JPS6113464A - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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Publication number
JPS6113464A
JPS6113464A JP59133094A JP13309484A JPS6113464A JP S6113464 A JPS6113464 A JP S6113464A JP 59133094 A JP59133094 A JP 59133094A JP 13309484 A JP13309484 A JP 13309484A JP S6113464 A JPS6113464 A JP S6113464A
Authority
JP
Japan
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head
signal
switching signal
counter
mode
Prior art date
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Pending
Application number
JP59133094A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasunori Kobori
康功 小堀
Hideo Nishijima
英男 西島
Isao Fukushima
福島 勇夫
Chikayuki Okamoto
周幸 岡本
Keijiro Jinno
神野 啓二郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6113464A publication Critical patent/JPS6113464A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、複数のヘッド対を備えた磁気記録再生装置に
係わり、特に、ヘッド対の回転位相に同期したヘッド切
換信号を発生するに好適な磁気記録再生装置に関する。
〔発明の背景〕
従来のヘリカルスキャン方式の磁気記録再生装置(以下
、単に磁気記録再生装置という)においては、磁気テー
プを標準速度で走行させて、たとえば、2時間の記録再
生を可能としたいわゆる標準モードと、磁気テープを標
準速度の1/3の速度で走行させて、たとえば、6時間
の記録再生を可能としたいわゆる3倍モードとを任意に
選択できるように構成されており、回転シリンダには、
夫々のモードに対して使用されるヘッド対が設けられて
いる。
第7図はかかる従来の磁気記録再生装置のシリンダ部を
示す平面図であって、1は回転シリンダ、21* 2.
 l 31 t 3!はヘッド、4は磁気テープ、51
゜5、はガイドピン、6はマグネットである。
同図において、回転シリンダIKは、所定のアジマス角
を有するヘッド21 t ztが180°の角間隔で設
けられてヘッド対をなしており、また、所定のアジマス
角を有するヘッド31*32も1800の角間隔で設け
られてヘッド対をなし又いる。また、ヘッド島、31と
ヘッド2t t 3t +1夫々角間隔ω。で配置され
てお、す、この角間隔ω。は、磁気テープ4Ki成され
るトラックの、たとえば2H(但し、IHは映像信号の
1水平期間)期間の映像信号が記録される長さに相当す
る角度であり、極めて小さいものである。このために、
ヘッド2.とヘッド3.とはダブルアジマスヘッドから
なり、ヘッド2.とヘッド3.とはダブルアジマスヘッ
ドからなる。
ここで、上記のヘッド対は夫々異なるモードで使用され
るものであって、いま、ヘッド21 t 2.のヘッド
対が標準モードで使用されるとすると、ヘッド3. 、
3.のヘッド対は標準モードよりも磁気テープ40走行
速度を小さくして記録再生を行なう長時間モード(上記
の例では、3倍モード)で使用される。
なお、この角間隔ω。は、対象とするテレビジョン方式
によって値が異なるものであって、たとえば、1フレー
ムが525HからなるNTSC方式1フレームが625
HからなるPAL方式では、となる。
回転シリンダーには、さらに、この回転シリンダ1の回
転位相を検出するためのマグネット6が設けられ、回転
シリンダ10回転位相忙同期したパルス、すなわち、タ
ックパルスが得られるようKm成されている。このタッ
クパルスは、回転シリンダ10回転位相を制御するため
に用いられるとともに、再生時において、ヘッド21,
2!のヘッド対あるいはヘッド38.島のヘッド対のヘ
ッド切換信号を形成するために用いられる。
ところで、先にも説明したように、2つのヘッド対は回
転シリンダ1上に角間隔ω。をもって配置されているこ
とから、共通のヘッド切換信号を用いることができない
すなわち、いま、上記角間隔ω0を、例として示したよ
うに、磁気テープ4のトラック上の2H期間の映像信号
の記録長に相当するよ5に設定したとすると(以下、角
間隔ω。はこのように設定されているものとする)、磁
気テープ4は、ガイドピン5m、 5. Kより、回転
シリンダlに接触している角度が固定されているから、
回転シリンダ1が矢印A方向に回転している場合、ヘッ
ド21#2!が磁気テープ4に接触し始める時点や磁気
テープ4から離れる時点は、夫々ヘッド3ttatより
も2H期間だけ遅れることになる。
ヘッド21 t 22で再生される信号が一部オーバー
ラップするように、また、ヘッド3ss3yで再生され
る信号が一部オーバーラップするよ5に、磁気テープ4
は回転シリンダー K 180°以上にわたって巻きつ
けられ、ヘッド2..2.またはヘラf 31 s 3
tで再生された信号は、このオーバーラツプ部分で切換
えられて連続信号とすべきものであって、この切換え(
すなわち、ヘッド切換え)はヘッド切換信号にもとづい
て行なわれるが、上記のように、ヘッド21,2.とヘ
ッド31 t 3.とで磁気テープへの接触開始、接触
終了に2H期間の時間差があると、一方のヘッド対に対
してオーバーラツプ部分でへラド切換がなされるように
、ヘッド切換信号の位相が設定されると、他方のヘッド
対に対しては、このヘッド切換信号をそのまま用いたの
では、オーバーラツプ部分からずれた時点でヘッド切換
えが行なわれる。このためにヘッド切換えによって得ら
れた再生信号には、このヘッド切換時点において、欠除
部が生じてしまう。
そこで、従来の磁気記録再生装置においては、標準モー
ドでの再生時(すなわち、標準再生モード。以下、5t
andard Play−v=−ドを略してSPモード
という)と長時間モードでの書生時(すなわち、長時間
再生モード。以下、Exlta−1ongモードを略し
てBPモードという)とで、ヘッド切換信号の位相を2
H期間異ならせるよう圧しているが、かかるヘッド切換
信号の位相設定について、第8図と第9図を用いて説明
する。
なお、第8図において、2,3は第7図のヘッド対を示
し、7はシリンダモータ、8は回転位相検出器、9は遅
延手段、10はヘッド切換信号発生手段、11は位相比
較手段、12は周波数発電19.20は抵抗、21.2
2はトランジスタ、23は出力端子、24は入力端子で
ある。
また、第9図は第8図の各部の信号を示す波形図であっ
て、第8図に対応する信号Ktt’s同一符号をつけて
いる。
回転位相検出器8は、シリンダモータ7の回転により、
回転シリンダ1(第7図)の1回転毎にマグネット6 
(第7図)を検知し、シリンダモータ7の回転周期に等
しい周期で、かつシリンダモータ7の回転位相に同期し
たタックパルスTCを発生する。また、周波数発電機1
2は、シリンダモータ7の回転数に応じて周波数が変化
し、かつシリンダモータ7の1回転中の波数が2n(但
−しnは企の整数)である信号(以下、周波数信号とい
う)FGを発生する。
タックパルスTCと周波数信号FGとは遅延手段9に供
給される。遅延手段9はカウンタと単安定マルチパイプ
レーク(以下、モノマルチトイウ)とを有しており、カ
ウンタはタックパルスTCが供給されて後の最初の周波
数信号FGの立上りエツジと(n+1 )番目の周波数
信号FGの立上りエツジ毎にパルスを発生し、このパル
スはモノマ、ルチヲトリガする。このモノマルチの時定
紋は。
時定数回路15によって設定されるが、SPモードとE
Pモードとで2Hだけ異ならせる。
いま、第7図に示したように、SPモードで用いられる
ヘッド20,2.の回転位相がBPモードで用いられる
ヘッド31,3.よりも2H期間だけ遅れるものとする
と、SPモードでは1時定数回路15のトランジスタ2
1がオンし、抵抗17.19およびコンデンサ16によ
り、遅延手段9のモノマルチの時定数はτ、?となり、
また、EPモードでは、トランジスタ22がオンし、抵
抗18.20およびコンデンサ16により、このモノマ
ルチの時定数はτ8PKなるが、これらの時定数τ、P
、τ工。
は、夫々後述する値を有し、かつ。
τ8F−τv、=2H′:12.7μsecとなるよう
に、可変抵抗17,18を調整することによって設定さ
れる。
遅延手段9の出力パルスMMはヘッド切換信号発生器1
0に供給される。ヘッド切換信号発生器10では、供給
された出力パルスMMの立下りエツジ毎に反転するヘッ
ド切換信号H8が発生され。
出力端子23から図示しないヘッドスイッチに供給され
る。箇9図では、SPモードとEPモードでの遅延手段
9の出力パルスMM、ヘッド切換信号H8を区別するた
めに、夫々K(SP)、(EP)を付しているが、上記
のように、遅延手段9のモノマルチの時定数をSPモー
ドとEPモードとで2Hだけ異ならせていることから、
SPモードとBPモードとでのヘッド切換信号H8のエ
ツジ時点間で42.2Hの時間差が生じている。また、
この時間差とともに、夫々のモードでのヘッド切換信暑
H8の立上り、立下りエツジ時点が、第7図に示した夫
々のヘッド対の上記オーツく一ラップ期間内にあるよう
に設定されるが、これらも、時定数回路15の可変抵抗
17.18を調整して時定数τ。、τ、、の大きさを設
定することにより、設定されることはいうまでもない。
なお、たとえば、8PモードからBPモードに切換わる
場合、第7図において、SPモードの最後の再生走査が
ヘッド2Iで行なわれるとすると。
EPモードの最初の再生走査はヘッド3.で行なわれる
。このために、ヘッド切換えはヘッド2)からヘッド3
1へ行なわれ、それ以后はヘッド31.ヘッド31.ヘ
ッド37.・・・と順次行なわれる。このようなヘッド
切換が行なわれるために、SPモードでのヘッド切換信
号Ha(SP)とEPモードでのヘッド切換信号H8(
BP)とは、タック信号TCを基準とすると、互いに逆
極性の関係となるようにしている。
以上のようにして、ヘッド切換信号H8が形成されるが
、このヘッド切換信号H8+2位相比較手段11にも供
給され、入力端子24からの基準信号几EFと位相比較
される。位相比較手段11からの位相差信号は加算器1
4を介してシリンダモータ71C供給され、これによっ
てシリンダモータ7の回転位相が制御される。また、周
波数発電機12からの周波数信号FGは速度制御手段1
31C供給され、シリンダモータ7の回転速度の変動を
表わす周波数変動分が検出される。この周波数変動分は
加算器14を介してシリンダモータ7に供給され、これ
によってシリンダモータ7は速度制御される。
ところで、かかる従来の磁気記録再生装fiHcおいて
は、遅延手段9のモノマルチの時定数をSPモードとB
Pモードで異ならせるために、時定数回路15でトラン
ジスタ21.22により抵抗値   ゛を変化させるよ
うにしており、各モード毎に可変抵抗17.18を独立
に調整することになり、時定数τ、P、τ7.の設定が
非常に面倒であった。また、IC化に際しては、比較的
回路規模が大きい時定数回路15がIC化できないこと
から、IC回路の周一部品点数が多くなり、全体的に規
模が犬ぎくなるという欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上記従来技術の欠点を除き、回転シリ
ンダ上での各ヘッド対間の角間隔に応じた各ヘッド対毎
のヘッド切換信号間の時間差を、無調整でかつ精度よく
設定することができるようにした磁気記録再生装置を提
供するにある。
〔発明の概要〕
この目的を達成するために、本発明は、回転シリンダの
回転位相に同期して該回転シリンダの半回転毎に比較カ
ウンタをプリセットして繰り返しに対する取り付は位置
に応じて異ならせるとともに、該比較カウンタのカウン
ト値が予じめ設定さ回転位相と該ヘッド切換信号□の位
相とを一定にすることができるよ5にした点に特徴があ
る。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を図面について説明する。
第1図は本発明による磁気記録再生装置の一実施例を示
すブロック図であって、25はカウンタ、26はモノマ
ルチ、27は擬似ヘッド切換信号発生器、28は比較カ
ウンタ、29はラッチ回路。
30はD/A変換器、31はラッチパルス発生器。
32はプリセット回路、33はマトリクス回路、34は
ヘッド切換信号発生器、35は入力端子であり、第8図
に対応する部分には同一符号をっけている。
第2図は第1図の各部の信号を示す波形図であって、第
1図に対応する信号には同一符号をつけている。
第1図および第2図において、上記従来技術と同様忙、
回転位相検出器8からは回転シリンダ101回転毎に1
パルスからなるタック信号TCが得られ1周波数発電機
12からし了タック信号TCの1周期当りの波数が偶数
、すなわち、2n個の周波数信号FGが得られる。
タラ多信号TCと周波数信号FGとは、遅延手段9のカ
ウンタ25に供給される。カウンタ25では、タック信
号TCを基準にして周波数信号FGの立上りエツジをカ
ウントし、タック信号TCが供給された後の周波数信号
FGの最初の立上りエツジと(n+1 )番目の立上り
エツジ毎に立上り、かつ、周波数信号FGの1周期に等
しい幅のトリガ信号TRと、タック信号TCが供給され
た後の周波数信号FGの最初の立上りエツジと(n+1
)、ii目の立上りエツジ毎に反転する基準ヘツド切換
信号BH8とを発生する。
トリガ信号TRは、その立上りエツジでモノマルチ26
をトリガする。モノマルチ26の時定数τ、は時定数回
路15によって設定されており・幅がτ、の高レベルパ
ルスPTが得られる。このノくルスPTは、基準ヘッド
切換信号B)18とともに擬似ヘッド切換信号発生器2
7に供給される。擬似ヘッド切換信号発生器27は、た
とえば、D形フリップフロップ回路からなり、パルスP
Tの立下りエツジで基準ヘッド切換信号BH8をサンプ
ルホールドする。この結果、擬似ヘッド切換信号発生器
27からは、基準ヘッド切換信号BH8よりも時間τ1
だけ遅れた擬似ヘッド切換信号8H8が得られる。
一方、モノマルチ26で発生したパルスPTは位相比較
手段11の比較カウンタ2BK供給される。この比較カ
ウンタ28は、パルスFTのノくルス期間、プリセット
回路32で設定されている値にプリセットされ、プリセ
ット後はカウント値が飽和するまでクロックパルス(図
示せず)をカウントする。したがって、比較カウンタ2
8は、シリンダモータ7の回転に同期し工その半回転毎
にプリセットされてカウントを繰り返す。
比較カウンタ28のカウント出力Nttsヘッド切換信
号発生手段10のマトリクス回路33に供給される。マ
トリクス回路33は、このカウント出力Nが予じめ設定
された値N、wに一致すると、サンプリングパルスSW
を発生する。このサンプリングパルス8W+s、たとえ
ば、D形7リツプフロツプ回路からのヘッド切換信号発
生器34に供給され、遅延手段9の擬似ヘッド切換信号
発生器あから供給される擬似ヘッド切換信号SH8をサ
ンプルホールドする。この結果、ヘッド切換信号発生器
33からは、擬似ヘッド切換信号8H8よりも比較カウ
ンタ28がプリセット完了後設定値N、vまでカウント
するに要する時間τ、たけ遅れたヘッド切換信号H8が
得られる。このヘッド切換信号H8は出力端子23から
図示しないヘッド切換回路に供給される。
以上の説明から明らかなよ5に、ヘッド切換信号H8の
位相は、比較カウンタ28のプリセット値に応じて変化
する。したがって、回転シリンダモータけたヘッド対2
,3に応じてこのプリセット値を異ならせるととKより
、ヘッド対の回転位相とヘッド切換信号の位相との関係
をヘッド対2゜3に対して一定とすることができ、SP
モード。
BPモードのいずれにおいても、ヘッド切換時点な先に
述べたオーバーラツプ部分に設定することができる。
入力端子35から、プリセット回路32で設定されるプ
リセット値を、上記のように、ヘッド対2.3毎に異な
らせるための補正信号が供給される。
いま、回転シリンダ1上に、第7図に示したように、S
Pモード用のヘッド2□、2!のヘッド対2とEPモー
ド用のヘッド3m、3!のヘッド対3とが設けられてい
るものとすると、ヘッド対3はヘッド対2よりも回転位
相が2Hだけ進んでおり、タック信号TCを基準として
、EPモードでのヘッド切換信号はSPモードでのヘッ
ド切換信号よりも2Hだけ時間的に進める必要があるか
ら、モノマルチ260時定数τ、とマ) IJクス回路
33の設定値N工を適宜定めてBPモードでのヘッド切
換時点をヘッド対30オーバーラツプ期間に設定し、8
Pモートにおいては、比較カウンタ28のプリセット後
から設定値N、Wまでのカウント時間がEPモードより
も2Hだけ長くなるように、プリセット回路32で設定
される値を桶正すれはよい。
たとえば、比較カウンタ28に供給されるクロック信号
、の周期を’re、、gpモードでのプリセット値をN
M、とすると、8Pモードでの必要なプリセクト値N工
は、 Tcp (NIP  Nap ) = 2 H” 12
7 fi s e cしたがって、 となる。
次に1位相比較手段lIにおいて、遅延手段9の擬似ヘ
ッド切換信号発生器27からの擬似ヘッド切換信号8H
8などをゲート信号とし、比較カウンタ28のカウント
出力Nのうちの1周期おきのカウント出力N′がラッチ
回路29に供給される。
一方、入力端子24からラッチパルス発生器31に、鉄
1象信号の1フレ一ム期間に等しい周期の基準信号RE
Fが供給される。ラッチパルス発生器31はこの基準信
号几I!JPの立上りエツジでラッチパルスRPを発生
し、ラッチ回路29はこのラッチパルスRPのタイミン
グでカウント出力N′の値をラッチする。ラッチされた
カウント値はD/A変換器30でアナログ信号に変換さ
れ、このアナログ信号は、基準信号REFとタック信号
TCとの位相として、加算器14を介してシリンダモー
タ7に供給され、シリンダモータ7の回転位相が制御さ
れる。
さて、かかる実施例において、ラッチパルス几PKよっ
てラッチされるカウント値がカウント出力N′の半値か
ら飽和値までの間の中心値Ncとなるように、シリンダ
モータ7の回転位相が制御されてラッチパルスltPの
位相とタック信号TCの位相との関係が設定され、また
、マトリクス回路33でのサンプリングパルスSWの発
生タイミングは、ラッチパルス几Pの発生タイミングよ
りも6.5H進むように設定される。6.5Hは約41
0μsec K相当するものであるから、 Tap (Nc−New ) = 410μsecとな
り、いま、 To、 = 2.235μ5ec Nc=256 とすると、 N、、=73 となる6 次に、比較カウンタ28のプリセット埴ニついて説明す
る。
EPモードとSPモードとのプリセット値N、、 。
N、Pの関係は、先の式(1)で表わされるが、N、、
 = 0 と設定すると、SPモードでのプリセット値N0は、上
記式(1)から、 N、、 = −57 となる。したがって、EPモードでは、プリセット回路
32で設定される値を零とし、SPモードでは、入力端
子35からの補正信号により、プリセット回路32で設
定される値を−57とすれはよい。
ここで、モノマルチ260時定数τ、を適宜設定するこ
とにより、NO,N、を上記のように定めることができ
る。
ところが、カウンタでは負数を作ることができない。負
数をとらないようにするための一方法としては、一般に
、比較カウンタ28を1ビツト増やして2倍カウントで
きるようにし、中心値Ncを上記の値256の2倍、す
なわち、512に設定すれはよい。この場合、比較カウ
ンタ280カウントする数を2倍としても、D/A変換
器30の出力信号のダイナミックレンジは変わってはな
らないから1位相比較手段11の変換利得は半減するが
、クロック信号の周期は変わりないから。
NII、= 512−(256−73)=329Nxp
 = 57 N0=O K設定すれはよい。ただし、モノマルチ26の時定数τ
、もヘッド切換時点がヘッド対2,3のオーバーラツプ
部分にあるよ5に調整しなければならない。
ところで、実際の位相制御系では、位相比較手段11の
変換利得を下げることができないことが多い。
そこで、本発明の他の実施例として。
N、、 = −57 を正数でもって等測的に実現するようにしている。
すなわち、比較カウンタ28の最大カウント値N0□は
、 Nm&X ”’ 2 Ne であるから、NoをこのN0□の補数で表わし、N’、
、 = 57 = 2 Nc−57= 455に設定す
るものである。
第3図はかかる実施例の要部を示すブロック図であって
、36はカウンタ、37はマトリクス。
38はインバータ、39はD形フリップ70ツブ回路(
以下、D−FFという)、40はセレクタ、41はゲー
ト群、42は入力端子であり、第1図に対応する部分に
は同一符号をつけている。
この実施例は、比較カウンタ28以外、第1図に示した
実施例と同一構成、同一動作をなすものであるから、比
較カウンタ28の構成および動作を中心について説明す
る。
第3図において、プリセット回路32では、SPモード
では零の値が設定され、SPモードでは455の値が設
定される。マトリクス回路37はカウンタ36のカウン
ト値を検出してこれが零となったときにサンプリングパ
ルスSPを発生する。
D−F)”39は、インバータ38で反転された擬似ヘ
ッド切換信号SH8をデータとし、このデータをサンプ
リングパルスSPでサンプルホールドする。セレクタ4
0は、入力端子42からの制御信号SLのレベルに応じ
てH入力とL入力とを選択する。SPモードでは、制御
信号SLはH”(高レベル)であり、このとき、セレク
タ40はH入力(すなわち、インバータ38で反転され
た擬似ヘッド切換信号8H8)を選択して出力し、SP
モードでは、制御信号SLは”L″(低レベル)であっ
て、セレクタ40はL入力(すなわち、D−FF39の
Q出力)を選択して出力する。ゲート群414’!G入
力であるセレクタ40の出力S0のレベルに応じて制御
され、出力S0がH”のときには、カウンタ36のカウ
ント出力Nをそのまま通過させ、出力S0が′L”のと
きKは、カウンタ36のカウント出力Nの値にかかわら
ず、常に零の値を出力する。
次に、この実施例の動作を説明するが、SPモードにお
いては、第1図に示した実施例と同じである。これを第
3図の各部の信号波形を示す第4図とともに説明すると
、カウンタ36は、モノマルチ26からパルスPTが供
給される毎に、プリセット回路32で設定された零の値
にプリセットされつつ、カウントを繰り返えす。このカ
ウント出力Nはマトリクス回路33に供給され、先に説
明したように、ヘッド切換信号H8が形成される。
また、カウンタ36のカウント出力N+2ゲート群41
に供給される。入力端子42から供給される制御信号S
Lは′H″であるから、セレクタ40は擬似ヘッド切換
信号8H8とは逆極性の信号を選択して出力する。この
ために、セレクタ40の出力S。は、タック信号TCの
発生後、カウンタIの最初のプリセット期間の終了時点
から次のプリセット期間の終了時点まで′H”となり、
ゲート群41は、カウンタ出力Nのうちこの出力S0が
′H″となる期間のみ通過させる。したがって、ラッチ
回路29に供給されるカウントN′は、タック信号TC
の発生後のカウンタ36の最初のカウント周期のカウン
ト出力である。
これは、第2図に示したカウント出力N′に妊かならな
い。
次に、第5図を用いてSPモードでの動作を説明する。
このSPモードにおいても、ヘッド切換信号H8の形成
については、SPモードにおける場合と変わりはない。
但し、プリセット回路32)では。
値455 力設定されており、カウンタ36は、モノマ
ルチ26からパルスPTが供給される毎に値455にプ
リセットされる。
カウンタ36は、値455 Kプリセットされるとクロ
ック信号をカウントし、最大カウント値NmX(=2N
c)K達すると、零に移り、この値零力蝉らさらにカウ
ントを継続し、次の最大カウント値Nユ、に達した時点
でカウントを停止する。カウンタ36は、カウント値が
最大カウント値N、、、、 K達してから次のノリセッ
ト期間が終了するまで、クロック信号の供給が阻止され
るものであるが、さらに、プリセット期間終了後、2H
よりも若干長い期間はクロック信号の供給は阻止される
ことはなく、゛これによって、値455にプリセットさ
れた後、カウント値が最初の最大カウント値NmaXK
達してもクロック信号が継続して供給され、値零からカ
ウントし続ける。
一方、入力端子42かもの制御信号SLはL”となり、
セレクタ40+2D−FF39のQ出力であるL入力を
選択する。D−FF39に&’!、D入力として、擬似
ヘッド切換信号SH8がインバータ38で反転されて供
給され、また、T入力として、マトリクス回路37から
カウンタ36のカウント値が零になる毎にサンプリング
パルスSPが供給される。D入力はサンプリングパルス
SPでサンプリングホールドされ、この結果、D−FF
39のQ出力は、タック信号TCの各周期毎に、タック
信号TC後のカウンタ36のカウント値が最初に零とな
る時点から次に零となる時点までの期間++H′となる
。このQ出力がセレクタ40の出力信号S0としてゲー
ト群41に供給される。
そこで、ゲート群41からは、 EPモードの場合と同
様に、タック信号TCの周期毎に、カウンタ36のカウ
ント出力Nのうちの最初の領事から次の領事までの期間
のカウント値が出力され、この期間以外では領事に設定
される。このゲート群41の出力N′はラッチ回路29
に供給される。
ここで、第4図と第5図のカウンタ36のカウント出力
Nを比較しても明らかなように、EPモードにおいて、
カウンタ36は、プリセット後、直ちに零からカウント
を開始しているのに対し、SPモードでは、プリセット
後、値455から値2Ncまでカウントしてはじめてカ
ウント値は零となり、この間2Hを要している。しかも
、BPモード、SPモードのいずれも、ヘッド切換信号
H8の立上り、立下りエツジは、カウンタ36が領事か
らカウントして値N、 Kなった時点で生ずるものであ
るから、タック信号TCを基準にすると、SPモードに
おけるヘッド切換信号H8の位相はEPモードにおける
ヘッド切換信号H8よりも2Hだけ遅れることになる。
したがって、第7図に示したように、回転シリンダ1上
に、ヘッド21,2!のSPモード用のヘッド対がヘッ
ド31 t 3.のEPモード用のヘッド対よりも2H
相当分遅れて回転する場合、SPモード時のヘッド対の
回転位相とヘッド切換信号の位相との間の位相差と、E
Pモード時のヘッド対の回転位相とヘッド切換信号の位
相との間の位相差と&1等しくなり、いずれのモードに
おいても、オーバーラツプ部分でヘッド切換えを行なう
ことができる。
第6図は第3図のカウンタ36が上記のようにカウント
動作するためのクロック信号供給手段の一具体例を示す
ブロック図であって、43は入力端子、44はモノマル
チ、45はマトリクス回路。
46はR8形フリップ70ツブ回路(以下、88− F
 Fという)、47,48はアンドゲートであり、第3
図に対応する部分には同一符号をつけている。
抛6図において、モノマルチ26のパルスPTはkL8
−FF46T/c供給され、B5−FF46&sパルス
FTの立下りエツジでセットされる。このセット時点は
カウンタ36のプリセット終了時点であり、R8−FF
46のQ出力は”H”となってアンドゲート48はオン
する。この結果、クロック信号CPG!入力端子43か
らアンドゲート48を介してカウンタ36に供給され、
カウンタ36はカウントを開始する。
そして、カウンタ36のカウント値が最大カウント値N
、、l□(=2Nc)に達すると、マトリクス回路45
はこれを検出してリセットパルスR8を発生する。
一方、パルスPTはモノマルチ44Vc供給され、モノ
マルチ44はパルスPTの立下りエツジでトリガされて
2Hよりも若干長いL”のゲートパルスGSを発生する
。このゲートパルスG S GX 7ンドゲート47に
供給され、このゲートパルスGSのパルス期間にマトリ
クス回路45がら供給さtt、61JセツトハルスR8
を阻止する。この結果、第5図において、カウンタ36
が値455にプリセットされた後、カウント値が最初に
最大カウント値Nm&Xに達しても、几5−FP46は
リセットされず、カウンタ36はクロック信号CPが継
続して供給′され、領事からカウントを継続する。
カウンタ36のカウント値が再び最大カウント値N、1
8に達すると、マトリクス回路45は再びリセットパル
スR8を発生するが、このときには、ゲートパルスGS
は1H”であるので、リセットパルス凡Sは凡8−FF
46に供給され、R8−FF46はリセットされてアン
ドゲート48はオフとなる。この結果、カウンタ36は
カウ、ントを停止し、カウント値は最大カウント値Nm
&XK保持される。
なお、第1図に示した実施例においては、比較カウンタ
28としては、マトリクス回路37、D−FP39、セ
レクタ40を除いた第3図に示す構成とすることができ
、この場合、インノ(−夕路の出力信号がゲート群41
に供給されるようにする。また、この場合のカウンタ3
6のクロック信号供給手段としては、モノマルチ44、
アンドゲート47を除いた第6図に示す構成とすること
ができ、マトリクス45からのりセラトノくルスR8は
直接R8ふF F 46のR端子に供給ずれkfよ(・
また、上記従来技術のようK、SPモードとEPモード
とで、ヘッド切換信号H8を、タック信号HCを基準と
して、逆極性の関係とすることもできる。これは、たと
えば、ヘッド切換信号発生器34の前段に反転手段を設
け、SPモードとEPモードとで擬似ヘッド切換信号S
H8の極性を変えてやればよい。
以上のようK、モノマルチ260時定数を、一方のヘッ
ド対するヘッド切換信号の位相設定のためにのみ調整す
るだけで、他方のヘッドに対するヘッド切換信号は所定
の位相に自動的にかつ精度よく設定されるものであって
、回転シリンダ上でのこれらヘッド対の角間隔に対する
ヘッド切換信号の位相差の調整を必要とせす、調整作業
が大幅に簡略化できる。
また、比較カウンタ36のプリセット値が負数となって
も、これを補数変換して正数のプリセット値を設定する
ことにより、ヘッド切換信号の位相を決める比較カウン
タ36のカウント値を各モードに共通にして、各モード
毎のヘッド切換信号の位相を夫々設定することができ、
したがって、このカウント値の判定手段(マトリクス回
路33)が各モード共通に用いることができて回路構成
が簡略化されるし、さらに、比較カウンタ36の補数プ
リセット後の補数カウント期間な;、ゲート群41によ
って零とすることができるから、シリンダモータの位相
制御に支障をきたすことはない。
さらKまた、時定数回路15以外は全てIC化が可能で
あるために、時定数回路15の部品点数の削減、回路規
模の縮小化が達成できることから。
IC回路周辺部品の削減、縮小化が実現できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれは1回転シリンダに
搭載された複数のヘッド対のうちの1つのヘッド対に対
するヘッド切換信号の位相調整をするだけで、他のヘッ
ド対に対するヘッド切換信号の位相は自動的にかつ高精
度で調整でき、各ヘッド対間の回転シリンダ上の角間隔
に対する各ヘッド切換信号間の位相差調整を省くことが
できて調整作業を大幅に簡略化できるし、回路構成の簡
単化、IC化Kr1Aシての周辺部品の大幅な削減を達
成できるなど顕著な効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による磁気記録再生装置の一実施例を示
すブロック図、第2図は第1図の各部の信号を示す波形
図、第3図は本発明による磁気記録再生装置の他の実施
例を示す要部ブロック図、第4図は第3図の一再生モー
ドにおける各部の信号を示十波形図、第5図は第3図の
他の再生モードにおける各部の信号を示す波形図、第6
図は第3図のカウンタのクロック信号供給手段の一具体
例を示すブロック図、第7図は回転シリンダ上のヘッド
対の配置関係を示す平面図、第8図は従来の磁気記録再
生装置の一例を示すブロック図、第9図は第8図の各部
の信号を示す波形図である。 l・・・・・・回転シリンダ、2,3・・・・・・ヘッ
ド対、8・・・・・・回転位相検出器、9・・・・・・
遅延手段、10・・・・・・ヘッド切換信号発生手段、
11・・・・・・位相比軟手段。 15・・・・・・時定数回路、28・・・・・・比較カ
ウンタ、32・・・・・・プリセット回路。 第1図 第2図 6.5H 第3図 第4図 T。 、     “ 第5図 EP 第6図 m7図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)回転シリンダ上に180°の角間隔で配置された
    2つのヘッドが対をなし、該回転シリンダに所定の角間
    隔で複数のヘッド対が設けられ、該ヘッド対のいずれか
    を任意に選択して記録再生を行なうようにした磁気記録
    再生装置において、前記回転シリンダの回転位相を表わ
    す信号が供給され前記回転シリンダの回転周期の1/2
    の周期の信号を出力する遅延手段と、該遅延手段の出力
    信号が供給される毎にプリセットされてカウントを繰り
    返す比較カウンタと、再生動作する前記ヘッド対毎に該
    比較カウンタに異なるプリセット値を設定するプリセッ
    ト手段と、該比較カウンタのカウント値が予じめ設定さ
    れた値と一致する毎に反転するヘッド切換信号を発生す
    るヘッド切換信号発生手段とを設け、前記ヘッド対毎の
    前記プリセット値を、基準とする前記ヘッド対の1つと
    前記ヘッド対間の角間隔に応じて定めることにより、前
    記全てのヘッド対に対し、前記ヘッド対の回転位相と前
    記ヘッド切換信号の位相との時間差を一定にすることが
    できるように構成したことを特徴とする磁気記録再生装
    置。
  2. (2)特許請求の範囲第(1)項において、負数となる
    前記プリセット値は、該負数の補数で表わすようにした
    ことを特徴とする磁気記録再生装置。
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