JPH0243736Y2 - - Google Patents

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JPH0243736Y2
JPH0243736Y2 JP1981009536U JP953681U JPH0243736Y2 JP H0243736 Y2 JPH0243736 Y2 JP H0243736Y2 JP 1981009536 U JP1981009536 U JP 1981009536U JP 953681 U JP953681 U JP 953681U JP H0243736 Y2 JPH0243736 Y2 JP H0243736Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、インパクト式プリントヘツド用の印
字ハンマ装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来より、インパクト式プリントヘツドにおい
て、印字レバーまたはアーマチユアを板バネを介
して取り付ける構造が公知である(例えば、実開
昭56−553号公報)。印字レバーまたはアーマチユ
アは、一般にはスポツト溶接やカシメなどの手段
によつて板バネに結合されている。
〔解決しようとする課題〕
印字レバーまたはアーマチユアが十分な厚みの
あるブロツク状のものの場合は、板バネとの重合
面積が十分に確保できるものの、両者を結合する
ときには、両者の相対的位置関係を正確に保つた
めに、治具を使用することが必要であるのが実状
である。また、スポツト溶接やカシメによつて固
着すると、そのときの熱応力やカシメ歪みが板バ
ネに加わり、耐久性が低下するのみならず、板バ
ネのバネ力がばらつく結果を招来する。このよう
な熱応力やカシメ歪みが板バネのバネ脚部に及ぶ
のを軽減するために、溶着部とバネ脚部との間に
透孔を開設する工夫も提案されている(例えば、
実願昭55−95240号)。
一方、印字ハンマの高速応答性を実現するに
は、印字レバーがアーマチユアのイナーシヤを小
さくする必要がある。印字レバーがアーマチユア
のイナーシヤを小さくするには、それを薄肉化し
て軽量化を計ればよいが、変位方向には十分な剛
性を確保しなければならない。このような相反す
る条件を満たすには、印字レバーやアーマチユア
を薄板状に形成する一方、その板面が変位方向と
一致するようにすればよい。しかし、このように
すると、相対的位置精度を高精度に保つて板バネ
と連結することが大変難しくなる。
また、可動コイル式などのプリントヘツドの場
合、印字レバーの復帰を、戻しバネを使用するこ
となく板バネのバネ力を利用して行なうことがあ
る。そのような場合に、印字レバーがレスト位置
に後退してストツパと衝突する際の振動を速やか
に鎮静化するために、印字レバーは、レスト状態
でストツパに所定の圧力(予圧)をもつて当接す
るように設計される。通常、板バネの支持面は印
字方向に対して垂直な面(鉛直面)とすることが
多く、平坦な板バネを使用した場合は、印字レバ
ーは垂直に起立した状態に保持される。このよう
な印字レバーがストツパに予圧をもつて当接する
ようにするには、ストツパの当接面(先端面)を
所定量だけ前進した位置に設定したり、あるいは
板バネを予め後方へ塑性曲げ加工を施しておくな
どの方法が考えられる。しかし、前者において
は、単純にストツパを所定量だけ前進した位置に
設定しただけでは、印字レバーとストツパとが片
当りして摩耗が多くなる問題がある。後者の場合
は、塑性曲げ加工によつて板バネのバネ力がばら
つき、それが印字品質に影響する問題を生じる。
本考案の主たる目的は、上記実状に鑑み、スポ
ツト溶接やカシメによらず印字レバーと板バネと
を所定の位置関係で精度よく簡単に結合できるよ
うにすることにある。
本考案の他の目的は、レスト状態において、板
バネに塑性曲げ加工を施すことなく印字レバーが
ストツパに所定の予圧で当接するようにすること
にある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本考案に係わる印
字ハンマ装置は、平坦な支持板7に固着される基
部6aと、この基部から一体に同一平面的に延伸
するバネ脚部6bと、このバネ脚部と一体に同一
平面的に連設された結合部とからなる板バネ6の
結合部6cに、板面方向が変位方向と一致する姿
勢で薄板状の印字レバー5の下端部が固着されて
いる。印字レバー5の下端部には、結合部6cの
裏面と当接する平坦な受け面10が、印字レバー
5の前端面より一定の段差をつけて、斜め前方下
向きに傾斜して形成してある。受け面10の中間
部には、結合部6cの中間部に穿設してある穴部
13に密接嵌合するとともに接着剤を介して固着
される突部12が前方に向けて突出形成してある
一方、結合部6その上縁部には、受け面10の上
部に形成される上記印字レバー5の段部11が密
着嵌入する切欠部14が形成されている。
〔作用〕
高速応答性を良くするために印字レバー5を薄
肉に形成する一方、変位方向に十分な剛性を確保
するために板面が変位方向と一致するようにした
場合でも、印字レバー5と板バネ6は、突部12
と穴部13の嵌合部および段部11と切欠部14
との嵌合部の一定間隔だけ離れた2個所で相対的
な位置決めがされるから、両者を位置決めする治
具を使用することなく両者の中心線が正確に一致
するように取り付けることができる。また両者の
結合固着をスポツト溶接によらず接着剤を介して
行なつているとともに、板バネ6の結合部6cが
密着させられる印字レバー5の受け面10を所定
角度だけ傾斜させることによつて、板バネ6に塑
性曲げ加工を施すことなく印字レバーがストツパ
に所定の予圧で弾接させているから、従来のよう
な熱応力やカシメ歪み、さらには塑性曲げ加工に
起因する板バネのバネ力のばらつき及び耐久性の
低下を防止することができ、品質が安定する。
〔実施例〕
以下、本考案の詳細を添付図面に示す一実施例
にそつて説明する。
第1図および第2図において、支持フレーム1
は断面形状がL字形をなすものであつて、立曲げ
部2が図示しないキヤリツジ上に搭載される。キ
ヤリツジは、周知の如く、記録媒体3の送り方向
と直交する方向に往復移動される。そして、支持
フレーム1の前面部には、下記の如き構造の印字
ハンマ装置4が装備されている。
印字ハンマ装置4は、印字レバー5とこの印字
レバー下端部に連結された板バネ6とで構成され
ている。板バネ6は、第3図に明示されるよう
に、平板状の支持板7に固着される基部6aと、
この基部から一体に同一平面的に延伸する1対の
バネ脚部6bと、このバネ脚部と一体に同一平面
的に連設された結合部6cとからなり、基部6a
が支持板7にアシメピン8,8を介して固着され
ている。印字レバー5は、板面(側面)方向が変
位方向と一致するように形成されたものであつ
て、先端になるにつれて次第に細くなつている。
印字レバーの先端部にはバー状の打撃部9が一体
に突出形成されている。
板バネ6は、印字レバー5の延伸方向と同一方
向に延伸すると共に、結合部6cが変位方向と直
角をなすように結合される。すなわち、第3図に
明示する如く、印字レバー5の下端部には、その
前端面より一定の段差を設けて、結合部6cの裏
面と当接する平坦な受け面10が形成してある。
受け面10の中間部には、結合部6cに穿設して
ある略矩形状の穴部13に密接嵌合する矩形断面
の突部12が前方に向けて突出形成してある。板
バネ6の結合部6cの上縁部には、印字レバー5
の段部11が挟入可能な切欠部14が形成されて
おり、下端部にはU字形の切欠部15が形成され
ている。
板バネ6の基部6aには、ピン8,8が挿通可
能な穴部16,16が形成されている。突部12
は、穴部13に密接嵌合させられた後で接着剤を
介して固着させられ、そのとき受け面10が板バ
ネ6の結合部6cの裏面と密接すると共に、段部
11が切欠部部14に嵌入する。したがつて、印
字レバー5と板バネ6は、突部12と穴部13の
嵌合部および段部11と切欠部14との嵌合部の
一定間隔だけ離れた2個所で相対的な位置決めが
されることになる。これによつて、印字レバー5
と板バネ6の結合に際し、両者を位置決めする治
具は不要である。
印字レバー5は、板バネ6を介して板面方向に
変位するから、印字レバー5を軽量化すべく薄肉
に形成しても、変位方向には十分な剛性を有し、
印字力を確実に伝達することができる。
支持板7には、ピン8,8を連結するための取
付穴17,17に加えて、縦長の保持溝18と3
角形状の切欠窓19がそれぞれ開設されている。
保持溝18は、取付穴17,17の間で印字レ
バー5の延長線上に形成され、その下端部が切欠
窓19に連通している。そして、印字レバー5の
下部に位置するように配設されるブロツク状の受
け部材20が、保持溝18に摺動自在に挿置可能
になつている。受け部材20は、上面にV字形の
支承面21を有しており、この支承面で印字レバ
ー5の丸まつた下端部を回動自在に受けることが
できるようになつている。さらに受け部材20
は、その下面に丸溝22を有しており、この丸溝
22にワイヤバネ23を下から当てがつた状態で
保持溝18に挿置される。そのときワイヤバネ2
3の両端部は第1図示の如く切欠窓19の側面に
係止する。
したがつて第1図および第2図の組立状態で
は、受け部材20はワイヤバネ23のバネ力によ
つて上方への偏倚力を受け、印字レバー5の下端
部と支承面21とはその間にはクリアランスを生
じることなしに完全に密接した状態で組み込まれ
ることになる。この後で、受け部材20を支持板
7に対して接着剤を用いて固着するようにしても
よい。かかる場合には、接着後にワイヤバネ23
を取り外しても構わない。
印字レバー5の中間部には、可動コイル24を
巻回したボビン25が係止ピン26を介して取り
付けられている。係止ピン26は、その後端部に
ボビン25の中心孔27よりも大径のつば部28
を有している。したがつてボビン25は、係止ピ
ン26を後端開口部側から挿入することによつ
て、印字レバー5の背面とつば部28の間で挾着
保持されるようになつている。係止ピン26は、
その前部に縦方向に穿設された割り溝29を備え
ており、印字レバー5の両側面がこの割り溝29
にクランプ結合されている。
上記の如く構成された印字ハンマ装置4は、第
1図および第2図に示す如く、支持板7が支持フ
レーム1に対してスペーサ板30を間に入れてネ
ジ31を介して固着されている。スペーサ板30
は、ピン32,32を介して支持フレーム1に固
着してあり、このときピン32,32は、支持板
7の両側面に当接して印字ハンマ装置4の位置出
し部品としても機能している。
つぎに、可動コイル24を駆動すべく、支持フ
レーム1の裏面部に配設されている磁束発生装置
33について説明する。
磁束発生装置33は、本実施例では、柱状の中
心ヨーク34とドーナツ区板状の外ヨーク35と
永久磁石36とによつて構成されている。
中心ヨーク34は後部につば部37が一体に形
成されており、永久磁石36は外ヨーク35とつ
ば部37との間でサンドイツチ状に挾持され、か
つ接着剤を介して相互に結合されている。そし
て、この磁束発生装置33が、第1図に示すネジ
部38,38を介して支持フレーム1に固着さ
れ、中心ヨーク34と外ヨーク35との間で形成
される環状の磁路空〓中に可動コイル24が位置
している。
したがつて可動コイル24に駆動電流が印加さ
れると、可動コイル24はそれを横切るように発
生している磁路空〓中の磁束と磁気的に作用し、
フレミングの法則に従つて第2図左方へ移動する
ことができる。
中心ヨーク34の中心の貫通孔39にはストツ
パ軸40が摺動自在に嵌合し、その後部のネジ部
41が貫通孔39の後部のネジ穴42に螺合して
いる。ストツパ軸40の前端面は、ピン26の背
面と当接して印字レバー5(印字ハンマ装置4)
のレスト位置を決定している。このレスト位置
は、印字ハンマ装置4の自然位置から僅か前方に
位置した位置、つまりピン26の背面が鉛直面と
なるように板バネ6のバネ脚部6bを前方へ屈曲
させられるように設定されている。したがつて印
字ハンマ装置4は、レスト状態でストツパ軸40
に対して後方へ与圧が与えられた状態になつてい
る。このときの板バネ6の撓み角度と近似するよ
うに、印字レバー5の下端部の受け面10の傾斜
角が設計されている。
第2図において、プラテン43は、印字ハンマ
装置4と対向するように設置されている。プラテ
ン43は、記録媒体3の全幅をほぼカバーするに
十分な長さを有し、その外周面には複数の突起4
4が軸方向に平行に突出形成してある。
プラテン43は、時計方向に連続的に回転駆動
されるようになつており、このために突起44の
それぞれが、印字レバー5の打撃部9に対してそ
の前方で交差的に対面することができ、両者の交
差位置でドツトが形成可能である。すなわち、プ
ラテン43の回転の結果として、突起44は打撃
部9に対して列(縦)方向に交差位置を変えるこ
とができる。またプラテン43の回転と並行して
遂行されるヘツド走査の結果として、打撃部9は
対応する突起44に対して行(横)方向に交差位
置を変えることができる。プラテン43の回転と
ヘツド走査とが同時に並行して遂行され、そのと
きに可動コイル24に選択的に駆動電流が印加さ
れることによつて、所望の文字,数字,記号,図
または画像などがドツトマトリクスにて形成され
る。
この印字動作において、印字レバー5は、受け
部材20の支承面21を支点として回転し、打撃
部9が記録媒体3とインクリボン45とを突起4
4に衝撃し、記録媒体3上に打撃部9と突起44
の衝突(交差)位置でドツトが形成される。
〔効果〕
以上詳細に説明したように本考案に係る印字ハ
ンマ装置によれば、高速応答性を良くするために
印字レバーを薄肉に形成する一方、変位方向に十
分な剛性を確保するために板面が変位方向と一致
するようにした場合でも、印字レバーと板バネと
を、治具を使用することなく両者の中心線が正確
に一致するように取り付けることができる。また
両者の結合固着をスポツト溶接によらず接着剤を
介して行なつているとともに、板バネに塑性曲げ
加工を施すことなく印字レバーがレスト状態でス
トツパに所定の予圧で弾接するようにしたから、
板バネの熱応力やカシメ歪み、さらには塑性曲げ
加工に起因する板バネのバネ力のばらつき及び耐
久性の低下を防止することでき、品質の安定化が
計れる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示すものであつて、
第1図はその正面図、第2図はその一部断面側面
図、第3図は要部の展開斜視図である。 5……印字レバー、6……板バネ、6a……基
部、6b……バネ脚部、6c……結合部、7……
支持板、10……受け面、11……段部、12…
…突部、13……穴部、14……切欠部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 平坦な支持板7に固着される基部6aと、この
    基部から一体に同一平面的に延伸するバネ脚部6
    bと、このバネ脚部と一体に同一平面的に連設さ
    れた結合部6cとからなる板バネ6を含み、 上記結合部には、板面方向が変位方向と一致す
    る姿勢で薄板状の印字レバー5の下端部が固着し
    てあり、 上記印字レバーの下端部には、上記結合部の裏
    面と当接する平坦な受け面10が、上記印字レバ
    ーの前端面より一定の段差をつけて、斜め前方下
    向きに傾斜して形成してあり、 上記受け面の中間部には、上記結合部の中間部
    に穿設してある穴部13に密接嵌合するとともに
    接着剤を介して固着される突部12が前方に向け
    て突出形成してあり、 上記結合部の上縁部には、上記受け面上部に形
    成される上記印字レバーの段部11が密着嵌入す
    る切欠部14が形成されている ことを特徴とする印字ハンマ装置。
JP1981009536U 1981-01-26 1981-01-26 Expired JPH0243736Y2 (ja)

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JP1981009536U JPH0243736Y2 (ja) 1981-01-26 1981-01-26

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Publication Number Publication Date
JPS57123241U JPS57123241U (ja) 1982-07-31
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53129413U (ja) * 1977-11-17 1978-10-14

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JPS57123241U (ja) 1982-07-31

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