JPS61103146A - カセツテレス式ｘ線速写装置 - Google Patents
カセツテレス式ｘ線速写装置Info
- Publication number
- JPS61103146A JPS61103146A JP59223975A JP22397584A JPS61103146A JP S61103146 A JPS61103146 A JP S61103146A JP 59223975 A JP59223975 A JP 59223975A JP 22397584 A JP22397584 A JP 22397584A JP S61103146 A JPS61103146 A JP S61103146A
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- Japan
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- film
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- films
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- Pending
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 7
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims 1
- 230000032258 transport Effects 0.000 claims 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000007723 transport mechanism Effects 0.000 description 3
- 239000002872 contrast media Substances 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Pile Receivers (AREA)
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
- Radiography Using Non-Light Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、カセツテレス式Ｘａ速写装置に係わり、特に
撮影が済んだフィルムを、収納マガジンに確実に送り込
むのに好適なフィルム収納機構に関するものである。
撮影が済んだフィルムを、収納マガジンに確実に送り込
むのに好適なフィルム収納機構に関するものである。
従来の装置は、（第５図参照）収納マガジンにフィルム
を送り込むためのローラは、収納マガジンの外部に設け
であるため、フィルムを収納マガジンの内部まで完全に
送り込むことが難しい。このだめ最終段のローラを通過
したフィルムに対して、更に、フィルムを押し込む機構
を付加したシ、あるいはエアーなどを利用してフィルム
を送り込む方法が採用されているが、これらの方法は構
造が複雑になり、また確実性にも欠ける面がある。
を送り込むためのローラは、収納マガジンの外部に設け
であるため、フィルムを収納マガジンの内部まで完全に
送り込むことが難しい。このだめ最終段のローラを通過
したフィルムに対して、更に、フィルムを押し込む機構
を付加したシ、あるいはエアーなどを利用してフィルム
を送り込む方法が採用されているが、これらの方法は構
造が複雑になり、また確実性にも欠ける面がある。
本発明の目的は、ワンサイズ又は同時に複数以上のサイ
ズの撮影済のフィルムを収納する機構に関するもので、
確実にフィルムを収納マガジ／に収納することにある。
ズの撮影済のフィルムを収納する機構に関するもので、
確実にフィルムを収納マガジ／に収納することにある。
これは撮影済フィルムは、非常に重要なもので、特に造
影剤などを使用した検査では、撮影のタイミングが大切
で、再撮影では同一成果は得られず、被ばくの面からも
許されるものではなく、このためこの種のトラブルは、
絶無を期す必要がある理由による。
影剤などを使用した検査では、撮影のタイミングが大切
で、再撮影では同一成果は得られず、被ばくの面からも
許されるものではなく、このためこの種のトラブルは、
絶無を期す必要がある理由による。
本発明は新たに収納マガジンに送り込まれてくるフィル
ムの通路に対し、既に収納マガジン内に収容されている
フィルムを次に送り込まれてくるフィルムの邪魔になら
ぬような安定した姿勢で保つ手段を設け、かつ送り込ま
れてくるフィルムの方向を、収納マガジン内に設けられ
ている一対のローラとガイドとによって、確実に定めら
れた通路上を移動させるようにして、フィルムを収納マ
ガジンへ送シ込むための不具合となるフィルム同志の衝
突を防ぎ、フィルムを確実に収納させ得るようにしたも
のである。
ムの通路に対し、既に収納マガジン内に収容されている
フィルムを次に送り込まれてくるフィルムの邪魔になら
ぬような安定した姿勢で保つ手段を設け、かつ送り込ま
れてくるフィルムの方向を、収納マガジン内に設けられ
ている一対のローラとガイドとによって、確実に定めら
れた通路上を移動させるようにして、フィルムを収納マ
ガジンへ送シ込むための不具合となるフィルム同志の衝
突を防ぎ、フィルムを確実に収納させ得るようにしたも
のである。
１ 以下に本発明の一実施例を示す。
第２図は、実施列のカ七ツテレス式Ｘ線速写装置の概略
を示す断面図であり、矢印線はフィルムの流れを示す。
を示す断面図であり、矢印線はフィルムの流れを示す。
サイズの異るフィルムを装填した供給マガジン１と２と
、撮影済のフィルムを収納する収納マガジン３と、搬送
ローラ６．７，８，９，１０゜１１．１２．１３とフィ
ルムの進む方向を規制するフィルム方向案内板とを有す
るフィルム搬送機構４と、フィルムと増感紙を密着させ
待機位置と撮影位置を往復動するフィルムホルダ２０で
構成されている。（駆動系は省略） 供給マガジン１から取り出されたフィルム２１は、搬送
ローラ６．７，８．９によってフィルムホルダ２０に運
ばれ、撮影が済むと、搬送ローラ９．８，１０．１１を
通って収納マガジン３に収納される。
、撮影済のフィルムを収納する収納マガジン３と、搬送
ローラ６．７，８，９，１０゜１１．１２．１３とフィ
ルムの進む方向を規制するフィルム方向案内板とを有す
るフィルム搬送機構４と、フィルムと増感紙を密着させ
待機位置と撮影位置を往復動するフィルムホルダ２０で
構成されている。（駆動系は省略） 供給マガジン１から取り出されたフィルム２１は、搬送
ローラ６．７，８．９によってフィルムホルダ２０に運
ばれ、撮影が済むと、搬送ローラ９．８，１０．１１を
通って収納マガジン３に収納される。
同様にサイズの異なるフィルム２２も、供給マガジン２
から取り出され、搬送ローラ１２，１３゜８．９によっ
てフィルムホルダ２０に運ばれる。
から取り出され、搬送ローラ１２，１３゜８．９によっ
てフィルムホルダ２０に運ばれる。
撮影後は、搬送ローラ９，８，１０．１１を通って収納
マガジン３に収納される。
マガジン３に収納される。
次に収納マガジン３にフィルムが送り込まれる順序につ
き詳細に説明する。
き詳細に説明する。
第１図は、収納マガジンの断面図である。フィルムは、
搬送機構４の収納マガジン３の直前にある搬送ロー２１
１を通り、収納マガジン３の先端に開口している窓３１
を通過し、収納マガジン３の中に内蔵されている一対の
搬送ローラ３２（駆動系は省略）に喰え込まれ、更に案
内板３３に沿ってＡ矢方に進んでゆく。フィルムの先端
カローラ３４の外周に接触すると、はぼ同時に収納マガ
ジンの底板３５又は、既にフィルムが収納されている場
合は、フィルム２１′又は２２′に接触し、更にＡ矢方
向に進んでゆく。
搬送機構４の収納マガジン３の直前にある搬送ロー２１
１を通り、収納マガジン３の先端に開口している窓３１
を通過し、収納マガジン３の中に内蔵されている一対の
搬送ローラ３２（駆動系は省略）に喰え込まれ、更に案
内板３３に沿ってＡ矢方に進んでゆく。フィルムの先端
カローラ３４の外周に接触すると、はぼ同時に収納マガ
ジンの底板３５又は、既にフィルムが収納されている場
合は、フィルム２１′又は２２′に接触し、更にＡ矢方
向に進んでゆく。
フィルムの後端（進行方向に対して）が、搬送ローラ３
２を通過するとフィルムは、ローラ３４によりマガジン
の底側におしつけられているため、マガジンの底面３５
に平面的に接触した形で整列される。
２を通過するとフィルムは、ローラ３４によりマガジン
の底側におしつけられているため、マガジンの底面３５
に平面的に接触した形で整列される。
したがってサイズの異るフィルムを収納する場合でも、
新しく送り込まれるフィルムは、搬送ロー２３２により
、常に案内板３３に沿って移動することになるので、フ
ィルム案内が衝突して収納できなくなるというトラブル
の発生する恐れはなく、確実に収納できる。
新しく送り込まれるフィルムは、搬送ロー２３２により
、常に案内板３３に沿って移動することになるので、フ
ィルム案内が衝突して収納できなくなるというトラブル
の発生する恐れはなく、確実に収納できる。
第１図にあるンヤツター３６は、フィルムの通路になる
開口部３１をしやへいするだめのもので、矢印Ｂ方向に
移動させることにより（方法は省略）収納マガジン３の
内部を完全暗室にするだめのものである。蓋３７は、収
納された撮影済フィルムを、現像のため暗室にて取り出
すときに開口させるもので２点鎖線で示すごとく開くこ
とができる。
開口部３１をしやへいするだめのもので、矢印Ｂ方向に
移動させることにより（方法は省略）収納マガジン３の
内部を完全暗室にするだめのものである。蓋３７は、収
納された撮影済フィルムを、現像のため暗室にて取り出
すときに開口させるもので２点鎖線で示すごとく開くこ
とができる。
第３図にあるギア３８は、収納マガジン３を装着したと
きに搬送機構４に設けである駆動系につながり、ロー２
３８を回転させるだめのものでめる。（結合方法は省略
） バネ３９は、搬送ローラ３２に圧力を加えるためのもの
である。
きに搬送機構４に設けである駆動系につながり、ロー２
３８を回転させるだめのものでめる。（結合方法は省略
） バネ３９は、搬送ローラ３２に圧力を加えるためのもの
である。
第４図は、フィルム案内と、姿勢規正用のローラ３４を
支持する詳細図である。２本のレバー４１により回転で
きるようにローラ３４は保持されており、レバー４１は
、支点軸４２に上り回動できるように支持されて、バネ
４０により常に収納マガジン３の底板３５の方向にフィ
ルムをおさえる作用をもたせである。
支持する詳細図である。２本のレバー４１により回転で
きるようにローラ３４は保持されており、レバー４１は
、支点軸４２に上り回動できるように支持されて、バネ
４０により常に収納マガジン３の底板３５の方向にフィ
ルムをおさえる作用をもたせである。
以上述べたように、本発明によれば、複数のサイズの異
なるフィルムを装填し、被検者の撮影部位に応じてフィ
ルムのサイズを選択して撮影を行うカセツテレス速写装
置において、撮影済フィルムを収納マガジンへ収納する
ことを確実に行えるし、またワンサイズのフィルム用装
置においても同様の効果がある。
なるフィルムを装填し、被検者の撮影部位に応じてフィ
ルムのサイズを選択して撮影を行うカセツテレス速写装
置において、撮影済フィルムを収納マガジンへ収納する
ことを確実に行えるし、またワンサイズのフィルム用装
置においても同様の効果がある。
第１図ないし第４図は本発明の一実施例を説明する図面
で、第１図は収納マガジンの断面図でフィルムの入り方
と収納されるフィルムの状況を示し、第２図はフィルム
搬送系を示す略断面図、第３図は第１図のＣ−Ｃ線に沿
った断面図、第４図’ｔ’ はフィルムの姿
勢保持及び送り込み案内用のローラ原理図、第５図は従
来装置のフィルム搬送系を示す略断面図である。 ３・・・収納マガジン、３１・・・収納マガジンのフィ
ルム送り込み窓、３２・・・搬送ローラ、３３・・・フ
ィルム案内板、３４・・・ローラ。
で、第１図は収納マガジンの断面図でフィルムの入り方
と収納されるフィルムの状況を示し、第２図はフィルム
搬送系を示す略断面図、第３図は第１図のＣ−Ｃ線に沿
った断面図、第４図’ｔ’ はフィルムの姿
勢保持及び送り込み案内用のローラ原理図、第５図は従
来装置のフィルム搬送系を示す略断面図である。 ３・・・収納マガジン、３１・・・収納マガジンのフィ
ルム送り込み窓、３２・・・搬送ローラ、３３・・・フ
ィルム案内板、３４・・・ローラ。
Claims (1)
- １、未撮影フィルムを収納する供給マガジンと、フィル
ムを供給マガジンより撮影位置まで送る搬入機構と、撮
影したフィルムを排出する排出機構と、該機構により排
出されたフィルムを収納する収納マガジンよりなるカセ
ッテレス式Ｘ線速写装置において、前記収納マガジンの
フィルムの送り込み口の内側に、一対の搬送ローラを設
け、既に収納されているフィルムが平面的に接触してい
る面と相対する収納マガジンの内面に沿つて凹面状にフ
ィルムを案内する手段と、既に収納されているフィルム
の姿勢を保ちつゝ、新たに送り込まれてくるフィルムを
円滑にマガジンの奥まで送り込むためのガイドローラを
備えたことを特徴とするカセッテレス式Ｘ線速写装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59223975A JPS61103146A (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 | カセツテレス式ｘ線速写装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59223975A JPS61103146A (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 | カセツテレス式ｘ線速写装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61103146A true JPS61103146A (ja) | 1986-05-21 |
Family
ID=16806607
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59223975A Pending JPS61103146A (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 | カセツテレス式ｘ線速写装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61103146A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5172905A (en) * | 1991-06-19 | 1992-12-22 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Film receive magazine for a laser imager |
| US5388818A (en) * | 1994-03-31 | 1995-02-14 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Near vertical media receive magazine |
-
1984
- 1984-10-26 JP JP59223975A patent/JPS61103146A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5172905A (en) * | 1991-06-19 | 1992-12-22 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Film receive magazine for a laser imager |
| US5388818A (en) * | 1994-03-31 | 1995-02-14 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Near vertical media receive magazine |
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