JPS6048347B2 - 可動コイル型印字ヘツド - Google Patents

可動コイル型印字ヘツド

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JPS6048347B2
JPS6048347B2 JP15878179A JP15878179A JPS6048347B2 JP S6048347 B2 JPS6048347 B2 JP S6048347B2 JP 15878179 A JP15878179 A JP 15878179A JP 15878179 A JP15878179 A JP 15878179A JP S6048347 B2 JPS6048347 B2 JP S6048347B2
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JP
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moving coil
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printing lever
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JP15878179A
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義昭 池田
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Seikosha KK
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Priority to IT50324/80A priority patent/IT1127938B/it
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、可動コイル型の印字ヘッドに関するものであ
る。
最近、インパクト式のドットプリンタにおいて、可動コ
イル方式を採用した印字ヘッドが各種提案されているが
、従来の可動コイル型印字ヘッドは、応答性や信頼性等
の面で技術上の未解決の多くの問題を有していた。
特に、印字レバーの軽量化のために、バネ性を有する薄
板で印字レバーを形成した場合、鮮明なるドットを得る
ために、可動コイルに大電流を通じると、印字要素がプ
ラテンと衝突した時に、印字レバーがその支持部と印字
要素との間の中間部で過大なる曲げモーメントを受けて
異常な撓み変形を受け、応答モードが異常になつて応答
が不安定となり、印字力が印字要素に伝達され難くなる
インパクト式印字ヘッドにおいて、印字レバーのレスト
位置を規正し、その先端部の打撃面とプラテンとの間の
間隔を適正に調整するための調整装置を備えたものも知
られている(例えば特開昭46−6609号公報(特公
昭52−15003号公報)など)。
しかし公知のものは、印字レバーが剛体のものを対象し
たものが殆んどであり、単に印字レバーの打撃面とプラ
テンとの間隔を調整できればそれて十分に目的を達成す
ることができるもので”あつたが、上記したような問題
点に対しては効果を奏することができない欠点があつた
。そこで本発明は、印字レバーの軽量化のために、バネ
性を有する薄板で印字レバーを形成した場合の上記問題
点を解決し、印字レバーの高速応・答性や動作安定性を
高めることを目的とするものである。
以下、その一実施例について図面を参照して説明する。
第1図および第2図において、支持板1は側面形状がL
字形をなすものであつて、その立曲げ部2がキャリッジ
(図示せず。
)に取付けられるようになつており、このキャリッジは
記録紙3の紙送り方向(矢印4)と直交する方向に走査
せしめられる。支持板1の前面下部には保持部材の一例
としてのホルダ5がネジ6,6を介して固着してあり、
このホルダ5の上端部7は、支持板1側、つまり印字レ
バー9の動作変位方向と逆向き(第2図において右方)
に適宜の角度(この実施例では約5度)をもつて傾斜せ
しめられている。保持J部7は、支持板1に四角形状に
開設されている穴部8内に嵌合しており、この傾斜した
保持部7に印字レバー9の基部10がカシメピン11,
11を介して固着されている。印字レバー9は、第3図
に示すように、基部10から一体的に延出形成されたバ
ネ部12,12と、各バネ部12,12に対して一体的
に連結されていりるΞ角形状のレバー部13とで構成さ
れている。印字レバー9は、その軽量化を図るために薄
板バネで形成されており、レバー部13は、その剛性を
強くするために両側辺部に立曲げ部14,14が形成さ
れている。したがつて、印字レバー9はバネ部12,1
2で撓み変形を受ける。レバー部13は、その先端部(
自由端部)に印字要素の一例として印字ハンマ15を有
している。印字ハンマ15は、立曲げ部14,14の先
端部の間でサンドイッチ状に挾み込んて接着剤やスポッ
ト溶接等によつて固着されている。レバー部13の底辺
部からは舌部16がバネ部12,12の間て基部10側
へ向けて一体的に延出形成されており、この舌部16上
.には補強部材17が固着されている。基部10にはカ
シメピン11,11(第1図示)が貫通可能な穴部18
,18が穿設されており、レバー部13のほぼ中央部に
は、第2図示のボビンホルダ19が取り付けられる穴部
20が穿設されている。.さらに舌部16と補強部材1
7には、第2図示の支点部材としてのピン21がルーズ
に貫通可能な穴部22および基板ホルダピン23が固着
される穴部24がそれぞれ穿設されている。第2図にお
いて、アーム状部材25がカシメピン26を介し・てホ
ルダ5に固着されており、ピン21はつぎに述べる方法
によつて舌部16に固着される。すなわちピン21はそ
の後部に挿入配置されたコイルバネ27のバネカによつ
てアーム状部材25に当接せしめられ、この状態でピン
21の下面に接着剤を流し込み、この接着剤の硬化によ
つてピン21が固着される。このようにしてピン21の
固着を行なうことによつて、アーム状部材25の位置精
度が多少悪くてもピン21はアーム状部材25に対して
必らず密着して固着される。したがつてピン21または
アーム状部材25の位置調整は全く必要としない。また
ピン21のアーム状部材25に対する当接位置は、バネ
部12,12の全長に対して基部10からほぼ113の
位置になるように設定してある。穴部20(第3図)に
固着されているホピンホルダ19は、可動コイル28を
巻回した有底筒状のボビン29が固着されている。磁束
発生手段は、共に高透磁率磁性金属材料て形成された環
状の外周ヨーク30および円柱状の中心ヨーク31と、
この中心ヨーク31の後部円板部と外周ヨーク30間に
サンドイッチ状に挾み込まれている環状の永久磁石33
とて構成されている。そして外周ヨーク30の内周面と
中心ヨーク31の外周面間の空隙内に可動コイル28が
挿入配置され、永久磁石33によつて上記空隙中を半径
方向に発生せしめられている磁束を可動コイル28が横
切るようになつている。永久磁石33は円板部32に対
して、外周ヨーク30は永久磁石33に対して、それぞ
れ接着剤を介して固着され、この外周ヨーク30に第1
図に示されているネジ34,34が支持板1を貫通螺合
せしめることによつて、上記磁束発生手段全体が支持板
1の背面に固定配置されている。永久磁石33は、この
実施例ては高磁束密度が得られる希土類磁気異方性磁石
(その代表例としてはサマリウムコバルト磁石である。
)が用いられているが、それに限るものではない。また
中心ヨーク31の中央には、規制部材の一例としてのス
トッパネジ35の後部が位置調整可能に螺合されており
、このストッパネジ35から一体的に形成されているつ
ば部36にホルダ19の後部が当接するように設計され
ており、このつば部36によつて印字レバー9のレスト
位置が決定されている。印字レバー9のこのレスト位置
は、可動コイル28に通電されたときに、最も大きな変
位力を受け得るようにストッパネジ35を回動して調整
される。印字レバー9は、ホルダ5の保持部7が上記し
たように傾斜しているために、上記レスト位置ではバネ
部12,12が若干弓なりに変形せしめられ、したがつ
てつば部36に対して予圧が与えられた状態で係止され
ている。またストッパネジ35の前部にはナット37が
位置調整可能に螺合されており、このナット37によつ
て印字レバー9のオーバースウィングが規制されるよう
になつている。また中心ヨーク31の底部には、空隙の
下部に連通する空気逃がし孔38が開通形成してあり、
またボビン29(ホピンホルダ19)と中心ヨーク31
との間に密閉的に形成される空隙部に連通する空気逃が
し孔39が、ボビン29およびそのホルダ19を貫通し
て開設されている。印字ハンマ15の背後には、外周ヨ
ーク30に第1図示のネジ40,40を介して固着した
リボンガイド41が位置している。りホンガイド41は
その中央部縦方向に凹部42を有しており、その底面4
3が印字レバー9の上端部と軽く接触して印字レバー9
のレスト位置を決定するストッパとしての役目も有して
いる。りホンガイド41は凹部42の両側前面にガイド
溝44,44が形成してあり、このガイド溝44,44
によつて、記録紙3と印字ハンマ15との間に配置され
ているインクリボン45が案内されている。ピン23(
第1図示の穴24にカシメ結合されている。)には、周
知のフレキシブルフラットケーブル46の端部が、その
裏面に接着された受け板47を挾み込んでナット48を
介して取り付けられている。そしてこのケーブル46の
薄膜導体49,50の各ターミナル49a,50aに、
可能コイル28のリード線51,52が接続されている
。プラテン53は印字ハンマ15と対向的に配置されて
いるものであつて、その外周面には軸方向(印字ヘッド
の走査方向)にそつて平行に複数の突起54が等ピッチ
で突出形成されている。印字ハンマ15の前端面は弧状
に湾曲形してあり、その曲率半径はプラテン53の中心
から突起54の外端部までの半径にほぼ等しく形成して
ある。そして上記曲率半径の中心は、印字レバー9が第
2図示のレスト位置にあるときは、プラテン53の中心
に対してこの印字ヘッド9の揺動動作角度に相応して偏
心した位J置にある。すなわち第2図において、上記曲
率半径の中心はプラテン53の中心よりも上方にある。
そして印字レバー9が駆動されて揺動変位し、印字ハン
マ15がプラテン53の突起54と衝突するときに、上
記曲率半径の中心とプラテン53の中心とがほぼ一致す
るように設定されている。なお上記実施例において、外
周ヨーク30,中心ヨーク31および永久磁石33を除
く総ての部品が、例えばステンレスやリン青銅や黄銅あ
るいはプラスチックなどの非磁性材料を適宜に選定して
形成されている。
つぎに上記の如く構成したこの実施例の印字ヘッドの動
作について説明する。
上記レスト状態において、可動コイル28にパルス状の
電流を印加すると、外周ヨーク30と中心ヨーク31間
の上記空隙中の磁束と上記電流とが協働し合つて、可動
コイル28に第2図左方の瞬間的な変位力が作用する。
この変位力によつて印字レバー9は、そのバネ部12,
12が自己のバネカに抗して弾性的に湾曲変形して、第
2図左方へ揺動変位する。レバー部13は立曲げ部14
,14によつて剛性が高められており、かつ舌部16と
その補強部材17に固着されているピン21がアーム状
部材25に対して上記の如く当接せしめられているため
に、印字レバー9はピン21を支点として、すなわち第
3図における■−■線の位置を支点として第5図におい
て9’で示すように揺動し、印字ハンマ15は上記支点
を中心としてほぼ完全な円運動を行なう。印字ハンマ1
5は、インクリボン45を記録紙3に衝撃せしめ、印字
ハンマ15とプラテン53の突起54とが重なり合つて
得られる矩形形状のドット (図示せず。)が記録紙3
上に形成される。印字ハンマ15が突起54と衝突した
直後に、レバー部13の中央部(ホルダ19を介して可
動コイル28が巻回されているボビン29が取付けられ
ている部分)は、慣性によつてなおも左方へ変形力が作
用するが、ホルダ19の前端面がナット37に当接し、
慣性による撓み変形が規制される。したがつて印字レバ
ー9は無理なり(変形)を受けることはない。そして印
字レバー9は、自己のバネカによつて第2図示のレスト
位置に復帰する。この実施例のプラテン53は、第2図
においてパルスモータ(図示せす。)等を介して矢印5
5方向に連続回転するようになつており、プラテン53
の回転と印字ヘッドの走査に伴つて、印字ハンマ15と
突起54とが重なり合う位置が縦横に移動してゆく。し
たがつて印字レバー9を適宜のタイミングで駆動するこ
とによつて、任意の文字や図形等がドットにて形成され
る。この文字形成動作は本発明とは直接的に関係しない
のでその詳細な説明は本文では省略するが、詳しくは本
出願人による特願昭54−119506号「インパクト
式ドットプリンタ」(出願日:昭和5押9月17日)に
開示されている。また上記印字動作に際して、空気逃が
し孔38,39が、それぞれ中心ヨーク31とボビン2
9およびそのホルダ19に上記の如く形成されているの
で可動コイル28が中心ヨーク31と外周ヨーク30と
の間の空隙内を変位するときに、空気抵抗を受けず、し
たがつて可動コイル28は鋭敏に応答し、その高速駆動
が可能である。
またリード線51,52が接続される端子49a,50
aを有するフレキシブルフラットケーブル46は、印字
レバー9と一緒に変位動作を行なうように、印字レバー
9にピン23を介して搭載されているので、可動コイル
28とフレキシフルフラツトケーブル46の端子部との
間での相対的な運動はなく、したがつてリード線51,
52に繰り返し応力が作用せず、印字レバー9を長期に
亘つて高速度で繰り返し駆動しても、その断線のおそれ
は殆んど無い。
さらにこの実施例では、リボンガイド41の底面43を
も印字レバー9のストッパ部材として、印字レバー9が
レスト位置へ復帰するときのその先端部(印字ハンマ1
5)の不要な右方への変位を阻止している。
このときりホンガイド41を軟質プラスチック等で形成
しておけば、印字レバー9がレスト位置へ復帰するとき
の衝撃が和らげられ、印字レバー9の振動が即座に減衰
し、また駆動音が静粛になる。またこの騒動音の静粛化
および印字レバー9の振動の減衰のために、つば部36
とホルダ19との間にゴムやスポンジ等のダンピング部
材を配設してもよい。またこの実施例では、印字要素と
して板状の印字ハンマ15を用いたが、これに替えてワ
イヤを用いてもよい。
この場合、プラテン53は固定的に設置され、ワイヤと
の対向面は平坦に形成されることになるであろう。また
ホルダ5は、支持板1と一体化することも可能であるが
、本構成のように別部品として支持板1に着脱可能に取
り付け得るようにした方が、印字レバー9等の組立、あ
るいは保守などの面で有利である。
またピン21はアーム状部材25に固着し、ピン21が
バネ部12,12の上記■−■線上の位置で舌部16に
当接するようにしてもよく、またピン21の固着構造も
上記実施例に限定するものではない。
なお、印字レバー9の印字ハンマ15とプラテン53と
の対向間隔は、この印字ヘッドをそれが支持されるキャ
リッジに対して位置調整することによつて適正な間隔に
調整される。
以上詳細に説明した本発明に係る可動コイル型印字ヘッ
ドによれば、印字レバーの印字要素がプラテンと衝突す
る時に印字要素と印字レバーの支持部との間の中間部(
可動コイルが固着してあるレバー部)に作用する慣性力
およびこの慣性力に伴なう上記中間部の変形が規制され
るようにしたので、印字レバーに大きな印字力を与えて
も印字レバーが無理な変形を受けず、したがつて印字動
作が安定し、応答性にも優れ、動作の信頼性や耐久性が
高い。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る可動コイル型印字ヘッドの一実施例
に関するものであつて、第1図はその正面図、第2図は
第1図■−■線断面図、第3図は印字レバーの正面図、
第4図は第3図■−■線断面図である。 9 ・・・・・・印字レバー、15・・・・・・印字要
素、28・・・・・・可動コイル、30・・・・・・外
周ヨーク、31・・・・・・中心ヨーク、32・・・・
・・円板部、33・・・・・・永久磁石、35,36,
37・・・・・・規制部材。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 バネ性を有する薄板にて形成されかつ一端部が固定
    され他端部に印字要素を備えた印字レバーと、この印字
    レバーに固着された可動コイルと、この可動コイルを横
    切る磁束を発生する磁束発生手段を有し、上記磁束発生
    手段は、中心ヨークと、この中心ヨークの周囲で上記可
    動コイルが挿通する空隙を介して対向する外周ヨークと
    、この外周ヨークと上記中心ヨークの後部の円板部との
    間で挟持されている永久磁石とで構成され、柱状の規制
    部材の一端部が、上記可動コイルが固着してある位置で
    上記印字レバーを貫通して上記中心ヨークに進退調整可
    能に螺着し、上記規制部材には、上記印字レバーのレス
    ト位置を規制するつば部が印字レバーの裏面側で一体に
    形成されており、上記規制部材の他端部に、上記印字レ
    バーの駆動時にその前面と対接するナットが進退調整可
    能に螺着していることを特徴とする可動コイル型印字ヘ
    ッド。
JP15878179A 1979-12-07 1979-12-07 可動コイル型印字ヘツド Expired JPS6048347B2 (ja)

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FR8025620A FR2471279B1 (fr) 1979-12-07 1980-12-03 Tete d'impression du type a bobine mobile
IT50324/80A IT1127938B (it) 1979-12-07 1980-12-05 Perfezionamento nelle testine da stampa del tipo a bobina mobile
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JPS5680484A JPS5680484A (en) 1981-07-01
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