JPS6062607A - タ−ビン建屋 - Google Patents
タ−ビン建屋Info
- Publication number
- JPS6062607A JPS6062607A JP16921083A JP16921083A JPS6062607A JP S6062607 A JPS6062607 A JP S6062607A JP 16921083 A JP16921083 A JP 16921083A JP 16921083 A JP16921083 A JP 16921083A JP S6062607 A JPS6062607 A JP S6062607A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- turbine
- moisture separator
- building
- operation floor
- turbine generator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01K—STEAM ENGINE PLANTS; STEAM ACCUMULATORS; ENGINE PLANTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; ENGINES USING SPECIAL WORKING FLUIDS OR CYCLES
- F01K13/00—General layout or general methods of operation of complete plants
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04H—BUILDINGS OR LIKE STRUCTURES FOR PARTICULAR PURPOSES; SWIMMING OR SPLASH BATHS OR POOLS; MASTS; FENCING; TENTS OR CANOPIES, IN GENERAL
- E04H5/00—Buildings or groups of buildings for industrial or agricultural purposes
- E04H5/02—Buildings or groups of buildings for industrial purposes, e.g. for power-plants or factories
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Carriers, Traveling Bodies, And Overhead Traveling Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の技術分野］
本発明は、発電プラントなどにおいてタービンを収容し
ているタービン建屋に関する。
ているタービン建屋に関する。
［発明の技術的背景とその問題点コ
発電プラントの主要構成機器をなすタービンは１通常、
タービン建屋内に設置されており、その建屋内の雰囲気
は空ｉｉ１機器によって適正な状態に調整されている。
タービン建屋内に設置されており、その建屋内の雰囲気
は空ｉｉ１機器によって適正な状態に調整されている。
ところで、タービンの定期点検時には、タービン廻りに
タービンの各分割部品を仮配置するために相当なスペ°
−スを必要とする。このことを第１図の従来例について
説明する。
タービンの各分割部品を仮配置するために相当なスペ°
−スを必要とする。このことを第１図の従来例について
説明する。
第１図は、従来のタービン建屋の断面図であり、同図に
示すように、タービン建屋１は基礎２の上に建てられて
いる。その建屋１内にタービン３を収納しており、建屋
１内の雰囲気は、空調機器４によって適正な状態に維持
されている。また、タービン発電機湿分分離器５は、タ
ービン３をはさむようにオペレーションフロア６上に配
置されている。さらに、タービン建屋１えの機器の搬入
・搬出および建屋内の機器の移動には天井走行うレーン
７が使用されるが、その設置場所は天井走行うレーン７
の７ツク８がタービン発電機湿分分離器５の上部カバー
９の上を通過できるだけの高さになるような位置に設置
されている。なおＩＯＦ！、エバポレータである。
示すように、タービン建屋１は基礎２の上に建てられて
いる。その建屋１内にタービン３を収納しており、建屋
１内の雰囲気は、空調機器４によって適正な状態に維持
されている。また、タービン発電機湿分分離器５は、タ
ービン３をはさむようにオペレーションフロア６上に配
置されている。さらに、タービン建屋１えの機器の搬入
・搬出および建屋内の機器の移動には天井走行うレーン
７が使用されるが、その設置場所は天井走行うレーン７
の７ツク８がタービン発電機湿分分離器５の上部カバー
９の上を通過できるだけの高さになるような位置に設置
されている。なおＩＯＦ！、エバポレータである。
しかして、ターヒフ３０分解点検時などは、第２図の平
面図に示すように、タービン３の各構成部品をタービン
３の長手方向に天井走行うレーン７にてタービン発電機
湿分分離器５をよけて移動し、タービン発電機湿分分離
器５廻りのオペレーション７０アロにレイダウンしてい
る０このように、タービン３の各分解部品を仮配置する
のにタービン発電様湿分分離器５をよけて移動していた
ので、点検作業時間がかかり、また、タービン発電機湿
分分離器５の上部カバー９の上部空間が無駄になってい
るという不具合があった０［発明の目的］ 本発明は、上記事情に鑑みてなされた。もので、その目
的は、天井走行うレーンの走行性を良くするとともにタ
ービン発電機湿分分離器上部の無駄なスペースをなくす
ように改善したタービン建屋を提供するにある。
面図に示すように、タービン３の各構成部品をタービン
３の長手方向に天井走行うレーン７にてタービン発電機
湿分分離器５をよけて移動し、タービン発電機湿分分離
器５廻りのオペレーション７０アロにレイダウンしてい
る０このように、タービン３の各分解部品を仮配置する
のにタービン発電様湿分分離器５をよけて移動していた
ので、点検作業時間がかかり、また、タービン発電機湿
分分離器５の上部カバー９の上部空間が無駄になってい
るという不具合があった０［発明の目的］ 本発明は、上記事情に鑑みてなされた。もので、その目
的は、天井走行うレーンの走行性を良くするとともにタ
ービン発電機湿分分離器上部の無駄なスペースをなくす
ように改善したタービン建屋を提供するにある。
［発明の概要］
本発明は、上記目的を達成するために、少くともタービ
ン及びタービン発電機湿分分離器を収容しているタービ
ン建屋において、タービン発電機湿分分離器の上部カバ
ー相当位置にタービン各部品を仮配置するのに充分な面
積をもつオペレーションフロアを形成するとともに前記
タービン各部品を仮配置するのに光分な吊り上げ高さを
有する天井走行うレーンを前記建屋内に配設したもので
ある。また、前記オペレーションフロアによりタービン
発電機湿分分離器廻りに部屋が形成されるので、この部
屋を機器収納スペースとして利用するものである。
ン及びタービン発電機湿分分離器を収容しているタービ
ン建屋において、タービン発電機湿分分離器の上部カバ
ー相当位置にタービン各部品を仮配置するのに充分な面
積をもつオペレーションフロアを形成するとともに前記
タービン各部品を仮配置するのに光分な吊り上げ高さを
有する天井走行うレーンを前記建屋内に配設したもので
ある。また、前記オペレーションフロアによりタービン
発電機湿分分離器廻りに部屋が形成されるので、この部
屋を機器収納スペースとして利用するものである。
［発明の実施例］
本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第３図は、本発明の一実施例の断面図を示すもので、第
１図及び第２図と同一個所には同一符号を付して説明す
る。
１図及び第２図と同一個所には同一符号を付して説明す
る。
タービン建屋１１は基礎２の上に建てられており、この
建屋１１内にタービン３が収納されている。タービン建
屋ｌｌ内の雰囲気祉空調機器４によって適正な状態に維
持されている。また、タービン発電機湿分分離器５はタ
ービン３０両側の７ｐア１２に配置されている。さらに
、タービン発電機湿分分離器５の上部に第４図の平面断
面図に示すようにオペレーションフロア１３が形成され
ており、このオペレーション７０ア１３はタービン３の
各部品をレイダウンできる充分な強度と面積を有してい
る０また、タービン３の各分解部品をオペレーションフ
ロア■３に仮配置するのに充分な吊り上げ代を有する高
さに天井走行うレーン７を設置している０そして、この
天井走行うレーン７０７ツク８によってタービン３の各
分解部品を吊り上げ、オペレーションフロア１３のどこ
にでも自由に天井走行うレーン７を走行させて仮配置す
ることができる。
建屋１１内にタービン３が収納されている。タービン建
屋ｌｌ内の雰囲気祉空調機器４によって適正な状態に維
持されている。また、タービン発電機湿分分離器５はタ
ービン３０両側の７ｐア１２に配置されている。さらに
、タービン発電機湿分分離器５の上部に第４図の平面断
面図に示すようにオペレーションフロア１３が形成され
ており、このオペレーション７０ア１３はタービン３の
各部品をレイダウンできる充分な強度と面積を有してい
る０また、タービン３の各分解部品をオペレーションフ
ロア■３に仮配置するのに充分な吊り上げ代を有する高
さに天井走行うレーン７を設置している０そして、この
天井走行うレーン７０７ツク８によってタービン３の各
分解部品を吊り上げ、オペレーションフロア１３のどこ
にでも自由に天井走行うレーン７を走行させて仮配置す
ることができる。
この場合、オペレーション７０ア１３ではタービン発電
機湿分分離器５の上部カバ一部のフロアもレイダウンエ
リアとして充分４強度を持たしている０以上説明したよ
うに、本実施例のタービン建屋１１によれば、タービン
部品などのレイダウン作業時に、天井走行うレーン７の
自由走行を妨げていたタービン発電機湿分分離器５がオ
ペレーション７０ア１３にないので、レイダウン作業時
間を短縮することができる。また、従来、デツ°トスペ
ースであったタービン発電機湿分分離器上部スペースを
タービン発電機湿分分離器５上部にオペレーションフロ
ア１３を作ることによって、レイダウンエリアとして有
効に使えるため、従来レイダウンエリアとして使用して
いたタービン発を機湿分分離器廻りもオペレーション７
０ア１３を天井とした部屋１４が新に形成されるので、
この部屋１４を機器等の収納スペースとして使えること
になり、タービン建屋全体としてみるとその容積をかな
り縮少することができる。
機湿分分離器５の上部カバ一部のフロアもレイダウンエ
リアとして充分４強度を持たしている０以上説明したよ
うに、本実施例のタービン建屋１１によれば、タービン
部品などのレイダウン作業時に、天井走行うレーン７の
自由走行を妨げていたタービン発電機湿分分離器５がオ
ペレーション７０ア１３にないので、レイダウン作業時
間を短縮することができる。また、従来、デツ°トスペ
ースであったタービン発電機湿分分離器上部スペースを
タービン発電機湿分分離器５上部にオペレーションフロ
ア１３を作ることによって、レイダウンエリアとして有
効に使えるため、従来レイダウンエリアとして使用して
いたタービン発を機湿分分離器廻りもオペレーション７
０ア１３を天井とした部屋１４が新に形成されるので、
この部屋１４を機器等の収納スペースとして使えること
になり、タービン建屋全体としてみるとその容積をかな
り縮少することができる。
［発明の効果］
本発明によれば、天井走行うレーンの走行性が良好とな
るのでタービンの分解点検作業時間を短縮することがで
きる。また、タービン発電機湿分分離器上部のゲットス
ペースを有効利用できるので、タービン建屋全体として
もその容積をかなり縮少することができる。
るのでタービンの分解点検作業時間を短縮することがで
きる。また、タービン発電機湿分分離器上部のゲットス
ペースを有効利用できるので、タービン建屋全体として
もその容積をかなり縮少することができる。
第１図は従来のタービン建屋の断面図、第２図は第１図
の平面断面図、第３図は本発明の一実施例の断面図、第
４図社第３図の平面断面図である。 ２・・・基礎 ３・・・タービン ４・・・空調機器 ５・・・タービン発電機湿分分離器
７・・・天井走行うレーン ８・・・フック１１・・・
タービンｍＪｕ １３・・・オペレーションフロア代理
人 弁理士 猪 股 祥 晃（雌か１名）ｉｌｌ 図 ｓ２図
の平面断面図、第３図は本発明の一実施例の断面図、第
４図社第３図の平面断面図である。 ２・・・基礎 ３・・・タービン ４・・・空調機器 ５・・・タービン発電機湿分分離器
７・・・天井走行うレーン ８・・・フック１１・・・
タービンｍＪｕ １３・・・オペレーションフロア代理
人 弁理士 猪 股 祥 晃（雌か１名）ｉｌｌ 図 ｓ２図
Claims (2)
- （１）少くともタービン及びタービン発電機湿分分離器
を収納しているタービン建屋において、タービン発電機
湿分分離器の上部カバー相当位置にタービン各部品を仮
配置するのに充分な面積をもつオペレーションフロアを
形成するとともに前記タービン各部品を仮配置するのに
充分な吊Ｏ上げ高さを有する天井走行うレーンを前記建
屋内に配設したことを特徴とするタービン建屋。 - （２）オペレーションフロアを天井とし、タービン発電
機湿分分離器廻りに形成される部屋を機器等の収納スペ
ースとする特許請求の範囲第１項記載のタービン建屋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16921083A JPS6062607A (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | タ−ビン建屋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16921083A JPS6062607A (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | タ−ビン建屋 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6062607A true JPS6062607A (ja) | 1985-04-10 |
Family
ID=15882239
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16921083A Pending JPS6062607A (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | タ−ビン建屋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6062607A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0234357A2 (de) * | 1986-02-27 | 1987-09-02 | Waggonfabrik Talbot | Laufwerkfederung für Schienenfahrzeuge |
-
1983
- 1983-09-16 JP JP16921083A patent/JPS6062607A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0234357A2 (de) * | 1986-02-27 | 1987-09-02 | Waggonfabrik Talbot | Laufwerkfederung für Schienenfahrzeuge |
| EP0234357A3 (en) * | 1986-02-27 | 1988-01-07 | Waggonfabrik Talbot | Running gear springing of railway vehicles |
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