ジクロロメタンと1N塩酸に分配した。有機層を1N塩
酸で洗浄し、次にα3NのNaOHで抽出した。塩基性
抽出物を直ちに濃塩酸でP)(1に酸性化し、酢酸エチ
ルで抽出した。この抽出物を硫酸マグネシウム上で乾燥
し、蒸発させてオフホワイトの固体(1,359)とし
て所望の生成物を得た。構造をNMRで確認した。
BOC−アミノマロン酸、メチルエステル(BOC−届
INOMALONICACID、 METHYLEST
gR)MeOH250gd中のBOC−アミノマロン酸
、メチルベンジルエステル16.171(13,5ミリ
モル)の溶液に20%Pd/C触媒を添加した。懸濁液
を水素がスで15時間A−ジし、懸濁液をP遇し、減圧
下で50℃で溶媒を除去した後、シロップ状物12.5
fを得た。生成物を以下の反応に使用するまで4℃で保
存した。
BOC−ffHcH(CO20H3)Co−CADCH
2C1210Oml中のBOC−アミノマロン酸。
メチルエステル2.2tC9,4ミリモル)、HOBT
 1541(99ミリモル)、 H2NOH(CH2−O)CH(OH)CH(CH)C
H2CH(CH3) 2・HCl2.89F(10ミリ
モル)およびT!、t、5Nt5vtl(10ミリモル
)の溶液を氷冷し、CH2Cl2100 vdl中のD
CC2、04f (9,9ミリモル)で処理した。0℃
で0.5時間保持後、混合物を24時間室温で攪拌した
混合物を濾過し、水、飽和NaHCOs 、そして飽和
NaC2で洗浄した。乾燥し、減圧下で溶媒を除去し、
粗生成物を得た。C’!(2C22AAeOH(9/ 
1 )で溶離しながらシリカゲル上のクロマトグラフィ
ーにより生成物2.22を得た。構造を並および質量分
析で確認した。
H2NOH(CO2CH5)Co−CAD−HCtMe
 OH中の2.3M塩酸65d中のBOC’−NHCH
(CH2Cl2)Co−c”AD&25F(14fリモ
ル)の溶液を室温で一夜攪拌した。減圧下で溶媒を除去
し、生成物を得た。構造をNMRおよび質量分析により
確認した。生成物を更に精製することなく次反応で使用
した。
Z−N  N−8N−802−PHE−NHCH(CO
2CH3)Co−CAD (−)CH2Cl260中のZ−N”n−8o2−PH
E236t (5,3(−ノ ミリモル)、HOBT O,72f (5,3ミリモル
)H2NOH(CH2−O)CH(OH)CH(OH)
CH2CH(CI■5)2・■(ctt99f(5,0
ミリモル)、およびWtsN 0.74wt1 (5,
3ミリモル)の溶液を氷冷し、CH2Cl21 Da/
中のDCCt09f(5,5ミリモル)で処理した。0
℃で0,5時間保持後、混合物を室温で48時間攪拌し
た。
混合物を濾過し、P液を水、飽和NaHCOsそして飽
和NaCLで洗浄した。乾燥し減圧下で溶媒を除去し、
粗生成物を得た。CH2Cl2/MeOH(9/ 1 
)で溶離しながらシリカゲル上のクロマトグラフィーに
より生成物2.52を得た。構造なNMRおよび質量分
析により確認した。
実施例31の中間体 BOC−GLY−CAD D冴’40rnl中のBOC−GLY 2.66 f 
(15,2ミリモル)、?(OBT 2.29 (15
,9ミリモル)、■12NCH(C)■2−O)CH(
OH)CH(CH)CH2CH(CH3)2・HCl4
.25P(15,2ミリモル)、およびEt2N 2.
16w1(15,5ミリモル)の溶液を氷冷し、DMF
 5−中のDCC3,32f(15,9ミリモル)で処
理した。0℃で2時間保持後混合物を室温で24時間攪
拌した。
混合物を濾過し、p液を高真空下で濃縮した。
残存物をEtOAcで溶解回収し、水、1Nクエン酸、
飽和NaHC○3、そして飽和NaC1で洗浄した。
乾燥し、減圧下で溶媒を除去し、粗生成物を得た。CH
2CCH2C12l (97,5/ 2.5 )で溶離
しながらシリカゲル上のクロマトグラフィーにより生成
物66?を得た。構造をNMRおよび質量分析により確
認した。
GLY−C’AD@HC6 CH2C1260wl中ノBOC’−GLY−C’AD
 6.62 r (16,5ミリモル)の溶液をTFA
 50 stjで処理し、室温で2時間攪拌した。減圧
下で溶媒を除去し、CH2Cl2を添加し、再び溶媒を
除去した。次に残留物をCH2Cl2で取り出し、HC
lがスをバブリングした。
減圧下で溶媒を除去し、生成物を得た。物質を更に精製
することなく次反応に使用した。
実施例32の中間体 N−(4−モルフォリノスルホニル) −PHg(3,
15?、10ミリモル)、Dec(1,3f、10ミリ
モル)、HoBT(t6r、10ミリモル)およびDM
F(20m/)の混合物を20℃で5分間攪拌した。
得られたスラリーな連続的にLYS(Z)−0CH3・
HCt(3,s2r、1oはリモル)、Et5N (1
,4m、10ミリモル)、およびCH2Cl2 (10
m/)で処理した。反応物を20℃で48時間攪拌し、
次K cH2cz2を蒸発させた。酢酸エチルを添加し
、濾過により固体を除去した。p液を蒸発させ得られた
湿潤した固体を水で磨砕し、CHCL3に溶解し、5%
に2CO!Sで洗浄した。有機層をMg5OA上で乾燥
し、蒸発させて青白い黄色の固体を得た。酢酸エチルで
磨砕し、無色の固体5.32を得た。
0、p−802−PHE−LYS(C8NHCHs)−
0CHxTHF (125Wtl)中のO,JJ−80
2−PHE−LYS(Z)−00H3(5,28F、8
.95ミリモル)の溶液を20%Pd/C(α55t)
で処理し、水素雰囲気下で攪拌した。
3時間後、メタノール(125d)を添加し、−過によ
り触媒を除去した。得られた溶液をメチルインチオシア
ネート(α71,9.6ミリモル)で処理し20℃で1
8時間攪拌した。蒸発させて得られた固体をエーテルを
滴下しながら添加することによりCHCtIから再結晶
させ、所望の生成物(4,25?)を得た。構造を質量
分析により確認した。
0”)J−802−PHE−LYS(C8NHCH5)
−一ノ THF 50跪l中の0J−8O2−PHE−LYS(
C8tJHCHs)−0CHs4.25?(8,2ミリ
モル)の溶液を1NのNaOH20dで処理し、室温で
24時間撹拌した。溶液を水で希釈し、2N塩酸で−を
2にした。溶液をCH2Cl2で抽出した。有機層をM
g5OA上で乾燥し、減圧下で溶媒を除去し、生成物5
.98 fを得た。
構造を質量分析により確認した。
実施例34の中間体 DMF 15 ml中のBOC−NHcH(co2cH
s)CO2H234ダ(1,0ミリモル) 、 H2N
CR(CHυ() )CH=CH−CH2CH(CH5
) 2210吋(10ミリモル)およびHOBT135
■(10ミリモル)の溶液を氷冷し、DCo 207 
mg(t oミリモル)を添加した。0℃で0.5時間
保持後、混合物を室温で一夜攪拌した。混合物を一過し
、高真空下で溶媒を除去した。残留物をEtOAcで取
り出し、水、1N塩酸、飽和NaHCO3、そして、飽
和NaC2で洗浄した。Mg5Oa上で乾燥し、減圧下
で溶媒を除去し、粗生成物を得てシリカゲル上のクロマ
トグラフィーにより精製した。構造なNMRおよび質量
分析により確認した。
BOC−NHCH(C02CH3)CO−CADTHF
 100−中のBOC−NHCH(CO2CH3)CO
−NHCH(CH2−0)CH=CHCH2CH(CH
5)24.24 t (10ミリモル)の溶液をN−メ
チルモルフォリン−N−オキシr3.5f(soミリモ
ル)および四酸化オスミウム100■(0,4ミリモル
)で処理した。72時間攪拌後、混合物を濾過し、減圧
下で濃縮した。残留物をE t OACで取り出し、1
0%Na2SO4,10%クエン酸、飽和NaHCO3
、および飽和NaC1で洗浄した。減圧下で溶媒を除去
し、粗生成物を得た。目的生成物をシリカゲル上のクロ
マトグラフィーにより分離した。
H2NcH(C02CH3)Co−CAD−HCtCH
2C4250m中のBOc−NHCH(CO20Hs 
)Co−CAD 4.5 s t(10ミリモル)の溶
液をHC1f!スで飽和させ、2時間攪拌した。減圧下
で溶媒を除去し、CH2C42を添加し、再び溶媒を除
去した。粗生成物力を得られたので、次反応で使用する
ため十分に精製した。
特許比−人  ワーナーーランノ2−ト・コンノ七ニー
外2名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)下記式: A−X−Y−W I 〔式中、 AはBOC、IVA、NVA、BNMA、BMA、BB
    SP、Z、▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式
    、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、表等が
    あります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼(ただしGはヒドロ
    キシ ルまたはハライド)、 ▲数式、化学式、表等があります▼(ただしDは▲数式
    、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、表等が
    あります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、−OCH_3、▲
    数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、表
    等があります▼または−N(CH_3)_2)であり、
    RおよびR′は各々独立して水素、直鎖または分枝鎖の
    低級アルキルであるか、または、RとR′はP−CH_
    2CH_2ただしPはOR″、SR″、NR″R′″ま
    たはNR″COR″ただしR″およびR′″は水素、ま
    たは直鎖または分枝鎖の低級アルキルであるかまたはP
    はNR″R′″ただしこれは炭素原子4〜6個を有する
    かまたはS、OまたはNR″から選択される1つ以上の
    原子を有するようなヘテロ環を形成し、▲数式、化学式
    、表等があります▼は炭素原子1〜5個を有する飽和環
    であり、QはCH_2、O、SまたはNRであり; Xは存在しないか、PHE、HOMOPHE、NAPH
    THYLALA、CYCLOHEXYLALA、TYR
    またはTYR(OMe)であるが、ただしAがBNMA
    、BBSPまたは▲数式、化学式、表等があります▼で
    ある場合はXは存 在せず、 YはGLY、▲数式、化学式、表等があります▼、▲数
    式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
    、 ▲数式、化学式、表等があります▼ただしR_1は低級
    アルキル、アル ケニル、アルキニル、アリール、ヘテロアリール、アラ
    ルキル、(CH_2)_n−NHR_2ただしnは2〜
    4の整数であり、R_2は、▲数式、化学式、表等があ
    ります▼、▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式
    、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、表等が
    あります▼、▲数式、化学式、表等があります▼、▲数
    式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、表等
    があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼であ
    り、R_3は水素、低級アル キル、またはアリールであり、R_4はH、低級アルキ
    ルまたはアラルキルであり、R_5は▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
    、▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式
    、表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります
    ▼、▲数式、化学式、表等があります▼であり、R_6
    は水素、低級アルキルまたはアリールであり、R_7は
    R_1、▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、
    化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、表等があ
    ります▼、▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式
    、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、表等が
    あります▼、▲数式、化学式、表等があります▼、▲数
    式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、表等
    があります▼、Hであり、 R_8は低級アルキルであるかまたはR_7と一緒にな
    つて(ただしR_7が低級アルキルのとき)炭素原子4
    〜6個、場合によりS、OまたはNRから選択されるも
    の1つ以上を有するヘテロ環を形成し;R_9はアルキ
    ルまたはアラルキルであり;R_1_2は水素、低級ア
    ルキル、アラルキル、アルケニル、アルキニルまたは ▲数式、化学式、表等があります▼、ただしR_1_3
    はHまたは低級アルキルであり;R_1_4はHまたは
    CH_3であり;YはHISまたはTZAでもあるがた
    だしYがHISまたはTZAである場合はAはBBSP
    であり;そして Wは、▲数式、化学式、表等があります▼ただしR_1
    _0は低級アル キル、シクロアルキル、シクロアルキルメチルまたはベ
    ンジルであり、そしてR_1_1は低級アルキルである
    〕 のペプチドまたは薬学的に許容されるその酸付加塩。 2)AがBOC、BNMA、BBSP、BMA、▲数式
    、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、表等が
    あります▼または▲数式、化学式、表等があります▼(
    ただしDは ▲数式、化学式、表等があります▼であり;Xは存在し
    ないか、PHE、NAPHTHYLALA、TYR(O
    Me)であるがただしAがBNMA、BBSPまたは▲
    数式、化学式、表等があります▼の場合は Xは存在せず;Yは▲数式、化学式、表等があります▼
    、▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼ または▲数式、化学式、表等があります▼であり;Wは
    ▲数式、化学式、表等があります▼ ただしR_1_0はシクロアルキルまたはシクロアルキ
    ルメチルであるような請求項1記載のペプチド。 3)Yが▲数式、化学式、表等があります▼、ただしR
    _1_2は水素または低級アルキルであるような請求項
    2記載のペプチド。 4)Yが▲数式、化学式、表等があります▼または▲数
    式、化学式、表等があります▼ただし R_1は低級アルキル、アルケニルまたはアルキニルで
    あるような請求項2記載のペプチド。 5)Yが▲数式、化学式、表等があります▼−ただしR
    _2が▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
    または▲数式、化学式、表等があります▼ であるような請求項2記載のペプチド。 6)Yが▲数式、化学式、表等があります▼であるよう
    な請求項2記載のペプチド。 7)Yが▲数式、化学式、表等があります▼であるよう
    な請求項 2記載のペプチド。 8)Aが、▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式
    、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、表等が
    あります▼ または▲数式、化学式、表等があります▼であり、Xが
    PHE、 NAPHTHYLALAまたはTR(OMe)であり、
    Wが▲数式、化学式、表等があります▼ただしR_1_
    0がシクロヘキシ ルまたはシクロヘキシルメチルであるような請求項1記
    載のペプチド。 9)ペプチドが下記群: ▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、 IVA−PHE−NHCH(CO_2CH_3)CO−
    CAD、▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、 BMA−PHE−NHCH(OEt)CO−CAD、▲
    数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、 BOC−PHE−NHCH(SEt)CO−CAD(フ
    ァーストアイソマー)(fastisomer)、 BOC−PHE−NHCH(SEt)CO−CAD(ス
    ローアイソマー)(slowisomer)、 ▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼および ▲数式、化学式、表等があります▼ から選択される1つであるような請求項1記載のペプチ
    ド。 10)BBSP−HIS−CADという名称のペプチド
    。 11)薬学的に許容される担体とともに請求項1のペプ
    チドをレニン阻害有効量含有する薬学的組成物。 12)請求項11の薬学的組成物を哺乳類に投与するこ
    とを包含するレニンが関与する高血圧症を治療する方法
    。 13)薬学的に許容される担体とともに請求項1のペプ
    チドを高アルドステロン症抑制有効量含有する薬学的組
    成物。 14)請求項13の薬学的組成物を哺乳類に投与するこ
    とを包含する高アルドステロン症の治療方法。 15)薬学的に許容される担体とともに請求項1のペプ
    チドをうつ血性心疾患の治療のために有効な量含有する
    薬学的組成物。 16)請求項15の薬学的組成物を哺乳類に投与するこ
    とを包含するうつ血性心疾患の治療方法。 17)請求項1のペプチドを高血圧低下用量、単回投与
    で、患者に投与すること、次に、患者の血圧をモニター
    することを包含する、患者のレニンが関与する高血圧症
    の有無を測定する方法。 18)下記工程: a)N−スルファミルアミノ酸を第1アミ ンと反応させて相当するN−スルファミルベンジルメチ
    ルエステルを形成させること; b)N−スルファミルベンジルメチルエス テルを触媒の存在下で水素ガスと反応させ相当するN−
    スルファミルメチルエステル酸を形成させること; c)N−スルファミルメチルエステル酸を 適切な遊離のアミンと反応させて請求項1の式 I の所
    望の化合物を形成させること;および、 d)場合によりメチルエステルを加水分解 して遊離の酸を形成させ、請求項1の所望の化合物を形
    成させること、 を包含する請求項1の化合物〔ただし、Yは▲数式、化
    学式、表等があります▼であり、R_1_2は水素、低
    級アルキル、アルケニル、アルキニルまたはアラルキル
    である〕の製造方法。 19)下記工程: (a)モルホリノスルファミル−PHE−NH_2をア
    セトン中でグリオキシル酸と反応させてモルホリノスル
    ファミル−PHE−α−ヒドロキシグリシンを生成させ
    ること; (b)モルホリノスルファミル−PHE−α−ヒドロキ
    シグリシンをエタノール−硫酸中で反応させてモルホリ
    ノスルファミル−PHE−α−エトキシグリシンエチル
    エステルを生成させること; (c)または、場合により上記(a)のグリシンをHO
    Ac−H_2SO_4の存在下でエタンチオールと反応
    させて、▲数式、化学式、表等があります▼を 生成させること; (d)上記(b)のエチルエステルを塩基の存在下で加
    水分解してモルホリノスルファモイル−PHE−α−エ
    トキシグリシンを生成させること;および、 (e)上記(c)または(d)の生成物を適切な遊離ア
    ミンと反応させて請求項1の所望の化合物を生成させる
    こと を包含する請求項1の化合物〔ただし、Yは▲数式、化
    学式、表等があります▼、▲数式、化学式、表等があり
    ます▼、▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼または▲数式、化学
    式、表等があります▼、ただしR_1は 低級アルキル、アルケニル、アルキニル、アリール、ヘ
    テロアリール、アラルキル、 (CH_2)_n−NHR_2、ただしnは2〜4の整
    数であり、R_2は▲数式、化学式、表等があります▼
    、▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式
    、表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります
    ▼、▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学
    式、表等があります▼、▲数式、化学式、表等がありま
    す▼、▲数式、化学式、表等があります▼ であり、R_3は水素、低級アルキルまたはアリールで
    あり、R_4はH、低級アルキルまたはアラルキルであ
    り、R_5は▲数式、化学式、表等があります▼、▲数
    式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、表等
    があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼、▲
    数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、表
    等があります▼であり、 R_6は水素、低級アルキルまたはアリールであり、R
    _7はR_1、▲数式、化学式、表等があります▼、▲
    数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、表
    等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼、
    ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
    、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、Hであり、R_8 は低級アルキルであるかまたはR_7と一緒になつて(
    R_7が低級アルキルの場合)炭素原子4〜6個を含み
    場合によりS、OまたはNRの1つ以上を含むヘテロ環
    を形成し;R_9はアルキルまたはアラルキルであり;
    R_1_2は低級アルキルまたはアラルキルである〕の
    製造方法。 20)下記工程: (a)BOC−LYS(Z)を1−シクロヘキシル−2
    −アミノ−3,4−ジヒドロキシ−6−メチルヘプタン
    と反応させてBOC−LYS(Z)−CADを生成させ
    ること; (b)BOC−LYS(Z)−CADを強酸と反応させ
    てLYS(Z)−CADを生成させること; (c)LYS(Z)−CADをモルホリノスルファミル
    −PHEと結合させてモルホリノスルファミル−PHE
    −LYS(Z)−CADを生成させること;(d)上記
    段階(c)の生成物からZを除去してモルホリノスルフ
    ァミル−PHE−LYS−CADを生成させること;お
    よび、 (e)上記段階(d)の生成物を所望のアシル化剤と反
    応させて請求項1の所望の化合物を生成させること、 を包含する請求項1の化合物〔ただしYは、▲数式、化
    学式、表等があります▼であり、nは2〜4の整数であ
    り、 R_2は▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、
    化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、表等があ
    ります▼、▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式
    、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、表等が
    あります▼、▲数式、化学式、表等があります▼、▲数
    式、化学式、表等があります▼ であり、R_3は水素、低級アルキルまたはアリールで
    あり、R_4はH、低級アルキルまたはアラルキルであ
    り、R_5は▲数式、化学式、表等があります▼、▲数
    式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、表等
    があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼、▲
    数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、表
    等があります▼であり、 R_6は水素、低級アルキルまたはアリールであり、R
    _7は▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化
    学式、表等があります▼、▲数式、化学式、表等があり
    ます▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
    、▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式
    、表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります
    ▼、Hであり、R_8は低級アルキ ルであり、炭素原子4〜6個、場合によりS、Oまたは
    NRの1つ以上も含有するヘテロ環を形成し;R_9は
    アルキルまたはアラルキルであり;R_1_2は低級ア
    ルキルまたはアラルキルである〕の製造方法。 21)下記工程: (a)Z−ASNをピリジン中でDCCで処理して▲数
    式、化学式、表等があります▼を得ること、 (b)▲数式、化学式、表等があります▼を1−シクロ
    ヘキシル−2 −アミノ−3,4−ジヒドロキシ−6−メチルヘプタン
    と反応させて▲数式、化学式、表等があります▼を生成 させること; (c)Pd/Cの存在下、水素でZ基を除去して▲数式
    、化学式、表等があります▼を得ること; (d)上記(c)の生成物を、DCCを用いてモルホリ
    ノスルファミル−PHEと結合させて請求項1の所望の
    化合物を得ること、 を包含する請求項1の化合物〔ただしYは、▲数式、化
    学式、表等があります▼である〕の製造方法。 22)下記工程: (a)モルホリノスルファミル−HClを結合剤の存在
    下で反応させて、▲数式、化学式、表等があります▼− NHCH(CO_2Et)_2を得ること;(b)この
    マロン酸をNaHの存在下、 ClCH_2C≡C−CH_2NHBOCでアルキル化
    して▲数式、化学式、表等があります▼を得ること; (c)このエステルをNaOHで加水分解すること、お
    よび、ジオキサン/トルエン中で加熱することによりこ
    のマロン酸を脱炭酸して ▲数式、化学式、表等があります▼を得ること; (d)上記(c)の生成物を、DCCを用いて、1−シ
    クロヘキシル−2−アミノ−3,4−ジヒドロキシ−6
    −メチルヘプタンと結合させて▲数式、化学式、表等が
    あります▼を得ること; (e)BOC−基を除去して▲数式、化学式、表等があ
    ります▼ を得ること; (f)上記(e)の生成物を適切なアシル化剤と反応さ
    せて請求項1の所望の化合物を得ること、 を包含する請求項1の化合物〔ただしYは ▲数式、化学式、表等があります▼であり、R_2は▲
    数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
    、▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
    であり、 R_3は水素、低級アルキルまたはアリールであり、R
    _4はH、低級アルキルまたはアラルキルであり、R_
    5は▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学
    式、表等があります▼、▲数式、化学式、表等がありま
    す▼、▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化
    学式、表等があります▼、▲数式、化学式、表等があり
    ます▼であり、R_6は水素、低級アルキルまたはアリ
    ールである〕の製造方法。
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