JPS6075848A - 画像形成操作装置 - Google Patents

画像形成操作装置

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JPS6075848A
JPS6075848A JP59075384A JP7538484A JPS6075848A JP S6075848 A JPS6075848 A JP S6075848A JP 59075384 A JP59075384 A JP 59075384A JP 7538484 A JP7538484 A JP 7538484A JP S6075848 A JPS6075848 A JP S6075848A
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photosensitive drum
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Tsuneki Inuzuka
犬塚 恒樹
Kenji Kurita
栗田 健治
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/50Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
    • G03G15/5016User-machine interface; Display panels; Control console

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はキー人力手段を有する像形成操作装置に関する
最近、シーケンス制御にデジタルIC,マイクロコンピ
ュータ等の集積度の高い部品を使用することにより、制
御面での多機能化が部品となってきている。
しかしながら多機能化を進めると応々にして操作部もこ
れに伴って煩雑となり、操作キー等が増大してしまう傾
向にあり、操作に慣れるまでは使いにくいものとなって
しまう傾向があった。
本発明は上述の如き欠点を除去することを目的とするも
のであり、操作部の増大を伴わずに入力機能を増大させ
るものであり、更に又通常の像形成シーケンスとは異な
る特殊なシーケンスを実行させるものである。それによ
り装置が部分的に不適正状態にあっても装置を動作させ
てチェックをすることができる。
明細式の洋白(内容に変更なし)(う−111文)以下
本発明を図面に従い、その一実施例について詳記する。
第1図は本発明を適用した複写機の操作パネル11を示
すものであるが、12で示すのは複写機の′電源をO,
N−0FFする゛市原スイッチであり、ONとすること
によりランプ13を点灯して電源ON状態を報知するも
のである。14で示すのはコピーの開始を指令するスイ
ッチであり、かかるスイッチの押下によりコピープロセ
スが開始される。
15で示すのはコピ一枚数設定キーボードであり、複数
枚コピーを指示するマルチコピーキー16を押した後、
数値キー17(17−0〜17−9を総称する)を押し
て枚数をセットすることによりコピーすべき枚数をセッ
ト出来るものであり、このセットした枚数は2桁の設定
枚数表示器18に表示される。従ってこの様に枚数をセ
ットした後、前記コピースイッチ14を押すことにより
複写機は複写を開始し、衣、r、s:iソに衣ボする。
なわ6y疋奴飲はクリ丁キー26を押lすlことにより
クリヤされるものである。
20で示すのはストップスイッチであり、複写の途中で
押圧することにより以後のコピーを停+Lするものであ
る。
21で示すのは後述のカセットに収納されているコピー
用紙のサイズを報知するサイズ表示器であり、22で示
すのはコピー用紙がコピー用紙搬送経路で異常移送され
たことを報知するジャム表示器であり、23で示すのは
コピー用紙が無くなったことを報知する紙表示器であり
、24で示すのは現像液が無くなったことを報知する現
像表示器であり、25で示すのは濃縮トナーが無くなっ
たことを報知するトナー表示器である。
第2図はかかる操作パネルを有する複写機を更に詳細に
示す断面図であるか、前記電源スィッチ12をONする
と、ディジタル回路を使用している関係上、そのコント
ローラ部分のリセット及び他の電気系統の立ち上りのた
め極く単時間(ここでは約1秒)経過後、後述する感光
ドラム27が回転をはじめる。感光ドラム27は該感光
ドラム27の1回転につき約16回のクロックパルスを
出すように駆動系の一部ニクロックパルス発生機構を設
けである。そこでこの感光ドラム27が回転をはじめる
と、まず16りaツクパルス(以後16CPと書く)分
、ドラムは回転する。これはほぼ感光ドラムの1回転に
相当する。この回転は複写工程に入る前段階と考えて良
く、複写工程に入った場合に良質なコピーを得るためで
あり、省略しうることもある。ここでもしコピースイッ
チ14をONLなければ感光ドラムは1回転したままで
ストップしてしまうがコピースイッチ14をONすれば
そのまま複写工程に入いる。まずコピースイッチ14を
ONするときの16CP分にプラス4CP分だけ感光ド
ラム27が回転し、そこではしめて、原稿を載置した原
稿台カラス28を有する原稿台29はスタートして矢印
F方向に移送され、前記原稿は照明ランプ30により照
射され、その像は反則ミラー31、インミラーレンズ3
2により露光部33で感光ドラム27上に結像する。
感光ドラム27の表面、つまり感光層の上を、透明絶縁
層で覆われた感光体はまず高圧電源34から十の高電圧
を供給するプラス帯電器35からのコaす電流により十
に帯電させられる。続いて露光部33に達すると、先に
も述べた通り照明ランプ30に照射された被写体の像が
感光ドラム27上に、スリット露光される。
それと同時に高圧電源34からAC高電圧が供給されて
いるAC帯電器36によりA4C帯電をうける。そして
その次に行なわれる全面露光ランプ37による全面露光
によって、ドラム表面上に高コントラストの静電潜像を
形成し、次に現像工程へ入る。現像器38は現像液を3
9を入れる容器40.現像液を攪拌し旦つ現像電極部に
押し上げるポンプ41、現像電極42、及びドラム上に
顕像化された画像にかぶりがある場合そのかぶりを除去
するため、ドラムに極く近接して回転し、一方はアース
されている電極ローラ43より成り立つ、現像電極42
は、感光ドラム27に常に一足の間隔を保つようになっ
ており、感光ドラム27上に形成された静電潜像はポン
プ41により現像電極を42上に押し上げられた現像液
39中のトナーにより現像され顕画化される。
次にボスト帯電器44で高圧電源34から一高電圧によ
る帯電を受けて感光ドラム27上の余分な現像液を像を
乱すことなく絞りとる。
次いで給紙部より送られてきた転写紙45が感光ドラム
27にvF:清し、転写帯電器47で高圧電源34から
の十高電圧による電界で、感光ドラム27」−の像が転
写紙を45上に転写される。転写を終った転写紙45は
分離ベルト46で分離され乾燥定着部48に導かれる。
感光ドラム27は、圧接されたブレードクリーナ49の
エツジ部50で残余のトナー現像液を拭い去られ、再び
次のサイクルを繰り返す、ブレードクリーナ49で拭わ
れた現像液は感光ドラム27の両端部に設けられた溝(
図示せず)により現像器38に導かれ再び現像に用いら
れる。
ここで先に述べた電源スィッチ12をONにして16c
P相当分ドラムが回転し、その16CP分+4CP分ド
ラムが回転してから何故はじめて原稿台29が動きはじ
めるかを説明すると本機においては、感光ドラムにエン
ドレスタイプのドラムを使用しておりそのために、感光
ドラムのどの面も画像形成に寄与出来るようになってい
る。したがってなるべくむだな回転をはふいて単位時間
当りへ複写枚数をふやすということになるとまず最初の
ドラム1回転分はブレードクリーナエツジ部50にいく
らかでも残余しているトナーがもし、この機械を例えば
1週間も1011間も使用しないときに乾燥し、ドラム
に固着する等のことが最悪の場合に生し、その場合潜像
形成に先立って、感光ドラム27を清掃する必要がある
ためである。
次に4CP分であるが、これは先にも述べた複写工程の
中で、スリット露光される前に十帯電工程等があるわけ
でそれに前述のクリーナーエツジ部分のところを最初の
1枚目のコピーのときは避けた方がより信頼出来うる機
械になるということからの処理である。
一方転写紙45はカセツ)51に収められており、 4
’i体左下の給紙部にカセツ)51をはめ込むことによ
って1着脱5f能に装着されているカセットは数種類の
転写紙のサイズに応じて各種用意され必要に応じて容易
に交換出来る。
転写紙45はカセツ)51内の中板52上に載せられ、
その中板52をばね53が上に押し上げることによって
転写紙45は常にカセット51の先端両側に設けられた
分離爪54に押しつけられている。その時ばね54のば
ね定数を適当に選ぶことによってカセツ)51内の転写
紙45の量の多少に関係なく転写紙45が給紙時に給紙
ローラ55に押しつけられる力をほぼ(2 一定している。
ム 原稿台29が工・め定めた位置に到達すると原稿台側に
固定された作動片により本体側の検知手段が作動させら
れ給紙タイミング信号が出て、常に回転している給紙ロ
ーラ55が降下してカセット51内の最上部の転写紙に
接触し、分離爪54との動きで転写紙45を一枚分離し
てカセット51から送り出す。しかしすぐ近くにあるレ
ジスタ・ローラ56.57は、給紙ローラ55の降下と
同昨に停止するのでカセット51から送り出された転写
紙45はその先端がレジスタ・ローラ56.57の接触
部に当った状態でガイl;58.59の間でたるみをつ
くる。そして給紙ローラが上昇しようとする頃に感光ド
ラム上の像の先端にタイミングをとって再びレジスター
ローラ56.57は回転し、転−リ゛紙45は感光ドラ
ム27の周速と一致した速度で送られる。
そして前述したように転写紙45は感光ドラム27に電
着し、転写帯電器44で転写紙45上にドラム27上の
像が転写され転写を終った転写紙45は分離ベルト46
でドラム27から分離され、乾燥定着部48を通過して
転写紙45上のトナーは定着され、排出ローラ60゜6
1によって排出トレイ62に排出される。
前記排出ローラ61の近傍には更に紙検出器63が設け
られており、前記給紙タイミング信号が導出されてから
一定時間Tの間にこの紙検出器63が転写紙45を検出
しないときは、ジャム検出器によりジャムが有ったこと
を検出して転写紙45が移送路を異常移送されているこ
とを前記操作パネル上」上のジャム表示器22により表
示すると共に、複写機の全ての駆動を停止してしまう。
上述の如き複写機においては、複写機の機能2 を増大させようとすると、この機能の増大!伴って操作
指令スイッチも増大してくる。この様に指令スイッチの
数が増大すると、操作パネル上のスイッチの数か増大し
、初めて操作する人には扱いか不便となることか度々あ
る。例えば、上述の如き構成より成る複写機においては
、市場において複写機のサービス員が機械の動作状態を
チェックする場合、もしくは複写機の製造組立工程中に
おいて機械の動作状態をチェックする場合 転写紙を装
填せずに複写機を動作させる必要が生ずる。
この為にはliら記ジャム検出器の動作を停止さゼなけ
ればならないものであるか、かかる目的の為に独立して
スイッチを設けるとスイッチの数か増大して操作が繁雑
となってしまうものである。
そこで本発明においては本来単独で1つの制御を指示す
る第1の指示手段の少なくとも一部を、第2の機能を指
示するときも用いる如く構成することにより指示手段の
増大を防止せんとするものである。
第4図は上述の如き本発明にもとづいてジャム検出機能
を停止させる装置を実現したときの実施例を示すもの゛
である。ここで、65で示すのは操作部で、使用者が複
写機の動きに対する意志を伝達する部分で第1図に示し
た電源スィッチ2、コピースイッチ14、ストップスイ
ッチ20、数値キー17、マルチコピーボタン16、ク
リヤキー26、濃度調整装置(但し第1図には示してい
ない)、更に機械によってはカセット選択ボタン!8(
これらを指示手段と称してもよい)が含まれ、aノI御
部66へ使用者の意志を含んだ制御条件として信号を出
力する部分である。また検知部67は使用者の意志を含
まない制御条件信号を発生する部分で、機械の状態、可
動部の位置等を検知し制御部へその検知信号を出力する
部分で、定着器温度検知部、現像材量検知部、複写材残
量検知部、紙検出器63、給紙タイミングパルス発生器
カセットサイズ検知部、機内温度検知部、現像材濃度検
知部、光学系・原稿台相対位置検知部、感光ドラム位置
検知部等が含まれる。また制御部66は前記操作部65
、検知部67からの入力信号を条件としあらかじめ定め
られた複写プロセスを実行する為の制御信号を出力する
部分であり、前記給紙タイミングパルスと紙検出信号よ
りジャムを検出するジャム検出器66−1を含むもので
ある。更に端末部68は、制御部66からの信号を受け
て実際に複写プロセスを実行するための端末部で、高圧
トランス等トランス類、モーター類、ランプ類、ヒータ
ー類、プランジャー、タラツチカウンタ等が含まれる。
表示部69は液補給、紙補給、コンクトナー補給ジャム
、コピー設定枚数、コピー実行枚数、カセットサイズ等
を使用者に表示せしめる部分である。電源部70は前述
した各部に交流、直流電源を供給す、る部分である。
前記操作部65はクリヤキー26、マルチコピーキー1
6、数値″0”9キー17−0、数値゛°1°°キー1
7−71.数値“°2“キー17−2、数イ1へ“3”
°キー17−3、・・・・・・・・・・・・を有するも
のであり、前記夫々のキーは常時OFFで論理“0゛の
低レベル信号を導出し、外力を印加したときのみONと
なり、論理“looの高レベル信号を4出するものであ
る。
従ってクリヤキー26を押すと信号線71上“ に高レ
ベル信号が導出されて制御部66に印加され、本来の目
的であるコピー設定枚数かクリヤされると共に、アンド
ゲート72の一端に論理“1″が入力される。
この様にクリヤキー26を押した状態で、更にマルチコ
ピーキー16を押すと、前記アンドゲート72の他の一
端にも論理“I IIが入力され、このアントゲ−1・
72により論理“” 1 ” (、i号が導出される。
この出力はオアゲート73を介してタイマー74のトリ
ガ端子75に入力されタイマ74をセットして、出力端
子76より論理゛o゛°の出力を導出する。かかる出方
端子76は後述のフリップ20ツフプ77.78のリセ
ット端子に接続されているので、フリップフロップ77
゜78のリセットが解除されることとなる。
前記アンドゲート72の出力はフリップフロップ77の
セット端子に入力される。ここでフリップフロップ77
.78及び79はセット端子Sに“1 ”が入力される
と出力端子Qから°“1°゛が出力され、かつ保持され
、リセット端子Hに“1°°が入力されると出力端子Q
から°“0°゛か出力され、かつ、保持されるものであ
る。
従って、前記フリップフロップ77の出力端子Qから“
1 ”が出力され、アンドゲート80の一方の入力端子
に加えられる。このアントゲ−1・80の他方の入力端
子にはアンドゲート72の出力がインバータ81を介し
て“°0゛′として入力されている。ここで押されてい
たマルチコピーキー16を離すと、信−じ−線82」二
の信号は“°0“′となって、アントゲ−1・72の出
力も0”°となる。かかる出力はインバータ81によっ
て反転させられて“1°゛となってアンドの ゲート80[一方の入力端子に入力される。
従ってアンドゲート80より“1°°が導出さの れ、アンドゲートs:Bg一端に人力される。
更にここでクリヤキー26を押したままの状7mで、“
3°°の数値キー17−3を押すと双方のキーの出力が
人力されているアンドゲート84の出力がl゛°となり
、この出力が前記アンドゲート83の他方の入力端子に
入力される為、アントゲ−1・83の出方がl′′とな
り、7リツプ20ツブ78のS端子に入力されたフリッ
プフロップ78がセットされ出力端子。
から出力°゛1′”が出力される。このノリツブフロッ
プ78の出力は信号線85によりインバータ86に印加
された後アンドケート87のAaに入力される。このア
ンドゲート87の他の入力端に接続されている信号線8
8には、制御部66に包含されるジャム検出器66−1
からのジャム検出信号が印加されているものである。
従って信号線88上にはジャム検出器66−1がジャム
を検出したときは“l”′信号が、ジャムを検出してな
いときは“0゛′信号が導出されるものである。かかる
ジャム検出器66−1は複写機において広く用いられる
ものであるのでここに詳細に説明するのは省略する。
前記アンドゲート87の出力はフリップフロップ79の
セット端子Sに入力されているものであり、かつセット
出力Qが信号線89゜90により表示部69、制御部6
6に印加されており、信号線89.90に°゛l′l′
出力されたとき、表7j′X部のジャム表示器22によ
りジャムを表示すると共に、制御部66の動作により複
写機の全ての動作を停市させるものである。
尚、前記フリップフロップ79は電源スィッチ12をO
Nとする−ことによりリセットされるものである。
前記アンドゲート87の一端には前述の如くインバータ
86の出力が印加されており、かつ、前述の如くクリヤ
キー26、マルチコピーキー16、数イl(iキー17
を操作した状態においては、該インバータ86の出力は
“0゛′であるので、信号線88上の信号が°“1 ”
であれ“0°°であれ、前記フリップフロップ79はセ
ットされない。
即ち、クリヤキーを押し続けながら、マルチコピーキー
ラ6、数値キー17−3を押すと1jう通常の操作と違
った操作をすることによりジャム検出機能を停止させる
と言う全く新しい機能(第2の機能)を実行出来るもの
である。
又上記実施例においては、クリヤーを押した状態でマル
チコピーキーと、数値キーを押すことにより第2の機能
を実行せしめる如く構成したが、2つのキーの駆動で第
2の機能を実行せしめることも出来るものである。この
様に2つのキーの駆動で第2の機能を実行させる≠4に
は、第3図においてアンドゲート84,83を除去し、
アンドゲート80の出力を直接フリップフロップ78の
セット入力に印加すればよい。
なお、第3図において、タイマー74はこのジャム検出
機能を自動的に解除する為のものであり、トリガ端子7
5へ印加されている信号のレベルが0゛となってから6
0秒経過すると出力端子76の信号レベルが°l°°と
なり、インバータ86の出力が“°l°゛となると再び
ジャム検出機能が正常動作を開始するものである。
しかしながら、本実施例においては給紙タイミングパル
ス発生器91の出力が前記オアゲート73を介してタイ
マ74のトリガ端子75に印加されているものであるの
で、給紙タイミングパルス(論理“1゛°である)が6
0秒以内の間隔で導出されている限りジャム検出機能は
停止しているものである。
この給紙タイミングパルスは複写機を動作させると所定
時期に導出されるものであるので、キーを操作してジャ
ム検出機能を停止せしめた後、一定の間隔以内でコピー
動作を行なわせている間は継続してジャム検出機能が停
止していることになる。
なお、前記オアゲート73に印加する信号としては上述
の如く、給紙タイミングパルスに限られるものではなく
、感光ドラムの回転によって作られるパルス信号子、複
写機の複写状態を報知する信号であれば何でも良C・も
のである。
この様な自動解除はジャム検出機能停止の如く、特殊な
機能の解除忘れによる混乱を未然に防止するのに有効な
手段である。
以上本発明の一実施例を説明したが、本発明はこの実施
例に限定されるものではなく、操作部において前記第1
の機能のために設けられた第1の操作装置以外に第2の
操作装置を設け、この第2の操作装置と第1の操作装置
を組合わせることにより第2の機能を実行させる如く構
成してもよいものである。
又上記実施例においては第2の機能としてジャム検出機
能の停止をさせるものについて例示したが1本発明はか
かる機能に限定されるものではなく、複写機の作動を停
止せしめる現像材不足検知、転写紙有無検知、定着ヒー
タの制御領域到達検知等の機能を停止させるものにも適
用出来、更には、複写プロセスにおいて特殊なシーフェ
ンスを達成せしめる機能、又、夫々の複写機側々で調整
されるべき調整個所を、既設の操作装置からの操作指示
にもとづいて調整することも出来るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用する複写機の操作パネルの上面図
、第2図は本発明を適用する複写機の断面図、第3図は
本発明を適用した複写機の制御回路を示す回路図である
。 ここで、16はマルチコピーキー、17は数イ+Cfキ
ー、26はクリヤキー、63は紙検出器、フリップフロ
ップ、72,80.△84.87はアンドゲート、であ
る。 手続補正書(自発) 昭和59年5月14日 2 発明の名称 画像形成操作装置 3 補正をする者 $例との関イK、 特許出願人 任j升 東ii(都人II区下丸f−3−30−2居 
所 謂146東京都大出区下丸子3−30−25、補正
の対象 明細書 6、補正の内容 (1)明細書の第2頁第1行の「部品」を「容易」に訂
正する。 (2)同第2頁第16行を以下のとおり訂正する。 「することができる。又はずみで操作部を入力操作して
も簡単には特殊シーケンスに突入しないようにするもの
である。 即ち第1機能を指示入力するための複数の第1人力手段
と、上記第1の機能と相異する上記第2の機能を指示入
力するための第2人力手段とを有し、上記第1の機能と
相異する上記第2の機能を指示入力するに際して、上記
第1の入力手段の少な(とも一部を上記第2の機能を指
示入力するための上記第2人力手段として用い、かつ上
記第1人力手段の複数のキーの組合せとその操作順によ
り上記第2の機能を指示入力することを特徴とする画像
形成操作装置にある。」手系完7tロ正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和59年特許゛願第75384号 2、発明の名称 画像形成操作装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都大田区下丸子3−30−2名称 (100
)キャノン株式会社 代表者 賀 来 龍 三 部 4、代理人 居所 〒146東京都大田区下丸子3−30−25、補
正命令の日付 昭和59年9月25日(発送日) 6、補正の対象 明細書及び図面 7、補正の内容 明細書第3頁〜第25頁及び図面の浄書(内容に変更な
し)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 第1機能を指示入力するための複数の第1人力手段と、 上記第1の機能と相異する上記第2の機能を指示入力す
    るための第2人力手段とを有し、上記第1の機能と相異
    する上記第2の機能を指示入力するに際して、」二記第
    1の入力手段の少なくとも一部を上記第2の機能を指示
    入力するための上記第2人力手段として用い、かつ上記
    第1人力手段の複数のキーの組合せとその操作順により
    上記第2の機能を指示入力することを特徴とする画像形
    成操作装置。
JP59075384A 1984-04-13 1984-04-13 画像形成操作装置 Granted JPS6075848A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59075384A JPS6075848A (ja) 1984-04-13 1984-04-13 画像形成操作装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59075384A JPS6075848A (ja) 1984-04-13 1984-04-13 画像形成操作装置

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4232277A Division JPS53127729A (en) 1977-04-13 1977-04-13 Copier controller

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6075848A true JPS6075848A (ja) 1985-04-30
JPS6311664B2 JPS6311664B2 (ja) 1988-03-15

Family

ID=13574642

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59075384A Granted JPS6075848A (ja) 1984-04-13 1984-04-13 画像形成操作装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6075848A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63210963A (ja) * 1987-02-27 1988-09-01 Mita Ind Co Ltd 画像形成装置における置数設定装置

Citations (6)

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