JPS6097124A - 積重ね板状体取扱装置 - Google Patents

積重ね板状体取扱装置

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JPS6097124A
JPS6097124A JP20612884A JP20612884A JPS6097124A JP S6097124 A JPS6097124 A JP S6097124A JP 20612884 A JP20612884 A JP 20612884A JP 20612884 A JP20612884 A JP 20612884A JP S6097124 A JPS6097124 A JP S6097124A
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JP
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plate
shaped body
stack
stacked
bodies
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JP20612884A
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ハンス ヘルマン ヒーゲン
マルテイン マールツエルン
エリツヒ ルーテル
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G57/00Stacking of articles
    • B65G57/30Stacking of articles by adding to the bottom of the stack
    • B65G57/301Stacking of articles by adding to the bottom of the stack by means of reciprocatory or oscillatory lifting and holding or gripping devices
    • B65G57/302Stacking of articles by adding to the bottom of the stack by means of reciprocatory or oscillatory lifting and holding or gripping devices added articles being lifted to substantially stationary grippers or holders
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G59/00De-stacking of articles
    • B65G59/06De-stacking from the bottom of the stack
    • B65G59/061De-stacking from the bottom of the stack articles being separated substantially along the axis of the stack
    • B65G59/062De-stacking from the bottom of the stack articles being separated substantially along the axis of the stack by means of reciprocating or oscillating escapement-like mechanisms
    • B65G59/063De-stacking from the bottom of the stack articles being separated substantially along the axis of the stack by means of reciprocating or oscillating escapement-like mechanisms comprising lifting means

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
  • Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、複数の印刷配線基板の如くの板状体の積重ね
を保持する手段を備え、この保持手段により保持される
板状体の積重ねからこれを形成する各板状体を取り出す
動作、及び/または、複数の板状体を順次積み重ねて保
持手段により保持される板状体の積重ねを形成する動作
を行う積重ね板状体取扱装置に関する。
従来の技術 印刷配線基板の検査にあたって検査すべき印刷配線基板
を検査ユニットに順次供給する装置として、ドイウ連邦
共和国特許出願公開公報第2814954号に記載され
ている如くのものが知られている。この装置においては
、基台上に検査すべき印刷配線基板が積み重ねられ、斯
かる印刷配線基板の積重ねからそのうちの最下段のもの
が抜取り手段により引き抜かれて、搬送路に取り出され
る。
そして、この搬送路は、水平方向に対して傾斜しており
、その上に載せられた印刷配線基板が重力により移動さ
れるようにされている。このようにすることにより、各
印刷配線基板を別々に一つの搬送路に沿って個々の検査
位置に送ることが可能となる。
しかしながら、斯かる装置は、印刷配線基板を上述の搬
送路を通じて基台側に送り込み、基板上に印刷配線基板
を積み重ねるという使い方は出来ない。即ち、印刷配線
基板の積重ねを形成するに用いることはできないのであ
る。
また、板状体、特に、印刷配線基板を積み上げるための
装置として、ドイツ連邦共和国特許出願公開公報281
4955号に記載されている如くのものも知られている
。この装置においては、印刷配線基板に対する支持部と
、印刷配線基板を積み重ねるべく持ち上げる1つもしく
は複数の保持手段が設けられている。各保持手段は保持
部材と昇降手段とからなり、保持部材は昇降手段により
上昇及び下降せしめられる。さらに、この装置は、印刷
配線基板の積重ねからそれを構成する各印刷配線基板を
保持手段によって保持して取り出すことができるように
なす手段も備えている。
発明が解決しようとする問題点 上述の前者のドイツ連邦共和国特許出願公開公報に記載
された、印刷配線基板の検査にあたって検査すべき印刷
配線基板を検査ユニットに順次供給する装置にあっては
、印刷配線基板の積重ねから最下段の印刷配線基板が引
き抜かれるに際して、引き抜かれる印刷配線基板に設け
られた配線導体層に不所望な機械的圧迫が加えられる虞
れがある。
また、後者のドイツ連邦共和国特許出願公開公報に記載
された、印刷配線基板の積上げと印刷配線基板の積重ね
からの印刷配線基板の取出しを行うことができる装置は
、これを使用して印刷配線基板を比較的簡単に積み重ね
ることができるが、印刷配線基板の積重ねからそれを構
成する各刷配線基板をあたりを柔らかくして柔軟に取り
出すには不適当である。
斯かる点に鑑み本発明は、印刷配線基板の如くの板状体
の積重ねからのそれを構成する各板状体を取出すこと、
または、板状体の積重ねに新たな板状体を追加すること
を、板状体に対する柔らかいあたりをもって柔軟に行う
ことができる積重ね板状体取扱装置を提供することを目
的とする。
問題点を解決するための手段 上述の如くの目的を達成すべく、本発明に係る積重ね板
状体取扱装置は、板状体の積重ねを保持する位置と板状
体の積重ねを保持された状態から解放する位置とをとる
一対の対向可動保持部を有した積重ね板状体保持手段と
、この積重ね板状体保持手段の下方に配されて板状体の
支持及び案内をなす板状体案内手段とを備えて構成され
る。そして、積重ね板状体保持手段と板状体案内手段と
が相対的に移動して、板状体案内手段が積重ね板状体保
持手段の対向可動保持部より板状体の積重ねを形成する
複数の板状体のうちの最下板状体もしくは板状体の積重
ねを形成する複数の板状体以外の他の板状体の厚さを越
える距離だけ低くなるようになすとともに、対向可動保
持部が板状体の積重ねを保持された状態から解放すると
き、板状体の積重ねが最下板状体が板状体案内手段上に
載置されて、もしくは、板状体案内手段上に載置された
他の板状体上に配されて板状体案内手段により支持され
るようになし、さらに、板状体案内手段により支持され
た板状体の積重ねが最下板状体を残して、もしくは、他
の板状体が加えられて対向可動保持部により保持される
ようになす。
作用 このように構成される本発明に係る積重ね板状体取扱装
置においては、積重ね板状体保持手段の一対の対向可動
保持部が板状体の積重ねを保持する状態と、板状体の積
重ねの保持を解除する状態とをとり、板状体の積重ねの
保持が解除される場合には、板状体の積重ねは板状体案
内手段により支持される。そして、板状体の積重ねから
の板状体の取出しがなされるときには、積重ね板状体保
持手段の一対の対向可動保持部に対して板状体案内手段
が一枚の板状体の厚さを越える距離だけ相対的に下がり
、板状体案内手段により支持された板状体の積重ねが、
それを形成する板状体のうちの最下段のものを残して、
積重ね板状体の一対の対向可動保持部により保持され、
板状体案内手段上に残された板状体が板状体案内手段か
ら送り出されて取出される。また、板状体の積重ねへの
新たな板状体の追加がなされるときには、板状体の積重
ねが積重ね板状体保持手段の一対の対向可動保持部によ
り保持された状態で、対向可動保持部に対して板状体案
内手段が一枚の板状体の厚さを越える距離だけ相対的に
下がり、板状体案内手段上に新たな板状体が載置され、
その上に対向可動保持部により保持された板状体の積重
ねが配されて、保持された状態から解除され、その後、
新たな板状体が最下段に加えられた板状体の積重ねが対
向可動保持部により保持される。これにより、新たな板
状体が板状体の積重ねに最下段がら加えられることにな
る。
このようにされることにより、積重ね板状体保持手段の
対向保持部材と板状体案内手段とが、板状体の積重ね全
体が板状体案内手段により支持される状態にないとき、
板状体の積重ねからの板状体の取出しもしくは板状体の
積重ねへの新たな板状体の追加がなされるように協働す
ることになり、その結果、板状体の積重ねから取り出さ
れる板状0 体、もしくは、板状体の積重ねに追加される板状体を、
不所望な機械的圧迫を加えることなく極めて柔らかいあ
たりをもって柔軟に取り扱うことができる構成が、比較
的低い製造コストのもとに得られることになる。
実施例 以下、本発明の実施例について図面を参照して述べる。
第1図は、本発明に係る積重ね板状体取扱装置の一例を
示す。この例においては、印刷配線基板の如くの板状体
の積重ね1が、第1図にはその一側面のみが示されてい
る、積重ね板状体保持手段2により保持されている。積
重ね板状体保持手段2の下方には、板状体案内手段3が
配されており、これにより、板状体の積重ね1からそれ
を形成する板状体のうちの最下板状体を取り出せるよう
にされ、また、板状体の積重ね1の最下段に新たな板状
体を供給できるようにされている。さらに、この例にお
いては、積重ね板状体保持手段2及び板状体案内手段3
が水平方向に対して傾斜してお1 す、板状体の積重ね1からの板状体の取出し、もしくは
、板状体の積重ねへの新たな板状体の供給に際して、重
力が利用されるようになされている。
しかしながら、重力の利用に加えて用いるべく、板状体
の移動に対応する滑動部材4も別途設けられている。
ここでは、板状体の積重ね1から取り出された板状体は
、検査ユニット5に供給される。そして、板状体の積重
ね1にその最下段から積み込まれるものとなる板状体を
、検査ユニット5から滑動部材4によって供給し得るよ
うにされている。またさらに、板状体の積重ね1にその
最下段から積み込まれるものとなる板状体を、外部から
滑動部材4を介して供給することも可能とされている。
このように構成された積重ね板状体取扱装置は、支持基
台7に枢軸6をもって取り付けられており、それにより
、常時要求に応じた調整を行うことができる。
次に、上述の如くの本発明に係る積重ね板状体取扱装置
の要部の基本的構成概念及び動作原理を、2 第2図a ”−’ eを参照して説明する。
第1図に示される例における積重ね板状体保持手段2は
、一対の互いに対向する可動保持部を備えるものとされ
ており、これら一対の対向可動保持部は、第2図a ”
−eに示される如く、一方が、細溝が刻まれた当接面を
有する挟持部材IOとこの挟持部材10を動かすための
流体作動式の駆動装置12とを含んで構成され、他方が
、同じく細溝が刻まれた当接面を有する挾持部材11と
この挾持部材11を動かすための流体作動式の駆動装置
13とを含んで構成されていて、挾持部材10及び11
は、夫々、駆動装置12及び13により、板状体の積重
ね1において板状体が積み重ねられている方向に直交す
る方向に移動せしめられる。
また、板状体案内手段3は、夫々が積重ね板状体保持手
段2の一対の対向可動保持部における挾持部材10及び
11の下方に配された支持部を備えるものとされており
、これら支持部は、第2図a −eに示される如く、一
方が、挟持部材IOの下方に設置された支持部材16と
この支持部材13 6上に取り付けられた断面が円形の支持ロッド部材14
とを含んで構成され、他方が、挟持部材11の下方に設
置された支持部材17とこの支持部材17上に取り付け
られた断面が円形の支持ロッド部材15とを含んで構成
されていて、支持部材16及び17は、例えば流体作動
式の可動支持部材とされ、第2図aに示される上昇位置
をとる状態からこれより低い下降位置をとる状態に移行
できる。そして、第2図aに示される如く、支持部材1
6の上昇位置は係止用アングル部材18と調整螺子19
とで構成される調整手段により設定され、また、支持部
材17の上昇位置は係止用アングル部材20と調整螺子
21とで構成される調整手段により設定される。これら
調整手段は、簡略化のため、第2図aにのみ示されてい
る。
さらに、上述の各部材及び手段に加え、第2図a ”−
eに示される如くの、滑動部材22が設けられており、
この滑動部材22の動作の詳細は後述される。
このように積重ね板状体保持手段2に備えられ4 た挾持部材10及び11、及び、板状体案内手段3に備
えられた支持部材16及び17が、第2図aに示される
位置にあるときには、挾持部材10及び11が板状体の
積重ね1を保持し、板状体の積重ね1における最下板状
体23の下面が、支持部材16及び17上の支持ロッド
部材14及び15の上面から、板状体の積重ね1を形成
している各板状体価々の厚さに等しい距離だけ離隔する
ようにされる。このとき、板状体の積重ね1は、最下板
状体23についてはその厚さの半分だけが挾持部材10
及び11の当接面に接触する状態とされて、挾持部材1
0及び11により堅固に保持されており、また、滑動部
材22は、最下板状体23の下方における、板状体の積
重ね1に対して妨げにならない位置に移動せしめられて
いる。
次に、第2図すに示される如く、積重ね板状体保持手段
2の挾持部材10及び11の夫々が後退して、板状体の
積重ね1を保持された状態から解除すると、板状体の積
重ね1全体が、板状体案内手段3の支持ロッド部材14
及び15上に配置さ5 れて支持される。
その後、第2図Cに示される如く、挾持部材10及び1
1の夫々が板状体の積重ね1に向がって前進し、再び板
状体の積重ね1を保持するが、このとき、最下板状体2
3は、挾持部材1o及び11より下方に位置しているの
で、挾持部材1o及び11による保持から外れる。即ち
、最下板状体23が除かれた板状体の積重ね1が、挾持
部材10及び11によって保持されるのである。
そして、第2図dに示される如く、支持ロッド部材14
及び15の位置が、挾持部材1o及び11に対して下降
せしめられ、これに伴って、支持ロッド部材14及び1
5上に残された最下板状体23が、板状体の積重ね1の
下方に移動する。この状態において、支持ロッド部材1
4及び15上に残された最下板状体23に係合し得る位
置に置かれている滑動部材22が作動せしめられ、滑動
部材22は、最下板状体23を、その上面が挾持部材1
0及び11によって保持された板状体の積重ね1の下面
に接触しない状態のもとに、支持口6 ラド部材14及び15上を案内して板状体案内手段3の
外部へと送り出す。このとき、最下板状体23の下面と
支持ロッド部材14及び15の夫々とは線接触状態にあ
るので、最下板状体23の移動時にその下面が損傷を受
ける虞れは極めて小であり、また、その面と支持ロッド
部材14及び15の夫々との間の摩擦は著しく低減され
たものとなる。
その後、第2図eに示される如くに最下板状体23が支
持ロッド部材14及び15上がら取り除かれた後、板状
体案内手段3における支持部材16及び17が第2図a
に示される元の位置に戻り、上述の動作が繰り返し行わ
れる。このようにして、板状体の積重ね1からの板状体
の取出しがなされるのである。
第2図eには、上述の各部の移動を制御する制御手段が
示されている。この制御手段は、積重ね板状体保持手段
2における挾持部材1o及び11を移動させるための駆
動手段12及び13.板状体案内手段3における支持部
材16及び17、及7 び、滑動部材22の夫々に対する流体通路を、電磁スイ
ッチ25.26及び27を介して制御するコントローラ
24を備えて構成されている。なお、流体通路は液体を
流通させるものであっても、気体を流通させるものであ
ってもよい。
以上の第2図a ”−eが参照されて説明された動作に
より、板状体の積重ねlがらの、常にその最下板状体が
取り出されるようになされての、板状体の取出しが行わ
れるが、第1図に示された例は、複数の板状体を下から
順次積み上げて板状体の積重ね1を形成する動作も行う
ことができる。
斯かる板状体の積重ね1の形成にあたっては、積重ね板
状体保持手段2の挾持部材10及び11、及び、板状体
案内手段3の支持ロッド部材14及び15が第2図dに
示される如くの状態にあるとき、前述の最下板状体23
に代えて、新たな板状体が挾持部材10及び11によっ
て保持された板状体の積重ね1の下方における支持ロッ
ド部材14及び15上に、板状体の積重ね1に係合する
ことなく案内される。そして、この新たな板状体が8 板状体の積重ね1の下面側に押し上げられ、挾持部材1
0及び11、及び、支持ロッド部材14及び15が第2
図Cに示される如くの状態とされた後、第2図すに示さ
れる如く、板状体の積重ね1が挾持部材10及び11に
よる保持から解放される。そして、斯かる状態で、最下
段に新たな板状体が加えられたものとされた板状体の積
重ね1が、挾持部材10及び11がこの最下段に新たな
板状体が加えられた板状体の積重ね1全体を保持し得る
位置に到達するまでさらに上昇せしめられる。
その後、第2図aに示される如くに、挾持部材10及び
11が最下段に新たな板状体が加えられた板状体の積重
ね1全体を保持する。
このようにして、板状体の積重ね1への新たな板状体の
追加、即ち、板状体の積重ね1の形成がなされる。
斯かる場合、板状体案内手段3の支持部材16及び17
は、前述の板状体の積重ね1からの板状体の取出しがな
される場合と異なり、第2図a〜Cに示される位置を越
えて所定の距離だけ上昇す9 る昇降動作を行い、この所定の距離は、前述の板状体の
積重ね1からの板状体の取出しがなされる場合において
、挾持部材10及び11が板状体の積重ね1を保持され
た状態から解放するとき生じる、板状体の積重ね1の支
持ロッド部材14及び15上への落下距離に対応する。
なお、これに関連して、板状体の積重ね1からの板状体
の取出しがなされるに際し、第2図aに示される如くに
板状体の積重ね1が挾持部材10及び11によって保持
されている状態において、支持部材16及び17により
押し上げられる支持ロッド部材14及び15が板状体の
積重ね1の下面に接触するようにされてもよい。斯かる
場合には、挾持部材10及び11の夫々が後退して板状
体の積重ね1を保持された状態から解放すると、支持ロ
ッド部材14及び15が、まず、第2図Cに示される如
くに、挾持部材10及び11が板状体の積重ね1をそれ
を形成する板状体のうちの最下板状体を残して保持する
ようになる位置まで降下せしめられ、その後、さらに第
2図dに示され0 る位置まで降下せしめられるようにされる。
このようにされる場合には、板状体の積重ね1からの板
状体の取出しがなされるときと、板状体の積重ね1への
新たな板状体の追加がなされるときとで、板状体案内手
段3の支持部材16及び17の昇降距離を同一にするこ
とができる利点が得られる。
第3図は、第2図eにおいて■−■線で指示される断面
を示す。この第3図においては、最下板状体23が除か
れた板状体の積重ね1を保持する挟持部材10の当接面
が示されている。そして、その上に最下板状体23が残
された支持ロッド部材15は、第2図では単に支持部材
17として示された一対の押上シリンダ17a及び17
bで支持されている。これら一対の押上シリンダ17a
及び17bは、夫々、支持ロッド部材15を受け止める
受け部材29及び30を有している。また、滑動部材2
2が駆動手段28によって移動されるようになされてお
り、この滑動部材22の移動により最下板状体23が移
動せしめられる。
1 第4図は、板状体案内手段3による板状体の支持につい
ての他の例を示す。この例の場合には、前述の最下板状
体23がエアークッションで支持されるようにされる。
このエアークッションは、圧縮空気源33からの圧縮空
気が、第3図に示される支持ロッド部材15に相当する
管状支持ロッド部材31に導入され、管状支持ロッド部
材31に設けられた吹出し孔32から吹き出されて形成
される。
第5図は、本発明に係る積重ね板状体取扱装置の具体構
成の一例を示す。この例においては、第2図a ”−e
に示される挾持部材10及び11のうちの一方の挟持部
材10が2つの部分tOaと10bとで形成されて用い
られ、また、他方の挟持部材11が2つの部分11aと
llbとで形成されて用いられている。そして、部分1
0a及び11aは、夫々、細溝が刻まれた外側面を有し
ており、対応する部分10b及びllbに対して移動可
能とされている。斯かる様子は、第5図においては、部
分11aと部分11bとの関係において2 明瞭に示されている。
部分11aと部分11bとの関係において、部分11a
は、部分11bに設けられたスリーブ62を挿通する案
内ピン61により、移動可能に取り付けられている。圧
縮ばね63及び調整ナツト64により、部分11aは通
常第5図に示されている状態で部分11bに係合してい
る。案内ピン61、圧縮ばね63及び調整ナツト64は
、部分11b側に設けられた保護キャップ60によって
覆われている。
一方、部分10bにも保護キャップ59が設けられてお
り、保護キャップ60によって覆われている各部品に対
応する部品を覆っている。
部分11aと部分11bとの間には、圧力パッド54及
び55が詰められており、これら圧力パッド54及び5
5は、部分11bに螺子等の固定具69で取り付けられ
ている。また、圧力パッド54及び55は、夫々、コネ
クタ56及び57を備えていて、それらを介して圧力媒
体源に接続されるようになされている。そして、圧力媒
体が圧3 カバラド54及び55に供給されると、圧力パッド54
及び55は部分11aを圧縮板部材として作用させるべ
く、支持板部材としての役割を果たす部分11bから押
し上げる。そして、圧力媒体が圧力バラド54及び55
から一旦抜かれるときには、部分11aは圧縮ばね63
の助力をもって第5図に示される如くの元の位置に戻る
マタ、部分11aと部分11bとの間にも、圧力パソド
54及び55に相当する圧力パッドが詰められている。
板状体の積重ねを保持する挾持部材10及び11を構成
するこれら部分10a、10b、lla及びllbは、
支持基体58に固定された案内ロッド部材52及び53
により支持されている。案内ロッド部材52及び53に
は螺子溝が切られており、これに部分10bに連結され
たナツト65及び67と部分11bに連結されたナツト
66及び68が螺合されている。これらナツト65,6
6.67及び68を調節することにより、部分10aと
10bとの間の間隔及び部分11aと114 bとの間の間隔を、随時必要に応じたものとすべく調整
することができる。
第5図に示される例において、板状体の積重ねからの板
状体の取出し、もしくは、板状体の積重ねへの新たな板
状体の追加に際して、板状体の支持及び案内をする板状
体案内手段は、支持ロッド部材14及び15を含んで構
成されている。これら、2つの支持ロッド部材14及び
15の夫々は2つの押上シリンダで移動可能に支持され
ている。
即ち、支持ロッド部材14は、第2図a ”−eに示さ
れる支持部材16に対応する2つの押上シリンダ16a
及び16bで移動可能に支持されており、また、支持ロ
ッド部材15は、第2図a −6に示される支持部材1
7に対応する2つの押上シリンダ17a及び17bで移
動可能に支持されている。
さらに、支持ロッド部材14及び15の夫々はその両端
に移動範囲制限手段が設けられている。これら移動範囲
制限手段は、第5図においては、それらのうちの2つが
調整部材50及び51として示されている4つの調整部
材により調整される。
5 斯かる移動範囲制限手段を含む部分の断面が、第5図に
おけるvr−vr線に沿う断面を示す第6図に示されて
いる。第6図に示されている移動範囲制限手段は、第5
図に示された装置の左上部分において、部分10a及び
10bで形成される挟持部材の下方に設置されたもので
ある。
支持ロッド部材14及び15は、他の一組の支持ロッド
部材40及び45を支持しており、これら支持ロッド部
材40及び45により板状体が支持され、また、案内さ
れる。最も簡単な構成がとられる場合には、支持ロッド
部材40について第6図に示されている如(、支持ロッ
ド部材4o及び45は支持ロッド部材14及び15上に
直接載せられる。また、支持ロッド部材40及び45の
転動が防止されるべく、支持ロッド部材4o及び45は
、夫々、10aと10bとにより構成される挟持部材及
びllaとllbにより構成される挟持部材に設けられ
た係止部によって係止される。
即ち、支持ロッド部材40は、第6図に示される如くの
、この支持ロッド部材40の外周に部分的6 に保合する係止部材41及び42により係止され、また
、支持ロッド部材45は、係止部材41及び42に相当
する係止部材43及び44により係止される。係止部材
41及び42は部分10aに結合されており、また、係
止部材43及び44は部分11aに結合されている。
上述の如くの各部材もしくは手段に加えて、第5図に示
される装置には、一点鎖線で示される滑動部材22を滑
動させるための2本の案内レール70及び71が設置さ
れている。これら案内レール70及び71は、それらの
夫々の両端部が支持基体58の互いに対向する側壁部に
夫々固定されており、挟持部材を構成する部分10a及
び11aの移動方向に直交する方向に伸びている。
第6図の左下部分には移動範囲制限手段が示されており
、この移動範囲制限手段は、支持基体58に対して回動
でき、また、調整部材48を備えた内面に螺子溝が切ら
れたスリーブ46を含んで構成されている。このスリー
ブ46内には、螺子溝が切られた軸部材47が螺合して
おり、この軸7 部材47にはその上端部に支持ロッド部材14を受ける
リング状受は部49が形成されている。スリーブ46に
対して調整された軸部材47は、ロックナツト72によ
って調整位置に保持される。
そして、調整部材48がロックナツト72の弛緩を伴う
ことなく回動されることにより、支持ロッド部材14が
昇降移動され、それに伴って、支持ロッド部材40が適
切に昇降移動される。
第6図の右下部分には、第5図に示される押上シリンダ
17bが設置された部分が示されている。
この押上シリンダ17bは支持基体58の側壁部35に
アングル部材34により取り付けられている。そして、
その上端部に、第3図に示された支持ロッド部材】5を
受け止める受け部材30が設けられている。但し、この
場合、支持ロッド部材15は支持ロッド部材40を支持
する役割を果たしている。
このような第5図及び第6図に示される如くの支持ロッ
ド部材40及び45に関連した構成のもとに、その1つ
が第6図の左下部分に明瞭に示さ8 れる移動範囲制限手段は、支持ロッド部材40及び45
に、板状体の積重ねに対して、予め設定された最も低い
位置をとらせるとともに、押上シリンダ16a、16b
、17a及び17bの上昇によって設定される最も高い
位置をとらせる。この結果、このような本発明に係る積
重ね板状体取扱装置の具体構成は、第2図a ”−eが
参照されて述べられた如くの、板状体の積重ねからの板
状体の取出しもしくは板状体の積重ねへの新たな板状体
の追加を行うに極めて好適なものとなる。
第7図は、第6図の右下部分に示される支持ロッド部材
40の支持に係る構成部分についての他の構成例を拡大
して示す。この構成例においても、押上シリンダ17b
が側壁部35にアングル部材34によって固定されてい
る。そして、押上シリンダ17bの押上ロッド部材36
に変形された受け部材30が支持されている。変形され
た受け部材30には少なくとも1つの孔が形成されてお
り、この孔に、支持ロッド部材15に設けられた貫通孔
37に一部が挿入されたピン38が挿入される。
9 このようにして、支持ロッド部材40を支持する支持ロ
ッド部材15が変形された受け部材30に受け止められ
るようにされている。
発明の効果 以上の説明から明らかな如く本発明によれば、積重ね板
状体保持手段と板状体案内手段とが、板状体の積重ね全
体が積重ね板状体保持手段による保持状態から解放され
て板状体案内手段により支持される状態とされていない
ときに、板状体の積重ねからの板状体の取出しもしくは
板状体の積重ねへの新たな板状体の追加がなされるよう
に協働するので、板状体の積重ねから取り出される板状
体、もしくは、板状体の積重ねに追加される板状体を、
不所望な機械的圧迫を加えることなく極めて柔らかいあ
たりをもって柔軟に取り扱うことができる。
また、このように板状体をそれに対する柔らかいあたり
をもって柔軟に取り扱うことができる構成を、比較的低
い製造コストのもとに得ることができる。
0 さらに、本発明に係る積重ね板状体取扱装置によれば、
板状体の積重ねから板状体を取り出す動作と板状体の積
重ねに新たな板状体を追加する動作を、時分割的に行う
ことができ、1つの装置で板状体の積重ねからの板状体
の取出しと板状体の積重ねの形成とを行うことができ、
極めて便利である。
なお、実施例に示される如く板状体案内手段が、断面が
円形の支持ロッド部材を含んで構成されて板状体を支持
し、また、案内するようにされる場合、もしくは、板状
体案内手段がエアークッションにより板状体を支持し、
また、案内するようにされる場合には、板状体を移動時
に損傷を与える虞れを一段と少なくし、かつ、それに対
するあたりを一層柔らかいものとして取り扱うことがで
きる。また、同じ〈実施例に示される如く、積重ね板状
体保持手段における対向可動保持部の移動や板状体案内
手段の移動等を、流体作動式の駆動手段あるいは支持部
材により行わせるようにする場合には、積重ね板状体保
持手段における対向可動1 保持部や板状体案内手段等を移動させる手段を、比較的
簡単な構成をもって形成することができ、しかも、確実
な移動動作を行わせることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る積重ね板状体取扱装置の一例を示
す側面図、第2図は本発明に係る積重ね板状体取扱装置
の要部の基本構成及び動作原理の説明に供される概略構
成図、第3図は第2図におけるm−nr線に従う断面図
、第4図は本発明に係る積重ね板状体取扱装置の板状体
案内手段についての第3図に示される例とは異なる例を
示す断面図、第5図は本発明に係る積重ね板状体取扱装
置の具体構成の一例を示す平面図、第6図は第5部にお
ける■−■線に従う断面図、第7図は本発明に係る積重
ね板状体取扱装置の板状体案内手段についての第6図に
示される例とは異なる例を示す側面図である。 図中、1は板状体の積重ね、2は積重ね板状体保持手段
、3は板状体案内手段、10及び11は挾持手段、12
及び13は駆動手段、14,15゜2 31.40及び45は支持ロッド部材、16及び17は
支持部材である。 3 FIG、 1 ↓ 第1頁の続き 0発 明 者 エリツヒ ルーチル ドイツ連邦共和国
ルゲル シュトラ 3050 ウ゛アンシュトルフ ハーゲンブツセ 26

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 +1.> 板状体の積重ねを保持する位置と上記板状体
    の積重ねを保持された状態から解放する位置とを選択的
    にとる一対の対向可動保持部を有した積重ね板状体保持
    手段と、該積重ね板状体保持手段の下方に配され、上記
    板状体の積重ねからの板状体の取出しもしくは上記板状
    体の積重ねへの板状体の受入れに際して板状体の支持及
    び案内をなす板状体案内手段とを備え、上記積重ね板状
    体保持手段と板状体案内手段とが相対的に移動して、上
    記板状体案内手段が上記対向可動保持部より上記板状体
    の積重ねを形成する複数の板状体のうちの最下板状体も
    しくは上記板状体の積重ねを形成する複数の板状体以外
    の他の板状体の厚さを越える距離だけ低くなるようにな
    すとともに、上記対向可動保持部が上記板状体の積重ね
    を保持された状態から解放するとき、上記板状体の積重
    ねが上記最下板状体が上記板状体案内手段上に載置され
    て、もしくは、上記板状体案内手段上に載置された上記
    他の板状体上に配されて上記板状体案内手段により支持
    されるようになし、さらに、上記板状体案内手段により
    支持された上記板状体の積重ねが上記最下板状体を残し
    て、もしくは、上記他の板状体が加えられて上記対向可
    動保持部により保持されるようになすことを特徴とする
    積重ね板状体取扱装置。 (2)上記対向可動保持部が常時上記複数の板状体に係
    合し得る位置に配されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の積重ね板状体取扱装置。 (3)上記対向可動保持部が上記複数の板状体の積重ね
    方向に直交する方向に変位し得るようにされたことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項もしくは第2項記載の積
    重ね板状体取扱装置。 (4)上記板状体案内手段が上記対向可動保持部に対し
    て昇降移動するようにされた一対の支持ロッド部材を含
    んで構成されていることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の積重ね板状体取扱装置。 (5)上記板状体案内手段が圧縮空気を吹き出す支持ロ
    ッド部材を含んで構成され、該支持ロッド部材により上
    記最下板状体もしくは上記他の板状体を支持するように
    されたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の積
    重ね板状体取扱装置。 (6)上記対向可動保持部及び上記板状体案内手段が夫
    々流体作動駆動機構を含んで構成されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の積重ね板状体取扱装
    置。 (7) 上記対向可動保持部が上記流体作動駆動機構に
    取り付けられた押圧板部材を備えて構成されていること
    を特徴とする特許請求の範囲第6項記載の積重ね板状体
    取扱装置。 (8)上記板状体案内手段が特定の方向における該板状
    体案内手段の移動範囲を設定する調節機構に連結されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の積重
    ね板状体取扱装置。 (9) 上記一対の支持ロッド部材が、所定の駆動機構
    及び特定の方向におけるその移動範囲を設定する調節機
    構に連結された他の一対の支持ロッド部材により支持さ
    れるようになされたことを特徴とする特許請求の範囲第
    4項記載の積重ね板状体取扱装置。 (101上記積重ね板状体保持手段及び上記板状体案内
    手段が、上記板状体の積重ねからの板状体の取出しもし
    くは上記板状体の積重ねへの板状体の受入れに際しての
    板状体の案内を重力を利用してなし得るものとすべく傾
    斜せしめられたことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の積重ね板状体取扱装置。 (11)上記板状体案内手段が、上記板状体の積重ねか
    らの板状体の取出しもしくは上記板状体の積重ねへの板
    状体の受入れに際しての板状体の案内を行う滑動部材を
    備えて構成されていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の積重ね板状体取扱装置。
JP20612884A 1983-10-12 1984-10-01 積重ね板状体取扱装置 Pending JPS6097124A (ja)

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DE19833337126 DE3337126A1 (de) 1983-10-12 1983-10-12 Vorrichtung zur abgabe und/oder aufnahme von platten, insbesondere leiterplatten, von bzw. in einem plattenstapel

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