JPS60927A - ボトル口栓部の結晶化方法 - Google Patents
ボトル口栓部の結晶化方法Info
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- JPS60927A JPS60927A JP58108885A JP10888583A JPS60927A JP S60927 A JPS60927 A JP S60927A JP 58108885 A JP58108885 A JP 58108885A JP 10888583 A JP10888583 A JP 10888583A JP S60927 A JPS60927 A JP S60927A
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- heating
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- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ポリエステル樹脂ブローボトルまたはプリフ
ォームの口栓部を加熱して結晶化させる方法に関するも
のである。
ォームの口栓部を加熱して結晶化させる方法に関するも
のである。
ポリエステル樹脂ブローボトルの口栓部に耐熱性を付与
するために、ブローボトルまたは該、ブローボトルを成
形するためのプリフォームの段階でロ栓部ン加熱して結
晶化させることが行なわれている。ところが従来の加熱
方法では、高い加熱温度で加熱するとプリフォーム成形
時に残留した内部歪が回復して口栓部の天面やねじ部が
波状に変形するために、キャップによる密封が不完全に
なる問題があった。また一方、変形を避けるために加熱
温度を下げると結晶化させるに要する時間が長くなり、
製造効率が低下する。
するために、ブローボトルまたは該、ブローボトルを成
形するためのプリフォームの段階でロ栓部ン加熱して結
晶化させることが行なわれている。ところが従来の加熱
方法では、高い加熱温度で加熱するとプリフォーム成形
時に残留した内部歪が回復して口栓部の天面やねじ部が
波状に変形するために、キャップによる密封が不完全に
なる問題があった。また一方、変形を避けるために加熱
温度を下げると結晶化させるに要する時間が長くなり、
製造効率が低下する。
本発明は、上記問題点を解決し変形がなく、しかも効率
的に口栓部を結晶化させることを目的とし、その要旨は
、ポリエステル樹脂ブローボトルまたは該ブローボトル
を成形するためのプリフォームの口栓部を加熱して結晶
化させる方法において、加熱を複数の段階に分け、第１
段階で低い加熱温度で徐々に加熱し、引き続き第２段階
で加熱温度を高めて加熱結晶化するこ段階で低い加熱温
度で徐々に加熱することにより、口栓部が変形せずに内
部歪が除去される効果がある。そして引き続き第２段階
で加熱温度７高めて加熱するので第１段階で予備的に昇
温されていることとあいまって充分な結晶化速度で迅速
に結晶化させることができ、しがも内部歪は第１段階で
除去されているので口栓部が変形しない。
的に口栓部を結晶化させることを目的とし、その要旨は
、ポリエステル樹脂ブローボトルまたは該ブローボトル
を成形するためのプリフォームの口栓部を加熱して結晶
化させる方法において、加熱を複数の段階に分け、第１
段階で低い加熱温度で徐々に加熱し、引き続き第２段階
で加熱温度を高めて加熱結晶化するこ段階で低い加熱温
度で徐々に加熱することにより、口栓部が変形せずに内
部歪が除去される効果がある。そして引き続き第２段階
で加熱温度７高めて加熱するので第１段階で予備的に昇
温されていることとあいまって充分な結晶化速度で迅速
に結晶化させることができ、しがも内部歪は第１段階で
除去されているので口栓部が変形しない。
第１段階における加熱温度としてはプリフォームの成形
条件、肉厚等により相違するが、ポリエチレンテレフタ
レート樹脂製のほぼ室温の口栓部を、口栓部自体の温度
で１００〜／ユＯＣに１５〜ｉｉｏ秒で徐々に到達させ
ることができる程度が口栓部の変形がなく、予備的な加
熱としても充分なので好ましい。
条件、肉厚等により相違するが、ポリエチレンテレフタ
レート樹脂製のほぼ室温の口栓部を、口栓部自体の温度
で１００〜／ユＯＣに１５〜ｉｉｏ秒で徐々に到達させ
ることができる程度が口栓部の変形がなく、予備的な加
熱としても充分なので好ましい。
第λ段階では、第１段階に引き続き加熱温度を高めて２
０〜ｌＩＯ秒で口栓部が／６０〜ｉｇｏ℃に到達させる
ようにするのが、好ましい。このような加熱条件では第
１段階の加熱開始から通常１００秒以内に、口栓部の結
晶化度は３０％に到達し耐熱性が改良される。
０〜ｌＩＯ秒で口栓部が／６０〜ｉｇｏ℃に到達させる
ようにするのが、好ましい。このような加熱条件では第
１段階の加熱開始から通常１００秒以内に、口栓部の結
晶化度は３０％に到達し耐熱性が改良される。
本発明においてポリエステル樹脂製のプリンオームまた
はブローボトルは、ポリエチレンテレフタレートあるい
はエチレンテレフタレートを主たる繰り返し単位とする
共重合体等のポリエステル樹脂を射出成形、押出成形等
により管状に成形したプリフォームまたはこの上うなフ
。
はブローボトルは、ポリエチレンテレフタレートあるい
はエチレンテレフタレートを主たる繰り返し単位とする
共重合体等のポリエステル樹脂を射出成形、押出成形等
により管状に成形したプリフォームまたはこの上うなフ
。
リフォームをポリエステル樹脂のガラス転移温度以上、
溶融温度以下の温度範囲で二軸延伸ブロー成形したボト
ルが好適に用いられる。このボトルは口栓部以外の部分
をあらかじめ熱固定してあってもよい。
溶融温度以下の温度範囲で二軸延伸ブロー成形したボト
ルが好適に用いられる。このボトルは口栓部以外の部分
をあらかじめ熱固定してあってもよい。
次に添付図面に基づいて説明するに、第１図は、本発明
のボトル口栓部の結晶化方法を実施するための加熱装置
の一例を示す概略平面図、第２図は第１図のＵ−ｔ＋断
面の拡大図である。
のボトル口栓部の結晶化方法を実施するための加熱装置
の一例を示す概略平面図、第２図は第１図のＵ−ｔ＋断
面の拡大図である。
第１〜λ図に示すように加熱装置全体は３つの区間ａ
、ｂ 、Ｃに分かれており、それぞれの区間に相対向し
て一対ずつの棒状の近赤外線ヒーター／ａ、／ｂ、ＩＣ
が設置されている。そしてこれらヒーターの間を自転し
ながら矢印Ａ方向に移動する、マンドレルコが配置され
る。
、ｂ 、Ｃに分かれており、それぞれの区間に相対向し
て一対ずつの棒状の近赤外線ヒーター／ａ、／ｂ、ＩＣ
が設置されている。そしてこれらヒーターの間を自転し
ながら矢印Ａ方向に移動する、マンドレルコが配置され
る。
さらにヒーターの上方には口栓部以外に熱がかからぬよ
うに遮熱板３が設置されている。ヒーター／ａ、／ｂ、
ＩＣはそれぞれ独立して、電流を調節して加熱温度を制
御できるようにしである。マンドレルλは第２図に示す
ように、プリフォーム等の口栓部ｌの内径に退会１−る
径を有し、プリフォームに挿入した状態で移送し。
うに遮熱板３が設置されている。ヒーター／ａ、／ｂ、
ＩＣはそれぞれ独立して、電流を調節して加熱温度を制
御できるようにしである。マンドレルλは第２図に示す
ように、プリフォーム等の口栓部ｌの内径に退会１−る
径を有し、プリフォームに挿入した状態で移送し。
加熱中に口栓部ケの変形を内面から規制するものである
。なおマンドレルλは、ポリ弘・フッ化・エチレン、ポ
リアセタール、ポリアミド、ポリカーボネート、ポリプ
ロピレン等の耐熱性プラスチックで製造するか被覆すれ
は、金属製のものに比べて表面のすべりが良く、プリフ
ォーム等の挿入、引き抜きがスムーズとなる。またマン
ドレルユの上方に、プリフォーム等の内底面に接してプ
リフォームの自重を支える支持棒２／を設けてもよい。
。なおマンドレルλは、ポリ弘・フッ化・エチレン、ポ
リアセタール、ポリアミド、ポリカーボネート、ポリプ
ロピレン等の耐熱性プラスチックで製造するか被覆すれ
は、金属製のものに比べて表面のすべりが良く、プリフ
ォーム等の挿入、引き抜きがスムーズとなる。またマン
ドレルユの上方に、プリフォーム等の内底面に接してプ
リフォームの自重を支える支持棒２／を設けてもよい。
ヒーター／ａ、／ｂ、／ａ−としては図に示すような赤
外線ヒーター等の棒状のもののほか、面周仮電極による
誘導加熱、熱風加熱、接触加熱またはこれらの組合せ等
実質的に加熱温度を制御できるものであれば適宜の方法
を用いることができる。
外線ヒーター等の棒状のもののほか、面周仮電極による
誘導加熱、熱風加熱、接触加熱またはこれらの組合せ等
実質的に加熱温度を制御できるものであれば適宜の方法
を用いることができる。
以上説明したように、本発明によＪｔばｆＪソリエステ
ル樹脂ブローボトルまたはそのブリフメーームの口栓部
を、第１段階で低い加熱温度で加１Ｉｆｉ！シして後、
引０８き加熱温度を高めて加、ｑ！５・結晶１イヒさせ
るので、口栓ｇＩＳの変形が生ずることなく、しかも迅
速に結晶化させることかで＠る。
ル樹脂ブローボトルまたはそのブリフメーームの口栓部
を、第１段階で低い加熱温度で加１Ｉｆｉ！シして後、
引０８き加熱温度を高めて加、ｑ！５・結晶１イヒさせ
るので、口栓ｇＩＳの変形が生ずることなく、しかも迅
速に結晶化させることかで＠る。
以下実験例によりさらに詳細に説明する。
実験例
第１図の様に配置された加熱装置を月４いてロ栓部タノ
長’：！： −１２１Ｉｎｕｎ 、ねじ山径２ｇＩＩＩ
ｊＩ＋、内径コア６市のポリエチレンテレフタレート製
プリフォームを加熱した。加熱ヒーター／ａ、／ｂ、／
ｃは、いずれも近赤外線ヒーター（λＯＯＶ、／Ｋｌｖ
、長さ３３ ｃｍ ）を使用している。
長’：！： −１２１Ｉｎｕｎ 、ねじ山径２ｇＩＩＩ
ｊＩ＋、内径コア６市のポリエチレンテレフタレート製
プリフォームを加熱した。加熱ヒーター／ａ、／ｂ、／
ｃは、いずれも近赤外線ヒーター（λＯＯＶ、／Ｋｌｖ
、長さ３３ ｃｍ ）を使用している。
マンドレルコにより移送されろプリフォームの各区間の
通過時間はいずれも３０秒ずつである。
通過時間はいずれも３０秒ずつである。
この装置において、第１表Ａ／〜１０に示すようにヒー
ター電流をＣ区間をＬ／アンペア〜３、Ｓアンペア、ｂ
区間を３．５アンペア、Ｃ区間１、θ〜コ、θアンペア
の範囲でＡ整することにより加熱温度を制御し、マンド
レルコにプリフォームを差し込んで３区間を通過させ、
口栓部グを外観的に充分白化（結晶化度３０％以上）す
るまで結晶化させた。
ター電流をＣ区間をＬ／アンペア〜３、Ｓアンペア、ｂ
区間を３．５アンペア、Ｃ区間１、θ〜コ、θアンペア
の範囲でＡ整することにより加熱温度を制御し、マンド
レルコにプリフォームを差し込んで３区間を通過させ、
口栓部グを外観的に充分白化（結晶化度３０％以上）す
るまで結晶化させた。
結晶化の終了したプリフォームについて、口栓部グの天
面グｌの凹凸を読取顕微鏡により観原し、凹部と凸部の
差がθ／ｎｔＩｎ以上のものを不良と判定し、第１表に
示す４７〜／θの各条件、２００本ずつテストして、不
良本数を表示した。
面グｌの凹凸を読取顕微鏡により観原し、凹部と凸部の
差がθ／ｎｔＩｎ以上のものを不良と判定し、第１表に
示す４７〜／θの各条件、２００本ずつテストして、不
良本数を表示した。
第１表
比１表から明らかなように、ｊｉｂ、 ／ ”’−９で
示すようにＣ区間すなわち第１段階において比較的低い
加熱製置（−？、 、？アンペア以ｒ）で加熱したもの
は、不良本数θ〜３６本と、最初から高温（ＪＳアンペ
ア）で加熱したもの（不良本数９３本）より変形が少な
い。またＣ区間のヒ−電流をｌａ、ｂ区間のヒーター電
流をｌｂとした時に、Ｃ区間のｂ区間に対する加熱能力
ＰをＩａ２／Ｉｂ２×１０Ｏ（％）で表わすと、Ｐが３
０％〜７０％の間にある扁３〜７０条件は不良本数が０
〜３本と特に小さくなっており特に好ましい。
示すようにＣ区間すなわち第１段階において比較的低い
加熱製置（−？、 、？アンペア以ｒ）で加熱したもの
は、不良本数θ〜３６本と、最初から高温（ＪＳアンペ
ア）で加熱したもの（不良本数９３本）より変形が少な
い。またＣ区間のヒ−電流をｌａ、ｂ区間のヒーター電
流をｌｂとした時に、Ｃ区間のｂ区間に対する加熱能力
ＰをＩａ２／Ｉｂ２×１０Ｏ（％）で表わすと、Ｐが３
０％〜７０％の間にある扁３〜７０条件は不良本数が０
〜３本と特に小さくなっており特に好ましい。
なおＣ区間のヒーター電ｂｉｔを調整した目的は、口栓
部表面が加熱オーバーにより溶融しないように、口栓部
の昇温を抑えてほぼ一定温に保だれるように調整したも
のである。
部表面が加熱オーバーにより溶融しないように、口栓部
の昇温を抑えてほぼ一定温に保だれるように調整したも
のである。
また、ａ、 、Ｃの各区間のヒーター電流をすべてＪ、
？アンペアと同一の加熱容量にして同様のテストを行
なうと、不良本数は０本であるが、Ｃ区間を通過した時
点で少し曇る程度の白化しか生ぜず、結晶化の程度が小
さかった。
？アンペアと同一の加熱容量にして同様のテストを行
なうと、不良本数は０本であるが、Ｃ区間を通過した時
点で少し曇る程度の白化しか生ぜず、結晶化の程度が小
さかった。
第１図は本発明のボトル口栓部な結晶化方法を実施する
ための装置の一例を示す概略平面図、第２図は第１図の
■−１断面の拡大図である。
ための装置の一例を示す概略平面図、第２図は第１図の
■−１断面の拡大図である。
Claims (1)
- ポリエステル樹脂ブローボトルまたは該フローボトルを
成形するためのプリフォームの口栓部を加熱して結晶化
させる方法において、加熱を複数の段階に分け、第７段
階で低い加熱温度で徐々に加熱し、引き続き第２段階で
加熱温度を高めて加熱結晶化することを特徴とする口栓
部の結晶化方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58108885A JPS60927A (ja) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | ボトル口栓部の結晶化方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58108885A JPS60927A (ja) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | ボトル口栓部の結晶化方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60927A true JPS60927A (ja) | 1985-01-07 |
| JPH0326646B2 JPH0326646B2 (ja) | 1991-04-11 |
Family
ID=14496058
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58108885A Granted JPS60927A (ja) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | ボトル口栓部の結晶化方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60927A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003002333A1 (en) * | 2001-06-29 | 2003-01-09 | Yoshino Kogyosho Co., Ltd. | Process and apparatus for producing bottle-shaped container made of synthetic resin |
| WO2005115724A1 (ja) | 2004-05-31 | 2005-12-08 | Yoshino Kogyosho Co., Ltd. | プリフォーム口筒部の熱結晶化処理方法 |
| JP2006239878A (ja) * | 2005-02-28 | 2006-09-14 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 合成樹脂製成形品の熱処理用コア部材 |
| JP2006297775A (ja) * | 2005-04-21 | 2006-11-02 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | プリフォーム用の保持治具および熱結晶化処理設備 |
| JPWO2006011201A1 (ja) * | 2004-07-28 | 2008-05-01 | 東洋製罐株式会社 | 飽和ポリエステル中空体の加熱結晶化装置及びその加熱方法 |
| WO2011148879A1 (ja) * | 2010-05-28 | 2011-12-01 | 日精エー・エス・ビー機械株式会社 | プリフォームの口部結晶化方法 |
-
1983
- 1983-06-17 JP JP58108885A patent/JPS60927A/ja active Granted
Cited By (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2003011243A (ja) * | 2001-06-29 | 2003-01-15 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 合成樹脂製容器の口元高速白化方法 |
| AU2002313283B2 (en) * | 2001-06-29 | 2005-09-01 | Yoshino Kogyosho Co., Ltd. | Process and apparatus for producing bottle-shaped container made of synthetic resin |
| US7540737B2 (en) | 2001-06-29 | 2009-06-02 | Yoshino Kogyosho Co., Ltd. | Apparatus for producing bottle-type synthetic resin containers |
| AU2002313283B9 (en) * | 2001-06-29 | 2006-06-08 | Yoshino Kogyosho Co., Ltd. | Process and apparatus for producing bottle-shaped container made of synthetic resin |
| WO2003002333A1 (en) * | 2001-06-29 | 2003-01-09 | Yoshino Kogyosho Co., Ltd. | Process and apparatus for producing bottle-shaped container made of synthetic resin |
| JP4562320B2 (ja) * | 2001-06-29 | 2010-10-13 | 株式会社吉野工業所 | 合成樹脂製容器の口元高速白化方法 |
| CN100391722C (zh) * | 2001-06-29 | 2008-06-04 | 株式会社吉野工业所 | 合成树脂制瓶状容器的制造方法及装置 |
| EP1754586A4 (en) * | 2004-05-31 | 2011-12-28 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | THERMAL CRYSTALLIZATION TREATMENT METHOD FOR CYLINDRICAL BUCCAL PASTILLE |
| EP1754586A1 (en) * | 2004-05-31 | 2007-02-21 | Yoshino Kogyosho Co., Ltd. | Method of thermal crystallization treatment for cylindrical mouthpart of preform |
| WO2005115724A1 (ja) | 2004-05-31 | 2005-12-08 | Yoshino Kogyosho Co., Ltd. | プリフォーム口筒部の熱結晶化処理方法 |
| JPWO2006011201A1 (ja) * | 2004-07-28 | 2008-05-01 | 東洋製罐株式会社 | 飽和ポリエステル中空体の加熱結晶化装置及びその加熱方法 |
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| JP2006239878A (ja) * | 2005-02-28 | 2006-09-14 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 合成樹脂製成形品の熱処理用コア部材 |
| JP4552693B2 (ja) * | 2005-02-28 | 2010-09-29 | 株式会社吉野工業所 | 合成樹脂製成形品の熱処理用コア部材 |
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| WO2011148879A1 (ja) * | 2010-05-28 | 2011-12-01 | 日精エー・エス・ビー機械株式会社 | プリフォームの口部結晶化方法 |
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| US9238341B2 (en) | 2010-05-28 | 2016-01-19 | Nissei Asb Machine Co., Ltd. | Preform neck crystallization method |
| US10899064B2 (en) | 2010-05-28 | 2021-01-26 | Nissei Asb Machine Co., Ltd. | Preform neck crystallization method |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0326646B2 (ja) | 1991-04-11 |
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