JPS5930136A - Crt処理方式 - Google Patents

Crt処理方式

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Publication number
JPS5930136A
JPS5930136A JP57138030A JP13803082A JPS5930136A JP S5930136 A JPS5930136 A JP S5930136A JP 57138030 A JP57138030 A JP 57138030A JP 13803082 A JP13803082 A JP 13803082A JP S5930136 A JPS5930136 A JP S5930136A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screen
computer
data
crt
variable
Prior art date
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Pending
Application number
JP57138030A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Mori
毛利 雅博
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP57138030A priority Critical patent/JPS5930136A/ja
Publication of JPS5930136A publication Critical patent/JPS5930136A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、CRT処理方式、特に伝送回線で結合する計
算機複合体におけるCRT処理方式に関するものである
・ (以下余白) 〔発明の技術的背景〕 一般にCRT表示装置は、計算機の端末として使用され
るので画面への表示情報は通常、CRT表示装置が直接
接続されるn1算機から得られる。ところが、複数の計
算機からなる計算機複合体においては、CRTの表示情
報が、そのCIITが直接接続する計算機に存在すると
は限らない。計算機が伝送回線で結合している場合、C
RTの表示情報は情報が存在する計算機から、表示され
るCRT表示装置が接続する計算機へ伝送されねばなら
ない。
〔背景技術の問題点〕
CRT表示装置に画面を表示する際に、必要な表示情報
の量は画面にょシさまざま変化するが、例えば4032
文字のCRT表示装置ではloKB未満程度である。
仮に表示情報iをl0KBとすると、これを9600b
psの能力の伝送回線で送っても必要となる。
■ 一般V仁人間がCI’tTに画面表示の要求を出し
てから、CnTKなんらかの情報が表示される棟での時
間は3〜5秒以下が望ましいとされるので、もし画面表
示のたびに、−・画1ni全体の表示情報を送信すると
、上に述べた如く、この許容時間を超えでし1い好まし
くない。
Q)更に、伝送回線の伝送成功確率は10−4、又ij
: [1−5、即ち](1’bit、又は105bit
伝送に対して1回失敗するので伝送データ量が大きくな
れば、こねに比例して伝送失敗する伝送データ量は大き
くなる。
■ 又、伝送量が多いことは伝送回線の使用効率悪化を
意味する。又、一定時間間隔で更新されるオンラインデ
ータ”、(Cut’l’で表示する場合、オンラインデ
ータが更新される毎に画面全体の表示情報を作り伝送す
ることは、上記■■■の事情をさらに悪化させる。
更に、伝送に必要な時間以下の時間で画面を表示するこ
とは不可能なため、伝送に時間が多く必要であると表示
内容の更新の周期に大きな制約が生じるなどの不都合が
ある。
〔発明の目的〕
本発明は上記問題点を解決すること′f6:目的として
なされたものであり、一定の伝送能力のもとてCRT画
面表示を迅速に行なうCRT処理方式を提供する仁とを
目的としている。
〔発明の概要〕
一般に、CRT画面に表示される情報は、固定情報と可
変情報に分類できる。
可変情報は、表やグラフやておけるデータなどのように
時間によって変化するものを言う・一方・固定情報は画
面表示情報のうち可変(1f報以外のもので、時間によ
って変化しないものをいう。固定情報は画面の固定部と
呼ばれ、可変情報は画面の可変部と呼ばれる。そこで本
発明は、画面の固定部データはCRT表示装置が接続さ
れる計算機の記憶部に予じめ記憶しておいて、表示要求
があれば表示し、一方画面の可変部データは該データを
持っている計算機からCRT表示装置が接続されている
計算機へ伝送することにより、伝送されるデータ量をへ
らし、画面の表示速度を向上させようとするものであり
、又、伝送の失敗率を低下させ、信頼性を向上させよう
とするものである。
〔発明の実施例〕
以下、図面を参照1一つつ実施例を説明する。第1図は
、本発明によるCRT処理方式の一実施例を示す概略構
成図、第2図、第3図は本実施例を構成する2台の計算
機における処理フローチャート例である。
第1図において、11と12は引算機、13はCItT
表示装置であって、計算機12に接続爆れている。14
と15は記憶部で、それぞれ計算機11と12に接続し
ている。16は伝送回線で、計算機11と12は伝送回
線16によシ相互に情報伝送を行なう。又、17はCR
T表示装置13で表示する画面を指定する指示器であり
、計算機12に接続し、入間が該指示器でどの画面全指
定したかをII′J!4−機12に知らせる。
第1図において、画面指示器17でCRT表示装@13
に表示すべき画面を指定すると、指示信号が計算機12
に伝わる。計算機12に接続している記憶部15には、
予じめ画面の固定部データが記憶されている。又、計算
機11に接続している記憶部14には、画面の可変部デ
ータが記憶されている。
第2図は動作説明のためのフローチャートであシ、これ
によって計算機12の処理を説明する。
計算機12はステップ21によって記憶部15に予じめ
記憶されている画面の固定部データを得、それ全CRT
表示装置13へ表示する。次にステップ22によって表
示すべき画面の固定部を送信するよう計算機11へ伝送
回線16を介して要求する。次いでステップ23によっ
て計算機11から可変部データが伝送回線16を介して
送信されてくると、引算機12は該データを受信する。
最後に、ステップ24によって該可変部データを、CR
T表示装置13へ表示する。CRT表示装置13には、
ステップ21で既に固定部データが表示されているので
、ステップ14によシ画面の表示は完了する。
第3図は動作説明のためのフローチャートであり、これ
によって計算機11の処理を説明する。
旧算機11はステップ31によって計算機12がら前期
画面の可変部データを送信するよう要求される。
次にステ、プ32によって清算機11に接続する記憶部
I4から該可変部データを得る。最後にステラf33で
計算機12へ該可変部データを送信する。なお、本発明
は上記実施例に限定されるものではなく、その要旨を変
更しない範囲内において種々変更した実施例が考えられ
る。
第4図は本発明によるCRT処理方式の他の一実施例構
成図である。本実施例では計算機が4台の場合である。
第4図において、各fil1機41a、42a。
43a、44aは互いに対等の役割を実行できる。
即ち、各計算機はCRT表示装置41c、42c。
43c 、44cと、該CRT表示装置に表示する画面
の固定部データと他計算機に伝送する可変部データを持
つ記憶部41b 、42b 、43b、44bと画面指
示器41’d、42d、43d、44dを持ち互いに伝
送回線45a、45b、45c 、45d。
45e 、45fで結合している。本処理方式によれば
、第4図に示す一実施例でも画面の表示はどのCRT表
示装置でも効率よく実行できることが明らかである。
又、第4図において、画面の異なる部分をなす可変部デ
ータを異なる複数の計算機′で生成し、該計算機から該
可変部データを、固定部データを表示する計算機に伝送
することによシ画面を表示することも本方式により容易
に実施できる。又、一画面の可変部データを場合に応じ
て異なる計算機から得る場合も本方式により容易に実施
できる。
又、CRT表示装置が計算機に複数台接続していても、
記憶部や伝送回線や座標指示器が複数接続されていても
、言l算機がそれらを識別できるなら本方式が適用でき
ることは勿論である。
〔発明の効果〕
以上説明し7た如く、本発明によれば計算機複合体にお
けるCRT表示において、可変部データのみを表示処理
する清算機へ伝送するので表示に要する伝送データ量を
最少化できる。そのため画面表示に必要な時間を少なく
でき、CRT表示装置で画面を見る人間の心理釣魚J−
r4を減少できる。可変部データ量と固定部データ量が
夫々xlax(aは定数で’6J変部データ二針と固定
部データ榴の比を示す)のとき、画面全体のデータ量1
’trl−1−a)Xであシ、画面全体のデータを伝送
して表示する場合と可変部のみを伝送して表示する場合
の伝送に必要な時間の比は、 となる。
又、本方式によ九げ画面データ伝送時の伝達失敗データ
相2が減少するので画面表示性能が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるCRT処理方式の一実施例を示す
概略構成図、第2図は、第1図の計算機12の処理の一
実施例4示す概略フローチャート、第3図は、第1図の
計算機11の処理の一実施例を示す概略フローチャート
、第4図は本発明によるCRT処理方式の他の一実施例
を示す概略構成図である。 11.12・・・計算機  13・・CRT表示装置1
4.15・・・記憶部   16・・・伝送回線17・
・・画面指示器 21.22,23.24・・・計1s−機12の処理3
1.32.33・・・・・・・・・ 計na!11の処
世41a、42a、43a、44a・・・計算機41b
、42b、43b、44h・・・記憶部4]c、42c
、43c、44cmCRT表示装置41d、42d、4
3d、44d・・・画面指示器45a、4’5b、45
c、45d、45e 、45f−・−伝送回線(731
7)代理人 弁理士  則  近  憲  佑(ほか1
名) 第1図 14            1.:)第2図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 表示する画面を指定する画面指示器と、前記画面指示器
    によって指定された画面を表示するCRT表示装置と、
    前記画面指示器の指示位置に応じて画面に表示する情報
    を記憶する記憶部とを夫々そなえた複数の計算機が相互
    に伝送回路を介して接続されるCRT処理方式において
    、表示画面を構成する固定部と可変部。と金具なる計算
    機によって予じめ分離して生成すると共に、固定部と可
    変部とを合成することによシ指示画面全表示することを
    69とするCRT処理方式。
JP57138030A 1982-08-10 1982-08-10 Crt処理方式 Pending JPS5930136A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57138030A JPS5930136A (ja) 1982-08-10 1982-08-10 Crt処理方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP57138030A JPS5930136A (ja) 1982-08-10 1982-08-10 Crt処理方式

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JPS5930136A true JPS5930136A (ja) 1984-02-17

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ID=15212400

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JP57138030A Pending JPS5930136A (ja) 1982-08-10 1982-08-10 Crt処理方式

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