JPS6092922A - モ−タアクチユエ−タ - Google Patents

モ−タアクチユエ−タ

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Publication number
JPS6092922A
JPS6092922A JP58201611A JP20161183A JPS6092922A JP S6092922 A JPS6092922 A JP S6092922A JP 58201611 A JP58201611 A JP 58201611A JP 20161183 A JP20161183 A JP 20161183A JP S6092922 A JPS6092922 A JP S6092922A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
position control
upper case
control member
contact piece
Prior art date
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Pending
Application number
JP58201611A
Other languages
English (en)
Inventor
Takuya Takemura
竹村 卓弥
Yoshiaki Makisawa
牧沢 善昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP58201611A priority Critical patent/JPS6092922A/ja
Publication of JPS6092922A publication Critical patent/JPS6092922A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60HARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
    • B60H1/00Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
    • B60H1/00642Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
    • B60H1/00664Construction or arrangement of damper doors

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は車輌用空気調和装置における、風量・風向制御
用ダンパーの駆動装置等のモータアクチュエータに関す
るものである。
従来例の構成と問題点 従来、車輌用空気調和装置に用いられる風量・風向制御
用ダンパー(以下ダンパーと称す)は第1図に示す様に
温度を冷風及び暖風の混合割合で調整するミンクスダン
パー1と空気の吸入・吹出し様式を設定するモードダン
パー2.3,4.5により構成される。ミックスダンパ
ー1は温度全任意に設定するため、任意の位置設定が必
要であり、2,3,4,6のモードダンパーは吸入・吹
出し様式の設定数に応じた段階的な位置設定が必要であ
る。通常これらのダンパーの駆動は1,2゜3.4,5
の各ダンパーをリンク系で結合しワイヤー等を介して手
動のレバー操作で駆動している。
しかしながらこの様な手動操作では、温度調整や、モー
ド設定を自動で行なうといったより高度な快適性能を有
するカーオートエアコンに対応できない0従って、各ダ
ンパーを自動で開閉するアクチュエータが必要である。
近年、これらのオートエアコン用のアクテユエ−夕にモ
ータを応用したモータアクチュエータ6が数多く提案さ
れている0第2図にこのモータアクチュエータの従来例
を参照し、その構成と問題点を説明する。
第2図A、Bは、従来の出力軸回転位置制御型のいわゆ
るオートエアコン用のモータアクチュエータで、了は駆
動用モータ、8は駆動用第一ウオーム、9i1:第一ウ
オームホイル、10は第二ウオーム、11は出力ウオー
ムホイル、12は出力軸、13は接触片、14は回転位
置制御部材、16は」二ケース、16は出力アーム、1
7はリード線、18は下ケースをそれぞれ示している。
このモータアクチュエータにおいては、モータ7の回転
力が、それぞれのギヤ系列を経て、最終段の出力ウオー
ムホイル11に伝達され、出力軸12を介し、出力アー
ム16に、所望の回転力が付与される構成で、図示され
ない連結棒によって出力アーム16の動きが、第1図で
示される各ダンパーに与えられるようになっている0通
常、各ダンパーの動作は、ある一定の自転角及び回転方
向を有している0又、前述した様にミックスダンパー1
においては、温度を任意に設定する必要上ダンパーの任
意な動作位置設定が必要であり、さらに、2,3,4.
6の各モードダンパーにおいては、段階的な動作位置設
定が必要になってくるため、第2図における出力軸12
の動作は、所定のイ回転動作角、コロ転方向、ハ任意な
動作、二段階的な動作が必要条件となる。
一般的に上記イル二の各動作を得るために第2図に示さ
れる。出力ウオームホイル11上に接触片13を設け、
該接触片13が上ケース15に固定された回転位置制御
部材14に設けられた所定のパターンに回転しなから当
接することによって電気的な0N−OFF動作を行なわ
しめ、リード線17を介し図示されない電気制御部によ
り動作制御される。
通常、上記イ2口、二の各動作に対しては、前記回転位
置制御部材の接触片13との当接面にリミッタを設け、
上記ハの動作に対しては、位置検出用抵抗体を印刷して
対応する方式が提案されている。
しかし上記の方式のモータアクチュエータにおいては、
接触片13と回転位置制御部材14との当接条件が極め
て厳しいため、特に本従来例におけるモータアクチュエ
ータの量産組立時においては、性能仕様に基づいた数多
くの動作試験及び厳しい受入検査を実施しているのが実
態であり、組立スコトアノプの要因となっていた。
又、上記動作試験及び受入検査に当たっては、モータア
クチュエータを全て組み上げた完成品の状態で行なわれ
るため、最終的に動作不良が発生した場合、分解2部品
交換、再組立等の工数が増加し、非常に歩留まりの4&
、い組立作業になってい九さらに、上記問題に対応して
、上記アクチュエータの部分組立状態において、受入れ
検査及び動作試験を行なう場合においても、専用の治工
具が必要となる等、多くの問題がある。
発明の目的 本発明は、上記欠点に鑑み、極めて簡単な構成で、組立
性の良いオートエアコン用のモータアクチュエータを提
供出来るものである0 発明の構成 本発明によるモータアクチュエータは、エアミックスダ
ンパーを回動させる軸と、この軸に固定された歯車と、
この歯車に取付けられた接触片とこの接触片と接するよ
うに対向した位置検出用抵抗体及びリミッタからなる回
転位置制御部材と、前記歯車を駆動させる減速機構と、
駆動用モータと、これら部品を包囲するケースで構成さ
れ、前記ケース外において、前記軸上にリングを設け、
軸とケースを回動可能に一体化しだので、部分組立状態
での受け入れ検査及び性能試験が極めて容易に行な見、
安伽に組立可能で、歩留りが高くなるという特有の効果
を有する。
実施例の説明 以下本発明の一実施例について、第3図A、B及び第4
図を用いて説明する。
第3図において、19は駆動用モータ、20は駆動用第
一ウオーム、21は第一ウオームホイル、22は第二ウ
オーム、23は出力ウオームホイル、24は出力軸、2
5は接触片、26は回転位置制御部側、27は上ケース
、28は下ケース、29は出力アーム、3oはリード線
、31はリングをそれぞれ示している。
本実施例においては、モータの回転力が、駆動用モータ
19に固定された駆動用第一ウオーム2oから第一ウオ
ームホイル21に伝達され、同軸上に具備した第二ウオ
ーム22から出力ウオームホイル23に伝達される。出
力軸24は前記出力ウオームホイル23に固定しである
ため、前記出力軸上に所定の回転力が発生し、この出力
軸に固定された出力アーム29が回動する構成となって
いる。本実施例によるモータアクチュエータを実際の車
輌用空気調和装置に用いる際は、図示されない連結リン
ク機構を介し、前記出力アーム29の動きが第一図で示
される各ダンパーに与えられるようになっている。さら
に、前記回転位置制御部材26が、上ケース27に固定
され、前記出力軸24と一体となった出力ウオームホイ
ル23上に固定された接触片26は前記回転位置制御部
材の表面に当接し、回動可能に上ケース27外部におい
て、リング31により保持されている0又、上ケース2
7と下ケース28は、第3図に示すa面を界に分割可能
に構成されており、完成状態では、ネジ穴31の位置で
図示されない止メネジで締結されている。従って、部分
組立状態として第4図に示される様に、上ケース27に
は、回転位置制御部材26と、出力軸24と出力ウオー
ムホイル23と接触片25と、出力アーム29とリード
線30が一体となって、リング31により固定されてい
る。
即ち、第4図で示される様に上ケースを主体とする部分
組立状態においては、出力軸24及び出力ウオームホイ
ル23の回動は、前記第二ウオーム22の噛み合いのな
いフリー状態であるため、任意に回動出来る様に構成さ
れている。
従って、接触片25と、位置検出用抵抗体及びリミッタ
からなる回転位置制御部材26との回動当接面における
受け入れ検査ならびに性能試験が容易に行なえ、不良品
発生に伴ない分解2部品受発明の効果 以上のように、本発明によるモータアクチュエータは、
上ケースと、出力軸と、出力ウオームホイルと、接触片
と、回転位置制御部材と、リード線とを1ケの安価なリ
ングで一体化することによその実用的効果は大なるもの
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は車輌用空調機のシステム構成図、第2図A、3
3はそれぞれ従来の出力軸回転制御型のモータアクチュ
エータを示す機構部平面図及び正面要部断面図、第3図
A、Bはそれぞれ本発明の一実施例におけるモータアク
チュエータを示す機構部の平面図及び正面要部断面図、
第4図は同実施例のモータアクチュエータの上ケースを
主体とした部分組立図である。 19・・・・・・駆動用モータ、20・・・・・・第一
ウオーム、21・・・・・・第一ウオームホイル、22
・・・・・・第二ウオーム、23・・・・・・出力ウオ
ームホイル、24・・・・・・出力軸、26・・・・・
・接触片、26・・・・・・回転位置制御部側、27・
・・・・・上ケース、28・・・・・・下ケース、29
・・・・・・出力アーム、3o・・・・・・リード線、
31・・・・・・リング。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
図 ワ 第3図 f9 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. エアミックスダンパーを回動させることにより、冷風及
    び暖風の混合割合を変えて温度調節を行ない、エアミッ
    クスダンパーをモータアクチュエータで回動させる車輌
    用空調機の前記エアミックスドアを回動させる軸に具備
    した歯車に取付けられた接触片と、この接触片と接する
    ように対向させた位置検出用抵抗体及びリミッタからな
    る回転位置制御部材と、前記歯車を駆動させる減速機構
    と、駆動用モータと、これらの部品を包囲するケースと
    からなり、前記ケース外で前記軸上にリングを設は軸と
    ケースを回動可能に一体化したモータアクチュエータ。
JP58201611A 1983-10-27 1983-10-27 モ−タアクチユエ−タ Pending JPS6092922A (ja)

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JP58201611A JPS6092922A (ja) 1983-10-27 1983-10-27 モ−タアクチユエ−タ

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