JPS606437B2 - 竪孔掘削装置 - Google Patents

竪孔掘削装置

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JPS606437B2
JPS606437B2 JP7995680A JP7995680A JPS606437B2 JP S606437 B2 JPS606437 B2 JP S606437B2 JP 7995680 A JP7995680 A JP 7995680A JP 7995680 A JP7995680 A JP 7995680A JP S606437 B2 JPS606437 B2 JP S606437B2
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JP
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excavation
guide pipe
excavator
bucket
skin plate
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JP7995680A
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研次 今田
敏夫 佐久間
敏行 菊池
忠 真下
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Hitachi Zosen Corp
Nippon Koei Co Ltd
Tokyo Electric Power Co Holdings Inc
Original Assignee
Tokyo Electric Power Co Inc
Hitachi Zosen Corp
Nippon Koei Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は山岳地帯等で鉄塔等を構築する際、基礎掘削を
能率良く容易に行なえるようにすることを目的とする竪
孔掘削装置に関するものである。
従来の工法は人力作業の占める割合が多く、この分野で
の機械化は遅れていた。その理由として、■ 山岳奥地
であるため機械足場が悪く、掘削施工に合った重機を投
入するためには小型化、軽量化、組立分解を容易にしな
ければならない等驚かしい面があること。
■ これらの機材を陸送では無理な場合があり、空輸す
る場合が多い。■ 作業日数が限られてしまう。
■ 機械損料に見合う安い機械装置の開発が必要である
等があげられ、問題点が多い。
従って従来は表士の掘削(粘土、シルト)は小型のショ
ベルを用いて行ない、ショベルのアームが届かなくなる
と孔の中に人間が入って人力掘削をしたり、又岩盤が出
れば小型のコンクリートプレーカを用いて人力掘削を行
なっているのが現状である。
近年送電コストの低下、省エネルギー等の目的により水
力発電の超高圧送電が考えられ、山岳に多数の鉄塔基礎
を施工する必要性が高まっており、本発明は鉄塔等の基
礎を能率良く掘削できる掘削装置を提供せんとするもの
である。以下本発明を実施の一例を示す図面に基づいて
説明する。先ず施工順序について第亀図〜第20図に基
づき説明する。先ず第1図に示すように草木等の伐採を
行なって斜面1を整地する。次に第2図に示すように人
力又は小型パワーショベルで基礎掘削に必要な面積を斜
面から切り出す。務土は棚2で止め「平地3を有効に作
る。この平地3に第3図に示すように門型クレーンの基
礎4を施工する。次にこの基礎4上に第4図及び第5図
に示すように門型クレーン5を据え付ける。門型クレー
ン5は小型で分解組立が容易な構造のものを用い、グラ
ブバケット6用ホイスト?及び作業用ホイスト8を持っ
ている。この門型クレーン5の据え付けはパワーショベ
ルを用いたり或いは他のクレーンの助けを借りて行なう
。次にに第6図及び第7図に示すように門型クレーン5
にガイドパイプ位置決め装置9を取り付ける。この場合
前記作業用ホィスト8を用いて、掘削予定孔の位置に掘
削機の中心が容易に出せる目的のために掘削機取付用と
してガイドパイプ位置決め装置9を門型クレーン5の脚
材1Q‘こ位置決め固定する。次に第8図及び第9図に
示すように作業用ホィスト8を用いて掘削機11を前記
ガイドパイプ位置決め装置9の中で組み立てる。その後
この掘削機亀1によって第10図に示すように掘削を開
始する。表土は粘土、シルト質が多いため、掘削掻き寄
せバケット12の作動により表士を掘削する。掘削掻き
寄せバケット12は油圧モータ〔後述する〕により駆動
される旋回台翼4に取り付けられているため、掘削機1
亀のスキンプレート15内部を掘削することができる。
掘削土砂はグラブバケット6により掘削機11の外に運
ばれ、ホツパー16及びコンベア17を介して排出され
る。掘削が進むにつれて第11図に示すように掘削機1
1が地中に降下していく。ここで掘削深さ‘こ応じて掘
削機11にガイドパイプ19を足していくが、掘削孔の
曲がりを早期に見いだすため、又掘削孔への降下力不足
、掘削機の自由落下を防止するためにガイドパイプ固定
装置20及びガイドパイプ上下動装置21を前記門型ク
レーン5内に設けておく。又掘削孔の壁面が崩れるのを
防止するためにラィナ−プレート22を掘削孔の内部で
組み立ててゆき、ライナープレート22と掘削孔との間
の隙間に掘削士砂を用いてグラウト注入して隙間をつめ
る。この場合水で土砂を練りモノーポンプ等を用し、圧
送するか「或いはセメントモルタルを注入させても良い
。尚第亀1図に示すように掘削時において必要に応じて
プレー力軍覇を用いて掘削孔の内面を打撃する。このと
き掘削掻き寄せバケット亀2は第】1図に示すように折
り返しておく。掘削が進んで孔が深くなると、基礎支持
用岩盤が出てくる。このようになると前記掘削掻き寄せ
バケット竃2では作業ができず、前記プレー力18と前
記掘削掻き寄せバケット亀2部に着脱自在に設けられる
ドリフ夕23の併用による砕岩作業を行なう。そこで第
軍2図に示すように先ずドリフタ23により孔底及び側
壁等に多数の孔24を穿孔する。そしてプレー力18を
用い、孔24と24の中間部を打撃すれば岩盤に多数の
クラックを入れたのと同じ状態となるため、岩盤は容易
に砕者される。上記のようにドリフタ23による穿孔、
プレー力18による砕岩で能率が上がらないときは前記
ドリフタ23によって明けられた孔2亀1こ第亀3図に
示すようにダイナマイト等の発破材25を充填して岩盤
にクラックを入れたり、発破により岩盤を吹き飛ばした
りする。このときガイドパイプ固定装置28及びガイド
パイプ上下動装置21により掘削機1亀をスキンプレー
ト亀5と分離して引き上げ、発破時の掘削機1竃の破損
を防止している。目的とする掘削径で掘削深さ迄到達す
ると、第14図に示すように掘削機11を再び下降させ
て掘削孔26の底を拡底する。これで竪孔状掘削孔26
の掘削作業は完了し「ガイドパイプ上下動装置2川こよ
り掘削機11を上限迄引き上げた後、掘削機11を第1
5図に示すようにチェンブロック13で吊り下げた状態
でガイドパイプ19、ガイドパイプ固定装置20、ガイ
ドパイプ上下動装置21を分解する。その後第16図に
示すようにスキンプレート貴5が掘削孔26内に残るよ
うにして掘削機亀1を前記チェンブロック13により吊
り上げた後掘削機亀1を横移動させ「地上の木台上にお
く。その後第17図に示すようにスキンプレート15を
分解してこれを作業用ホィスト8により地上に引き上げ
る。この場合掘削孔26の底部には岩盤があるめ、スキ
ンプレート15を分解しても孔墜の擬破は生じない。し
かしどうしても賭破が生じる場合はスキンプレート15
を支保材の一部として用い、埋め込んでおくこともある
。次に第18図に示すように作業用ホィスト8を用いて
掘削孔26の底部に鉄筋を下し、掘削孔26内に鉄遼筋
27を組み立てていく。その後第19図に示すように鉄
筋27の固定、該鉄筋27にし、対する鉄塔部材28の
固定が完了すれば掘削孔26内にモルタル29を注入打
談する。モルタル29の量が増えるに従い、、ライナー
プレート22を分解し地上に回収する。そして最終的に
第20図に示すようにモルタル29を充分に打設し、表
土を元の状態にして鉄塔基礎が完成されるのである。次
に第21図〜第33図に基づき要部の詳細について説明
する。
先ず全体構成を示す第21図〜第23図について説明す
ると、30は前記旋回台14を鉛直軸芯の周りで旋回可
能に駆動する油圧モータ、31‘ま旋回台14を回転可
能に受ける軸受、32は前記掘削掻き寄せバケット12
及びプレー力18を内蔵する装置、33はこれらを運転
するために掘削機11に取り付けられた運転操作室であ
る。この運転操作室33は防音室とし、地上から換気用
空気が入り、室内には粉塵が入らない構造となっている
。ところで門型クレーン5上のグラブバケット用ホイス
ト7にはグラブバケット6を昇降させるウインチ34を
備え、前記ガイドパイプ19内でグラブバケット6を昇
降させ得るようになっても、る。次に第24図〜第26
図に基づき前記掘削機11について説明すると共に第2
7図〜第31図に基づき前記掘削掻き寄せバケット12
及びプレー力18を内蔵する装置32について説明する
掘削羽口であるスキンプレート15は端面にフランジを
有しており、分解組立てが容易にできるようになってい
て、必要に応じて円筒形スキンプレートを長くしたり短
かくしたりすることができるものである。掘削時におい
ては掘削機11の本体側とスキンプレート15とは、掘
削機11に設けた油圧シリンダ装置35によって上下位
置決めピン36をスキンプレート15の上下2つの孔3
7a,37bの内上側の孔37aに挿入して一体とされ
る。前記内蔵装置32は旋回台14に油圧シリンダ装置
38によりに水平方向に移動可能に設けられたブラケツ
ト39に水平軸40を以つて枢支され、揺動用の油圧シ
リンダ装置41により水平軸40の回りで揺動されるよ
うになっている。42は前記掘削掻き寄せバケット12
を突出させるために前記内蔵装置32に設けた突出用の
油圧シリンダ装置である。
これらの油圧シリンダ装置38,41,42の駆動によ
り前記掘削掻き寄せバケット12は第24図A〜E等で
示すような動作を行ない土砂を掘削して掻き寄せること
ができる。この掘削掻き寄せ運転は前記油圧モータ30
によって旋回台14を鉛直軸芯の周りで回転させること
によりスキンプレート15の羽口の全周にて行なうこと
ができる。このようにして掘削掻き寄せられた土砂は前
記ガイドパイプ19内を下降してきたグラブバケット6
により排出される。掘削が進むにつれてガイドパイプ1
9はガイドパイプ上下動装置21により下方に押し下げ
られて全ての掘削装置が下降する。この操作が何回か繰
り返されガイドパイプ19を継ぎ足し乍ら目的とする掘
削深さ迄掘削する。しかし下部になれば岩盤が露出する
ため、掘削掻き寄せバケット12を油圧ハイロータ43
によって90度内側に旋回させると共に前記内蔵装置3
2にプレーカサポ−ト44を以つて取り付けられている
プレー力18を油圧シリンダ装置45により第31図F
→G迄突出させる。このとき前記掘削掻き寄せバケット
12を前述のように90度旋回させることによりプレー
力18は掘削掻き寄せバケット12に干渉されずに下方
に突出することができる。これは運転者の操作ミスを防
止することにもなる。このようにプレー力18が突出し
て岩盤を破砕し、掘削を進めて目的とする掘削深さに到
達したならば舷底作業に入る。このときはスキンプレー
ト15を分解しても岩盤によって地山の崩壊はないもの
と考えられるため、作業性を考えてスキンプレート15
をフランジ部で以つて適宜分解して地上に引き上げ、拡
底作業を行ない易くする。この砿底作業は前記掘削掻き
寄せバケット12又はプレー力18を斜めに向けて全周
に亘つて行なうのであり、その前に前記上下位置決めピ
ン36をスキンプレート15の上側の孔37aから抜く
と共にガイドパイプ上下動装置21により掘削機11を
僅か下降させ、上下位置決めピン36をスキンプレート
】5の下側の孔37bに挿入しておくものである。とこ
ろで前記第13図で述べた発破時において前記上下位置
決めピン36をスキンプレート15の孔37aから引き
抜くと掘削機構とスキンプレート15とは分離されるた
め、ガイドパイプ】9をガイドパイプ上下動装置21‘
こより引き上げて発破時の掘削機構の破損を防止するこ
とができ。&6は油圧ユニットである。次に第32図及
び第33図に基づきガイドパイプ位置決め装橿9につい
て詳細に述べる。
このガイドパイプ位贋決め装置9は前記門型クレーン5
の隣材亀Qを利用して取り付けるれる位置決め用取付具
4蟹と、前記ガイドパイプ固定装置20及びガイドパイ
プ上下動装置21とから機成されている。前記位置決め
用取付臭年7は門型クレーン5の胸村亀0を基準にして
組み立てられ高さ調整ねじ亀8により高さ調整される。
この位置決め用取付具47には位置決め用バー亀費が掘
削機亀翼の外型寸法よりも10〜2物駁程大き目になる
ように取り付けられる。斯かる状態で前記第8図及び第
9図で述べたように掘削機軍曹を組み立てる。そして前
記第11図で述べたように掘削が進むにつれてガイドパ
イプ19を順次足していく。このとき前記ガイドパイプ
固定装置28及びガイドパイプ上下動装置2亀を用いる
。ところでこのガイドパイプ固定装置28及びガイドパ
イプ上下動装置21はガイドパイプ量9の継ぎ足し用と
しては勿論のこと、前記発破時における掘削機構の引き
上げ用として使用するものでtガイドパイプ固定装置2
川ま図面に示すように円筒状ガイドパイプ19の外側の
リブに上下に複数段形成した功込み部50・・・・・・
に鉄入するクランプ金具蚤亀……,52…・・・を前記
切込み部58……に対応するように且つ上下2段に夫々
複数個づつ有しており「各クランプ金具51,52には
油圧シリンダ装置53,54が設けられている。掘削機
構を引き上げるときは先ず上側の油圧シリンダ装置53
によってクランプ金具51でガイドパイプ19のクラン
プを行なう。次にガイドパイプ上下動装置2軍の油圧シ
リンダ装置55によって「下段のクランプ金具52及び
油圧シリンダ装置54を取り付けてある昇降台56を下
限迄下降させ、その後下側の油圧シリンダ装置54によ
ってクランプ金具62でガイドパイプ19のクランプを
行なう。その後前記上側の油圧シリンダ装置53を戻し
クランプ金具51をガイドパイプ19から外す。斯る状
態でガイドパイプ上下動装置21の油圧シリンダ装置5
5を上昇して上限で停止させ、その後前記上側の油圧シ
リンダ装圏53によってクランプ金具51でガイドパイ
プ19のクランプを行ない、その後下欄の油圧シリンダ
装置54を戻してクランプ金具6傘をガイドパイプ亀9
から外す。この動作を額次繰り返すことによりガイドパ
イプ量9は確実に上昇する。以上の説明は発破時におけ
る掘削機構引き上げ時の動作説明であるが「掘削が進む
につれてガイドパイプ竃9を豚次継ぎ足していくときは
前記引き上げ時とは逆の動作を行なえば良い。
このとき掘削綴喜1全体が押し下げられることになる。
又これは「掘削機1亀だけの自重では下がらなくなった
ときや「スキンプレート貴5の外面に土庄や摩擦力が作
用したとき、油圧力でこれらに打ち勝ち乍ら押し下げる
ことが可能になる。このときの押し下げ反力を考えて門
型クレーン5の自重、門型クレーン客の基礎4の固定力
が設定されており、押し下げ反力によって門型クレーン
5は浮き上がるようなことはない。本発明竪孔掘削装置
は以上述べたように実施し得るものであり、周囲を囲む
スキンプレート内において掘削掻き寄せバケット及び打
撃用プレー力を内蔵した内蔵装置を鉛直軸芯の周りで旋
回可能な旋回台の下側にシリンダ装置によって水平軸芯
の周りで揺動可能に設け「前記バケット及びプレー力を
突出させるシリンダ装置を設け、前記内蔵装置は穿孔用
ドリフタを着脱可能に構成し〜前記旋回台を旋回可能に
設けた掘削機構側とスキンプレート側とを連結切り離し
可能に構成し「更に前記掘削機構の上端に継ぎ足し可能
に設けられるガイドパイプの上端外側をクランプすると
共にガイドパイプを上下動させる手段を掘削予定孔の位
置の地上に設けて前記ガイドパイプの上下動により掘削
機構を上下動させ得るように構成したことを特徴とする
ため「前記バケットによって土砂の掘削を行なえると共
に岩盤の砕岩を前記ドリフタ及びプレー力によって行な
える。
しかもこれらバケット、ドリフタ、プレー力は鉛直軸芯
の周りで旋回可能であるため、広範囲に亘つて能率良く
容易に掘削できる。又本発明によれば前述のように掘削
機構側とスキンプレート側とは切り離し可能に構成され
ているため、、発破時における掘削機構の上昇並びに掘
削作業完了時における掘削孔内からの掘削機構の除去を
容易に行なうことができる。更に本発明は前記ガイドパ
イプによって掘削機構の上下動が行なわれるため、例え
ばワイヤ等で掘削機構を吊り下げてウィンチの動作で掘
削機構を上下動させる場合に比べて、掘削機構の上下動
を安定良く行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施の一例を示すもので、第1図〜第2
0図は基礎掘削の施工順序を示す説明図、第21図は全
体の拡大縦断正面図、第22図は同拡大縦断側面図、第
23図は同拡大平面図、第24図は掘削機構要部の拡大
縦断正面図、第25図は同拡大縦断側面図、第26図は
同拡大平面図、第27図は掘削掻き寄せバケット及びプ
レー力内蔵装置の正面図、第28図は同側面図、第29
図は同平面図、第30図は第28図の×−×矢視図、第
31図は第29図のY−Y矢視図、第32図はガイドパ
イプ位置決め装置の一部切欠正面図、第33図は同平面
図である。 5……門型クレーン、6……グラブバケット、7,8・
・・・・・ホィスト、9…・・・ガイドパイプ位置決め
装置、11・・・・・・掘削機、12・・・・・・掘削
掻き寄せバケット、13……チェンブロツク、14……
旋回台、15……スキンプレート、18…・・・プレー
力、19……ガイドパイプ、20……ガイドパイプ固定
装置、21・…・・ガイドパイプ上下動装涜、22……
ライナープレート、23……ドリフタ、24・・・・・
・孔「 26・・・・・・掘削孔、30・・…・油圧モ
ータ、32・…・・内蔵装置、35・・・・・・油圧シ
リンダ装置、36・・・・・・上下位置決めピン〜 3
7a,37b・・・・・・孔、38…・・・油圧シリン
ダ装置、40…・・・水平藤、41,42…・・・・・
・油圧シリンダ装置、43……油圧ハイロータ、45…
…油圧シリンダ装置、47・・・・・・位置決め用取付
具、50・・・・・・切込み部、51,52…・・・ク
ランプ金具、53〜55・・・・・・油圧シリンダ装置
、56・・…・昇降台。 第1図第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 第10図 第11図 第12図 第13図 第14図 第15図 第16図 第付図 第j8図 第19図 第20図 第21図 第2図 第23図 第24図 第25図 第26図 第27図 第28図 第数図 第30図 第31図 第32図 第雛図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 周囲を囲むスキンプレート内において掘削掻き寄せ
    バケツト及び打撃用ブレーカを内蔵した装置を鉛直軸芯
    の周りで旋回可能な旋回台の下側にシリンダ装置によっ
    て水平軸芯の周りで揺動可能に設け、前記バケツト及び
    ブレーカを突出させるシリンダ装置を設け、前記内蔵装
    置は穿孔用ドリフタを着脱可能に構成し、前記旋回台を
    旋回可能に設けた掘削機構側とスキンプレート側とを連
    結切り離し可能に構成し、更に前記掘削機構の上端に継
    ぎ足し可能に設けられるガイドパイプの上端外側をクラ
    ンプすると共にガイドパイプを上下動させる手段を掘削
    予定孔の位置の地上に設けて前記ガイドパイプの上下動
    により掘削機構を上下動させ得るように構成した竪孔掘
    削装置。
JP7995680A 1980-06-12 1980-06-12 竪孔掘削装置 Expired JPS606437B2 (ja)

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JPS58153894A (ja) * 1982-03-04 1983-09-13 株式会社安田製作所 竪穴掘削装置
JPS60168898A (ja) * 1984-02-10 1985-09-02 光技建工業株式会社 立坑壁の製造方法

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