JPS608072A - スクリ−ン印刷方法及び印刷具 - Google Patents
スクリ−ン印刷方法及び印刷具Info
- Publication number
- JPS608072A JPS608072A JP11629783A JP11629783A JPS608072A JP S608072 A JPS608072 A JP S608072A JP 11629783 A JP11629783 A JP 11629783A JP 11629783 A JP11629783 A JP 11629783A JP S608072 A JPS608072 A JP S608072A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screen
- printing
- axis
- squeegee
- shape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F15/00—Screen printers
- B41F15/08—Machines
- B41F15/0895—Machines for printing on curved surfaces not otherwise provided for
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Screen Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、波板1幅本タイル、竹割りタイル等の表面の
如く、Y軸に沿っては直線状に形成されていると共に該
Y軸と直交するX軸に沿っては非直線状に形成されてい
る領域を有する表面を被印刷面とするスクリーン印刷方
法及びこの印刷方法の用いる印刷具に関する。
如く、Y軸に沿っては直線状に形成されていると共に該
Y軸と直交するX軸に沿っては非直線状に形成されてい
る領域を有する表面を被印刷面とするスクリーン印刷方
法及びこの印刷方法の用いる印刷具に関する。
従来、スクリーン印刷具のスクリーンはフラットスクリ
ーンである。そのため、波板表面の如き曲面を有する被
印刷面へのスクリーン印刷は不可能であった。
ーンである。そのため、波板表面の如き曲面を有する被
印刷面へのスクリーン印刷は不可能であった。
本発明は、波板表面の如き曲面を有する被印刷面へ簡単
にスクリーン印刷することが出来るスクリーン印刷方法
及び印刷具の提供を目的とする。
にスクリーン印刷することが出来るスクリーン印刷方法
及び印刷具の提供を目的とする。
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて説明する。
第1図は、外幅水タイルを被印刷物1とするスクリーン
印刷状態を示す断面斜視図であって、図中2はスクリー
ンである。該スクリーン2は、被印刷物1の被印刷面1
aへ重置し得るように、Y軸方向に沿って直線状$こ形
成させであると共に該Y軸と直交するY軸に沿って該被
印刷面1aの形状に倣う領域を形成させてスクリーン固
定枠3へ次の如く取付である。即ち、スクリーン固定枠
3の対向辺部3a、3a(図面では片方のみ図示)の各
下面3a’には前記被印刷物1の被印刷面1aのX軸方
向の形状に倣う形状の領1ifflAが形成されている
と共に、該スクリーン固定枠3の下面3a’ 、 3a
’ 。
印刷状態を示す断面斜視図であって、図中2はスクリー
ンである。該スクリーン2は、被印刷物1の被印刷面1
aへ重置し得るように、Y軸方向に沿って直線状$こ形
成させであると共に該Y軸と直交するY軸に沿って該被
印刷面1aの形状に倣う領域を形成させてスクリーン固
定枠3へ次の如く取付である。即ち、スクリーン固定枠
3の対向辺部3a、3a(図面では片方のみ図示)の各
下面3a’には前記被印刷物1の被印刷面1aのX軸方
向の形状に倣う形状の領1ifflAが形成されている
と共に、該スクリーン固定枠3の下面3a’ 、 3a
’ 。
3b’ 、 3b’にはスクリーン2(例えば、ポリア
ミド樹脂又はポリエステル樹脂等からなる80乃至10
9メツシユのスクリーン)の四周縁部2aが接着固定又
は釘止め等の適宜手段により取付けられている。該スク
リーン2には、前記被印刷物1へ重置する領hi2Bに
画像形成部2b、 2b・・・が写真製版等の適宜方法
により予め形成されている。スキージ4は、スポンジ、
軟質ゴム等の軟質弾性材料等からなり、前記スクリーン
2の画像形成領域BにおけるX軸方向の形状に倣う領域
を有する摺動面4aが形成されている。該スキージ4を
保持するスキージ用ホルダー5は、Y軸に沿って往復移
動自在に配設された案内ブロック6へ上下動自在に取付
られていると共に、該案内ブロック6とスキージ用ホル
ダー5との間に設けた圧縮バネ7.7により印刷の際に
被印刷面1aから反発力を受けるように構成されている
。前記スキージ4は正面下端寄りを傾斜面4bとし、ス
クリーン2上へインク9を適宜印圧で押付けるようにし
であるが、何らこれに限定するものではなく図示省略し
たが、傾斜面4bを形成することなくスキージ−用ホル
ダー5及びスキージ−4を正面側へ適宜角度傾斜させて
もよい。
ミド樹脂又はポリエステル樹脂等からなる80乃至10
9メツシユのスクリーン)の四周縁部2aが接着固定又
は釘止め等の適宜手段により取付けられている。該スク
リーン2には、前記被印刷物1へ重置する領hi2Bに
画像形成部2b、 2b・・・が写真製版等の適宜方法
により予め形成されている。スキージ4は、スポンジ、
軟質ゴム等の軟質弾性材料等からなり、前記スクリーン
2の画像形成領域BにおけるX軸方向の形状に倣う領域
を有する摺動面4aが形成されている。該スキージ4を
保持するスキージ用ホルダー5は、Y軸に沿って往復移
動自在に配設された案内ブロック6へ上下動自在に取付
られていると共に、該案内ブロック6とスキージ用ホル
ダー5との間に設けた圧縮バネ7.7により印刷の際に
被印刷面1aから反発力を受けるように構成されている
。前記スキージ4は正面下端寄りを傾斜面4bとし、ス
クリーン2上へインク9を適宜印圧で押付けるようにし
であるが、何らこれに限定するものではなく図示省略し
たが、傾斜面4bを形成することなくスキージ−用ホル
ダー5及びスキージ−4を正面側へ適宜角度傾斜させて
もよい。
第2図は本発明に係る印刷具の別態様の実施例を示す正
面断面図であって、前記実施例と異る所は、被印刷物1
′が不等辺山形状となっていると共に、該被印刷物1/
の断面がへの字状になるように支持台12′上に載置し
である点である。この3一 様に被印刷物1′をハの字状に載置するのは、被印刷物
1/の全幅に亘って略々均一な印圧でスクリーン2′上
へインク(図示使用路)を押し付けるためである。
面断面図であって、前記実施例と異る所は、被印刷物1
′が不等辺山形状となっていると共に、該被印刷物1/
の断面がへの字状になるように支持台12′上に載置し
である点である。この3一 様に被印刷物1′をハの字状に載置するのは、被印刷物
1/の全幅に亘って略々均一な印圧でスクリーン2′上
へインク(図示使用路)を押し付けるためである。
第3図は本発明に係る印刷具の更に別態様の実施例を示
し、前記実施例と大ぎく異なる所は、被印刷物1′が波
板となっていると共に、軟質弾性材料からなるスキージ
4′とスキージ用ホルダー10との間にゴムチューブ等
からなる気嚢8を介在させて、スクリーン2#の法線方
向に沿って作用する摺動面4″aの押圧力がY軸に沿う
全幅に回って印圧が略々均一となるように構成されてい
る点である。
し、前記実施例と大ぎく異なる所は、被印刷物1′が波
板となっていると共に、軟質弾性材料からなるスキージ
4′とスキージ用ホルダー10との間にゴムチューブ等
からなる気嚢8を介在させて、スクリーン2#の法線方
向に沿って作用する摺動面4″aの押圧力がY軸に沿う
全幅に回って印圧が略々均一となるように構成されてい
る点である。
次に、本発明に係るスクリーン印刷方法を第1図に示す
実施例に基づいて説明する。先ず、支持台12上の所定
位置に被印刷物1を載置する。次に、スクリーン固定枠
3を被印刷物1の上へ移動させて、スクリーン2の画像
形成領域Bを被印刷面1a上へ重置する。予め、待機位
置に待機させであるスキージ4を矢符C方向へ前進移動
させつつ、該4− スキージ−4の押圧摺動に伴ないスクリーン2上のイン
ク(例えば、陶磁器絵付は用絵具等)9を画像形成部2
b、 2b・・・のスクリーン目を通じて被印刷面1a
上へ押出して印刷を行なう。スキージ−4がスクリーン
2の画像形成領域Bを通過したならば、スクリーン固定
枠3を被印刷物1から離隔させてスクリーン印刷を完了
する。
実施例に基づいて説明する。先ず、支持台12上の所定
位置に被印刷物1を載置する。次に、スクリーン固定枠
3を被印刷物1の上へ移動させて、スクリーン2の画像
形成領域Bを被印刷面1a上へ重置する。予め、待機位
置に待機させであるスキージ4を矢符C方向へ前進移動
させつつ、該4− スキージ−4の押圧摺動に伴ないスクリーン2上のイン
ク(例えば、陶磁器絵付は用絵具等)9を画像形成部2
b、 2b・・・のスクリーン目を通じて被印刷面1a
上へ押出して印刷を行なう。スキージ−4がスクリーン
2の画像形成領域Bを通過したならば、スクリーン固定
枠3を被印刷物1から離隔させてスクリーン印刷を完了
する。
以上詳述の如く、本発明に係るスクリーン印刷方法及び
印刷具は、幅木タイルの如くY軸に沿っては曲線状に形
成されていると共に該Y軸と直交するY軸に沿っては非
直線状に形成されている領域を有する被印刷面へ簡単に
スクリーン印刷することができるので、従来不可能であ
るとされていた曲面へのスクリーン印刷を可能にする優
れた効果を有する。
印刷具は、幅木タイルの如くY軸に沿っては曲線状に形
成されていると共に該Y軸と直交するY軸に沿っては非
直線状に形成されている領域を有する被印刷面へ簡単に
スクリーン印刷することができるので、従来不可能であ
るとされていた曲面へのスクリーン印刷を可能にする優
れた効果を有する。
第1図は本発明の実施例を示す断面斜視図、第2図は本
発明の別態様の実施例を示す断面図、第3図は本発明の
更に別態様の実施例の要部を示す一部切欠き斜視図であ
る。 1a・・・被印刷面 2・・・スクリーン 3・・・ス
クリーン固定枠 4・・・スキージ 特許出願人 伊奈製陶株式会社 代 理 人 弁理士 内田敏彦
発明の別態様の実施例を示す断面図、第3図は本発明の
更に別態様の実施例の要部を示す一部切欠き斜視図であ
る。 1a・・・被印刷面 2・・・スクリーン 3・・・ス
クリーン固定枠 4・・・スキージ 特許出願人 伊奈製陶株式会社 代 理 人 弁理士 内田敏彦
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、Y軸に沿っては直線状に形成されていると共に該Y
軸と直交するX軸に沿っては非直線状に形成されている
領域を有する被印刷面へのスクリーン印刷方法において
、該被印刷面のX軸方向の形状に倣う領域を形成してス
クリーン固定枠へY軸に沿って直線状に取付けられたス
クリーンを被印刷面上へ重置した後、前記被印刷面のX
軸方向の形状に倣う領域を有するスキージの摺動向をス
クリーン上でY軸に沿って押圧摺動し、スクリーン上の
インクを該スキージの摺動によりスクリーン目を通じて
被印刷面上へ押出して印刷することを特徴とするスクリ
ーン印刷方法。 2、スクリーン固定枠に取付だスクリーンとスキージと
の組合せからなる印刷具において、前記スクリーンはY
軸に沿って直線状に形成されていると共にY軸と直交す
るX軸に沿って任意の非直線状に形成された領域を有し
、前記スキージの押圧摺動面は該スクリーンのX軸方向
における非直線状の形状に倣うように形成されているこ
とを特徴とする印刷具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11629783A JPS608072A (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | スクリ−ン印刷方法及び印刷具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11629783A JPS608072A (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | スクリ−ン印刷方法及び印刷具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS608072A true JPS608072A (ja) | 1985-01-16 |
Family
ID=14683535
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11629783A Pending JPS608072A (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | スクリ−ン印刷方法及び印刷具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS608072A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6393963U (ja) * | 1986-12-10 | 1988-06-17 | ||
US20110209634A1 (en) * | 2010-02-27 | 2011-09-01 | Robert Sabia | Method of Screen Printing on 3D Glass Articles |
JP2019018383A (ja) * | 2017-07-12 | 2019-02-07 | サカエ理研工業株式会社 | スクリーン印刷機 |
JP2019018384A (ja) * | 2017-07-12 | 2019-02-07 | サカエ理研工業株式会社 | スクリーン印刷機 |
WO2019031206A1 (ja) * | 2017-08-10 | 2019-02-14 | マイクロ・テック株式会社 | スクリーン印刷装置及びスクリーン印刷方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5210962U (ja) * | 1975-07-12 | 1977-01-26 | ||
JPS5224446A (en) * | 1975-08-20 | 1977-02-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Distributed constant type delay line |
-
1983
- 1983-06-27 JP JP11629783A patent/JPS608072A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5210962U (ja) * | 1975-07-12 | 1977-01-26 | ||
JPS5224446A (en) * | 1975-08-20 | 1977-02-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Distributed constant type delay line |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6393963U (ja) * | 1986-12-10 | 1988-06-17 | ||
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US8561535B2 (en) * | 2010-02-27 | 2013-10-22 | Corning Incorporated | Method of screen printing on 3D glass articles |
JP2019018383A (ja) * | 2017-07-12 | 2019-02-07 | サカエ理研工業株式会社 | スクリーン印刷機 |
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WO2019031206A1 (ja) * | 2017-08-10 | 2019-02-14 | マイクロ・テック株式会社 | スクリーン印刷装置及びスクリーン印刷方法 |
JPWO2019031206A1 (ja) * | 2017-08-10 | 2020-08-13 | マイクロ・テック株式会社 | スクリーン印刷装置及びスクリーン印刷方法 |
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