JPS6099456A - 極薄センダスト薄帯及びその製造方法 - Google Patents
極薄センダスト薄帯及びその製造方法Info
- Publication number
- JPS6099456A JPS6099456A JP20690783A JP20690783A JPS6099456A JP S6099456 A JPS6099456 A JP S6099456A JP 20690783 A JP20690783 A JP 20690783A JP 20690783 A JP20690783 A JP 20690783A JP S6099456 A JPS6099456 A JP S6099456A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sendust
- thickness
- magnetic permeability
- width
- thin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/06—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into moulds with travelling walls, e.g. with rolls, plates, belts, caterpillars
- B22D11/0611—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into moulds with travelling walls, e.g. with rolls, plates, belts, caterpillars formed by a single casting wheel, e.g. for casting amorphous metal strips or wires
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、超急冷法により厚さ25μ′m以下、幅3
mm以上の極薄センダストぢノイ(;を製造する方法並
びにその方法により高周波用トランス及びヒテイオ用ヘ
ッドとして必俊とする磁気的1ifj A’J−性を併
わせて具備した極側センターストド′J帯に1カ1する
。
mm以上の極薄センダストぢノイ(;を製造する方法並
びにその方法により高周波用トランス及びヒテイオ用ヘ
ッドとして必俊とする磁気的1ifj A’J−性を併
わせて具備した極側センターストド′J帯に1カ1する
。
現在Si 8.0〜18.3%、A7’3.0〜1O1
0%および残部鉄からなるFe−8i−41合金(セン
ダスト)或いは磁気特性およびUsi jtA的、化学
的特性を改善する目的で、これに、Nb、’l°a、
c、 M、 W、 N、。
0%および残部鉄からなるFe−8i−41合金(セン
ダスト)或いは磁気特性およびUsi jtA的、化学
的特性を改善する目的で、これに、Nb、’l°a、
c、 M、 W、 N、。
00、 C11,T1. Ml、G6. Zl−、S3
Sn、 B6. B、 B11Pb、Y、希土類元素
等の1棟あるいは2棟以上の合計7.0%以下を添加し
たセンダスト系合金は、磁気特性が優れ、硬度が高いこ
とから磁気記録用ヘッド材料として実用化されている。
Sn、 B6. B、 B11Pb、Y、希土類元素
等の1棟あるいは2棟以上の合計7.0%以下を添加し
たセンダスト系合金は、磁気特性が優れ、硬度が高いこ
とから磁気記録用ヘッド材料として実用化されている。
しかしながらセンダスト系合金は硬くかつ脆いため、鋳
造・圧延が困難とされ、ヘッドを作製するa合にはバル
ク状センダスト合金を機械的に切断し、それを全面研磨
していた。このため歩留りが悪く、生産価格の上昇がさ
けられなかった。
造・圧延が困難とされ、ヘッドを作製するa合にはバル
ク状センダスト合金を機械的に切断し、それを全面研磨
していた。このため歩留りが悪く、生産価格の上昇がさ
けられなかった。
ところが近年センダスト系合金を溶融し、これをノズル
孔から高速回転するディスクまたはロール等の冷却体上
に噴出し薄帯を作製する技術、いわゆる超急冷法が開発
され、80μ=x 20μmの薄帯が作製されるように
なり(特開昭52−12L114号58−18422号
、51−138517号、55−28357号、55−
36052号)、オーディオ帯域における磁気記録用ヘ
ッド材料として注目されて現在実用化されている。
孔から高速回転するディスクまたはロール等の冷却体上
に噴出し薄帯を作製する技術、いわゆる超急冷法が開発
され、80μ=x 20μmの薄帯が作製されるように
なり(特開昭52−12L114号58−18422号
、51−138517号、55−28357号、55−
36052号)、オーディオ帯域における磁気記録用ヘ
ッド材料として注目されて現在実用化されている。
このセンダスト系合金薄帯はバルク材料では予想もつか
ないほど機械的柔軟性を示すとともに、適当な温度で熱
処理をほどこすと(特願昭53−114846号)極め
て優れた軟磁気特性を実現することが出来るため、薄帯
を打抜くことにより直接へラドコアを作ることが可能と
ナシ、またその磁気特性も尚イif自身の厚さが80〜
120μm程度と薄いため、高周波帯域で問題となる渦
電流効果が小さく、高性能を有するオーディオ用磁気ヘ
ッドが安価に生産されるようになった。
ないほど機械的柔軟性を示すとともに、適当な温度で熱
処理をほどこすと(特願昭53−114846号)極め
て優れた軟磁気特性を実現することが出来るため、薄帯
を打抜くことにより直接へラドコアを作ることが可能と
ナシ、またその磁気特性も尚イif自身の厚さが80〜
120μm程度と薄いため、高周波帯域で問題となる渦
電流効果が小さく、高性能を有するオーディオ用磁気ヘ
ッドが安価に生産されるようになった。
一方最近ではビデイオ周波数帯域における磁気記録の分
!l!Jでもその進歩は目さ筐しいものがある。
!l!Jでもその進歩は目さ筐しいものがある。
例えばその高性能化に向けて、メタルテープおよび蒸着
テープの開発競争が激化し、またこれらの新テープに充
分対応出来るビティオ用ヘッドの開発研究も精力的に竹
すわれている。
テープの開発競争が激化し、またこれらの新テープに充
分対応出来るビティオ用ヘッドの開発研究も精力的に竹
すわれている。
一般にビテイオ9ヘッド用磁性材料としては、高感度な
記録再生特性を侑るために、尚飽和磁束密度と高透磁率
な有することが期待される。また面・j摩耗性の観点か
らは商い硬度を有することも望まれる。従来ビディオ・
ヘッド用磁性材料としては、フェライトとセンダスト系
合金が用いられている。
記録再生特性を侑るために、尚飽和磁束密度と高透磁率
な有することが期待される。また面・j摩耗性の観点か
らは商い硬度を有することも望まれる。従来ビディオ・
ヘッド用磁性材料としては、フェライトとセンダスト系
合金が用いられている。
フェライトはその飽和磁束密度が約4XIUGときわめ
て低いものの、電気抵抗が高いため、高周波帯域では渦
電流効果に起因する透磁率の低下がほとんどなく、1〜
5 MHz程度のビデイオ帯域での透磁率は1000〜
1500程度のきわめて高い値を示す。またフェライト
は硬度が商いため耐摩耗性にも俊れている。センダスト
系合金は、その飽和磁束密度が約10 Gときわめて高
い値を示し、耐摩耗性も優れている。しかしながらセン
ダスト系合金は全編であるが故にその・亀気抵抗仙は低
く、約80XlOΩm程度である。しかしこの値は他高
周波帯域では渦電流による透磁率の低下が少ないとは言
うもののフェライトと比べるとその低下は格段に大きい
。この渦1ば流による透磁率の低−トを防ぐノこめには
、センダスト系合金の厚さを出来るだけ薄くして渦電流
効果音低減させることが必要となる、数Kl(Z〜20
KIIZのオーディオ帯域で使用されているセンダス
ト薄帯が約40μ71L程度の厚さを有するのは、加工
性の向上を図ることは熱論であるが、このil’i7+
’1lffi流効果による透磁率の低下を防ぐことが
その主たる目的であり、性能の向上につながっているの
である。しかしながら40μηL1卑でもピデイ第1′
1:域では間句にならいほど厚く、渦電流効果による透
磁率の低下は名しい。
て低いものの、電気抵抗が高いため、高周波帯域では渦
電流効果に起因する透磁率の低下がほとんどなく、1〜
5 MHz程度のビデイオ帯域での透磁率は1000〜
1500程度のきわめて高い値を示す。またフェライト
は硬度が商いため耐摩耗性にも俊れている。センダスト
系合金は、その飽和磁束密度が約10 Gときわめて高
い値を示し、耐摩耗性も優れている。しかしながらセン
ダスト系合金は全編であるが故にその・亀気抵抗仙は低
く、約80XlOΩm程度である。しかしこの値は他高
周波帯域では渦電流による透磁率の低下が少ないとは言
うもののフェライトと比べるとその低下は格段に大きい
。この渦1ば流による透磁率の低−トを防ぐノこめには
、センダスト系合金の厚さを出来るだけ薄くして渦電流
効果音低減させることが必要となる、数Kl(Z〜20
KIIZのオーディオ帯域で使用されているセンダス
ト薄帯が約40μ71L程度の厚さを有するのは、加工
性の向上を図ることは熱論であるが、このil’i7+
’1lffi流効果による透磁率の低下を防ぐことが
その主たる目的であり、性能の向上につながっているの
である。しかしながら40μηL1卑でもピデイ第1′
1:域では間句にならいほど厚く、渦電流効果による透
磁率の低下は名しい。
現在ビデイオ用ヘッドは、バルク状センダスト系合金を
切断した後に、機械的並びに化学的研磨をし約80μm
機度の厚さにまで潟くし透磁率を500程度にまで上げ
−\ラッドして用いている。
切断した後に、機械的並びに化学的研磨をし約80μm
機度の厚さにまで潟くし透磁率を500程度にまで上げ
−\ラッドして用いている。
この厚さは技術的な限界であり、渦′醒流による透磁率
の低下といつ点では厚く、薄くすればするほど透磁率が
上列し、記録・FJ生感度が上る。しかしながら80μ
m厚が従来法の限界であり、それを作るのにも作製技術
には多大なる注意深さと高度の技術が做求さ)t1ヘッ
ドの価格も高くなってしまう。
の低下といつ点では厚く、薄くすればするほど透磁率が
上列し、記録・FJ生感度が上る。しかしながら80μ
m厚が従来法の限界であり、それを作るのにも作製技術
には多大なる注意深さと高度の技術が做求さ)t1ヘッ
ドの価格も高くなってしまう。
本発明の目的の1つは、このような状況のもとで、超急
冷法により幅8η1m以上、厚さが25μm以下のセン
ダスト系合金のン轡帯を超わ、冷性により作製すること
に係るものである。
冷法により幅8η1m以上、厚さが25μm以下のセン
ダスト系合金のン轡帯を超わ、冷性により作製すること
に係るものである。
超急冷法によるセンダスト系合金?:、% (liの作
製はすでに前述した如く多くの結果が報告されている。
製はすでに前述した如く多くの結果が報告されている。
例えば、特開昭52−123131.4号公報、特開昭
58薄帯作製を行い、80〜120μm厚、1.7〜1
0 mm幅のものを得ている。しかしながら、こhらの
条件の組合せのt マでは25μ?n以下のセンダスト
系合金薄帯は得られない。浴湯温度を1500℃未;7
1の一定値に保ち、ディスクおよびロールの線速度を上
昇させていくと、ある範囲内では確かに線速度の上昇と
ともに得られる薄帯厚は薄くなる。しかし、線速度が2
oy+t/sを超えてくると、薄帯tま寸断されたり、
スダレ状になってし址う。゛また線速度t 20771
.78未満の一定の速度で溶湯温度が1500℃を超え
ると、ディスクまたはロール上で浴湯が火花状となり飛
散してし捷つ。これに対し、本発明者らは柚々実験の結
果、この浴湯湿度と線速度などがう凍く適合した条件で
初“めて25μ7n以1の長尺薄帯が得られることを知
見したのである。
58薄帯作製を行い、80〜120μm厚、1.7〜1
0 mm幅のものを得ている。しかしながら、こhらの
条件の組合せのt マでは25μ?n以下のセンダスト
系合金薄帯は得られない。浴湯温度を1500℃未;7
1の一定値に保ち、ディスクおよびロールの線速度を上
昇させていくと、ある範囲内では確かに線速度の上昇と
ともに得られる薄帯厚は薄くなる。しかし、線速度が2
oy+t/sを超えてくると、薄帯tま寸断されたり、
スダレ状になってし址う。゛また線速度t 20771
.78未満の一定の速度で溶湯温度が1500℃を超え
ると、ディスクまたはロール上で浴湯が火花状となり飛
散してし捷つ。これに対し、本発明者らは柚々実験の結
果、この浴湯湿度と線速度などがう凍く適合した条件で
初“めて25μ7n以1の長尺薄帯が得られることを知
見したのである。
即ち、溶湯温度が1500℃以上になるとセンダスト系
合金の粘性は極度に低−トし、ディスクおよびロール面
上で尚く広がる傾向を示し、この溶湯の広がる速度と線
速度がほぼ釣り合った状態即ち線速度が20 nt/S
以上の場合に初めて薄い連枕した薄帯となり得たのであ
る。
合金の粘性は極度に低−トし、ディスクおよびロール面
上で尚く広がる傾向を示し、この溶湯の広がる速度と線
速度がほぼ釣り合った状態即ち線速度が20 nt/S
以上の場合に初めて薄い連枕した薄帯となり得たのであ
る。
実際に使用されるビテイオ用ヘッドの厚さは、そのトラ
ック幅が通常約20〜25μmであることから、ヘッド
本体の厚さを:30μm30μm程磁気テープと接する
ヘッド先6jni部近傍たけを25μm程度に加工する
等の方法がとられている。このようなヘッドではIMH
zにおける透磁率はほぼ11J述した如く500程度の
値・えiJ<ず。透磁率1l−j温帯のJ9さを薄くす
ればする4まどIIX、I矩υ;L効果が減少し、高い
暗を示すことから、本発明の超急冷法によるセンダスト
糸合金温帯の厚さは透磁率を高める上からは出来るだけ
れ9い力が好捷しい。この点で本発明の薄帯厚はトラッ
ク幅と同程度の25μm厚以下のものと限定さtLる。
ック幅が通常約20〜25μmであることから、ヘッド
本体の厚さを:30μm30μm程磁気テープと接する
ヘッド先6jni部近傍たけを25μm程度に加工する
等の方法がとられている。このようなヘッドではIMH
zにおける透磁率はほぼ11J述した如く500程度の
値・えiJ<ず。透磁率1l−j温帯のJ9さを薄くす
ればする4まどIIX、I矩υ;L効果が減少し、高い
暗を示すことから、本発明の超急冷法によるセンダスト
糸合金温帯の厚さは透磁率を高める上からは出来るだけ
れ9い力が好捷しい。この点で本発明の薄帯厚はトラッ
ク幅と同程度の25μm厚以下のものと限定さtLる。
寸だ25μn?以斗の厚さの薄帯では、これを複数枚積
層し、その合計積層厚さが約25μmとなるように加工
することに」:り透磁率は更に向上し、ヘッドの性能が
上ることになる。また薄帯の幅はへッドコアン・打抜い
たり、エツチングで抜いたりする関係上、コアの幅寸法
以上である最低87I胤以上を必要とする。薄帯幅が1
〜2 iノtmのセンタスト薄帯は、直径0.3〜0.
51nm程度の単孔ノズルにより作製することが比較的
容易である。しかし、3ntm以上の幅のれり帯はセン
タスト溶湯の粘性と線連贋の関係上、単にノズル孔を拡
張し/こたけでは作製が困難であり、以下に示すような
矩形ノズル又は多孔ノズルを使用しなければならない。
層し、その合計積層厚さが約25μmとなるように加工
することに」:り透磁率は更に向上し、ヘッドの性能が
上ることになる。また薄帯の幅はへッドコアン・打抜い
たり、エツチングで抜いたりする関係上、コアの幅寸法
以上である最低87I胤以上を必要とする。薄帯幅が1
〜2 iノtmのセンタスト薄帯は、直径0.3〜0.
51nm程度の単孔ノズルにより作製することが比較的
容易である。しかし、3ntm以上の幅のれり帯はセン
タスト溶湯の粘性と線連贋の関係上、単にノズル孔を拡
張し/こたけでは作製が困難であり、以下に示すような
矩形ノズル又は多孔ノズルを使用しなければならない。
一方、このようVtl 25μm厚以下のきわめて透磁
率が高く、飽和も束布度の高いセンダスト系合金薄帯は
・その用途と]〜で、」一連し1こビディオ・ヘッドの
外にiV、JJ、S+波トジンス卦よびスイッチング月
1の賃周波用トランーン、が可能である。これらのトラ
ンス用材別として一従米フエライトが使用されているが
、その鉄損値を更に低ゴ・させるとともに、動作磁束密
度か高くとれる磁性材料が従来望捷ytでいr0前述し
た如くセンタースト系合金鉄V ’l’jは、その磁束
密度がフェライトの約2〜8倍の高い値を示し、251
’nL以1のセンダスト云う帯では、その透磁率がトラ
ンスの動作周波数で、 〒1.% (、H)4z帯域で
はほとんど渦′th流による低下はi〈きわめて透磁率
が高いため理想的トランス材と言える。
率が高く、飽和も束布度の高いセンダスト系合金薄帯は
・その用途と]〜で、」一連し1こビディオ・ヘッドの
外にiV、JJ、S+波トジンス卦よびスイッチング月
1の賃周波用トランーン、が可能である。これらのトラ
ンス用材別として一従米フエライトが使用されているが
、その鉄損値を更に低ゴ・させるとともに、動作磁束密
度か高くとれる磁性材料が従来望捷ytでいr0前述し
た如くセンタースト系合金鉄V ’l’jは、その磁束
密度がフェライトの約2〜8倍の高い値を示し、251
’nL以1のセンダスト云う帯では、その透磁率がトラ
ンスの動作周波数で、 〒1.% (、H)4z帯域で
はほとんど渦′th流による低下はi〈きわめて透磁率
が高いため理想的トランス材と言える。
次に、このように伍れた磁性をもつセンダスト系合金薄
帯の具体的m #ニー作製法並びに磁気重付について述
べる。
帯の具体的m #ニー作製法並びに磁気重付について述
べる。
実験に用いたセンダスト母合金は99.9 % f(L
M’l’鉄、99.999%s1.18%Fe −A、
2合金をそflぞれ通月秤量し、タンマンメj:?に入
れ、10 ” 〜]U ”’i’of’r□の真空中で
高周波誘勇加熱炉により浴+’l’ll l〜、内径5
tntnφの不透明石英もで吸引し円柱状とし/こ。
M’l’鉄、99.999%s1.18%Fe −A、
2合金をそflぞれ通月秤量し、タンマンメj:?に入
れ、10 ” 〜]U ”’i’of’r□の真空中で
高周波誘勇加熱炉により浴+’l’ll l〜、内径5
tntnφの不透明石英もで吸引し円柱状とし/こ。
得られた円柱状母合金の=J−法は直径4 nl)nφ
長さ10けであり、薄帯1′ト製11;’+G″(はこ
れオー長さ2n、にtL断し使用した。ノズルr↓外行
・8ηt7nφ、内行fi mtルφ、先端部は紙やす
りで平i’f’fに仕上げた。実験1り−まず′C11
、気炉を15 (10’C以上〕l”J 温VCl、、
約62の円柱状センダスト母合金をAr雰1i+気でU
1換さノ1でぃる石英ノズル中に挿入し、数分間以上保
搗し、母材を溶融した。その後石英ノズル先端部を直径
850 ntmφのステンレス製テイスクの直士、捷/
ヒは直径L LI C1tn、mmのロール対間に降下
させ、イコ莢ノズル内のAr圧を一気に増加させ、N’
+ Ai・11母詞を線速度j2 Q Ilv/ S以
上で回転しているディスク1lll inJ上またtよ
ロール対間に噴出した。作製された薄帯は銀白色を呈し
、溶湯温度f:1600℃とした場合には線速度207
+1/Sで25 pnt JV−130’ yn、/
Sとした場合には18μnL厚程度の薄帯が得られ、そ
の幅はB 〜l ”l、 tFLmであり、直径l (
1171?lLの円筒に切1貞することなく曲きつける
ことが出来るほどの(幾械的來軟性をイイしていた。
長さ10けであり、薄帯1′ト製11;’+G″(はこ
れオー長さ2n、にtL断し使用した。ノズルr↓外行
・8ηt7nφ、内行fi mtルφ、先端部は紙やす
りで平i’f’fに仕上げた。実験1り−まず′C11
、気炉を15 (10’C以上〕l”J 温VCl、、
約62の円柱状センダスト母合金をAr雰1i+気でU
1換さノ1でぃる石英ノズル中に挿入し、数分間以上保
搗し、母材を溶融した。その後石英ノズル先端部を直径
850 ntmφのステンレス製テイスクの直士、捷/
ヒは直径L LI C1tn、mmのロール対間に降下
させ、イコ莢ノズル内のAr圧を一気に増加させ、N’
+ Ai・11母詞を線速度j2 Q Ilv/ S以
上で回転しているディスク1lll inJ上またtよ
ロール対間に噴出した。作製された薄帯は銀白色を呈し
、溶湯温度f:1600℃とした場合には線速度207
+1/Sで25 pnt JV−130’ yn、/
Sとした場合には18μnL厚程度の薄帯が得られ、そ
の幅はB 〜l ”l、 tFLmであり、直径l (
1171?lLの円筒に切1貞することなく曲きつける
ことが出来るほどの(幾械的來軟性をイイしていた。
一方、センダスト冷帯は作製時に多くの全全薄帯内部に
Ilj′え、捷だ格子欠陥も多いkめ、作製したままの
状態ではその(戯気特性、和にIUUKHz以下での市
外はあ址り良くない。例えば抗磁力はすべての糸1或で
100〜1131J InQ6であつ]t。しかしなか
らl Mn2の透磁率はいず九も850以上の値をボし
、充分にビテイオ・ヘッドとして使用可能であつた。
Ilj′え、捷だ格子欠陥も多いkめ、作製したままの
状態ではその(戯気特性、和にIUUKHz以下での市
外はあ址り良くない。例えば抗磁力はすべての糸1或で
100〜1131J InQ6であつ]t。しかしなか
らl Mn2の透磁率はいず九も850以上の値をボし
、充分にビテイオ・ヘッドとして使用可能であつた。
本発明者らは、この特性を史に改善するため、真空中で
熱処理をほどこした。その結果、熱処理温度が500〜
950℃、熱処理114間を 3 分取上とした場合、
すべての組成の合金において抗磁力が改善され、(第6
図を参照)更に600〜880℃8 分間の熱処理で最
低値を示すことがり」らかとなった。例えば、第1図は
厚さが23μフル、幅4m7nで81が9.8〜9.2
wt%、A/’が6.6−5wt%残部鉄からなる合
金薄帯を785℃で3 分間熱処供したときの44ti
磁力を不しブCものであり、作製したままの状態より
もはるかに抗磁力が低σ火している。
熱処理をほどこした。その結果、熱処理温度が500〜
950℃、熱処理114間を 3 分取上とした場合、
すべての組成の合金において抗磁力が改善され、(第6
図を参照)更に600〜880℃8 分間の熱処理で最
低値を示すことがり」らかとなった。例えば、第1図は
厚さが23μフル、幅4m7nで81が9.8〜9.2
wt%、A/’が6.6−5wt%残部鉄からなる合
金薄帯を785℃で3 分間熱処供したときの44ti
磁力を不しブCものであり、作製したままの状態より
もはるかに抗磁力が低σ火している。
また厚さがt u IJm、中量がl l m、mであ
る。0.97(9,7〜9.8 Si、6.fl 〜5
.8 At、 I)a/、Fe )、(1,5Or。
る。0.97(9,7〜9.8 Si、6.fl 〜5
.8 At、 I)a/、Fe )、(1,5Or。
(1,2y 、 o、i Ti 〕合金助イ(;;の印
加磁界1 o Qeのもとての最大出来密度B0゜をボ
したのが第2図でおる。この結果から理解される如く、
B11値は約111’Gを示し、鉄邦、の増加と共に増
大する1頃向を示している。これらの111!はいずれ
もフェライトの2〜B倍の高い値を示し、従来)くルク
拐料で報告されてい□る値と一致する。また、18Si
、 3.5 At。
加磁界1 o Qeのもとての最大出来密度B0゜をボ
したのが第2図でおる。この結果から理解される如く、
B11値は約111’Gを示し、鉄邦、の増加と共に増
大する1頃向を示している。これらの111!はいずれ
もフェライトの2〜B倍の高い値を示し、従来)くルク
拐料で報告されてい□る値と一致する。また、18Si
、 3.5 At。
baJ、Fe ; 4Si、 9.5A/、 bal、
Fe ; 1O8i、 7Aj?。
Fe ; 1O8i、 7Aj?。
0、IV、 IJ、500. U、5Ni、 bal、
Feの各薄帯についてもフェライトの2〜8倍の高い値
を示した。
Feの各薄帯についてもフェライトの2〜8倍の高い値
を示した。
一方、第8図は0.99 (9,7〜9.88i 、
6.6〜5.8AI!、 bal、F’e )、o、u
’t crの組成を持つ厚さ20〜189m1幅8竹L
mのセンダスト系合金薄帯を750℃で40分間真空中
で熱処理を施した後、外径Q mtnφ内径8 mmm
のコアに打ち抜き、100 KH2における透磁率を測
定した結果を示し/こものである。従来知られているよ
うに40μm厚の薄帯では渦電流効果のため数10 程
度に透磁甲が低下してしまうが、この薄帯はきわめて薄
いため、lOを超えるものも存在し、いずれもきわめて
高い値であると言える。
6.6〜5.8AI!、 bal、F’e )、o、u
’t crの組成を持つ厚さ20〜189m1幅8竹L
mのセンダスト系合金薄帯を750℃で40分間真空中
で熱処理を施した後、外径Q mtnφ内径8 mmm
のコアに打ち抜き、100 KH2における透磁率を測
定した結果を示し/こものである。従来知られているよ
うに40μm厚の薄帯では渦電流効果のため数10 程
度に透磁甲が低下してしまうが、この薄帯はきわめて薄
いため、lOを超えるものも存在し、いずれもきわめて
高い値であると言える。
壕だ、この図に示した組成のうち、tJ、99. (9
,53i、 5.6AI!、 bal、Fe )、0.
010r合金を外径15 mmφ内径l□mmφのトロ
イタ゛ルに巻き、その鉄損値(COre L OS S
)をIUKHz −20(l KHzの範囲内で動作
磁束密度を独々変えて沖1定した。その結果を示したの
が第4図である。この図には現在高周波用トランス材と
して広く使用されているMn −Znフェライトの鉄損
値も併記した。この図から理解される如く、鉄損値はセ
ンダスト薄帯の方が釣機程度低いことが明らかであり、
また動作磁束密度も高いことから、センダスト系合金薄
帯に理想的な高周波用トランス材料であると言える。
,53i、 5.6AI!、 bal、Fe )、0.
010r合金を外径15 mmφ内径l□mmφのトロ
イタ゛ルに巻き、その鉄損値(COre L OS S
)をIUKHz −20(l KHzの範囲内で動作
磁束密度を独々変えて沖1定した。その結果を示したの
が第4図である。この図には現在高周波用トランス材と
して広く使用されているMn −Znフェライトの鉄損
値も併記した。この図から理解される如く、鉄損値はセ
ンダスト薄帯の方が釣機程度低いことが明らかであり、
また動作磁束密度も高いことから、センダスト系合金薄
帯に理想的な高周波用トランス材料であると言える。
更に周波数を上げQ、99 (9,7〜9.3 Si
、 a、 o〜5.13 At、 b’aJ、Fe )
・0.UI Or金合金20〜L 8 pnt厚で幅
8 mmの薄帯I Mn2における透研不を示し/この
が第5ν1でりる。透磁率は1100〜1900の値を
示し、いずれも従来のノクルり拐ン)・ら切り出したセ
ンダストのi Mn2 Vこおける値の2倍以上の値を
示し、壕1こフェライトと同程度もし7くはそ才を以上
の値となることが理解される。
、 a、 o〜5.13 At、 b’aJ、Fe )
・0.UI Or金合金20〜L 8 pnt厚で幅
8 mmの薄帯I Mn2における透研不を示し/この
が第5ν1でりる。透磁率は1100〜1900の値を
示し、いずれも従来のノクルり拐ン)・ら切り出したセ
ンダストのi Mn2 Vこおける値の2倍以上の値を
示し、壕1こフェライトと同程度もし7くはそ才を以上
の値となることが理解される。
1だ、第6し;1は84.9 Fe 、 9.5 Si
、 !’>、6At合金だ後の透磁率の周波数変化を
示したものである。
、 !’>、6At合金だ後の透磁率の周波数変化を
示したものである。
ただし、薄帯の厚さはいずれも18μ77+、幅は8r
n、mである。この図から理IQ了される如<、200
KH2以下の周波数帯域、すなわち高周波用トランス
として使用さtLる範囲内では、485℃および985
℃での熱処J−!4!は、かえって透磁率の低寸を才ね
ぐことになり、5()0℃〜9UO℃、好筐しくに74
0〜830℃で熱処理することにより透磁率の飛躍的向
」二がみられることになる。一方I MH’Z附近の帯
域では透磁率はほとんど一定した値、例えばIMHz
テlri 1401) 〜2 U OOノ透磁率f:ホ
す。この附近での透磁率はelとんどその厚さによって
きまり、259℃厚(7)tJJ帯では6Utl〜80
0の値奮示し、薄帯厚が幻くlるにつれて商い値を示す
ようになる。
n、mである。この図から理IQ了される如<、200
KH2以下の周波数帯域、すなわち高周波用トランス
として使用さtLる範囲内では、485℃および985
℃での熱処J−!4!は、かえって透磁率の低寸を才ね
ぐことになり、5()0℃〜9UO℃、好筐しくに74
0〜830℃で熱処理することにより透磁率の飛躍的向
」二がみられることになる。一方I MH’Z附近の帯
域では透磁率はほとんど一定した値、例えばIMHz
テlri 1401) 〜2 U OOノ透磁率f:ホ
す。この附近での透磁率はelとんどその厚さによって
きまり、259℃厚(7)tJJ帯では6Utl〜80
0の値奮示し、薄帯厚が幻くlるにつれて商い値を示す
ようになる。
次に本発明の実施例を示す。
実施例 1
700Urpmのロール法により作製した。f、Iグ帯
の厚さは209m1幅はQ 711.71Z〜であり、
これを1℃長に切断し、真空中785℃で30分間熱処
理を施し、内径15 mmφのトロイダル試料全作製し
た。このトロイダル試料ではB は95UUG、抗磁力
は60】O mQe 、 100 KHzの透磁率は9 (l U
Oであり、鉄損値はフェライトの約汐であつ/こ。
の厚さは209m1幅はQ 711.71Z〜であり、
これを1℃長に切断し、真空中785℃で30分間熱処
理を施し、内径15 mmφのトロイダル試料全作製し
た。このトロイダル試料ではB は95UUG、抗磁力
は60】O mQe 、 100 KHzの透磁率は9 (l U
Oであり、鉄損値はフェライトの約汐であつ/こ。
実施例 2
rpmのディスク法により作製し/こ。尚帯厚は]、2
μフル、幅はl 5 titnt ′Cあり、こfi
’5750℃で85分間真空中熱処理を施した後2枚積
層して超音波加工に」=リビデイオ用ヘッドコアな一作
製した。その結果、I Ml(Zにおける透磁率は85
00となり、従来のバルクから作製したヘッドコアに比
して約7倍もの値を示した。
μフル、幅はl 5 titnt ′Cあり、こfi
’5750℃で85分間真空中熱処理を施した後2枚積
層して超音波加工に」=リビデイオ用ヘッドコアな一作
製した。その結果、I Ml(Zにおける透磁率は85
00となり、従来のバルクから作製したヘッドコアに比
して約7倍もの値を示した。
以上詳述したところかられかるように、本発明はセンダ
スト合金およびセンダスト糸合金(r−1500゜以上
に加熱浴融し、ノズルから線速度2 C1711,/S
以上の晶速度で回転している冷却体渋面に噴出させ、厚
さ25μ7n以下、幅が3?ルア1L以上の極薄センダ
スト薄帯を製造する方法およびこれら薄帯に500〜9
50℃、3 分収上熱処理をほどこした極薄センダスト
薄帯の製造法に関するものであシ、本発明法により製造
されたセンタースト極薄帯は極めて優く、透磁率もl
MHzで1000以上の値を示す。
スト合金およびセンダスト糸合金(r−1500゜以上
に加熱浴融し、ノズルから線速度2 C1711,/S
以上の晶速度で回転している冷却体渋面に噴出させ、厚
さ25μ7n以下、幅が3?ルア1L以上の極薄センダ
スト薄帯を製造する方法およびこれら薄帯に500〜9
50℃、3 分収上熱処理をほどこした極薄センダスト
薄帯の製造法に関するものであシ、本発明法により製造
されたセンタースト極薄帯は極めて優く、透磁率もl
MHzで1000以上の値を示す。
また更に500〜950℃、 3 分収上の泥度範凹で
熱処理することにより、抗磁力および透磁率が著しく改
善され、抗磁力は数10 mQe 、透磁率は1 u
OKH2で10 に寸で達するものも得られるようにな
る。このように優れた磁気宅・4生の実現は、主として
25μ711以下の極めて薄い薄帯の製造が可能になっ
たことによるものであり、これら薄帯を用いた尚周波用
トランス捷たビデイオ用−・ノドは飛躍的に優れた牛j
性葡示すことが明らかになった。
熱処理することにより、抗磁力および透磁率が著しく改
善され、抗磁力は数10 mQe 、透磁率は1 u
OKH2で10 に寸で達するものも得られるようにな
る。このように優れた磁気宅・4生の実現は、主として
25μ711以下の極めて薄い薄帯の製造が可能になっ
たことによるものであり、これら薄帯を用いた尚周波用
トランス捷たビデイオ用−・ノドは飛躍的に優れた牛j
性葡示すことが明らかになった。
第1図はSi 9.8〜9.2 wt4、A/! 6.
6〜5 wt%及び残部Feからなる合金薄ツ1)合7
85℃、 3分間熱処理したときの抗磁力を承す図、 第2図FiO097(9,7〜9.83i、0゜6〜5
.3Aj?。 ba/、Fe )、0.5 Or、 u、2 Y、 0
.I Ti (7)合金薄帯の印加磁界100eのもと
ての最大磁束音度B□。を示す図、 第8図は0.99 (9,7〜9.83i、6.6〜5
.1’lA7、b=t#=、 ba/’、Fe )、0
.010r (7)合金AY ’ik f 750 ℃
、40分間熱処理した後にコアに(工ち抜いたもののI
UOKH2における透磁率を示す図、第4図は第8図の
合金薄帯の1部についての鉄(@ 4jj (Core
Loss )を示す図、第5図Ii0.99 (9,
7〜9.83i、6.(1〜5.8A/?、baz、F
e )、o; ui crの合金れり帯のIMHzにお
ける透磁率を示す図、 第6図u 84.9 Fe、 9.5Si、5.6AI
の合金?’ir’ (tFについて、種々の温度で 3
分間熱処珪した桜の透磁率の周波数変化を示す図であ
る。
6〜5 wt%及び残部Feからなる合金薄ツ1)合7
85℃、 3分間熱処理したときの抗磁力を承す図、 第2図FiO097(9,7〜9.83i、0゜6〜5
.3Aj?。 ba/、Fe )、0.5 Or、 u、2 Y、 0
.I Ti (7)合金薄帯の印加磁界100eのもと
ての最大磁束音度B□。を示す図、 第8図は0.99 (9,7〜9.83i、6.6〜5
.1’lA7、b=t#=、 ba/’、Fe )、0
.010r (7)合金AY ’ik f 750 ℃
、40分間熱処理した後にコアに(工ち抜いたもののI
UOKH2における透磁率を示す図、第4図は第8図の
合金薄帯の1部についての鉄(@ 4jj (Core
Loss )を示す図、第5図Ii0.99 (9,
7〜9.83i、6.(1〜5.8A/?、baz、F
e )、o; ui crの合金れり帯のIMHzにお
ける透磁率を示す図、 第6図u 84.9 Fe、 9.5Si、5.6AI
の合金?’ir’ (tFについて、種々の温度で 3
分間熱処珪した桜の透磁率の周波数変化を示す図であ
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 センダスト又はセンダスト系合金を1000℃以上
に加熱浴融し、この溶湯をノズルがら線速度20 m、
/s以上の速度で回転している冷却体の光面に噴出させ
ることにより、厚さ25μ??+、以下、幅8 mm以
上の薄帯状に冷却凝固セシメルことを特徴とする極乃セ
ンダスト薄帯の製造方/2.−。 ス 厚さ25μ?ル以1、幅8 mm以上であって、鉄
損が低く、透磁率が高く、抗磁力が低い高周波用トラン
ス又はビティオ・ヘッド用の極薄センダスト助イ1i:
。 8 センダスト又はセンダスト系合金を15(19℃以
上に加iF!S渭融し、この溶湯をノズルがら線速度2
0 nL/s以上の速度で回転している冷却体の渋面に
噴出させることにより、厚さ25μm以丁、幅8 mm
以上の薄帯状に冷却凝固せしめ、更に真窒中で500〜
950℃、8 分以上の熱処理全JAすことを特徴とす
る極薄センダスト薄帯の製造方法。 表 厚さ25μηL以下、幅37+iη11以上であっ
て、鉄損、透磁率、抗磁力が熱処理前のものより一層優
れた尚周波用トランス又はビテイオ・ヘッド用の極薄セ
ンダスト尚;ii、’;。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20690783A JPS6099456A (ja) | 1983-11-05 | 1983-11-05 | 極薄センダスト薄帯及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20690783A JPS6099456A (ja) | 1983-11-05 | 1983-11-05 | 極薄センダスト薄帯及びその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6099456A true JPS6099456A (ja) | 1985-06-03 |
Family
ID=16531040
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20690783A Pending JPS6099456A (ja) | 1983-11-05 | 1983-11-05 | 極薄センダスト薄帯及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6099456A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4782994A (en) * | 1987-07-24 | 1988-11-08 | Electric Power Research Institute, Inc. | Method and apparatus for continuous in-line annealing of amorphous strip |
-
1983
- 1983-11-05 JP JP20690783A patent/JPS6099456A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4782994A (en) * | 1987-07-24 | 1988-11-08 | Electric Power Research Institute, Inc. | Method and apparatus for continuous in-line annealing of amorphous strip |
WO1990003244A1 (en) * | 1987-07-24 | 1990-04-05 | Allied-Signal Inc. | Method and apparatus for continuous in-line annealing of amorphous strip |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS61174349A (ja) | 耐摩耗性高透磁率合金およびその製造法ならびに磁気記録再生ヘツド | |
JPS6099456A (ja) | 極薄センダスト薄帯及びその製造方法 | |
US4435212A (en) | High permeability alloy | |
JP2002060915A (ja) | Fe−Si−Al系合金薄帯およびその製造方法 | |
KR900007666B1 (ko) | 자기헤드용 비정질 합금 | |
JPS6043899B2 (ja) | 高実効透磁率非品質合金 | |
JPS5824924B2 (ja) | コウトウジリツジセイザイリヨウノセイゾウホウホウ | |
JPS6041139B2 (ja) | 磁気ヘッド用非晶質磁性合金薄板 | |
JPH0471969B2 (ja) | ||
JPS5826310A (ja) | 磁気ヘツド | |
JPH0413420B2 (ja) | ||
US4563225A (en) | Amorphous alloy for magnetic head and magnetic head with an amorphous alloy | |
JPH0128491B2 (ja) | ||
JPH0310699B2 (ja) | ||
JPS61284546A (ja) | 磁気ヘツド用非晶質合金 | |
JPS6044383B2 (ja) | 磁気ヘツド用非晶質合金 | |
JPS6116002A (ja) | 磁気ヘツド | |
JPS6274059A (ja) | 非晶質合金の加工方法 | |
JPH05267031A (ja) | 磁心材料 | |
JPH03158440A (ja) | 磁気ヘッドコア用磁性合金およびその製造方法 | |
JPS58177434A (ja) | 耐摩耗性高透磁率磁性合金 | |
JPS621838A (ja) | 非晶質磁性合金材料 | |
JPS59107054A (ja) | 耐食性及び耐摩耗性に優れた磁気ヘッド用非晶質合金 | |
JPS58193337A (ja) | 磁気ヘツド用非晶質磁性合金薄板 | |
JPS6024348A (ja) | 磁気記録再生ヘツド用耐摩耗性高透磁率合金およびその製造法ならびに磁気記録再生ヘツド |