JPS6076901A - 部品自動受取機構 - Google Patents
部品自動受取機構Info
- Publication number
- JPS6076901A JPS6076901A JP18194583A JP18194583A JPS6076901A JP S6076901 A JPS6076901 A JP S6076901A JP 18194583 A JP18194583 A JP 18194583A JP 18194583 A JP18194583 A JP 18194583A JP S6076901 A JPS6076901 A JP S6076901A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parts
- storage box
- transfer pipe
- component
- finger chuck
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q7/00—Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting
- B23Q7/008—Catching devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q7/00—Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting
- B23Q7/04—Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting by means of grippers
- B23Q7/047—Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting by means of grippers the gripper supporting the workpiece during machining
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Turning (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１）発明の技術分野
本発明は、ＮＣ（数値制御）旋盤等による機械加工にお
いて加工を完了して母材がら切ｐ離された部品を自動的
に受け散る部品自動受取機構に関し、特に機構加工にょ
る切粉や切削油と分離して部品のみを収納箱に受け取る
ようにした部品自動受取機構に関する。
いて加工を完了して母材がら切ｐ離された部品を自動的
に受け散る部品自動受取機構に関し、特に機構加工にょ
る切粉や切削油と分離して部品のみを収納箱に受け取る
ようにした部品自動受取機構に関する。
（２） 従来技術と問題点
従来のこの棟の部品自動受取機構は、第１図に示すよう
に、加工母材１を保持する保持部２と、上記加工母材１
から加工の完了した部品３を切シ離す切削刃物部４と、
上記切シ離された部品３を受ける受皿５と、上記部品３
の収納箱６とを有して成っていｆｃ 、、そして、この
ような機構で部品３を切シ離して収納箱６に受け取るに
は・“まず１部品３の加工が完了したら、切削刃物部４
の突切バイト７が矢印人のように下降して、該部品３を
加工母材１から切シ離すための切削を開始する。これと
同時に、受皿５が部品３の下方の位置から矢印Ｂのよう
に助動して上昇し、上記部品３の下方に待機する。ここ
で、上記突切バイトＴによって部品３が加工母材１から
切シ離されると、該部品３は受皿５上に落下する。次に
、この受皿５は上記部品３を収納箱６内へ入れるため、
矢印Ｃのように回動して下降する。この途中で上記部品
３は放シ出されて収納箱６内へ落下する。この動作を繰
シ返えして順次部品３を収納箱６内へ収納する。
に、加工母材１を保持する保持部２と、上記加工母材１
から加工の完了した部品３を切シ離す切削刃物部４と、
上記切シ離された部品３を受ける受皿５と、上記部品３
の収納箱６とを有して成っていｆｃ 、、そして、この
ような機構で部品３を切シ離して収納箱６に受け取るに
は・“まず１部品３の加工が完了したら、切削刃物部４
の突切バイト７が矢印人のように下降して、該部品３を
加工母材１から切シ離すための切削を開始する。これと
同時に、受皿５が部品３の下方の位置から矢印Ｂのよう
に助動して上昇し、上記部品３の下方に待機する。ここ
で、上記突切バイトＴによって部品３が加工母材１から
切シ離されると、該部品３は受皿５上に落下する。次に
、この受皿５は上記部品３を収納箱６内へ入れるため、
矢印Ｃのように回動して下降する。この途中で上記部品
３は放シ出されて収納箱６内へ落下する。この動作を繰
シ返えして順次部品３を収納箱６内へ収納する。
しかしこの場合、上記受皿５や収納箱６は、切削刃物部
４の真下に位置しているため一部品３の加工工程や切シ
離し工程における切粉や切削油を＃１とんどすべて受け
てしまい、上記収納箱６内には切り離された部品３と共
に上記切粉や切削油が混在していた。したがって、後工
程で加工の完了した部品３のみの抽出作業をしなければ
ならず、作業工数が増えるものであった。
４の真下に位置しているため一部品３の加工工程や切シ
離し工程における切粉や切削油を＃１とんどすべて受け
てしまい、上記収納箱６内には切り離された部品３と共
に上記切粉や切削油が混在していた。したがって、後工
程で加工の完了した部品３のみの抽出作業をしなければ
ならず、作業工数が増えるものであった。
また、切り離された後の部品３を受けた受皿５は、矢印
Ｃのように下方へ回動して上記部品３全収納箱６内へ゛
放シ出すので、落下した部品３はすでに収納箱６内に在
る部品３や切粉等と衝突することがちシ、加工の完了し
た部品３に傷がつくことかあった。したがって、製品不
良が出て歩留まフが低下するものであった。さらに、上
記受皿５は下方へ回動して部品３を放り出すようにして
収納箱６内へ落下させるので、上記部品３の放り出しの
角度によっては該部品３がうまく収納箱６内へ人らない
ことがあった。したがって、最終段階で部品数のチェッ
クをする必要がち９１時間がかかると共に作業工数が増
大するものであった。
Ｃのように下方へ回動して上記部品３全収納箱６内へ゛
放シ出すので、落下した部品３はすでに収納箱６内に在
る部品３や切粉等と衝突することがちシ、加工の完了し
た部品３に傷がつくことかあった。したがって、製品不
良が出て歩留まフが低下するものであった。さらに、上
記受皿５は下方へ回動して部品３を放り出すようにして
収納箱６内へ落下させるので、上記部品３の放り出しの
角度によっては該部品３がうまく収納箱６内へ人らない
ことがあった。したがって、最終段階で部品数のチェッ
クをする必要がち９１時間がかかると共に作業工数が増
大するものであった。
（３）発明の目的
本発明は上記の問題点を解消するためになされたもので
、機械加工による切粉や切削油と分離して部品のみを収
納箱に受け取るようにした部品自動受取機構を提供する
ことを目的とする。
、機械加工による切粉や切削油と分離して部品のみを収
納箱に受け取るようにした部品自動受取機構を提供する
ことを目的とする。
（４）発明の構成
そして上記の目的は本発明によれば、加工母材を保持す
る保持部と、上記加工母拐から部品を切り離す切削刃物
部と、上記切ｂｅされた部品を受け取る収納箱とを有す
る部品自動受取機構において、上記保持部に対向してそ
の軸線上に上記部品を通過させる移送管を該保持部に対
して前後にスライド可能に設けると共に、上記移送管の
先端入口には上記部品を受け渡すフィンガーチャックを
着脱可能に設け、且つ上記移送管が最も前進した位置で
その後端出口の下方には部品の収納箱を設け、切削刃物
部で切シ離された部品をフィンガーチャックで移送管に
順次受は渡すと共に、該移送管の内部の部品を部品同士
で順次押し出してその後端出口から収納箱内へ落し込む
ようにしたことを％徴とする部〜 品自動受取機構を提
供することによって達成される。
る保持部と、上記加工母拐から部品を切り離す切削刃物
部と、上記切ｂｅされた部品を受け取る収納箱とを有す
る部品自動受取機構において、上記保持部に対向してそ
の軸線上に上記部品を通過させる移送管を該保持部に対
して前後にスライド可能に設けると共に、上記移送管の
先端入口には上記部品を受け渡すフィンガーチャックを
着脱可能に設け、且つ上記移送管が最も前進した位置で
その後端出口の下方には部品の収納箱を設け、切削刃物
部で切シ離された部品をフィンガーチャックで移送管に
順次受は渡すと共に、該移送管の内部の部品を部品同士
で順次押し出してその後端出口から収納箱内へ落し込む
ようにしたことを％徴とする部〜 品自動受取機構を提
供することによって達成される。
６） 発明の実施例
以下、本発明の実施例を添付図面に基いて詳細に説明す
る。
る。
本発明による部品自動受取機構は、第２図に示すように
、保持部１０と、切削刃物部１１と、部品搬送部１２左
、収納箱１３とから成る。上記保持部１０は、加工母材
１をチャック式に保持して順次繰シ出すもので、基台１
４の１１１面に横向きに設けられている。そして、上記
保持部１０に保持された加工母材１の先端部の上方には
、切削刃物部１１が設けられている。この切削刃物部１
１は、上記加工母材１を所定の形状に加工して部品３を
形成したシ、該部品３を母材１から切シ離したシするも
ので、下端部にはバイト１５が交換可能に取シ付けられ
ている。
、保持部１０と、切削刃物部１１と、部品搬送部１２左
、収納箱１３とから成る。上記保持部１０は、加工母材
１をチャック式に保持して順次繰シ出すもので、基台１
４の１１１面に横向きに設けられている。そして、上記
保持部１０に保持された加工母材１の先端部の上方には
、切削刃物部１１が設けられている。この切削刃物部１
１は、上記加工母材１を所定の形状に加工して部品３を
形成したシ、該部品３を母材１から切シ離したシするも
ので、下端部にはバイト１５が交換可能に取シ付けられ
ている。
上記基台１４の側面からは上記保持部１０の軸線方向に
レール１６．１６が延設されてお広このレール１６．１
６上に部品搬送部１２がスライド可能に跨乗されている
。この部品搬送部１２は、上記切削刃物部１１で切り離
された部品３を後述の収納箱１３へ移送するもので、ス
ライダー１７と、移送管１Ｂと、フィンガーチャック１
９とからガる。すなわち、スライダー１７は上記レール
１６．１６に跨乗されて適宜の動力源で矢印り、Ｅ方向
にスライド可能とされ、このスライダーＩＴの上部にて
上記加工母材１の軸線の延長上には、第３図に示すよう
に部品３が通過しうる円径を有する移送管１Ｂが貫通し
て設けられ、この移送管１Ｂの加工部材１側の先端入口
にフィンガーチャック１９がネジ込み式で着脱可能に取
シ付けられている。上記フィンガーチャック１９は、切
削刃物部１１で加工母材１から部品３を切シ離す際に矢
印り方向に進んで該部品３を包み込んで移送管１８側へ
受け渡すもので、その入口側の周囲には複数本、例えば
３本のスリ割シ２０が穿設されている。このスリ割シ２
０は、部品３のまわシに切粉がついて見かけ上の部品径
が大きくなったときに広がって該部品３を包み込んだり
、或いは上記切粉を払い落す役目をしたシするものであ
る。しかし、上記フィンガーチャック１９の内径な適尚
に選択すれば、上記スリ割シ２０は必ずしも蚤さず、単
々るバイブでもよい。
レール１６．１６が延設されてお広このレール１６．１
６上に部品搬送部１２がスライド可能に跨乗されている
。この部品搬送部１２は、上記切削刃物部１１で切り離
された部品３を後述の収納箱１３へ移送するもので、ス
ライダー１７と、移送管１Ｂと、フィンガーチャック１
９とからガる。すなわち、スライダー１７は上記レール
１６．１６に跨乗されて適宜の動力源で矢印り、Ｅ方向
にスライド可能とされ、このスライダーＩＴの上部にて
上記加工母材１の軸線の延長上には、第３図に示すよう
に部品３が通過しうる円径を有する移送管１Ｂが貫通し
て設けられ、この移送管１Ｂの加工部材１側の先端入口
にフィンガーチャック１９がネジ込み式で着脱可能に取
シ付けられている。上記フィンガーチャック１９は、切
削刃物部１１で加工母材１から部品３を切シ離す際に矢
印り方向に進んで該部品３を包み込んで移送管１８側へ
受け渡すもので、その入口側の周囲には複数本、例えば
３本のスリ割シ２０が穿設されている。このスリ割シ２
０は、部品３のまわシに切粉がついて見かけ上の部品径
が大きくなったときに広がって該部品３を包み込んだり
、或いは上記切粉を払い落す役目をしたシするものであ
る。しかし、上記フィンガーチャック１９の内径な適尚
に選択すれば、上記スリ割シ２０は必ずしも蚤さず、単
々るバイブでもよい。
上記部品搬送部１２の後方には、部品３の収納箱１３が
設けられている。この収納箱１３は、加工母材１から切
シ離されてフィンガーチャック１９及び移送りｔｓｅ通
過して来た部品３をその後端出口２１がら受け取るもの
で、適宜の容器状に形成されておシ、且つ上記移送管１
８が矢印り方向に最も前進した位置でその後端出口２１
の真下に設置されている。したがって、第４図に示すよ
うに、切削刃物ｓ１１で加工母材１から切シ離された部
品３ａｓ ３ｂ・・・・・・は、順次フィンガーチャッ
ク１９及び移送管１８の内部を通過してその後端出口２
１がら上記収納箱１３内へ落し込まれる。なお、この収
納箱１３の開口部の上縁は、できるだけ上記移送管１８
の後端出口２１に接する程度に高くされているのが望ま
しい。このようにすると、上記後端出口２１からの部品
３の落下距離を小さくすることができる。また、上記収
納箱１３の内部には、部品３に付着した切削油等の油切
り用の網２２か対角線上にて傾斜して設けられている。
設けられている。この収納箱１３は、加工母材１から切
シ離されてフィンガーチャック１９及び移送りｔｓｅ通
過して来た部品３をその後端出口２１がら受け取るもの
で、適宜の容器状に形成されておシ、且つ上記移送管１
８が矢印り方向に最も前進した位置でその後端出口２１
の真下に設置されている。したがって、第４図に示すよ
うに、切削刃物ｓ１１で加工母材１から切シ離された部
品３ａｓ ３ｂ・・・・・・は、順次フィンガーチャッ
ク１９及び移送管１８の内部を通過してその後端出口２
１がら上記収納箱１３内へ落し込まれる。なお、この収
納箱１３の開口部の上縁は、できるだけ上記移送管１８
の後端出口２１に接する程度に高くされているのが望ま
しい。このようにすると、上記後端出口２１からの部品
３の落下距離を小さくすることができる。また、上記収
納箱１３の内部には、部品３に付着した切削油等の油切
り用の網２２か対角線上にて傾斜して設けられている。
このようにすると、上記移送管１８の後端出口２１から
出た部品３は、上記網２２の傾斜上方に′＃ｒし込まれ
、その後、網２２の上面をころがりながら傾斜下方へ位
置し、その間に該部品３０表向に付着した切削油等を振
シ払うことができる。
出た部品３は、上記網２２の傾斜上方に′＃ｒし込まれ
、その後、網２２の上面をころがりながら傾斜下方へ位
置し、その間に該部品３０表向に付着した切削油等を振
シ払うことができる。
次に、以上のように＆成された部品自動受取＠構の作動
を第２図及び第５図のフローチャートを参照しながら説
明する。まず、本発明が適用される例えばＮＣ旋盤をス
タートさせる。このＮＣ旋盤では、これから加工すべき
部品３の材料、径等の指定を行う。次に、上記部品３の
径に応じて、何種類かあるフィンガーチャック１９のう
ち適轟なサイズのものを選択して部品搬送部１２の移送
管１８の先端入口に取シ付ける。この状態で予め紙テー
プに穿孔された加工内容のプログラムが入力される。す
ると、第２図に示す保持部１０から棒状の加工母材１が
所定の長さだけ繰り出され、切削刃物部１１が矢印Ａの
ように下降して、形状の加工をしたシネジ切りをしたシ
して所をの加工工程が進む。次に、この加工が完了する
とその信号を受けて部品３を切り離すための突切バイト
が選び出され切削刃物部１１に取シ付けられる。このよ
うに牟切バイト′＆掘釈１４だら、その信号を咎はで部
品搬送部１２が矢印り方向へ前進して、そのフィンガー
チャック１９が加工母材１の先端部の部品を包み込む。
を第２図及び第５図のフローチャートを参照しながら説
明する。まず、本発明が適用される例えばＮＣ旋盤をス
タートさせる。このＮＣ旋盤では、これから加工すべき
部品３の材料、径等の指定を行う。次に、上記部品３の
径に応じて、何種類かあるフィンガーチャック１９のう
ち適轟なサイズのものを選択して部品搬送部１２の移送
管１８の先端入口に取シ付ける。この状態で予め紙テー
プに穿孔された加工内容のプログラムが入力される。す
ると、第２図に示す保持部１０から棒状の加工母材１が
所定の長さだけ繰り出され、切削刃物部１１が矢印Ａの
ように下降して、形状の加工をしたシネジ切りをしたシ
して所をの加工工程が進む。次に、この加工が完了する
とその信号を受けて部品３を切り離すための突切バイト
が選び出され切削刃物部１１に取シ付けられる。このよ
うに牟切バイト′＆掘釈１４だら、その信号を咎はで部
品搬送部１２が矢印り方向へ前進して、そのフィンガー
チャック１９が加工母材１の先端部の部品を包み込む。
この状態で突切バイト（１５）が矢印Ａのように下降し
て所定の箇所から部品３を切！Ｊ廟す。この吉き、切粉
及び切ｐ３１」油等はすべて重力によって下方に落下す
る。このようにして部品３の分離が終了すると、上記突
切バイト（１５）は再び上昇する。そして、上記フィン
ガーチャック１９内に部品を包み込んだまま、部品搬送
部１２が矢印Ｅ方向へ後退する。ここで、部品３の加工
が指定数完了したかどうかをチェックして、未だ足シな
ければ第５図においてｌ Ｎ Ｏ″の側へ進みプログラ
ム入力の手前にフィードバックされ、以後このサイクル
を繰シ返す０このとき、上記フィンガーチャック１９内
には、第４図に示すように、１ｙ数の部品３ａ・３ｂ・
・・・・・が順次送シ込まれ、該部品同士でそれぞれの
部品３を順次押し出して行き、：部品搬送部１２が矢印
り方向へ前進してフィンガーチャック１９内に新しい部
品３が入る度毎に、−個すつの部品３か移送管１８の後
端出口２１から収納箱１３Ｐ’ｊへ落し込まれる。この
ようにして指定数の部品３の加工が完了すると、第５図
においてＹＥＳｌ′の側へ進む。ここでさらに、次の部
品の加工指定があるかどうかチェックしてあれば！ｌ
Ｙ ｇ ３ ＩＩ側へ進み加工部品指定の手前へフィー
ドバックされる。なければｌＮ０Ｉ ｌ１ｇへ進み、部
品の加工がすべて終了する。
て所定の箇所から部品３を切！Ｊ廟す。この吉き、切粉
及び切ｐ３１」油等はすべて重力によって下方に落下す
る。このようにして部品３の分離が終了すると、上記突
切バイト（１５）は再び上昇する。そして、上記フィン
ガーチャック１９内に部品を包み込んだまま、部品搬送
部１２が矢印Ｅ方向へ後退する。ここで、部品３の加工
が指定数完了したかどうかをチェックして、未だ足シな
ければ第５図においてｌ Ｎ Ｏ″の側へ進みプログラ
ム入力の手前にフィードバックされ、以後このサイクル
を繰シ返す０このとき、上記フィンガーチャック１９内
には、第４図に示すように、１ｙ数の部品３ａ・３ｂ・
・・・・・が順次送シ込まれ、該部品同士でそれぞれの
部品３を順次押し出して行き、：部品搬送部１２が矢印
り方向へ前進してフィンガーチャック１９内に新しい部
品３が入る度毎に、−個すつの部品３か移送管１８の後
端出口２１から収納箱１３Ｐ’ｊへ落し込まれる。この
ようにして指定数の部品３の加工が完了すると、第５図
においてＹＥＳｌ′の側へ進む。ここでさらに、次の部
品の加工指定があるかどうかチェックしてあれば！ｌ
Ｙ ｇ ３ ＩＩ側へ進み加工部品指定の手前へフィー
ドバックされる。なければｌＮ０Ｉ ｌ１ｇへ進み、部
品の加工がすべて終了する。
（６） 発明の効果
本発明は以上説明したように、フィンガーチャック１９
と移送管１８とによυ加工母材１から切り離された部品
３を上記加工母材１の軸線方向に水平に取り出すことが
できるので、該部品３の加工工程や切シ離し工程におけ
る切粉や切削油とは全く分離して部品３のみを収納箱１
３内に受け取ることかできる。したがって、従来のよう
に後工程で部品３のみの抽出作業をすることを費さず、
作業工数を減らすことかできる。
と移送管１８とによυ加工母材１から切り離された部品
３を上記加工母材１の軸線方向に水平に取り出すことが
できるので、該部品３の加工工程や切シ離し工程におけ
る切粉や切削油とは全く分離して部品３のみを収納箱１
３内に受け取ることかできる。したがって、従来のよう
に後工程で部品３のみの抽出作業をすることを費さず、
作業工数を減らすことかできる。
また、部品３の収納箱１３は移送管１８の後端出口２１
の下方に設けられているので、すべての部品３が確実に
収納箱１３内へ入り、最終段階で部品数のチェックをす
ることはｐヨとんど不要で、作業時間を短縮すると共に
工数も減少することができる。さらに、収納箱１３の位
置を移送管１８の後端出口２１へ近づけることにより、
部品３は収納箱１３内へ静かに落し込まれ、加工の完了
した部品３に傷がつくおそれを無くすことかできる。し
たがって、この場合は製品の歩留まシを向上することが
できる。
の下方に設けられているので、すべての部品３が確実に
収納箱１３内へ入り、最終段階で部品数のチェックをす
ることはｐヨとんど不要で、作業時間を短縮すると共に
工数も減少することができる。さらに、収納箱１３の位
置を移送管１８の後端出口２１へ近づけることにより、
部品３は収納箱１３内へ静かに落し込まれ、加工の完了
した部品３に傷がつくおそれを無くすことかできる。し
たがって、この場合は製品の歩留まシを向上することが
できる。
第１図は従来の部品自動受取ｍｓを示す斜視図、第２図
は本発明による部品自動受取機構を示す斜視図、第３図
は移送管へのフィンガーチャックの取付状態を示す断面
図、第４図は部品をフィンガーチャックで包み込んで切
υ離す状態を示す龜明図、第５図は本発明の部品自動受
取機構の作動を示すフローチャートである。 °。 １・・・・・・加工母材 ３・・・・・・部品 １０・・・・・・保持部 １１・・・・・・切削刃物部 １２・・・・・・部品搬送部 １３・・・・・・収納箱 １４・・・・・・基台 １５・・・・・・バイト １６・・・・・・レール １７・・・・・・スライダー １Ｂ・・・・・・移送管 １９・・・・・・フィンガーチャック ２１・・・・・・後端出口 出願人 富士通株式会社 第１図 第２図 第３図 ２ ノ
は本発明による部品自動受取機構を示す斜視図、第３図
は移送管へのフィンガーチャックの取付状態を示す断面
図、第４図は部品をフィンガーチャックで包み込んで切
υ離す状態を示す龜明図、第５図は本発明の部品自動受
取機構の作動を示すフローチャートである。 °。 １・・・・・・加工母材 ３・・・・・・部品 １０・・・・・・保持部 １１・・・・・・切削刃物部 １２・・・・・・部品搬送部 １３・・・・・・収納箱 １４・・・・・・基台 １５・・・・・・バイト １６・・・・・・レール １７・・・・・・スライダー １Ｂ・・・・・・移送管 １９・・・・・・フィンガーチャック ２１・・・・・・後端出口 出願人 富士通株式会社 第１図 第２図 第３図 ２ ノ
Claims (1)
- 加工母材を保持する保持部と、上記加工母材から部品を
切り離す切削刃物部と、上記切シ離されｆｃ部品を受け
取る収納箱とを有する部品自動受取機構において、上記
保持部に対向してその軸線上に上記部品を通過さＮせる
移送管を該保持部に対して前後にスライド可能に設ける
と共に、上記移送管の先端入口には上記部品を受け渡す
フィンガーチャックを着脱可能に設け、且つ上記移送管
が最も前進した位置でその後端出口の下方には部品の収
納箱を設け、切削刃物部で切υ離された部品をフィンガ
ーチャックで移送管に順次受は渡すと共に、該移送管の
内部の部品を部品同士で順次押し出してその後端出口か
ら収納箱内へ落し込むようにしたことを特徴とする部品
自動受取機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18194583A JPS6076901A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 部品自動受取機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18194583A JPS6076901A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 部品自動受取機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6076901A true JPS6076901A (ja) | 1985-05-01 |
Family
ID=16109625
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18194583A Pending JPS6076901A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 部品自動受取機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6076901A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6332702U (ja) * | 1986-08-20 | 1988-03-02 | ||
| JPH01164514A (ja) * | 1987-12-17 | 1989-06-28 | Toshida Kogyo Kk | 長尺材の切断装置 |
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| CN109048459A (zh) * | 2018-10-28 | 2018-12-21 | 赵华勇 | 一种电机端盖数控车床的机械手设备 |
| FR3080790A1 (fr) * | 2018-02-21 | 2019-11-08 | D & S | Dispositif de reception et d’amortissement de pieces usinees |
-
1983
- 1983-09-30 JP JP18194583A patent/JPS6076901A/ja active Pending
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| CN109048459B (zh) * | 2018-10-28 | 2020-05-01 | 台州鼎创智能科技有限公司 | 一种电机端盖数控车床的机械手设备 |
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