JPS608668B2 - デ−タ伝送回路 - Google Patents
デ−タ伝送回路Info
- Publication number
- JPS608668B2 JPS608668B2 JP56041527A JP4152781A JPS608668B2 JP S608668 B2 JPS608668 B2 JP S608668B2 JP 56041527 A JP56041527 A JP 56041527A JP 4152781 A JP4152781 A JP 4152781A JP S608668 B2 JPS608668 B2 JP S608668B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- transmission line
- circuit
- processing unit
- photocoupler
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L25/00—Baseband systems
- H04L25/02—Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
- H04L25/20—Repeater circuits; Relay circuits
- H04L25/26—Circuits with optical sensing means, i.e. using opto-couplers for isolation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は中央データ処理装置に伝送ラインを介して端末
装置を直列接続したデータ伝送回路に係り、特に前記端
末装置を複数直列接続した場合その中の１の故障によっ
て他の端末も使用できなくなるのを未然に防止し得るデ
ータ伝送回路に関する。
装置を直列接続したデータ伝送回路に係り、特に前記端
末装置を複数直列接続した場合その中の１の故障によっ
て他の端末も使用できなくなるのを未然に防止し得るデ
ータ伝送回路に関する。
従来の伝送回路には、中央データ処理装置（所謂ホスト
コンピュータ）と複数の端末装置（夕−ミナル）を並列
に伝送ラインによって並列接続するキキャン方式と中央
データ処理装置に伝送ラインを介して複数の端末装置を
直列に接続するボーリング方式とがある。
コンピュータ）と複数の端末装置（夕−ミナル）を並列
に伝送ラインによって並列接続するキキャン方式と中央
データ処理装置に伝送ラインを介して複数の端末装置を
直列に接続するボーリング方式とがある。
前者は各端末装置を順次切換える必要があり、構成が複
雑になる欠点があり、例えば各種データを多数の末端装
置に同時に送信するには極めて不同であった。
雑になる欠点があり、例えば各種データを多数の末端装
置に同時に送信するには極めて不同であった。
そこで後者の方式が各種データを多数の端末装置に中央
データ処理装置から送信する場合に多く採用されており
、第１図に示すように中央データ処理装置１から伝送ラ
イン２に対してデータを送信するものである。
データ処理装置から送信する場合に多く採用されており
、第１図に示すように中央データ処理装置１から伝送ラ
イン２に対してデータを送信するものである。
この場合各端末装置３，４，５には各々発光ダイオード
６，７，８及びフオトトランジスタ９，１０，１１を有
するフオトカプラ１２，１３，１４が設けられており、
該フオトトランジスタ９，１０，１１は各々負荷抵抗１
５，１６，１７によって出力はィンバータ１８，１９，
２０を介して２１，２２，２３に各々受信出力が得られ
る。
６，７，８及びフオトトランジスタ９，１０，１１を有
するフオトカプラ１２，１３，１４が設けられており、
該フオトトランジスタ９，１０，１１は各々負荷抵抗１
５，１６，１７によって出力はィンバータ１８，１９，
２０を介して２１，２２，２３に各々受信出力が得られ
る。
ところが前記第１図の構成では仮に＃１の端末装置３内
のフィトカプラ１２が何らかの原因で破壊すると、前記
伝送ライン２はオープンになってしまい、＃１のみなら
ず＃２及び＃３の端末装置４，５もデータが伝送されず
、従って中央データ処理装置１からデータ伝送ライン２
に送信したとしても、端末装置３，４，６に前記デー外
ま伝送されず、受信することが不可能となり、更にオペ
レータはどの端末装置が破壊しているのか即座には知り
得なかった。そこで本発明は前記欠点を除去した新規な
データ伝送回路を提供するもので、以下図面に従って説
明する。
のフィトカプラ１２が何らかの原因で破壊すると、前記
伝送ライン２はオープンになってしまい、＃１のみなら
ず＃２及び＃３の端末装置４，５もデータが伝送されず
、従って中央データ処理装置１からデータ伝送ライン２
に送信したとしても、端末装置３，４，６に前記デー外
ま伝送されず、受信することが不可能となり、更にオペ
レータはどの端末装置が破壊しているのか即座には知り
得なかった。そこで本発明は前記欠点を除去した新規な
データ伝送回路を提供するもので、以下図面に従って説
明する。
第２図は本発明のデータ伝送回路に用いる端末装置を示
し、該端末装置２４は伝送ライン２を介して、第１図と
同機に中央データ処理装置に接続される。
し、該端末装置２４は伝送ライン２を介して、第１図と
同機に中央データ処理装置に接続される。
次に本発明回路の動作について説明すると、正常動作時
、データは発光ダイオード２５及びフオトトランジスタ
２６を有するフオトカプラ２７に加わった後、インバー
夕２８を介してＯＲゲート２９に加わり、端子３０から
出力Ｖｏが得られる。
、データは発光ダイオード２５及びフオトトランジスタ
２６を有するフオトカプラ２７に加わった後、インバー
夕２８を介してＯＲゲート２９に加わり、端子３０から
出力Ｖｏが得られる。
この場合発光ダイオード３１及びフオトトランジスタ３
２を有するフオトカプラ３３には直列に表示用発光ダイ
オード３４が接続されており、該発光ダイオード３４は
オンになるだけの電圧が加わらないので従ってオフ状態
に保持されている。
２を有するフオトカプラ３３には直列に表示用発光ダイ
オード３４が接続されており、該発光ダイオード３４は
オンになるだけの電圧が加わらないので従ってオフ状態
に保持されている。
又伝送ライン２の直流電流は第３図に示すように無信号
時／・ィレベルＨ」（一例として２仇ｈＡ）、信号印加
時ローレベルＬ」（一例として■ｈＡ）に設定されてい
る。次にフオトカプラ２７が何れかの原因で破壊された
ときは、フオトカプラ２７側はオープンになるので、伝
送ライン２からフオトカプラ３３に電流が加わることに
なる。
時／・ィレベルＨ」（一例として２仇ｈＡ）、信号印加
時ローレベルＬ」（一例として■ｈＡ）に設定されてい
る。次にフオトカプラ２７が何れかの原因で破壊された
ときは、フオトカプラ２７側はオープンになるので、伝
送ライン２からフオトカプラ３３に電流が加わることに
なる。
従って無信号状態には前述の通り伝送ライン２の直流電
流が／・ィレベル（Ｈ）になっているので、表示用発光
ダイオード３４に直流電流が加わって点灯し、フオトカ
プラ２７の破壊をオペレータに知らせると共に、伝送ラ
イン２からの送信デ一外まフオトカプラ３３によって受
信するように指示と共に表示せしめることができ、所定
のデータが伝送ライン２を介してフオトカプラ３３に加
わった後、ィンバータ３５によって反転された前記デー
タはＯＲゲート２９を通して端子３０から出力Ｖｏとし
て現われる。
流が／・ィレベル（Ｈ）になっているので、表示用発光
ダイオード３４に直流電流が加わって点灯し、フオトカ
プラ２７の破壊をオペレータに知らせると共に、伝送ラ
イン２からの送信デ一外まフオトカプラ３３によって受
信するように指示と共に表示せしめることができ、所定
のデータが伝送ライン２を介してフオトカプラ３３に加
わった後、ィンバータ３５によって反転された前記デー
タはＯＲゲート２９を通して端子３０から出力Ｖｏとし
て現われる。
前述の第２図に示す端末装置を伝送ラインに複数直列接
続した場合、前述の説明の破壊したフオトカプラの設け
られている端末装置の表示用発光ダイオードが無信号時
点灯することになる。
続した場合、前述の説明の破壊したフオトカプラの設け
られている端末装置の表示用発光ダイオードが無信号時
点灯することになる。
尚図中３６は負荷抵抗３７は直流電源端子を示す。ここ
で前記表示用ダイオードは端末装置の前面に設ければ、
フオトカプラの破壊をオペレータに直ちに感知せしめる
ことができる。以上の様に本発明によれば、ボーリング
方式のデータ伝送回路において、端末装置内の伝送ライ
ンに接続される結合手段の破壊時即座にバックアップで
きると共に該破壊をオペレー外こ知らしめる表示手段を
備えているので、オペレータとして、複数直列接続した
端末装置のの中のいずれの結合手段が破壊したのかを直
ちに知ることがきる利点が得られる。
で前記表示用ダイオードは端末装置の前面に設ければ、
フオトカプラの破壊をオペレータに直ちに感知せしめる
ことができる。以上の様に本発明によれば、ボーリング
方式のデータ伝送回路において、端末装置内の伝送ライ
ンに接続される結合手段の破壊時即座にバックアップで
きると共に該破壊をオペレー外こ知らしめる表示手段を
備えているので、オペレータとして、複数直列接続した
端末装置のの中のいずれの結合手段が破壊したのかを直
ちに知ることがきる利点が得られる。
第１図は従来のデータ伝送回路、第２図は本発明の同回
路に用いる端末装置の一実施例、第３図は本発明の説明
波形図を示す。 主な図番の説明、１・・・中央データ処理装置、２・・
・伝送ライン、１２，１３，１４，２７，３３・・・フ
オトカプラ、１５，１６，１７，３６・・・負荷抵抗、
２９・・・ＯＲゲート。 ａ；１凶 節２図 第３図
路に用いる端末装置の一実施例、第３図は本発明の説明
波形図を示す。 主な図番の説明、１・・・中央データ処理装置、２・・
・伝送ライン、１２，１３，１４，２７，３３・・・フ
オトカプラ、１５，１６，１７，３６・・・負荷抵抗、
２９・・・ＯＲゲート。 ａ；１凶 節２図 第３図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ データが蓄えられた中央データ処理装置と、該中央
データ処理装置に直列接続された端末装置と、前記中央
データ処理装置と端末装置との間でデータを伝送する伝
送ラインとより成り、前記伝送ラインに結合されたデー
タ受信用の第１の結合手段に並列に、第２の結合手段と
発光素子とを有する直列回路を接続し、前記第１及び第
２の結合手段の出力側を論理和回路を通して受信回路に
接続したことを特徴とするデータ伝送回路。 ２ 特許請求の範囲第１項において、第１及び第２の結
合手段にフオトカプラ、発光素子に発光ダイオードを用
いたことを特徴とするデータ伝送回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56041527A JPS608668B2 (ja) | 1981-03-20 | 1981-03-20 | デ−タ伝送回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56041527A JPS608668B2 (ja) | 1981-03-20 | 1981-03-20 | デ−タ伝送回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57155863A JPS57155863A (en) | 1982-09-27 |
| JPS608668B2 true JPS608668B2 (ja) | 1985-03-05 |
Family
ID=12610866
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56041527A Expired JPS608668B2 (ja) | 1981-03-20 | 1981-03-20 | デ−タ伝送回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS608668B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59196053U (ja) * | 1983-06-15 | 1984-12-26 | 三菱農機株式会社 | コンバインにおける排藁処理装置 |
| CN111442815B (zh) * | 2019-01-17 | 2023-12-01 | 上海树诚实业有限公司 | 一种大量程同位素液位检测合成电路 |
-
1981
- 1981-03-20 JP JP56041527A patent/JPS608668B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57155863A (en) | 1982-09-27 |
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