JPS6052443A - ロ−ル紙保持装置 - Google Patents
ロ−ル紙保持装置Info
- Publication number
- JPS6052443A JPS6052443A JP15881983A JP15881983A JPS6052443A JP S6052443 A JPS6052443 A JP S6052443A JP 15881983 A JP15881983 A JP 15881983A JP 15881983 A JP15881983 A JP 15881983A JP S6052443 A JPS6052443 A JP S6052443A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- inner cylindrical
- machine
- paper
- cylindrical part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J15/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, specially adapted for supporting or handling copy material in continuous form, e.g. webs
- B41J15/04—Supporting, feeding, or guiding devices; Mountings for web rolls or spindles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H75/00—Storing webs, tapes, or filamentary material, e.g. on reels
- B65H75/02—Cores, formers, supports, or holders for coiled, wound, or folded material, e.g. reels, spindles, bobbins, cop tubes, cans, mandrels or chucks
- B65H75/04—Kinds or types
- B65H75/08—Kinds or types of circular or polygonal cross-section
Landscapes
- Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
- Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
- Unwinding Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分舒〕
本発明はリール紙保持装置、特に印刷機、ファクシミリ
、複写機等の紙処理装置に用いられるｐ−ル紙保持装置
に関する。
、複写機等の紙処理装置に用いられるｐ−ル紙保持装置
に関する。
従来のロール紙保持装置は、一対のフランジ、四ツクナ
ツト及び一本の剛性シャフトにより構成されているため
、保管の際に難点がある。すなわち、剛性シャフトの一
部がフランジ面から突出しているため、縦置きはその安
定性の面から困難であり横置き保管しかできない、特に
広幅ロール用保持装置においてはシャフト長が長く、し
たがってその重環も大きいという欠点がある。
ツト及び一本の剛性シャフトにより構成されているため
、保管の際に難点がある。すなわち、剛性シャフトの一
部がフランジ面から突出しているため、縦置きはその安
定性の面から困難であり横置き保管しかできない、特に
広幅ロール用保持装置においてはシャフト長が長く、し
たがってその重環も大きいという欠点がある。
本発明は、上述の点に鑑み、田−ル紙保持装置の保管上
の難点を改善するとともに軽量化を図ることを目的とす
る。
の難点を改善するとともに軽量化を図ることを目的とす
る。
本発明の党−ル紙保持装置は、一対のフランジと一対の
シャフトとで構成され、上記フランジの少なくとも一方
の外側部分に内筒部が設けられ、該内筒部に上記シャフ
トの１つが枢着され、さらに該シャフトの一部が弾性体
で形成されている。
シャフトとで構成され、上記フランジの少なくとも一方
の外側部分に内筒部が設けられ、該内筒部に上記シャフ
トの１つが枢着され、さらに該シャフトの一部が弾性体
で形成されている。
本発明の実施例について説明するためにまず従来のり一
ル紙保持装置について説明する。第１図がこの従来のｐ
−ル紙保持装置ｌを示したもので、一対のフランジ２及
びロックナツト３と一本の細長い剛性シャフト４とで構
成され、ロール紙５を回転可能に保持している。この図
かられかるように従来のり一ル紙保持装置では一本の細
長い剛性シャフト４が用いられているため重量が大きく
かつ保管上の難点があることは明白であろう。
ル紙保持装置について説明する。第１図がこの従来のｐ
−ル紙保持装置ｌを示したもので、一対のフランジ２及
びロックナツト３と一本の細長い剛性シャフト４とで構
成され、ロール紙５を回転可能に保持している。この図
かられかるように従来のり一ル紙保持装置では一本の細
長い剛性シャフト４が用いられているため重量が大きく
かつ保管上の難点があることは明白であろう。
第２図〜第３図は、このような従来例における欠点を排
除した本発明による四−ル紙保持装置１１を図示したも
のである。ｐ−ル紙保持装置１１のフランジ１２は嵌合
部１３を有し、該嵌合部１３が田−ル紙５の紙管部６に
嵌入されている。フランジ１２のこの嵌合部１３と反対
の側、すなわち外側部分には内筒部１４が設けられ、と
の内筒部１４の中心に突起部１５が設けられている。こ
の突起部１５にはシャフト１６が枢着されている。
除した本発明による四−ル紙保持装置１１を図示したも
のである。ｐ−ル紙保持装置１１のフランジ１２は嵌合
部１３を有し、該嵌合部１３が田−ル紙５の紙管部６に
嵌入されている。フランジ１２のこの嵌合部１３と反対
の側、すなわち外側部分には内筒部１４が設けられ、と
の内筒部１４の中心に突起部１５が設けられている。こ
の突起部１５にはシャフト１６が枢着されている。
シャフト１６は、フランジ面１７より外方に突出してお
り、その外面にはカラー１８が摺動可能に嵌合されてい
る。さらにこのカラー１８の外方への飛び抜けを防止す
るため、シャツ）１６には止め輪１９も嵌められている
。シャフト１６の中間部は弾性体２０によって作られて
おり、この弾性体２０によりシャツ）１６は軸方向に伸
縮自在となっている。
り、その外面にはカラー１８が摺動可能に嵌合されてい
る。さらにこのカラー１８の外方への飛び抜けを防止す
るため、シャツ）１６には止め輪１９も嵌められている
。シャフト１６の中間部は弾性体２０によって作られて
おり、この弾性体２０によりシャツ）１６は軸方向に伸
縮自在となっている。
上述したリール紙保持装置を複写機等の紙処理装置に装
着する場合には、第２図に示すようにカラー１８を内方
に摺動させる。この状態ではシャツ）１６の枢動運動が
カラー１８により抑制されるため、ｐ−ル紙の回転運動
を十分に支持することができる。一方、ｐ−ル紙保持装
置を保管する際には、第３図に示すようにカラー１８を
シャツ）１６の枢着点よりも外方に摺動させる。この状
態ではシャフト１６は７ツンジ内筒部１４の突起部１５
に対して枢動自在となるので、シャフト１６を内方に縮
ませることができ、第を図、第３図に−示すようにフラ
ンジ内筒部１４内にシャフト１６を収容することができ
る。第ｑ図、第３図に示す状態では、シャフト１６の先
端が弾性体の戻り力によってフランジ内筒部の側壁に押
し付けられるので、シャフト１６が簡単に１ランジ面１
７から飛び出すことがない。
着する場合には、第２図に示すようにカラー１８を内方
に摺動させる。この状態ではシャツ）１６の枢動運動が
カラー１８により抑制されるため、ｐ−ル紙の回転運動
を十分に支持することができる。一方、ｐ−ル紙保持装
置を保管する際には、第３図に示すようにカラー１８を
シャツ）１６の枢着点よりも外方に摺動させる。この状
態ではシャフト１６は７ツンジ内筒部１４の突起部１５
に対して枢動自在となるので、シャフト１６を内方に縮
ませることができ、第を図、第３図に−示すようにフラ
ンジ内筒部１４内にシャフト１６を収容することができ
る。第ｑ図、第３図に示す状態では、シャフト１６の先
端が弾性体の戻り力によってフランジ内筒部の側壁に押
し付けられるので、シャフト１６が簡単に１ランジ面１
７から飛び出すことがない。
なお、第１Ｉ図は、上述した構造をリール紙保持装置の
両側に設けた例、第３図は片側に設けた例を示すもので
ある。第ダ図の例では、横置き、縦置きいずれの状態で
も保管することができ、特に図示したように限られた空
間に収納可能である。
両側に設けた例、第３図は片側に設けた例を示すもので
ある。第ダ図の例では、横置き、縦置きいずれの状態で
も保管することができ、特に図示したように限られた空
間に収納可能である。
第３図の例は、縦置きに限定される点において第ダ図よ
りも好適とはいえないが、従来のものに比べると保管性
、軽量性の点ですぐれている。
りも好適とはいえないが、従来のものに比べると保管性
、軽量性の点ですぐれている。
本発明のロール紙保持装置によれば、一対のフランジに
該フランジから外方に延びる一対のシャフトが取付けら
れており、該シャフトの少なくとも一方がフランジ内筒
部内に収容可能となっているので、従来のものに比べ保
管性にすぐれかつ軽量であるといった効果が得られる。
該フランジから外方に延びる一対のシャフトが取付けら
れており、該シャフトの少なくとも一方がフランジ内筒
部内に収容可能となっているので、従来のものに比べ保
管性にすぐれかつ軽量であるといった効果が得られる。
第１図は従来の田−ル紙保持装置の斜視図、第２図は本
発明のり一ル紙保持装置の部分断面図、第３図は本発明
の田−ル紙保持装置に用いるシャフトの拡大斜視図、第
り図及び第Ｓ図は本発明の種々実施例を示す正面図であ
る。 １．１１．２１．３１０．四−ル紙保持装置、２０８．
フランジ、３ｓｓｓｌ’ツクナツト、４、ＩＳ’、、、
シャフト、６６６０紙管部、１２、、．フランジ、１３
．、、嵌合部、１４ 、、、内筒部、１８ ・・・カラ
ー、１９．、、・止め輪、２０ 、、、弾性体。
発明のり一ル紙保持装置の部分断面図、第３図は本発明
の田−ル紙保持装置に用いるシャフトの拡大斜視図、第
り図及び第Ｓ図は本発明の種々実施例を示す正面図であ
る。 １．１１．２１．３１０．四−ル紙保持装置、２０８．
フランジ、３ｓｓｓｌ’ツクナツト、４、ＩＳ’、、、
シャフト、６６６０紙管部、１２、、．フランジ、１３
．、、嵌合部、１４ 、、、内筒部、１８ ・・・カラ
ー、１９．、、・止め輪、２０ 、、、弾性体。
Claims (1)
- ｐ−ル祇を回転可能に保持するレール紙保持装置におい
て、！−ル紙の祇菅部に嵌合する一対のフランジと該フ
ランジに連結された一対のシャフトとを具備し、上記フ
ランジの少なくとも一方のロール祇嵌合側と反対の側に
内筒部を設け、上記シャフトを該内筒部に枢着し、さら
に該シャフトの一部を弾性体で形成したことを特徴とす
るａ −ル紙保持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15881983A JPS6052443A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | ロ−ル紙保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15881983A JPS6052443A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | ロ−ル紙保持装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6052443A true JPS6052443A (ja) | 1985-03-25 |
Family
ID=15680059
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15881983A Pending JPS6052443A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | ロ−ル紙保持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6052443A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61245215A (ja) * | 1985-04-24 | 1986-10-31 | Hitachi Ltd | 自走ロボツト |
| JPS62120510A (ja) * | 1985-11-21 | 1987-06-01 | Hitachi Ltd | 自動掃除機の制御方法 |
| JPS62154008A (ja) * | 1985-12-27 | 1987-07-09 | Hitachi Ltd | 自走ロボツトの走行制御方法 |
| JPS62144272U (ja) * | 1986-02-28 | 1987-09-11 | ||
| JPS6418310U (ja) * | 1987-07-20 | 1989-01-30 |
-
1983
- 1983-08-30 JP JP15881983A patent/JPS6052443A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61245215A (ja) * | 1985-04-24 | 1986-10-31 | Hitachi Ltd | 自走ロボツト |
| JPH0582601B2 (ja) * | 1985-04-24 | 1993-11-19 | Hitachi Ltd | |
| JPS62120510A (ja) * | 1985-11-21 | 1987-06-01 | Hitachi Ltd | 自動掃除機の制御方法 |
| JPH0582602B2 (ja) * | 1985-11-21 | 1993-11-19 | Hitachi Ltd | |
| JPS62154008A (ja) * | 1985-12-27 | 1987-07-09 | Hitachi Ltd | 自走ロボツトの走行制御方法 |
| JPH0582603B2 (ja) * | 1985-12-27 | 1993-11-19 | Hitachi Ltd | |
| JPS62144272U (ja) * | 1986-02-28 | 1987-09-11 | ||
| JPH036611Y2 (ja) * | 1986-02-28 | 1991-02-19 | ||
| JPS6418310U (ja) * | 1987-07-20 | 1989-01-30 |
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