JPS6113234B2 - - Google Patents

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JPS6113234B2
JPS6113234B2 JP53096889A JP9688978A JPS6113234B2 JP S6113234 B2 JPS6113234 B2 JP S6113234B2 JP 53096889 A JP53096889 A JP 53096889A JP 9688978 A JP9688978 A JP 9688978A JP S6113234 B2 JPS6113234 B2 JP S6113234B2
Authority
JP
Japan
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screen
information
variable
fixed
character
Prior art date
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JP53096889A
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English (en)
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JPS5523586A (en
Inventor
Isaburo Kataoka
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS5523586A publication Critical patent/JPS5523586A/ja
Publication of JPS6113234B2 publication Critical patent/JPS6113234B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は端末部と中央演算部との間に設けら
れた制御部を介して両者間での画面情報の授受を
制御する画面情報制御システムの改良に関するも
のである。
従来この種のシステムとして一般に実現されて
いるものを第1図に示す。1は端末デイスプレイ
装置でこの端末デイスプレイ装置は表示機能とデ
ータ設定機能とを有する。2は中央演算部(以
下、センターと記す。)3及び端末デイスプレイ
装置1の間に位置し両者間での画面情報授受の制
御を行う制御部である。
次に一般に容易に実現できる画面情報授受の例
を第2図に示す。
1aは画面及び1画面用のリフレツシユメモリ
を示し、2aは1画面毎の情報を記憶する画面メ
モリで、この画面メモリは画面の種類に準じた容
量を持つている。ところで、一般に画面の中の情
報には固定部と可変設定部との2種が混在してお
り固定部は一度設定されると如何なる事態、例え
ば停電が起つても消滅してはならぬ情報であり、
可変設定部は端末での設定及びセンターからの計
算値データとして必要に応じて変更可能となる情
報である。従つてその両者の情報を貯えることに
ついて容易な画面メモリとしては不揮発性の書換
可能なランダムアクセスメモリ(以下RAMと記
す)が選ばれる。記憶部が、不揮発性のRAMか
ら構成されていれば固定部及び可変部の記憶何れ
も可能であり任意に変更できる融通性を持ち合せ
ているし、しかも停電時その情報は消滅すること
はない。
但し常に変更できうる融通性の反面従来のもの
では記憶部を全てRAMで構成している以上、何
かの外乱で固定部情報が書変る可能性があり、そ
の固定情報が変つた為システム上大きな支障をき
たす虞れが多い。特に端末側からデータの設定を
なしうる端末部の場合には、そのデータ設定中に
データの設定位置がずれて著しい不都合な事態が
生ずる虞れもある。
この発明は以上のような欠点を解消することを
目的としてなされたもので固定情報は、決して外
乱による書変りが発生したい様その情報を読み出
し専用メモリ(リードオンリメモリ、以下ROM
と記す。)に保持し可変設定値、つまり変数値は
RAMに独立して貯える様にしたものである。つ
まり画面メモリとして固定情報はROM、変数値
はRAMの両者共存の方式により画面情報の制御
を行うものである。
以下この発明の一実施例を図に基づいて説明す
る。ここでは端末側からデータ設定を可能ならし
めるデータキーとカーソルキー等の画面作画の為
のキーボードが付設されているデイスプレイの場
合を示す。第3図はこのデイスプレイ画面の例を
示す。1bは画面スクリーンを示し1c〜1hは
変数情報領域(領域の各要素をAxyで示してい
る)でその他の領域は全て固定情報領域を示す。
(領域の各要素をBxyで示している)この様に画
面には、書変えられる変数情報領域と一度設定さ
れたら永久に変ることのない固定情報領域に分け
られる。第4図に具体例を示す。変数情報領域1
cに表示されている‘07’は画面ナンバーを示し
この表示により画面の種別が明かにされる。変数
情報領域1dは現在設定されているデータに異常
の有無の存在をオペレータに喚起する領域部分で
ある。変数情報領域1dには現在この画面ナンバ
‘07’における設定データは正しい範囲にあるこ
とを示す‘GO’の表示がされている。次に変数
情報領域1e,1fは3桁の数値の設定データが
表示される領域部分、変数情報領域1g,1hは
1桁の数値の設定データが表示される領域部分で
ある。この変数情報領域1e,1f,1g,1h
の設定データはこの図示した位置に正しく設定さ
れてなければならぬ。
次に第5図に従つてこの実施例における制御部
を説明する。第5図に示すように制御部2と端末
デイスプレイ1との間にはインターフエイス(以
下、INTFと記す。)4が設けられている。第5
図で2aは、固定情報を記憶する固定情報記憶部
(電気的にはROMで、以下FTと記す。)2bは変
数情報を記憶する変数情報記憶部(電気的に
RAMで、以下VTと記す。)でFT2a,VT2b
とにより構成される画面テーブルとこの端末デイ
スプレイ装置1との情報授受がINF4を介してな
される。また2c,2dは画面テーブルのうち固
定テーブル及び変換テーブルの画面ナンバ1のも
のの最若ナンバーの画面テーブルの物理的先頭ア
ドレスを記憶している記憶部で、一般に定数値か
らなるアドレスを保持しているROMである。
尚、第6図に画面ナンバー“1”,“2”……
“n”にそれぞれ対応した固定情報FT1,FT2
……FToの配列を示す。これらのFT2a,VT2
b,ROM2c,2dの制御を行うものがコント
ロール部(以下、CONTと記す。)2eである。
CONT2eは、FT2a,VT2b,ROM2c,
2dのデータを読み出す機能と、FT2a,VT2
b,ROM2c,2dへデータを書込む機能と、
加算機能とを備えている。尚図中、矢印が情報の
転送方向を示す。又、ここではFT2a,VT2
b,ROM2c,2dのアドレスカウンタを示し
ていないが、CONT2eからそれらのアドレス信
号が出され、FT2a,VT2b,ROM2c,2
dは各自のアドレスデコーダ部(図示せず)によ
りアドレス信号により指定されるのは自分かどう
かの判断ができるハードウエアを保持している。
W,SRはそれぞれCONT2eへの要求信号で、
Wについては制御部2→端末デイスプレイ装置
1への転送要求。SRは端末デイスプレイ装置1
での現画面→制御部2への転送要求であり、この
要求信号SRは第1図の端末デイスプレイ装置1
あるいはセンター3の何れからでもよい。但しセ
ンター3からの要求の場合には要求する画面を特
定する必要上画面ナンバーの情報を必ず伴うもの
とする。そこで端末デイスプレイ装置1側から制
御部2側へ現画面の情報受信を要求する場合の制
御について説明する。尚、以下に記述する説明に
おいて、第8図に示す動作説明図を適宜参照され
たい。
先ず、端末デイスプレイ装置1側から現画面情
報を制御部2へ送信を要求するキーが操作され
る。CONT2eに要求信号SRによりREADリク
エストがかけられCONT2eは端末デイスプレイ
装置1からINTF4を径由して情報をまず受信
し、次に受信した情報のうち固定情報をFT2a
の情報の内容と照合し、又変数情報については、
その変数値の値そのものがある定められた範囲の
ものになるかどうかチエツクし、チエツクの結果
適正であれば、VT2bへ書込が行われる。先ず
端末デイスプレイ装置1に表示されている画面情
報は第3図のに示した画面スクリン1b1行1列
→1行2列→……m行n列の順に端末デイスプレ
イ装置1からINF4へ転送される。つまり第4図
の変数情報領域1hに示された画面ナンバーが
CONT2eで認知されると(第8図の)先ずそ
の画面ナンバーの内容TNに記憶部2cに記憶さ
れているFT ENTRY Apの内容が加算され、固
定テーブルFTの走査アドレスの開始番地FTAが
決定される。(第8図の)又、変数値格納先頭
アドレスが画面ナンバーの内容TNに記憶部2c
に記載されているVT ENTRY Apの内容が加算
され変数テーブルVTの走査アドレスの開始番地
VTAが決定する(第8図の)。以上の手順で固
定テーブル及び変数テーブルの開始アドレスが決
定されると画面の中の次のキヤラクタ(第3図の
B13つまり第4図のスペース)を端末デイスプレ
イ装置からINTF4に読出しておき(第8図の
)、そのキヤラクタが要請されるキヤラクタで
あるかないかをチエツクする為、FTAで示され
るアドレスを持つ固定テーブルの内容を読み出す
(第8図の)。この読み出されたデータフオーマ
ツトを、第7図に示す。同図において、上部に欄
外上部に記された、0,1,……6,7はビツト
順位を示している。この場合キヤラクタは、情報
交換用米国標準コード(ASCIIコード)
(American Standard Code For Information
Exchange)を示す例であり、JISコードのデータ
とすれば1ビツト余分な情報が追加されるだけで
ある。このフオーマツトの中の最上位ビツト(ビ
ツト7)がその情報の種類が固定型が変数値かを
識別するためのもので、‘1’→変数値、‘0’
→固定文字の様に決定される。もしビツト7が‘
0’の場合、即ち固定文字の場合、ビツト0〜ビ
ツト6までの計7ビツト分にはその固定キヤラク
タのコードそのものを記憶しており、もしビツト
7が‘1’の場合つまり変数値の場合にはその変
数値がとりうる範囲をコード化したものがビツト
0〜ビツト6までの部分に記憶されている。変数
値の場合のという事範囲のコード化したものとは
CONT2eがそのコードを読んで判断識別を可能
ならしめるコードのことである。
例えば使用される変数値の範囲が‘0’〜‘3
’の間とか‘1’〜‘5’或は‘3’〜‘9’と
いう様にその範囲内にある変数値を識別しうるだ
けのコード化が必要となる。その様にして固定テ
ーブルの内容により現在画面から読み出されたキ
ヤラクタがある特定の文字、或はある範囲の使用
される変数値という限定された情報として診断さ
れる(第8図の)。もし固定文字であるならば
ビート0〜ビツト6によりコード化されたコード
と画面から読み出されたキヤラクタのコードとが
比較照合されその結果両者が完全に一致してなけ
れば正常とはならない(第8図)。もし変数値
ならば画面から読み出されたキヤラクタのコード
は、ビツト0〜ビツト6によりコード化されたコ
ードで示されるある限定された使用されるべき数
値の範囲になくては正常とはならない(第8図の
)。もしその変数値が正常ならばその画面から
読み出したキヤラクタ(変数値)をVTAで示さ
れるアドレスを持つ変数テーブル書込む(第8図
の)。次にその変数テーブルのアドレスを‘1
’だけ進めて次の格納アドレスを定めておく(第
8図の)。これらの操作が終了すると次のキヤ
ラクタの性格を問う為、現在の固定テーブルのア
ドレスを‘1’だけ進める(第8図のXI)。その
アドレスがm×n(m行n列のキヤラクタ数/画
面)を越えるとその画面の読込みは終了した事に
なる(第8図のXII)。もし終了でなければ第8図
のの動作に戻り今迄と同じ手順でキヤラクタの
正当性を判断し画面から読み出された正しい変数
値が変数テーブルに新しく書込まれてゆくことに
なる。また固定情報が固定テーブルのコードとも
し一致しなければ固定テーブルの方の内容が適正
であるとして判断することにしておけば、決して
固定部の内容については変更されることはない。
この様にして固定情報は固定テーブルの情報を種
持し、変数テーブルのみその都度変更されてゆく
ことになる。
逆に第1図の制御部2から端末デイスプレイ装
置1に情報受信を要求する場合も同様な手順を踏
みデイスプレイ画面には固定領域は固定テーブル
のキヤラクターが変数領域には、変数テーブルの
キヤラクターが抽出されて表示されてゆくことに
なる。
ここでは制御部についてふれなかつたが、この
制御部はロジツクで組んで構成する場合もあれば
マイクロプロセツサを使つたインテリジエンスの
ハードウエアの何れでもよい。
以上のようにしてこの発明によれば画面情報を
制御部の画面に対応した基本固定面テーブル
(ROM)を持ちその画面テーブルにその画面情報
の種別を盛り込ませる、つまり固定文字か変数値
かの識別と固定文字ならばその文字コード変数値
ならばその値のとりうる範囲を指定しておくこと
により画面設定データの合否を判断させしかも変
数値のみ抽出して変数テーブル(RAM)へ書込
むように構成したので画面情報の制御をより高信
頼度に実行できる効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はデイスプレイ画面制御の一般方式のブ
ロツク図、第2図はデイスプレイ画面とそのイメ
ージを記憶する画面メモリの情報の流れを示す
図、第3図はm行n列のデイスプレイスクリーン
の図、第4図は第3図に基く具体的なデイスプレ
イの表示例を示す図、第5図は本発明の一実施例
を実現するためのブロツク図、第6図は第5図の
固定テーブルのメモリマツプを示す図、第7図は
固定テーブルの1語のフオーマツトを示す図、第
8図は設定された画面を制御部へ読込む時の動作
説明図である。 図において、1は端末デイスプレイ装置、2は
制御部、2aは固定情報記憶部、2bは変数情報
記憶部、2eはコントロール部、3は中央演算
部、4はインターフエイスである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 中央演算部と端末部との間に設けられた制御
    部を介して中央演算部と前記端末部との間で画面
    情報の授受をする画面情報制御システムにおい
    て、前記制御部は前記画面情報のうち固定情報を
    記憶するリードオンリーメモリと、入力された前
    記画面情報が可変情報であると判断したときにこ
    の可変情報を記憶するランダムアクセスメモリと
    を有すとともに、前記該当するメモリに記憶され
    ている内容を読み出す機能を有するコントローラ
    を備え、前記リードオンリーメモリの基本固定画
    面テーブルに固定文字か変数値かの識別と固定文
    字ならばその文字コード自身、変数値ならばその
    とりうる値の範囲を指定する属性を持たせ画面設
    定データの合否を判断させるようにしたことを特
    徴とする画面情報制御システム。 2 端末部は受信した画面情報に基いて所定のキ
    ヤラクタを表示する端末デイスプレイからなるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の画面
    情報制御システム。 3 端末部は端末側から表示すべき画面の設定を
    なしうる端末デイスプレイからなることを特徴と
    する特許請求の範囲第2項記載の画面情報制御シ
    ステム。
JP9688978A 1978-08-08 1978-08-08 Screen information control system Granted JPS5523586A (en)

Priority Applications (1)

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JPS5523586A JPS5523586A (en) 1980-02-20
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5773496U (ja) * 1980-10-24 1982-05-06
JPS57164789A (en) * 1981-04-02 1982-10-09 Fujitsu Ltd Display unit
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